JP2001315403A - 携帯型プリンタ - Google Patents

携帯型プリンタ

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JP2001315403A
JP2001315403A JP2000133076A JP2000133076A JP2001315403A JP 2001315403 A JP2001315403 A JP 2001315403A JP 2000133076 A JP2000133076 A JP 2000133076A JP 2000133076 A JP2000133076 A JP 2000133076A JP 2001315403 A JP2001315403 A JP 2001315403A
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    • H04B10/11Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
    • H04B10/114Indoor or close-range type systems
    • H04B10/1143Bidirectional transmission
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/36Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腰に付けても机上に置いても、データ送出機
器(ホスト)との光通信によるデータの送受信を容易に
行えるようにする。 【解決手段】 ハンディーターミナルやハンドヘルドパ
ーソナルコンピュータ等のデータ出力機器との間で、光
通信によってデータの送受信を行う光通信ユニット1
4,15,16を、ケース11の外表面の異なる面に2
箇所以上設ける。その2箇所以上に設けた各光通信ユニ
ッ14,15,16を、一枚のプリント回路基板上に搭
載するとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばハンディ
ーターミナル(HT)やハンドヘルドパーソナルコンピ
ュータ(HPC)等のデータ出力機器との間で、光通信
によってデータの送受信を行って、用紙に印字を行う携
帯型プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯型プリンタは、一般に人の腰
に付けて使用することを想定して設計されているもので
ある。そこで、腰に付けて使用する場合、ハンディータ
ーミナルと光通信を行い易いように、光通信用の送受信
窓を有する光通信ユニットをプリンタの上部に設けてい
る。
【0003】一方、この種の携帯型プリンタは、机上に
置いて使用する場合もある。このような時、データ出力
機器であるホストがハンドヘルドパーソナルコンピュー
タ(HPC)であった場合、携帯型プリンタの光通信ユ
ニットの送受信窓と光軸を合わせるため、携帯型プリン
タの上部に付いている送受信窓の上部までHPCを持ち
上げる必要があった。
【0004】なお、HPCの光通信用送受信窓は、一般
にHPCの側面に取り付けられているので、HPCを持
ち上げて垂直にし、その側面を携帯型プリンタの上部に
かざすようにしなければならない不便を強いられてい
た。また、例えば特開平8−300771号公報に開示
されているように、肩掛け型の携帯型プリンタで、光通
信用送受信窓がその上面のみに設けられているものもあ
るが、これを机上に置いて使用しようとするとやはり使
い勝手が悪かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な不便を解消するためになされたものであり、携帯型プ
リンタを腰に付けても、机上に置いても、データ送出機
器(ホスト)との光通信によるデータの送受信を容易に
行えるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ハンディーターミナルやハンドヘルドパ
ーソナルコンピュータ等のデータ出力機器との間で、光
通信によってデータの送受信を行う光通信ユニットを備
え、その光通信ユニットによって受信したデータを用紙
に印刷する携帯型プリンタであり、上記光通信ユニット
を外表面の異なる面に2箇所以上設けたことを特徴とす
る。
【0007】このように構成した携帯型プリンタによれ
ば、人の腰に付けた場合でも、机上に置いた場合でも、
複数の光通信ユニットを選択して使用することにより、
無理な操作をすることなく、データ出力機器(ホスト)
とのデータの送受信を行うことができる。
【0008】なお、携帯型プリンタの側面に設ける光通
