JP2001318036A - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

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JP2001318036A
JP2001318036A JP2000136795A JP2000136795A JP2001318036A JP 2001318036 A JP2001318036 A JP 2001318036A JP 2000136795 A JP2000136795 A JP 2000136795A JP 2000136795 A JP2000136795 A JP 2000136795A JP 2001318036 A JP2001318036 A JP 2001318036A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テーブルの横揺れ防止用部品及びテーブル保持
用部品の点数及び取付け調整工数を削減した材料試験機
を提供する。 【解決手段】テーブル4の4隅に取り付けられ、先端に
ボルト10fを螺合したガイド棒10eと、ベッド8に
取り付けられ、ガイド棒10eのガイド孔10gを設け
たガイドプレート10bをねじ止めしたフレーム10a
からなるテーブル保持機能付ガイドレール10を備え
る。テーブル4の横揺れはガイド棒10eとフレーム1
0bの取り付け調整で無くすことができ、テーブル4を
保持するための位置調整は前記ガイド棒10eの延長上
にあるボルト10fを回すだけで容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試験片などの供試
体の圧縮あるいは引っ張り強度試験等を行う材料試験
機、特にテーブル面積の広い材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はテーブル面積の広い従来の材料試
験機の構成例を示す図で、ベッド8に立設した2本のね
じ棹14にナット15を介して下部クロスヘッド5が取
り付けられている。ベッド8にはシリンダ3bが固定さ
れ、シリンダ3bにはめ込まれたラム3aにテーブル4
が取り付けられている。テーブル4には2本の支柱13
が立設され、支柱13の端部には上部クロスヘッド(ヨ
ーク)6が取り付けられている。上部クロスヘッド6
は、ラム3aの昇降に伴いテーブル4及び支柱13と共
に昇降する。一方、下部クロスヘッド5には昇降モータ
12が取り付けられており、この昇降モータ12の回転
軸に設けたウォームギヤー(図示せず)と前記ナット1
5が連結され、昇降モータ12の回転に伴いナット15
が回転して、下部クロスヘッド5はねじ棹14に沿って
昇降する。このような材料試験機では、供試体1を圧縮
したり供試体2の引っ張り強度試験を行うために、油圧
制御装置11によって操作される油圧シリンダ3を用い
てテーブル4を昇降させ、テーブル4上の供試体1を下
部クロスヘッド5で圧縮して圧縮強度試験をしたり、下
部クロスヘッド5と上部クロスヘッド6に設けたチャッ
ク5a、6aで供試体2を掴んで引っ張り強度試験を行
っている。
【0003】この油圧シリンダ3は油圧に応じて昇降す
るラム3aとシリンダ3bから構成されており、シリン
ダ3bの内周側面とラム3aの側面間には、油3cが漏
れない程度の小さなすき間が設けられている。このた
め、ラム3aが昇降する際に横揺れを生じることがあ
り、テーブル4の4隅下方よりベッド8に向けてガイド
棒7aを出し、ベッド8側からガイド棒受け7bを出
し、両者を滑合させる方式のガイドレール7を設けてこ
の横揺れを防いでいる。
【0004】また、ラム3aがシリンダ3bの底に触れ
ることによって傷がついたり、ラム3aがシリンダ3b
の底に密着しているとラム3aを上げ始める際、油圧が
ラム3aの底に伝達されなくてすぐに上昇しない可能性
があるために、シリンダ3bの底から一定距離(下限位
置)以下にラム3aが下降しないように、ラム3aと一
体のテーブル4の4隅に固定されたテーブル保持ロッド
9を設けて、テーブル4を保持するようにしている。こ
のテーブル保持ロッド9は、供試体1を搭載したりセッ
トする際の加重によって生じるテーブル4の傾きを無く
し易くするため、ガイドレール7より外側に配設されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の材料試験機は上
記のように構成されているが、ラム3aの昇降時の横揺
れを防止すると共にラム3aが下限位置にあるときのテ
