JP2001301831A - シール用積層体及び該積層体を使用した易開封性蓋材 - Google Patents

シール用積層体及び該積層体を使用した易開封性蓋材

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JP2001301831A
JP2001301831A JP2000117957A JP2000117957A JP2001301831A JP 2001301831 A JP2001301831 A JP 2001301831A JP 2000117957 A JP2000117957 A JP 2000117957A JP 2000117957 A JP2000117957 A JP 2000117957A JP 2001301831 A JP2001301831 A JP 2001301831A
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sealing
layer
laminate
easy
resin
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Koji Takada
康治 高田
Naohiro Nomura
直宏 野村
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した易開封性シール層を有するシール用
積層体および該シール用積層体を用いた易開封性蓋材を
提供する。 【構成】 シール層が凝集破壊されて易開封性を発現す
るシール層に被シール体との界面で易開封性を示す樹脂
よりなる補強層が積層されていることを特徴とするシー
ル用積層体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容易に剥離が出来
るシール用積層体および該シール用積層体を用いた易開
封性蓋材に関する。
【0002】
【従来技術】従来よりカレーやゼリーなどの食品や芳香
剤や防虫剤などの薬品類の容器は、容器本体内にこれら
の内容物を充填し、容器本体の開口部に剥離しやすいシ
ール用積層体からなる蓋材をヒートシールして封緘して
いる。開封するに際しては、この易開封性蓋材を容器本
体より剥離して行う。この易開封性蓋材としては、容器
本体の開口部をシールするシール層および該蓋材にシー
ル時のクッション性及び物理的強度を付与する補強層等
が積層されており、シール層の剥離強度は800〜15
00g/15mm程度に調整される。800/15mm
以下では蓋材としての機能を果たすことができず、ま
た、1500g/15mm以上では容易に開封すること
ができない。そのため剥離強度を調整するため下記のよ
うな方法が提案されている。 (1)蓋材のシール層を構成する樹脂の組成と容器本体
のシール層の樹脂組成を変えて蓋材と容器本体とのシー
ル界面での剥離強度を上記の範囲になるように制御する
方法がある。しかし、この方法においては、蓋材と容器
本体とのシール強度は、シール時の条件、環境温度、内
容物の付着等の影響を受けやすく、往々にして強弱のば
らつきが発生しやすい。このばらつきが弱い方に偏ると
シール漏れを生じる危険性を招き、逆に強い方に偏ると
剥離性が悪くなり開封が困難となるという問題があっ
た。
【0003】(2)易開封性樹脂層を複層よりなるシー
ル層とし、その層間剥離を利用する方法がある。即ち、
この蓋材は、易開封性樹脂層を第1シール層と第2シー
ル層との2層とし、第1シール層と第2シール層との界
面より剥離するようにした蓋材である。このように易開
封性樹脂層を第1および第2と2つのシール層に分け各
シール層の間を剥離する方法には、特許第288591
4号公報第3欄に記載されているように、蓋材を容器開
口部周辺とのシールにリングシール(線状シール)を採
用した場合、シール幅が狭いために平シールに比べ、シ
ール圧力が過度に強くなり、イージーピール性がなくな
り、結果としてシール適性温度範囲が極めて狭く、シー
ルの安定性に欠け、その結果、剥離強度がばらつくとい
う問題があった。このような問題は、第1シール層の厚
みが3μmと薄い場合に発生しやすく、シール圧が強く
なると第1シール層と第2シール層との界面の接着が増
してしまうこと、また、第1シール層をつきやぶり、隣
接する第2シール層が容器本体と接着してしまうことに
起因する。この問題点を解決したものが特許第2885
914号に記載された発明である。しかし、この特許で
は易開封性樹脂層の総厚が25〜500μmで第1シー
ル層の厚みを5〜15μmと第1シール層を厚くしてあ
るので第1シール層が切断されづらく易開封性を損なう
という欠点があった。 (3)他の方法として、特開平5−39393号公報に
記載されている様なシール層の凝集破壊で開封強度を調
整する方法があるが、この方法は安定した易開封性は得
られるもののシール層は15μm〜40μmが好ましい
と記載され、15μmより薄くなるとヒートシール温度
の上昇や圧力の上昇に対して易開封性が悪くなるという
問題があった。また、剥離層と隣接層との切り離しを容
易にするため、シール層に切れ目を入れるなどの工夫が
必要となる場合もあり、作業性が悪くなるという問題も
