JP2001304958A - 赤外線センサ - Google Patents

赤外線センサ

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JP2001304958A
JP2001304958A JP2000123148A JP2000123148A JP2001304958A JP 2001304958 A JP2001304958 A JP 2001304958A JP 2000123148 A JP2000123148 A JP 2000123148A JP 2000123148 A JP2000123148 A JP 2000123148A JP 2001304958 A JP2001304958 A JP 2001304958A
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JP
Japan
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electrode
fet
infrared sensor
optical filter
electrode pair
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JP2000123148A
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English (en)
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Satoshi Ito
聡 伊藤
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部からの電磁波による影響が少なく、感度
が良好で、小型の赤外線センサを得る。 【解決手段】 赤外線センサ10は、焦電体基板14を
挟んで対向する2対の電極対16,18が形成されたセ
ンサ素子12を含む。電極対16,18の電極16a,
18aを接続電極20で接続し、電極16bを焦電体基
板14の中央付近まで延ばす。光学フィルタ22の中央
付近にFET34を取り付け、電極パターン28,30
にドレインDとソースSを接続する。焦電体基板14の
中央付近まで延びた電極16bとFET34のゲートG
とを導電ペースト36で接続する。また、電極18bと
電極パターン32とをリード線38で接続する。金属キ
ャップ40に光学フィルタ22を固定し、電極パターン
28,30,32に端子44を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は赤外線センサに関
し、特にたとえば、光学フィルタを透過した赤外線をセ
ンサ素子で検出する赤外線センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の赤外線センサの一例を
示す図解図である。赤外線センサ1は、センサ素子2を
含む。センサ素子2は、図11に矢印で示すように、厚
み方向に向かって分極された焦電体基板3を含み、焦電
体基板3を挟むようにして、2対の電極対4a,4bが
形成される。これらの電極対4a,4bは、焦電体基板
3の長さ方向の両側に形成される。そして、焦電体基板
3の一方面側において、それぞれの電極対4a,4bを
構成する電極が細い電極で接続される。センサ素子2
は、回路基板5上に取り付けられ、回路基板5の両面に
は、FET6およびコンデンサ7が取り付けられる。回
路基板5はステム上に配置され、FET6やコンデンサ
7などで形成される回路に接続される端子8が引き出さ
れる。さらに、センサ素子2を覆うようにして金属キャ
ップが被せられ、金属キャップに取り付けられた光学フ
ィルタ9により外部からの赤外線が透過される。
【0003】この赤外線センサ1は、図12に示すよう
な回路を有する。センサ素子2は、厚み方向に分極され
た焦電体基板3を挟むようにして2対の電極対4a,4
bが形成されているため、電気的には、逆向きに分極さ
れた焦電素子が直列に接続された回路となる。そして、
センサ素子2の一端がFET6のゲートGに接続され、
他端がグランドGNDに接続される。また、センサ素子
2の一端側と他端側の間には、センサ素子2自体の絶縁
抵抗Rが接続された形になる。さらに、FET6のドレ
インDとグランドGNDとの間およびソースSとグラン
ドGNDとの間には、バイパス用としてコンデンサ7が
接続される。このような回路において、FET6のドレ
インDには、バイアス電圧が印加される。このようなF
ET6のソースフォロア回路によって、インピーダンス
変換回路が形成される。
【0004】このような赤外線センサ1では、光学フィ
