JP2001303288A - 電解精錬母板のエッジプロテクター - Google Patents

電解精錬母板のエッジプロテクター

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JP2001303288A
JP2001303288A JP2000125666A JP2000125666A JP2001303288A JP 2001303288 A JP2001303288 A JP 2001303288A JP 2000125666 A JP2000125666 A JP 2000125666A JP 2000125666 A JP2000125666 A JP 2000125666A JP 2001303288 A JP2001303288 A JP 2001303288A
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Japan
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edge protector
holding
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JP2000125666A
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Inventor
Takashi Izawa
孝 井澤
Shinji Hijiya
慎司 泥谷
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期間使用しても変形せずに母板との密着性
を確保することができ、保護、絶縁効果を維持できる電
解精錬母板のエッジプロテクターを提供する。 【解決手段】 エッジプロテクター1は、電解精錬用の
母板2を挟持する塩化ビニル樹脂製の本体3と、バネ部
材4とを備えている。本体3は母板2が嵌合する嵌合溝
5を構成するように対向して配置された一対の挟持板3
a,3bを備え、両挟持板3a,3bが基端側において
連結された状態で断面ほぼコ字状を成すように形成され
ている。バネ部材4は両挟持板3a,3bの外側に配設
され、両挟持板3a,3bの間隔を狭める方向への押圧
力を作用させるように配置されている。バネ部材4はポ
リフェニレンオキシド製で断面ほぼU字状に形成される
とともに、その対向して平行に延びる部分4aの先端部
が挟持板3a,3bの先端部近傍まで延びる状態で両挟
持板3a,3bに当接している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銅等を電解精錬す
るのに用いられる種板を製造する際、電解精錬母板の縁
部に取付けられる電解精錬母板のエッジプロテクターに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】銅を電解精錬する際には、陰極に1mm
程度の厚みの純銅の薄板(種板)が用いられる。この種
板は、図4(a),(b)に示すように、粗銅11等か
らなる陽極と、ステンレス鋼等からなる母板12を陰極
として電解槽に収納して電解を行い、母板2の表面に純
銅を電着させ、これを母板12から剥離することによっ
て製造されている。
【0003】この際、母板12の両面に電着する手段が
母板12の縁部において接続するのを防止し、かつ種板
の母板12からの剥離を容易にし、さらに陰極及び陽極
が接触しないようにするため、母板12の周縁には、絶
縁性の縁部保護体(エッジプロテクター)13が取付け
られる。この縁部保護体13の材料としてポリプロピレ
ンが用いられている。
【0004】しかし、ポリプロピレン製の場合は、押出
成形では寸法精度の高いものが得られず、母板12の縁
部に密着させるには、機械的な後加工によって寸法精度
を高めなければならない。また、母板12が浸漬される
電解液は常温から60℃の範囲で変動するため、縁部保
護体13と母板12との熱膨張率の差が大きいと、母板
12のコーナー部分におけるシール効果が低下し、図4
(b)に示すように、電解によってブツ14が発生す
る。そのため、析出した種板を剥離するたびにこれを除
去しなければならず、人手を要し、ブツ14を除去する
際に縁部保護体13を破損することがあった。
【0005】前記の問題を解決する縁部保護体として、
特許第2757549号(特開平4−136197号)
公報には、ポリフェニレンエーテルとハイインパクトポ
リスチレンとを主成分とする線膨張係数が7.0×10
