JP2001318710A - システムコントローラおよび生産システムにおけるデータ送受信方法 - Google Patents
システムコントローラおよび生産システムにおけるデータ送受信方法Info
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- JP2001318710A JP2001318710A JP2000136311A JP2000136311A JP2001318710A JP 2001318710 A JP2001318710 A JP 2001318710A JP 2000136311 A JP2000136311 A JP 2000136311A JP 2000136311 A JP2000136311 A JP 2000136311A JP 2001318710 A JP2001318710 A JP 2001318710A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- General Factory Administration (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】異なる仕様の設備機器に容易に対応でき、か
つ、設備機器の変更、追加にも容易に対応可能なシステ
ムコントローラを提供する。 【解決手段】ファイルへのデータの書き込みおよびファ
イルからのデータの読み出しを行うファイル操作手段と
してのファイル操作部FHを備え、制御装置CTLから
送信された各種データへの所定の処理および制御装置C
TLへ送信する各種データの生成の少なくとも一方を行
うデータ処理手段としてのアプリケーションソフトAP
Pと、ファイル操作部FHによって操作されると起動
し、アプリケーションソフトAPPで生成されたデータ
を制御装置CTLにおいて記憶可能な形式に変換して送
信し、制御装置CTLからのデータを受信してデータ処
理手段に転送するデータ送受手段としての仮想デバイス
ドライバDRを有する。
つ、設備機器の変更、追加にも容易に対応可能なシステ
ムコントローラを提供する。 【解決手段】ファイルへのデータの書き込みおよびファ
イルからのデータの読み出しを行うファイル操作手段と
してのファイル操作部FHを備え、制御装置CTLから
送信された各種データへの所定の処理および制御装置C
TLへ送信する各種データの生成の少なくとも一方を行
うデータ処理手段としてのアプリケーションソフトAP
Pと、ファイル操作部FHによって操作されると起動
し、アプリケーションソフトAPPで生成されたデータ
を制御装置CTLにおいて記憶可能な形式に変換して送
信し、制御装置CTLからのデータを受信してデータ処
理手段に転送するデータ送受手段としての仮想デバイス
ドライバDRを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、マシニ
ングセンタ等の設備機器を備えた生産システムのシステ
ムコントローラおよびデータ送受信方法に関する。
ングセンタ等の設備機器を備えた生産システムのシステ
ムコントローラおよびデータ送受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、工作機械を用いた生産システムで
は、製品の短納期化、小ロット生産、頻繁な生産計画の
変更に対する迅速かつ正確な対応が要求され、生産シス
テムに柔軟性と生産データの透過性が同時に求められて
いる。一方、生産現場では、効果的な設備投資を行うた
め、生産目的に合った最適な設備を導入することが重要
であり、生産目的に合った最適な設備とするためには、
工場内に仕様の異なる設備機器を導入する必要がある。
このように、工場内に複数の設備機器を設置した場合に
は、これらの設備機器を効率的に稼働するため、各設備
機器の加工実績や稼働状況等の出力データを収集した
り、各設備機器に加工プログラムや加工情報当の入力デ
ータを生成し付与する等、設備機器を一括して管理する
システムコントローラが用いられる。システムコントロ
ーラは各設備機器の制御装置とネットワーク、またはシ
リアル通信などの通信手段で結合される。
は、製品の短納期化、小ロット生産、頻繁な生産計画の
変更に対する迅速かつ正確な対応が要求され、生産シス
テムに柔軟性と生産データの透過性が同時に求められて
いる。一方、生産現場では、効果的な設備投資を行うた
め、生産目的に合った最適な設備を導入することが重要
であり、生産目的に合った最適な設備とするためには、
工場内に仕様の異なる設備機器を導入する必要がある。
このように、工場内に複数の設備機器を設置した場合に
は、これらの設備機器を効率的に稼働するため、各設備
機器の加工実績や稼働状況等の出力データを収集した
り、各設備機器に加工プログラムや加工情報当の入力デ
ータを生成し付与する等、設備機器を一括して管理する
システムコントローラが用いられる。システムコントロ
ーラは各設備機器の制御装置とネットワーク、またはシ
リアル通信などの通信手段で結合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、仕様の異な
