JP2001313195A - 投射型ディスプレイ - Google Patents

投射型ディスプレイ

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JP2001313195A
JP2001313195A JP2000131516A JP2000131516A JP2001313195A JP 2001313195 A JP2001313195 A JP 2001313195A JP 2000131516 A JP2000131516 A JP 2000131516A JP 2000131516 A JP2000131516 A JP 2000131516A JP 2001313195 A JP2001313195 A JP 2001313195A
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Japan
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discharge lamp
lamp
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circuit
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Koji Kito
浩二 木藤
Yasuhiro Tomioka
康弘 富岡
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Hitachi Ltd
Tokai Tec Co Ltd
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Hitachi Ltd
Tokai Tec Co Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】放電ランプ点燈装置の最大出力電流は高圧放電
ランプの内部圧力に依らず一定であったため、高圧放電
ランプの状態やばらつきによって起動時間に必要以上の
時間を要したり、必要以上の電流が流れ寿命が短くなっ
てしまう課題があった。 【解決手段】ランプ内部圧力演算手段によりランプ温度
からランプ内部圧力を計算し、計算結果に応じて放電ラ
ンプ点燈装置の最大出力電流を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投射型ディスプレ
イに係り、例えば液晶プロジェクタの高圧放電ランプ点
燈装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】投射型ディスプレイの光源としては、変
換効率が高く点光源に近いものが得やすい理由からメタ
ルハライドランプや高圧水銀ランプなどの高圧放電ラン
プが使用されている。
【0003】高圧放電ランプの点燈には、交流電源から
点燈に必要な電圧及び電流を供給する専用のランプ点燈
装置が使用されている。この種の投射型ディスプレイに
関する従来技術としては、特開平6−163177号,
特開平10−3996号,特開平10−312888号
公報等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、高圧
放電ランプの起動時におけるランプ点燈装置の最大出力
電流はランプ内部圧力に依らず一定であったため、高圧
放電ランプの状態やばらつきによって起動時間に必要以
上の時間を要したり、必要以上の電流が流れ寿命が短く
なってしまう課題があった。
【0005】また、高圧放電ランプを再起動する場合、
ランプ内部圧力が低下するまで起動出来ないため再起動
時間が長い課題があった。
【0006】また、AC型高圧放電ランプの場合、ラン
プ点燈装置のDC駆動からAC駆動へ移行する時間が一
定であったため、AC型高圧放電ランプの状態やばらつ
きによって起動時間に必要以上の時間を要したり、アー
クが不安定な状態でDC駆動からAC駆動へ移行し消灯
してしまう課題があった。
【0007】また、待機時等の省電力化のため高圧放電
ランプへの投入電力を制御し調光した場合、ランプ温度
の変化のため調光範囲が狭く省電力化の効果が小さい課
題があった。
【0008】そこで本発明の目的は、高圧放電ランプの
状態やばらつきによらず速やかな安定点燈と長寿命化を
実現出来る投射型ディスプレイを提供することにある。
【0009】また、再起動時間の短い投射型ディスプレ
イを提供することにある。
【0010】また、広範囲な調光により省電力化が大き
い投射型ディスプレイを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、高圧放電ランプの温度を検出する温度センサと該温
度センサの出力等からランプ内部圧力を演算するランプ
内部圧力演算手段を設け、ランプ内部圧力演算結果に応
じて放電ランプ点灯装置の最大出力電流を変化可能とし
た。
【0012】また上記課題を解決するために、高圧放電
ランプの温度を検出する温度センサと該温度センサの出
