JP2001309099A - 画像処理装置およびその管理システム - Google Patents
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Abstract
置11において、機器出荷後の機能拡張を、低コスト、
かつ速やかに実現可能とする。 【解決手段】 画像処理装置11は、複写機、プリン
タ、ファクシミリなどの基本動作を制御するメインプロ
グラムと、前記メインプログラム中でアクセスされるこ
とで、ネットワークスキャナとしての付加動作を制御す
るサブプログラムとを格納しており、利用者が付加機能
パック40を購入して画像処理装置11の製造番号およ
び該パック40のID情報を管理装置12へ送信する
と、該管理装置12は前記製造番号を暗号化した解除キ
ーを返信する。これを制御部22は解読し、得られた製
造番号が記憶部25の内容と一致すると前記アクセスを
可能にする。したがって、出荷後であっても、基板やメ
モリなどの交換を行うことなく、低コスト、かつ速やか
に機能拡張を行うことができる。
Description
処理装置に関し、好ましくは、ネットワークに接続さ
れ、前記複写機としての機能以外に、ファクシミリおよ
びプリンタとしての機能を有する、いわゆるデジタル複
合機として実施され、詳しくは、その機能拡張を行うこ
とができるようにした画像処理装置およびその管理シス
テムに関する。
の複写機は、一般の量販店や小売店で販売され、用紙や
トナーなどの消耗品も、それらの店舗やメーカーのサー
ビスセンターなどで購入するようになっている。一方、
業務用の複写機は、メーカや販売店などで管理されるよ
うになっており、前記消耗品の補給やメンテナンスも、
メーカ系のサービス会社や販売店などで行われる。そし
て、機器の市場への出荷後に、利用者側の使用環境の変
化や新たな機能の追加の要望などによって、たとえば原
稿自動給送装置や排出コピー用紙の処理装置などを追加
するというような機能拡張も、前記サービス会社や販売
店などによって行われるようになっている。
の追加以外に、新たなプログラムの追加、書換え、交換
が必要な場合に、従来では、保守点検業者(サービスマ
ン)が、メモリやハードディスクに管理されているシス
テムプログラムをインストール作業によって新たなシス
テムプログラムに書換えたり、システムプログラムが管
理されているメモリやハードディスクを新たなシステム
プログラムが管理されているメモリやハードディスクと
交換したりして対応している。
機能拡張を行うにあたって、前記インストール作業で対
応する場合には、作業が煩雑で、また機器の構成を理解
した専門的な技術を備えた人が行う必要があるという問
題がある。
する場合には、交換作業に前記専門的な技術が必要にな
るという問題がある。また、メーカ側では、当初の基本
プログラムに、1または複数の追加プログラムを組合わ
せた基板やメモリを各種取揃えておく必要があり、部品
コストが嵩み、かつ各組合わせプログラム毎に動作検証
作業が必要になるとともに、利用者側では、機能拡張後
に不要部品が発生するという問題がある。さらにまた、
不正な模造基板やメモリなどが使用され、メーカ側が適
正な利益を得られなくなってしまうとともに、故障の原
因になるという問題もある。
たなシステムへの移行作業には、コストおよび時間が必
要となって、前記使用環境の変化や新たな機能の追加の
要望に即応することができないという問題がある。
(利用者の購入後)の機能拡張を、低コスト、かつ速や
かに行うことができる画像処理装置およびその管理シス
テムを提供することである。
は、画像処理装置の基本動作を制御する第1のプログラ
ムと、前記第1のプログラム中でアクセスされること
で、該画像処理装置の付加動作を制御する第2のプログ
ラムとを記憶するプログラム記憶部と、前記第1のプロ
グラムのみ、または第1および第2のプログラムを実行
して所望の動作を実現する制御部と、前記付加動作を使
用可能にする解除キー操作が行われた時には、前記第1
のプログラムによる前記第2のプログラムへのアクセス
を可能にするシステム管理部とを含むことを特徴とす
る。
後の通常状態では、システム管理部は第2のプログラム
へのアクセスを禁止しており、第1のプログラムで動作
している。メーカや販売会社に利用者が利用契約や利用
料金を支払うなどして解除キーが発行されると、その解
除キーを用いた解除キー操作を行うことで、前記アクセ
スが可能になり、第2のプログラムが実行可能になる。
や使用環境の変化に合わせて、機能拡張を行うことがで
きる。しかもその際に、基板やメモリなどの交換を何ら
行う必要はない。これによって、メーカは、第1のプロ
グラムに、1または複数の第2のプログラムを組合わせ
