JP2001317921A - 光学式測定方法および光学式測定装置 - Google Patents

光学式測定方法および光学式測定装置

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JP2001317921A
JP2001317921A JP2000134630A JP2000134630A JP2001317921A JP 2001317921 A JP2001317921 A JP 2001317921A JP 2000134630 A JP2000134630 A JP 2000134630A JP 2000134630 A JP2000134630 A JP 2000134630A JP 2001317921 A JP2001317921 A JP 2001317921A
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parallel light
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optical
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Kenichi Takada
健一 高田
Yoji Ozawa
陽二 小澤
Takuya Tomatsu
卓也 戸松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定材が光軸に対して傾きを有していて
も、それを補正して外形寸法を測定することができる光
学式測定方法および光学式測定装置を提供する。 【解決手段】 光源から照射された光を平行光とし、前
記平行光を順次分光し、前記分光された各平行光を被測
定材Wにそれぞれ照射し、前記各平行光を前記被測定材
Wを通過した後に撮像装置40により受光し、前記受光
光を所定倍率で増幅して均一化し、前記均一化された光
をそれぞれ画像処理して被測定材Wの外形寸法Dなどの
測定をなすように構成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は光学式測定方法およ
び光学式測定装置に関する。さらに詳しくは、平行光を
被測定材に照射し、その陰影部分の撮像することにより
被測定材の外形寸法や曲がり量の測定をなす光学式測定
方法および光学式測定装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、円柱形被測定材の外形寸法を
測定するための寸法測定装置として、CCD撮像装置な
どの光学式センサ用いた光学式寸法測定装置(以下、単
に寸法測定装置という)が用いられている。 【0003】図4にかかる寸法測定装置の従来例の概略
構成を示す。なお、図4において、同(a)は同装置を
側方から見た図であり、同(b)は同装置を上方から見
た図である。 【0004】寸法測定装置100は、光源101および
光源101から照射された光を平行光とする光学レンズ
102を有する照明装置103と、被測定材Wを挟んで
照明装置103と対向配置されたCCDラインセンサ1
04を有する受光装置105とからなる。 【0005】しかして、かかる寸法測定装置100によ
る円柱形被測定材Wの直径Dは、次のようにして測定さ
れる。 【0006】照明装置103と受光装置105との間に
直径Dの円柱形被測定材Wが挿入されると、円柱形被測
定材Wによって光が遮られた部分(以下、陰影部分とい
う)Bが発生する。この陰影部分Bは暗くそれ以外の所
は明るいため、CCDラインセンサ104の受光量は、
陰影部分Bが他の箇所と比較して少なくなる。また、こ
の陰影部分Bの幅は、円柱形被測定材Wの直径Dと対応
関係を有する。つまり、直径Dの大小に応じて陰影部分
Bの幅も増減する。したがって、陰影部分Bの幅を測定
することによって円柱形被測定材Wの直径Dを測定する
ことができる。 【0007】また、この寸法測定装置100による円柱
形被測定材Wの全周にわたる外形寸法の測定あるいは軸
振れ量の測定は、円柱形被測定材Wを回転させたり、寸
法測定装置100を円柱形被測定材Wを中心として回転
させることによりなされている。 【0008】ところが、従来の寸法測定装置100にあ
っては、被測定材Wの軸振れなどを原因として、測定さ
れた外形寸法に誤差が含まれる場合がある。以下、図5
を参照しながら、その理由を説明する。 【0009】寸法測定に際しては光軸Lに直交するよう
に被測定材Wが配設されるが、被測定材Wが光軸Lに対
して傾きθをもったときには、受光装置105により測
定される陰影部分Bの幅は、被測定材Wの外形寸法、つ
まり直径Dを表さず、直径Dをcosθで割ったD′を
