JP2001319001A - 車検システム - Google Patents

車検システム

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JP2001319001A
JP2001319001A JP2000136284A JP2000136284A JP2001319001A JP 2001319001 A JP2001319001 A JP 2001319001A JP 2000136284 A JP2000136284 A JP 2000136284A JP 2000136284 A JP2000136284 A JP 2000136284A JP 2001319001 A JP2001319001 A JP 2001319001A
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vehicle
user
retail store
vehicle inspection
delivery
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JP2000136284A
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English (en)
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Takashi Higuchi
孝 樋口
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車検車や完成車の受け渡しの際の時間的制約
を解消し、各種処理を簡単,迅速にできる車検システム
を提供する。 【解決手段】 開示される車検システムでは、自動車の
ユーザが、昼夜間営業の小売店の駐車場を利用して、車
検車の引き渡しと完成車の受け取りとを行うとともに、
小売店が、車検業務を実行する整備工場に対して、ユー
ザの行うべき処理を代行し、この際、ユーザの発注先決
定の手順と、ユーザから小売店への発注及び小売店から
整備工場への発注の手順と、ユーザと小売店の間の車検
車と代車の受け渡し及び小売店と整備工場との間の車検
車の受け渡しの手順と、小売店と整備工場との間の完成
車の受け渡し及び小売店とユーザとの間の完成車と代車
の受け渡しの手順と、ユーザと小売店との間の決済の手
順とを、ユーザ端末,小売店端末及び整備工場端末の間
で、インターネット通信を介して実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車検システムに
係り、詳しくは、コンビニエンスストア等の昼夜間営業
の小売店を介在することによって、車検のために必要な
各種手順を、昼夜間を問わず、いつでも、行うことがで
きるようにした、車検システムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車を所有して利用する者(以下、ユ
ーザという)は、定められた期間ごとに、所轄官庁が行
う車両検査(以下、車検と略す)を受けなければ、その
自動車を運行することができないように、法律によって
規制されている。そして車検を受ける際は、通常は、ユ
ーザ自身が必要な処理を行うことは少なく、一定の資格
を有する業者(以下、整備工場という)に依頼すること
によって、車両の整備をを行ったのちに、その整備工場
が代行して、車検の処理を行うようにするのが、一般的
である。この際、車検処理を依頼しようとする整備工場
の選定は、ユーザ自身が、過去の経験や関係資料等に基
づいて選択するか、又は自動車販売業者等が斡旋して、
ユーザに整備工場を紹介する形式をとるのが普通であっ
た。また、依頼すべき整備工場を選定した後における、
車検を受けようとする車両(以下、これを車検車とい
う)の整備工場への引き渡しや、車検処理が終了した車
両(以下、これを完成車という)の整備工場からの受け
取り、及び、車検期間中、車検車の代わりに使用するた
めの自動車(以下、これを代車という)の提供サービス
の要否、車検代金の請求,支払い等の各種の手続きは、
ユーザと整備工場との間で、直接、行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
が直接、整備工場に車検サービスを依頼することは、意
外に面倒なのが、実情である。すなわち、一般ユーザ
は、日常、整備工場と交渉を持つ機会はそれほど多くは
ない。整備工場が修理工場を兼ねている場合には、修理
のために訪れることがあるとしても、自動車の品質が向
上して故障の機会も少なくなっている現状では、ユーザ
は、通常は、整備工場とは無縁である場合が多く、数年