た基板やメモリを各種取揃えておく必要はなくなり、ま
た利用者側でも機能拡張後に不要部品が発生することは
なく、出荷後に機能拡張を実現するにあたって、当初に
機器に搭載するメモリ容量は増加するけれども、全体と
しての部品コストを削減することができる。また、不正
な模造基板やメモリなどの使用を、排除することもでき
る。
るプログラムは1つであり、その一部のアクセスを禁止
しているだけであるので、後に追加する場合に比べて、
バグなどの不具合の発生が少なくなって全体のシーケン
スが円滑に進行する可能性が高くなり、動作検証作業な
どを簡略化することができるとともに、信頼性を向上す
ることもできる。また、前記機能拡張を、基板交換やイ
ンストール作業などの煩雑で専門的な技術を要する作業
ではなく、サービスマンや利用者による簡単な設定作業
で、短時間に行うことができる。
を、低コスト、かつ速やかに行うことができる。
装置の基本動作を実現する第1のプログラムと、前記第
1のプログラムの少なくとも一部と協動して該画像処理
装置の付加動作を実現する第2のプログラムとを記憶す
るプログラム記憶部と、前記付加動作を使用可能にする
解除キー操作が行われた時には、前記第2のプログラム
へのアクセスを可能にするシステム管理部とを含むこと
を特徴とする。
後の通常状態では、システム管理部は第2のプログラム
へのアクセスを禁止しており、第1のプログラムによる
基本動作のみが実現されている。メーカや販売会社に利
用者が利用契約や利用料金を支払うなどして解除キーが
発行されると、その解除キーを用いた解除キー操作を行
うことで、前記アクセスが可能になり、第1および第2
のプログラムの協動動作による付加動作が実現される。
拡張を、低コスト、かつ速やかに行うことができる。
前記解除キーは、少なくとも装置固有の情報を用いて作
成されることを特徴とする。
有の情報を用いて作成される解除キーは機器毎に異な
り、所定の料金を支払うなどして取得される該解除キー
が複数の機器で使用されても、前記装置固有の情報の異
なる他の機器では、前記第2のプログラムへのアクセス
を禁止したままとすることができる。すなわち、該解除
キーの不正使用を防止することができる。
トワークを介して管理者側と接続され、前記解除キー操
作は前記管理者側から遠隔操作によって行われることを
特徴とする。
約や利用料金を支払うなどすると、メーカや販売店など
の管理者側から前記解除キーが発行され、インターネッ
トなどの広域ネットワークを介して前記システム管理部
に設定され、自動的に解除キー操作が行われる。
ービスマンが出向く必要がなくなり、前記第2のプログ
ラムを、低コストおよび速やかに利用可能とすることが
できる。
システムでは、画像処理装置は、該画像処理装置の基本
動作を制御する第1のプログラムと、前記第1のプログ
ラム中でアクセス可能であり、該画像処理装置の付加動
作を制御する第2のプログラムとを記憶するプログラム
記憶部と、前記第1のプログラムのみ、または第1およ
び第2のプログラムを実行して所望の動作を実現する制
御部と、解除キー操作に応答して、前記第1のプログラ
ムによる前記第2のプログラムへのアクセスを可能にす
るシステム管理部とを備え、管理者側では、利用者側の
予め定める手続きが確認されると、前記解除キーを発行
するキー発行手段を備えることを特徴とする。
後に、何らの部品交換を伴うことなく機能拡張を可能に
することができるとともに、メーカや販売店などの管理
者側では、前記機能拡張にあたって何らの追加費用が発
生することはなく、機器販売後に、消耗品の受注以外で
の利益を得ることができる管理システムを構築すること
ができる。
ムでは、画像処理装置は、該画像処理装置の基本動作を
実現する第1のプログラムと、前記第1のプログラムの
少なくとも一部と協動して該画像処理装置の付加動作を
実現する第2のプログラムとを記憶するプログラム記憶
部と、解除キー操作に応答して、前記第2のプログラム
へのアクセスを可能にするシステム管理部とを備え、管
理者側では、利用者側の予め定める手続きが確認される
と、前記解除キーを発行するキー発行手段を備えること
を特徴とする。
荷後に、何らの部品交換を伴うことなく機能拡張を可能
にすることができるとともに、メーカや販売店などの管
理者側では、前記機能拡張にあたって何らの追加費用が
発生することはなく、機器販売後に、消耗品の受注以外
での利益を得ることができる管理システムを構築するこ
とができる。
システムでは、前記解除キーは、少なくとも装置固有の
情報を用いて作成されることを特徴とする。
に異なることになり、利用者が利用契約や利用料金を支
払うなどして取得される該解除キーが複数の機器で使用
されても、装置固有の情報の異なる他の機器では、前記