る設備機器の制御装置は、独自のデータ構造とデータ転
送手段をもち、異なる仕様の設備機器の制御装置をネッ
トワーク上で結合するためには、設備機器の制御装置か
ら出力される加工実績や稼働状況等の出力データを収集
し様々に加工したり、設備機器に対する加工情報を生成
しこれを送信する等のアプリケーションソフトは、各設
備機器毎に開発する必要があった。たとえば、加工実績
や稼働状況を集計するための汎用的な表計算ソフトが存
在しても、この表計算ソフトでは制御装置から送信され
た各種データを直接読み込み、加工することができない
などである。このため、システムコントローラにおける
アプリケーションソフトの開発効率が低く、アプリケー
ションソフトの開発コストが嵩むという不利益が存在し
た。
る設備機器の制御装置は、独自のデータ構造とデータ転
送手段をもち、異なる仕様の設備機器の制御装置をネッ
トワーク上で結合するためには、設備機器の制御装置か
ら出力される加工実績や稼働状況等の出力データを収集
し様々に加工したり、設備機器に対する加工情報を生成
しこれを送信する等のアプリケーションソフトは、各設
備機器毎に開発する必要があった。たとえば、加工実績
や稼働状況を集計するための汎用的な表計算ソフトが存
在しても、この表計算ソフトでは制御装置から送信され
た各種データを直接読み込み、加工することができない
などである。このため、システムコントローラにおける
アプリケーションソフトの開発効率が低く、アプリケー
ションソフトの開発コストが嵩むという不利益が存在し
た。
【0004】本発明は、上述の問題に鑑みて成されたも
のであって、異なる仕様の設備機器に容易に対応でき、
かつ、設備機器の変更、追加にも容易に対応可能なシス
テムコントローラおよび生産システムにおけるデータ送
受信方法を提供することを目的とする。
のであって、異なる仕様の設備機器に容易に対応でき、
かつ、設備機器の変更、追加にも容易に対応可能なシス
テムコントローラおよび生産システムにおけるデータ送
受信方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシステムコント
ローラは、生産システムを構成する設備機器の制御装置
との間で各種データを送受信する通信手段によって接続
され、当該設備機器を管理するシステムコントローラで
あって、ファイルへのデータの書き込みおよびファイル
からのデータの読み出しを行うファイル操作手段を備
え、かつ、前記制御装置から送信された各種データへの
所定の処理および前記制御装置へ送信する各種データの
生成の少なくとも一方を行うデータ処理手段と、前記フ
ァイル操作手段によるファイル操作によって起動し、前
記データ処理手段で生成されたデータを前記通信手段を
介して前記制御装置に送信する動作および前記制御装置
からのデータを受信して前記データ処理手段に転送する
動作の少なくとも一方を行なわせるデータ送受手段とを
有する。
ローラは、生産システムを構成する設備機器の制御装置
との間で各種データを送受信する通信手段によって接続
され、当該設備機器を管理するシステムコントローラで
あって、ファイルへのデータの書き込みおよびファイル
からのデータの読み出しを行うファイル操作手段を備
え、かつ、前記制御装置から送信された各種データへの
所定の処理および前記制御装置へ送信する各種データの
生成の少なくとも一方を行うデータ処理手段と、前記フ
ァイル操作手段によるファイル操作によって起動し、前
記データ処理手段で生成されたデータを前記通信手段を
介して前記制御装置に送信する動作および前記制御装置
からのデータを受信して前記データ処理手段に転送する
動作の少なくとも一方を行なわせるデータ送受手段とを
有する。
【0006】前記データ送受手段は、前記設備機器毎に
用意され、かつ、当該各設備機器における各種データの
種別毎に用意されている。
用意され、かつ、当該各設備機器における各種データの
種別毎に用意されている。
【0007】前記データ送受手段は、当該データ送受手
段の対象とする設備機器およびデータの種別に対して関
連づけたパス名と、当該データ送受手段に予め付与され
たファイル名とが前記ファイル操作手段において指定さ
れることによって起動する。
段の対象とする設備機器およびデータの種別に対して関
連づけたパス名と、当該データ送受手段に予め付与され
たファイル名とが前記ファイル操作手段において指定さ
れることによって起動する。
【0008】前記通信手段によって送受信されるデータ
は、加工プログラムデータ、工具管理データ、設備機器
の稼働状態データ、パラメータデータのうちのいずれか
を含む。
は、加工プログラムデータ、工具管理データ、設備機器
の稼働状態データ、パラメータデータのうちのいずれか
を含む。
【0009】本発明の生産システムにおけるデータ送受
信方法は、設備機器の制御装置と、前記設備機器を一括
して管理するシステムコントローラとが通信手段によっ
て結合された生産システムにおける前記制御装置と前記
システムコントローラとの間のデータ送受信方法であっ
て、前記システムコントローラにおいて、前記制御装置
から送信された各種データへの所定の処理または前記制
