JP2001307529A - 標示灯 - Google Patents

標示灯

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JP2001307529A JP2000119114A JP2000119114A JP2001307529A JP 2001307529 A JP2001307529 A JP 2001307529A JP 2000119114 A JP2000119114 A JP 2000119114A JP 2000119114 A JP2000119114 A JP 2000119114A JP 2001307529 A JP2001307529 A JP 2001307529A
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修 倉光
Tadahiro Otsuka
忠弘 大塚
Keiji Sakamoto
圭司 坂本
Makoto Yamada
真 山田
Takashi Osugi
隆 大杉
Satoshi Okada
岡田  聡
Shoji Sawada
昭治 沢田
Osamu Tanahashi
理 棚橋
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光源のメンテナンスがよく、輝度むらを低減で
き、光の使用効率がよい標示灯を提供する。 【解決手段】標識部1と、この標識部1に導入されて光
を通すライトガイド3と、標識部1内に設けられてライ
トガイド3内の光を標識部1の標示板に略平行に出射さ
せる発光部4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路標識灯、看
板照明灯、サイン照明灯などの標示灯に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】第1の従来例は、図34に示すように内
照式標示灯であり、標識部201の内部に直管蛍光灯を
用いた光源200を多灯配置して、標識を内照する。
【0003】第2の従来例は図35に示すようにプリズ
ムシート内照式標示灯であり、光源(図示せず)の光を
ライトチューブ202を通して標識部201内に導入し
ライトチューブ202の全周を開口してライトチューブ
202内のプリズムシート203で均一に標識部201
内に発光させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の従来例
は、標示灯が高所あるいは道路の上方にあるので、光源
あるいは点灯回路が故障した場合、光源200の交換あ
るいは修理等を行なう時に道路の交通規制をして高所に
登って行なわなければならず、メンテナンスが難しいと
いう欠点があった。
【0005】また器具内部に光源200を多灯配置する
ため、光源200の配置(光源間の距離、光源と標識面
との間隔)によっては、標識面に輝度むらが出やすく、
標識の視認性が低下する。輝度比は最高輝度と最低輝度
の比として、3.7程度であった。
【0006】第2の従来例は輝度比が2.8程度であっ
たが、標識部201内のライトチューブ202の開口が
全周にわたっているため標示面に当たる光の効率が悪
い。また1本のライトチューブ202に2以上の標識部
をつなげると光源に近い標識部が明るく、光源から離れ
た標識部が暗くなり、輝度差がでるという欠点があっ
た。
【0007】したがって、この発明の目的は、光源のメ
ンテナンスがよく、輝度むらを低減でき、光の使用効率
がよい標示灯を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の標示灯
は、標識部と、この標識部に導入されて光を通すライト
ガイドと、前記標識部内に設けられて前記ライトガイド
内の光を前記標識部の標示板に略平行に出射させる発光
部とを備えたものである。
【0009】請求項1記載の標示灯によれば、光源を標
識部から分離できるので光源のメンテナンスをよくで
き、発光部より光を標示板に略平行に出射させるため、
輝度むらを低減でき、光の使用効率をよくできる。
【0010】請求項2記載の標示灯は、請求項1におい
て、前記発光部が前記標示板の中央寄りに配置され、前
記発光部が前記標示板に沿って前記発光部の両側方向に
出射するものである。
【0011】請求項2記載の標示灯によれば、請求項1
と同様な効果と同様な効果がある。
【0012】請求項3記載の標示灯は、請求項1または
請求項2において、前記標識部が前記発光部から離れる
ほど前記標示板に近接する背面反射板を前記標示板と前
記発光部の間に設けたものである。
【0013】請求項3記載の標示灯によれば、請求項1
または請求項2と同様な効果と同様な効果をより一層顕
著にできる。
【0014】請求項4記載の標示灯は、請求項1または
請求項2において、標識部が表側の標示板と裏側の標示
