JP2001320668A - 鍵付きカメラ - Google Patents
鍵付きカメラInfo
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- JP2001320668A JP2001320668A JP2000174405A JP2000174405A JP2001320668A JP 2001320668 A JP2001320668 A JP 2001320668A JP 2000174405 A JP2000174405 A JP 2000174405A JP 2000174405 A JP2000174405 A JP 2000174405A JP 2001320668 A JP2001320668 A JP 2001320668A
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】デジタルカメラ、あるいはデジタルムービーカ
メラ等で撮影された記録内容の機密保護を目的とし、通
常撮影と同じ感覚で、撮影記録画像を安全かつ有効に守
る事が可能にする。 【解決手段】デジタルカメラ、あるいはデジタルムービ
ーカメラに鍵穴を設け、外付けで、機密保持記録用ハー
ドウエア鍵を装着できるようにし、そのかぎを装着する
事で撮影と同時に、カメラの記録媒体に即、リアルタイ
ムの、暗号化録画、あるいは、他の装置への暗号化画像
通信・転送記録できるようにする。また、本機密記録方
式でテープ、ディスク等に撮影記録、あるいは通信転送
されたデジタル信号内容は、通常の、共通仕様機器にか
かるが、上記同一鍵無しでは再生・編集等を出来なくし
ておく。一方、この鍵を付けなくとも、一般デジタルカ
メラ、あるいはデジタルムービーカメラのような汎用仕
様のカメラとして通常使用できるようにする。
メラ等で撮影された記録内容の機密保護を目的とし、通
常撮影と同じ感覚で、撮影記録画像を安全かつ有効に守
る事が可能にする。 【解決手段】デジタルカメラ、あるいはデジタルムービ
ーカメラに鍵穴を設け、外付けで、機密保持記録用ハー
ドウエア鍵を装着できるようにし、そのかぎを装着する
事で撮影と同時に、カメラの記録媒体に即、リアルタイ
ムの、暗号化録画、あるいは、他の装置への暗号化画像
通信・転送記録できるようにする。また、本機密記録方
式でテープ、ディスク等に撮影記録、あるいは通信転送
されたデジタル信号内容は、通常の、共通仕様機器にか
かるが、上記同一鍵無しでは再生・編集等を出来なくし
ておく。一方、この鍵を付けなくとも、一般デジタルカ
メラ、あるいはデジタルムービーカメラのような汎用仕
様のカメラとして通常使用できるようにする。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデジタルカメラあるいは
デジタルムービーカメラ（以後カメラ）等で撮影された
記録内容の機密保護を目的としたハードウエア鍵を使っ
たセキュリティシステムで、撮影内容を、フロッピー
（登録商標）、テープ等で持ち運ぶとき、あるいは電子
メールでの転送・保存する場合にも盗難、紛失時の機密
漏洩を防ぐ事ができる。従って、プロカメラマン等が撮
影した貴重な画像を、安全かつ有効に守る事が可能にな
る。 【０００２】 【従来の技術】従来、撮影した、画像等はそのカメラあ
るいは、再生装置で簡単に誰にでも再生、編集出来、機
密性を確保する事が難しく、機密化するためには、一
旦、パソコン等情報処理装置（以後パソコン）を使った
再生編集装置に録画内容を移し、ソフトウエア技術によ
る、パスワード等で再生編集できる人の制約、あるいは
録画内容自体を、暗号化する等し、再度フロッピー、テ
ープ等に記録する方法が取られていた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】撮影した内容を、機密
保護のために、いつもカメラからパソコン等よる、再生
編集装置に移し処理するのは、面倒であり、時には機密
化忘れなどの処理ミスもあり、完全でない。また、たと
え、パスワードあるいはＩＤ番号で保護しても、専門家
の手にかかれば、解読されるものであり、また専用ソフ
トを使ったパソコンによる暗号化には時間がかかり、オ
ンラインで出来ない等の欠点があったが、本発明では、
必要に応じて撮影と同時にカメラの記録媒体に即、リア
ルタイムの、暗号化ができるようにし、機密保持を意識
しなくても通常撮影と同じ環境で機密化ができるように
する。 【０００４】 【課題を解決する為の手段】カメラに外付けで、日ごろ
使い慣れた、身近な鍵束に付けられる、鍵の形態をした
機密保持記録用ハードウエア鍵（以後鍵）を用い、その
鍵を取り付けられる穴（以後、鍵穴）を設けたカメラに
取り付け、撮影と同時に、カメラの記録媒体に即、リア
ルタイムの、暗号化録画、あるいは、他の装置への暗号
化画像通信・転送記録できるようにする。また、本方式
でテープ、ディスク等に通常撮影記録、あるいは通信転
送されたデジタル信号内容は、通常の、共通仕様機器に