御装置へ送信する各種データの生成を行う際に、生成さ
れたデータの前記制御装置への送信制御および前記制御
装置からのデータの受信制御を行う仮想デバイスドライ
バに対するファイルアクセス動作によって前記制御装置
と前記システムコントローラとの間のデータの送受信を
行う。
信方法は、設備機器の制御装置と、前記設備機器を一括
して管理するシステムコントローラとが通信手段によっ
て結合された生産システムにおける前記制御装置と前記
システムコントローラとの間のデータ送受信方法であっ
て、前記システムコントローラにおいて、前記制御装置
から送信された各種データへの所定の処理または前記制
御装置へ送信する各種データの生成を行う際に、生成さ
れたデータの前記制御装置への送信制御および前記制御
装置からのデータの受信制御を行う仮想デバイスドライ
バに対するファイルアクセス動作によって前記制御装置
と前記システムコントローラとの間のデータの送受信を
行う。
【0010】本発明では、データ処理手段のファイル操
作手段において、処理したい設備機器のデータに対応す
るデータ送信手段を指定する。データ送受信手段は、フ
ァイル操作手段において指定されると、対象とする設備
機器の制御装置内のデータを通信手段を介して受信し、
受信したデータをデータ処理手段で処理可能な形式にし
て転送したり、あるいは、データ処理手段で生成された
データを対象とする設備機器の制御装置に記憶可能な形
式に変換しこれを通信手段を介して送信する。具体的に
は、データ処理手段としての、たとえば、汎用的な表計
算ソフトや編集用ソフト等のアプリケーションソフトで
は、ファイル操作手段を本来的に備えており、このアプ
リケーションソフトにおいて、データ送受信手段に付与
されたファイル名を指定することにより、アプリケーシ
ョンソフトは指定した設備機器の制御装置内の特定種別
のデータを加工可能な状態で取得し、あるいは、加工し
たデータを指定した設備機器の制御装置に記憶させるこ
とができる。
作手段において、処理したい設備機器のデータに対応す
るデータ送信手段を指定する。データ送受信手段は、フ
ァイル操作手段において指定されると、対象とする設備
機器の制御装置内のデータを通信手段を介して受信し、
受信したデータをデータ処理手段で処理可能な形式にし
て転送したり、あるいは、データ処理手段で生成された
データを対象とする設備機器の制御装置に記憶可能な形
式に変換しこれを通信手段を介して送信する。具体的に
は、データ処理手段としての、たとえば、汎用的な表計
算ソフトや編集用ソフト等のアプリケーションソフトで
は、ファイル操作手段を本来的に備えており、このアプ
リケーションソフトにおいて、データ送受信手段に付与
されたファイル名を指定することにより、アプリケーシ
ョンソフトは指定した設備機器の制御装置内の特定種別
のデータを加工可能な状態で取得し、あるいは、加工し
たデータを指定した設備機器の制御装置に記憶させるこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明が適用され
る生産システムの一構成例を示す図である。図1におい
て、生産システム1は、制御装置CTLをそれぞれ備え
た複数台の設備機器MCと、システムコントローラ2と
を備え、各制御装置CTLは通信回線5を介してシステ
ムコントローラ2と接続されている。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明が適用され
る生産システムの一構成例を示す図である。図1におい
て、生産システム1は、制御装置CTLをそれぞれ備え
た複数台の設備機器MCと、システムコントローラ2と
を備え、各制御装置CTLは通信回線5を介してシステ
ムコントローラ2と接続されている。
【0012】設備機器MCは、たとえば、各種のマシニ
ングセンタや数値制御工作機械等である。通信回線5
は、たとえば、イーサネット(登録商標)であり、制御
装置CTLとシステムコントローラ2とをネットワーク
接続する。
ングセンタや数値制御工作機械等である。通信回線5
は、たとえば、イーサネット(登録商標)であり、制御
装置CTLとシステムコントローラ2とをネットワーク
接続する。
【0013】制御装置CTLは、これら各設備機器MC
を駆動制御する機能を有するとともに、通信回線5を介
してシステムコントローラ2との間で各種データを送受
信する通信機能を備えている。
を駆動制御する機能を有するとともに、通信回線5を介
してシステムコントローラ2との間で各種データを送受
信する通信機能を備えている。
【0014】また、制御装置CTLは、たとえば、図2
に示すような、各種データを記憶している。図2におい
て、制御装置CTLは、加工プログラムデータD1、工
具管理データD2、稼働状態データD3、パラメータデ
ータD4および補正値データD5を記憶保持している。
に示すような、各種データを記憶している。図2におい
て、制御装置CTLは、加工プログラムデータD1、工
具管理データD2、稼働状態データD3、パラメータデ
ータD4および補正値データD5を記憶保持している。
【0015】加工プログラムデータD1は、たとえば、