に1回の車検のために、整備工場との交渉を持つのは、
かなり厄介なことである。さらに、整備工場の業務は、
昼間の時間帯に限られるのが普通であって、書類手続き
だけでなく、車検車の整備工場への持ち込みや、完成車
の受け取り、さらに代車の受け取りと返却等は、この時
間帯でなければならず、ユーザが仕事が終わった後に、
夜間に行おうとしても、不可能であるのが一般である。
そのため、日常、忙しい生活を強いられている社会人に
とって、このような車検の処理が、相当な心理的,時間
的な負担になっているのは、否定できないことである。
【0004】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
ものであって、コンビニエンスストアやガソリンスタン
ド等のような、昼夜間(例えば24時間)営業形態の店
舗(以下、これを小売店という)を介在させることによ
って、ユーザが車検の処理を容易に行えるようにするた
めの、新規な車検システムを提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、車検システムに係り、自動
車のユーザが、小売店の駐車場を利用して、車検車の引
き渡しと完成車の受け取りとを行うとともに、上記ユー
ザが車検業務を実行する整備工場との間で行うべき処理
を、上記小売店が代行することを特徴とする車検システ
ム。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の車検システムに係り、上記小売店が代行する処理
が、車検サービスの発注と、車検車の受け渡しと、完成
車の受け渡しと、車検代金の決済の処理とであることを
特徴としている。また、請求項3記載の発明は、請求項
1又は2記載の車検システムに係り、上記自動車のユー
ザが、上記小売店の駐車場において、上記車検車の引き
渡し時、上記整備工場が提供する代車を受け取り、上記
完成車の受け取り時、上記代車を返却することを特徴と
している。また、請求項4記載の発明は、請求項1乃至
3のいずれか一記載の車検システムに係り、上記小売店
が、昼夜間営業の形態をとるものであることを特徴とし
ている。
【0007】また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至4のいずれか一記載の車検システムに係り、上記自動
車のユーザが備えるユーザ端末と、上記小売店が備える
小売店端末と、上記整備工場が備える整備工場端末と
を、インターネットを介して相互に通信可能なように構
成して、上記ユーザが行う発注先の小売店及び整備工場
の決定の手順と、上記ユーザが行う小売店に対する発注
及び小売店が行う整備工場に対する発注の手順と、上記
ユーザが行う小売店に対する車検車の引き渡しと、上記
小売店が行う整備工場に対する車検車の引き渡しとを含
む車検車の受け渡しの手順と、上記小売店が行う整備工
場からの完成車の受け取りと、上記ユーザが行う小売店
からの完成車の受け取りとを含む完成車の受け渡しの手
順と、上記ユーザが行う上記小売店に対する決済の手順
とを、上記ユーザが上記小売店との間で通信を行うとと
もに、上記小売店が上記整備工場との間で通信を行って
実行することを特徴としている。
【0008】また、請求項6記載の発明は、請求項5記
載の車検システムに係り、上記発注先決定の手順が、ユ
ーザが上記ユーザ端末内の小売店一覧テーブルを検索し
ていずれか一の小売店を決定するステップと、ユーザが
小売店端末から通信によって取り寄せた整備工場一覧テ
ーブルを検索していずれか一の整備工場を決定するステ
ップとを含むことを特徴としている。また、請求項7記
載の発明は、請求項6記載の車検システムに係り、上記
小売店一覧テーブルが、ユーザが小売店端末から通信に
よって上記ユーザ端末に蓄積したものであることを特徴
としている。
【0009】また、請求項8記載の発明は、請求項5記
載の車検システムに係り、上記発注の手順が、ユーザが
決定した車検車の引き渡し日時と代車の要否とを含む注
文情報を通信によって上記小売店端末に通知するステッ
プと、小売店から該注文情報を通信によって上記整備工
場端末に通知するステップとを含むことを特徴としてい
る。
【0010】また、請求項9記載の発明は、請求項5記
載の車検システムに係り、上記車検車の受け渡しの手順
が、ユーザが小売店に対して車検車の引き渡しを行うス
テップと、該小売店から通信によって上記整備工場端末
に対して車検車の受け取りを通知するステップとを含む
ことを特徴としている。また、請求項10記載の発明
は、請求項9記載の車検システムに係り、上記車検車の
引き渡し時、ユーザが上記整備工場が発行した受付ID
をキーにして引き渡しを行うことを特徴としている。ま