板からなり、発光部がその間に位置するものである。
【0015】請求項4記載の標示灯によれば、請求項1
または請求項2と同様な効果がある。
【0016】請求項5記載の標示灯は、請求項1、請求
項2または請求項3において、前記ライトガイドおよび
前記発光部は光を長手方向にガイドする円筒状のプリズ
ムシートを有し、その三角プリズムの頂点が外向きであ
りかつその頂点の稜線が前記長手方向に平行である。
【0017】請求項5記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果がある。
【0018】請求項6記載の標示灯は、請求項1、請求
項2または請求項3において、前記発光部がプリズムシ
ートと、その外側を包囲して光を反射するものであって
周方向に所定幅の出射光部を形成するリフレクタフィル
ムと、前記プリズムシートの内側の前記出射光部に対向
して配置されて光を反射するエクストラクタとを有する
ものである。
【0019】請求項6記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果のほか、エク
ストラクタにより標識部の輝度を高めることができる。
【0020】請求項7記載の標示灯は、請求項6におい
て、前記リフレクタの前記標示板に接近した部分の透過
率を他よりも高くしたものである。
【0021】請求項7記載の標示灯によれば、請求項6
と同様な効果のほか、発光部の標示板に近接した部分の
輝度を他の部分と均一にできる。
【0022】請求項8記載の標示灯は、請求項7におい
て、前記エクストラクタは光の進行方向に徐々に面積を
増大する形状を有するものである。
【0023】請求項8記載の標示灯によれば、請求項7
と同様な効果のほか、光の進行方向の輝度の均一化を図
れる。
【0024】請求項9記載の標示灯は、請求項7におい
て、前記標識部の前記発光部のエクストラクタが錐状の
筒形状である。
【0025】請求項9記載の標示灯によれば、請求項7
と同様な効果をより一層顕著にすることができる。
【0026】請求項10記載の標示灯は、請求項3にお
いて、前記背面反射板は放物面、平面、または屈曲部を
有する平面である。
【0027】請求項10記載の標示灯によれば、請求項
3と同様な効果がある。
【0028】請求項11記載の標示灯は、請求項1、請
求項2または請求項3において、前記ライトガイドが屈
曲部を有し、前記屈曲部にコーナ反射鏡を配置している
ものである。
【0029】請求項11記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果がある。
【0030】請求項12記載の標示灯は、請求項1、請
求項2、請求項3または請求項10において、前記ライ
トガイドが複数本からなるものである。
【0031】請求項12記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2、請求項3または請求項10と同様な効果
のほか、ライトガイド数に応じて明るさが増し、また標
識部の形状を大きくすることができる。
【0032】請求項13記載の標示灯は、請求項1、請
求項2または請求項3において、前記標識部が複数であ
り、前記ライトガイドが複数の前記標識部の各々に連な
っているものである。
【0033】請求項13記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果のほか、発光
部により標識部間の輝度差を低減できる。
【0034】請求項14記載の標示灯は、請求項13に
おいて、前記標識部の前記発光部のエクストラクタの面
積が前記標識部のうち光源から離れたもの程大きくなる
ものである。
【0035】請求項14記載の標示灯によれば、請求項
13と同様な効果をより一層顕著にすることができる。
【0036】請求項15記載の標示灯は、請求項12に
おいて、前記光源側の前記標識部の前記発光部のエクス
トラクタが矩形であり、前記光源から離れた前記標識部
の前記発光部のエクストラクタが錐状の筒形状である。
【0037】請求項15記載の標示灯によれば、請求項
12と同様な効果をより一層顕著にすることができる。
【0038】請求項16記載の標示灯は、請求項1、請
求項2または請求項3において、前記ライトガイドの末
端は光を反射するエンドリフレクタを有するものであ
る。
【0039】請求項16記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果のほか、エン
ドリフレクタで反射した光を発光部に戻すことができ、
標識部の輝度を高めるのに寄与する。
【0040】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1から図7により説明する。すなわち、この標示灯は、
標識部1と、ライトガイド3と、発光部4とを有する。