マシニングセンタの場合には、ワークの加工手順を規定
する各種のNCプログラムである。この加工プログラム
データD1は、設備機器MC、制御装置CTLの使用が
異なれば、加工手順が実質的に同じ内容であっても異な
るデータ内容となる場合がある。
マシニングセンタの場合には、ワークの加工手順を規定
する各種のNCプログラムである。この加工プログラム
データD1は、設備機器MC、制御装置CTLの使用が
異なれば、加工手順が実質的に同じ内容であっても異な
るデータ内容となる場合がある。
【0016】工具管理データD2は、たとえば、マシニ
ングセンタの場合には、ワークの加工に使用できる工具
の種類や、工具の過去の使用履歴等の工具を管理するた
めのデータである。この工具管理データD2の仕様は、
設備機器MCの仕様が異なれば異なる場合もある。
ングセンタの場合には、ワークの加工に使用できる工具
の種類や、工具の過去の使用履歴等の工具を管理するた
めのデータである。この工具管理データD2の仕様は、
設備機器MCの仕様が異なれば異なる場合もある。
【0017】稼働状態データD3は、設備機器MCが稼
働中か停止中かを示すデータや、設備機器MCの状態が
正常か不正常かを示すデータ等、設備機器MCの稼働状
態を特定するための各種の情報からなる。稼働状態デー
タD3の仕様も、設備機器MCの仕様が異なれば異なる
場合もある。
働中か停止中かを示すデータや、設備機器MCの状態が
正常か不正常かを示すデータ等、設備機器MCの稼働状
態を特定するための各種の情報からなる。稼働状態デー
タD3の仕様も、設備機器MCの仕様が異なれば異なる
場合もある。
【0018】パラメータデータD4は、たとえば、ワー
クの加工に必要な制御装置CTLの制御パラメータ等の
データからなる。パラメータデータD4の仕様も設備機
器MCの仕様が異なれば異なる場合もある。
クの加工に必要な制御装置CTLの制御パラメータ等の
データからなる。パラメータデータD4の仕様も設備機
器MCの仕様が異なれば異なる場合もある。
【0019】補正値データD5は、たとえば、ワークを
加工する際に、工具のオフセット量を規定する補正値
等、加工状況に応じて必要な補正値データからなる。補
正値データD5の仕様も設備機器MCの仕様が異なれば
異なる場合もある。
加工する際に、工具のオフセット量を規定する補正値
等、加工状況に応じて必要な補正値データからなる。補
正値データD5の仕様も設備機器MCの仕様が異なれば
異なる場合もある。
【0020】システムコントローラ2は、たとえば、通
信機能を備えたパーソナルコンピュータと、このパーソ
ナルコンピュータに内蔵された所要のソフトウエアによ
って構成される。このシステムコントローラ2は、たと
えば、各設備機器MCの制御装置CTLに対して通信回
線5を介して加工プログラム、パラメータデータ、補正
値データをダウンロードしたり、これらのデータを制御
装置CTLから受信したり、稼働状態データを制御装置
CTLから取得して、各設備機器MCの稼働状況を総合
的に管理したりする。システムコントローラ2は、上記
のような動作を行うために、必要なアプリケーションソ
フトを備えている。
信機能を備えたパーソナルコンピュータと、このパーソ
ナルコンピュータに内蔵された所要のソフトウエアによ
って構成される。このシステムコントローラ2は、たと
えば、各設備機器MCの制御装置CTLに対して通信回
線5を介して加工プログラム、パラメータデータ、補正
値データをダウンロードしたり、これらのデータを制御
装置CTLから受信したり、稼働状態データを制御装置
CTLから取得して、各設備機器MCの稼働状況を総合
的に管理したりする。システムコントローラ2は、上記
のような動作を行うために、必要なアプリケーションソ
フトを備えている。
【0021】図3は、システムコントローラ2のソフト
ウエアの構成の一例を示す図である。図3に示すよう
に、システムコントローラ2は、アプリケーションソフ
トAPPと、仮想デバイスドライバDRとを備えてお
り、これらのソフトウエアは、システムコントローラ2
の主記憶メモリまたは外部記憶装置に記憶保持されてい
る。
ウエアの構成の一例を示す図である。図3に示すよう
に、システムコントローラ2は、アプリケーションソフ
トAPPと、仮想デバイスドライバDRとを備えてお
り、これらのソフトウエアは、システムコントローラ2
の主記憶メモリまたは外部記憶装置に記憶保持されてい
る。
【0022】アプリケーションソフトAPPは、各設備
機器MCの制御装置CTLから送信された各種データへ
の所定の処理および前記制御装置へ送信する各種データ
の生成を行う共用的なソフトウエアである。
機器MCの制御装置CTLから送信された各種データへ
の所定の処理および前記制御装置へ送信する各種データ
の生成を行う共用的なソフトウエアである。
【0023】仮想デバイスドライバDRは、アプリケー
ションソフトAPPによって生成されたデータを通信回
線5を介して制御装置CTLに送信する動作および制御
装置CTLからのデータを受信してアプリケーションソ
フトAPPに転送する動作を行なわせるソフトウエアで
ある。この仮想デバイスドライバDRは、各設備機器M
