JP2001319199A - 認識システム及びラベル - Google Patents

認識システム及びラベル

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JP2001319199A
JP2001319199A JP2000136580A JP2000136580A JP2001319199A JP 2001319199 A JP2001319199 A JP 2001319199A JP 2000136580 A JP2000136580 A JP 2000136580A JP 2000136580 A JP2000136580 A JP 2000136580A JP 2001319199 A JP2001319199 A JP 2001319199A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安定して運用することができる認識システム、
及びその認識システムで使用されるラベルを提供する。 【解決手段】本発明に係る認識システム10は、ICチ
ップ54とアンテナ56とから成る通信モジュール52
がラベル14に内包され、このラベル14が対象物12
に貼付される。ICチップ54には、対象物12に関す
る様々な情報が記憶されており、リーダー22によって
この情報が読み取られる。前記ラベル14には、二次元
コード64が印字されており、スキャナ18によって二
次元コード64をスキャンすることにより、対象物12
に関する様々な情報が読み取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は認識システム及びラ
ベルに係り、特に、電波を介して非接触で情報を送受信
する電波方式認識システム、及びその電波方式認識シス
テムで使用されるラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ICチップとアンテナとを内包し
たラベルやタグが開発されている。このラベルやタグ
は、ICチップに多量の情報を記憶しておくことができ
るとともに、アンテナを介して多量の情報を非接触で送
受信することができるので、情報の管理の面で優れてい
る。
【0003】IC内包のラベルやタグは、例えば物流や
流通の分野における電波方式認識システム(RFID)
として使用される。電波方式認識システムでは、IC内
包のラベルやタグを、認識が必要な対象物に取り付け、
該対象物に電波を放射してラベルやタグから情報を読み
取り、対象物を認識する。このシステムは、非金属以外
の物質を透過する電波の性質を利用したもので、ラベル
やタグを外部に露出しなくても、対象物を迅速に認識す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電波方式認識システムは、ICチップが破損した際に、
ICチップから情報を引き出すことができなくなり、シ
ステムの運用が停止するという欠点があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて成された
もので、安定して運用することができる認識システム、
及びその認識システムで使用されるラベルを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は前
記目的を達成するために、認識が必要な対象物に関する
情報を記憶する記憶手段と、前記情報を送信する送信手
段とを備え、前記対象物に取り付けられるラベルやタグ
等の媒体と、前記送信手段が送信した情報を読み取る読
取手段とを備え、前記読取手段で読み取った情報に基づ
いて前記対象物を認識する認識システムにおいて、前記
媒体に印字され、前記対象物に関する情報を示す二次元
コードと、前記二次元コードから情報を読み取る二次元
コード読取手段と、を設けたことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は前記目的を達成する
ために、情報を記憶する記憶手段と、外部の通信機器と
情報の送受信が可能な通信手段と、前記外部の通信機器
から送信された信号に基づいて前記記憶手段に記憶され
た情報を処理して前記外部に通信機器に送信する情報処
理手段とを備えたラベルにおいて、前記記憶手段に記憶
された情報を示す二次元コードが印字されたことを特徴
としている。
【0008】請求項1及び2記載の発明によれば、媒
体、例えばラベルに二次元コードが印字されているの
で、記憶手段や送信手段等の通信モジュールが破損して
も、対象物に関する情報を二次元コードから読み取るこ
とができる。したがって、本発明によれば、システムを
安定して運用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る認識システム及びラベルの好ましい実施の形態につい
て説明する。
【0010】図1は、物流分野における電波方式認識シ
ステムを示す概略構造図であり、図2は、図1の電波方
式認識システムの回路図である。
【0011】これらの図に示すように、電波方式認識シ