ルタ9を透過して赤外線がセンサ素子2に入射すると、
焦電特性によって電荷が発生する。この電荷が抵抗Rに
よって電圧に変換され、FET6のゲートGに入力され
る。この入力信号に応じて、FET6のソースSから出
力信号を得ることができる。このような2つの電極対4
a,4bが形成されたデュアル型のセンサ素子2を用い
た赤外線センサ1の外部において、電極対4a側から電
極対4b側に向かって物体が移動したとき、物体からの
赤外線はまず電極対4a形成部分に多く入射し、移動す
るにともなって電極対4b形成部分に多く入射するよう
になる。この赤外線センサ1の回路では、逆向きに分極
された焦電素子が直列接続された状態となっているた
め、図13に示すように、物体の移動にともなって極性
の異なる信号が出力される。したがって、FET6の出
力信号を測定することにより、動く物体を検出すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな赤外線センサでは、FETによって高インピーダン
スを変換するソースフォロア回路が形成されるため、回
路基板に回路パターンの引き回しが生じる。そのため、
このような高インピーダンス系の線路において、外部か
らの電磁波の影響を受け、誤動作が生じるという問題が
ある。また、回路を形成するための回路基板が必要であ
るため、赤外線センサが大型化してしまう。さらに、物
体が一方の電極対側にあるときでも、他方の電極対形成
部分に物体からの赤外線がいくらかは入射するため、こ
の部分にも電荷が発生する。ところが、センサ素子は互
いに逆向きに分極された焦電素子が直列接続された構造
であるため、2対の電極対形成部分に同時に赤外線が入
射すると、これらの部分に発生する電荷は互いに打ち消
し合うように働く。そのため、図14に示すように、F
ETから出力される信号は小さくなる。そのため、赤外
線センサの感度が悪くなるという問題があった。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、外
部からの電磁波による影響が少なく、感度が良好で、小
型の赤外線センサを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、焦電体を挟
んで対向する電極対が間隔を隔てて2対形成されたセン
サ素子と、外部からの赤外線を透過してセンサ素子に入
射させるための光学フィルタと、センサ素子の出力を得
るためにインピーダンス変換をするためのFETとを含
み、FETは2対の電極対の中間部分に対応する位置に
おいて光学フィルタに形成される、赤外線センサであ
る。このような赤外線センサにおいて、電極対を構成す
る1つの電極が焦電体の中央付近まで延びるように形成
され、焦電体の中央付近において1つの電極とFETの
ゲートとが導電材料で接続されることが好ましい。
【0008】2対の電極対の中間部分に対応する位置に
おいて光学フィルタにFETを形成することにより、赤
外線センサの外部において、一方の電極対側に物体があ
るとき、物体からの赤外線が一方の電極対形成部分に入
射するが、FETによって他方の電極対形成部分に向か
う赤外線が遮断される。そのため、2対の電極対形成部
分において、互いに打ち消し合うような電荷がほとんど
発生せず、大きい出力信号を得ることができる。また、
焦電体の中央付近において、その部分まで延びるように
形成された電極とFETのゲートとを接続することによ
り、回路パターンの引き回しを防止することができる。
そのため、高インピーダンス系の回路における外部から
の電磁波の影響がなくなり、バイパス用コンデンサが不
要となる。そのため、回路を形成するための回路基板を
省略することができる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の赤外線センサの
一例を示す斜視図であり、図2はその内部を示す図解図
である。赤外線センサ10は、センサ素子12を含む。
センサ素子12は、図3および図4に示すように、焦電
体基板14を含む。焦電体基板14は、図3および図4
に矢印で示すように、厚み方向に分極される。焦電体基
板14の両面には、2対の電極対16,18が形成され
る。一方の電極対16は、焦電体基板14の長さ方向の
一方側において、焦電体基板14を挟むようにして形成
される2つの電極16a,16bで構成される。また、
他方の電極対18は、焦電体基板14の長さ方向の他方
側において、焦電体基板14を挟むようにして形成され
る2つの電極18a,18bで構成される。そして、焦
電体基板14の一方面側において、電極16aと電極1
8aとが、細い接続電極20で接続される。さらに、焦
電体基板14の他方面側において、一方の電極対16の