Cにそれぞれ対応したものが用意されている。
ションソフトAPPによって生成されたデータを通信回
線5を介して制御装置CTLに送信する動作および制御
装置CTLからのデータを受信してアプリケーションソ
フトAPPに転送する動作を行なわせるソフトウエアで
ある。この仮想デバイスドライバDRは、各設備機器M
Cにそれぞれ対応したものが用意されている。
【0024】図4は、仮想デバイスドライバDRの構成
を示す図である。仮想デバイスドライバDRは、各設備
機器MC♯1〜MC♯nにそれぞれ対応して用意されて
いる。さらに、仮想デバイスドライバDRは、上記の制
御装置CTL内の加工プログラムデータD1、工具管理
データD2、稼働状態データD3、パラメータデータD
4および補正値データD5にそれぞれ対応して用意され
ている。
を示す図である。仮想デバイスドライバDRは、各設備
機器MC♯1〜MC♯nにそれぞれ対応して用意されて
いる。さらに、仮想デバイスドライバDRは、上記の制
御装置CTL内の加工プログラムデータD1、工具管理
データD2、稼働状態データD3、パラメータデータD
4および補正値データD5にそれぞれ対応して用意され
ている。
【0025】すなわち、仮想デバイスドライバDRは、
システムコントローラ2の記憶装置のディレクトリMC
♯1〜MC♯nの下のサブディレクトリprogram,tool,s
tatus,parameter,offsetに存在する一または複数の仮想
デバイスドライバDRで構成されている。サブディレク
トリprogram に存在する仮想デバイスドライバDRは、
対応する制御装置CTLの加工用プログラムデータD1
の送受信を行う。サブディレクトリtoolに存在する仮想
デバイスドライバDRは、対応する制御装置CTLの工
具管理データD2の送受信を行う。サブディレクトリst
atusに存在する仮想デバイスドライバDRは、対応する
制御装置CTLの稼働状態データD3の送受信を行う。
サブディレクトリparameter に存在する仮想デバイスド
ライバDRは、対応する制御装置CTLのパラメータデ
ータD4の送受信を行う。サブディレクトリoffsetに存
在する仮想デバイスドライバDRは、対応する制御装置
CTLの補正値データD5の送受信を行う。
システムコントローラ2の記憶装置のディレクトリMC
♯1〜MC♯nの下のサブディレクトリprogram,tool,s
tatus,parameter,offsetに存在する一または複数の仮想
デバイスドライバDRで構成されている。サブディレク
トリprogram に存在する仮想デバイスドライバDRは、
対応する制御装置CTLの加工用プログラムデータD1
の送受信を行う。サブディレクトリtoolに存在する仮想
デバイスドライバDRは、対応する制御装置CTLの工
具管理データD2の送受信を行う。サブディレクトリst
atusに存在する仮想デバイスドライバDRは、対応する
制御装置CTLの稼働状態データD3の送受信を行う。
サブディレクトリparameter に存在する仮想デバイスド
ライバDRは、対応する制御装置CTLのパラメータデ
ータD4の送受信を行う。サブディレクトリoffsetに存
在する仮想デバイスドライバDRは、対応する制御装置
CTLの補正値データD5の送受信を行う。
【0026】図5は、アプリケーションソフトAPPお
よび仮想デバイスドライバDRの機能を説明するための
図である。なお、アプリケーションソフトAPPとシス
テムコントローラ2とは、本発明のデータ処理手段を構
成しており、仮想デバイスドライバDRシステムコント
ローラ2とは本発明のデータ送受手段を構成している。
よび仮想デバイスドライバDRの機能を説明するための
図である。なお、アプリケーションソフトAPPとシス
テムコントローラ2とは、本発明のデータ処理手段を構
成しており、仮想デバイスドライバDRシステムコント
ローラ2とは本発明のデータ送受手段を構成している。
【0027】図5に示すように、アプリケーションソフ
トAPPは、ファイル操作部FHを備えている。なお、
ファイル操作部FHは本発明のファイル操作手段の一具
体例に対応している。ファイル操作部FHは、ファイル
へのデータの書き込みおよびファイルからのデータの読
み出しを行う機能を備えている。
トAPPは、ファイル操作部FHを備えている。なお、
ファイル操作部FHは本発明のファイル操作手段の一具
体例に対応している。ファイル操作部FHは、ファイル
へのデータの書き込みおよびファイルからのデータの読
み出しを行う機能を備えている。
【0028】図6は、ファイル操作部FHを構成するプ
ログラムの一例を示す図である。図6に示すように、フ
ァイル操作部FHはC言語によって記述されており、フ
ァイルからデータを読みだす場合のプログラムである。
プログラム中の関数fopen() における(1)で示すパス
名およびファイル名を指定することにより、任意のファ
イルにアクセス可能となっている。パス名に上記したデ
ィレクトリMC♯1〜MC♯nおよびサブディレクトリ
program,tool,status,parameter,offsetのいずれかを指
定すると、任意の仮想デバイスドライバDRにアクセス
