JP2001306906A - 会員予約管理装置及び方法、プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

会員予約管理装置及び方法、プログラムを記録した記録媒体

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JP2001306906A
JP2001306906A JP2000120559A JP2000120559A JP2001306906A JP 2001306906 A JP2001306906 A JP 2001306906A JP 2000120559 A JP2000120559 A JP 2000120559A JP 2000120559 A JP2000120559 A JP 2000120559A JP 2001306906 A JP2001306906 A JP 2001306906A
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reservation
service
reservation management
person
management device
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Hikari Sugiyama
光 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 会員が積極的にサービスの提供を予約するこ
とに寄与する。 【解決手段】 会員予約管理装置14は、ゴルフコース
の利用の予約を管理するためのホームページに会員PC
16N1等からインターネット10を介してアクセスが
あった場合には、該ホームページにアクセスした者が予
め登録した会員か否かを判断する。会員予約管理装置1
4は、予約状況を表す予約状況データと、会員PC16
N1等から入力された予約内容を指定する予約指定デー
タと、に基づいて、アクセスした者の予約を受け付ける
か否か判断する。会員予約管理装置14は、アクセスし
た者が会員であり、アクセスした者の予約を受け付ける
場合に、予約指定データに基づいて、予約状況データを
更新する。そして、上記予約したサービスを現実に提供
した場合、該サービスを現実に提供した会員に対応して
ポイントを加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会員予約管理装置
及び方法、プログラムを記録した記録媒体に係り、より
詳しくは、サービスの提供の予約を管理するための予約
管理用情報を外部機器からネットワークを介してアクセ
ス可能に記憶し、該予約管理用情報を用いて予約を管理
する会員予約管理装置及び方法、予約管理プログラムを
記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
ゴルフコースの会員は、ゴルフコースを利用する場合、
電話等で利用状況をゴルフコース側に確認して予約を入
れる。従って、ゴルフコース側においては会員からの電
話に応対しなければならず、煩わしい。また、ゴルフコ
ースの営業時間も一定時間内に限定されているため、会
員がいざ予約しようとしても営業時間外の場合、予約す
ることができない。
【0003】ところで、現在、日本には、約4.000
のゴルフコースが存在する。その殆どのゴルフコースで
は、利用者が不足し、また、会員が利用しても、会員は
売店や食堂の売上しかみ寄与しないので、経営が厳しい
状態となっている。よって、ゴルフコースとしては、会
員が、会員以外の所謂ビジターを紹介しながら、多数回
予約することを望んでいる。
【0004】一方、ゴルフコースの会員は、会員となっ
た当初では、自分の所属コースに誇りを持ち、なんのイ
ンセンティブやメリットがなくても、ビジターを紹介す
る。しかし、そのビジター紹介の意欲も時間の経過と共
に減少する。
【0005】以上の事実に鑑み、ゴルフコース側として
は、会員が、会員以外の所謂ビジターを紹介しながら、
多数回予約するように、宣伝や公告を行ったり、ビジタ
ーを紹介した会員に対しては、食事代を無料にしたり、
お土産を提供したり、している。
【0006】しかしながら、上記のように宣伝や公告を
したとしてもゴルフコース側にとっては、その宣伝や公
告に見合うだけ数のビジターの利用を確保することがで
きず、労力が過大となっている。また、食事代を無料さ
れたり、お土産を提供されたとしても会員にとっては、
これらは小額のサービスという感覚があり、大きな喜び
を得ることができない。
【0007】以上より、現在のゴルフコースの状況は、
会員が積極的にゴルフコースの利用の予約をしようとす
る状況ではない。
【0008】このような状況は、ゴルフコースに限定さ
れるものではなく、シティー・ホテルや会員性レストラ
ン等に対しても同様である。