力等からランプ内部圧力を演算するランプ内部圧力演算
手段を設け、ランプ内部圧力演算結果によってランプ点
燈装置の起動時における最大出力電圧を変化させるよう
にした。
【0013】また、AC型高圧放電ランプの温度を検出
する温度センサと該温度センサの出力等からランプ内部
圧力を演算するランプ内部圧力演算手段を設け、ランプ
内部圧力演算結果に応じてランプ点燈装置のDC駆動か
らAC駆動へ移行する時間を変化させるようにした。
【0014】また、高圧放電ランプへの投入電力を制御
し調光した場合、ランプ温度制御手段を設け投入電力の
変化に依らずランプ温度を制御可能とした。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
を用いて説明する。
【0016】図1は本発明の投射型ディスプレイのブロ
ック図である。図1において、1はスクリーン、2は光
学系、3は画像表示デバイス、4はリフレクタ、5は高
圧放電ランプ、6は画像表示デバイス駆動回路、7はラ
ンプ点燈装置である。
【0017】図1において、リフレクタ4と高圧放電ラ
ンプ5は画像表示デバイス3の背面から光を照射する光
源を構成している。画像表示デバイス3を透過した光は
光学系2によりスクリーン1に投射される。画像表示デ
バイス3は例えば液晶ディスプレイであり画像表示デバ
イス駆動回路6により駆動され画像が表示されるので、
スクリーン1上に大画面の画像が得られる。ランプ点燈
装置7は高圧放電ランプ5の起動と点灯制御を行う。
【0018】図2は図1のランプ点燈装置7の第1の実
施例を示すブロック図である。図2において8は交流電
源、9は整流平滑回路、10はDC−DCコンバータ、
11は電圧及び電流検出回路、12は起動回路、13は
PWM回路、14はCPU(マイクロコンピュータ)、
15はメモリ、16はADコンバータ、17は温度セン
サー、18はDAコンバータ、105はDC型高圧放電
ランプである。
【0019】図2の動作を図3を参照しながら説明す
る。
【0020】整流平滑回路9は交流電源8からの交流電
圧を整流平滑しDC−DCコンバータ10へ直流電圧を
供給する。DC−DCコンバータ10は電圧及び電流検
出回路11からの検出結果に応じてPWM回路13によ
り出力電圧及び電流が制御され起動回路12を経て高圧
放電ランプ105に電力を供給する。また、起動回路1
2は高電圧パルスを発生させ高圧放電ランプ105を起
動する。
【0021】図3は高圧放電ランプの電圧の時間変化を
モデル化して示したものである。
【0022】t0でランプ点燈装置7が動作開始したと
するとDC−DCコンバータ10の出力電圧はランプ1
05が点燈していないため最大電圧V3が出力される。
この電圧V3に起動回路12からの高電圧パルスが重畳
され電圧V4が高圧放電ランプ105に印加され、ラン
プが起動する。
【0023】この結果t1で高電圧小電流のグロー放電
が開始しさらにt2で低電圧大電流のアーク放電に移行
する。アーク放電開始時では、DC−DCコンバータ1
0は定電流制御により設定された最大電流を高圧放電ラ
ンプ105に供給する。
【0024】ランプ温度の上昇とともにランプ電圧が上
昇しt3で定常電圧V1となると、DC−DCコンバー
タ10は定電力制御により高圧放電ランプ105に一定
電力を供給する。
【0025】高圧放電ランプ105には温度センサー1
7が設けられていて、ADコンバータ16を経て高圧放
電ランプ105の温度がCPU14に入力される。CP
U14ではランプ温度,ランプ体積等よりランプ内部圧
力を演算しメモリ15に保持されているランプ内部圧力
に対応した最大出力電流値を読み出し、DAコンバータ
18を経てPWM回路13に入力する。PWM回路13
では入力された電流値に応じてDC−DCコンバータ1
0の最大出力電流値を制御する。
【0026】この結果、高圧放電ランプの状態や高圧放
電ランプのばらつきによらず速やかな安定点燈と長寿命
化を実現出来る投射型ディスプレイを提供出来る効果が
ある。
【0027】図4は図1のランプ点燈装置7の第2の実
施例を示すブロック図である。図4において、31は高
電圧発生回路、32はスイッチ回路である。図2と比較
してこれらを追加しているが、その他の基本的な動作は
図2と同じである。
【0028】高圧放電ランプ105には温度センサー1
7が設けられていて、ADコンバータ16を経て高圧放
電ランプ105の温度がCPU14に入力される。CP
U14ではランプ温度,ランプ体積等よりランプ内部圧
力を演算しメモリ15に保持されているランプ内部圧力
に対応した最大出力電流値を読み出し、DAコンバータ
18を経てPWM回路13に入力する。PWM回路13
では入力された電流値に応じてDC−DCコンバータ1
0の最大出力電流値を制御する。さらにメモリ15に保
持されているランプ内部圧力に対応した最大出力電圧値
を読み出し、DAコンバータ18を経て高電圧発生回路
31に入力する。高電圧発生回路31は入力された電圧
値に応じた最大出力電圧を出力する。スイッチ回路32