た、請求項11記載の発明は、請求項9記載の車検シス
テムに係り、上記車検車の受け渡しの手順が、ユーザが
小売店から代車を受け取るステップと、該小売店から通
信によって上記整備工場端末に対して代車の引き渡しを
通知するステップとを含むことを特徴としている。ま
た、請求項12記載の発明は、請求項11記載の車検シ
ステムに係り、上記代車の受け取り時、ユーザが上記整
備工場が発行した受付IDをキーにして受け取りを行う
ことを特徴としている。
【0011】また、請求項13記載の発明は、請求項5
記載の車検システムに係り、上記完成車の受け渡しの手
順が、小売店から通信によって上記ユーザ端末へ車検終
了を通知するステップと、該通知に応じてユーザが小売
店から完成車を受け取るステップとを含むことを特徴と
している。また、請求項14記載の発明は、請求項13
記載の車検システムに係り、上記完成車の受け取り時、
ユーザが上記整備工場が発行した受付IDをキーにして
受け取りを行うことを特徴としている。また、請求項1
5記載の発明は、請求項13記載の車検システムに係
り、上記完成車の受け渡しの手順が、ユーザが小売店に
対して代車の引き渡しを行うステップと、該小売店から
通信によって上記整備工場端末に対して代車の受け取り
を通知するステップとを含むことを特徴としている。ま
た、請求項16記載の発明は、請求項15記載の車検シ
ステムに係り、上記代車の引き渡し時、ユーザが上記整
備工場が発行した受付IDをキーにして引き渡しを行う
ことを特徴としている。
【0012】また、請求項17記載の発明は、請求項5
記載の車検システムに係り、上記決済の手順が、整備工
場から通信によって上記小売店端末へ車検代金を通知す
るステップと、小売店から通信によって上記ユーザ端末
へ車検代金の請求を行うステップとを含むことを特徴と
している。
【0013】
【作用】この発明の構成では、自動車のユーザが、小売
店の駐車場を利用して、車検車の引き渡しと代車の受け
取り、及び完成車の受け取りと代車の返却とを行うとと
もに、小売店が、ユーザが整備工場に対して行うべき、
車検サービスの発注,車検車と代車の受け渡し,完成車
と代車の受け渡し及び車検代金の決済の処理とを代行し
て行うので、ユーザは車検に関して行うべき処理の手間
を省くことができるとともに、小売店が昼夜間営業形態
なので、ユーザは時間的制約なしに車検の処理を行うこ
とができる。さらに、ユーザの発注先決定の手順と、ユ
ーザから小売店への発注及び小売店から整備工場への発
注の手順と、ユーザと小売店の間の車検車と代車の受け
渡しと、小売店と整備工場との間の車検車の受け渡しの
手順と、整備工場と小売店との間の完成車の受け渡し
と、小売店とユーザとの間の完成車と代車の受け渡しの
手順と、ユーザと小売店との間の決済の手順とを、ユー
ザ端末と小売店端末との間、及び小売店端末と整備工場
端末との間で、インターネットを介して通信を行って実
行するので、手続きを簡単,迅速に行えるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。 ◇第1実施例 図1は、この発明の車検システムにおけるシステム構成
を示すブロック図、図2は、この発明の第1実施例にお
けるユーザ端末の構成を示すブロック図、図3は、小売
店一覧テーブルの構成例を示す図、図4は、本実施例に
おける小売店端末の構成を示すブロック図、図5は、整
備工場一覧テーブルの構成例を示す図、図6は、本実施
例における整備工場端末の構成を示すブロック図、図7
は、本実施例における発注先決定手順を示すフローチャ
ート、図8は、本実施例における発注手順を示すフロー
チャート、図9は、本実施例における車検車の引き渡し
手順を示すフローチャート、図10は、本実施例におけ
る完成車の受け取り手順を示すフローチャート、図11
は、本実施例における決済手順を示すフローチャートで
ある。この例の車検システムは、図1に示すように、ユ
ーザ端末1と、複数の小売店端末2〜2と、複数の
整備工場端末3〜3と、インターネット4とから概
略構成されている。
【0015】ユーザ端末1は、通常はユーザ宅に設置さ
れ、インターネット4を介して、電子メール等の通信を
行うことができるようになっている。小売店端末2
は、昼夜間営業形態の小売店舗に設置され、インタ
ーネット4を介して、通信を行うことができるようにな
っている。整備工場端末3〜3は、整備工場に設置
され、インターネット4を介して、通信を行うことがで
きるようになっている。インターネット4は、これら各
端末及び図示されない複数の端末が接続され、各端末間
で、相互に通信を行うことができるように構成されてい
る。
【0016】この例のユーザ端末1は、図2に示すよう
に、端末装置11と、操作部12と、表示部13とから
