JP2001306448A - 電子化された帳票データの配信方法 - Google Patents

電子化された帳票データの配信方法

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JP2001306448A
JP2001306448A JP2000117067A JP2000117067A JP2001306448A JP 2001306448 A JP2001306448 A JP 2001306448A JP 2000117067 A JP2000117067 A JP 2000117067A JP 2000117067 A JP2000117067 A JP 2000117067A JP 2001306448 A JP2001306448 A JP 2001306448A
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賢一 東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PDFに対して圧縮によるファイルサイズが
小さい電子化された帳票用ファイル、又はファイルサイ
ズが小さくなるような電子化された帳票データの配信方
法や電子化された帳票データの配信用サーバシステムを
提供する。 【解決手段】 インターネットで電子化された帳票デー
タをサーバからクライアントに配信する電子化された帳
票データの配信方法であって、各種の台帳、受領書、又
は一覧表等の帳票フォームデータを格納したオーバーレ
イデータ領域と、前記帳票フォーム中のそれぞれのフィ
ールドに表示又は印刷される商品名、規格、個数、住
所、又は社名等のデータを格納したテキストデータ領域
と、印刷開始ページ、印刷終了ページ、印刷部数、印刷
に用いるプリンタ名、両面印刷指定、給紙トレイ番号、
又は排紙トレイ番号等の帳票の印刷に使用される情報を
格納した印刷情報領域とを一つのファイルに集約し、集
約された一つの前記ファイルを圧縮した状態で、印刷要
求が行われたクライアントに配信することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にインターネッ
トに代表される広域ネットワークで、電子化された帳票
データデータをサーバからクライアントに配信する電子
化された帳票データの配信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ドキュメントを表示又は印刷可能
なファイル形式とし、米アドビシステムズ社が開発した
PDFが多く利用されている。このPDFは、ワープロ
で作成された文章等のドキュメントを変換したもので、
作成元と同じワープロやフォントがインストールされて
いないマシンであっても専用のリーダを用いることでド
キュメントを表示又は印刷できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電子化された
帳票データをこのPDFを用いてインターネットで配信
する場合には、下記のような問題点を有している。PD
Fを配信する場合、データを圧縮しても現在の圧縮技術
ではデータサイズが大きく、従ってダウンロードや表示
に長時間を要してしまう。帳票では、それぞれのフィー
ルド毎に検索できることが要求されるが、PDFではフ
ィールド毎の検索を行うことはできない。現在PDFで
は、文字データを鮮明に表示させることはできず、また
文字データだけを拡大することもできない。特に帳票に
あっては、数字などの文字の確認が必要なためフィール
ド内に表示される文字が鮮明に表示又は印刷されること
が重要である。
【0004】そこで本発明は、PDFに対して圧縮によ
るファイルサイズが小さい電子化された帳票用ファイ
ル、又はファイルサイズが小さくなるような電子化され
た帳票データの配信方法や電子化された帳票データの配
信用サーバシステムを提供することを目的とする。また
本発明は、帳票中のそれぞれのフィールド毎に検索を可
能とし、またそれぞれのフィールドに表示される文字を
鮮明に表示し、またはこの文字のフォントサイズを変更
可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
電子化された帳票データの配信方法は、インターネット
で電子化された帳票データをサーバからクライアントに
配信する電子化された帳票データの配信方法であって、
各種の台帳、受領書、又は一覧表等の帳票フォームデー
タを格納したオーバーレイデータ領域と、前記帳票フォ
ーム中のそれぞれのフィールドに表示又は印刷される商
品名、規格、個数、住所、又は社名等のデータを格納し
たテキストデータ領域と、印刷開始ページ、印刷終了ペ
ージ、印刷部数、印刷に用いるプリンタ名、両面印刷指
定、給紙トレイ番号、又は排紙トレイ番号等の帳票の印
刷に使用される情報を格納した印刷情報領域とを一つの
ファイルに集約し、集約された一つの前記ファイルを圧
縮した状態で、印刷要求が行われたクライアントに配信
することを特徴とする。請求項2記載の本発明の電子化
された帳票データファイルは、インターネット等の通信
回線でサーバからクライアントに配信され、クライアン
トにて表示又は印刷可能な電子化された帳票データファ
