JP2001304541A - 燃焼構造物内壁面の無害化工法 - Google Patents

燃焼構造物内壁面の無害化工法

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JP2001304541A
JP2001304541A JP2000115654A JP2000115654A JP2001304541A JP 2001304541 A JP2001304541 A JP 2001304541A JP 2000115654 A JP2000115654 A JP 2000115654A JP 2000115654 A JP2000115654 A JP 2000115654A JP 2001304541 A JP2001304541 A JP 2001304541A
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wall surface
combustion structure
contaminant
detoxifying
cement
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Masato Kawaguchi
正人 川口
Takao Take
高男 武
Sumio Horiuchi
澄夫 堀内
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚染物の付着によって汚染されている燃焼構
造物の内壁面に対して、原位置において付着している汚
染物に直接モルタルやセメントミルクを塗布出来るよう
にして汚染物を固化し、これを無害化処理することで掻
き取り等の危険作業を回避し、同時に作業に伴って発生
する粉塵等の量を抑制できる燃焼構造物内壁面の無害化
工法を提供する。 【解決手段】 本発明による燃焼構造物内壁面の無害化
工法は、汚染物の付着によって汚染されている燃焼構造
物の内壁面にモルタルやセメントミルクを塗布すること
で安定層を形成するために、内壁面に界面活性剤を塗布
し、必要に応じて内壁面の汚染物表面にささくれ状態を
形成してからセメント系固化材を塗布することで、無害
化処理をしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼構造物内壁面
の無害化工法に関し、特に、煙道、煙突、ボイラー、排
煙洗浄塔等の燃焼構造物において、重金属、ダイオキシ
ンで汚染された内壁面を形成しているコンクリート、レ
ンガ、鋼板その他の表面を、モルタルやセメントミルク
を吹き付けることで、汚染された表面を固化して安定化
する燃焼構造物内壁面の無害化工法に関する。
【0002】
【従来の技術】煙突や燃焼装置等の内壁面に付着してい
る煤塵やクリンカーには、重金属をはじめとしてダイオ
キシン等の汚染物が多く含まれており、解体時や、リノ
ベーション工事の際にはその飛散防止や作業員の安全が
強く求められ、養生や保護が必要とされる。このため
に、煙突や燃焼装置等の内部を負圧にし、煤塵等の飛散
を防止の措置を講じてからケレン掻き落としや洗浄を施
す必要があるが、発生する養生材、保護具、等の二次的
に発生する汚染物の量も多く、その処置は極めて困難で
あった。
【0003】重金属やダイオキシン等で汚染された煤塵
の処理方法は、最近になって「金属等を含む産業廃棄物
に係る判定基準を定める総理府令」が改訂され、既存又
は建設中の焼却施設等から発生するダイオキシンに汚染
された物質は、(1)セメント固化法、(2)薬剤処理
法、(3)酸その他の溶媒溶出法のうちで、いずれかの
処理法を実施すれば、3ng/gの基準値を適用しない
ことになった。
【0004】しかし、煙突や煙道、ボイラーなどの表面
には脆弱な煤塵やクリンカーが付着しており、これらは
モルタルなどとなじみ難く、吹きつけるだけで強固な安
定層を形成することが困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に鑑みて検討されたものであり、汚染物の付着によっ
て汚染されている燃焼構造物の内壁面に対して、原位置
において付着している汚染物に直接モルタルやセメント
ミルクを塗布出来るようにして汚染物を固化し、これを
無害化処理することで掻き取り等の危険作業を回避し、
同時に作業に伴って発生する粉塵等の量を抑制できる燃
焼構造物内壁面の無害化工法を提供している。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
ある燃焼構造物内壁面の無害化工法は、汚染物の付着に
よって汚染されている燃焼構造物の内壁面にモルタルや
セメントミルクを塗布することで安定層を形成する燃焼
構造物内壁面の無害化工法であって、内壁面に界面活性
剤を塗布し、その後にセメント系固化材を塗布すること
を特徴としており、燃焼構造物の内壁面に付着している
汚染物に対して濡れ性を確保し、モルタルやセメントミ
ルクとの馴染みをよくして直接塗布出来るようにするこ
とで、汚染物を固化し無害化処理をして掻き取り等の危
険作業の回避と、作業に伴って発生する粉塵量を抑制し
ている。
【0007】請求項2に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1に記載の燃焼構造物内壁
面の無害化工法において、界面活性剤を塗布した後に、
汚染物表面にささくれ状態を形成することを特徴として
おり、上記機能に加えて、汚染物質表面の接合面積を拡