ステム(以下、認識システム)10は、認識が必要な対
象物12に貼り付けられるラベル14と、対象物12を
載置して検品する検品トレー16と、ラベル14をスキ
ャンするスキャナ18と、コンピューター20とから構
成されている。
【0012】検品トレー16の内部には、ラベル14か
ら情報を読み取るリーダー22が設けられている。リー
ダー22は、マイクロプロッセッサー(MPU)24
と、該MPU24に通信手段26を介して接続されたア
ンテナ28とを有しており、アンテナ28から所定の範
囲に電波を放射する。そして、電波を放射した範囲にラ
ベル14が存在すると、そのラベル14から情報を受信
する。受信した情報はMPU24でデコードした後、チ
ェックされる。デコードした情報は、必要に応じてメモ
リ30に記憶され、通信手段26に接続されたアンテナ
32からコンピュータ20に送信される。なお、図1及
び図2には、リーダー22とコンピュータ20とを無線
で通信する例を示したが、リーダー22の通信手段26
とコンピュータ20の通信手段46とをケーブル等で接
続し、有線で通信してもよい。
【0013】スキャナ18は、MPU34と、該MPU
34に通信手段36を介して接続された発光素子38、
受光素子40、アンテナ42とから構成されている。ス
キャナ18は、発光素子38から後述する二次元コード
64に発光し、その反射光を受光素子40で受光する。
MPU34は、受光した光から情報を読み取り、その情
報をアンテナ42からコンピュータ20に送信する。図
1に示すように、未使用時のスキャナ18は、検品トレ
ー16に装着しておくと便利である。さらに、その装着
部分にスキャナ18を充電する充電器を設けて、未使用
時のスキャナ18を充填しておくとよい。なお、図1及
び図2には、スキャナ18からコンピュータ20に無線
で通信する例を示したが、スキャナ18をコンピュータ
20をケーブル等で接続して有線で通信してもよい。
【0014】コンピュータ20は、CPU44と、該C
PU44に通信手段46を介して接続されたアンテナ4
8とを備え、アンテナ48を介してリーダー22やスキ
ャナ18から情報を受信する。
【0015】図3は、ラベル14の構造を示す斜視図で
ある。同図に示すように、ラベル14は、上ラベル14
Aと下ラベル14Bとを積層して構成され、下ラベル1
4Bの下面に粘着剤層50が形成されている。
【0016】上ラベル14Aと下ラベル14Bとの間に
は、ICチップ54とアンテナ56から成る通信モジュ
ール52が組み込まれている。アンテナ56は、渦巻き
状に形成され、ラベル14の周辺部に配置されている。
ICチップ54は、アンテナ56の内側に配置され、図
2に示すように、MPU58を備えている。MPU58
は、メモリ62に接続され、このメモリ62に、対象物
12に関する様々な情報、例えば認識コード等が記憶さ
れている。また、MPU58は、通信手段60を介して
アンテナ56に接続されており、アンテナ56を介して
リーダー22に情報を送受信する。通信手段60には、
同調コンデンサ(図示せず)が設けられており、この同
調コンデンサによって電波の周波数と通信手段60の回
路とを共振させて大きな出力を得ている。なお、ICチ
ップ54は、単なるメモリとして形成してもよい。
【0017】上ラベル14Aの上面には、所定の印刷や
印字が施されるとともに、ICチップ54のメモリ62
に記憶された情報と略同等の情報を示す二次元コード6
4が印字されている。二次元コード64は、例えばバー
コードを積み重ねてコード化したスタック型や、マトリ
ックスのセルの黒白でコード化したマトリックス型に見
られるように二次元方向に情報を保有している。したが
って、その情報量は、一次元方向に情報を保有するバー
コードよりも非常に多く、ICチップ54のメモリ62
に記憶した情報を圧縮して保持することができる。
【0018】なお、図2には、二次元コード64の一例
としてQRコードが示されている。このQRコードは、
コーナー部に3個の位置検出パターンを備えており、3
60°どの方向からでも高速に情報を読み取ることがで
きる。このQRコードでは、最大セルサイズが177×
177mmで、最大情報量は、英数字4296字(18
47バイト)になっている。
【0019】図4は、図3に示したラベル14に印字を
行う印字装置の概略構造を示している。同図に示すよう
に、ラベル14、14…が帯状の台紙68に所定の間隔
で仮着されたラベル用紙70は、巻回されて供給軸72
に装着されており、この供給軸72から巻き出されて、
RFIDライタ(書き込み部)74、印字部76に供給
される。RFIDライタ74は、ラベル14に内包され
たアンテナ56に情報を送信し、ICチップ54のメモ
リ62に情報を書き込む。印字部76は、サーマルヘッ
ド78とプラテンローラ80とが対向して配置されてお
り、このサーマルヘッド78とプラテンローラ80との
間にラベル用紙70とインクリボン82とを供給するこ
とにより、ラベル14に二次元コード64やその他の印
字情報を印字する。なお、二次元コード64は、バーコ