概略構成されている。端末装置11は、制御部111,
バス112,通信部113及び小売店一覧テーブル11
4を備えている。制御部111は、中央処理装置(CP
U)と、ハードディスク,RAM(Random Access Memo
ry )等の記憶装置とを持ち、CPUのバス112を介し
て、端末装置11内の各部を制御する。通信部113
は、端末装置11とインターネット4との間の通信を行
う。小売店一覧テーブル114は、ユーザが利用するコ
ンビニエンスストアやガソリンスタンド等の、昼夜間営
業形態の小売店に関する所定の情報を表示している。操
作部12は、キーボード等からなり、制御部111を介
して、端末装置11に外部データを入力する。表示部1
3は、陰極線管表示装置や、液晶表示装置等からなり、
制御部111を介して、端末装置11内の各種データを
表示する。
【0017】この例の小売店一覧テーブル114は、図
3に示すように、小売店の番号と、小売店の店名,住
所,電話番号,及びメールアドレス等の各種情報を一覧
形式で表示している。
【0018】この例の小売店端末2〜2は、図4に
示すように、それぞれ端末装置21と、操作部22と、
表示部23とから概略構成されている。端末装置21
は、制御部211,バス212,通信部213及び整備
工場一覧テーブル414と、受注情報テーブル215と
を備えている。制御部211は、CPUと、ハードディ
スク,RAM等の記憶装置とを持ち、CPUのバス21
2を介して、端末装置21内の各部を制御する。通信部
213は、端末装置21とインターネット4との間の通
信を行う。整備工場一覧テーブル214は、小売店が契
約している整備工場に関する所定の情報を表示してい
る。受注情報テーブル215は、ユーザからの受注情報
を表示する。操作部22は、キーボード等からなり、制
御部211を介して、端末装置21に外部データを入力
する。表示部23は、陰極線管表示装置や、液晶表示装
置等からなり、制御部211を介して、端末装置21内
の各種データを表示する。
【0019】この例の整備工場一覧テーブル214は、
図5に示すように、整備工場の番号と、整備工場の工場
名,住所,電話番号及びメールアドレス等の各種情報を
一覧形式で表示している。
【0020】この例の整備工場端末3〜3は、図6
に示すように、それぞれ端末装置31と、操作部32
と、表示部33とから概略構成されている。端末装置3
1は、制御部311,バス312,通信部313及び受
注情報テーブル314を備えている。制御部311は、
CPUと、ハードディスク,RAM等の記憶装置とを持
ち、CPUのバス312を介して、端末装置31内の各
部を制御する。通信部313は、端末装置31とインタ
ーネット4との間の通信を行う。受注情報テーブル31
4は、小売店からの受注情報を表示する。操作部32
は、キーボード等からなり、制御部311を介して、端
末装置31に外部データを入力する。表示部33は、陰
極線管表示装置や、液晶表示装置等からなり、制御部3
11を介して、端末装置31内の各種データを表示す
る。
【0021】以下、図1乃至図11を参照して、この例
の車検システムにおける、車検サービス時の処理を説明
する。最初、ユーザは、ユーザ端末1において、図7に
示されたフローチャートに従って、車検サービスを依頼
すべき小売店と整備工場を選定するための、発注先決定
の手順を実行する。まず、操作部32を操作して、端末
装置11内に用意されている小売店一覧テーブル114
を、表示部13の画面上に表示させる。小売店一覧テー
ブルには、図3に示すように、複数の小売店の情報が記
載されているので、ユーザは、これらの小売店を順次、
検索することによって(ステップS11)、その駐車場
を利用して、車検車及び代車の受け渡しを行うために、
最も都合のよい小売店を選択する手順を繰り返し行っ
て、希望する小売店を決定する(ステップS12)。次
に、決定した小売店端末2とインターネット通信を行っ
て、その小売店で取り次ぎ可能な、整備工場一覧テーブ
ル214の送信を要求し(ステップS13)、受信した
整備工場一覧テーブルを表示部13の画面上に表示させ
る。整備工場一覧テーブルには、図5に示すように、複
数の整備工場の情報が記載されているので、ユーザは、
これらの整備工場を順次、検索することによって(ステ
ップS14)、最も好ましいと思われる整備工場を選択
する手順を繰り返し行って、希望する整備工場を決定す
る(ステップS15)。
【0022】次にユーザは、図8に示されたフローチャ
ートに従って、決定した小売店及び整備工場に対する、
車検サービスの発注の手順を実行する。まずユーザは、
車検車の引き渡しの希望日時と、代車の必要の有無等の
