JP2001314217A - 骨なし扇 - Google Patents

骨なし扇

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JP2001314217A
JP2001314217A JP2000172707A JP2000172707A JP2001314217A JP 2001314217 A JP2001314217 A JP 2001314217A JP 2000172707 A JP2000172707 A JP 2000172707A JP 2000172707 A JP2000172707 A JP 2000172707A JP 2001314217 A JP2001314217 A JP 2001314217A
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Akira Nakayama
昭 中山
Hirotada Takahashi
弘忠 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙や樹脂製のシート材を使用して、接着手段を
用いるかあるいは接着手段や他の部材を使用することな
く、容易に制作することができる骨なし扇を提供する。 【解決の手段】紙や樹脂製のシート材を蛇腹折りにして
折本状とすることと、折り曲げと接着手段、あるいは接
着手段を用いずに、折り曲げと係止手段だけで容易に骨
なし扇の制作が可能となるようにしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯に便利でコ
ンパクトな折り畳み収納が可能で、組み立てが容易でか
つ安価な骨なし扇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最も典型的な従来の扇の一つである扇子
は、要部がピン等によって回転自在に固定された竹や樹
脂製の骨材(親骨や小骨)と、該骨材に扇形をした紙や
絹布を蛇腹状に折り曲げたものを貼り付けた構造になっ
ており、部品点数も多く、製造工数もかかり、高価なも
のとなっていた。また、携帯する場合において長さが長
く、ポケットに入れるには必ずしも扱いやすいものでは
なかった。
【0003】また、簡単な構造のものとしては、実用新
案登録番号第2143486号に見られるように、骨材
を使用しないで、蛇腹折りされた紙と親骨代用の補強部
材とから構成されたものがあったが、上記従来品に比べ
て低減されているにしても、まだ部品点数が数点あり、
製造工数もかかるものとなっていた。
【0004】また、折本状部材を使った請求項1に類似
の扇が、以前に市販されていたが、該市販品においては
柄に相当する部分が、扇を構成する部材とは別の部材で
構成されていた。
【0005】それ故、利用者は事前に組み立てられたも
のを使用するかキットを組み立てるかしかなく、必要に
応じて道具を使わずに簡単に組み立てるなどということ
は出来なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記に述べたように従
来技術においては、紙材ならびに骨材ないしは親骨代用
の補強材が必要であり、尚かつ、収納携帯時の形態が棒
状となり、重量もあり携帯用としては必ずしも満足のい
くものではなかったが、本発明においては、かかる問題
を解決するために、一枚の紙や樹脂製のシート材だけで
構成することによって、収納形態をポケットサイズなど
小型・薄型まで達成できる手段を備え、かつ、製造が簡
単で低価格の骨なし扇を提供できるとともに、通常の紙
材や案内・宣伝用の印刷物に、本発明に則った組み立て
用のガイド線などを印刷しておくことにより、携行ない
しは配布という手段を経て、利用者が必要な時に道具な
どを使用することなく、個別に組み立てて使用すること
ができる手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、一枚の紙や樹脂製のシート材を使っ
て蛇腹折りし、折本状に成形された図1の部材(1−
1)において、蛇腹部を折り畳んだ状態(1−2)の両
端部になる各一片(2−1)、(2−2)を、それぞれ
長手方向の半分を超えない範囲の任意の位置で折り曲げ
て、蛇腹の折り畳み方向に、扇形に開いたときに両端片
が接する部分(3−1)、(3−2)を、接着剤やその
他の接着手段を用いて接着することにより、図4のよう
な骨なし扇を提供する。
【0008】また、該骨なし扇の柄になる側の折本状部
材を、全蛇腹折り数の概略2分の1のところの折り目
で、扇の中心部まで二つに切り離した後、部材(1−
2)の端部(4−1)、(4−2)を図15、図16の
ように成形することにより、図5を基本型とした使い勝
手、収納勝手の良い骨なし扇を提供する。
【0009】また、部材(1−2)の折り曲げ数が概略
2分の1のところで、左右に振り分けた後、該振り分け