ーブル4を保持するために、ガイドレール7とテーブル
保持ロッド9の2種類の部品を使用している。このた
め、前記テーブル保持ロッド9より内側にあるガイドレ
ール7の4対のガイド棒7aとガイド棒受け7bの取付
け及びその位置調整を作業性の悪い場所で行わねばなら
ない。また、テーブル保持ロッド9がガイドレール7と
異なる位置にあるため、ラム3aの下限位置において4
本のテーブル保持ロッド9でテーブル4をベッド8に安
定して保持する調整と、ガイドレール7のガイド棒7a
とガイド棒受け7bの平行度及び芯合わせ調整が干渉し
合い、このようなガイドレール7及びテーブル保持ロッ
ド9の2種類の部品の取付け調整に多大の工数を必要と
するという問題がある。また、テーブル面積の大きさに
よっては2種類の部品を配置できないという問題もあ
る。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので
あって、ガイドレールとテーブル保持ロッドに要する取
付け調整工数を大きく削減することができる材料試験機
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の材料試験機は、供試体を搭載するテーブル
と、該テーブルを駆動するためのラム及びシリンダから
なる油圧装置を備えて、供試体の圧縮又は引っ張り試験
を行う材料試験機において、前記ラムが予め決められた
下限位置に到達したとき、前記テーブルを保持するテー
ブル保持機能と、前記ラムの昇降中の横揺れを無くすた
めのガイド機能とを有する保持機能付ガイドレールを備
えていることを特徴とする。本発明の材料試験機は上記
のように構成されており、ラム及びテーブルの取付け調
整工数を大きく減らすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明の材料
試験機を説明する。なお、従来例(図4)と同じ構成要
素については同一の符号を用いている。図1に本発明の
材料試験機の概略構成図を示す。本発明の材料試験機は
図に示すように、油圧によって昇降するラム3aとシリ
ンダ3bからなる油圧シリンダ3と、前記ラム3aの上
部に固定されて圧縮試験時の供試体1を搭載するテーブ
ル4と、ベッド8上に立設されたねじ棹14にナットを
介して取り付けられた下部クロスヘッド5と、前記テー
ブル4上に立設した支柱13上に組み立てられ、下部ク
ロスヘッド5と共にチャック5a、6aを介して供試体
2を掴んで引っ張り試験を行う上部クロスヘッド6及び
油圧制御装置11から構成されている。
【0008】そして、前記テーブル4とベッド8間に
は、本発明の特徴点である前記ラム3aが横揺れしてシ
リンダ3bと接触し傷がつくのを防止するためのガイド
レール機能と、ラム3aが下限位置に達した時、シリン
ダ3bの底部との間に一定のすき間を設けると共に、テ
ーブル4を安定よく保持するためのテーブル保持機能を
有した、テーブル4に固定されたガイド棒10eとベッ
ド8に固定されたフレーム10a等からなるテーブル保
持機能付ガイドレール10を備えている。
【0009】前記テーブル保持機能付ガイドレール10
は図2の側面図(a)及びそのA−A断面図(b)に示
すように、ガイド棒10eを通すガイド孔10gが設け
られたガイドプレート10bを、ベッド8にネジ10d
で固定されるフレーム10aにネジ10cで取り付けて
なるガイド棒受け10jと、テーブル4に固定される4
個の円柱形ガイド棒10e及びその先端に螺合されるボ
ルト10fから構成されている。
【0010】このテーブル保持機能付ガイドレール10
の取付け及び調整は次に示す手順により行われる。先
ず、油圧制御装置11を操作してラム3aを上昇させ、
2枚のガイドプレート10bをガイド棒10eに通す。
次に、フレーム10a上に前記ガイドプレート10bを
搭載した後、ネジ10dでフレーム10aをベッド8に
固定し、次いでガイドプレート10bをネジ10cでフ
レーム10aに固定する。
【0011】4台のテーブル保持機能付ガイドレール1
0の取り付けが完了した後、ラム3aを昇降させて、テ
ーブル4が横揺れせずスムーズに昇降できることを確認
する。もし、テーブル4が横揺れしたりスムーズに移動
しない場合は、フレーム10aのネジ10dを緩めて位
置調整をやり直す。次に、油圧制御装置11でラム3a
を下限位置におき、テーブル4の端を押さえてもガタつ
きがないようにガイド棒10eの先端のボルト10fを
回してベッド8に接触させる。
【0012】本材料試験機を用いて供試体1の圧縮試験
を行うには、油圧制御装置11の油圧を徐々に下げ、テ
ーブル4を下に降す。テーブル4と一体の4本のガイド