する。この場合には、仮想デバイスドライバDRはデー
タファイルではないので、関数fopen() は仮想デバイス
ドライバDRから直接データを読みだすのではなく、仮
想デバイスドライバDRが制御装置CTLから受信した
データをバッファbuffに読みだす。
ログラムの一例を示す図である。図6に示すように、フ
ァイル操作部FHはC言語によって記述されており、フ
ァイルからデータを読みだす場合のプログラムである。
プログラム中の関数fopen() における(1)で示すパス
名およびファイル名を指定することにより、任意のファ
イルにアクセス可能となっている。パス名に上記したデ
ィレクトリMC♯1〜MC♯nおよびサブディレクトリ
program,tool,status,parameter,offsetのいずれかを指
定すると、任意の仮想デバイスドライバDRにアクセス
する。この場合には、仮想デバイスドライバDRはデー
タファイルではないので、関数fopen() は仮想デバイス
ドライバDRから直接データを読みだすのではなく、仮
想デバイスドライバDRが制御装置CTLから受信した
データをバッファbuffに読みだす。
【0029】一方、仮想デバイスドライバDRは、図5
に示したように、起動部DRaと、送受信部DRbと、
後処理部DRcとを備えている。起動部DRaは、アプ
リケーションソフトAPPのファイル操作部FHによる
ファイルアクセス動作を検出し、これに応じて制御装置
CTLとの間の通信内容等を決定する。たとえば、制御
装置CTLからデータを受信するのか、あるいは、制御
装置CTLへデータを送信するのか等を決定し、送受信
動作を起動する。
に示したように、起動部DRaと、送受信部DRbと、
後処理部DRcとを備えている。起動部DRaは、アプ
リケーションソフトAPPのファイル操作部FHによる
ファイルアクセス動作を検出し、これに応じて制御装置
CTLとの間の通信内容等を決定する。たとえば、制御
装置CTLからデータを受信するのか、あるいは、制御
装置CTLへデータを送信するのか等を決定し、送受信
動作を起動する。
【0030】送受信部DRbは、起動部DRaによって
仮想デバイスドライバDRが起動したら、アプリケーシ
ョンソフトAPPで生成されたデータに通信ヘッダーを
付加して制御装置CTLに送信する。また、制御装置C
TLへデータの送信を要求し通信ヘッダが付加されたデ
ータを受信、このデータ部分のみをファイル操作部FH
に転送する。
仮想デバイスドライバDRが起動したら、アプリケーシ
ョンソフトAPPで生成されたデータに通信ヘッダーを
付加して制御装置CTLに送信する。また、制御装置C
TLへデータの送信を要求し通信ヘッダが付加されたデ
ータを受信、このデータ部分のみをファイル操作部FH
に転送する。
【0031】後処理部DRcは、制御装置CTLと仮想
デバイスドライバDRとの間のデータの送受信が完了し
たら、通信の後処理を行う。
デバイスドライバDRとの間のデータの送受信が完了し
たら、通信の後処理を行う。
【0032】次に、上記構成のコントローラ2と各設備
機器MCの制御装置CTLとの間のデータ送受信方法に
ついて説明する。まず、システムコントローラにおい
て、アプリケーションソフトAPPを起動する。
機器MCの制御装置CTLとの間のデータ送受信方法に
ついて説明する。まず、システムコントローラにおい
て、アプリケーションソフトAPPを起動する。
【0033】次いで、アプリケーションソフトAPPに
おいて、データを受信したい設備機器MCあるいはデー
タを送信したい設備機器MCに対応する仮想デバイスド
ライバDRのパス名およびファイル名を入力する。この
パス名およびファイル名は、システムコントローラ2に
備わったキーボード、マウス等の入力装置によって行う
ことができる。たとえば、設備機器MC♯1の加工プロ
グラムデータD1を読みだす、あるいは、加工プログラ
ムデータD1を更新するような場合には、"N:\MC#1\pro
gram\DR1" のように入力する。なお、ドライブ名Nは、
指定した仮想デバイスドライバDRの存在する場所を特
定する。
おいて、データを受信したい設備機器MCあるいはデー
タを送信したい設備機器MCに対応する仮想デバイスド
ライバDRのパス名およびファイル名を入力する。この
パス名およびファイル名は、システムコントローラ2に
備わったキーボード、マウス等の入力装置によって行う
ことができる。たとえば、設備機器MC♯1の加工プロ
グラムデータD1を読みだす、あるいは、加工プログラ
ムデータD1を更新するような場合には、"N:\MC#1\pro
gram\DR1" のように入力する。なお、ドライブ名Nは、
指定した仮想デバイスドライバDRの存在する場所を特
定する。
【0034】パス名およびファイル名を入力すると、指
定された仮想デバイスドライバDRの起動部DRaがこ
れを検出し、この仮想デバイスドライバDRが起動す
る。たとえば、設備機器MC♯1の加工プログラムデー
タD1を読みだした場合には、設備機器MC♯1の制御
装置CTLから加工プログラムデータD1がシステムコ
ントローラ2に送信される。これにより、アプリケーシ