第2のプログラムへのアクセスを禁止したままとするこ
とができる。すなわち、該解除キーの不正使用を防止
し、販売後の画像処理装置の管理を、管理者側で厳密に
行うことができる。
ムでは、前記画像処理装置は広域ネットワークを介して
管理者側と接続され、前記キー発行手段は、遠隔操作に
よって前記システム管理部の解除キー操作を行うことを
特徴とする。
約や利用料金を支払うなどすると、キー発行手段から前
記解除キーが発行され、インターネットなどの広域ネッ
トワークを介して前記システム管理部に設定され、自動
的に解除キー操作が行われる。
ービスマンが出向く必要がなくなり、前記第2のプログ
ラムを、低コストおよび速やかに利用可能とすることが
できる。
て、図1〜図6に基づいて説明すれば、以下のとおりで
ある。
処理装置の管理システムを説明するための図である。こ
のシステムは、大略的に、デジタル複合機などで実現さ
れる画像処理装置11と、メーカ系のサービスセンター
に設置されるコンピュータ等で実現される管理装置12
とを備えて構成されている。前記デジタル複合機は、複
写機、プリンタおよびファクシミリ装置としての機能を
融合させたものである。画像処理装置11は、メーカや
販売会社によって設置され、また前記サービスセンター
によって、消耗品の補給やメンテナンスが行われるとと
もに、原稿自動給送装置や排出コピー用紙の処理装置な
どを追加するというような装置自体の拡張が行われるよ
うになっている。
者の入力指示を受付けるキー群や、利用者に対して処理
状況などの各種情報を案内表示するための表示パネルな
どを設けた操作パネル23を備えている。そしてさら
に、該画像処理装置11における全動作を制御する制御
部22を備えている。制御部22には、不揮発性の記憶
部25に記憶される製造番号が与えられており、後述す
るように該製造番号を用いて、一部のソフトウェアが使
用可能になる。
を利用して、販売した画像処理装置11におけるデータ
を管理するようになっている。たとえば、機器固有の情
報である前記製造番号を各画像処理装置11毎に管理す
るととともに、後述するようにこの製造番号に対して所
定の関数による処理を施して暗号を作成する機能をも備
えている。
御部22およびそれに関連する制御対象部の構成図を示
すブロック図である。この図2に示すように、CPU
(Central Processing Unit)
24には、前記操作パネル23に加えて、各種データや
プログラムなどの情報が記憶された前記記憶部25、通
信ボード26、ICU(Image Control
Unit)27およびスキャナ32などが接続されてい
る。また、前記ICU27には、比較的容量が大きいデ
ータまでの管理が可能な記憶装置として、HD(ハード
ディスク)28,29と、画像情報を印刷出力するプリ
ンタ33などが接続されている。
の利用者の入力指示に従って各部を制御して、画像処理
や通信を実行させるものである。たとえば、所望の原稿
画像をスキャナ32に読取らせ、その読取られた原稿画
像を画像情報として、記憶部25の一部やハードディス
ク28,29などの一部にページ単位で一時的に記憶さ
せる。そして、この一時的に記憶されたページ単位の画
像情報をプリンタ33から出力したり、通信ボード26
を介して送信先として指示された外部機器へと送信した
りすることもできる。また、CPU24は、前記利用者
の指示に基づいて通信ボード26を制御することで、イ
ンターネットやイントラネットなどの通信ネットワーク
における通信処理を行うこともできる。
り、前記スキャナ32から入力された画像情報を1つの
原稿画像として、階調補正、変倍処理、濃度変換などの
所定の画像処理を行う。そして、前記プリンタ33に各
種画像処理が施された画像情報が転送され、画像として
再現されるように処理される。前記通信ボード26は、
デジタル複合機として外部機器との通信に利用される通
信インタフェイスである。
全体の制御に関わる各種データの記憶領域D、各種の制
御プログラムの記憶領域A0,A1,…,AN、該画像
処理装置11の製造番号の記憶領域B1および前記制御
プログラムの読出しを管理するための管理プログラムの
記憶領域B2などが形成されている。なお、各種データ
などの情報は、ハードディスク28,29に記憶させる
ことも可能である。
するための図である。前記制御プログラムは、基本的な
動作を行うための第1のプログラムであるメインプログ
ラムP10と、付加的な動作を行うための第2のプログ
ラムであるサブプログラムP20とに分類され、サブル
ーチンなどで構成されるサブプログラムP20は、メイ
ンプログラムP10からアクセス可能となっており、こ
れらのサブプログラムP20およびメインプログラムP
10は1つのプログラムを構成している。