電極16bが、焦電体基板14の中央付近まで延びるよ
うに形成される。
【0011】さらに、赤外線センサ10は、光学フィル
タ22を含む。光学フィルタ22は、図5に示すよう
に、たとえばSi基板24の両面に干渉膜26を形成し
たものである。この光学フィルタ22上には、図6に示
すように、蒸着などの方法で2つの電極パターン28,
30が形成される。電極パターン28,30は、光学フ
ィルタ22の中央部よりやや電極対18寄りの部分か
ら、光学フィルタ22の端部に引き出されるように形成
される。これらの電極パターン28,30は、光学フィ
ルタ22の端部において、互いに間隔を隔てた部分に引
き出される。さらに、これらの電極パターン28,30
の引き出し部の中間部分には、グランド用の電極パター
ン32が形成される。
【0012】光学フィルタ22の電極パターン28,3
0,32形成面には、FET34が取り付けられる。F
ET34は、光学フィルタ22の中央付近に取り付けら
れ、ドレインDが電極パターン28に接続され、ソース
Sが電極パターン30に接続される。さらに、FET3
4上には、図7に示すように、センサ素子12が取り付
けられる。そして、FET34のゲートGと電極対16
の電極16bとが、導電ペースト36などによって接続
される。このとき、光学フィルタ22の中央付近まで形
成された電極16bの延長部分に、FET34のゲート
Gが接続される。さらに、センサ素子12の電極対18
の電極18bが、光学フィルタ22に形成されたグラン
ド用の電極パターン32に、リード線38などによって
接続される。
【0013】このようなセンサ素子12、光学フィルタ
22、FET34の組合されたものが、図2に示すよう
に、金属キャップ40に嵌め込まれる。このとき、金属
キャップ40には、絶縁材42を介して3つの端子44
が取り付けられ、それぞれの端子44は、導電接着剤4
6などを用いて、光学フィルタ22に形成された電極パ
ターン28,30,32に接続される。また、光学フィ
ルタ22は、導電接着剤48などによって金属キャップ
38に固定され、センサ素子12部分の気密化が行われ
る。
【0014】この赤外線センサ10は、図8に示すよう
な回路を有する。この赤外線センサ10では、厚み方向
に分極された焦電体基板14に2つの電極対16,18
が形成され、これらの電極対を構成する電極16a,1
8aが接続電極20で接続されているため、電気的に
は、互いに逆向きに分極された2つの焦電素子が直列に
接続された回路となる。また、これらの焦電素子の直列
回路の端子間には、焦電体基板14自体の絶縁抵抗Rが
接続される。さらに、焦電素子の直列回路の一方端はF
ET34のゲートGに接続され、他方端はグランド用の
電極パターン32に接続される。また、FET34のド
レインDには、バイアス電圧が印加される。このような
FET34のソースフォロア回路によって、高インピー
ダンスのセンサ素子12のインピーダンス変換が行わ
れ、センサ素子12で受けた赤外線に対応した出力信号
が得られる。
【0015】このような赤外線センサ10の外部におい
て、物体が電極対16側から電極対18側に移動すると
き、物体からの赤外線が光学フィルタ22を透過し、セ
ンサ素子12に入射する。この場合、物体が一方の電極
対16側にあるとき、赤外線はセンサ素子12の電極対
16形成部分に入射し、焦電特性によって焦電体基板1
4の電極対16形成部分に電荷が発生する。また、物体
が他方の電極対18側にあるとき、赤外線は電極対18
形成部分に赤外線が入射し、この部分に電荷が発生す
る。このように、センサ素子12に発生した電荷が抵抗
Rで電圧に変換され、FET34のゲートGに入力され
る。したがって、FET34のソースSから、センサ素
子12に発生した電荷に対応した信号が出力される。こ
のFET34の出力信号を測定することにより、物体を
検出することができる。
【0016】この赤外線センサ10では、逆向きに分極
した焦電素子が直列接続された回路を有しているため、
焦電体基板14の電極対16形成部分に赤外線が入射し
たときと、電極対18形成部分に赤外線が入射したとき
では、互いに逆極性の電荷が発生する。そのため、図9
に示すように、物体が電極対16側から電極対18側に
移動するにしたがって、FET34の出力信号の極性も
変化する。このとき、電極対16形成部分と電極対18
形成部分に同時に赤外線が入射した場合、発生する電荷
は互いに逆極性であるため、発生した電荷が打ち消し合
い、FET34の出力信号は小さくなる。
【0017】しかしながら、この赤外線センサ10で
は、FET34が電極対16形成部分と電極対18形成
部分の中間部に対応する位置において光学フィルタ22
に形成されているため、物体が電極対16側にあると