【0041】標識部1は、ライトガイド3を通す幅を有
する例えば横幅1800mm、縦幅1200mmの不透
明の箱体であり、前面に標示用開口を設け、透過率65
%のアクリルシートを用いた乳白パネルの標示板5で塞
いでいる。例えば道路の上方に設置した道路標識灯など
に用いる。
【0042】ライトガイド3は光を通すものであり、標
識部1に側部より導入され、標示板5の裏面の上部で略
平行に配置し、それと同じ高さの一端に光源6を配置し
て光をライトガイド3内に導いている。実施の形態のラ
イトガイドは図4(a)に示すように径が約150m
m、肉厚2mmのステンレス管の外殻7と、その最内面
が導光シート例えばポリカーボネートを用いたプリズム
シート8で構成されている。プリズムシート8は頂角が
略90度の三角プリズムでその頂角の稜線はライトガイ
ド3の中心線(軸線)と略平行であり、三角プリズムは
図4(b)に示すようにライトガイド3の外面側に形成
されている。
【0043】光源6は、例えば400W、配光1/2ビ
ーム角が10度から30度以内のメタルハライドランプ
を用い、アルミニウム(アルマイト処理)を施した全反
射率86%の反射鏡を用いている。
【0044】発光部4は、標識部1内に設けられてライ
トガイド3内の光を標識部1の標示板5の標識面に略平
行に出射させる。実施の形態では、発光部4はライトガ
イド3に設けられており、リフレクタフィルム10で外
殻7aとプリズムシート8aの間において全周の一部を
囲むことにより、光を出射させる出射光部9を開口形成
し、出射光部9を標識部1の標示板5に略平行に下方に
向けている。この発光部4の外殻7aは透過率92%の
アクリル樹脂パイプ(外径150mm、肉厚2mm)を
用い、リフレクタフィルム10は拡散反射率96%のP
ETを用いており、ポリカーボネートのプリズムシート
8aはプリズムシート8と同構成である。また図3に示
すように開口する出射光部9の発光部4の断面中心から
の開き角度φは10〜120度が望ましいが、実施の形
態ではφを90度としている。また出射光部9の開く方
向θは垂直下方を0度として標示板5側をプラス、標示
板5と反対側をマイナスとして、−15〜30度が好ま
しいが、実施の形態ではθを0度すなわち標示板5に平
行な垂直下方としている。
【0045】さらにプリズムシート8aの内側で出射光
部9に対向する位置に図5に示すようにエクストラクタ
フィルム11を配置している。材料はリフレクタフィル
ム10と同じである。このエクストラクタフィルム11
は光の進行方向に徐々に面積を増大させるように形成さ
れ、その形状は図6に示すように光源6側を頂点とする
縦長三角形状であり、例えば底辺に対する高さは約10
倍、底辺が約180mmとすると高さ約1800mmで
ある。
【0046】エンドリフレクタ12はライトガイド3の
先端部、この場合発光部4の端部に設けられるもので、
反射率97%の銀蒸着フィルムラミネート鋼板を用い、
ライトガイド断面に対して出射光部9側に傾斜する角度
が0〜45度が望ましいが、この実施の形態では30度
としている。エンドリフレクタは鏡面または拡散面であ
ればよい。
【0047】このように光源6と標識部1を分離して配
置するため、光源6をメンテナンスし易い場所に配置す
ることができる。また発光部4が標示面に略平行に出射
するので、光の使用効率がよくなり、輝度むらが低減さ
れる。実施の形態における輝度比は2.1程度である。
【0048】この発明の第2の実施の形態を図8および
図9により説明する。すなわち、この標示灯は、第1の
実施の形態において、ライトガイド3を2本用い、各ラ
イトガイド3を標識部1の上部側部および下部側部から
標識部1内に導入し、各ライトガイド3に設けた発光部
4は出射光部9を標識部1の中央側に向けている。なお
エンドリフレクタ12の傾き角は0度である。また輝度
比は2.0であった。
【0049】ライトガイド3および発光部4が2本にな
ることにより標識部1の標示面がより一層明るくなり、
かつ標示板を大きくすることができる。その他は第1の
実施の形態と同様である。
【0050】この発明の第3の実施の形態を図10およ
び図11により説明する。すなわち、この標示灯は、第
1の実施の形態において、ライトガイド3の光源側端部
を水平配置から垂直配置に略90度折曲して基端部14
を地上に延長し、その基端に光源6を配置している。屈
曲部にはコーナボックス15を設け、図11に示すよう
に光路屈曲ミラー(コーナ反射板)16を垂直に対して
約45度の傾斜角で配置して効率よく光をガイドしてい
る。このコーナ反射板16はエンドリフレクタ12と同
構造である。
【0051】光源6は1kWのマルチハロゲン灯を使用
し、配光1/2ビーム角を30度としている。またライ
トガイドの径250mmとし、エンドリフレクタ12の
傾斜角は0度である。
【0052】この実施の形態の標識部1の輝度比は2.