【0009】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、会員が積極的にサービスの提供を予約することに寄
与することの可能な会員予約管理装置及び方法、予約管
理プログラムを記録した記録媒体を提案することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、サービスの提供の予約を管理するた
めの予約管理用情報を外部機器からネットワークを介し
てアクセス可能に記憶し、該予約管理用情報を用いて予
約を管理する会員予約管理装置であって、前記予約管理
用情報にアクセスした者が予め登録した会員か否かを判
断する第1の判断手段と、予約状況を表す予約状況デー
タと、前記外部機器から入力された予約内容を指定する
予約指定データと、に基づいて、前記アクセスした者の
予約を受け付けるか否か判断する第2の判断手段と、前
記第1の判断手段により前記アクセスした者が前記会員
であると判断され、かつ、前記第2の判断手段により前
記アクセスした者の予約を受け付けると判断された場合
には、前記予約指定データに基づいて、前記予約状況デ
ータを更新する更新手段と、前記予約したサービスを現
実に提供した場合、該サービスを現実に提供した会員に
対応してポイントを加算する加算手段と、を備えてい
る。
【0011】本発明に係る会員予約管理装置は、サービ
スの提供の予約を管理するための予約管理用情報を外部
機器からネットワークを介してアクセス可能に記憶し、
該予約管理用情報を用いて予約を管理するものである。
【0012】第1の判断手段は、予約管理用情報にアク
セスした者が予め登録した会員か否かを判断する。
【0013】第2の判断手段は、予約状況を表す予約状
況データと、前記外部機器から入力された予約内容を指
定する予約指定データと、に基づいて、前記アクセスし
た者の予約を受け付けるか否か判断する。なお、上記予
約状況データにより表される予約状況は、上記予約指定
データを入力した外部機器から最初にアクセスがあった
時点から上記予約指定データが入力される時点までの間
の所定時点の予約状況である。
【0014】更新手段は、第1の判断手段により前記ア
クセスした者が前記会員であると判断され、かつ、第2
の判断手段により前記アクセスした者の予約を受け付け
ると判断された場合に、予約指定データに基づいて、予
約状況データを更新する。よって、会員予約管理装置が
稼動していれば外部機器から会員がアクセスしてサービ
スの提供の予約を行うことができる。
【0015】そして、加算手段は、上記予約したサービ
スを現実に提供した場合、該サービスを現実に提供した
会員に対応してポイントを加算する。よって、ポイント
を貯めようと、会員は、積極的にサービスの予約を行う
ことが期待される。
【0016】従って、本発明は、会員が積極的にサービ
スの提供を予約することに寄与することができる。
【0017】ここで、請求項2のように、予約状況デー
タに、予約を受け付けない日及び時間帯を予め設定して
もよい。これにより、外部機器からの会員の予約に対し
ては、上記予約を受け付けない日及び時間帯を除いて、
受け付けることになる。よって、会員の無制限な予約を
受け付けることを防止することができる。
【0018】また、請求項3のように、予約指定データ
には、アクセスした会員以外にサービスの提供を受ける
人数が含まれ、ポイントは、1人当たりの単位ポイント
とアクセスした会員以外のサービスの提供を受ける人数
とにより定まる。即ち、ポイントは、アクセスした会員
以外のサービスの提供を受ける人数が多くなるに従って
多くなる。よって、本発明は、会員が積極的に会員以外
の者を紹介することに寄与することができる。ここで、
請求項4のように、1人当たりの単位ポイントは、サー
ビスを提供する期間に応じて異なるようにしてもよい。
これにより、予約の多いシーズン時期や予約の少ない閑
散時期等の予約状況に応じてポイントを変更することが
できる。
【0019】ところで、請求項5のように、アクセスし
た会員に対応して加算されたポイントが所定ポイントに
近づいている場合には、アクセスした会員に対応して加
算されたポイントが所定ポイントに近づいていることを
報知する報知手段を更に有するようにしてもよい。よっ
て、会員が積極的にサービスの提供を予約することによ
り寄与することができる。
【0020】また、請求項6のように、本発明に係る会
員予約管理装置には、サービスを提供する側の管理装置
からアクセス可能であるとしてもよい。このように、会
員予約管理装置と、サービスを提供する側の管理装置
と、を別体とすることにより、サービスを提供する側は
管理装置のみを備えればよく、設備投資を少なくするこ
とができる。
【0021】この場合、請求項7のように加算手段は、
管理装置からアクセスがあった場合に、前記サービスを