かかるが、上記同一鍵無しでは再生・編集等を出来なく
する。一方、この鍵を付けなくとも、一般デジタルカメ
ラのような汎用仕様のカメラとして通常使用できるよう
にする。この様な目的に供される鍵は、例えば、十条電
子（株）等から発売されている、小型ＵＳＢポート対応
のものが考えられる。また機密保護記録された画像デー
タを処理する信号処理装置はダウ・イー・ジャパン社よ
り出されているＫｅｙＰＣ等で可能である。夫々の詳細
情報はｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｓａｉｔａｍａ−ｊ．ｏ
ｒ．ｊｐ／ｊｕｊｏ／およびｗｗｗ．ｋｅｙ−ｐｃ．ｃ
ｏｍにて、参照可能である。 【０００５】次に、カメラ本体の記録内容再生・編集、
あるいは他の再生装置での再生・編集をする場合、その
同じ鍵でしか、行えない様にする事で、機密保持を意識
しなくても通常撮影と同じ環境で機密化ができるように
する。すなわち、鍵を、カメラに差し込み、撮影し、再
生・編集時にも同じ鍵を差し込み行うだけで、面倒な、
データ転送・機密保持作業が不要にし、より安全確実か
つ、簡便にする。 【０００６】また本発明のカメラに、鍵を取り付けるポ
ートを、例えばＵＳＢポートのようなパソコンに使われ
る汎用ポートと同じにすることで、一般パソコンに記録
内容を記録媒体あるいは通信で転送しパソコンでの機密
処理が、すなわち再生・編集が容易に出来、便利な画像
処理ソフトも使え、且つ撮影データの機密は、鍵のみで
守られる事から、何処でも安心して、旅先での編集およ
び電子メールでの扱いも可能になる。 【０００７】 【作用】日ごろ使い慣れた、身近な鍵束に付けられる、
鍵の形態を用いる事でカメラ撮影と、その記録内容の暗
号化と機密保持を簡便、確実にし、特に機密化忘れ等の
トラブルを軽減出来、且つ万一の紛失盗難にもその記録
データを盗難から守られるようにする事で、機動性にも
優れた撮影記録活動が可能になる。一方、通常パソコン
での記録媒体処理あるいは通信接続も一般的で変わりな
く出来、単にカメラ本体に取り付けた鍵で暗号化撮影記
録し、その記録媒体をパソコンで処理するときにも、同
じその鍵をまたパソコンに用いることで、何ら特別な処
理無しに機密化を意識せずに、簡便な撮影記録媒体、お
よび通信の機密化が計れる。 【０００８】 【実施例】以下、添付図に従って一実施例を説明する。
図１には、本発明によるデジタルカメラおよびムービー
カメラへの応用例を示す。通常のカメラ本体１に、撮影
時邪魔にならない位置に鍵穴２を設けておく。この鍵穴
２は電気的にはパソコン等で標準的なＵＳＢあるいはＩ
ＥＥＥ１３９４等の規格準拠とし汎用化を計り、一方一
般撮影時には全く、従来とおりの操作で、記録・撮影確
認、再生・編集等を行え、鍵穴２が付いているだけで、
他は通常と全く同じで何らの変化ないものである。 【０００９】図２は、本発明による、録画データの機密
保持撮影をする場合を示すが、一般撮影と唯一異なると
ころは、機密保持用に撮影録画データを暗号化する鍵３
を鍵穴２に装着するだけで、他の操作は全て一般撮影と
同様な操作で行う。本例の鍵３はＵＳＢ対応の場合を示
す。当然、カメラ本体１での、撮影確認・再生・編集時
には、撮影時と、同じ（スペアの鍵も同じかぎと言え
る）鍵３を用いて行う。当然鍵３のない時には、通常撮
影は可能だがカメラ本体１での機密撮影済の画像確認・
再生・編集等は一切不可となる。 【００１０】図３は、本発明により機密録画されたデー
タのパソコン４等信号処理装置による処理例を示す。フ
ロッピーディスク等撮影記憶媒体６あるいは、赤外線通
信７等通信手段によりパソコン４に転送された、機密録
画内容は、前述の機密保持撮影時にカメラ本体１に装着
した物と同じ鍵３を、該パソコン４にも設けられた鍵穴
５（本例の鍵穴はＵＳＢ仕様）に装着し、再生・編集を
行う。前述の機密保持撮影時にカメラ本体１に装着した
物と同じ鍵３を付けない場合には、パソコン４はデータ
のやり取りおよび、機密録画内容を特定できても再生・
編集は一切不可となる。 【００１１】図３のカメラとパソコンによる、撮影・録
画・編集・記録等の機能全体を一つのシステムカメラと
考え、例えばより高速の通信手段ＩＥＥＥ１３９４等で
接続させるとか、またはパソコンにカメラを内蔵させ、
オンラインで同様に鍵３による撮影録画データの機密化
を、例えばパソコン側で行うようにした、一体化した装
置も本発明の応用として当然考えられる。 【００１２】 【発明の効果】請求項１の発明によると、この種のセキ
ュリティ鍵１を用いる事により、安全に、且つ簡便、確
実な、機密撮影・記録・編集が可能となり貴重な録画記
録を盗難・盗作、万一の紛失時のトラブルから守る事が
可能となる。
デジタルムービーカメラ（以後カメラ）等で撮影された
記録内容の機密保護を目的としたハードウエア鍵を使っ
たセキュリティシステムで、撮影内容を、フロッピー
（登録商標）、テープ等で持ち運ぶとき、あるいは電子