ョンソフトAPPのファイル操作部FHで規定されたバ
ッファbuffに加工プログラムデータD1が読み込ま
れる。なお、設備機器MC♯1の加工プログラムデータ
D1を更新する場合には、ファイル操作部FHで規定さ
れたバッファbuffに読み込まれた更新された加工プ
ログラムデータが設備機器MC♯1の制御装置CTLに
送信される。
定された仮想デバイスドライバDRの起動部DRaがこ
れを検出し、この仮想デバイスドライバDRが起動す
る。たとえば、設備機器MC♯1の加工プログラムデー
タD1を読みだした場合には、設備機器MC♯1の制御
装置CTLから加工プログラムデータD1がシステムコ
ントローラ2に送信される。これにより、アプリケーシ
ョンソフトAPPのファイル操作部FHで規定されたバ
ッファbuffに加工プログラムデータD1が読み込ま
れる。なお、設備機器MC♯1の加工プログラムデータ
D1を更新する場合には、ファイル操作部FHで規定さ
れたバッファbuffに読み込まれた更新された加工プ
ログラムデータが設備機器MC♯1の制御装置CTLに
送信される。
【0035】以上のように、本実施形態によれば、アプ
リケーションソフトAPPにおけるファイルアクセス動
作のみによって、システムコントローラ2と各設備機器
MCの制御装置CTLとの間の送受信が可能となる。こ
のため、各設備機器MCのデータについてアプリケーシ
ョンソフトAPPを共通的に使用でき、各設備機器MC
毎にアプリケーションソフトAPPを開発する必要がな
い。また、本実施形態によれば、生産システム1を各設
備機器MCの仕様が変更されたり、新たな設備機器MC
が追加されたような場合であっても、各設備機器MCの
仕様に応じた仮想デバイスドライバDRを開発するだけ
でよく、既存のアプリケーションソフトAPPをそのま
ま使用することができ、ソフト資産の有効活用が可能に
なる。
リケーションソフトAPPにおけるファイルアクセス動
作のみによって、システムコントローラ2と各設備機器
MCの制御装置CTLとの間の送受信が可能となる。こ
のため、各設備機器MCのデータについてアプリケーシ
ョンソフトAPPを共通的に使用でき、各設備機器MC
毎にアプリケーションソフトAPPを開発する必要がな
い。また、本実施形態によれば、生産システム1を各設
備機器MCの仕様が変更されたり、新たな設備機器MC
が追加されたような場合であっても、各設備機器MCの
仕様に応じた仮想デバイスドライバDRを開発するだけ
でよく、既存のアプリケーションソフトAPPをそのま
ま使用することができ、ソフト資産の有効活用が可能に
なる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、異なる仕様の設備機器
に容易に対応できるシステムコントローラが得られる。
また、本発明によれば、設備機器の変更、追加にも容易
に対応可能なシステムコントローラが得られる。さら
に、本発明によれば、システムコントローラ内のアプリ
ケーションソフトを異なる仕様の設備機器に対して使用
でき、アプリケーションソフトの開発コストを低減で
き、開発効率を向上させることができる。
に容易に対応できるシステムコントローラが得られる。
また、本発明によれば、設備機器の変更、追加にも容易
に対応可能なシステムコントローラが得られる。さら
に、本発明によれば、システムコントローラ内のアプリ
ケーションソフトを異なる仕様の設備機器に対して使用
でき、アプリケーションソフトの開発コストを低減で
き、開発効率を向上させることができる。
【図1】本発明が適用される生産システムの構成例を示
す図である。
す図である。
【図2】制御装置内に保持されているデータの例を示す
図である。
図である。
【図3】システムコントローラ内のソフトウエアの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図4】仮想デバイスドライバの構成を示す図である。
【図5】アプリケーションプログラムおよび仮想デバイ
スドライバの機能を説明するための図である。
スドライバの機能を説明するための図である。
【図6】アプリケーションソフトのファイル操作部を構
成するプログラムの一例を示す図である。
成するプログラムの一例を示す図である。
1…生産システム 2…システムコントローラ 5…通信回線 APP…アプリケーションプログラム DR…仮想デバイスドライバ CTL…制御装置
Claims (5)
- 【請求項1】生産システムを構成する設備機器の制御装
置との間で各種データを送受信する通信手段によって接
続され、当該設備機器を管理するシステムコントローラ
であって、 ファイルへのデータの書き込みおよびファイルからのデ
ータの読み出しを行うファイル操作手段を備え、かつ、
前記制御装置から送信された各種データへの所定の処理
および前記制御装置へ送信する各種データの生成の少な
くとも一方を行うデータ処理手段と、 前記ファイル操作手段によるファイル操作によって起動
し、前記データ処理手段で生成されたデータを前記通信
手段を介して前記制御装置に送信する動作および前記制
御装置からのデータを受信して前記データ処理手段に転
送する動作の少なくとも一方を行なわせるデータ送受手