は、図3において時間t0からt2の間は高電圧発生回
路31の出力電圧がランプ105に加わり、時間t2以
降はDC−DCコンバータ10の出力電圧がランプ10
5に加わる様に動作する。この結果、ランプ消灯後まだ
時間が経過しておらずランプ温度が高く内部圧力が高い
状態でも、その内部圧力でのグロー電圧より高い電圧を
起動時にランプに印加できるので、ランプを起動させる
ことが出来る。この結果、再起動時間の短い投射型ディ
スプレイを提供出来る効果がある。
【0029】図5は図1のランプ点燈装置7の第3の実
施例を示すブロック図である。図5において、19はイ
ンバータ、115はAC型高圧放電ランプであり、その
他は図2と同様である。
【0030】次に動作を説明する。
【0031】ランプがAC型の場合は、定常時はDC−
DCコンバータ10で得られた直流電圧をインバータ1
9により矩形波電圧に変換し起動回路12を経て高圧放
電ランプ115に加えるが、起動時はアークが安定にな
るまでインバータ19を動作させずDC駆動を行う。
【0032】即ち、図において時間t3以降にインバー
タ19を動作させAC駆動を行う。
【0033】AC型高圧放電ランプ115には温度セン
サー17が設けられていて、ADコンバータ16を経て
ランプ温度がCPU14に入力される。CPU14では
ランプ温度,ランプ体積等よりランプ内部圧力を演算し
メモリ15に保持されているランプ内部圧力に対応した
最大電流値を読み出し、DAコンバータ18を経てPW
M回路13に入力する。PWM回路13では入力された
電流値に応じてDC−DCコンバータ10の最大電流値
を制御する。
【0034】さらに、インバータ19の動作開始時期を
CPU14により制御し、ランプ内部圧力に応じてDC
駆動からAC駆動へ移行する時間を変化させる。
【0035】この結果、AC型高圧放電ランプの状態や
ランプばらつきによって起動時間に必要以上の時間を要
したり、アークが不安定な状態でDC駆動からAC駆動
へ移行し消灯することが無い投射型ディスプレイを提供
出来る効果がある。
【0036】図6は図1のランプ点燈装置の第4の実施
例を示すブロック図である。図6において、25は調光
量設定回路、20は温度制御回路、21はファン駆動回
路、22はヒーター駆動回路、23はファン、24はヒ
ーターである。
【0037】本実施例は省電力化のため待機時や最大輝
度が必要無い場合に高圧放電ランプへの投入電力を制御
し調光する場合を示している。調光量設定回路25から
の出力電圧をPWM回路13に入力し、電力制御の目標
値を変化させ調光を行う。この場合、高圧放電ランプ1
05での消費電力の変化により高圧放電ランプの温度が
変化するとアークの安定性や光学特性に影響があるの
で、高圧放電ランプの温度をほぼ一定に保つ様にした。
【0038】即ち、温度センサー17からの信号を温度
制御回路20に入力し目標温度との差に応じてファン駆
動回路21及びヒーター駆動回路22を経てファン23
及びヒーター24を制御する構成とした。この結果、高
圧放電ランプの投入電力の変化に依らず高圧放電ランプ
の温度がほぼ一定となるので、広範囲な調光により省電
力化が可能な投射型ディスプレイを提供出来る効果があ
る。
【0039】図7は図1のランプ点燈装置の第5の実施
例を示すブロック図である。図4において、220は温
度制御回路である。
【0040】この実施例も省電力化のため待機時や最大
輝度が必要無い場合に高圧放電ランプへの投入電力を制
御し調光する場合を示している。
【0041】図6ではランプ温度の測定に温度センサー
17を用いたが、調光量によってランプ温度はほぼ決ま
るので、図7では調光量設定回路25からPWM回路1
3への出力電圧と同じ電圧を温度制御回路220に入力
し、この電圧に応じてファン駆動回路21及びヒーター
駆動回路22を経てファン23及びヒーター24を制御
する構成とした。
【0042】図8に本発明での調光量設定回路25の出
力電圧の変化によるランプ投入電力とファン投入電力と
ヒータ投入電力の一例を示す。
【0043】直線41がランプ投入電力、42がファン
投入電力、43がヒータ投入電力を示す。調光量設定回
路出力電圧をV3から小さくしてランプ投入電力41が
減少すると、まずファン投入電力42を減少させ空冷効
果を抑え高圧放電ランプ105の温度をほぼ一定に維持
する。さらにランプ投入電力41が減少し調光量設定回
路出力電圧がV2以下になると、ファン投入電力42は
一定のままヒータ24を駆動しランプ電力の低下に応じ
てヒータ投入電力43を増大させランプ温度をほぼ一定
に維持する。
【0044】この結果、高圧放電ランプの投入電力の変
化に依らずランプ温度がほぼ一定となるので、広範囲な
調光により省電力化の効果が大きい投射型ディスプレイ
を提供出来る効果がある。
【0045】
【発明の効果】以上の様に本発明の投射型ディスプレイ
では、高圧放電ランプの温度を検出する温度センサと該
温度センサの出力等からランプ内部圧力を演算するラン
プ内部圧力演算手段を設け、ランプ内部圧力演算結果に
応じて放電ランプ点灯装置の最大出力電流を変化可能と