メールでの転送・保存する場合にも盗難、紛失時の機密
漏洩を防ぐ事ができる。従って、プロカメラマン等が撮
影した貴重な画像を、安全かつ有効に守る事が可能にな
る。 【０００２】 【従来の技術】従来、撮影した、画像等はそのカメラあ
るいは、再生装置で簡単に誰にでも再生、編集出来、機
密性を確保する事が難しく、機密化するためには、一
旦、パソコン等情報処理装置（以後パソコン）を使った
再生編集装置に録画内容を移し、ソフトウエア技術によ
る、パスワード等で再生編集できる人の制約、あるいは
録画内容自体を、暗号化する等し、再度フロッピー、テ
ープ等に記録する方法が取られていた。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】撮影した内容を、機密
保護のために、いつもカメラからパソコン等よる、再生
編集装置に移し処理するのは、面倒であり、時には機密
化忘れなどの処理ミスもあり、完全でない。また、たと
え、パスワードあるいはＩＤ番号で保護しても、専門家
の手にかかれば、解読されるものであり、また専用ソフ
トを使ったパソコンによる暗号化には時間がかかり、オ
ンラインで出来ない等の欠点があったが、本発明では、
必要に応じて撮影と同時にカメラの記録媒体に即、リア
ルタイムの、暗号化ができるようにし、機密保持を意識
しなくても通常撮影と同じ環境で機密化ができるように
する。 【０００４】 【課題を解決する為の手段】カメラに外付けで、日ごろ
使い慣れた、身近な鍵束に付けられる、鍵の形態をした
機密保持記録用ハードウエア鍵（以後鍵）を用い、その
鍵を取り付けられる穴（以後、鍵穴）を設けたカメラに
取り付け、撮影と同時に、カメラの記録媒体に即、リア
ルタイムの、暗号化録画、あるいは、他の装置への暗号
化画像通信・転送記録できるようにする。また、本方式
でテープ、ディスク等に通常撮影記録、あるいは通信転
送されたデジタル信号内容は、通常の、共通仕様機器に
かかるが、上記同一鍵無しでは再生・編集等を出来なく
する。一方、この鍵を付けなくとも、一般デジタルカメ
ラのような汎用仕様のカメラとして通常使用できるよう
にする。この様な目的に供される鍵は、例えば、十条電
子（株）等から発売されている、小型ＵＳＢポート対応
のものが考えられる。また機密保護記録された画像デー
タを処理する信号処理装置はダウ・イー・ジャパン社よ
り出されているＫｅｙＰＣ等で可能である。夫々の詳細
情報はｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｓａｉｔａｍａ−ｊ．ｏ
ｒ．ｊｐ／ｊｕｊｏ／およびｗｗｗ．ｋｅｙ−ｐｃ．ｃ
ｏｍにて、参照可能である。 【０００５】次に、カメラ本体の記録内容再生・編集、
あるいは他の再生装置での再生・編集をする場合、その
同じ鍵でしか、行えない様にする事で、機密保持を意識
しなくても通常撮影と同じ環境で機密化ができるように
する。すなわち、鍵を、カメラに差し込み、撮影し、再
生・編集時にも同じ鍵を差し込み行うだけで、面倒な、
データ転送・機密保持作業が不要にし、より安全確実か
つ、簡便にする。 【０００６】また本発明のカメラに、鍵を取り付けるポ
ートを、例えばＵＳＢポートのようなパソコンに使われ
る汎用ポートと同じにすることで、一般パソコンに記録
内容を記録媒体あるいは通信で転送しパソコンでの機密
処理が、すなわち再生・編集が容易に出来、便利な画像
処理ソフトも使え、且つ撮影データの機密は、鍵のみで
守られる事から、何処でも安心して、旅先での編集およ
び電子メールでの扱いも可能になる。 【０００７】 【作用】日ごろ使い慣れた、身近な鍵束に付けられる、
鍵の形態を用いる事でカメラ撮影と、その記録内容の暗
号化と機密保持を簡便、確実にし、特に機密化忘れ等の
トラブルを軽減出来、且つ万一の紛失盗難にもその記録
データを盗難から守られるようにする事で、機動性にも
優れた撮影記録活動が可能になる。一方、通常パソコン
での記録媒体処理あるいは通信接続も一般的で変わりな
く出来、単にカメラ本体に取り付けた鍵で暗号化撮影記
録し、その記録媒体をパソコンで処理するときにも、同
じその鍵をまたパソコンに用いることで、何ら特別な処
理無しに機密化を意識せずに、簡便な撮影記録媒体、お
よび通信の機密化が計れる。 【０００８】 【実施例】以下、添付図に従って一実施例を説明する。
図１には、本発明によるデジタルカメラおよびムービー
カメラへの応用例を示す。通常のカメラ本体１に、撮影
時邪魔にならない位置に鍵穴２を設けておく。この鍵穴
２は電気的にはパソコン等で標準的なＵＳＢあるいはＩ
ＥＥＥ１３９４等の規格準拠とし汎用化を計り、一方一
般撮影時には全く、従来とおりの操作で、記録・撮影確
認、再生・編集等を行え、鍵穴２が付いているだけで、
他は通常と全く同じで何らの変化ないものである。 【０００９】図２は、本発明による、録画データの機密
保持撮影をする場合を示すが、一般撮影と唯一異なると
ころは、機密保持用に撮影録画データを暗号化する鍵３