信ユニットを一方の側面だけでなく、複数の側面にそれ
ぞれ設けることにより、携帯型プリンタとホストとの位
置関係を気にすることなく、光通信ユニットによるデー
タ出力機器とのデータの送受信を行うことができる。
【0009】また、上記2箇所以上に設けた各光通信ユ
ニットを、一枚のプリント回路基板上に搭載することが
できる。さらに、上記2箇所以上に設けた各光通信ユニ
ットのうち、初めにデータを受信した1個の光通信ユニ
ットを優先し、その後は他の光通信ユニットからのデー
タを受け付けないようにする光通信ユニット制御手段を
設けるとよい。
【0010】あるいはまた、上記2箇所以上に設けた各
光通信ユニットを、順次1個だけ受信可能な状態にする
ように周期的に切り換え、いずれかの光通信ユニットが
データを受信した後は、その光通信ユニットのみを受信
可能な状態にし続ける光通信ユニット制御手段を設ける
ようにしてもよい。その光通信ユニット制御手段は、受
信可能な状態にした1個の光通信ユニット以外の光通信
ユニットへの電源の供給を遮断するパワーセーブ手段を
有するとよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明に
よる携帯型プリンタの一実施形態を示す斜視図であり、
人の腰に付けて使用する状態を示している。
【0012】この図1に示す携帯型プリンタ1は、ケー
ス11の内部に、サーマルプリント機構や給紙装置およ
び制御回路などを備えており、外部上面(図1に示す状
態では右側面)に、操作部12と、印字した用紙10を
送出する排紙口13と、第1の光通信ユニット14の送
受信窓とを設けている。
【0013】また、外部側面(図1に示す状態では上
面)にも第2の光通信ユニット15の送受信窓を設けて
いる。さらに、図1では見えない向う側の側面にも第3
の光通信ユニット16の送受信窓(図3参照)を設けて
いる。そして、底面(図1に示す状態では左側面)にベ
ルト17を取り付け、作業者がそのベルト17を腰に巻
き付けて固定することにより、この携帯型プリンタ1を
腰に装着することができる。
【0014】この携帯型プリンタ1の使用例を図2およ
び図3によって説明する。図2は、作業者の腰に装着し
て使用する場合の例である。その場合、データ出力機器
であるハンディーターミナル2を略水平にした状態で、
その光通信ユニットの送受信窓(図示していない)を携
帯型プリンタ1の上面に設けられている第1の光通信ユ
ニット14の送受信窓に向けて、光データを送信すれ
ば、携帯型プリンタ1はそのデータを第1の光通信ユニ
ット14で受信し、そのデータに基づく文字やバーコー
ド等を用紙10に印字(プリント)して排紙口13から
排出する。これにより、商品に貼るバーコードラベルや
値札カードなどを簡単に作成することができる。
【0015】図3はこの携帯型プリンタ1を図示しない
机上に置いて使用する場合の例である。この場合、同じ
く机上に置いたハンドヘルドパーソナルコンピュータ
(HPC)3の背面に設けられている光通信ユニットの
送受信窓(図示していない)を、携帯型プリンタ1の側
面の一つに設けられている第2の光通信ユニット15の
送受信窓に向けて、HPC3で作成したデータを光デー
タにして送信すればよい。
【0016】それにより、HPC3から送信されたデー
タを携帯型プリンタ1の第2の光通信ユニット15で受
信して、そのデータに基づく文字やバーコード等を用紙
10に印字(プリント)して排紙口13から排出する。
なお、HPC3の配置によっては、携帯型プリンタ1の
第3の光通信ユニット16を使用して光通信を行うこと
もできる。
【0017】このように、この発明による携帯型プリン
タ1は、光通信ユニットをケース11 の外表面の上面
と側面のように異なる面に2箇所以上設けた(図示の実
施形態では3個)ので、人の腰に付けた場合でも、机上
に置いた場合でも、複数の光通信ユニットを選択して使
用することにより、データ出力機器を垂直にかざすよう
な無理な操作をすることなく、容易に光通信によるデー
タ送受信を行うことができる。
【0018】なお、携帯型プリンタ1の側面に設ける光
通信ユニットを一方の側面だけでなく、複数の側面にそ
れぞれ設けることにより、携帯型プリンタとデータ出力
機器(ホスト)との位置関係を気にすることなく、ハン
ディーターミナル2やHPC3等のデータ出力機器との
光通信によるデータの送受信を容易に行うことができ
る。
【0019】図4は、光通信ユニットの斜視図であり、
小さな直方体状の筐体4の前面に光通信用の送信窓4a
と受信窓4bを設けている。この2つの窓を総称して送
受信窓と称している。図1から図3に示した光通信ユニ
ット14,15,16は、いずれもこれと同じ構造であ