機、プリンタおよびファクシミリ装置としてのプログラ
ムである。すなわち、複写機動作時およびファクシミリ
送信時に使用されるスキャナプログラムP11と、複写
機動作時、ファクシミリ受信時およびプリンタ動作時に
使用されるプリントプログラムP12と、ファクシミリ
送受信時に使用されるファクスプログラムP13と、プ
リンタ動作時に使用されるプリンタプログラムP14と
を備えて構成されている。
ンプログラムP10の一部と協動することによって付加
動作を実現するサブプログラムP21,P22と、前記
メインプログラムP10からアクセスされることによっ
て付加動作を実現するサブプログラムP23との2種類
の形態がある。
することによって付加動作を実現するサブプログラムの
例としては、たとえば前記スキャナプログラムP11と
協動し、スキャナ32で読込まれた画像データをファイ
ル情報として通信ネットワークを介して特定の送信先へ
送信し、該画像処理装置11を複数のパーソナルコンピ
ュータのスキャナとして共用可能にするネットワークプ
ログラムP21がある。また、前記読込み画像を電子メ
ールの添付ファイルとして送信する電子メールプログラ
ムP22も同様の例である。
クセスされることによって付加動作を実現するサブプロ
グラムの例としては、前記プリントプログラムP12か
らアクセスされ、デジタル複合機としてプリント処理の
ために取扱ったハードディスク装置28,29上の画像
情報を所定のタイミングで消去するセキュリティプログ
ラムP23がある。
1や電子メールプログラムP22は、該画像処理装置1
1をパーソナルコンピュータのネットワークに接続して
いない利用者には不要であり、前記CPU24が前記管
理プログラムを参照することで、通常(出荷時には)、
メインプログラムP10が読出されるように、そしてこ
れらのサブプログラムP20へはアクセスされないよう
に管理されている。また、前記サブプログラムP20
は、ネットワーク接続のシーケンス等のプログラムであ
り、記憶部25において、前記データの記憶領域Dやメ
インプログラムP10の記憶領域A0に比べて、該サブ
プログラムP20の記憶領域A1〜ANは僅かな領域で
あり、メモリなどで実現される記憶部25に大幅なコス
トアップを招来するものではない。
およびその管理システムにおいて、以下に、前記サブプ
ログラムP20へのアクセスを可能にする機能拡張作業
の一形態を、前記図1を用いて説明する。なお、以下に
説明するシステムは、デジタル複合機を例にとって説明
するが、所定の制御プログラムに従って動作し、サービ
スセンターで管理されている、たとえば医療用の電子機
器などにも応用は可能である。
て性能面、機能面でシステムアップ可能な機能は、該画
像処理装置11の取扱説明書、操作パネル23の表示部
に表示される操作案内画面、さらには販売パンフレット
などによって利用者に予め案内され、その内容を確認で
きる環境にある。そして、この案内情報を確認した利用
者は、所望とする機能があると、システムアップの希望
を前記サービスセンターに連絡し、利用契約や利用料金
を支払うなどすると、管理装置12から解除キーが発行
され、それを該画像処理装置11に設定することで、利
用可能とすることができる。
明するためのフローチャートである。前記図2において
説明したように、記憶部25には、画像処理装置11と
しての基本的な動作を行うためのメインプログラムP1
0と、それぞれが異なる付加的な動作を行うための複数
のサブプログラムP20とが記憶されている。そして、
通常は、CPU24は、記憶領域B2の管理プログラム
によって、メインプログラムP10のみで動作するよう
に、メーカからの出荷段階(工場出荷段階)から設定さ
れている。
付加機能の存在を確認すると、ステップU2からU3
で、利用者または画像処理装置11の保守点検をしてい
るサービスマンが前記サービスセンターに対して電話4
1などの通信手段を用いて、前記製造番号を連絡する。
なお、この製造番号は、画像処理装置11の本体に刻印
されたプレートが取付けてあるので、このプレートから
読取って確認したり、前記記憶領域B1に管理されてい
るので、前記操作パネル23の表示部上に表示させるこ
とで確認することもできる。
能の取扱説明書などを付加機能パック40としてパッケ
ージ販売しておき、このパッケージを購入することで、
前記取扱説明書などに付されているパッケージ固有のI
D情報を確認して、前記製造番号と合わせて連絡するよ
うにしてもよい。
たサービスセンター側では、オペレータは、ステップS
1において、図5にあるような履歴情報を管理した前記
管理装置12のデータベース上で、連絡のあった製造番
号および/またはID情報から、二重登録などの状況を
確認して、ステップS2でその利用状況が適切であるか