表すこととなる。そのため、陰影部分Bの幅に基づいて
測定された外形寸法には誤差が含まれることとなる。 【0010】また、図6に示すように、被測定材Wの外
形寸法を複数箇所において測定する場合には、寸法測定
装置100を被測定材Wの長手方向に沿って複数個配設
しなければならず、全体構成が大がかりになるばかりで
なく、寸法測定装置100が高価であるところから装置
全体が非常に高価になるという問題もある。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の課題に鑑みなされたものであって、被測定材が光軸
に対して傾きを有していても、それを補正して外形寸法
を測定することができる光学式測定方法および光学式測
定装置を提供することを主たる目的としている。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明の光学式測定方法
は、光源から照射された光を平行光とし、前記平行光を
順次分光し、前記分光された各平行光を被測定材にそれ
ぞれ照射し、前記各平行光を前記被測定材を通過した後
に光学式センサによりそれぞれ受光し、前記各受光光を
それぞれ所定倍率で増幅して均一化し、前記均一化され
た光をそれぞれ画像処理して被測定材の測定をなすこと
を特徴とする。 【0013】一方、本発明の光学式測定装置は、平行光
を照射する光源装置と、前記光源装置からの照射光を縦
列状に所要数に分光して被測定材に照射する平行光分光
装置と、前記平行光分光装置から照射されて被測定材を
通過した各平行光を撮像する撮像装置と、前記撮像装置
からの出力信号を増幅する増幅装置と、前記増幅装置か
らの出力信号を画像処理する画像処理装置と、前記画像
処理装置からの出力信号を演算処理して被測定材の測定
をなすことを特徴とする。 【0014】本発明の光学式測定装置においては、平行
光分光装置がハーフミラーを備え、該ハーフミラーによ
り分光がなされたり、増幅装置による撮像装置からの出
力信号の増幅が、各撮像センサからの出力信号を均一化
するようにさなれる。 【0015】しかして、光学式測定方法および光学式測
定装置においては、例えば、被測定材の外形寸法測定ま
たは軸振れ量の測定がなされる。その場合、平行光に対
する被測定材の傾きを補正して被測定材の外形寸法測定
をなすこともできる。 【0016】 【作用】本発明は前記の如く構成されているので、一つ
の平行光から所要数の平行光を得ることができる。その
ため、被測定材の外形寸法を多数点において測定する場
合における測定装置や被測定材の軸振れ量を測定する場
合における測定装置の構成が簡素化される。 【0017】また、本発明の好ましい形態によれば、被
測定材の傾きを補正して被測定材の外形寸法測定をなす
ことができるので、測定精度の向上が図られる。 【0018】 【発明の実施形態】以下、添付図面を参照しながら本発
明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実
施形態のみに限定されるものではない。 【0019】実施形態1 図1に、本発明の実施形態1の光学式測定方法が適用さ
れている光学式測定装置(以下、単に測定装置という)
の概略構成を示す。 【0020】測定装置10は、平行光発生装置20と、
平行光発生装置20から発せられた平行光を縦列状に所
要数(図示例においては3個)の平行光に分光し、各平
行光を被測定材Wに照射する平行光分光装置30と、被
測定材Wを挟んで対向配置された平行光分光装置30か
らの照射光を撮像する撮像装置40と、撮像装置40の
出力信号(画像信号)を増幅する増幅装置50と、増幅
された画像信号を処理する画像処理装置60と、画像処
理装置60からの画像データに基づいて被測定材Wの外
形寸法および軸振れ量を算出する演算処理装置70とを
備えてなる。 【0021】平行光発生装置20は、光源21と、光源
21からの照射光を平行光とする光学レンズ22とを有
する。 【0022】平行光分光装置30は、光学レンズ22の
光軸L0上に所定間隔をおいて順番に配される複数のハ
ーフミラー31,31と、末端に配される全反射ミラー
32とからなり、平行光発生装置20により発生された
平行光を所要数(図示例では3個)の平行光に分光す
る。 【0023】撮像装置40は、ハーフミラー31,31
および全反射ミラー32に対応させて対向配置された撮
像センサ(例えばCCDカメラ)、すなわち第1撮像セ
ンサ41,第2撮像センサ42および第3撮像センサ4
3からなり、それぞれ被測定材Wによる陰影部分を撮像
して増幅装置50に出力する。 【0024】増幅装置50は、第1撮像センサ41から
の画像信号を増幅する第1増幅器51と、第2撮像セン