0であった。その他は第1の実施の形態と同様である。
【0053】この発明の第4の実施の形態を図12によ
り説明する。すなわち、この標示灯は、第3の実施の形
態において、ライトガイド3およびそれに設けられた発
光部4が2本の場合であり、標識部1での発光部4の構
成は第2の実施の形態と同構成である。
【0054】この発明の第5の実施の形態を図13によ
り説明する。すなわち、この標示灯は、第2の実施の形
態において、標識部1a、1bが2台の場合である。エ
ンドリフレクタ12は30度に傾斜している。輝度比は
標識部1aが2.0、標識部1bが2.1である。
【0055】この発明の第6の実施の形態を図14によ
り説明する。すなわち、この標示灯は、第1の実施の形
態において、表側の標示板17と裏側の標示板18から
なり、その間の上部にライトガイド3の発光部4が配置
されている。輝度比は標示板17が2.2と標示板18
が2.1であった。その他は第1の実施の形態と同様で
ある。
【0056】この発明の第7の実施の形態を図15によ
り説明する。すなわち、この標示灯は、ライトガイド3
が2本である場合の第2の実施の形態において、各発光
部4の開口角φを80度にした場合である。輝度比は約
2.0であった。
【0057】この発明の第8の実施の形態を図16によ
り説明する。すなわち、この標示灯は、ライトガイド3
が2本で標示板17、18が2枚である第6の実施の形
態(図14)において、各発光部4の開口角φを60度
としている。輝度比を各標示板17、18ともに2.1
であった。
【0058】この発明の第9の実施の形態を図17によ
り説明する。すなわち、この標示灯は、ライトガイド3
が2本で標示板17、18が2枚である第8の実施の形
態において、下側の発光部4を略中央高さに配置し、そ
の出射光部9を上側の発光部4と同じ向きの下向きに
し、各発光部4の開口角φを70度としている。輝度比
は標示板17が2.3、標示板18が2.35であっ
た。
【0059】この発明の第10の実施の形態を図18お
よび図19により説明する。すなわち、この標示灯は、
第1の実施の形態において、標識部1がライトガイド3
から離れるほど標示板5に近接する背面反射板20を設
けている。この背面反射板20は標識部1内に配置さ
れ、図18(a)に示すように、光を入射する面が発光
部4の中心を焦点とした略放物面であり、y2 =4fx
である。fは焦点距離、xは原点oからの水平距離、y
は原点oからの垂直距離である。なお背面反射板20は
拡散面であるが、鏡面でもよい。
【0060】またリフレクタフィルム10の一部すなわ
ち図19に示すように標示板5に近接する部分10aの
透過率を30〜90%の範囲で、例えば40%にアップ
した構造とする。これにより発光部4の前側の標示板5
の輝度がアップし、標識部1全体の輝度がより均一にで
きる。輝度比は1.6であった。その他は第1の実施の
形態と同様である。
【0061】なお、発光部4のリフレクタフィルム10
の上記構成を第1の実施の形態から第9の実施の形態に
適用することができる。
【0062】この発明の第11の実施の形態を図20に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第10の実施
の形態において、背面反射板20の別の実施の形態を示
し、同図(a)が背面反射板20が平面の場合であり、
y=axである。aは反射板の傾きr/Lであり、輝度
比は1.9程度であった。同図(b)は背面反射板20
が屈曲部23を有する場合であり、屈曲部23の先端の
傾きはr:Lが1〜2:1となるようにしており、輝度
比は1.8であった。同図(c)は背面反射板20が屈
曲部23を複数有する場合であり、とくにその各平面が
発光部4の中心を焦点とした略放物面(第10の実施の
形態に示す式)に近似するように屈曲部23の位置を決
めている。この場合の輝度比は1.65であった。その
他は、第10の実施の形態と同様である。
【0063】この発明の第12の実施の形態を図21に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第7の実施の
形態と第10の実施の形態を組み合わせたものであり、
第7の実施の形態の各発光部4に第10の実施の形態の
背面反射板20を設け、リフレクタフィルム10も透過
率の高い部分を標示板5に接近する位置に設けている。
ただし、出射光部9の開口角φは70度である。2枚の
反射板は上下対称になるように配置され、各反射板20
の発光部4から最も離れた端部20aは標識部1の中央
部で当接するが端部20aは標示板5に接触せず、標識