後の部材(1−3)を長手方向の一端より、長手方向の
半分を超えない範囲の任意の位置で、左右が繋がった側
を外にして二つ折りにしたときに、部材(1−3)の端
面(5−1)、(5−2)同志が向かい合う面を相互
に、接着剤やその他の接着手段を用いて接着することに
より、図7のように形成されたことにより構成される骨
なし扇を提供する。
【0010】また、上記に述べた骨なし扇を図8のよう
に、順次折り畳むことにより、ポケットサイズの収納携
帯がとれ、携帯に適した骨なし扇を提供する。
【0011】さらに、部材(1−2)を該部材(1−
2)の端部(6)側になる部分が、一枚の紙や樹脂製の
シート材を折り返して二重になったもので構成し、か
つ、蛇腹折りの両端部の最終折りの方向を、一つ前の折
り方向と同一としたものであり、該折り返し部の両端よ
り二つ目の蛇腹折り部には、該折り返して二重になった
部分に、それぞれ切り込みないしは切り込み用のミシン
目が入れられており、また、二重になった部分の両端か
ら数えて二つの片には折り返し用ガイド線が、一方の端
から数えて二つの片と他方の端から数えて3番目と4番
目の片には、差し込み係止用のスリットが設けられてい
ることにより、単なる一枚の紙や樹脂製のシート材が、
いつでも何処でも、他の部品や接着剤や道具を使用する
ことなく、図14のように簡単に組み立てられる骨なし
扇を提供する。
【0012】また、本来は案内・宣伝用の印刷物である
が、これに組み立て用のガイド線を印刷しておくことに
より、いつでも何処でもガイド線に従って扇に組み上
げ、案内・宣伝用の印刷物を変身させて使用できる骨な
し扇を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】一枚の紙や樹脂製のシート材を折
本状に折り畳み、該部材を上記手段で述べたごとく、一
部に接着剤やその他の接着手段を用いて接着することあ
るいは折り曲げや係止を追加することにより骨なし扇と
なる。
【0014】また、請求項7に述べたごとく係止手段を
用いることにより、接着手段を用いることなく、通常の
紙や案内・宣伝用の印刷物から骨なし扇が形成される。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。
【0016】<第1実施例>第1実施例に係わる骨なし
扇は、図4に示すもので、図2の部材(1−2)を図3
のように折り曲げ、折本状の端部の片(2−1)、(2
−2)をそれぞれ接着あるいはその他の接着手段を用い
て、図4のごとく扇状に形成された骨なし扇である。
【0017】<第2実施例>第2実施例に係わる骨なし
扇は、図5、図15に示すもので、図4の扇において、
柄に相当する部分を構成する折本状部材を、全蛇腹数の
概略2分の1のところの折り目で、扇の中心部まで二つ
に切り離した後、2分割された柄の端部(4−1)、
(4−2)に挿入嵌合のために、一方の端部の形状にお
いて、該端部を二分割した後、図15の如く先端部を内
側に折り込んだ形状に形成後、端部(4−1)、(4−
2)が相互に向かい合う方向に折り曲げて、該折り曲げ
部を相互に差し込み係止できるような状態に形成された
骨なし扇である。
【0018】<第3実施例>第3実施例に係わる骨なし
扇は、図5、図16に示すもので、図4の扇において、
柄に相当する部分を構成する折本状部材を、全蛇腹数の
概略2分の1のところの折り目で、扇の中心部まで二つ
に切り離した後、2分割された柄の端部(4−1)、
(4−2)に差し込み係止のために、一方の端部(4−
1)の巾を細くすると共に、他方の端部(4−2)には
該細くなった(4−1)の先端部を貫通させて、相互に
係止できるように穴あけされた骨なし扇である。
【0019】<第4実施例>第4実施例に係わる骨なし
扇は、図7に示すもので、収納携帯に便利なポケットサ
イズに折り畳んだ状態にあり、折り畳んで接する面はそ
れぞれ接着あるいはその他の接着手段を用いて接着され
ているので、部材(1−4)を図6のように折畳む前の
状態に展開した後に、図2の状態に戻すことにより、図
4に示す形の扇となる骨なし扇である。
【0020】<第5実施例>第5実施例に係わる骨なし
扇は、図8に示すもので、第4実施例に述べた折り畳ん
で収納携帯状態にした図7の骨なし扇を図9の小袋に収
納するときの状態に形成された骨なし扇である。
【0021】<第6実施例>第6実施例に係わる骨なし
扇は、図10に示すもので、図7に示す部材(1−4)
の部分(7−1)、(7−2)に折り曲げようのガイド
線を印刷したもので、この線に従って折り曲げることに
よって、柄の部分が補強成形された骨なし扇である。
【0022】<第7実施例>第7実施例に係わる骨なし
扇は、図14に示すもので、図11、図12、図13に
示す順序の処理を経て形成されるものであり、紙や樹脂
製のシート材からなる素材あるいは案内・宣伝用の印刷
物を素材として、イベントや展示会などで配布され、道