き、FET34で遮られて電極対18形成部分に赤外線
が入射しない。同様に、物体が電極対18側にあると
き、電極対16形成部分に赤外線が入射しない。そのた
め、焦電体基板14に発生した電荷が打ち消し合うこと
がなく、FET34から大きい出力信号を得ることがで
きる。したがって、赤外線センサ10の感度を良好にす
ることができる。
【0018】また、この赤外線センサ10では、電極対
16を構成する電極16bが焦電体基板14のほぼ中央
部まで延びるように形成され、光学フィルタ22のほぼ
中央部に配置されたFET34のゲートGに接続されて
いるため、これらが最短距離で接続されている。そのた
め、センサ素子12とFET34のゲートGとの接続部
分において、外部からの電磁波の影響を防止することが
できる。さらに、外部からの電磁波の影響を防止するこ
とができるため、FET34のドレインDおよびソース
Sにバイパスコンデンサを接続する必要がない。このよ
うに、FET34は光学フィルタ22に取り付けられ、
バイパスコンデンサも不要であるため、回路基板が不要
となり、従来の赤外線センサに比べて小型化が可能であ
る。また、回路基板やバイパスコンデンサが不要となる
ため、安価に赤外線センサ10を作製することができ
る。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、物体からの赤外線に
よる出力信号が大きく、感度の良好な赤外線センサを得
ることができる。また、外部からの赤外線の影響を防止
することができ、回路基板やバイパスコンデンサを省略
することができるため、小型の赤外線センサを得ること
ができる。さらに、回路基板やバイパスコンデンサの省
略が可能であるため、安価に赤外線センサを作製するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の赤外線センサの一例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示す赤外線センサの内部を示す図解図で
ある。
【図3】図1および図2に示す赤外線センサに用いられ
るセンサ素子を一方面側からみた斜視図である。
【図4】図3に示すセンサ素子を他方面側からみた斜視
図である。
【図5】図1および図2に示す赤外線センサに用いられ
る光学フィルタとFETとを示す側面図である。
【図6】図5に示す光学フィルタとFETとを上からみ
た平面図である。
【図7】図5に示すFETの上にセンサ素子を取り付け
た状態を示す側面図である。
【図8】図1および図2に示す赤外線センサの等価回路
図である。
【図9】図1および図2に示す赤外線センサの出力を示
す波形図である。
【図10】従来の赤外線センサの一例を示す図解図であ
る。
【図11】図10に示す従来の赤外線センサに用いられ
るセンサ素子を示す斜視図である。
【図12】図10に示す従来の赤外線センサの等価回路
図である。
【図13】赤外線センサの出力を説明するための波形図
である。
【図14】図10に示す従来の赤外線センサの出力を示
す波形図である。
【符号の説明】
10 赤外線センサ 12 センサ素子 14 焦電体基板 16,18 電極対 20 接続電極 22 光学フィルタ 34 FET 36 導電ペースト 40 金属キャップ 44 端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焦電体を挟んで対向する電極対が間隔を
    隔てて2対形成されたセンサ素子、 外部からの赤外線を透過して前記センサ素子に入射させ
    るための光学フィルタ、および前記センサ素子の出力を
    得るためにインピーダンス変換をするためのFETを含
    み、 前記FETは2対の前記電極対の中間部分に対応する位
    置において前記光学フィルタに形成される、赤外線セン
    サ。
  2. 【請求項2】 前記電極対を構成する1つの電極が前記
    焦電体の中央付近まで延びるように形成され、前記焦電
    体の中央付近において前記1つの電極と前記FETのゲ
    ートとが導電材料で接続される、請求項1に記載の赤外
    線センサ。
JP2000123148A 2000-04-24 2000-04-24 赤外線センサ Pending JP2001304958A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110651173A (zh) * 2017-05-22 2020-01-03 三菱电机株式会社 红外线摄像元件、红外线摄像阵列以及红外线摄像元件的制造方法

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