否かを確認する。図5の例では、第1番目の拡張機能は
総ての利用者に利用されていることを表し、第2番目の
拡張機能は2件の利用者に利用されていることを表し、
また2つの拡張機能を利用している利用者では、第2番
目の拡張機能も第1番目の拡張機能と同時に利用が開始
されていることを表している。
と、ステップS3で、連絡のあった製造番号および/ま
たはID情報を新たな管理データとしてデータベース上
に蓄積すると共に、ステップS4で、この製造番号に所
定の関数による暗号化処理を施して解除キーが作成さ
れ、前記オペレータは、ステップS5において、電話4
2などの通信手段を用いて、利用者へと連絡する。この
時、付加機能使用料として、使用料金を利用者に対して
課金(請求)することも可能である。さらに、利用者が
前記付加機能使用料をサービスセンター側に支払ったこ
とが確認された後、前記解除キーを発行することも可能
である。
造番号および/またはID情報が二重登録などで利用状
況が不適切であると判断されると、ステップS6で、サ
ービスセンターから画像処理装置11の利用者側に再確
認の連絡が行われる。これによって、該画像処理装置1
1を不正に改造したり、予め搭載されている付加機能の
プログラムを不正に使用したりすることを防止すること
ができる。
利用者は連絡のあった解除キーを、ステップU4におい
て、デジタル複合機11の操作パネル23から入力する
ことになる。これによって、CPU24は、ステップU
5で、記憶領域B2の管理プログラムによって、逆関数
を用いて、前記暗号化されている製造番号を解読し、そ
の解読した製造番号がステップU6で前記記憶領域B1
に記憶されている製造番号と照合され、適切であると判
断されると、付加機能のサブプログラムP20(P2
1,P22,P23の何れか、または総て)に対する使
用の許可が出たものとして、ステップU7でサブプログ
ラムP20をアクセス禁止の状態から許可の状態に変更
して、メインプログラムP10による動作の中でサブプ
ログラムP20が動作するような環境とする。
などのために適切でなければ、ステップU8で、前記操
作パネル23の表示部に、再確認の意味で、再度入力し
直すようにメッセージが表示され、案内が行われる。
いる付加機能のサブプログラムP20は1つに限らず
(図3の例では3つ)、相互に異なる付加機能をそれぞ
れ実現するプログラムとして前記各記憶領域A1〜AN
に格納されており、利用者の希望する付加機能のサブプ
ログラムのみを選択的にアクセス可能とするように、前
記解除キー操作をそれぞれ行うようにしてもよい。その
場合、用いられる製造番号は1つであるけれども、各機
能毎に相互に異なる関数およびそれに対応する逆関数を
使用することで、各機能を個別にアクセス可能にするこ
とができる。複数の付加機能のサブプログラムが組合わ
せて販売される場合には、個別に解除キー操作が行われ
るのではなく、組合わせ毎に異なる関数が使用され、複
数の付加機能のサブプログラムが1回の解除キー操作で
使用可能とされてもよい。
荷時には、前記管理プログラムによってサブプログラム
へのアクセスを禁止しており、基本的にはメインプログ
ラムで動作しており、メーカや販売会社に利用者が利用
契約や利用料金を支払うなどして解除キーが発行される
と、その解除キーを用いた解除キー操作を行うことで前
記アクセスが可能になり、サブプログラムが実行可能に
なるので、出荷後に、利用者の使用目的や使用環境の変
化に合わせて、機能拡張を行うことができる。
交換を何ら行う必要はない。これによって、メーカは、
メインプログラムP10に、1または複数のサブプログ
ラムP20を組合わせた基板や記憶部25を各種取揃え
ておく必要はなくなり、また利用者側でも機能拡張後に
不要部品が発生することはなく、出荷後に機能拡張を実
現するにあたって、当初に画像処理装置11に搭載する
メモリ容量は若干増加するけれども、全体としての部品
コストを削減することができる。また、不正な模造基板
やメモリなどの使用を、排除することもできる。
グラムは1つであり、その一部のアクセスを禁止してい
るだけであるので、後に追加する場合に比べて、バグ等
の不具合の発生が少なくなって全体のシーケンスが円滑
に進行する可能性が高くなり、動作検証作業などを簡略
化することができるとともに、信頼性を向上することも
できる。また、前記機能拡張を、基板交換やインストー
ル作業などの煩雑で専門的な技術を要する作業ではな
く、サービスマンや利用者による簡単な設定作業で、短
時間に行うことができる。
を、低コスト、かつ速やかに行うことができる。また、
サービスセンター側では、前記機能拡張にあたって何ら
の追加費用が発生することはなく、機器販売後に、消耗