イルであって、各種の台帳、受領書、又は一覧表等の帳
票フォームデータを格納したオーバーレイデータ領域
と、前記帳票フォーム中のそれぞれのフィールドに表示
又は印刷される商品名、規格、個数、住所、又は社名等
のデータを格納したテキストデータ領域と、印刷開始ペ
ージ、印刷終了ページ、印刷部数、印刷に用いるプリン
タ名、両面印刷指定、給紙トレイ番号、又は排紙トレイ
番号等の帳票の印刷に使用される情報を格納した印刷情
報領域とを一つのファイルに集約したことを特徴とす
る。請求項3記載の本発明の記録媒体は、請求項2に記
載の電子化された帳票データファイルを格納したことを
特徴とする。請求項4記載の本発明の電子化された帳票
データの配信用サーバシステムは、インターネット等の
通信回線でクライアントからの印刷要求を受信するとと
もに前記クライアントに電子化された帳票データを送信
するWWWサーバと、前記電子化された帳票データを格
納したデータベースサーバと、前記WWWサーバで受信
したクライアントからの要求内容に基づいて必要なデー
タを前記データベースサーバから読み出すアプリケーシ
ョンサーバと、前記アプリケーションサーバで読み出し
たデータを受信して配信用ファイルを作成し、前記配信
用ファイルをWWWサーバに送信する印刷運用管理サー
バとを備えた電子化された帳票データの配信用サーバシ
ステムであって、前記配信用ファイルは、帳票フォーム
データを格納したオーバーレイデータ領域と、前記帳票
フォーム中のフィールドに表示されるデータを格納した
テキストデータ領域と、前記帳票の印刷に使用される情
報を格納した印刷情報領域とを一つのファイル構造とし
て集約されていることを特徴とする。請求項5記載の本
発明の電子化された帳票データの配信方法は、請求項4
に記載の電子化された帳票データの配信用サーバシステ
ムによって、印刷要求が行われた前記クライアントに配
信用ファイルを配信することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、各種の台帳、受領書、
又は一覧表等の帳票フォームデータを格納したオーバー
レイデータ領域と、前記帳票フォーム中のそれぞれのフ
ィールドに表示又は印刷される商品名、規格、個数、住
所、又は社名等のデータを格納したテキストデータ領域
と、印刷開始ページ、印刷終了ページ、印刷部数、印刷
に用いるプリンタ名、両面印刷指定、給紙トレイ番号、
又は排紙トレイ番号等の帳票の印刷に使用される情報を
格納した印刷情報領域とを一つのファイルに集約したも
のである。このようにオーバーレイデータ領域とテキス
トデータ領域とに分けたことで、圧縮する場合にはテキ
スト部分の圧縮率が大きく影響するため、PDLを元に
するPDFに対して圧縮時のファイルサイズを小さくす
ることができる。また、オーバーレイデータ領域とテキ
ストデータ領域とに分けたことで、フィールドに表示さ
れる文字を鮮明に表示し、またはこの文字のフォントサ
イズを変更することができる。また本発明によればテキ
ストデータ領域だけを抽出して利用することもできる。
【0007】
【実施例】以下、本発明による電子化された帳票(以下
単に電子帳票と略す)データの配信用システムの一実施
例を図面に基づいて説明する。図1は同実施例による電
子帳票データの配信システムの機能構成を示すブロック
図、図2は同実施例に用いられる配信用ファイルの構造
を示す構成図、図3は同実施例による電子帳票データを
配信用専用リーダにて表示させたウインドウである。本
実施例による電子帳票データの配信用サーバシステム
は、WWWサーバ11と、データベースサーバ12と、
アプリケーションサーバ13と、印刷運用管理サーバ1
4とを備えている。ここで、WWWサーバ11、アプリ
ケーションサーバ13、及び印刷運用管理サーバ14
は、LANやインターネット等に接続されている。また
データベースサーバ12はアプリケーションサーバ13
に接続されている。WWWサーバ11は、インターネッ
ト等の通信回線30でクライアント40からの印刷要求
を受信するとともにクライアント40に電子帳票データ
を送信する機能を備えている。データベースサーバ12
には電子帳票データが格納され、より具体的にはフォー
ムデータベースと帳票データベースを備えている。ここ
で、フォームデータベースは、各種の台帳、受領書、又
は一覧表等の帳票フォームデータが格納され、帳票デー
タベースは、例えば商品名、規格、個数、住所、社名
等、帳票フォーム中のそれぞれのフィールドに表示又は
印刷される帳票データが格納されている。アプリケーシ
ョンサーバ13は、WWWサーバ11で受信したクライ
アント40からの要求内容に基づいて必要なデータをデ
ータベースサーバ12から読み出す機能を備えている。
また印刷運用管理サーバ14は、アプリケーションサー
バ13で読み出したデータを受信して配信用ファイル1
5を作成し、この配信用ファイル15をWWWサーバ1
1に送信する機能を備えている。なおWWWサーバ11
には、この配信用ファイル15を表示及び印刷するため
の配信用専用リーダ16を格納している。また、クライ
アント40はプリンタ41を備えている。
【0008】この配信用専用リーダ16は、配信用ファ
イル15を読み込み、表示及び印刷することを可能とす