現実に提供した会員に対応してポイントを加算するよう
にしてもよい。よって、サービスを現実に提供した会員
に対応してポイントを確実に加算することができる。
【0022】そして、請求項8のように、管理装置か
ら、予約状況データに、予約を受け付けない日及び時間
帯を設定するようにしてもよい。よって、外部機器から
の会員の予約を、サービスを提供する側から管理するこ
とができる。
【0023】ところで、請求項9のように、予約指定デ
ータと、アクセスをした者のネットワークを介して通信
するためのアドレスデータと、を入力する入力手段と、
入力手段により入力されたアドレスデータにより定まる
通信先に所定の情報を送信する送信手段と、を更に備え
るようにしてもよい。この場合、所定の情報としては、
サービスを提供をする側のサービスの提供の内容とする
ことができる。よって、テレビや雑誌等の広告メディア
を介さずに、所定の情報を、個別に送信することがで
き、広告活動料を少なくすることができる。
【0024】なお、請求項10のように、入力手段を、
クレジットカード番号を更に入力可能に構成し、入力手
段により前記クレジットカード番号が入力されかつ前記
更新手段が前記予約状況データを更新する場合、前記ク
レジットカード番号に基づいて予約金を徴収する処理を
行う徴収処理手段を更に備えるようにしてもよい。
【0025】以上のようであるので、次の会員予約管理
方法が提案される。
【0026】即ち、請求項11記載の発明のように、サ
ービスの提供の予約を管理するための予約管理用情報を
外部機器からネットワークを介してアクセス可能に記憶
し、該予約管理用情報を用いて予約を管理する会員予約
管理方法であって、前記予約管理用情報にアクセスした
者が予め登録した会員か否かを判断するステップと、予
約状況を表す予約状況データと、前記外部機器から入力
された予約内容を指定する予約指定データと、に基づい
て、前記アクセスした者の予約を受け付けるか否か判断
するステップと、前記アクセスした者が前記会員である
と判断され、かつ、前記アクセスした者の予約を受け付
けると判断された場合には、前記予約指定データに基づ
いて、前記予約状況データを更新するステップと、前記
予約したサービスを現実に提供した場合、該サービスを
現実に提供した会員に対応してポイントを加算するステ
ップと、を有する会員予約管理装置である。この場合、
会員からの要望に応じて、該会員が獲得したポイントの
利用を提供するステップを更に有するようにしてもよ
い。
【0027】また、次のような予約管理プログラムを記
録した記録媒体が提供される。即ち、請求項12記載の
発明のように、サービスの提供の予約を管理するための
予約管理用情報を外部機器からネットワークを介してア
クセス可能に記憶し、該予約管理用情報を用いて予約を
管理する予約管理処理をコンピュータに行わせる予約管
理プログラムを記録した記録媒体であって、前記プログ
ラムは、前記コンピュータに、前記予約管理用情報にア
クセスした者が予め登録した会員か否かを判断させ、前
記アクセスした者が前記会員であると判断された場合、
予約状況を表す予約状況データと、前記外部機器から入
力された予約内容を指定する予約指定データと、に基づ
いて、前記アクセスした者の予約を受け付けるか否か判
断させ、前記アクセスした者の予約を受け付けると判断
した場合には、前記予約指定データに基づいて、前記予
約状況データを更新させ、前記予約したサービスを現実
に提供した場合、該サービスを現実に提供した会員に対
応してポイントを加算させることを特徴とする予約管理
プログラムを記録した記録媒体である。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0029】図1に示すように、本実施の形態に係る会
員予約管理装置14は、サーバー12を介してインター
ネット10に接続されている。インターネット10には
他の複数のサーバー12が接続されており、サーバー1
2には複数の会員のパーソナルコンピュータ(以下、会
員PCという)16N1〜16N4が接続されていると
共に、サービスを提供する側の管理装置18が接続され
ている。
【0030】会員予約管理装置14は、図示しないCP
U、ROM、RAM、入出力ポート等を含んで構成され
たコンピューター本体14A、ディスプレイ14B、キ
ーボード14C、モデム14D及び図示しないマウスを
備えている。なお、コンピュータ本体14Aは、後述す
る各種テーブルのデータを記録する記録媒体15を読取
及び書込することが可能である。なお、各種テーブルの
データは記録媒体15に記録することに限定せず、コン
ピュータ本体14A内のハードディスクに記録するよう
にしてもよい。また、会員PC16N1〜16N4や管
理装置18も、会員予約管理装置14と同様に、図示し
ないコンピュータ本体、ディスプレイ、キーボード、モ
デム、及びマウスを備えている。
