JP2001307058A - 板状枠体付きicキャリア - Google Patents

板状枠体付きicキャリア

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JP2001307058A
JP2001307058A JP2000116514A JP2000116514A JP2001307058A JP 2001307058 A JP2001307058 A JP 2001307058A JP 2000116514 A JP2000116514 A JP 2000116514A JP 2000116514 A JP2000116514 A JP 2000116514A JP 2001307058 A JP2001307058 A JP 2001307058A
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carrier
plate
shaped frame
frame
bridge
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Tsukasa Kusanagi
司 草薙
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来技術の欠点であったSIMカードをISO
標準サイズのカードから取り外す際に、取り外し易い、
製造コストが安い板状枠体付きICキャリアを提供する
ものである。 【解決手段】板状枠体の内側開口部に形成されたICキ
ャリアをブリッジで前記板状枠体に固定し、前記ブリッ
ジが前記ICキャリアに実装された外部端子面を起点に
して前記基体の厚さより薄い厚さで前記ICキャリアと
前記板状枠体に固定されており、前記板状枠体の内側か
ら外側に板状枠体を切断するスリットを形成したことを
特徴とするICキャリアを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICモジュールを搭
載した小型サイズのICキャリアに関し、詳しくは板状
枠体と小型サイズのICキャリアが一体の状態に形成さ
れ、ICチップに情報が書きこれた後、小型サイズのI
Cキャリアが板状枠体から取り外され、携帯端末装置等
に装着されて使用されるICキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイコンカード、スマートカード
あるいは電子カードと呼ばれるいわゆるICカードが、
従来の磁気カードに比べて記憶容量が大きく、かつセキ
ュリティー性が高いことから多くの分野で利用され始め
た。また、ICカードはその外形仕様が従来の磁気スト
ライプ付きキャッシュカードや、クレジットカードと同
一で世界中共通であるために、従来のエンボス・(磁
気)エンコードマシンがそのまま使え、IC部分への情
報の書き込みには前記エンボス・エンコードマシーンに
ICコネクタを取りつければ若干の改造でインラインで
一連の情報処理ができるようになっている。
【0003】また、コンピュータの小型化、家電のディ
ジタル化が進む中でとりわけ携帯電話が多機能化しEメ
ールはもとより、インターネット取引までその機能範囲
を広げようとしている。このように携帯電話等に代表さ
れる、持ち運びできる携帯端末の機能向上、利用分野拡
大に伴って、例えば、携帯電話によるインターネット取
引きでクレジットカードを使用する場合に送信データの
安全確保のために送信データの暗号化、および本人の認
証をどの様に行うか等の課題が浮上してきた。
【0004】このような背景からICカードの先進国で
あるフランスなどでは、加入電話等のシステムがいち早
く登場し携帯電話での通話料金を、利用者を特定するS
IM(Subscriber Identify Mo
dule)カードと称する小型形状のICキャリアを携
帯電話に装着することによって本人の家庭の電話料金支
払いシステムに連動して通話料金を支払うことができる
など、SIMカードを使用したシステムが既に実用化さ
れている。
【0005】このSIMサイズのICキャリアは略切手
大サイズで、そのほとんどの表面積をICモジュールの
外部端子で占めてしまうため余分なスペースが無く、I
Cキャリア上にデザインを施したり個別データを表示す
ることができない。さらに、ICチップに情報を書込ん
だりICカードとして検査するために高速処理する装置
がまだ用意されていない。そのために、現在多くのIC
カードメーカーでは前記SIMサイズのICキャリアを
前記板状枠体付き構造としてISO標準サイズ化し、情
報処理を行った後、ICキャリアを前記板状枠体から取
り外して端末装置に装填できるようにして出荷してい
る。このSIMサイズのICキャリアは携帯電話以外に
パーソナルコンピュータに繋げるリーダ・ライタにも装