る機能を備えている。また配信用専用リーダ16は、ド
ライバでの印刷機能のみを備えていてもよいが、印刷専
用の言語変換モジュールを備えていることが好ましい。
この配信専用リーダ16は、米アドビシステムズ社が提
供しているアクロバットリーダのように、クライアント
40からの要求によってあらかじめクライアント40に
インストールされる。なお、配信用専用リーダ16は、
通信回線30で配信可能なようにセットアップを1ファ
イルに固めた形態で提供されることが好ましい。
【0009】次に配信用ファイル15について図2を用
いて説明する。図2に示すように、配信用ファイル15
は、帳票の印刷に使用される情報を格納した印刷情報領
域15Aと、帳票に使用される帳票フォームデータを格
納したオーバーレイデータ領域15Bと、帳票に使用さ
れるテキストデータを格納したテキストデータ領域15
Cと、帳票に使用される外字データを格納した外字デー
タ領域15Dと、帳票に使用されるイメージデータを格
納したイメージデータ領域15Eを一つのファイル構造
として集約している。ここで、印刷情報領域15Aに
は、印刷開始ページ、印刷終了ページ、印刷部数、印刷
に用いるプリンタ名、両面印刷指定、給紙トレイ番号、
又は排紙トレイ番号等の情報を格納している。この印刷
情報領域15Aは、配信用ファイル15上でヘッダの形
態として存在させている。またオーバーレイデータ領域
15Bには、各種の台帳、受領書、又は一覧表等の帳票
フォームデータを格納している。またテキストデータ領
域15Cには、帳票フォーム中のそれぞれのフィールド
に表示又は印刷される商品名、規格、個数、住所、又は
社名等のデータをテキスト形式で格納している。このテ
キストデータ領域15Cには、商品名等のデータの他に
表示させるページや表示させるフィールドに関する配置
情報も同様にテキスト形式で格納されている。上記のよ
うな構造からなる配信用ファイル15は、配信用サーバ
システムから送信される前に、例えばZIP形式で圧縮
する。上記説明のように、配信用ファイル15は、テキ
ストデータ領域15Cをオーバーレイデータ領域15B
とは別に持っているためPDFと比較すると圧縮率は高
い。
【0010】図3は、電子帳票データを配信用専用リー
ダ16にて表示させたウインドウである。圧縮されて送
信された配信用ファイル15は、クライアント40でフ
ァイル出力時に配信用専用リーダ16で自動解凍されて
表示及び印刷を行うことができる。図3に示すように、
帳票フォームデータの一つである物品受領書50上のそ
れぞれのフィールド51、52、53等には、テキスト
データが重ね合わせて表示される。このとき、同一の帳
票フォームについて複数ページ分の表示データが存在す
る場合には、改ページ指示がなされると表示データのみ
を再表示させ、帳票フォームは新たに表示させる構成で
はないので表示速度が早い。また、印刷時においても帳
票フォームに、それぞれのページ単位の表示データを順
に重ね合わせて印刷を行うため高速印字が可能である。
またテキストデータを帳票フォームデータとは別にテキ
スト形式で持っているために、フィールド内で文字サイ
ズの変更や、フィールド毎での検索も可能である。な
お、上記実施例で説明した配信用ファイル15や配信用
専用リーダ16は、磁気的な記録媒体や光学的な記録媒
体に格納することができる。
【0011】次に本発明による配信ファイルを用いた場
合の効果について説明する。図4は横軸を変換ページ数
として縦軸をファイルサイズとした圧縮後のファイルサ
イズの比較を示す特性図、図5は横軸を変換ページ数と
して縦軸を生成時間としたファイル生成時間の比較を示
す特性図、図6は横軸を印刷ページ数として縦軸を印刷
時間とした印刷完了までの時間の比較を示す特性図であ
る。比較例としてPDFを用い、使用テストデータとし
て、B4サイズで、フォームファイルサイズが20KB
の帳票を用いた。テキストデータのファイルサイズは、
10ページで15KB、100ページで148KB、5
00ページで650KB、1000ページで1218K
Bであった。なお、測定マシンスペックは、マイクロソ
フト社製のWindowsNT4.0 SP5をOSとし、インテル社製
CPU(PentiumII 400MHz)、メモリ128M
Bとしたスペックであり、プリンタとしてリコー社製プ
リンタ(機種名RICOH NX70 処理速度14pp
m)を用いた。圧縮はZIP形式で行った。圧縮後のフ
ァイルサイズの比較を表した図4に示すように、変換ペ
ージ数が増加するに従ってファイルサイズの差は大きく
なり、例えば1000ページでは、比較例では2382
KBであるのに対し本実施例では263KBとなった。
また、ファイル生成時間の比較を表した図5に示すよう
に、変換ページ数が増加するに従って生成時間の差は大
きくなり、例えば1000ページでは、比較例では33
9秒であるのに対し本実施例では28秒となった。ま
た、印刷完了までの時間の比較を表した図6に示すよう
に、変換ページ数が増加するに従って印刷時間の差は大
きくなり、例えば100ページでは、比較例では217
8秒であるのに対し本実施例では429秒となった。
【0012】
【発明の効果】上記実施例の説明から明らかなように、
本発明によれば、オーバーレイデータ領域とテキストデ