大させることで汚染物基質との定着性及び汚染物とセメ
ント系固化材との混合性をさらに高めている。
【0008】請求項3に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項2に記載の燃焼構造物内壁
面の無害化工法において、汚染物表面のささくれ状態を
目荒らしや攪拌で形成することを特徴としており、上記
機能に加えて、接合面積の拡大を効率的に実施してい
る。
【0009】請求項4に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1乃至3のいずれかに記載
の燃焼構造物内壁面の無害化工法において、界面活性剤
を塗布した後に、汚染物表面に接着剤を塗布することを
特徴としており、上記機能に加えて、汚染物とセメント
系固化材料との付着性を向上させている。
【0010】請求項5に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1乃至4のいずれかに記載
の燃焼構造物内壁面の無害化工法において、セメント系
固化材の塗布を複数回に分けて施すことを特徴としてお
り、上記機能に加えて、法面や天井面等でのダレ易い状
況を阻止して品質の向上を図っている。
【0011】請求項6に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1乃至5のいずれかに記載
の燃焼構造物内壁面の無害化工法において、セメント系
固化材に、水ガラスを加えることを特徴としており、上
記機能に加えて、ゲルタイムを早め、急結性を持たせて
作業の迅速化を図っている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による燃焼構造物内壁面の
無害化工法は、基本的に、汚染物の付着によって汚染さ
れている燃焼構造物の内壁面にモルタルやセメントミル
クを塗布することで安定層を形成するために、内壁面に
界面活性剤を塗布し、その後にセメント系固化材を塗布
している。これによって、燃焼構造物の内壁面に付着し
ている汚染物に対して濡れ性を確保し、モルタルやセメ
ントミルクを直接塗布出来るようにして、汚染物を固化
し無害化処理して掻き取り等の危険作業を回避し、作業
に伴って発生する粉塵量を抑制している。以下に、本発
明の実施の形態を施工の順序に従って詳細に説明する。
【0013】煙道、煙突、ボイラー、排煙洗浄塔等の燃
焼構造物では、その内壁面を構成しているコンクリー
ト、レンガ、鋼板及びその他表面に煤塵やクリンカーが
大量に付着している。これらの煤塵やクリンカーには、
重金属、ダイオキシン類等が多く含まれた状態で汚染さ
れており、解体時や、リノベーション工事の際にはその
飛散防止や作業員の安全を強く求められ、養生や保護が
必要とされる。
【0014】本発明は、このような汚染されている燃焼
構造物の内壁面に対して、原位置において付着している
汚染物に直接モルタルやセメントミルクを塗布出来るよ
うにして、汚染物を固化して無害化処理することを目的
にするものであり、以下の順序と選択もしくは各処置に
よって、品質の向上と作業の迅速性を図りながら施工さ
れる。
【0015】 燃焼構造物の内壁面に対して、界面活
性剤を吹き付け、散布又は塗布する。この作業は、燃焼
構造物の内壁面に付着している脆弱な煤塵やクリンカー
の表面に濡れ性を確保して、コンクリート、モルタル、
セメントミルク等のセメント系固化材料との付着性を高
めるために実施するものである。
【0016】 界面活性剤を塗布された汚染物の表面
にささくれ状態を形成する。この作業は、汚染物表面に
ささくれ状態を形成することで、汚染物基質との定着性
及び汚染物とセメント系固化材との混合性を高めてい
る。
【0017】 汚染物表面のささくれ状態を、目荒ら
しや攪拌によって施工する。この選択は、ささくれ状態
を形成する手段を特定しており、汚染物の表面をブラシ
等で目荒らししたり、攪拌することのいずれかで対処す
るか、その両方で対処することで、作業の効率性を図っ
ている。
【0018】 汚染物表面に接着剤を塗布する。この
処置は、汚染物とセメント系固化材料との付着性をさら
に向上させるために施工しており、汚染物表面にささく
れ状態を形成する前後において適宜実施している。
【0019】 セメント系固化材の塗布を複数回に分
けて実施する。この選択は、法面や天井面等でのダレ易
い状況を阻止して品質の向上を図るために行っている。
【0020】 セメント系固化材に、水ガラスを加え
る。この処置は、ゲルタイムを早め、急結性を持たせる
ことで作業の迅速化を図るために実施している。
【0021】 養生方法は、常温で行う。通常の場合
は常温であるが、早期に強度を持たせたい場合には蒸気
養生を選択してもよい。
【0022】 強度が十分に発現して安定化が確認さ
れた段階で、解体もしくはリノベーションのために次工
程へ移行する。
【0023】以上のように、本発明による燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、基本的に、汚染物の付着によって
汚染されている燃焼構造物の内壁面にモルタルやセメン
トミルクを塗布することで安定層を形成するために、内
壁面に界面活性剤を塗布した後に内壁面の汚染物表面に
ささくれ状態を形成し、その後にセメント系固化材を塗
布しており、これによって、燃焼構造物の内壁面に付着
している汚染物に対して濡れ性を確保して、モルタルや