サ42からの画像信号を増幅する第2増幅器52と、第
3撮像センサ43からの画像信号を増幅する第3増幅器
53とからなり、ハーフミラー31を透過するごとに半
減する光量を増幅してその均一化を行った後、その均一
化された各画像信号を画像処理装置60に出力する。そ
のため、第1増幅器51の倍率は2倍とされ、第2増幅
器52は4倍とされ、第3増幅器53の倍率は8倍とさ
れている。なお、各増幅器中の数字は前記各倍率を示
す。 【0025】画像処理装置60は、第1増幅器51、第
2増幅器52および第3増幅器53からの各画像信号を
閾値処理して陰影部分の幅(以下、陰影幅という)およ
びその座標位置を算出する。この算出された陰影幅およ
び座標位置は演算処理装置70に出力される。 【0026】演算処理装置70は、入力された陰影幅お
よび座標位置に基づいて、後述する演算処理により被測
定材Wの外形寸法および軸振れ量(傾きθ)を算出す
る。 【0027】次に、図2を参照しながら、演算処理装置
70による演算処理の内容について説明する。なお、被
測定材Wは光軸に対して傾きθを有しているものとす
る。 【0028】例えば、画像処理装置60から第1撮像セ
ンサ41の座標位置がX1、被測定材Wまでの距離が
1、傾きθによるみかけ外形寸法D1´に相当する陰影
幅B1が入力され、また第2撮像センサ42の座標位置
がX2、被測定材Wまでの距離がY2、傾きθによるみか
け外形寸法D2´に相当する陰影幅B2が入力されたとす
ると、傾きθはよく知られた下記に示す三角関数の公式
(1)により算出される。 【0029】 θ=arctan(Y/X) (1) 【0030】ここに、 X=X2−X1 Y=Y2−Y1 0031 したがって、前記算出された傾きθを用いて第
1撮像センサ41により撮像された画像信号により得ら
れた画像データに基づいて、座標位置がX1における被
測定材Wの外形寸法や直径D1は、下記式(2)により
算出される。 【0032】 D1=B1/cosθ (2) 【0033】また、座標位置がX2における被測定材W
の外形寸法や直径D2も同様にして算出できる。 【0034】このように、この実施形態1の測定装置1
0によれば、被測定材Wが光軸に対して傾きθを有して
いても、その傾きθによる測定誤差を補正して被測定材
Wの外形寸法や直径Dの測定がなし得る。また、この実
施形態1の測定装置10は、平行光発生装置20からの
平行光をハーフミラー31,31により分光し、分光に
よる撮像センサ41,42,43の受光量の減少を所定
倍率に設定された増幅器51,52,53により増幅し
て補償するという構成を採用しているので、測定箇所の
増加による測定装置10のコスト上昇を最小限に抑える
ことができる。 【0035】実施形態2 図3に、本発明の実施形態2に係る測定方法の要部を示
す。この測定方法は、所要数の測定箇所の測定結果から
被測定材Wの曲がり量を算出するものである。なお、こ
の測定方法に適用される測定装置は、測定箇所が4箇所
とされている以外は実施形態1の測定装置10と同様の
構成とされている。 【0036】以下、実施形態2の実施形態1と異なる点
についてのみ説明する。 【0037】いま、第1撮像センサによる撮像位置がX
1でその位置から被測定材Wまでの距離がY1であり、第
2撮像センサによる撮像位置がX2でその位置から被測
定材Wまでの距離がY2であり、第3撮像センサによる
撮像位置がX3でその位置から被測定材Wまでの距離が
3であり、第4撮像センサによる撮像位置がX4でその
位置から被測定材Wまでの距離がY4であるとする。 【0038】その場合、第1撮像センサと第2撮像セン
サとの間の被測定材Wの傾きθ12、第2撮像センサと第
3撮像センサとの間の被測定材Wの傾きθ23、第3撮像
センサと第4撮像センサとの間の被測定材Wの傾きθ34
は、それぞれ下記式(3),(4),(5)により表さ
れる。 【0039】 θ12=arctan((Y2−Y1)/X21) (3) 【0040】 θ23=arctan((Y3−Y2)/X32) (4) 【0041】 θ34=arctan((Y4−Y3)/X43) (5) 【0042】したがって、曲がり量βは、θ12、θ23
θ34の代数和を求めることにより得られる。すなわち、
曲がり量βは下記式(6)により求められる。 【0043】β=θ12+θ23+θ34 このように、この実施形態2によれば、実施形態1と同
様の測定装置により被測定材Wの曲がり量(軸振れ量)
βを測定できる。 【0044】以上、本発明を実施形態に基づいて説明し
てきたが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるも
のではなく、種々改変が可能である。 【0045】例えば、実施形態では平行光発生装置を出