したので、高圧放電ランプの状態やばらつきによらず速
やかな安定点燈と長寿命化を実現出来る投射型ディスプ
レイを提供出来る効果がある。
【0046】また上記課題を解決するために、高圧放電
ランプの温度を検出する温度センサと該温度センサの出
力等からランプ内部圧力を演算するランプ内部圧力演算
手段を設け、ランプ内部圧力演算結果によって放電ラン
プ点灯装置の最大出力電圧を変化させるようにしたので
再起動時間の短い投射型ディスプレイを提供出来る効果
がある。
【0047】また、AC型高圧放電ランプの温度を検出
する温度センサと該温度センサの出力等からランプ内部
圧力を演算するランプ内部圧力演算手段を設け、ランプ
内部圧力演算結果に応じてDC駆動からAC駆動へ移行
する時間を変化させるようにしたので、AC型高圧放電
ランプの状態やばらつきによらず速やかな安定点燈と長
寿命化を実現出来る投射型ディスプレイを提供出来る効
果がある。
【0048】また、ランプへの投入電力を制御し調光し
た場合、ランプ温度制御手段を設け投入電力の変化に依
らずランプ温度を制御可能としたので、広範囲な調光に
より省電力化の効果の大きい投射型ディスプレイを提供
出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の投射型ディスプレイのブロック図。
【図2】図1のランプ点燈装置の第1の実施例を示すブ
ロック図。
【図3】ランプ点燈装置の動作を説明するための図。
【図4】図1のランプ点燈装置の第2の実施例を示すブ
ロック図。
【図5】図1のランプ点燈装置の第3の実施例を示すブ
ロック図。
【図6】図1のランプ点燈装置の第4の実施例を示すブ
ロック図。
【図7】図1のランプ点燈装置の第5の実施例を示すブ
ロック図。
【図8】図7の動作を説明するための図。
【符号の説明】
1…スクリーン、2…光学系、3…画像表示デバイス、
4…反射ミラー、5…高圧放電ランプ、6…駆動回路、
7…ランプ点燈装置、8…交流電源、9…整流平滑回
路、10…DC−DCコンバータ、11…検出回路、1
2…起動回路、13…PWM回路、14…CPU、15
…メモリ、16…ADコンバータ、17…温度センサ
ー、18…DAコンバータ、19…インバータ、20…
温度制御回路、21…ファン駆動回路、22…ヒーター
駆動回路、23…ファン、24…ヒーター、25…調光
量設定回路、31…高電圧発生回路、32…スイッチ回
路、105…DC型高圧放電ランプ、115…AC型高
圧放電ランプ、220…温度制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富岡 康弘 茨城県ひたちなか市稲田1410番地 株式会 社東海テック内 Fターム(参考) 3K072 AA11 AC20 BB01 CA16 DA00 DD07 DE02 DE05 DE07 HA09 3K098 CC05 CC07 CC40 CC56 DD06 DD09 DD15 DD32 EE17 EE31 EE37 FF03 FF04 FF06 FF13 5C058 AA06 BA35 EA11 EA26 EA51 5G435 AA12 AA14 AA16 BB12 BB15 BB17 CC09 DD04 DD13 EE25 FF12 GG23 GG28 LL15

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電ランプと、該放電ランプの起動及び
    点灯制御を行う点灯装置とを備え、前記放電ランプから
    の光を画像表示デバイスを介して投射することにより拡
    大画像を得るようにした投射型ディスプレイにおいて、 前記放電ランプの温度を検出する温度センサを設け、該
    温度センサの出力により前記放電ランプ点灯装置の最大
    出力電流を変化可能としたことを特徴とする投射型ディ
    スプレイ。
  2. 【請求項2】 前記ランプ点灯装置は、DC−DCコン
    バータと、該DC−DCコンバータの出力を検出する検
    出回路と、該検出回路の出力に応じて前記DC−DCコ
    ンバータを制御する制御回路と、前記温度センサの出力
    を入力するランプ内部圧力演算手段と、前記放電ランプ
    を起動する起動回路とを備え、前記ランプ内部圧力演算
    結果に応じて前記DC−DCコンバータの最大出力電流
    を変化可能としたことを特徴とする請求項1に記載の投
    射型ディスプレイ。
  3. 【請求項3】 放電ランプと、該放電ランプの起動及び
    点灯制御を行う点灯装置とを備え、前記放電ランプから
    の光を画像表示デバイスを介して投射することにより拡
    大画像を得るようにした投射型ディスプレイにおいて、 前記放電ランプの温度を検出する温度センサを設け、該
    温度センサの出力により前記放電ランプ点灯装置の最大
    出力電圧を変化可能としたことを特徴とする投射型ディ
    スプレイ。
  4. 【請求項4】 前記ランプ点灯装置は、DC−DCコン