を鍵穴２に装着するだけで、他の操作は全て一般撮影と
同様な操作で行う。本例の鍵３はＵＳＢ対応の場合を示
す。当然、カメラ本体１での、撮影確認・再生・編集時
には、撮影時と、同じ（スペアの鍵も同じかぎと言え
る）鍵３を用いて行う。当然鍵３のない時には、通常撮
影は可能だがカメラ本体１での機密撮影済の画像確認・
再生・編集等は一切不可となる。 【００１０】図３は、本発明により機密録画されたデー
タのパソコン４等信号処理装置による処理例を示す。フ
ロッピーディスク等撮影記憶媒体６あるいは、赤外線通
信７等通信手段によりパソコン４に転送された、機密録
画内容は、前述の機密保持撮影時にカメラ本体１に装着
した物と同じ鍵３を、該パソコン４にも設けられた鍵穴
５（本例の鍵穴はＵＳＢ仕様）に装着し、再生・編集を
行う。前述の機密保持撮影時にカメラ本体１に装着した
物と同じ鍵３を付けない場合には、パソコン４はデータ
のやり取りおよび、機密録画内容を特定できても再生・
編集は一切不可となる。 【００１１】図３のカメラとパソコンによる、撮影・録
画・編集・記録等の機能全体を一つのシステムカメラと
考え、例えばより高速の通信手段ＩＥＥＥ１３９４等で
接続させるとか、またはパソコンにカメラを内蔵させ、
オンラインで同様に鍵３による撮影録画データの機密化
を、例えばパソコン側で行うようにした、一体化した装
置も本発明の応用として当然考えられる。 【００１２】 【発明の効果】請求項１の発明によると、この種のセキ
ュリティ鍵１を用いる事により、安全に、且つ簡便、確
実な、機密撮影・記録・編集が可能となり貴重な録画記
録を盗難・盗作、万一の紛失時のトラブルから守る事が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による、鍵付きデジタルカメラおよびム
ービーカメラ外観例見取り図。 【図２】本発明の実施例としての、鍵を付けての、機密
撮影時の見取り図。 【図３】本発明の実施例としての、鍵を付けての、機密
撮影画像の、かぎによる再生・編集例を示す図。 【符号の説明】 １ カメラ本体 ２ 鍵穴（ＵＳＢポートを例として） ３ 機密保持記録用ハードウエア鍵（ＵＳＢポートを例
として） ４ パソコン ５ パソコン側鍵穴（ＵＳＢポートを例として） ６ 撮影記録媒体 ７ 赤外線通信
ービーカメラ外観例見取り図。 【図２】本発明の実施例としての、鍵を付けての、機密
撮影時の見取り図。 【図３】本発明の実施例としての、鍵を付けての、機密
撮影画像の、かぎによる再生・編集例を示す図。 【符号の説明】 １ カメラ本体 ２ 鍵穴（ＵＳＢポートを例として） ３ 機密保持記録用ハードウエア鍵（ＵＳＢポートを例
として） ４ パソコン ５ パソコン側鍵穴（ＵＳＢポートを例として） ６ 撮影記録媒体 ７ 赤外線通信
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｈ０４Ｎ 5/781 Ｈ０４Ｎ 5/781 ５１０Ｌ
// Ｈ０４Ｎ 101:00
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 音声・画像をデジタル電気信号に変え、
記憶媒体にそれらの信号を記録させ、音声・画像を再生
処理、あるいは電気通信手段で他の信号処理装置に転送
する目的のカメラに、撮影直後の該デジタル信号を暗号
化する機能を有する鍵を付けられるようにし、その鍵
で、上記デジタル電気信号を、即暗号化し、記録媒体に
記録あるいは通信で他に転送する様にした、記録画像を
即機密保持出来る様にしたカメラ。 【請求項２】 【請求項１】で撮影記録した音声・画像を、パソコン等
で再生することも含め、編集等一切を、その同じ鍵を用
いなければ、不可能にし、撮影内容の機密を保持できる
ようにした、機密保持鍵付きカメラと再生・編集システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000174405A JP2001320668A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 鍵付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000174405A JP2001320668A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 鍵付きカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001320668A true JP2001320668A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18676453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000174405A Pending JP2001320668A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 鍵付きカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001320668A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7221865B2 (en) | 2002-11-25 | 2007-05-22 | Olympus Corporation | Electronic camera, information device and portable information apparatus |
| JP2007159001A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Nec Computertechno Ltd | データ記録再生装置 |
| JP2009005121A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Nikon Corp | カメラシステムおよびカメラ |
| US8042191B2 (en) | 2007-02-20 | 2011-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capture apparatus |
| US8504544B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-08-06 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | File transmission system for controlling transmission of files between a server and a client |
| US9432194B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-08-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Recording medium with authentication and encryption/decryption functions |
-
2000
- 2000-05-09 JP JP2000174405A patent/JP2001320668A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7221865B2 (en) | 2002-11-25 | 2007-05-22 | Olympus Corporation | Electronic camera, information device and portable information apparatus |
| JP2007159001A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Nec Computertechno Ltd | データ記録再生装置 |
| US8042191B2 (en) | 2007-02-20 | 2011-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capture apparatus |
| US20120005487A1 (en) * | 2007-02-20 | 2012-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capture apparatus |
| JP2009005121A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Nikon Corp | カメラシステムおよびカメラ |
| US8504544B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-08-06 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | File transmission system for controlling transmission of files between a server and a client |
| US9432194B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-08-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Recording medium with authentication and encryption/decryption functions |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |