JP2001303815A - 玄関ドアにおける電気錠の配線構造 - Google Patents

玄関ドアにおける電気錠の配線構造

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JP2001303815A
JP2001303815A JP2000117526A JP2000117526A JP2001303815A JP 2001303815 A JP2001303815 A JP 2001303815A JP 2000117526 A JP2000117526 A JP 2000117526A JP 2000117526 A JP2000117526 A JP 2000117526A JP 2001303815 A JP2001303815 A JP 2001303815A
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electric lock
cord
wiring
door body
door
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JP2000117526A
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Hirokazu Tohata
弘和 東畑
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Yamaha Living Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】木質玄関ドアであっても電気錠を容易に取り付
けでき、電気錠の取り付けや保守点検作業を容易に行い
得る玄関ドアにおける電気錠の配線構造を提供する。 【解決手段】ドア本体のヒンジ側端部に取り付けられた
通電部材と反ヒンジ側端部に取り付けられた電気錠と
を、配線用コードによって接続する玄関ドアにおける電
気錠の配線構造であって、前記ドア本体のヒンジ側の端
部と反ヒンジ側の端部及びドア本体の上下部の一方の端
面にコード収納部を互いに連通する状態で設け、各コー
ド収納部内に配線コードを収納した状態において、各コ
ード収納部の少なくとも一つが着脱可能な蓋で覆われて
いることを特徴とする。前記配線コードは、例えばその
両端部に設けたコネクタが通電部材と電気錠のコネクタ
にそれぞれ嵌合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば木質玄関ド
ア等の玄関ドアにおける電気錠の配線構造に係わり、特
に電気錠の取り付け時や保守時の配線作業を容易に行え
る玄関ドアにおける電気錠の配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防犯機能の向上や操作性の向上等
の目的で、玄関ドアの施錠や解錠を電気的に行う電気錠
が使用されているが、この電気錠は、例えば図8に示す
ように、玄関ドアのドア本体102の反ヒンジ側(ノブ
103側)の端部102aに取り付けられる。そして、
この電気錠101とドア本体102のヒンジ104側の
端部102bに取り付けられた通電金具105とを配線
コード106で接続すると共に、通電金具105を壁面
に取り付けた操作盤107に接続することによって、電
気錠101が動作可能に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この配
線構造にあっては、電気錠101と通電金具105を接
続する配線コード106が、ドア本体102の内部の空
間を利用して略直線的に引き回したり、二点鎖線で示す
ようにドア本体102にガラス108がある場合はガラ
ス108の周囲を引き回しているため、電気錠101の
ドア本体102への取付時や保守点検時の配線コード1
06の配線作業を、ドア本体102の表裏板の一方を取
り外して行う必要がある等、その作業が面倒であるとい
う問題点があり、特に、一旦取り付けた電気錠101の
配線コード106を交換する場合等に、その作業がより
一層面倒になり易い。
【0004】また、配線コード106がドア本体102
の内部空間を利用して配索される構造であるため、ドア
本体102が金属製でその内部に空間が形成される玄関
ドアにあっては、電気錠101を比較的容易に取り付け
できるものの、例えばドア本体102が木製で内部に空
間が形成されない木質玄関ドアの場合には、配線作業が
現実的に困難であると共にその内部にコード収納部を形
成することも困難で、電気錠101の取り付けが難しい
という問題点があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、請求項1記載の発明の目的は、木質玄関ドア
であっても電気錠を容易に取り付け得る共に、電気錠の
取り付けや保守点検作業を容易に行い得る玄関ドアにお
ける電気錠の配線構造を提供することにある。また、請
求項2記載の発明の目的は、請求項1記載の発明の目的
に加え、配線コードの電気錠等への配線が簡単となり、
電気錠の取り付けや保守点検作業をより容易に行い得る
玄関ドアにおける電気錠の配線構造を提供し、請求項3
記載の発明の目的は、請求項1または2記載の発明の目
的に加え、木質玄関ドアの意匠的価値の劣化を確実に防
止し得る玄関ドアにおける電気錠の配線構造を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明のうち請求項1記載の発明は、ドア本体のヒ
ンジ側端部に取り付けられた通電部材と反ヒンジ側端部
に取り付けられた電気錠とを、配線用コードによって接
続する玄関ドアにおける電気錠の配線構造であって、ド
ア本体のヒンジ側の端部と反ヒンジ側の端部及びドア本
体の上下部の一方の端面に互いに連通するコード収納部
を設け、該コード収納部内に配線コードを収納した状態
において、各コード収納部の少なくとも一つが着脱可能
な蓋で覆われていることを特徴とする。
【0007】このように構成することにより、電気錠と
操作盤等に接続された通電部材とを接続する配線コード
は、連通状態で設けられたドア本体の反ヒンジ側の端部
とヒンジ側の端部のコード収納部及び上下部の一方の端
面のコード収納部に収納される。そして、この配線コー
ドは、例えば上部側の端面に設けられたコード収納部が
蓋で覆われていることから、この蓋を取り外し配線コー
ドの両端部を電気錠と通電部材から取り外すことによっ
て、配線コードを各コード収納部から引き抜くことがで
き、内部に空間を有さない木質玄関ドアにも容易に取り
付けできると共に、電気錠の取り付けや保守点検作業が
容易に行える。
【0008】また、請求項2記載の発明は、配線コード
が、その両端部に設けたコネクタを通電部材と電気錠の
コネクタに嵌合させることによって、通電部材と電気錠
を電気的に接続することを特徴とする。このように構成
することにより、配線コードを各コード収納部やコード
収納溝に収納させた状態で、その両端部のコネクタを電
気錠や通電部材のコネクタに嵌合させるだけで配線作業
を行うことができることから、電気錠の取り付けや保守
点検作業がより容易に行える。
【0009】また、請求項3記載の発明は、ドア本体の
ヒンジ側及び反ヒンジ側の端部が内外一対の木材で形成
され、両木材の接合面にコード収納部が形成されている
ことを特徴とする。このように構成することにより、開
閉時に外部に露出し易いドア本体の反ヒンジ側やヒンジ
側の端面において、外側の木材が露出するのみでコード
収納部が外側から視認されないことから、木質玄関ドア
の意匠的価値の劣化が防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1〜図7は、本発明に係
わる配線構造を採用した玄関ドアの一実施例を示し、図
1が正面図、図2がその左側面図及び右側面図、図3が
図1のA−A線断面図、図4が図1のB−B線断面図、
図5がドア本体の出荷状態を示す要部の斜視図、図6が
組付方法の説明図、図7がその要部の斜視図である。
【0011】図1及び図2において、玄関ドア1は、正
面視長方形状のドア本体2を有し、このドア本体2の幅
方向の前端部2aには、電気錠3とガードロック4が取
り付けられ、ドア本体2の後端部2bには、通電部材と
しての通電金具5と複数のヒンジ6が取り付けられてい
る。また、電気錠3と通電金具5は、例えば6芯の多芯
コードからなる配線コード7によって、次のように接続
されている。
【0012】すなわち、ドア本体2の前端部2aと後端
部2bには、少なくとも電気錠3より上方側と通電金具
5より上方側に上下方向のコード収納部としてのコード
収納溝8、9が形成されると共に、ドア本体2の上部2
cの端面には蓋14で覆われるコード収納部10が形成
されている。そして、コード収納部10は、その両端部
がコード収納溝8、9の上端に連通しており、この連通
状態のコード収納溝8、9とコード収納部10内に配線
コード7が収納されて、その両端部のコネクタ7a、7
bが電気錠3と通電金具5に接続されている。
【0013】前記コード収納溝8、9は、図3に示すよ
うに、ドア本体2の前端部2a(及び後端部2b)の内
側のムク集成材11の端面に溝11aを形成し、このム
ク集成材11に外側のムク集成材12の端面を接合する
ことによって、断面ロ字状に形成されている。また、コ
ード収納部10は、図4に示すように、ドア本体2の上
部2cのムク集成材13の上面に段差10aを有する如
く形成され、段差10a上に蓋14が取付ネジ15によ
って着脱可能に取り付けられている。なお、コード収納
溝8、9の大きさは、配線コード7の両端部のコネクタ
7a、7bが通過し得る大きさに設定され、コード収納
部10の大きさは、6芯の配線コード7のコードが収納
され得る大きさに設定されている。
【0014】次に、前記玄関ドア1への電気錠3の取付
方法を図5〜図7等に基づいて説明する。先ず、玄関ド
ア1の出荷段階においては、コード収納部10の蓋14
は、図5に示すように、コード収納部10の段差10a
上に載置された状態で、テープ16によって施工説明書
17や取扱説明書と共に仮固着されている。そして、こ
の玄関ドア1を施工現場で取り付ける場合は、テープ1
6と蓋14を取り外して、配線コード7の一方のコネク
タ7aを、ドア本体2のコード収納溝8に矢印イの如く
上部側から挿入して電気錠取付用凹部18から引き出
す。この時、例えば配線コード7のコネクタ7a、7b
の大きさを異ならせたり、コード収納溝8、9の大きさ
をコネクタ7a、7bの大きさに対応させることによ
り、配線コード7の誤組付(逆付け)が防止される。
【0015】配線コード7のコネクタ7aを引き出した
ら、このコネクタ7aを電気錠3のコクタ3aに嵌合さ
せて接続し、電気錠3を電気錠取付用凹部18内に図示
しない取付ネジで取り付ける。そして、配線コード7の
他方のコネクタ7bをコード収納溝9内に矢印ロの如く
上部側から挿入しつつ、配線コード7をコード収納部1
0内に収納させ、図7に示すように、蓋14を取付ネジ
15で段差10a上に取り付け、取付後の隙間をシリコ
ン等で塞ぐ。
【0016】蓋14をコード収納部10に取り付けた
ら、ドア本体2の後端部2bに形成した通電金具用取付
凹部19から配線コード7の他方のコネクタ7bを引き
出し、図示しないテープで仮止めする。これにより、ド
ア本体2への電気錠3の配線が終了し、このドア本体2
をドア枠(図示せず)に取り付けた後に、配線コード7
のコネクタ7bを通電金具5のコネクタ5aに嵌合さ
せ、通電金具5をドア本体2の通電金具用取付凹部19
に取り付けることにより、電気錠3が配線コード7、通
電金具5を介して操作盤等に電気的に接続される。
【0017】なお、配線コード7が切断等して交換する
必要がある場合には、電気錠3や通電金具5をドア本体
2から取り外し、配線コード7の両端部のコネクタ7
a、7bを電気錠3や通電金具5から取り外すと共に、
蓋14をコード収納部10から取り外して、配線コード
7をコード収納溝8、9やコード収納部10から引き抜
くことによって行う。また、電気錠3や通電金具5の交
換は、これらをドア本体2から取り外すことによって行
うことになる。
【0018】このように、上記実施例の玄関ドア1にあ
っては、木質系のドア本体2の前端部2aと後端部2b
にコード収納溝8、9を設けると共に、上部2cの端面
に蓋14で覆われたコード収納部10を設けているた
め、配線コード7をこれらのコード収納溝8、9やコー
ド収納部10内に収納した状態で電気錠3と通電金具5
を電気的に接続することができ、内部に配索用の空間を
有さない木質の玄関ドア1であっても、電気錠3を容易
に取り付けることができる。
【0019】また、コード収納部10が着脱可能な蓋1
4で覆われ、この蓋14を取り外すことによって、配線
コード7をコード収納溝8、9やコード収納部10に挿
入したり引き抜くことができるため、配線コード7の配
線作業が容易となって組付作業性が向上すると共に、例
えば配線コード7の交換も引き抜きによって簡単に行う
ことができる等、電気錠3の保守点検作業を容易に行う
ことができる。
【0020】特に、蓋14がドア本体2の上面に設けら
れたコード収納部10に着脱可能であることから、組付
時の配線コード7のコネクタ7a、7bのコード収納溝
8、9内への挿入作業が容易に行えたり、保守点検時に
ドア本体2をドア枠から取り外すことなく容易に行うこ
とができる。また、配線コード7の両端部にコネクタ7
a、7bが設けられ、このコネクタ7a、7bを電気錠
3や通電金具5のコネクタ3a、5aに嵌合する構造で
あるため、配線コード7の配線作業をより効率的に行う
ことができ、この時、例えばコネクタ7a、7bの大き
さを異ならせることによって誤組付け等を防止できる。
これらのことから、組付作業と保守作業の作業性をより
向上させることが可能になる。
【0021】さらに、ドア本体2の前後端部2a、2b
に設けられるコード収納溝8、9が、内側のムク集成材
11に設けられて外部に露出せず、ドア本体2の前後端
面に外側のムク集成材12を露出させることができるた
め、ドア本体2に電気錠3を使用しないドア本体と何等
遜色ない意匠的価値(見栄え)を得ることができて、前
後端面の見栄えの低下を確実に防止することが可能にな
る。また、配線コード7がコード収納溝8、9とコード
収納部10でガイドされつつ配索されるため、配索時の
配線コード7自体の捻れ等が防止されて、長期に亘り安
定した接続状態を得ることができ、電気錠3の機能の信
頼性向上を図ることもできる。
【0022】なお、上記実施例においては、配線コード
7を収納するコード収納部10にのみ蓋14を着脱可能
に配置したが、本発明はこれに何等限定されるものでも
なく、コード収納溝8、9をコード収納部10と同様に
形成して、このコード収納溝8、9に蓋14を着脱可能
に配置することもできる。また、上記実施例において
は、コード収納部10をドア本体2の上部2cの端面に
形成したが、通電金具5がドア本体2の下部側に位置す
る場合等には、下部の端面に形成することもできる。さ
らに、上記実施例におけるドア本体2の形態、コード収
納溝8、9やコード収納部10の形状、配線コード7の
形態等は一例であって、本発明に係わる各発明の要旨を
逸脱しない範囲において種々変更することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明によれば、ドア本体に設けられたコード収納部内に配
線コードが収納されると共に、例えば上面のコード収納
部が着脱可能な蓋で覆われているため、蓋を取り外した
状態で配線コードの配索や取り外しを行うことができ、
内部に空間を有さない木質玄関ドアにも配線コードを配
線できて電気錠の取り付けを容易に行うことができると
共に、電気錠の交換等の保守点検作業も容易に行うこと
ができる。
【0024】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加え、配線コードをコード収納
部やコード収納溝に収納させた状態で、その両端部のコ
ネクタを電気錠や通電部材のコネクタに嵌合させるだけ
で配線作業を行うことができるため、配線作業自体が簡
単となり、電気錠の取り付けや保守点検作業をより容易
に行うことができる。
【0025】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項1または2記載の発明の効果に加え、開閉時に外部に
露出し易いドア本体の反ヒンジ側やヒンジ側の端面にお
いて、外側の木材が露出するのみでコード収納部が外側
から視認されることがないため、木質玄関ドアの意匠的
価値の劣化を確実に防止することができる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる配線構造を採用した玄関ドアの
一実施例を示す正面図
【図2】同その側面図で(a)が左側面図、(b)が右
側面図
【図3】同図1のA−A線断面図
【図4】同図1のB−B線断面図
【図5】同ドア本体の出荷状態を示す要部の斜視図
【図6】同電気錠の取付方法を示す説明図
【図7】同その要部の斜視図
【図8】従来の玄関ドアの配線構造を示す斜視図
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・玄関ドア 2・・・・・・・・・・ドア本体 2a・・・・・・・・・前端部 2b・・・・・・・・・後端部 2c・・・・・・・・・上部 3・・・・・・・・・・電気錠 3a・・・・・・・・・コネクタ 5・・・・・・・・・・通電金具 5a・・・・・・・・・コネクタ 6・・・・・・・・・・ヒンジ 7・・・・・・・・・・配線コード 7a、7b・・・・・・コネクタ 8、9・・・・・・・・コード収納溝 10・・・・・・・・・コード収納部 10a・・・・・・・・段差 11、12、13・・・ムク集成材 11a・・・・・・・・溝 14・・・・・・・・・蓋 15・・・・・・・・・取付ネジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア本体のヒンジ側端部に取り付けられた
    通電部材と反ヒンジ側端部に取り付けられた電気錠と
    を、配線用コードによって接続する玄関ドアにおける電
    気錠の配線構造であって、 前記ドア本体のヒンジ側の端部と反ヒンジ側の端部及び
    ドア本体の上下部の一方の端面に互いに連通するコード
    収納部を設け、該コード収納部内に配線コードを収納し
    た状態において、各コード収納部の少なくとも一つが着
    脱可能な蓋で覆われていることを特徴とする玄関ドアに
    おける電気錠の配線構造。
  2. 【請求項2】前記配線コードは、その両端部に設けたコ
    ネクタを通電部材と電気錠のコネクタにそれぞれ嵌合さ
    せることによって、通電部材と電気錠を電気的に接続す
    ることを特徴とする請求項1記載の玄関ドアにおける電
    気錠の配線構造。
  3. 【請求項3】前記ドア本体のヒンジ側及び反ヒンジ側の
    端部が内外一対の木材で形成され、両木材の接合面に前
    記コード収納部が形成されていることを特徴とする請求
    項1または2記載の玄関ドアにおける電気錠の配線構
    造。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150131037A (ko) * 2013-03-15 2015-11-24 사전트 매뉴팩츄어링 캄파니 전자식 도어록용 설정가능 전기 커넥터 키
JP7470240B1 (ja) 2023-09-29 2024-04-17 大建工業株式会社 ドア

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