ード程の印字精度を必要としないので、印字部76の構
造は上述した実施の形態に限定されるものではなく、例
えばインクジェット方式であってもよい。
【0020】次に上記の如く構成された認識システム1
0の作用について説明する。以下は、ラベル14を貼り
付けた対象物12を、非金属製のケース84に収納して
搬送し、その搬送中に検品する例で説明する。
【0021】まず、検品トレー16のリーダー22によ
って、認識システム10の使用周波数と各アンテナ2
8、56のサイズで決まる所定のゾーン、例えば検品ト
レー16の上方に電波を放射する。
【0022】次いで、検品トレー16に対象物12が収
納されたケース84を載置する。これにより、電波が放
射されたゾーン内にラベル14が搬送される。電波は、
非金属の物質を透過するので、対象物12をケース84
に収納したままでも、ICチップ54は、リーダー22
から放射された電波に含まれる信号を受信する。リーダ
ー22が発する信号は、ICチップ54に必要なパワー
を与えるとともにタイミング情報を与えている。ICチ
ップ54は、このタイミング情報によって情報の同期を
取り、メモリ62に記憶された情報をリーダー22に送
信する。このとき、リーダー22は、新たな情報をIC
チップ54に送信し、ICチップ54のメモリ62を書
き直してもよい。
【0023】リーダー22は、ICチップ54から情報
を受信すると、情報のデコードを行い、さらにその情報
が有効かどうかの決定をするサイクル・リタンダンシー
・チェック(CRC)を実行する。情報が有効であれ
ば、アンテナ32を介してコンピュータ20に送信す
る。これにより、対象物12が認識される。
【0024】このように、本実施の形態の認識システム
10は、電波を介して情報を送受信するので、リーダー
22をラベル14に接触させなくても情報を読み取るこ
とができる。したがって、ケース84に収納したまま対
象物12を検品することができ、検品作業を大幅に簡略
化することができる。
【0025】また、認識システム10は、ラベル14の
ICチップ54が多量の情報を記憶することができると
ともに、アンチコリジョン機能により、幾つもの情報を
一度に送受信することができる。さらに、認識システム
10は、IC制御であり、セキュリティが高いので、例
えば配送先の顧客情報等、秘密情報をICチップ54に
記憶させることができる。
【0026】ところで、上述した認識システム10にお
いて、ICチップ54をはじめとする通信モジュール5
2が故障すると、リーダー22は、ICチップ54に記
憶した情報を読み取ることができない。このため、従来
の認識システム10では、情報を読み取れないラベル1
4が貼り付けられた対象物12を、システムの運用から
外さねばならなかった。
【0027】これに対し、認識システム10は、リーダ
ー22が情報を読み取れない場合でも二次元コード64
から情報を読み取ることができる。即ち、リーダー22
が情報を読み取れない場合、まず、図5に示すように、
ケース84から対象物12を取り出してラベル14を露
出させる。そして、ラベル12の二次元コード64にス
キャナ18を近接させ、発光素子38から二次元コード
64に発光し、この反射光を受光素子40で受信して情
報を読み取る。このとき、二次元コード64の一部が汚
れや傷によって損傷していた場合には、スキャナ18の
MPU34が、損傷を受けた情報を演算によって元に戻
し、誤りを訂正する。これにより、二次元コード64か
ら、対象物12の正確な情報を読み取ることができる。
【0028】このように認識システム10によれば、ラ
ベル14に二次元コード64が印字されているので、リ
ーダー22が情報を読み取ることができなくなった場合
であっても、スキャナ18が二次元コード64から情報
を読み取ることができる。これにより、検品エラーがな
くなるので、システムを安定して運用することができ
る。即ち、本発明の認識システム10によれば、通常時
は通信モジュール52を用いて認識作業を迅速に行うこ
とができるとともに、通信モジュール52が破損した際
には二次元コード64を使用することによって確実にシ
ステムを運用することができる。
【0029】なお、上述した実施の形態では、リーダー
22から発射した電波を電源とするパッシブ型のICチ
ップ54の例を示したが、ラベル14に直接電源を収納
したアクティブ型であってもよい。アクティブ型の場合
には、読み取り距離(リーダー22がラベル14から情
報を読み取れる距離)を長くとることができる。
【0030】また、上述した実施の形態では、記憶され
た情報を書き換えることが可能なリード/ライト型のI
Cチップ54を用いたが、これに限定するものではな
い。例えば、ユーザによる書き込みが一回だけ可能なラ
イト・ワンス/リード・メニー型(WORM)や、情報
を書き換えることができないリード・オンリー(リード
専用)型であってもよい。
【0031】また、上述した実施の形態では、通信モジ
ュール52をラベル14に設けたが、タグやカード等に
設けてもよい。この場合にも、タグやカードに二次元コ