品の受注以外での利益を得ることができる管理システム
を構築することができる。
報である製造番号を少なくとも用いて作成するので、前
記解除キーは機器毎に異なることになり、利用者が利用
契約や利用料金を支払うなどして取得される該解除キー
が複数の機器で使用されても、製造番号の異なる他の機
器では、前記サブプログラムへのアクセスを禁止したま
まとすることができる。すなわち、該解除キーの不正使
用を防止し、販売後の画像処理装置11の管理を、管理
者側で厳密に行うことができる。
を操作パネル23から入力するようにして、制御部22
が解読後のID情報と照合可能であれば、前記解除キー
は該ID情報を暗号化して作成されてもよい。また、画
像処理装置11や付加機能パック40を個別に特定する
ことができる固有情報であれば、前記製造番号やID情
報に限らず、他の情報を用いてもよい。また、前記管理
プログラムは、サービスセンター側と同じ関数を用い
て、自機の製造番号を暗号化し、その暗号化した製造番
号と入力された解除キーとを照合するようにしてもよ
い。さらにまた、解除キー操作を一定期間毎に行うよう
にすると、サービスセンター側は前記一定期間毎に使用
料金を徴収することができ、また最初の一定期間を無料
として、付加機能の利用を促進することもできる。
ログラムP20による付加動作は、前記解除キー操作に
よって可能になるので、むやみに付加機能が動作するこ
とはなく、利用者の利用目的や使用環境に合わせて装置
を理想的な状態で動作させることができる。さらに、必
要以上の付加機能が動作することもないので、利用する
側にとっても分かりやすい(操作しやすい)装置とする
ことができる。
用料金を支払うようにすると、最初は基本的な装置(ス
タンダードモデル)として価格も抑えた状態で提供し、
要望に応じて装置のレベル(付加機能)を増大させてゆ
くことができ、利用者にとっては無駄な機能にかかる費
用が発生することはなく、メーカーにとっては同じ仕様
の機種を大量に生産することができ、コストを抑えるこ
とができる。
装置12を設置し、メーカーにも同様の管理装置12a
を設置し、それらの間を電話回線やインターネットなど
の広域ネットワーク44で接続することで、メーカー側
でも前記図5で示すような履歴情報の管理を行うととも
に、メーカーから販売会社に解除キーを発行するように
してもよい。こうして、メーカー側では、付加機能の利
用状況を速やかに把握することができ、今後のシステム
展開など商品の企画に役立てることもできる。
〜図9に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
理装置の管理システムを説明するための図であり、図8
はその画像処理装置11aにおける制御部22およびそ
れに関連する制御対象部の構成図を示すブロック図であ
る。これらの図7および図8で示すシステムは、前述の
図1および図2に示すシステムに類似し、対応する部分
には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。注
目すべきは、このシステムでは、画像処理装置11aと
管理装置12bとは、用紙やトナーなどの消耗品の状況
および複写枚数のカウント値などのデータをサービスセ
ンターへ送信するために、電話回線やインターネットな
どの広域ネットワーク45に接続されており、その広域
ネットワーク45を用いて前記解除キー操作が行われる
ことである。
況および複写枚数のカウント値などとともに管理装置1
2b側で管理されているので、画像処理装置11a側で
は、利用者は拡張を希望する機能を操作パネル23から
入力するだけでよく、制御部22は前記通信ボード26
から広域ネットワーク45を介して、管理装置12bに
オンライン・サインアップなどによって通知する。これ
に応答して管理装置12bでは、暗号化処理部46が前
記図5で示すような履歴情報の管理を行うとともに、二
重登録などの状況を確認した後、送信されてきた製造番
号に暗号化処理を施して解除キーを作成し、前記広域ネ
ットワーク45から通信ボード26を介して、画像処理
装置11aに返信する。制御部22は、記憶部25の記
憶領域B2に格納されている管理プログラムに従って、
受信した解除キーから暗号化されている製造番号を解読
し、記憶領域B1に格納されている製造番号と照合し
て、相互に一致しているときには追加機能のサブプログ
ラムP20へのアクセスを可能とする。
に解除キー操作が行われるので、該解除キー操作のため
にサービスマンが出向く必要がなくなり、前記サブプロ
グラムP20を、低コストおよび速やかに利用可能とす
ることができる。この場合にも、前記図6と同様に、図
9で示すように、販売会社の管理装置12bとメーカー
の管理装置12aとを広域ネットワーク44で接続し、