部1の裏面からの距離d=(1/2)L以上、例えば
(2/3)Lである。したがって、ライトガイド3の光
を効率よく標示板5の標示に利用することができる。輝
度比は1.6であった。
【0064】この発明の第13の実施の形態を図22に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第1の実施の
形態において、発光部4が標示板5の裏面側の中央部に
配置され、発光部4が標示板5に沿って上下の両方向に
出射するものである。実施の形態では出射光部9a、9
bが上下2箇所に設けられている。その開口角はφ1
φ2 は同等で例えば90度が望ましく、また傾きθ=0
度である。リフレクタフィルム10は標示板5側の部分
10aの透過率を望ましい30%〜90%の範囲のうち
の40%に制御している。またエクストラクタフィルム
11はプリズムシート8aの内側で標示板5から離れた
部分に設けている。輝度比は2.2であった。その他
は、第1の実施の形態と同様である。
【0065】この発明の第14の実施の形態を図23に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第13の実施
の形態において、発光部4を標示板5の中央部よりやや
上方に位置したものである。その位置は標識部1の上端
部からの距離r1とし、標識部1の下端部からの距離r
2として、r1:r2が好ましい範囲1:1〜5のうち
で、1:2としている。また出射光部9a、9bの開口
角度はφ1、φ2ともに10〜120で望ましいが、φ
1は45度、φ2は90度である。また出射光部9a、
9bの傾きθは0度である。輝度比は2.1であった。
【0066】この発明の第15の実施の形態を図24に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第13の実施
の形態において、第10の実施の形態の背面反射板20
を標識部1の内部で発光部4の背面側に配置している。
したがって、背面反射板20は出射光部9a、9bに対
応して発光部4の中心に焦点をもつ第11の実施の形態
の放物線の式に従う放物面である。輝度比は1.6であ
った。
【0067】この発明の第16の実施の形態を図25に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第14の実施
の形態において、発光部4に第10の実施の形態の放物
線の式に従う放物面の背面反射板20を設けたものであ
る。
【0068】この場合、標識部1の中央側の出射光部9
bの焦点距離をfとすると、標識部1の外側の出射光部
9bの焦点距離はf/2の放物面となる。発光部4の位
置をr1:r2=1:1〜5とする場合、それに対応し
て焦点距離の比f1:f2=1:1〜5が望ましい。輝
度比1.6であった。
【0069】この発明の第17の実施の形態を図26に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第16の実施
の形態において、ライトガイド3および発光部4が2本
で、反射板20がそれぞれの背面側に配置されている。
また出射光部9a、9bを上下に設け、標識部1の中央
に向く出射光部9aの開口角は45度、標識部1の上下
端部に向く出射光部9bの開口角は90度としている。
2枚の背面反射板20の標識部1の中央において相当接
する端部は標示板5に接触しないように設定し、その位
置は標識部1の裏面からの距離dがd=l/2L以上が
望ましく、とくにd=3/4Lが望ましい。輝度比は
1.5であった。
【0070】この発明の第18の実施の形態を図27お
よび図28により説明する。すなわち、この標示灯は、
第1の実施の形態において、2個の標識部1a、1bを
使用し、ライトガイド3は第1の標識部1aを通過し、
端部を第2の標識部1bに導入し、それぞれに発光部4
を設けている。この場合、ライトガイド3および発光部
4はプリズムシート8の頂角の稜線とライトガイド軸線
(長手方向)とが90度をなすもので、発光部4ではそ
の頂角が標識部1aで内向き(中心に向く)であり、標
識部1bで外向き(外周に向く)になっている。ライト
ガイド3および発光部4の径は250mm、外殻は外径
255mm、肉厚4mmのアクリル樹脂を用い透過率9
2%である。さらに図28に示すように、第1の標識部
1aの発光部4のエクストラクタフィルム11aが細幅
例えば150mmであり、第2の標識部1bの発光部4
のエクストラクタフィルム11bが細幅例えば300m
mとして、光源6から離れるものほどエクストラクタフ
ィルムの面積を大きくして、第1の標識部1aと第2の