-5/℃以下でかつ、抗張力が8.5kg/mm2 以上で
かつ、前記母板が浸漬される電解液より比重の小さい合
成樹脂よりなるものが提案されている。また、縁部保護
体13の構造として、図5に示すように、母板12が嵌
合される溝15と反対側に欠円状の凹部16を形成し、
凹部16に丸棒17を嵌合して拡げることによって溝1
5の母板12を締め付ける力を高くするものが開示され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5の構造
では凹部16に丸棒17を嵌合することにより丸棒と当
接する部分が力点となり、凹部16と溝15との間の部
分が支点18となり、母板12を挟持する2枚の部材1
9を母板側へ圧接させる。このとき部材19の先端と母
板12との密着性を確保することが重要であるが、支点
と力点との距離に比較して支点から部材19の先端まで
の距離が大きいため、先端に作用する押圧力を大きくす
るには凹部16に過大な力が作用する状態となり凹部1
6側が変形して、母板12に対する締め付け力が低下す
る。即ち、長期間にわたって必要な締め付け力を維持す
るのが難しい。
【0007】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は長期間使用しても変形せずに母
板との密着性を確保することができ、保護、絶縁効果を
維持できる電解精錬母板のエッジプロテクターを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、電解精錬母板の縁部に嵌
合状態で固定されて前記母板の縁部を保護するとともに
絶縁作用を有する電解精錬母板のエッジプロテクターで
あって、前記母板が嵌合する嵌合溝を構成する一対の挟
持板が対向して配置された本体と、両挟持板の外側に配
設され両挟持板の間隔を狭める方向への押圧力を作用さ
せるバネ部材とを備え、前記挟持板を前記母板が浸漬さ
れる電解液に対する耐食性を有する材質で形成し、前記
バネ部材を電解液の温度でクリープし難い材質で形成し
た。
【0009】従って、この発明では、母板を挟持する一
対の挟持板は、その外側に配設されたバネ部材により母
板に圧接される状態に保持される。圧接力はバネ部材の
バネ力により適正な値に簡単に調整できる。従って、電
解液の温度上昇によって挟持板が膨張した際も、バネ部
材の力により両挟持板と母板との密着性が確保される。
【0010】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記本体は断面ほぼコ字状を成すよ
うに、前記両挟持板が前記嵌合溝の底部を支点として撓
むように連結された状態に形成され、前記バネ部材はほ
ぼU字状に形成されてその対向して平行に延びる部分の
先端部が前記挟持板の先端部近傍まで延びる状態で両挟
持板に当接している。従って、この発明では、エッジプ
ロテクターが扁平に構成された状態で、バネ部材による
押圧力が均等に挟持板に作用する。
【0011】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、前記両挟持板は別体に
形成され、一方の挟持板の基端に前記支点を構成する突
条が挟持板の長手方向に沿って形成され、他方の挟持板
には該突条と係合する凹部が形成されている。従って、
この発明では、挟持板が支点を中心に母板に近接する側
へ移動し易くなり、バネ部材の押圧力が効率良く挟持板
による母板の圧接に使用される。
【0012】請求項4に記載の発明では、請求項1〜請
求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記本体
は塩化ビニル樹脂製である。従って、この発明では、電
解液に対する耐食性を有する材質の入手が容易で、コス
トも低くなる。
【0013】請求項5に記載の発明では、請求項1〜請
求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記バネ
部材はポリフェニレンオキシド製である。従って、この
発明では、電解液の温度でクリープし難い材質の入手が
容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図面に従って説明する。図1(a)はエッジプ
ロテクター1の断面図を示し、図1(b)は図1(a)
の矢印A方向から見た部分省略図である。エッジプロテ
クター1は図1(b)において上下方向に連続する。
【0015】エッジプロテクター1は、電解精錬用の母
板2を挟持する本体3と、バネ部材4とを備えている。
本体3は母板2が嵌合する嵌合溝5を構成するように対
向して配置された一対の挟持板3a,3bを備え、両挟
持板3a,3bが基端側において連結された状態で断面
ほぼコ字状を成すように形成されている。即ち、本体3
は、両挟持板3a,3bが嵌合溝5の底部を支点として
撓むように連結された状態に形成されている。本体3は
母板2の両側縁又は下縁の長さに対応した所定の長さを
有する長尺状に形成されている。
【0016】バネ部材4は両挟持板3a,3bの外側に
配設され、両挟持板3a,3bの間隔を狭める方向への
押圧力を作用させるように配置されている。バネ部材4
は断面ほぼU字状に形成されるとともに、その対向して
平行に延びる部分4aの先端部が挟持板3a,3bの先
端部近傍まで延びる状態で両挟持板3a,3bに当接し
ている。
【0017】本体3は、母板2が浸漬される電解液に対
する耐食性を有する材質で形成されている。この実施の
形態では本体3は塩化ビニル樹脂製である。また、バネ
部材4は、電解液の温度でクリープし難い材質で形成さ
れている。この実施の形態ではバネ部材4はポリフェニ
レンオキシド(ポリフェニレンエーテル)製である。
【0018】前記のように構成されたエッジプロテクタ
ー1は母板2の側縁及び下縁に嵌合溝5が嵌合する状態
で取り付けられる。また、各エッジプロテクター1の当
接部が溶接されて一体化された状態で使用される。
【0019】この実施の形態では次の効果を有する。
(1) エッジプロテクター1が、母板2が嵌合する嵌
合溝5を構成する一対の挟持板3a,3bが対向して配
置された本体3と、両挟持板3a,3bの外側に配設さ
れ両挟持板3a,3bの間隔を狭める方向への押圧力を
作用させるバネ部材4とを備えている。従って、母板2
を挟持する一対の挟持板3a,3bの圧接力をバネ部材
4のバネ力により適正な値に簡単に調整できる。
【0020】(2) 挟持板3a,3bを母板2が浸漬
される電解液に対する耐食性を有する材質で形成し、バ
ネ部材4を電解液の温度でクリープし難い材質で形成し
た。従って、電解液の温度上昇により挟持板3a,3b
が膨張した際も、バネ部材4の力により両挟持板3a,
3bと母板2との密着性が確保される。
【0021】(3) 本体3が断面ほぼコ字状を成すよ
うに両挟持板3a,3bが嵌合溝5の底部を支点として
撓むように連結された状態に形成され、バネ部材4がほ
ぼU字状に形成されるとともに、その対向して平行に延
びる部分4aの先端部が挟持板3a,3bの先端部近傍
まで延びる状態で両挟持板3a,3bに当接している。
従って、エッジプロテクター1が扁平に構成された状態
で、バネ部材4による押圧力が均等に挟持板3a,3b
に作用する。
【0022】(4) 本体3が塩化ビニル樹脂製である
ため、電解液に対する耐食性を有する材質の入手が容易
で、コストも低くなる。 (5) バネ部材4がポリフェニレンオキシド製である
ため、電解液の温度でクリープし難い材質の入手が容易
となる。
【0023】(6) 本体3とバネ部材4とが別体のた
め、エッジプロテクター1を母板2に取り付ける際、バ
ネ部材4の位置を本体3の基端寄りに配置した状態で嵌
合溝5を母板2に嵌合させた後、バネ部材4を所定位置
に配置することができる。この場合、母板2に対して嵌
合溝5を嵌合させる操作がやり易くなる。また、本体3
とバネ部材4のいずれか一方の性能が低下した場合、エ
ッジプロテクター1全体を交換せずに一方のみを交換す
ればよい。
【0024】実施の形態は前記に限定されるものではな
く、例えば、次のように具体化してもよい。 ○ 本体3の形状を、長手方向両端面が長手方向と直交
する形状に代えて、図2に示すように長手方向と45度
の角度を成す形状としてもよい。この場合、母板2の隅
部において隣接するエッジプロテクター1の本体3の端
面同士が当接するため、端面側から嵌合溝5内に電解液
が進入して銅が嵌合溝5内の母板2に析出する不具合を
確実に回避できる。
【0025】○ 前記両挟持板3a,3bを一体形成す
る代わりに別体に形成してもよい。例えば、図3(a)
に示すように、一方の挟持板3aの基端に支点を構成す
る突条6を挟持板3aの長手方向に沿って延びるように
形成し、他方の挟持板3bには該突条6と係合する凹部
7を形成する。挟持板3b側に突条6を設け、挟持板3
a側に凹部7を設けてもよい。この場合、挟持板3a,
3bが支点を中心に母板2に近接する側へ移動し易くな
り、バネ部材4の押圧力が効率良く挟持板3a,3bに
よる母板2の圧接に使用される。
【0026】○ 図3(b)に示すように、挟持板3