着され一部に利用されているが、圧倒的数量を誇るIS
Oサイズに較べれば普及枚数は微々たるものであり、当
面前記SIMサイズのICキャリアの情報書き込み作業
は、前記板状枠体付き構造であるISO標準サイズで行
われる。
【0006】そこで、前述のように、まず、板状枠体付
きICキャリアとしてISO標準のサイズに加工し、そ
の後でモジュールの周辺をSIMカードサイズに切りぬ
き加工する製法が従来から考案されている。(特開平6
−24188号公報、特開平7−276870号公報参
照)ところが前記従来技術では、SIMカードが取り出
し難かったり、製造コストが高かったり、製造期間が掛
かりすぎたり、カードの表面に個別情報が表示できなか
ったりでこれら問題点の解決が課題であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、従来
技術の欠点であったSIMカードをISO標準サイズの
カードから取り外す際に、取り外し易い、製造コストが
安い板状枠体付きICキャリアを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこでは本願発明の第1
の発明の板状枠体付きICキャリアは、板状枠体の内側
開口部に形成されたICキャリアをブリッジで前記板状
枠体に固定し、前記ブリッジが前記ICキャリアに実装
された外部端子面を起点にして前記基体の厚さより薄い
厚さで前記ICキャリアと前記板状枠体に固定されてい
ることを特徴とするものである。
【0009】また、本願第2の発明は、本願第1の発明
の板状枠体付きICキャリアにおいて、前記板状枠体の
内側から外側に板状枠体を切断するスリットを形成した
ことを特徴とするものである。
【0010】また、本願第3の発明は、本願第1、第2
の発明の板状枠体付きICキャリアにおいて、前記ブリ
ッジは前記ICキャリアを挟んで対向する2個を1対と
して1対以上設けられ、前記対向するブリッジを結ぶ線
は、前記枠体を切断する直線状のスリットの延長上で直
角に交わる構成になっていることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、本願第4の発明は、本願第1、第
2、第3の発明の板状枠体付きICキャリアにおいて、
前記ICキャリアは前記板状枠体と同一材料からなる基
体に前記外部端子面が前記板状枠体と同一平面になるよ
うに実装されていることを特徴とするものである。
【0012】また、本願第5の発明は、本願第1、第
2、第3、第4の発明の板状枠体付きICキャリアにお
いて、前記板状枠体には前記ICキャリアの取り外し方
について「外部端子側を押して取り外す」旨の説明文
が、表示されていることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。
【0014】図1は、本発明の板状枠体付きICキャリ
アについて説明するための平面図、図2は、図1を説明
するために必要な個所に符号を付した図、図3は、図2
のA−A線断面図、図4は、板状枠体付きICキャリア
からICキャリアを取りはずした状態の板状枠体の正面
図、図5は、ICキャリア、図6は、板状枠体からIC
キャリアを取り外す手順を説明するための図、図7は、
従来の実施例を説明するためのICカードの平面図、図
8は、図7のカードを横にしてICキャリアを取り外す
状態を説明するための図、図9は、従来の他の実施例を
説明するためのICカードの平面図、図10は、図9の
C−C線断面図、および、図9のICカードからICキ
ャリアを取り外す状態を説明するための図である。
【0015】図1の板状枠体付きICキャリアはIS
O標準サイズ(約54mm×86mm)で、ICモジュ
ール5がやはりISOで決められた標準の位置(カード
の上端から各端子の上下までの距離と、カード左端から
各端子の上下までの距離が定められている)に実装され
ている。ICモジュール5の外周から数mm外側に周縁
スリット3が形成されており、ICキャリア2は1対の
ブリッジ7の部分で板状枠体6に支えられて保持された
状態になっている。また、図1では、周縁スリット3の
左側の縦ほぼ中央部から板状枠体を切断するスリット4
が設けられている。前記スリット4は、ある幅を持たせ
ても良いし、カードの表、または、裏側からの鋭い切り
込みでも良い。板状枠体付きICキャリアの前記周縁ス
リットの外側に当たる板状枠体6の表面にはICキャリ
ア2の取り外し方についての説明文、「こちらの面から
指で押して『ICキャリア』を取り外してください」な
どが印刷される。周縁スリット3は、図1のように平行
な帯状でなくても、効率良く、しかもコストが掛からな
い方法で形成してもよい。ブリッジ7については図3の
部分で詳述する。スリット4は、前述のブリッジ7と共