標識部1bの輝度差を低減している。また第15の実施
の形態に示す背面反射板20も使用し、これはPETを
用い拡散反射率9%である。さらにエンドリフレタクの
傾斜角は0度である。また各標識部1a、1bの輝度比
は1.6であった。
【0071】この発明の第19の実施の形態を図29お
よび図30により説明する。すなわち、この標示灯は、
第18の実施の形態において、第2の実施の形態と同様
に光源6側の端部をコーナ反射板16のあるコーナボッ
クス15を介して垂直に垂下したものである。この場
合、図30の(a)、(c)に示すように第1の標識部
1aの発光部4のエクストラクタフィルム11aを細幅
矩形の形状にし、図30の(b)、(d)、(e)に示
すように第2の標識部1bのエクストラクタフィルム1
1bを頂部を光源側に向けた中空または中実の錐状の筒
形状にし、標識部1a、1b間の輝度差を低減してい
る。また発光部4のプリズムシート8aの頂角は各標識
部1a、1bともに内向きである。各標識部1a、1b
の輝度比は1.7であった。
【0072】この発明の第20の実施の形態を図31に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第3の実施の
形態(図10)において、発光部4のエクストラクタフ
ィルム11を頂部を光源側に向けた錐状の筒形状にした
ものである。ただし、発光部4のプリズムシートの頂角
の稜線とライトガイド軸線とは90度をなし、かつその
頂部は外向きである。輝度比は1.8であった。
【0073】この発明の第21の実施の形態を図32に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第18の実施
の形態において、ライトガイド3が2本の場合であり、
第1の標識部1aの発光部4の開口角は60度、第2の
標識部1bの開口角は90度であり、両方とも各標識部
1a、1bの中央に向けている。またプリズムシートの
プリズムの頂角の稜線とライトガイド軸とが90度をな
し、頂点が第1の標識部1aで内向きに、第2の標識部
1bで外向くになっている。またエクストラクタ11
a、11bはいずれも矩形であるが、幅において第1の
標識部1aの方が小さい。各標識部1a、1bの輝度比
は1.7であった。その他第19の実施の形態と同様で
ある。
【0074】この発明の第22の実施の形態を図33に
より説明する。すなわち、この標示灯は、第20の実施
の形態において、エクタストクタ11の形状が例えば底
辺300mmで高さが1800mmの三角形状であり、
頂点を光源側に配置している。エンドリフレクタの傾斜
角は0〜45度のうちで、0度を採用している。この場
合、標識部1の輝度比は1.9であった。
【0075】なお、この発明において、出射光部9、ラ
イトガイド3、反射板20は3以上の複数でもよい。
【0076】
【発明の効果】請求項1記載の標示灯によれば、光源を
標識部から分離できるので光源のメンテナンスをよくで
き、発光部より光を標示板に略平行に出射させるため、
輝度むらを低減でき、光の使用効率をよくできる。
【0077】請求項2記載の標示灯によれば、請求項1
と同様な効果と同様な効果がある。
【0078】請求項3記載の標示灯によれば、請求項1
または請求項2と同様な効果と同様な効果をより一層顕
著にできる。
【0079】請求項4記載の標示灯によれば、請求項1
または請求項2と同様な効果がある。
【0080】請求項5記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果がある。
【0081】請求項6記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果のほか、エク
ストラクタにより標識部の輝度を高めることができる。
【0082】請求項7記載の標示灯によれば、請求項6
と同様な効果のほか、発光部の標示板に近接した部分の
輝度を他の部分と均一にできる。
【0083】請求項8記載の標示灯によれば、請求項7
と同様な効果のほか、光の進行方向の輝度の均一化を図
れる。
【0084】請求項9記載の標示灯によれば、請求項7
と同様な効果をより一層顕著にすることができる。
【0085】請求項10記載の標示灯によれば、請求項
3と同様な効果がある。
【0086】請求項11記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果がある。
【0087】請求項12記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2、請求項3または請求項10と同様な効果