条件を決定し(ステップS21)、決定した注文情報を
操作部12から入力して、ユーザ端末1からインターネ
ット通信によって、小売店端末2に対して送信する(ス
テップS22)。小売店では、受信した注文情報を、端
末装置21内の受注情報テーブル215へ登録したのち
(ステップS23)、ユーザの注文情報をインターネッ
ト通信によって整備工場端末3へ送信する(ステップS
24)。整備工場では、受信したユーザの注文情報を、
端末装置31内の受注情報テーブル314へ登録したの
ち(ステップS25)、例えばアルファベットと数字の
組み合わせからなる、注文受け付けを示すID(識別符
号)(以下、受付IDという)を発行し、小売店端末2
に対して、電子メールによって、受付IDを送信する
(ステップS26)。小売店では、受信した受付ID
を、受注情報テーブル215へ登録したのち(ステップ
S27)、ユーザ端末1に対して、電子メールによっ
て、受付IDを送信する(ステップS28)。ユーザか
ら代車の要求があったときは、整備工場では、代車の準
備をして、受注した小売店の駐車場に預けておく。
【0023】次にユーザは、図9に示されたフローチャ
ートに従って、車検車の引き渡しの手順を実行する。ま
ずユーザは、指定した日時に、車検車を運転して指定し
た小売店へ赴いて、その駐車場で、小売店との間で、車
検車の引き渡しと、代車の受け取りとを行う(ステップ
S31)。この際、ユーザは、予め受け取っている受付
IDを、確認のためのキーとすることによって、上記の
受け渡しを昼夜間を問わず、いつでも行うことができ
る。終了時、小売店では、端末装置21内の受注情報テ
ーブル215へ、これらの受け渡し完了の旨を登録する
(ステップS32)。次に、小売店から整備工場端末3
に対し、インターネットを介して、車検車の引き取りと
代車の引き渡しの完了を通知する(ステップS33)。
その後、整備工場では、車検車を小売店から引き取り、
端末装置31内の受注情報テーブル314へ、これらの
受け渡し完了の旨を登録する(ステップS34)。その
後、整備工場では、車検車に対する所要の整備と車検の
処理を行う。
【0024】次にユーザは、図10に示されたフローチ
ャートに従って、完成車の受け取りの手順を実行する。
整備工場では、車検が終了したとき、その旨をインター
ネット通信によって小売端末2へ通知するとともに、完
成車を小売店の駐車場へ回送する(ステップS41)。
小売店では、ユーザ端末1に対して、インターネット通
信によって、車検終了を通知する(ステップS42)。
これによって、ユーザは、代車を運転して指定した小売
店へ赴いて、その駐車場で、小売店との間で、完成車の
受け取りと、代車の引き渡しとを行う(ステップS4
3)。この際、ユーザは、予め受け取っている受付ID
を、確認のためのキーとすることによって、上記の受け
渡しを昼夜間を問わず、いつでも行うことができる。終
了時、小売店では、端末装置21内の受注情報テーブル
215へ、これらの受け渡し完了の旨を登録する(ステ
ップS44)。さらに、小売店から整備工場端末3に対
して、インターネット通信によって、完成車の引き渡し
と、代車の受け取りが終了したことを通知する(ステッ
プS45)。その後、整備工場では、代車を引き取り、
端末装置31内の受注情報テーブル314へ、これらの
受け渡し完了の旨を登録する(ステップS46)。
【0025】次にユーザは、図11に示されたフローチ
ャートに従って、車検代金の決済の手順を実行する。ま
ず、整備工場は、インターネット通信によって、小売店
端末2に対して、車検代金の額を通知する(ステップS
51)。小売店では、この金額を、端末装置21内の受
注情報テーブル215へ登録したのち(ステップS5
2)、ユーザ端末1に対して、インターネット通信によ
って、整備工場からの請求額に基づく車検代金の請求書
を送信する(ステップS53)。なおこの際、小売店で
は、所定の手数料を加算してもよい。ユーザは、小売店
に対して請求額の車検代金を支払う(ステップS5
4)。この際の支払い方法は、現金でもよく、或いは銀
行振込等の方法でもよい。小売店では、車検代金の支払
いを受けたとき、端末装置21内の受注情報テーブル2
15へその旨を登録し(ステップS55)、インターネ
ット通信によって、整備工場端末3に対して、車検代金
の受領を通知する(ステップS56)。その後、整備工
場では、小売店との間で車検代金の決済を行って、端末
装置31内の受注情報テーブル314へ、車検代金の受
領を登録する(ステップS57)。
【0026】このように、この例の車検システムによれ
ば、ユーザは、コンビニエンスストアやガソリンスタン
ド等の昼夜間営業形態の小売店の駐車場を利用して、車
検車及び完成車の受け渡しと、代車の受け渡しとを行う
ことによって、夜間を含む24時間、いつでも手続きを
行って、車検サービスを受けることができる。この際、
ユーザは、自らが有する小売店一覧テーブルと、小売店
から取り寄せた整備工場一覧テーブルとを利用して、所
望の小売店と整備工場とを選定することができる。さら
に、ユーザは、インターネットを介して、小売店との間
で相互に通信を行い、小売店は、同様にインターネット
を介して、整備工場との間で相互に通信を行うことによ
って、発注処理,車検車の受け渡し処理,完成車の受け
渡し処理,代車の受け渡し処理及び決済処理等の、各手
順の処理に必要な時間を最短にすることができる。
【0027】◇第2実施例 図12は、この発明の第2実施例におけるユーザ端末の
構成を示すブロック図、図13は、本実施例における小
売店端末の構成を示すブロック図、図14は、本実施例
における発注先決定手順を示すフローチャートである。
この例のユーザ端末1Aは、図12に示すように、端末
装置11Aと、操作部12と、表示部13とから概略構
成されている。端末装置11Aは、制御部111,バス
112及び通信部113からなっていて、第1実施例の
場合の端末装置11と比べて、小売店一覧テーブル11
4を欠いている。この例の小売店端末21A〜2
mAは、図13に示すように、それぞれ端末装置21A
と、操作部22と、表示部23とから概略構成されてい
る。端末装置21Aは、制御部211,バス212,通
信部213,整備工場一覧テーブル414,受注情報テ
ーブル215及び小売店一覧テーブル216とを備えて
いる。これらのうち、制御部211,バス212,通信
部213,整備工場一覧テーブル414,受注情報テー
ブル215は、第1実施例の場合と同様である。小売店
一覧テーブル216は、図3に示されたものと同様の構
成を有している。
【0028】最初、ユーザは、そのユーザ端末1Aにお
いて、図14に示されたフローチャートに従って、車検
サービスを依頼すべき小売店と整備工場を選定するため
の発注先決定の手順を実行する。まず、ユーザは、任意
の小売店端末2Aに対して、インターネット通信を行っ
て、系列の小売店についての、小売店情報を要求する
(ステップS61)。そして、小売店一覧テーブル21
6を受信したとき、これを表示部13の画面上に表示さ
せる。ユーザは、表示された小売店を順次、検索するこ
とによって(ステップS62)、その駐車場を利用し
て、車検車及び代車の受け渡しを行うために、最も都合
のよい小売店を選択する手順を繰り返し行って、希望す
る小売店を決定する(ステップS63)。以後のステッ
プS64〜ステップS66の手順は、図7に示された第
1実施例の場合と同様である。また、その後の、発注手
続き以後の各手順も、第1実施例の場合と同様である。
【0029】このように、この例の車検システムによれ
ば、ユーザは、コンビニエンスストアやガソリンスタン
ド等の昼夜間営業形態の小売店の駐車場を利用して、車
検車及び完成車の受け渡しと、代車の受け渡しとを行う
ことによって、夜間を含む24時間、いつでも手続きを
行って、車検サービスを受けることができる。この際、
ユーザは、小売店から取り寄せた小売店一覧テーブルと
整備工場一覧テーブルとを利用して、所望の小売店と整
備工場とを選定することができる。さらに、ユーザは、
インターネットを介して、小売店との間で相互に通信を
行い、小売店は、同様にインターネットを介して、整備
工場との間で相互に通信を行うことによって、発注処
理,車検車の受け渡し処理,完成車の受け渡し処理,代
車の受け渡し処理及び決済処理等の、各手順に必要な時
間を最短にすることができる。
【0030】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られたもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、小売店が
レンタカーサービス店(貸自動車業者)であった場合に
は、レンタカーサービス店が代車を用意することによっ
て、整備工場からの代車提供を不要にすることもでき、
これによって、ユーザと小売店間、及び小売店と整備工
場間のやりとりが簡単になる。また、小売店の駐車場
に、車両の入庫時、車輪ロック装置を作動させる等の方
法で車両の移動を不可能にする構造の、周知の自動駐車
装置と、これと連動する、受付IDを例えば押しボタン
入力することによって、自動駐車装置のロックを解除す
るID入力装置とを設置し、車検車引き渡し時、ユーザ
が受付IDを入力することで、自動駐車装置のロックを
解除して代車を受け取ったのち、車検車を入庫してロッ
クしておくことによって、後刻、整備工場がロックを解
除して車検車を引き取るようにし、さらに完成車受け取
り時、ユーザが再び受付IDを入力することによって、
自動駐車装置のロックを解除して完成車を受け取ったの
ち、代車を入庫してロックしておくことによって、後
刻、整備工場がロックを解除して代車を引き取るように
すれば、ユーザは、車検車の引き渡しと代車の受け取
り、及び完成車の受け取りと代車の引き渡しとを、小売
店の駐車場で、無人で行うことができるようになり、従
って、小売店の閉店時間中でも、所要の処置を行うこと
が可能になる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の車検シ
ステムによれば、自動車のユーザが、小売店の駐車場を
利用して、車検車の引き渡しと代車の受け取り、及び完
成車の受け取りと代車の返却とを行うとともに、小売店
が、ユーザが整備工場に対して行うべき、車検サービス
の発注,車検車と代車の受け渡し,完成車と代車の受け
渡し及び車検代金の決済の処理とを代行して行うので、
ユーザは車検に関して行うべき処理の手間を省くととも
に、小売店が昼夜間営業形態なので、時間的制約なしに
車検の処理を行うことができる。さらに、ユーザの発注
先決定の手順と、ユーザから小売店への発注及び小売店
から整備工場への発注の手順と、ユーザと小売店の間の
車検車と代車の受け渡し及び小売店と整備工場との間の
車検車の受け渡しの手順と、整備工場と小売店との間の
完成車の受け渡し及び小売店とユーザとの間の完成車と
代車の受け渡しの手順と、ユーザと小売店との間の決済
の手順とを、ユーザ端末と小売店端末との間、及び小売
店端末と整備工場端末との間で、インターネットを介し
て通信を行って実行するので、車検の手続きを簡単,迅
速に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車検システムにおけるシステム構成
を示すブロック図である。
【図2】この発明の第1実施例におけるユーザ端末の構
成を示すブロック図である。
【図3】小売店一覧テーブルの構成例を示す図である。
【図4】本実施例における小売店端末の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】整備工場一覧テーブルの構成例を示す図であ
る。
【図6】本実施例における整備工場端末の構成を示すブ
ロック図である。
【図7】本実施例における発注先決定手順を示すフロー
チャートである。
【図8】本実施例における発注手順を示すフローチャー
トである。
【図9】本実施例における車検車の引き渡しの手順を示
すフローチャートである。
【図10】本実施例における完成車の受け取りの手順を
示すフローチャートである。
【図11】本実施例における決済手順を示すフローチャ
ートである。
【図12】この発明の第2実施例におけるユーザ端末の
構成を示すブロック図である。
【図13】本実施例における小売店端末の構成を示すブ
ロック図である。
【図14】本実施例における発注先決定手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】 1,1A ユーザ端末 2〜2,21A〜2mA 小売店端末 3〜2 整備工場端末 4 インターネット 11,11A,21,21A,31 端末装置 12,22,32 操作部 13,23,33 表示部 114,216 小売店一覧テーブル 214 整備工場一覧テーブル

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のユーザが、小売店の駐車場を利
    用して、車検車の引き渡しと完成車の受け取りとを行う
    とともに、前記ユーザが車検業務を実行する整備工場と
    の間で行うべき処理を、前記小売店が代行することを特
    徴とする車検システム。
  2. 【請求項2】 前記小売店が代行する処理が、車検サー
    ビスの発注と、車検車の受け渡しと、完成車の受け渡し
    と、車検代金の決済の処理とであることを特徴とする請
    求項1記載の車検システム。
  3. 【請求項3】 前記自動車のユーザが、前記小売店の駐
    車場において、前記車検車の引き渡し時、前記整備工場
    が提供する代車を受け取り、前記完成車の受け取り時、
    前記代車を返却することを特徴とする請求項1又は2記
    載の車検システム。
  4. 【請求項4】前記小売店が、昼夜間営業の形態をとるも
    のであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一
    記載の車検システム。
  5. 【請求項5】 前記自動車のユーザが備えるユーザ端末
    と、前記小売店が備える小売店端末と、前記整備工場が