に、スリット加工後の工程でICキャリアを十分保持で
きていて検査装置、その他初期化装置にカードが引っか
かったりすることが無いようになっていれば良い。
【0016】図3は、図2の1対のブリッジ7(表示せ
ず)の略中央部分のA−A線断面図であるが、図3で解
かるようにブリッジ7は、板状枠体6より厚さが薄くな
っていて、ICキャリア2と板状枠体6に繋がってい
る。この実施例ではブリッジを1対(=2個)としてい
るがブリッジの個数が多くなればブリッジの厚さは薄く
てもよく、その必要とする厚さはブリッジの個数とのバ
ランスで決めれば良い。
【0017】次に、ICキャリア2の面積の大半を占め
るICモジュール5について説明する。プリント基板5
2は、絶縁性の樹脂、例えばガラスエポキシや、ポリイ
ミド等のフィルムに銅箔を貼りつけ、必要なパターンを
焼き付けた後エッチングで回路を形成し回路表面にニッ
ケルメッキ、金メッキを施して外部端子50を形成す
る。更に前記外部端子の裏側にICチップ(図示せず)
を接着固定し、外部端子とワイヤ等で結線し、その上を
樹脂で封止した樹脂封止部53を形成しICモジュール
5とする。ICモジュール5は接着剤51を介してIC
キャリア2の基体に固定される。カード基体に予め設け
た凹部と前記樹脂封止部は一般的には接着させないた
め、ICモジュールは前記接着剤51のみでカードの基
体に固定されている。ICキャリアを板状枠体から取り
外す時に、図3で見た場合、断面図に対して直角に指を
差し出し、上方から下方に向かって指で加圧するが、外
部端子面から圧力が掛かったときに図3のブリッジ7が
ICキャリア側のブリッジの部分で破壊して、ブリッジ
の残骸は板状枠体6側に残る。本発明のように、ブリッ
ジを外部端子側即ち加圧する側に設けることにより、し
かもブリッジの厚さをカード基体の厚さ(0.76mm
±10%)より薄く(0.1mm〜0.6mm)するこ
とによって、上記のようにブリッジの残骸を板状枠体に
残し、さらに基体とICモジュールの接着を阻害するよ
うな力を加えることなくICモジュールを板状枠体から
取りはずすことができるのである。
【0018】前記のようにブリッジの厚さをカードの厚
さより薄く処理する方法としては、カードをインジェク
ションによって成型する方法と、外部端子の逆面から座
繰りを施す等の方法がある。図4、5はICキャリア2
と、板状枠体6を分離してブリッジ7を板状枠体6側に
残した状態を示している。
【0019】図6は、ICキャリア2と板状枠体6を分
離するときの概念を説明するための図であるが、まず図
6aで、板状枠体付きICキャリア()のICキャリ
ア2が形成されている位置の上下端を指90、92で押
さえ、ICキャリアの外部端子面からもう一方の手の指
91で加圧する。図6bでは、指90、92に力を加え
てゆくにしたがってスリット4が開いて板状枠体6の端
の辺61、62が次第に平行になる。図6cは略61、
62が平行になって板状枠体6のICキャリアの短辺に
相当するスリットと反対側の辺60が円弧状に湾曲して
ICキャリア2は板状枠体から分離する、即ち板状枠体
付きICキャリアから外れブリッジの残骸は板状枠体
に留まり(図示せず)図6dに見るようにICキャリア
2が取り外される。
【0020】図7は、従来の実施例の平面図であるが、
図7の板状枠体付きICキャリア10を図8のように一
方の手の指91、93で板状枠体を固定し、もう一方の
手の指90、92でICキャリア20を捻りながら板状
枠体付きICキャリア10から取り外す。この方法では
ブリッジ71がICキャリア20に残ったり、取り外し
た後のICキャリアが湾曲したり、ICモジュール51
がカード基板から離脱する問題が発生し易い。
【0021】図9は、従来の他の実施例の平面図で、図
10は、図9のC−C線断面図である。この実施例では
まず板状枠体付きICキャリア100を作製しカードの
裏面に粘着材102が施された裏貼りフィルム101を
板状枠体付きICキャリア100より小さめにカット
し、板状枠体付きICキャリア100の裏面に貼付す
る。前記板状枠体付きICキャリアと裏貼りフィルムが
貼付されたカードを座繰り機によって周縁スリット30
0を加工する。この場合前述の実施例のようにブリッジ
は設けない。即ちICキャリア200は粘着材102に
よって裏貼りフィルム101に固定されているためにブ
リッジは必要ない。図10のように一連の作業を終えた
後でICキャリア200を指90、92で裏貼りフィル
ムの上の粘着材から剥がしてやれば良い。粘着材は裏貼
りフィルムの上に残るように裏貼りフィルムの接着面を
設計し、カードが適度の粘着強度で接着していて剥がす
ときにスムーズに剥がれるように粘着材の粘度を調整す
れば良い。この方法の問題点の1つは、板状枠体付きI
Cキャリアとして情報の書き込みや検査等を行うときに