ータ領域とに分けたことで、圧縮する場合にはテキスト
部分の圧縮率が大きく影響するため、PDFに対して圧
縮時のファイルサイズを小さくすることができる。ま
た、オーバーレイデータ領域とテキストデータ領域とに
分けたことで、フィールドに表示される文字を鮮明に表
示し、またはこの文字のフォントサイズを変更すること
ができる。また本発明によればテキストデータ領域だけ
を抽出して利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電子帳票データの配信
システムの機能構成を示すブロック図
【図2】同実施例に用いられる配信用ファイルの構造を
示す構成図
【図3】同実施例による電子帳票データを配信用専用リ
ーダにて表示させたウインドウ
【図4】横軸を変換ページ数として縦軸をファイルサイ
ズとした圧縮後のファイルサイズの比較を示す特性図
【図5】横軸を変換ページ数として縦軸を生成時間とし
たファイル生成時間の比較を示す特性図
【図6】横軸を印刷ページ数として縦軸を印刷時間とし
た印刷完了までの時間の比較を示す特性図
【符号の説明】
11 WWWサーバ 12 データベースサーバ 13 アプリケーションサーバ 14 印刷運用管理サーバ 15 配信用ファイル 16 配信用専用リーダ 30 通信回線 40 クライアント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 19/00 300 G06F 19/00 300N 300J

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットで電子帳票データをサー
    バからクライアントに配信する電子化された帳票データ
    の配信方法であって、各種の台帳、受領書、又は一覧表
    等の帳票フォームデータを格納したオーバーレイデータ
    領域と、前記帳票フォーム中のそれぞれのフィールドに
    表示又は印刷される商品名、規格、個数、住所、又は社
    名等のデータを格納したテキストデータ領域と、印刷開
    始ページ、印刷終了ページ、印刷部数、印刷に用いるプ
    リンタ名、両面印刷指定、給紙トレイ番号、又は排紙ト
    レイ番号等の帳票の印刷に使用される情報を格納した印
    刷情報領域とを一つのファイルに集約し、集約された一
    つの前記ファイルを圧縮した状態で、印刷要求が行われ
    たクライアントに配信することを特徴とする電子化され
    た帳票データの配信方法。
  2. 【請求項2】 インターネット等の通信回線でサーバか
    らクライアントに配信され、クライアントにて表示又は
    印刷可能な電子化された帳票データファイルであって、
    各種の台帳、受領書、又は一覧表等の帳票フォームデー
    タを格納したオーバーレイデータ領域と、前記帳票フォ
    ーム中のそれぞれのフィールドに表示又は印刷される商
    品名、規格、個数、住所、又は社名等のデータを格納し
    たテキストデータ領域と、印刷開始ページ、印刷終了ペ
    ージ、印刷部数、印刷に用いるプリンタ名、両面印刷指
    定、給紙トレイ番号、又は排紙トレイ番号等の帳票の印
    刷に使用される情報を格納した印刷情報領域とを一つの
    ファイルに集約したことを特徴とする電子化された帳票
    データファイル。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電子化された帳票デー
    タファイルを格納したことを特徴とする記録媒体。
  4. 【請求項4】 インターネット等の通信回線でクライア
    ントからの印刷要求を受信するとともに前記クライアン
    トに電子化された帳票データを送信するWWWサーバ
    と、前記電子化された帳票データを格納したデータベー
    スサーバと、前記WWWサーバで受信したクライアント
    からの要求内容に基づいて必要なデータを前記データベ
    ースサーバから読み出すアプリケーションサーバと、前
    記アプリケーションサーバで読み出したデータを受信し
    て配信用ファイルを作成し、前記配信用ファイルをWW
    Wサーバに送信する印刷運用管理サーバとを備えた電子
    化された帳票データの配信用サーバシステムであって、
    前記配信用ファイルは、帳票フォームデータを格納した
    オーバーレイデータ領域と、前記帳票フォーム中のフィ
    ールドに表示されるデータを格納したテキストデータ領
    域と、前記帳票の印刷に使用される情報を格納した印刷
    情報領域とを一つのファイル構造として集約されている
    ことを特徴とする電子化された帳票データの配信用サー
    バシステム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の電子化された帳票デー
    タの配信用サーバシステムによって、印刷要求が行われ
    た前記クライアントに配信用ファイルを配信することを
    特徴とする電子化された帳票データの配信方法。
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