【0031】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0032】会員は、サービスの提供の予約をしようと
する場合、会員PC16N1を用いてインターネット1
0を介して会員予約管理装置14のホームページであ
る、merit―menbers.comホームページ
(以下、mm.comホームページという)60にアク
セスする。なお、mm.comホームページの情報であ
る会員予約処理実行情報は、本発明の「予約管理用情
報」に対応する。会員PC16N1からアクセスがあっ
た会員予約管理装置14は、該会員予約処理実行情報
を、会員PC16N1に出力する。会員予約処理実行情
報を入力した会員PC16N1は、会員予約処理実行情
報に基づいて、会員予約管理装置14と通信しながら、
図2に示した処理を実行する。なお、会員PC16N1
が図2に示した処理を実行する際に会員予約管理装置1
4が後述する処理を実行するためのプログラムは、本発
明の「予約管理プログラム」に対応し、上記ハードディ
スク等の記録媒体に記録されている。
【0033】ステップ22で、図3に示すように、会員
予約管理装置14のホームページである、merit―
menbers.comホームページ(以下、mm.co
mホームページという)60を表示する。このホームペ
ージ60は、会員が操作するメンバーズエリア62と、
サービスを提供する者用のカンパニーエリア64と、に
分かれている。メンバーズエリア62には、複数のサー
ビスから所望のサービスを選択するためのサービス選択
ボタン62B1〜62B3を備えている。ステップ24
で、ゴルフメンバーボタン62B1が選択された場合に
は、ステップ26で、図4に示すように、ゴルフ場名を
表示するための50音文字表66を表示する。
【0034】50音文字表66は、ゴルフ場名の第1文
字目を選択するためのブロック66Bと、直接予約処理
を行うための予約ボタン66Cと、を備えている。予約
ボタン66Cが操作されると、ステップ38に進む。一
方、ゴルフ場名の第1音を選択するブロック66Bが操
作されると、ステップ30でゴルフコース名を表示す
る。ここで、会員予約管理装置14には、図5に示すよ
うに、ゴルフ場名、ゴルフ場パスワード等を対応して記
憶するテーブルであるゴルフ場名マスター68を記憶し
ている。本ステップ30では、ステップ28で選択され
た文字に対応するゴルフ場名をゴルフ場名マスター68
から検索し、検索された全てのゴルフ場名を表示する。
ステップ32で、検索されたゴルフ場名のうちの所望の
ゴルフ場名を選択し、ステップ34で、選択されたゴル
フコースのホームページを表示する。すなわち、図6に
示すように、ゴルフコースホームページ70には、ゴル
フコースの3D等の写真や、各種情報を表示するための
ボタン74、及び、会員のパスワードを入力するための
エリア72と、を備えている。
【0035】各種情報を表示するためのボタン74が選
択的に操作されると、対応する情報を表示するページに
切り替わる。ステップ38で、会員のパスワードを入力
するエリア72に、会員のパスワードを入力し、入力さ
れた会員のパスワードをチェックする。すなわち、会員
予約管理装置14には、図7に示すように、会員の氏
名、生年月日、会員番号、コース番号、パスワード、メ
ールアドレスを対応して記憶するテーブルである会員名
簿マスター77が記憶されており、入力されたパスワー
ドと、会員名簿マスター77に記憶されているパスワー
ドとを比較し、一致する場合にのみ次のステップに移行
する。すなわち、パスワードが一致した場合には、図6
に示すように、ゴルフコースのホームページ70の下側
に、複数の処理実行命令ボタン76〜82を表示又はア
クティブにする。なお、この複数のボタン76〜82
は、ステップ40〜ステップ46において表示するペー
ジの各画面に表示され、何れかのボタンがオンされる
と、対応する処理を実行する。
【0036】即ち、複数のボタン76〜82には、現時
点の予約状況を表示することを命令するための予約状況
表示命令ボタン82が含まれる。この予約状況表示命令
ボタン82が操作されると、ステップ40で、図8に示
すように、予約状況表84を、書き換え不可能な状態
で、表示する。なお、予約状況表84のデータは、会員
予約管理装置14に記憶されている。この図8に示すよ
うに、予約状況表84では月日と予約状況とを対応して
表示する。このうち、月日または状況の何れかの部分を
選択すると、図8(B)に示すように、対応する月日の
複数の時間帯の予約状況を個別に表示する。図8(B)
に示す例は、3月10日の空き組数が表示されている。
すなわち、7時台では8組空きがあり、8時台は0組、
9時台は3組、10時台は10組の空き組数が表示され
ている。よって、会員は、予約状況表84から予約しよ
うとする月日の予約状況が、複数の時間帯各々毎に把握