セメントミルクを直接塗布出来ることで、汚染物を固化
し無害化処理をして掻き取り等の危険作業の回避と、作
業に伴って発生する粉塵量を抑制している。
【0024】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明してきたが、本発明による燃焼構造物内壁面の無
害化工法は、上記実施の形態に何ら限定されるものでな
く、その適用範囲、界面活性剤の具体的な種類及びささ
くれ状態を形成する手段等に関して、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当
然のことである。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明である燃焼構造物
内壁面の無害化工法は、汚染物の付着によって汚染され
ている燃焼構造物の内壁面にモルタルやセメントミルク
を塗布することで安定層を形成する燃焼構造物内壁面の
無害化工法であって、内壁面に界面活性剤を塗布し、そ
の後にセメント系固化材を塗布することを特徴としてい
るので、以下の効果を発揮できる。 燃焼構造物の内壁面に付着した煤塵やクリンカーな
どの汚染された物質を原位置において直接モルタル等で
固化し無害化処理することで、掻き取り等の危険作業を
回避することが出来る。 作業に伴って発生する粉塵等の発生量を抑制するこ
とが出来るので、排気処理施設の要求容量を削減するこ
とが可能となる。 養生材、保護材等の使用量を削減することが可能と
なり、二次的発生汚染物の量を削減できる。 リノベーション工事の際には、内部の構造を大きく
変更することなく、吹き付け固化により無害化が可能と
なり、既存煙突等の再利用、再資源化が図れる。
【0026】請求項2に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1に記載の燃焼構造物内壁
面の無害化工法において、汚染物表面にささくれ状態を
形成することを特徴としているので、上記効果に加え
て、汚染物とセメント系固化材料との付着性を向上させ
る効果を発揮している。
【0027】請求項3に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項2に記載の燃焼構造物内壁
面の無害化工法において、汚染物表面のささくれ状態を
目荒らしや攪拌によることを特徴としているので、上記
効果に加えて、汚染物質表面をブラシなどで荒らし、攪
拌することで汚染物基質との定着性及び汚染物とセメン
ト系固化材との混合性をさらに高める効果を発揮してい
る。
【0028】請求項4に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1乃至3のいずれかに記載
の燃焼構造物内壁面の無害化工法において、接着剤を塗
布することを特徴としているので、上記効果に加えて、
汚染物とセメント系固化材料との付着性を、さらに向上
させる効果を発揮している。
【0029】請求項5に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1乃至4のいずれかに記載
の燃焼構造物内壁面の無害化工法において、セメント系
固化材の塗布を複数回に分けて施すことを特徴としてい
るので、上記効果に加えて、法面や天井面等でのダレ易
い状況を阻止して品質の向上を図る効果を発揮してい
る。
【0030】請求項6に記載の発明である燃焼構造物内
壁面の無害化工法は、請求項1乃至5のいずれかに記載
の燃焼構造物内壁面の無害化工法において、セメント系
固化材に、水ガラスを加えることを特徴としているの
で、上記効果に加えて、ゲルタイムを早め、急結性を持
たせて作業の迅速化を図る効果を発揮している。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚染物の付着や吸着によって汚染されて
    いる燃焼構造物の内壁面にモルタルやセメントミルクを
    塗布することで安定層を形成する燃焼構造物内壁面の無
    害化工法であって、内壁面に界面活性剤を塗布し、しか
    る後にセメント系固化材を塗布することを特徴とする燃
    焼構造物内壁面の無害化工法。
  2. 【請求項2】 界面活性剤を塗布した後に、汚染物表面
    にささくれ状態を形成することを特徴とする請求項1に
    記載の燃焼構造物内壁面の無害化工法。
  3. 【請求項3】 ささくれ状態が、目荒らし及び/又は攪
    拌によることを特徴とする請求項2に記載の燃焼構造物
    内壁面の無害化工法。
  4. 【請求項4】 界面活性剤を塗布した後に、汚染物表面
    に接着剤を塗布することを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載の燃焼構造物内壁面の無害化工法。
  5. 【請求項5】 セメント系固化材の塗布を複数回に分け
    て施すことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
    載の燃焼構造物内壁面の無害化工法。
  6. 【請求項6】 セメント系固化材に、水ガラスを加える
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の燃
    焼構造物内壁面の無害化工法。
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