    備える整備工場端末とを、インターネットを介して相互
    に通信可能なように構成して、前記ユーザが行う発注先
    の小売店及び整備工場の決定の手順と、前記ユーザが行
    う小売店に対する発注及び小売店が行う整備工場に対す
    る発注の手順と、前記ユーザが行う小売店に対する車検
    車の引き渡しと、前記小売店が行う整備工場に対する車
    検車の引き渡しとを含む車検車の受け渡しの手順と、前
    記小売店が行う整備工場からの完成車の受け取りと、前
    記ユーザが行う小売店からの完成車の受け取りとを含む
    完成車の受け渡しの手順と、前記ユーザが行う前記小売
    店に対する決済の手順とを、前記ユーザが前記小売店と
    の間で通信を行うとともに、前記小売店が前記整備工場
    との間で通信を行って実行することを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれか一記載の車検システム。
  6. 【請求項6】 前記発注先決定の手順が、ユーザが前記
    ユーザ端末内の小売店一覧テーブルを検索していずれか
    一の小売店を決定するステップと、ユーザが小売店端末
    から通信によって取り寄せた整備工場一覧テーブルを検
    索していずれか一の整備工場を決定するステップとを含
    むことを特徴とする請求項5記載の車検システム。
  7. 【請求項7】 前記小売店一覧テーブルが、ユーザが小
    売店端末から通信によって前記ユーザ端末に蓄積したも
    のであることを特徴とする請求項6記載の車検システ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記発注の手順が、ユーザが決定した車
    検車の引き渡し日時と代車の要否とを含む注文情報を通
    信によって前記小売店端末に通知するステップと、小売
    店から該注文情報を通信によって前記整備工場端末に通
    知するステップとを含むことを特徴とする請求項5記載
    の車検システム。
  9. 【請求項9】 前記車検車の受け渡しの手順が、ユーザ
    が小売店に対して車検車の引き渡しを行うステップと、
    該小売店から通信によって前記整備工場端末に対して車
    検車の受け取りを通知するステップとを含むことを特徴
    とする請求項5記載の車検システム。
  10. 【請求項10】 前記車検車の引き渡し時、ユーザが前
    記整備工場が発行した受付IDをキーにして引き渡しを
    行うことを特徴とする請求項9記載の車検システム。
  11. 【請求項11】 前記車検車の受け渡しの手順が、ユー
    ザが小売店から代車を受け取るステップと、該小売店か
    ら通信によって前記整備工場端末に対して代車の引き渡
    しを通知するステップとを含むことを特徴とする請求項
    9記載の車検システム。
  12. 【請求項12】 前記代車の受け取り時、ユーザが前記
    整備工場が発行した受付IDをキーにして受け取りを行
    うことを特徴とする請求項11記載の車検システム。
  13. 【請求項13】 前記完成車の受け渡しの手順が、小売
    店から通信によって前記ユーザ端末へ車検終了を通知す
    るステップと、該通知に応じてユーザが小売店から完成
    車を受け取るステップとを含むことを特徴とする請求項
    5記載の車検システム。
  14. 【請求項14】 前記完成車の受け取り時、ユーザが前
    記整備工場が発行した受付IDをキーにして受け取りを
    行うことを特徴とする請求項13記載の車検システム。
  15. 【請求項15】 前記完成車の受け渡しの手順が、ユー
    ザが小売店に対して代車の引き渡しを行うステップと、
    該小売店から通信によって前記整備工場端末に対して代
    車の受け取りを通知するステップとを含むことを特徴と
    する請求項13記載の車検システム。
  16. 【請求項16】 前記代車の引き渡し時、ユーザが前記
    整備工場が発行した受付IDをキーにして引き渡しを行
    うことを特徴とする請求項15記載の車検システム。
  17. 【請求項17】 前記決済の手順が、整備工場から通信
    によって前記小売店端末へ車検代金を通知するステップ
    と、小売店から通信によって前記ユーザ端末へ車検代金
    の請求を行うステップとを含むことを特徴とする請求項
    5記載の車検システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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