粘着材の厚さと裏貼りフィルムの厚さがプラスされた厚
いカードは、周辺機器で対応できないものが多いために
裏貼りフィルムを貼付する前の工程で検査、初期化等の
処理を行う必要があり粘着加工や座繰り加工など、最終
工程で不良が出た場合の処置が難しい。また製造コスト
も高めである。
【0022】
【発明の効果】本発明の板状枠体付きICキャリアによ
れば、従来の実施例に較べ加工工程が少なくしかもIC
キャリアを取り外すときに、ICモジュールの外部端子
側から指で押して取り外すためにICモジュールが基体
から離脱したりするトラブルもなく快適に取り外すこと
ができる。また、ブリッジ部を外部端子面に薄く設定す
ることによってブリッジの残骸をICキャリア側に残さ
ないようにすることができた。ICキャリアを取り外す
作業は専門知識を持った、慣れた人が行う作業ではない
ために簡単な操作で処理できて失敗がないものでなくて
はならず、カードの見やすいエリアに処理の手順を印刷
などで明示することも必要不可欠要素である。また、前
述の裏貼りフィルムを貼付する方法では、ICキャリア
の裏側に管理番号などを最終工程で施すこともできず種
々規制があったが本発明の方法によればこれらの規制も
無く比較的束縛要素の少ない板状枠体付きICキャリア
の提供が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板状枠体付きICキャリアについて説
明するための平面図
【図2】図1を説明するために必要な個所に符号を付し
た図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】板状枠体付きICキャリアからICキャリアを
取りはずした状態の板状枠体の正面図
【図5】ICキャリア(SIM)
【図6】板状枠体からICキャリアを取り外す手順を説
明するための図
【図7】従来の実施例を説明するための板状枠体付きI
Cキャリアの平面図
【図8】図7のカードを横にしてICキャリアを取り外
す状態を説明するための図
【図9】従来の他の実施例を説明するための板状枠体付
きICキャリアの平面図
【図10】図9のC−C線断面図、および、図9のカー
ドからICキャリアを取り外す状態を説明するための図
【符号の説明】 板状枠体付きICキャリア10100 ICカード 101 裏貼りフィルム 102 粘着材 2、20、200 ICキャリア(SIM) 3、30、300 周縁スリット 4 スリット 5、500 ICモジュール 50 外部端子 51 接着剤 52 プリント基板 53 樹脂封止部50 6 板状枠体 60 周縁スリットの板状枠体側右側断面 61 板状枠体の短辺外周におけるスリットより下部
の断面 62 板状枠体の短辺外周におけるスリッとより上部
の断面 7、71 ブリッジ 90 指1 91 指2 92 指3 93 指4

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状枠体の内側開口部に形成されたICキ
    ャリアをブリッジで前記板状枠体に固定し、前記ブリッ
    ジが前記ICキャリアに実装された外部端子面を起点に
    して前記基体の厚さより薄い厚さで前記ICキャリアと
    前記板状枠体に固定されていることを特徴とする板状枠
    体付きICキャリア。
  2. 【請求項2】前記板状枠体の内側から外側に板状枠体を
    切断するスリットを形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の板状枠体付きICキャリア。
  3. 【請求項3】前記ブリッジは前記ICキャリアを挟んで
    対向する2個を1対として1対以上設けられ、前記対向
    するブリッジを結ぶ線は、前記枠体を切断する直線状の
    スリットの延長上で直角に交わる構成になっていること
    を特徴とする請求項1から2に記載の板状枠体付きIC
    キャリア。
  4. 【請求項4】前記ICキャリアは前記板状枠体と同一材
    料からなる基体に前記外部端子面が前記板状枠体と同一
    平面になるように実装されていることを特徴とする請求
    項1から3に記載の板状枠体付きICキャリア。
  5. 【請求項5】前記板状枠体には前記ICキャリアの取り
    外し方について「外部端子側を押して取り外す」旨の説
    明文が、表示されていることを特徴とする請求項1から
    4に記載の板状枠体付きICキャリア。
JP2000116514A 2000-04-18 2000-04-18 板状枠体付きicキャリア Withdrawn JP2001307058A (ja)

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Effective date: 20070703