のほか、ライトガイド数に応じて明るさが増し、また標
識部の形状を大きくすることができる。
【0088】請求項13記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果のほか、発光
部により標識部間の輝度差を低減できる。
【0089】請求項14記載の標示灯によれば、請求項
7と同様な効果をより一層顕著にすることができる。
【0090】請求項15記載の標示灯によれば、請求項
12と同様な効果をより一層顕著にすることができる。
【0091】請求項16記載の標示灯によれば、請求項
1、請求項2または請求項3と同様な効果のほか、エン
ドリフレクタで反射した光を発光部に戻すことができ、
標識部の輝度を高めるのに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1の実施の形態の正面
図、(b)はその側面図である。
【図2】(a)はその拡大断面図、(b)はその部分断
面図である。
【図3】図2(a)の部分拡大断面図である。
【図4】(a)はライトガイドの断面略図、(b)はそ
の部分断面図である。
【図5】発光部の構造を示す拡大断面図である。
【図6】エクストラクタの平面図である。
【図7】エンドリフレクタを示す断面図である。
【図8】第2の実施の形態を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図9】エンドリフレクタを示す断面図である。
【図10】第3の実施の形態を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図11】ライトガイドのコーナ部分の拡大説明図であ
る。
【図12】第4の実施の形態を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図13】第5の実施の形態を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図14】第6の実施の形態を示す断面図である。
【図15】第7の実施の形態を示す断面図である。
【図16】第8の実施の形態を示す断面図である。
【図17】第9の実施の形態を示す断面図である。
【図18】第10の実施の形態を示し、(a)は断面
図、(b)はその部分断面図である。
【図19】図18(a)の部分拡大図である。
【図20】第11の実施の形態の断面図である。
【図21】第12の実施の形態の断面図である。
【図22】第13の実施の形態を示し、(a)は断面
図、(b)はその部分拡大図である。
【図23】第14の実施の形態の断面図である。
【図24】第15の実施の形態の断面図である。
【図25】第16の実施の形態の断面図である。
【図26】第17の実施の形態の断面図である。
【図27】第18の実施の形態を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【図28】エクストラクタを示し、(a)は第1の標識
部のエクストラクタの平面図、(b)は第2の標識部の
エクストラクタの平面図である。
【図29】第19の実施の形態を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【図30】(a)は第1の標識部の発光部の断面図、
(b)は第2の標識部の発光部の断面図、(c)は第1
の標識部のエクストラクタの平面図、(d)は第2の標
識部のエクストラクタの側面図、(e)はその端面図で
ある。
【図31】第20の実施の形態を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図、(c)は発光部の断面図、(d)
はエクストラクタの側面図、(e)はその端面図であ
る。
【図32】第21の実施の形態を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図、(c)は第1の標識部のエクスト
ラクタの平面図、(e)は第2の標識部のエクストラク
タの平面図である。
【図33】第22の実施の形態を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図、(c)はエクストラクタの平面図
である。
【図34】第1の従来例の一部破断正面図である。
【図35】第2の従来例の一部破断斜視図である。
【符号の説明】