る。
【0020】この光通信ユニットの内部回路は、図7に
示すように構成されている。図4に示した送信窓4aの
内部にはLED20が設けられ、受信窓4bの内部には
フォトダイオード21が設けられている。さらに、筐体
4内にはドライバ22、インバータ23、アンプ24、
およびコンパレータ25が設けられ、筐体4の外部に、
LED電源端子26、送信データ入力端子27、受信デ
ータ出力端子28、グランド端子29、パワー制御端子
30、およびVcc電源端子31が設けられている。
【0021】そして、送信データ入力端子27に送信デ
ータを入力すると、そのデータに応じてLED20が発
光して光送信を行う。また、フォトダイオード21が光
信号を受光するとそれを電気信号に変換して2値化し、
受信データ出力端子28からその受信データを出力す
る。
【0022】図5及び図6は、3個の光通信ユニット1
4,15,16の搭載例を示す平面図と側面図である。
この例では、携帯型プリンタ1のケース11内に備える
1枚のプリント回路基板(PCB)5上に、3個の光通
信ユニット14,15,16を搭載している。光通信ユ
ニット16は取付台6を介してPCB5上に搭載し、高
さ位置を調整しているが、他の光通信ユニット14,1
5も位置調整が必要であれば、このような取付台6を用
いることができる。
【0023】このように、複数の光通信ユニット14,
15,16を、一枚のPCB5上に搭載したことによ
り、個別のPCBに搭載する場合に比べて、余分なPC
Bが不要になり、且つそれらをつなぐケーブルも不要に
なるので、コストを低く押さえることができる。
【0024】次に、前述した携帯型プリンタ1の内部の
電子回路の構成を、図8によって説明する。CPU40
は、この携帯型プリンタ1の全体を統括制御する中央処
理装置であり、プログラムメモリであるROM41及び
データメモリであるRAM42と共にマイクロコンピュ
ータを構成している。さらに、このCPU40には、ク
ロックパルスを発生するための水晶振動子43と、リセ
ットIC44と、タイマ45と、I/Oポート46と、
光通信ユニット制御回路47が接続されている。
【0025】その光通信ユニット制御回路47には、そ
れぞれ光通信用UART51,52,53を介して、第
1から第3の光通信ユニット14,15,16が接続さ
れている。光通信用UART51,52,53は、光通
信(赤外線通信)により電送されたデータを処理する公
知の回路である。
【0026】光通信ユニット制御回路47は、3個の光
通信ユニット14,15,16のうち、初めに一つの光
通信ユニット、例えば光通信ユニット14を受信待ちの
状態にし、他の光通信ユニット15,16は受信できな
いようにして、同時にデータを受信しないようにする。
そして、ある一定時間経過後、現在受信待ち(待機)中
の光通信ユニット14を受信不可能にし、次の光通信ユ
ニット15を受信待ち(待機)の状態に切り換える。
【0027】このようにして、複数の光通信ユニットを
次々と1個だけ順次受信待ちの状態にして、他の光通信
ユニットは受信できないようにしておくこと、すなわち
光通信ユニットの受信切換え掃引を行う。そして、待機
中の光通信ユニットによって一度データが受信され、デ
ータ出力機器と通信していることが判ると、その光通信
ユニットのみでデータの送受信を継続して行うようにす
る。当然、その場合には、他の光通信ユニットからはデ
ータが受信されないか、受信されても無視する。
【0028】このようにすることにより、例えばデータ
出力機器が複数台あり、それらによって偶然同時にデー
タが送信されても、複数の光通信ユニットによってそれ
らのデータを重複して受信してしまって誤ったデータと
なるという問題を防ぐことができる。
【0029】また、この光通信ユニット制御回路47
は、複数ある光通信ユニット14,15,16のうち、
初めに一つの光通信ユニットを受信待ちとし、他のユニ
ットは受信できないようにするように、受信待ちユニッ
トの切り換えを行うと同時に、受信待ちにした光通信ユ
ニット以外の光通信ユニットへの電源供給を遮断し、パ
ワーセーブモードにすることもできる。
【0030】このようにすることにより、無駄な電力を
消費しなくなり、バッテリ駆動の携帯型プリンタにおい
ては、一度の充電で使用できる時間を長くすることがで
きる優れた効果がある。なぜなら、光通信ユニットは、
受信待ち状態でも数mA程度の電流を消費するからであ
る。
【0031】I/Oポート46には、ドライバ54とサ
ーマルヘッド56とA/Dコンバータ57と操作部12
が接続されている。さらに、ドライバ54にはパルスモ
ータ55が、A/Dコンバータ57には、サーマルヘッ
ド56の温度を検知するサーミスタ(図示せず)と用紙