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は上
記の問題点を解決するために種々検討した結果、本発明
を完成したもので、本発明の目的はヒートシール温度の
上昇や圧力の上昇が制御の範囲を越えてしまった場合で
あっても安定した易開封性を発揮するシール用積層体お
よび該積層体を用いた易開封性蓋材を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、シール
層が凝集破壊されて易開封性を発現するシール層に被シ
ール体との界面で易開封性を示す樹脂よりなる補強層が
積層されていることを特徴とするシール用積層体であ
る。
【0006】即ち、本発明のシール用積層体におけるシ
ール層は、例えば容器本体がポリプロピレン系樹脂であ
る場合、ポリプロピレンと剥離可能に接着する樹脂であ
り、例えば特開平5−39393号公報に記載されてい
るような凝集破壊によって易開封性を発現するポリプロ
ピレン系の樹脂である。このような樹脂は上述したよう
に、薄くなるとシール層が裂けやすくなり、易開封性が
シール条件の影響を受けやすくなる。このような事態を
避けるために、本発明では容器本体のシール層との界面
で易開封性を示す樹脂よりなる補強層をシール層に隣接
して積層しておくことによってシール層が裂けて、補強
層と容器本体が接触することがあっても安定した易開封
性が実現するのである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明について容器本体のシール
層がポリプロピレンである場合について詳細に述べる。
本発明における凝集破壊されて易開封性を発現するシー
ル層としてポリプロピレン系樹脂層が挙げられる。ポリ
プロピレン系樹脂としてはポリプロピレンと他のエチレ
ン−αオレフィンとの共重合体との混合物である。αオ
レフィンとしては例えばプロピレン、ブテンなどが使用
できる。なかでもエチレン−αオレフィン共重合体とし
ては、具体的にはエチレン−プロピレン共重合体がポリ
プロピレンと混合しやすいこと、混合物の加工適性に優
れることなどより好ましい。また、カレー容器の蓋材の
ように油分を含む内容品が収容されている場合は、シー
ル層としてポリプロピレンとエチレン−プロピレン共重
合体との樹脂組成物を使用することが耐油性の面から好
ましい。本発明にかかるシール用積層体のシール層の厚
さは2〜15μm程度、特に好ましくは3〜5μmが好
適であり、2μmより薄いと接着強度の点において十分
ではなく、また15μmより厚いとシール層が切断され
ず、易開封性を損ないやすい傾向を有する。前記シール
層に積層される補強層は容器本体のシール層と界面で易
開封性を示すものであれば熱可塑性樹脂やセロファンな
どいずれでもよい。容器本体のシール層がポリプロピレ
ンである場合、易開封性を示す樹脂としてはコスト的に
優れ加工適性も良いポリエチレン系樹脂が使用される。
ポリエチレン系樹脂としては、特に丈夫であること、お
よび腰のあることなどの理由によって高密度ポリエチレ
ン系樹脂(HDPE)が好ましく、その層の厚さとして
は15〜500μm程度である。
【0008】補強層には更に使用目的の沿って他の層を
積層しても良い。例えば防湿性を付与するために、アル
ミ箔、アルミ蒸着PETフィルム、SiO2蒸着フィル
ム等の層を、また、ガスバリヤー性を賦与するためにエ
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂層を積層して
も良い。本発明のシール用積層体の製造に際しては、押
出成型によって行うことができる。即ち、各種構成層を
同時に成型する共押出法、各構成層を別個に押出成型す
る押出ラミネート法のいずれでも良い。ただし、シール
層を12μm以下とする場合は厚みの制御をしやすいこ
とから共押出法が好ましい。そして共押出法で積層体を
製造する場合は、本発明においては、前記補強層の前記
シール層が積層されている面の反対面に他のポリエチレ
ン系樹脂層が積層されていることが好ましい。このよう
にポリエチレン系樹脂層を形成しておくことによって後
述する基材を積層して易開封性蓋剤を構成する際、接着
剤としてポリエチレン系樹脂を用いて容易に積層するこ
とが可能となる。
【0009】また、このシール用積層体は接着剤を介し
て基材を積層し易開封性蓋材を構成する。使用する接着
剤としてはドライラミネート用のウレタン系接着剤や押
出ラミネート用の低密度ポリエチレン、線状低密度ポリ
エチレンなどのポリエチレン系樹脂であり、特に、強度
の点より線状低密度ポリエチレンが好ましい。また、基
材としては、紙、セロファン、アルミ箔、各種樹脂フィ
ルムなどがある。使用できる樹脂フィルムとしてはポリ
エチレンテレフタレートのようなポリエステル、ナイロ
ンのようなポリアミド、ポリプロピレンのようなポリオ
レフィン等である。これらのフィルムは単一樹脂フィル
ムでも積層樹脂フィルムのいずれでも良い。また、無機
物蒸着層を積層しても良い。これらの積層体は、ガスバ
リヤ性や防湿性の点より好ましい。また、基材がマット
加工された表面を有するフィルムであってもよい。基材
の厚さは特に限定はないが、通常の蓋材と同程度の10