ード64を印字することによって、通信モジュール52
の破損に対応することができる。
【0032】また、上述した実施の形態は、認識システ
ム10を物流システムの検品作業に適用した例を示した
が、認識システム10の使用用途はこれに限定するもの
ではない。例えば、販売管理や盗難防止用のブランドタ
グ、顧客情報カード、ポイントカード、ビルの出入管
理、キャッシュレスシステム等に適用してもよい。
【0033】また、上述した認識システム10の使用周
波数は、使用用途に応じて選択し、例えば、速い読み取
り速度が要求される場合にはUHF−SHF帯(850
〜950MHzと2.4〜5GHz)、多量の情報の送
受信が要求される場合にはMF帯(10〜15MH
z)、コストを抑えたい場合にはLF−MF帯(100
〜500MHz)を選択して使用する。
【0034】また、ラベル14とリーダー22との間で
情報を伝える媒体は電波に限定されるものではなく、例
えば赤外線等であってもよい。本発明は、非接触で情報
を送受信するシステムに適用することができる。
【0035】また、上述した実施の形態では、作業者が
手に持って操作できるハンドスキャナ18を示したが、
検品トレー16等に固着される定置式スキャナであって
もよい。この場合には、図6に示すように、リーダー2
2側とスキャナ18側の各構成部品(例えば、MPU、
アンテナ等)を兼用してもよい。
【0036】また、上述した実施の形態では、ラベル1
4の表面(即ち、上ラベル14Aの上面)に二次元コー
ド64を印字したが、これに限定するものではない。例
えば、図7に示すラベル86は、上ラベル86A、中間
ラベル86B、下ラベル86Cが積層させて構成され、
中間ラベル86Bと下ラベル86Cとの間に通信モジュ
ール52が設けられる。また、中間ラベル86Bと上面
ラベル86Aとは疑似接着(一旦剥離すると再貼着でき
ないように接着)され、中間ラベル86Bの上面には二
次元コード64が印字されている。そして、通信モジュ
ール52が故障した際に、上ラベル86Aを中間ラベル
86Bから剥離し、二次元コード64を露出させてスキ
ャナ18で二次元コード64から情報を読み取る。この
ラベル86は、二次元コード64を上ラベル86Aに印
字しないので、ラベル86Aに多くの印字情報を印字で
きるとともに、ラベル86の外観もよく、さらには、上
ラベル86Aを剥離させたことにより、通信モジュール
52が故障したラベル86であることを一目で認識する
ことができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る認識シ
ステム及びラベルによれば、通信モジュールが取り付け
られたラベルに二次元コードを印字するので、通信モジ
ュールが破損しても、二次元コード読取手段が二次元コ
ードから情報を読み取ることができ、安定したシステム
の運用を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る認識システムを適用した電波方式
認識システムの全体構造を示す説明図
【図2】図1に示した電波方式認識システムのブロック
【図3】図1に示したラベルの構造を示す斜視図
【図4】図4に示したラベルを印字する印字装置の概略
構造図
【図5】図1に示した電波方式認識システムの作用を示
す説明図
【図6】図2と異なる構造の電波方式認識システムのブ
ロック図
【図7】図4と異なる構造のラベルを示す斜視図
【符号の説明】
10…認識システム、12…対象物、14…ラベル、1
6…検品トレー、18…スキャナ、20…コンピュー
タ、22…リーダー、52…通信モジュール、54…I
Cチップ、56…アンテナ、64…二次元コード、84
…ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 3/00 G06K 19/00 F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】認識が必要な対象物に関する情報を記憶す
    る記憶手段と、前記情報を送信する送信手段とを備え、
    前記対象物に取り付けられるラベルやタグ等の媒体と、
    前記送信手段が送信した情報を読み取る読取手段とを備
    え、前記読取手段で読み取った情報に基づいて前記対象
    物を認識する認識システムにおいて、 前記媒体に印字され、前記対象物に関する情報を示す二
    次元コードと、 前記二次元コードから情報を読み取る二次元コード読取
    手段と、 を設けたことを特徴とする認識システム。
  2. 【請求項2】情報を記憶する記憶手段と、外部の通信機
    器と情報の送受信が可能な通信手段と、前記外部の通信
    機器から送信された信号に基づいて前記記憶手段に記憶
    された情報を処理して前記外部の通信機器に送信する情
    報処理手段とを備えたラベルにおいて、 前記記憶手段に記憶された情報を示す二次元コードが印
    字されたことを特徴とするラベル。
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