具や接着手段などを使用することなく、必要に応じて折
りと組み立てだけで形成される骨なし扇である。
【0023】
【発明の効果】上記に述べた第1実施例、第2実施例、
第3実施例のごとく、一枚の紙や樹脂製のシート材から
折本状に折り畳んむことと、若干の接着剤あるいは接着
手段(例えば、両面接着テープ片)を用いて、あるいは
若干の加工も加えて、簡単に骨なし扇を制作することが
できることである。
【0024】また、第4実施例に示すように折り方を変
えることにより、ポケットサイズに折り畳むことがで
き、小型・薄型となって骨材や親骨相当の補強材がない
ので、軽量で携帯に便利な骨なし扇が提供できることで
ある。
【0025】さらに、第5実施例のように収納携帯用小
袋を使うことにより、より一層の携帯性が向上すると共
に、この小袋に広告やメッセージなどを記載することに
よって、ノベルティーグッズとしての活用が期待でき
る。
【0026】また、第6実施例のように折り返しやきり
こみ、スリットを設けることにより、一枚の紙や樹脂製
のシート材から道具や接着手段あるいは他の部材を使用
することなく、容易に扇を作ることができることにな
り、時・場所を選ばず、必要な時に扇を手にすることが
できるという効果がある。
【0027】加えて、第7実施例のようにスリットや切
り込み処理がなされ、かつ、折り畳み用ガイド線が印刷
された案内・宣伝用の印刷物をイベント会場や展示会な
どで配付し、広告宣伝効果を得た上で、扇としても活用
してもらうことができ、配布物としての価値を高める効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】折本状に形成された部材の斜視図である。
【図2】折本状に形成された部材を折り畳んだ状態の斜
視図である。
【図3】本発明の第1実施例による骨なし扇の形成過程
の平面図である。
【図4】本発明の第1実施例による骨なし扇の平面図で
ある。
【図5】本発明の第2実施例、第3実施例による骨なし
扇の基本型の平面図である。
【図6】振り分けられた折本状部材の斜視図である。
【図7】本発明の第4実施例による骨なし扇の形成過程
の斜視図である。
【図8】本発明の第5実施例による骨なし扇のポケット
サイズに折り畳んだ状態の斜視図である。
【図9】本発明の第5実施例による骨なし扇を収納する
小袋の平面図である。
【図10】本発明の第6実施例による骨なし扇の柄の折
り曲げ用ガイド図である。
【図11】本発明の第7実施例による骨なし扇の素材の
展開図である。
【図12】本発明の第7実施例による骨なし扇の組み立
て過程1の平面図である。
【図13】本発明の第7実施例による骨なし扇の組み立
て過程2の平面図である。
【図14】本発明の第7実施例による骨なし扇の組み立
て完成図の平面図である。
【図15】本発明の第2実施例による骨なし扇の先端部
の拡大図である。
【図16】本発明の第3実施例による骨なし扇の先端部
の拡大図である。
【符号の説明】
1−1 折本状部材 1−2 折本状部材を折り畳んだ状態 1−3 部材(1−2)を左右に二分割した状態 1−4 部材(1−3)をポケットサイズにするために
折り曲げ接着した状態 2−1 折本状部材(1−1)の一つの端面 2−2 折本状部材(1−1)のもう一方の端面 3−1 第1実施例による骨なし扇の一つの接着面 3−2 第1実施例による骨なし扇のもう一方の接着面 4−1 第2実施例、第3実施例による骨なし扇の基本
型の柄の一つの先端部 4−2 第2実施例、第3実施例による骨なし扇の基本
型の柄のもう一つの先端部 5−1 第4実施例による骨なし扇の一つの接着面 5−2 第4実施例による骨なし扇のもう一方の接着面 6−1 部材(1−2)骨なし扇の柄の一部になる部分 6−2 部材(1−2)骨なし扇の柄の一部になる部分 7−1 第4実施例による骨なし扇をポケットサイズに
折り畳む部分1 7−2 第4実施例による骨なし扇をポケットサイズに
折り畳む部分2 8 第5実施例によるポケットサイズの骨なし扇 9 第5実施例によるポケットサイズの骨なし扇を収納
する小袋 10 第6実施例による骨なし扇の柄の折り曲げ線 11 第7実施例による骨なし扇の素材の展開図 12 スリット 13 切り込み 14 折り線 15 二重折り部 16−1 係止部1 16−2 係止部2 17 第2実施例による骨なし扇の形成された柄の先端
部 18 第3実施例による骨なし扇の柄の端部の挿入係止
用穴

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一枚の紙や樹脂製のシート材を使って蛇腹
    折りにして、折本状に形成された部材(1−1)におい
    て、該折本状部材(1−1)を折り畳んだ状態(1−
    2)とした後、該部材(1−2)の両端部になる二つの
    片(2−1)、(2−2)を、長手方向の半分を超えな
    い範囲の任意の位置で、それぞれを面と垂直方向に折り