段とを有するシステムコントローラ。 - 【請求項2】前記データ送受手段は、前記設備機器毎に
用意され、かつ、当該各設備機器における各種データの
種別毎に用意されている請求項1に記載のシステムコン
トローラ。 - 【請求項3】前記データ送受手段は、当該データ送受手
段の対象とする設備機器およびデータの種別に対して関
連づけたパス名と、当該データ送受手段に予め付与され
たファイル名とが前記ファイル操作手段において指定さ
れることによって起動する請求項1または2に記載のシ
ステムコントローラ。 - 【請求項4】前記通信手段によって送受信されるデータ
は、加工プログラムデータ、工具管理データ、設備機器
の稼働状態データ、パラメータデータのうちのいずれか
を含む請求項1または2に記載のシステムコントロー
ラ。 - 【請求項5】設備機器の制御装置と、前記設備機器を一
括して管理するシステムコントローラとが通信手段によ
って結合された生産システムにおける前記制御装置と前
記システムコントローラとの間のデータ送受信方法であ
って、 前記システムコントローラにおいて、前記制御装置から
送信された各種データへの所定の処理または前記制御装
置へ送信する各種データの生成を行う際に、生成された
データの前記制御装置への送信制御および前記制御装置
からのデータの受信制御を行う仮想デバイスドライバに
対するファイルアクセス動作によって前記制御装置と前
記システムコントローラとの間のデータの送受信を行う
生産システムにおけるデータ送受信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000136311A JP2001318710A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | システムコントローラおよび生産システムにおけるデータ送受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000136311A JP2001318710A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | システムコントローラおよび生産システムにおけるデータ送受信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001318710A true JP2001318710A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18644273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000136311A Pending JP2001318710A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | システムコントローラおよび生産システムにおけるデータ送受信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001318710A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012139741A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Okuma Corp | 工作機械の熱変位補正装置及び方法 |
CN106228742A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-12-14 | 成都环球物讯科技有限责任公司 | 智慧安保服务家居管理系统 |
CN113037636A (zh) * | 2019-12-09 | 2021-06-25 | 中兴通讯股份有限公司 | 路由器链路更新方法、路由器及存储介质 |
-
2000
- 2000-05-09 JP JP2000136311A patent/JP2001318710A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012139741A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Okuma Corp | 工作機械の熱変位補正装置及び方法 |
CN106228742A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-12-14 | 成都环球物讯科技有限责任公司 | 智慧安保服务家居管理系统 |
CN113037636A (zh) * | 2019-12-09 | 2021-06-25 | 中兴通讯股份有限公司 | 路由器链路更新方法、路由器及存储介质 |
CN113037636B (zh) * | 2019-12-09 | 2023-09-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 路由器链路更新方法、路由器及存储介质 |
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