することができる。ここで、予約状況データには、後述
するように、ゴルフコース側の管理装置18からのアク
セスに応じて、予約を受け付けない日及び時間帯が設定
されるようにすることができる。図12に示す例では、
2000年3月10日において、8時18分〜8時30
分までの3組に予め人数4を入力して、会員からのアク
セスに応じて、この時間帯に予約を受け付ける事ができ
ないように設定している。
【0037】一方、会員別ポイント表示命令ボタン80
が操作された場合には、ステップ42で、図9に示すよ
うに、書き換え不可能な状態で会員別ポイント獲得表8
6を表示する。すなわち、本実施の形態では、会員がビ
ジターを紹介すると、紹介したビジターの数に応じてポ
イントを加算するようにしており、会員別ポイント獲得
表86は、会員毎に現時点でどのくらいのポイントが獲
得されているのかが表示される。すなわち、図9に示す
例では、2000年3月10日において、ポイントが9
3.5ポイントであることが示されている。また、本実
施の形態では、ポイントが所定ポイント、例えば、図9
に示すように、100ポイントに近い場合には、100
ポイントに近い旨のメッセージ88を表示する。すなわ
ち、本実施の形態では、メッセージ88として、「あと
2.7ポイントで北海道温泉旅行です」を表示する。
【0038】また、日別ポイント表示ボタン76が操作
された場合には、ステップ44で、図10に示すよう
に、日ごとのポイント値及びビジターサービス価格表9
0を表示する。すなわち、本実施の形態では、前述した
ように、会員がビジターを紹介した場合、紹介した人数
に応じてポイントを加算するようにしているが、このポ
イントは、会員1人当たりの単位ポイントと、紹介した
ビジターの数と、により定まる。そして、本実施の形態
では、単位ポイントを、所定の期間に応じて値を異なる
ようにしている。即ち、3月1日〜3月10日のよう
に、比較的予約が少ない平日(閑散時期)の会員ポイン
トを、3月11日、3月12日のように比較的予約が多
い時期(繁盛時期)の会員ポイントより値を大きくして
いる。よって、閑散時期に予約を入れようとすることに
寄与することができる。なお、単位ポイントは、会員全
員について同じにしてもよいが、異なるようにしてもよ
い。
【0039】以上説明したように、会員は、会員別ポイ
ント獲得表86により自己の獲得したポイントの数を把
握することができ、また、日ごとのポイント値及びビジ
ターサービス価格表90により日ごとのポイントも把握
することができ、さらに、予約状況表84により予約状
況を把握することができるので、予約をする日時をいつ
にすればよいかを容易に判断することができる。そし
て、予約する時期を決定した場合には、予約処理実行ボ
タン78を操作する。予約処理実行ボタン78が操作さ
れると、ステップ46で、自動予約送信処理を実行す
る。すなわち、最初に、図11に示すように、予約内容
を指定する予約内容指定データを入力するための画面で
ある予約フォーマット92を表示する。この予約フォー
マット92には、会員の氏名を入力する会員紹介者エリ
ア94、紹介するビジターの人数を入力するエリア9
6、会員及びビジターの氏名を入力するエリア98、会
員のメールアドレスを入力するエリア100、会員のク
レジットカードの番号を入力するエリア102、予約の
日時を入力するためのエリア104、予約の時間帯を入
力するエリア106、その時間帯の何組目かを入力する
エリア108、及び組数を入力するエリア110を備え
ている。これらのエリアに所定の情報を入力し、送信ボ
タン111をオンして、送信すると、本ステップ46
で、上記内容の予約内容指定データを会員予約管理装置
14に送信する。
【0040】ここで、会員予約管理装置14は、図12
に示すように予約状況データを記憶しており、予約値内
容指定データを入力するとステップ48で、会員予約管
理装置14は、状況データと、予約内容指定データと、
に基づいて、指定された予約内容を受け付けることがで
きるか否かを判断し、予約を受け付けることができると
判断した場合には、予約受付結果を会員PC16N1に
返信するが、クレジットカード番号が入力されている場
合には、予約金の徴収処理を実行する。
【0041】次のステップ50で、上記返信された予約
受付結果を表示する。すなわち、図13に示すように、
予約の受付の結果を表す予約受付フォーマット114を
表示する。
【0042】次のステップ52で、予約指定データに基
づき、図14に示すように、自動予約受付履歴表116
に予約内容指定データの中のデータを保存し、ステップ
54で、予約状況表84(図8(A))及び予約日空き
明細(図8(B))を更新する。なお、会員予約管理装
置14側では、予約内容指定データを受け取ってから、
予約状況表84(図8(A))及び予約日空き明細(図
8(B))を更新するまでの間に、他のアクセスがあっ
た場合には、当該アクセスを受け付けない又は待機させ
る。
【0043】一方、ゴルフ場の管理装置18から会員予
約管理装置14にアクセスがあった場合には、会員予約
管理装置14は、会員予約管理情報を出力する。会員予
約管理情報を入力した管理装置18は、会員予約管理処
情報に基づいて、会員予約管理装置14と通信しなが
ら、図15に示した処理を実行する。図15のステップ
122で、mm.comホームページ60(図3参照)
を表示し、ステップ124で、カンパニーエリア64の
所定のブロックエリア64B1に、本実施の形態では、
ゴルフ場パスワードを入力する。次のステップ126
で、図16に示すように、コース専用ページを表示す
る。コース専用ページには、複数の処理を実行する命令
を入力するボタン150〜162を備えている。ステッ
プ128でこれらのボタンが選択されると、ステップ1
30〜140において、選択された処理が実行される。
【0044】すなわち、会員登録更新ボタン150が操
作された場合には、会員の登録及び更新を実行する。こ
れにより、会員名簿マスター77(図7参照)が更新さ
れる。また、日別ポイント値割引料金表ボタン156が
操作された場合には、ステップ132で、ポイント値割
引価格の更新処理を実行する。これにより、ポイント値
及びビジターサービス価格表90(図10参照)が更新
される。コースホームページの更新ボタン162が操作
された場合には、ステップ134で、コースホームペー
ジを更新する。更に、予約状況表示更新ボタン154が
操作された場合には、ステップ136で、予約状況表を
表示し且つ更新する。これにより、予約状況表75(図
8参照)が更新される。また、予約表更新表示ボタン1
58が操作された場合には、ステップ138で、予約表
を表示し且つ更新する。これにより、予約表(図12参
照)が更新される。
【0045】そして、ポイント更新履歴残高ボタン15
2が操作された場合には、ステップ140で、会員ポイ
ントの更新処理を実行する。具体的には、ゴルフコース
の予約をした会員が現実にゴルフコースを利用して利用
料を支払った場合には、自動予約受付履歴表116(図
9参照)に基づいて、当該会員の会員別ポイント獲得表
86(図9参照)を更新する。また、会員は、獲得した
ポイント数に応じて、ポイントを利用することができ
る。例えば、現金や売店の利用(商品との交換)や旅行
券等で利用することができる。このようにポイントを利
用した場合には、利用した分のポイントを減少するよう
に、当該会員の会員別ポイント獲得表86(図9 2000
-4-25 における「使用」参照)を更新する。
【0046】なお、ステップ130〜ステップ140に
おいて表示するページには、他のステップ130〜ステ
ップ140内の他のステップのページに移項するための
ボタンが表示されており、何れかのボタンがオンされる
と、該ボタンに対応するステップに移項する。
【0047】以上説明したように、会員はビジターを紹
介してゴルフコースの利用のサービスが実行されると、
ポイントが加算されるので、会員は獲得したポイントを
利用することができる。すなわち、ポイント数に応じ
て、現金や売店の利用や旅行券等で利用することができ
る。よって、ビジターの紹介を伴うゴルフコースの利用
の予約を積極的に行うようになる。従って、従来1人で
利用していた会員であっても、ビジターを1人、2人・
・・連れて行こうとする。即ち、会員に積極的に集客協
力させるものである。よって、ゴルフコース側にとって
は売上の増大を期待することができる。
【0048】また、ゴルフコース側における管理装置に
上記会員予約管理装置と同様な機能を持たせることも可
能であるが、上記実施の形態によれば、会員予約管理装
置のホームページにアクセス可能な管理装置のみをゴル
フコース側に備えれば、上記処理を実行することができ
るので、設備投資を少なくすることができる。
【0049】また、予約指定データには、会員のメール
アドレスも入力されているので、この入力アドレスに基
づいて会員の会員PCに対して所定の情報として、例え
ば、宣伝広告情報を個別に送るようにしてもよい。これ
により、宣伝広告の経費を節約することができる。な
お、上記所定の情報としては、予約したゴルフコースの
利用予定日より前の日、例えば、前日に、例えば、「○
○ゴルフです。明日、△△:□□ アウト スタートで
す。」等の確認情報や、利用予定日の気象情報等も送る
ようにしてもよい。また、特に空きの多い週や日につい
て会員宛てに特別サービスメニューを付加して来場を促
すメールを送ってもよい。
【0050】また、以上の処理は全てコンピュータによ
って自動的に管理されるので、常時予約の受付けをコン
ピュータによって行うことができるので、人件費を削減
することができる。また、図17に示すように、ゴルフ
コースと会員とはメールのやりとりをすることができ、