    曲げたときに、該折本状部材(1−2)の両端部になる
    二つの片(2−1)、(2−2)が、それぞれ同一片同
    志が向かい合う面(3−1)、(3−2)を相互に、接
    着剤やその他の接着手段を用いて、接着されていること
    を特徴とする骨なし扇。
  2. 【請求項2】請求項1に述べた骨なし扇において、該骨
    なし扇を扇状に展開した状態において、該骨なし扇の柄
    になる側の折本状部材を、全蛇腹折り数の概略2分の1
    のところの折り目で、扇の中心部まで二つに切り離し、
    該切り離された二つの部分の端部に、直接または他の部
    材を用いたり、加工を加えたりして形成した上で、相互
    に差し込みないしは嵌合、ないしは挿入できるようにし
    たことを特徴とする骨なし扇。
  3. 【請求項3】請求項1に述べた該部材(1−2)を、全
    蛇腹折り数の概略2分の1のところで左右に振り分けた
    後、該振り分けられた折本状部材(1−3)の、長手方
    向の一端より長手方向全長の半分を超えない範囲の任意
    の位置で、左右が繋がった側を外にして二つ折りにした
    ときに、該部材(1−3)の面(5−1)、(5−2)
    のそれぞれ同一面同志が向かい合う面を相互に、接着剤
    やその他の接着手段を用いて、接着されていることを特
    徴とする骨なし扇。
  4. 【請求項4】請求項3に述べた該部材(1−4)の二つ
    折りにされずに二重になっていない側の端(7−1)、
    (7−2)を、先に二つ折りにした側と反対側に折り曲
    げ成形して、ポケットサイズのコンパクトな収納形態
    (8)としたことを特徴とする骨なし扇。
  5. 【請求項5】請求項4に述べた該収納形態(8)の骨な
    し扇を、広告をはじめとしたメッセージ類が印刷された
    小袋(9)に、収納したことを特徴とする骨なし扇。
  6. 【請求項6】請求項1および請求項3に述べた骨なし扇
    において、該折本状部材(1−2)ないしは(1−3)
    の長手方向の折り曲げをしない側の端部(6−1)、
    (6−2)ないしは(7−1)、(7−2)に柄となる
    持ち手を形成するための折り曲げ位置を示す線を印刷す
    ることを特徴とし、その折り方は、該折本状部材(1−
    2)、(1−3)の長手方向の折り曲げをしない側の端
    部(6−1)、(6−2)および(7−1)、(7−
    2)において、該端部の短辺方向を二等分する位置で折
    り、途中より二方向に分岐して、その終端が該折本状部
    材(1−2)、(1−3)の二つの長辺に至るようにし
    たことを特徴とする骨なし扇。
  7. 【請求項7】請求項1に述べた部材(1−2)を、該部
    材(1−2)の端部(6−1)、(6−2)側になる部
    分が折り返して二重になった、一枚の紙や樹脂製のシー
    ト材で構成し、かつ、蛇腹折りの両端部になる最終折り
    の方向を、一つ前の折り方向と同一としたものであり、
    該折り返し部の両端より二つ目の蛇腹折り部には、該折
    り返して二重になった部分に、それぞれ切り込みないし
    は切り込み用のミシン目が入れられており、また、二重
    になった部分の両端部の端から数えて二つの片には折り
    返し用ガイド線が、一方の端から数えて二つの片と他方
    の端から数えて3番目と4番目の片には、差し込み係止
    用のスリットが設けられていることにより、両端の各二
    片分の二重折りを伸ばし、該伸ばされた部分を使って折
    本状部材(1−2)の一端を折り曲げ成形した後に、該
    スリットに該折り曲げ成形した部分を交互に挿入して係
    止することによって、扇形状に形成したことを特徴とす
    る骨なし扇。
  8. 【請求項8】請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項6および請求項7に述べた骨なし扇を組み立
    てるための折り曲げのためのガイド用の線が印刷され、
    かつ、切り込みやミシン目やスリット処理がなされ、さ
    らに組み立て手順書も合わせて印刷された、紙や樹脂製
    のシートあるいは広告をはじめとするメッセージ類が印
    刷された案内・宣伝用の印刷物。
  9. 【請求項9】請求項1、請求項2および請求項3におい
    て、あらかじめ接着する代わりに、接着をするための接
    着手段に供する部材が添付されている、紙や樹脂製のシ
    ート材などの骨なし扇用の素材。
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Cited By (4)

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