棒10eの先端のボルト10fがベッド8に接触するま
で降下すると、テーブル4はその状態で安定に保持され
る。供試体1をテーブル4に搭載して、油圧制御装置1
1により油圧を徐々に加圧していくと、テーブル4はガ
イド棒10eと一体で矢印方向に上昇していき、供試体
1が下部クロスヘッド5の下面に当たると同時に、圧縮
力が徐々に加わえられていく。このときの圧縮荷重を油
圧により測定することにより圧縮試験が行われる。ま
た、引っ張り試験を行うには、上記と同様にテーブル4
を降ろして、供試体2をチャック5aと6aで掴み、油
圧制御装置により油圧を徐々に加圧していくと、上部ク
ロスヘッド6は矢印方向に上昇していき、供試体2に引
っ張り荷重が加えられる。その時の引っ張り荷重を油圧
により測定することにより引っ張り試験が行われる。
【0013】本発明においては、上記のようにガイド棒
10eの延長上にあるボルト10fを回してテーブル4
の位置決めをするので、ガイド棒10eとガイドプレー
ト10bの取付け方向に対してはなんら影響を受けるこ
となく、テーブル4をベッド8に安定して保持すること
ができる。
【0014】前記ガイドプレート10bの材質として
は、ガイド棒10eの滑りをよくし、その摩耗を少なく
するためにガイド棒10eに比べて硬度の低いものかあ
るいはオイルレス焼結金属等を用いることが望ましい。
また、ガイドプレート10bの代わりに、図3に示すよ
うな4辺中央にねじ付の長孔10kを設けたガイドプレ
ート10lを用い、その長孔10k内にボールベアリン
グ10hをはめ込み、このボールベアリング10hが一
点鎖線で示したガイド棒10eに当たるようにネジ10
iで位置決めすることにより、ガイド棒10eとの滑り
を良くし摩耗を減らすことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の材料試験機は上記のように構成
されており、テーブルの昇降をガイドする機能と、テー
ブルをベッド上に保持する機能をもつ2つの部品を1つ
の部品にまとめ、2つの機能の干渉を無くすことにより
組立て調整工数を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による材料試験機の概略構成図
である。
【図2】保持機能付ガイドレールの側面図(a)とA−
A断面図(b)である。
【図3】ガイドプレートの変形例の側面図(a)と上面
図(b)である。
【図4】従来の材料試験機の概略構成図である。
【符号の説明】
1、2…供試体 3…油圧シリンダ 3a…ラム 3b…シリンダ 3c…油 4…テーブル 4a、10e…ガイド棒 4b、10j…ガイド棒受け 5…下部クロスヘッド 5a、6a…チャック 6…上部クロスヘッド 7…ガイドレール 8…ベッド 9…テーブル保持ロッド 10…テーブル保持機能付ガイドレール 10a…フレーム 10b、10l…ガイドプレート 10c、10d、10i…ネジ 10f…ボルト 10g…ガイド孔 10h…ボールベアリング 10k…長孔 11…油圧制御装置 12…昇降モータ 13…支柱 14…ねじ棹 15…ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供試体を搭載するテーブルと、該テーブル
    を駆動するためのラム及びシリンダからなる油圧装置を
    備えて、供試体の圧縮又は引っ張り試験を行う材料試験
    機において、前記ラムが予め決められた下限位置に到達
    したとき、前記テーブルを保持するテーブル保持機能
    と、前記ラムの昇降中の横揺れを無くすためのガイド機
    能とを有する保持機能付ガイドレールを備えていること
    を特徴とする材料試験機。
JP2000136795A 2000-05-10 2000-05-10 材料試験機 Expired - Lifetime JP4122683B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104568581A (zh) * 2013-10-10 2015-04-29 江苏肯帝亚木业有限公司 一种木地板测试用万能测试机
CN104568580A (zh) * 2013-10-10 2015-04-29 江苏肯帝亚木业有限公司 一种木地板测试用拉力测试机
CN109632282A (zh) * 2019-01-11 2019-04-16 中国电建集团重庆工程有限公司 一种风力发电支座强度检测装置

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