意見の交換をすることができる。よって、ゴルフコース
側にとっては電話対応を減らせることができる。
【0051】また、前述した実施の形態では、会員予約
管理装置14が記録する「予約管理プログラム」に対応
するプログラムを予めハードディスクに記録している
が、本発明はこれに限定されるものでなく、次のように
してもよい。
【0052】即ち、有線又は無線のネットワークに電話
回線等の伝送手段により伝送してインストールしてもよ
い。なお、上記プログラムをハードディスクに記録する
ことに限定されず、フロッピィーディスク、CD−RO
M、磁気テープに上記プログラムを格納し、該CD−R
OM等からパソコンのハードディスクにインストールし
てもよい。このように上記プログラムは、有形の記憶媒
体及び/又は伝送手段により流通することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、会員予約
管理装置が稼動していれば外部機器から会員がアクセス
してサービスの提供の予約を行うことができ、予約した
サービスを現実に提供した場合、該サービスを現実に提
供した会員に対応してポイントを加算するので、会員が
積極的にサービスの提供を予約することに寄与すること
ができる、という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る会員予約管理システムのブ
ロック図である。
【図2】会員予約処理実行情報に基づくプログラムを示
したフローチャートである。
【図3】mm.comのホームページを表す図である。
【図4】50音文字表を表す図である。
【図5】ゴルフ場名マスターを表す図である。
【図6】ゴルフコースホームページを表す図である。
【図7】会員名簿マスターを表す図である。
【図8】予約状況表を表す図である。
【図9】会員別ポイント獲得表を表す図である。
【図10】日ごとのポイント値及びビジターサービス価
格表を表す図である。
【図11】予約フォーマットを表す図である。
【図12】予約表を表す図である。
【図13】予約受付けフォーマットを表す図である。
【図14】自動予約受付け履歴表を表す図である。
【図15】会員予約管理処理情報に基づくプログラムを
表すフローチャートである。
【図16】コース専用ページを表す図である。
【図17】更新メールフォーマットを表す図である。
【符号の説明】
14 会員予約管理装置 18 管理装置 16 会員PC

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスの提供の予約を管理するための
    予約管理用情報を外部機器からネットワークを介してア
    クセス可能に記憶し、該予約管理用情報を用いて予約を
    管理する会員予約管理装置であって、 前記予約管理用情報にアクセスした者が予め登録した会
    員か否かを判断する第1の判断手段と、 予約状況を表す予約状況データと、前記外部機器から入
    力された予約内容を指定する予約指定データと、に基づ
    いて、前記アクセスした者の予約を受け付けるか否か判
    断する第2の判断手段と、 前記第1の判断手段により前記アクセスした者が前記会
    員であると判断され、かつ、前記第2の判断手段により
    アクセスした者の予約を受け付けると判断した場合に
    は、前記予約指定データに基づいて、前記予約状況デー
    タを更新する更新手段と、 前記予約したサービスを現実に提供した場合、該サービ
    スを現実に提供した会員に対応してポイントを加算する
    加算手段と、 を備えた会員予約管理装置。
  2. 【請求項2】 前記予約状況データには、予約を受け付
    けない日及び時間帯が予め設定されていることを特徴と
    する請求項1記載の会員予約管理装置。
  3. 【請求項3】 前記予約指定データには、前記アクセス
    した会員以外にサービスの提供を受ける人数が含まれ、 前記ポイントは、1人当たりの単位ポイントと前記アク
    セスした会員以外のサービスの提供を受ける人数とによ
    り定まる、 ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の会員予約
    管理装置。
  4. 【請求項4】 前記1人当たりの単位ポイントは、サー
    ビスを提供する期間に応じて異なることを特徴とする請
    求項3記載の会員予約管理装置。
  5. 【請求項5】 前記アクセスした会員に対応して加算さ
    れたポイントが所定ポイントに近づいている場合には、
    前記アクセスした会員に対応して加算されたポイントが
    所定ポイントに近づいていることを報知する報知手段を
    更に有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何