a,3bの先端に挟持板3a,3bの長手方向に沿って
凹部8を形成し、バネ部材4の先端に凹部8と係合する
突条9を形成する。この場合バネ部材4を適正位置に固
定し易い。
【0027】○ 本体3の材質として塩化ビニル樹脂に
代えて、電解液に対する耐食性を有するもの、例えば、
ポリプロピレンを使用してもよい。 ○ バネ部材4の材質としてポリフェニレンオキシドに
代えて、他の樹脂、例えばポリフェニレンサルファイ
ド、ポリサルフォンを使用してもよい。また、バネ鋼の
表面にポリフェニレンオキシドや、電解液に対する耐食
性を有する材質を塗布してバネ部材4を構成してもよ
い。
【0028】前記実施の形態から把握できる請求項記載
以外の技術的思想(発明)について、以下にその効果と
ともに記載する。 (1) 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の発
明において、前記本体は長手方向の両端面が長手方向に
対して45度の角度で交差する形状に形成されている。
この場合、母板に取り付けて使用する際、端面側から嵌
合溝5内に電解液が進入して銅が嵌合溝5内の母板2に
析出する不具合を確実に回避できる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1〜請求項5
に記載の発明によれば、長期間使用しても変形せずに母
板との密着性を確保することができ、保護、絶縁効果を
維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は一実施の形態のエッジプロテクター
の断面図、(b)は(a)の一部省略A矢視図。
【図2】 端部の形状が異なるエッジプロテクターの部
分模式図。
【図3】 (a)は別の実施の形態のエッジプロテクタ
ーの断面図、(b)は別の実施の形態のエッジプロテク
ターの断面図。
【図4】 (a)は種板製造用電極の模式側面図、
(b)は縁部保護体を取り付けた母板の正面図。
【図5】 従来の縁部保護体の模式断面図。
【符号の説明】
1…エッジプロテクター、2…母板、3…本体、3a,
3b…挟持板、4…バネ部材、5…嵌合溝、6…突条、
7…凹部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解精錬母板の縁部に嵌合状態で固定さ
    れて前記母板の縁部を保護するとともに絶縁作用を有す
    る電解精錬母板のエッジプロテクターであって、 前記母板が嵌合する嵌合溝を構成する一対の挟持板が対
    向して配置された本体と、両挟持板の外側に配設されて
    両挟持板の間隔を狭める方向への押圧力を作用させるバ
    ネ部材とを備え、前記挟持板を前記母板が浸漬される電
    解液に対する耐食性を有する材質で形成し、前記バネ部
    材を電解液の温度でクリープし難い材質で形成した電解
    精錬母板のエッジプロテクター。
  2. 【請求項2】 前記本体は断面ほぼコ字状を成すよう
    に、前記両挟持板が前記嵌合溝の底部を支点として撓む
    ように連結された状態に形成され、前記バネ部材はほぼ
    U字状に形成されてその対向して平行に延びる部分の先
    端部が前記挟持板の先端部近傍まで延びる状態で両挟持
    板に当接している請求項1に記載の電解精錬母板のエッ
    ジプロテクター。
  3. 【請求項3】 前記両挟持板は別体に形成され、一方の
    挟持板の基端に前記支点を構成する突条が挟持板の長手
    方向に沿って形成され、他方の挟持板には該突条と係合
    する凹部が形成されている請求項1又は請求項2に記載
    の電解精錬母板のエッジプロテクター。
  4. 【請求項4】 前記本体は塩化ビニル樹脂製である請求
    項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電解精錬母板の
    エッジプロテクター。
  5. 【請求項5】 前記バネ部材はポリフェニレンオキシド
    製である請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の電
    解精錬母板のエッジプロテクター。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106435649B (zh) * 2016-11-07 2018-10-12 杨丹虹 电解精炼永久阴极板竖边用暗扣式装配并可修复的包边条

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