1 標識部 1a、1b 標識部 3 ライトガイド 4 発光部 5 標示板 8 プリズムシート 8a プリズムシート 9 出射光部 10 リフレクタフィルム 10a リフレクタフィルム 11 エクストラクタフィルム 12 エンドリフレクタ 16 コーナ反射鏡 17 標示板 18 標示板 20 背面反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 圭司 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 山田 真 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 大杉 隆 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 岡田 聡 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 沢田 昭治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 棚橋 理 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 2D064 AA11 AA22 BA01 CA03 CA04 CA05 DA08 EB01 EB15 EB23 EB34 HA11 2H038 AA41 BA08

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標識部と、この標識部に導入されて光を
    通すライトガイドと、前記標識部内に設けられて前記ラ
    イトガイド内の光を前記標識部の標示板に略平行に出射
    させる発光部とを備えた標示灯。
  2. 【請求項2】 前記発光部が前記標示板の中央寄りに配
    置され、前記発光部が前記標示板に沿って前記発光部の
    両側方向に出射する請求項1記載の標示灯。
  3. 【請求項3】 前記標識部が前記発光部から離れるほど
    前記標示板に近接する背面反射板を前記標示板と前記発
    光部の間に設けた請求項1または請求項2記載の標示
    灯。
  4. 【請求項4】 標識部は表側の標示板と裏側の標示板か
    らなり、発光部がその間に位置する請求項1または請求
    項2記載の標示灯。
  5. 【請求項5】 前記ライトガイドおよび前記発光部は光
    を長手方向にガイドする円筒状のプリズムシートを有
    し、その三角プリズムの頂点が外向きでありかつその頂
    点の稜線が前記長手方向に平行である請求項1、請求項
    2または請求項3記載の標示灯。
  6. 【請求項6】 前記発光部はプリズムシートと、その外
    側を包囲して光を反射するものであって周方向に所定幅
    の出射光部を形成するリフレクタと、前記プリズムシー
    トの内側の前記出射光部に対向して配置されて光を反射
    するエクストラクタとを有する請求項1、請求項2また
    は請求項3記載の標示灯。
  7. 【請求項7】 前記リフレクタの前記標示板に接近した
    部分の透過率を他よりも高くした請求項6記載の標示
    灯。
  8. 【請求項8】 前記エクストラクタは光の進行方向に徐
    々に面積を増大する形状を有する請求項7記載の標示
    灯。
  9. 【請求項9】 前記標識部の前記発光部のエクストラク
    タが錐状の筒形状である請求項7記載の標示灯。
  10. 【請求項10】 前記背面反射板は放物面、平面、また
    は屈曲部を有する平面である請求項3記載の標示灯。
  11. 【請求項11】 前記ライトガイドが屈曲部を有し、前
    記屈曲部にコーナ反射鏡を配置している請求項1、請求
    項2または請求項3記載の標示灯。
  12. 【請求項12】 前記ライトガイドは複数本からなる請
    求項1、請求項2、請求項3または請求項11記載の標
    示灯。
  13. 【請求項13】 前記標識部が複数であり、前記ライト
    ガイドが複数の前記標識部の各々に連なっている請求項
    1、請求項2または請求項3記載の標示灯。
  14. 【請求項14】 前記標識部の前記発光部のエクストラ
    クタの面積が前記標識部のうち光源から離れたもの程大
    きくなる請求項13記載の標示灯。
  15. 【請求項15】 前記光源側の前記標識部の前記発光部
    のエクストラクタが矩形であり、前記光源から離れた前
    記標識部の前記発光部のエクストラクタが錐状の筒形状
    である請求項12記載の標示灯。
  16. 【請求項16】 前記ライトガイドの末端は光を反射す
    るエンドリフレクタを有する請求項1、請求項2または
    請求項3記載の標示灯。
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