センサ58が接続されている。操作部12は、動作状態
を表示するLEDまたはLCDと幾つかの操作キーによ
って構成されている。
【0032】パルスモータ55は、紙送り機構を駆動す
るモータであり、それによって給送される用紙に感熱印
字するサーマルヘッド56と共に印字機構を構成する。
また、電池60の出力電圧はレギュレータ61によって
調整されて、サーマルヘッド56とドライバ54に供給
される。CPU40をはじめこの電子回路の各部に供給
する電源もこの電池60であるが、その電源回路は図示
を省略している。
【0033】なお、上述した実施形態では、光通信ユニ
ットを携帯型プリンタの異なる面に3個設けたが、2個
以上であればよく、4個以上設けても構わない。
【0034】
【発明の効果】以上、説明してきたように、この発明に
よる携帯型プリンタは、その外表面の異なる面に2個以
上の光通信ユニットを設けているので、人の腰に付けた
場合でも、机上に置いた場合でも、複数の光通信ユニッ
トを選択して使用することにより、データ出力機器を垂
直にかざすような無理な操作をすることなく、容易に光
通信によるデータ送受信を行うことができ、使い勝手が
よくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による携帯型プリンタを腰に取り付け
て印字をしている状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示した携帯型プリンタを人の腰に付けて
使用し、ハンディーターミナルと光通信する例を示す斜
視図である。
【図3】図1に示した携帯型プリンタを机上に置いて使
用し、ハンドヘルドパーソナルコンピュータと光通信す
る例を示す斜視図である。
【図4】この発明に使用する光通信ユニットの外観を示
す斜視図である。
【図5】3個の光通信ユニットを一枚のプリント回路基
板に搭載した例を示す平面図である。
【図6】同じくその側面図である。
【図7】光通信ユニットの内部の回路図である。
【図8】図1に示した携帯型プリンタの内部の電子回路
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1:携帯型プリンタ 2:ハンディーターミナル 3:ハンドヘルドパーソナルコンピュータ 4,14,15,16:光通信ユニット 5:プリント回路基板(PCB) 11:ケース 12:操作部 13:排紙口 17:ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/12 G06F 1/00 332B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンディーターミナルやハンドヘルドパ
    ーソナルコンピュータ等のデータ出力機器との間で、光
    通信によってデータの送受信を行う光通信ユニットを備
    え、該光通信ユニットによって受信したデータを用紙に
    印刷する携帯型プリンタであって、 前記光通信ユニットを外表面の異なる面に2箇所以上設
    けたことを特徴とする携帯型プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記2箇所以上に設けた各光通信ユニッ
    トを、一枚のプリント回路基板上に搭載した請求項1記
    載の携帯型プリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の携帯型プリンタに
    おいて、前記2箇所以上に設けた各光通信ユニットのう
    ち、初めにデータを受信した1個の光通信ユニットを優
    先し、その後は他の光通信ユニットからのデータを受け
    付けないようにする光通信ユニット制御手段を設けたこ
    とを特徴とする携帯型プリンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載携帯型プリンタにお
    いて、前記2箇所以上に設けた各光通信ユニットを、順
    次1個だけ受信可能な状態にするように周期的に切り換
    え、いずれかの光通信ユニットがデータを受信した後
    は、その光通信ユニットのみを受信可能な状態にし続け
    る光通信ユニット制御手段を設けたことを特徴とする携
    帯型プリンタ。
  5. 【請求項5】 前記光通信ユニット制御手段は、前記受
    信可能な状態にした1個の光通信ユニット以外の光通信
    ユニットへの電源の供給を遮断するパワーセーブ手段を
    有する請求項4記載の携帯型プリンタ。
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