メーカーから販売会社に解除キーを発行するようにして
もよい。この場合には、前記暗号化処理部46は、管理
装置12aに設けられる。
0および図11に基づいて説明すれば、以下のとおりで
ある。
処理装置の管理システムを説明するための図である。こ
の図10で示すシステムは、前述の図1および図7に示
すシステムに類似し、対応する部分には同一の参照符号
を付して、その説明を省略する。注目すべきは、このシ
ステムでは、利用者側のパーソナルコンピュータ47と
管理装置12bとが広域ネットワーク45によって接続
されており、管理装置12bで自動発行された解除キー
が電子メールで返信されることである。
トワーク45に接続されていなくても、利用者は、広域
ネットワーク45に接続されているパーソナルコンピュ
ータ47からサービスセンターの管理装置12bに開設
されているホームページにアクセスし、解除キーを自動
発行させることができる。
ー入力可能な文字や数字ではなく、バーコードや図形な
どとし、パーソナルコンピュータ47に接続されたプリ
ンタからそれらのバーコードや図形を印刷出力させ、画
像処理装置11に読取らせることで解除キー操作を行う
ようにしてもよい。このように構成することで、解除キ
ーの秘匿性をさらに向上することができる。
同様に、図11で示すように、販売会社の管理装置12
bとメーカーの管理装置12aとを広域ネットワーク4
4で接続し、メーカーから販売会社に解除キーを発行す
るようにしてもよい。
に、画像処理装置の基本動作を制御する第1のプログラ
ム中でアクセスされることで第2のプログラムによる付
加動作を実現するようにし、そのアクセスを解除キー操
作が行われた時に可能にする。
使用環境の変化に合わせて、機能拡張を行うことができ
る。また、基板やメモリなどの交換を何ら行う必要はな
く、メーカでは部品の種類を削減することができ、利用
者側でも機能拡張後に不要部品が発生することはなく、
さらに不正な模造基板やメモリなどの使用を排除するこ
ともできる。さらにまた、プログラム記憶部に記憶され
るプログラムは1つであり、その一部のアクセスを禁止
しているだけであるので、後に追加する場合に比べて、
動作検証作業などを簡略化することができるとともに、
信頼性を向上することもできる。また、前記機能拡張
を、基板交換やインストール作業などの煩雑で専門的な
技術を要する作業ではなく、サービスマンや利用者によ
る簡単な設定作業で、短時間に行うことができる。この
ようにして、機器出荷後の機能拡張を、低コスト、かつ
速やかに行うことができる。
うに、画像処理装置の基本動作を実現する第1のプログ
ラムの少なくとも一部と協動して第2のプログラムによ
る付加動作を実現するようにし、そのアクセスを解除キ
ー操作が行われた時に可能にする。
スト、かつ速やかに行うことができる。
上のように、前記解除キーを、少なくとも装置固有の情
報を用いて作成する。
とになり、所定の料金を支払うなどして取得される該解
除キーが複数の機器で使用されても、装置固有の情報の
異なる他の機器では、前記第2のプログラムへのアクセ
スを禁止したままとすることができ、該解除キーの不正
使用を防止することができる。
うに、前記解除キー操作を広域ネットワークを介して管
理者側から遠隔操作によって行う。
金を支払うなどすると、自動的に解除キー操作が行われ
るので、前記解除キー操作のためにサービスマンが出向
く必要がなくなり、前記第2のプログラムを、低コスト
および速やかに利用可能とすることができる。
システムは、以上のように、画像処理装置の基本動作を
制御する第1のプログラム中でアクセスされることで第
2のプログラムによる付加動作を実現するようにし、そ
のアクセスを、管理者側で利用者側の予め定める手続き
が確認されることで、解除キーを発行して可能にする。
の部品交換を伴うことなく機能拡張を可能にすることが
できるとともに、メーカや販売店などの管理者側では、
前記機能拡張にあたって何らの追加費用が発生すること
はなく、機器販売後に、消耗品の受注以外での利益を得
ることができる管理システムを構築することができる。
上のように、画像処理装置の基本動作を実現する第1の
プログラムの少なくとも一部と協動することで第2のプ
ログラムによる付加動作を実現するようにし、その第2
のプログラムへのアクセスを、管理者側で利用者側の予
め定める手続きが確認されることで、解除キーを発行し
て可能にする。
の部品交換を伴うことなく機能拡張を可能にすることが
できるとともに、メーカや販売店などの管理者側では、
前記機能拡張にあたって何らの追加費用が発生すること
はなく、機器販売後に、消耗品の受注以外での利益を得
ることができる管理システムを構築することができる。