    バータと、該DC−DCコンバータの出力を検出する検
    出回路と、該検出回路の出力に応じて前記DC−DCコ
    ンバータを制御する制御回路と、前記温度センサの出力
    を入力するランプ内部圧力演算手段と、起動後の高電圧
    を発生する高電圧発生回路と、前記放電ランプを起動す
    る起動回路とを備え、、前記ランプ内部圧力演算結果に
    応じて前記高電圧発生回路の最大出力電圧を変化可能と
    したことを特徴とする請求項3に記載の投射型ディスプ
    レイ。
  5. 【請求項5】 AC型放電ランプと、該AC型放電ラン
    プの起動及び点灯制御を行う点灯装置とを備え、前記A
    C型放電ランプからの光を画像表示デバイスを介して投
    射することにより拡大画像を得るようにした投射型ディ
    スプレイにおいて、 前記AC型放電ランプの温度を検出する温度センサを設
    け、該温度センサの出力により前記AC型放電ランプ点
    灯装置のDC駆動からAC駆動へ移行する時間を変化可
    能としたことを特徴とする投射型ディスプレイ。
  6. 【請求項6】 前記ランプ点灯装置は、DC−DCコン
    バータと、該DC−DCコンバータの出力を検出する検
    出回路と、該検出回路の出力に応じて前記DC−DCコ
    ンバータを制御する制御回路と、前記DC−DCコンバ
    ータの出力電圧を交流電圧に変換するインバータと、前
    記温度センサの出力を入力するランプ内部圧力演算手段
    と、前記放電ランプを起動する起動回路とを備え、ラン
    プ内部圧力演算結果に応じて前記インバータの動作開始
    時期を変化可能としたことを特徴とする請求項5に記載
    の投射型ディスプレイ。
  7. 【請求項7】 放電ランプと、該放電ランプの起動及び
    点灯制御及び調光制御を行う点灯装置とを備え、前記放
    電ランプからの光を画像表示デバイスを介して投射する
    ことにより拡大画像を得るようにした投射型ディスプレ
    イにおいて、 前記放電ランプの温度を検出する温度センサと前記放電
    ランプの温度制御手段を設け、前記温度センサの出力を
    温度制御手段に入力し、放電ランプの温度を制御可能と
    したことを特徴とする投射型ディスプレイ。
  8. 【請求項8】 前記ランプ点灯装置は、DC−DCコン
    バータと、該DC−DCコンバータの出力を検出する検
    出回路と、該検出回路の出力に応じて前記DC−DCコ
    ンバータを制御する制御回路と、前記放電ランプの調光
    量を設定する調光量設定回路と、前記放電ランプを起動
    する起動回路とを備えるとともに、前記温度制御手段は
    前記放電ランプ近傍に備えたファン及びヒーターとファ
    ン及びヒーター駆動回路を備えることを特徴とする請求
    項7に記載の投射型ディスプレイ。
  9. 【請求項9】 放電ランプと、該放電ランプの起動及び
    点灯制御及び調光制御を行う点灯装置とを備え、前記放
    電ランプからの光を画像表示デバイスを介して投射する
    ことにより拡大画像を得るようにした投射型ディスプレ
    イにおいて、 前記放電ランプの温度制御手段を設け、調光量に応じて
    温度制御手段を制御し、放電ランプの温度を制御可能と
    したことを特徴とする投射型ディスプレイ。
  10. 【請求項10】 前記ランプ点灯装置は、DC−DCコ
    ンバータと、該DC−DCコンバータの出力を検出する
    検出回路と、該検出回路の出力に応じて前記DC−DC
    コンバータを制御する制御回路と、前記放電ランプの調
    光量を設定する調光量設定回路と、前記放電ランプを起
    動する起動回路とを備えるとともに、前記温度制御手段
    は前記放電ランプ近傍に備えたファン及びヒーターとフ
    ァン及びヒーター駆動回路を備え、調光量設定回路の出
    力に応じて制御されることを特徴とする請求項9に記載
    の投射型ディスプレイ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008547169A (ja) * 2005-06-24 2008-12-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 高圧放電ランプをシャットダウンする方法および高圧放電ランプを駆動する駆動ユニット
JP2009528661A (ja) * 2006-03-03 2009-08-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 放電ランプの駆動方法、及び駆動装置
JP2015088421A (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 フェニックス電機株式会社 高圧放電ランプの点灯方法、および点灯回路

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