    れか1項に記載の会員予約管理装置。
  6. 【請求項6】 前記サービスを提供する側の管理装置か
    らアクセス可能であることを特徴とする請求項1乃至請
    求項5の何れか1項に記載の会員予約管理装置。
  7. 【請求項7】 前記加算手段は、前記管理装置からアク
    セスがあった場合に、前記サービスを現実に提供した会
    員に対応してポイントを加算することを特徴とする請求
    項6記載の会員予約管理装置。
  8. 【請求項8】 前記管理装置から、前記予約状況データ
    に、予約を受け付けない日及び時間帯を設定することを
    特徴とする請求項6又は請求項7記載の会員予約管理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記予約指定データと、前記アクセスを
    した者の前記ネットワークを介して通信するためのアド
    レスデータと、を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力されたアドレスデータにより定
    まる通信先に所定の情報を送信する送信手段と、 を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項8の
    何れか1項に記載の会員予約管理装置。
  10. 【請求項10】 前記入力手段は、クレジットカード番
    号を更に入力可能に構成され、 前記入力手段により前記クレジットカード番号が入力さ
    れかつ前記更新手段が前記予約状況データを更新する場
    合、前記クレジットカード番号に基づいて予約金を徴収
    する処理を行う徴収処理手段を更に備えたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項9の何れか1項に記載の会員予
    約管理装置。
  11. 【請求項11】 サービスの提供の予約を管理するため
    の予約管理用情報を外部機器からネットワークを介して
    アクセス可能に記憶し、該予約管理用情報を用いて予約
    を管理する会員予約管理方法であって、 前記予約管理用情報にアクセスした者が予め登録した会
    員か否かを判断するステップと、 予約状況を表す予約状況データと、前記外部機器から入
    力された予約内容を指定する予約指定データと、に基づ
    いて、前記アクセスした者の予約を受け付けるか否か判
    断するステップと、 前記アクセスした者が前記会員であると判断され、か
    つ、前記アクセスした者の予約を受け付けると判断した
    場合には、前記予約指定データに基づいて、前記予約状
    況データを更新するステップと、 前記予約したサービスを現実に提供した場合、該サービ
    スを現実に提供した会員に対応してポイントを加算する
    ステップと、 を有する会員予約管理方法。
  12. 【請求項12】 サービスの提供の予約を管理するため
    の予約管理用情報を外部機器からネットワークを介して
    アクセス可能に記憶し、該予約管理用情報を用いて予約
    を管理する予約管理処理をコンピュータに行わせる予約
    管理プログラムを記録した記録媒体であって、 前記プログラムは、前記コンピュータに、 前記予約管理用情報にアクセスした者が予め登録した会
    員か否かを判断させ、 予約状況を表す予約状況データと、前記外部機器から入
    力された予約内容を指定する予約指定データと、に基づ
    いて、前記アクセスした者の予約を受け付けるか否か判
    断させ、 前記アクセスした者が前記会員であると判断され、か
    つ、前記アクセスした者の予約を受け付けると判断した
    場合には、前記予約指定データに基づいて、前記予約状
    況データを更新させ、 前記予約したサービスを現実に提供した場合、該サービ
    スを現実に提供した会員に対応してポイントを加算させ
    る、 ことを特徴とする予約管理プログラムを記録した記録媒
    体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010066992A (ko) * 2000-10-27 2001-07-12 권세헌 인터넷을 이용한 골프예약 복합시스템
KR20020091784A (ko) * 2001-05-31 2002-12-06 산요 덴키 가부시키가이샤 골프장 관리 시스템
JP2005250961A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Fujitsu Support & Service Kk 施設予約管理システムおよび施設予約管理装置

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