〜50μm程度である。本発明にかかるシール用積層体
の層構成を図1に示す。図1において易開封性シール層
1に隣接して補強層2を積層してあり、補強層2に隣接
して基材3が積層されていても良い。図1において、4
は容器本体である。このシール用積層体はシール層のポ
リプロピレン含有量を高くすることが可能であり、ポリ
プロピレン含有量が高くなるにつれて、耐油性が増加し
てくるのでこのシール用積層体を用いた蓋材はカレーな
どの油分を含む内容物を包装する容器の蓋材に用いられ
ることが好ましい。
【0010】
【実施例及び比較例】以下実施例をあげて本発明方法を
具体的に説明するが、それにより特に限定を受けるもの
ではない。 実施例1 5μm厚さの低密度線状ポリエチレン層(LLDPE)
と、補強層として20μm厚さの高密度ポリエチレン層
(HDPE)と、ポリプロピレンホモポリマーとプロピ
レン含量が25%のエチレンとプロピレンとのランダム
共重合体が重量比で70:30に混合されている合成樹
脂混合物よりなるシール用積層体をこの順序で共押出積
層してシール用積層シートとした。このシール用積層シ
ートに12μmのアルミ蒸着PETフィルムを15μm
の低密度ポリエチレンを接着剤として押出ラミネートし
ながら積層し、12μmの印刷付PETフィルムをさら
にウレタン系接着剤を用いてドライラミネートし積層し
て易開封性蓋材とし、中心層にエチレン酢酸ビニル共重
合体ケン化物(EVOH)を挾み込んだポリプロピレン
よりなる容器の開口部にシールして封緘した。シールに
当たっては、シール温度200℃、2kg/cm21秒
間にて行い、幅2mmの線状シールを三重になるように
行った。この容器の蓋材を引っ張ると、シール用積層体
が凝集破壊されて容易に開封することができた。剥離面
を顕微鏡で観察すると、部分的に補強層と容器本体PP
層との界面で層間剥離を生じていることが確認された。
【0011】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明は、凝集破壊で
あるので安定した剥離を行うことができた。また、特許
第2885914号の場合、シール層が薄いと強固な接
着性を示し、易開封性が損なわれたが、本発明では補強
層として容器本体のシール層と易開封性を示す樹脂を使
用することによって、これを防止することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるシート状易開封性積層体の層
構成を示す。
【符号の説明】
1 シール層 2 補強層 3 基材 4
容器本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA04 AB01 AB96 AB97 BB14A BB16A BC07A CA05 CA15 CA24 EA35 EA36 EE38 GD08 3E084 AB10 BA06 BA07 BA08 BA09 CC02 CC03 CC04 CC05 CC07 CC08 FD13 GB08 4F100 AK01B AK04B AK05B AK07A AK62A AK63 AK64A AT00C BA02 BA03 BA10A BA10C BA16 CB00 DA03 DH00B GB18 GB23 JL12A JL14A JL14B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シール層が凝集破壊されて易開封性を発現
    するシール層に被シール体との界面で易開封性を示す樹
    脂よりなる補強層が積層されていることを特徴とするシ
    ール用積層体。
  2. 【請求項2】前記被シール体は少なくともシールされる
    面がポリプロピレン系樹脂層であり、前記シール用積層
    体のシール層はポリプロピレンとエチレン−αオレフィ
    ン共重合体とを混合した樹脂層であり、補強層はポリエ
    チレン系樹脂層であることを特徴とする請求項1に記載
    のシール用積層体。
  3. 【請求項3】前記シール層がポリプロピレンとエチレン
    −プロピレン共重合体とを混合した樹脂層であることを
    特徴とする請求項2に記載のシール用積層体。
  4. 【請求項4】前記補強層が高密度ポリエチレン樹脂より
    なることを特徴とする請求項2又は3のいずれかの項に
    記載のシール用積層体。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかの項に記載のシー
    ル用積層体に接着剤を介して基材を積層した易開封性蓋
    材。
  6. 【請求項6】前記蓋材が油分を含有する食品を包装する
    容器に用いられることを特徴とする請求項5項に記載の
    易開封性蓋材。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006036346A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 分配パッケージの蓋材用複合フィルム
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