システムは、以上のように、前記解除キーを少なくとも
装置固有の情報を用いて作成する。
になり、利用者が利用契約や利用料金を支払うなどして
取得される該解除キーが複数の機器で使用されても、装
置固有の情報の異なる他の機器では、前記第2のプログ
ラムへのアクセスを禁止したままとすることができ、該
解除キーの不正使用を防止し、販売後の画像処理装置の
管理を、管理者側で厳密に行うことができる。
ムは、以上のように、前記解除キー操作を広域ネットワ
ークを介して管理者側から遠隔操作によって行う。
金を支払うなどすると、自動的に解除キー操作が行われ
るので、前記解除キー操作のためにサービスマンが出向
く必要がなくなり、前記第2のプログラムを、低コスト
および速やかに利用可能とすることができる。
理システムを説明するための図である。
それに関連する制御対象部の構成図を示すブロック図で
ある。
る。
ャートである。
するための図である。
理システムを説明するための図である。
それに関連する制御対象部の構成図を示すブロック図で
ある。
するための図である。
管理システムを説明するための図である。
明するための図である。
領域 A1〜AN サブプログラム(第2のプログラム)の
記憶領域 B1 製造番号の記憶領域 B2 管理プログラムの記憶領域 D データの記憶領域
Claims (8)
- 【請求項1】画像処理装置の基本動作を制御する第1の
プログラムと、前記第1のプログラム中でアクセスされ
ることで、該画像処理装置の付加動作を制御する第2の
プログラムとを記憶するプログラム記憶部と、 前記第1のプログラムのみ、または第1および第2のプ
ログラムを実行して所望の動作を実現する制御部と、 前記付加動作を使用可能にする解除キー操作が行われた
時には、前記第1のプログラムによる前記第2のプログ
ラムへのアクセスを可能にするシステム管理部とを含む
ことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】画像処理装置の基本動作を実現する第1の
プログラムと、前記第1のプログラムの少なくとも一部
と協動して該画像処理装置の付加動作を実現する第2の
プログラムとを記憶するプログラム記憶部と、 前記付加動作を使用可能にする解除キー操作が行われた
時には、前記第2のプログラムへのアクセスを可能にす
るシステム管理部とを含むことを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項3】前記解除キーは、少なくとも装置固有の情
報を用いて作成されることを特徴とする請求項1または
2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】広域ネットワークを介して管理者側と接続
され、前記解除キー操作は前記管理者側から遠隔操作に
よって行われることを特徴とする請求項1〜3の何れか
に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】画像処理装置は、該画像処理装置の基本動
作を制御する第1のプログラムと、前記第1のプログラ
ム中でアクセス可能であり、該画像処理装置の付加動作
を制御する第2のプログラムとを記憶するプログラム記
憶部と、前記第1のプログラムのみ、または第1および
第2のプログラムを実行して所望の動作を実現する制御
部と、解除キー操作に応答して、前記第1のプログラム
による前記第2のプログラムへのアクセスを可能にする
システム管理部とを備え、 管理者側では、利用者側の予め定める手続きが確認され
ると、前記解除キーを発行するキー発行手段を備えるこ
とを特徴とする画像処理装置の管理システム。 - 【請求項6】画像処理装置は、該画像処理装置の基本動
作を実現する第1のプログラムと、前記第1のプログラ
ムの少なくとも一部と協動して該画像処理装置の付加動
作を実現する第2のプログラムとを記憶するプログラム
記憶部と、解除キー操作に応答して、前記第2のプログ
ラムへのアクセスを可能にするシステム管理部とを備
え、 管理者側では、利用者側の予め定める手続きが確認され
ると、前記解除キーを発行するキー発行手段を備えるこ
とを特徴とする画像処理装置の管理システム。 - 【請求項7】前記解除キーは、少なくとも装置固有の情
報を用いて作成されることを特徴とする請求項5または
6記載の画像処理装置の管理システム。 - 【請求項8】前記画像処理装置は広域ネットワークを介
して管理者側と接続され、前記キー発行手段は、遠隔操
作によって前記システム管理部の解除キー操作を行うこ
とを特徴とする請求項5〜7の何れかに記載の画像処理
装置の管理システム。
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