で分光された各平行光は、同一平面に位置するようにさ
れているが、光路を適宜設定することにより各分光の角
度を異なるようにしてもよい。例えば、第1分光の角度
を0度とし、第2分光の角度を45度とし、第3分光の
角度を90度としてもよい。 【0046】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
一つの平行光から所要数の平行光を得ることができるの
で、被測定材の外形寸法を多数点において測定する場合
における測定装置や被測定材の軸振れ量を測定する場合
における測定装置の構成が簡素化されるという優れた効
果が得られる。また、それにともない測定装置のコスト
上昇を最小限に抑えることができる。 【0047】また、本発明の好ましい形態によれば、被
測定材の傾きを補正して被測定材の外形寸法測定をなす
ことができるので、測定精度の向上が図られるという優
れた効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1による光学式寸法測定装置
の概略構成図である。
【図2】同光学式寸法測定装置の傾きによる測定誤差補
正計算法を示した図である。
【図3】同光学式寸法測定装置の傾きによる測定誤差の
補正による被測定材全体の軸振れ量測定方法を示した図
である。
【図4】光学式外形寸法測定装置の概略構成図である。
【図5】従来の光学式外形寸法測定法による測定誤差を
示した図である。
【図6】従来の照明装置を複数個配設した光学式外形寸
法測定装置を示した図である。
【符号の説明】 10 測定装置 20 平行光発生装置 30 平行光分光装置 40 撮像装置 50 増幅装置 60 画像処理装置 70 演算処理装置 W 被測定材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA26 AA46 BB06 FF02 FF04 FF67 HH03 JJ02 JJ05 JJ25 LL00 LL04 LL12 NN13 QQ31 UU05 UU07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から照射された光を平行光とし、前
    記平行光を順次分光し、前記分光された各平行光を被測
    定材にそれぞれ照射し、前記各平行光を前記被測定材を
    通過した後に光学式センサによりそれぞれ受光し、前記
    各受光光をそれぞれ所定倍率で増幅して均一化し、前記
    均一化された光をそれぞれ画像処理して被測定材の測定
    をなすことを特徴とする光学式測定方法。
  2. 【請求項2】 被測定材の外形寸法測定または軸振れ量
    の測定をなすことを特徴とする請求項1記載の光学式測
    定方法。
  3. 【請求項3】 平行光に対する被測定材の傾きを補正し
    て被測定材の外形寸法測定をなすことを特徴とする請求
    項2記載の光学式測定方法。
  4. 【請求項4】 平行光を照射する光源装置と、前記光源
    装置からの照射光を縦列状に所要数に分光して被測定材
    に照射する平行光分光装置と、前記平行光分光装置から
    照射されて被測定材を通過した各平行光を撮像する撮像
    装置と、前記撮像装置からの出力信号を増幅する増幅装
    置と、前記増幅装置からの出力信号を画像処理する画像
    処理装置と、前記画像処理装置からの出力信号を演算処
    理して被測定材の測定をなすことを特徴とする光学式測
    定装置。
  5. 【請求項5】 平行光分光装置がハーフミラーを備え、
    該ハーフミラーにより分光がなされることを特徴とする
    請求項4記載の光学式測定装置。
  6. 【請求項6】 増幅装置による撮像装置からの出力信号
    の増幅が、各撮像センサからの出力信号を均一化するよ
    うにさなれることを特徴とする請求項4記載の光学式測
    定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014119376A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Seiko Epson Corp 照射装置および計測装置

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JP2014119376A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Seiko Epson Corp 照射装置および計測装置

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