JP2001301784A - グラスコップ容器の蓋及び梱包材 - Google Patents

グラスコップ容器の蓋及び梱包材

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JP2001301784A JP2000124007A JP2000124007A JP2001301784A JP 2001301784 A JP2001301784 A JP 2001301784A JP 2000124007 A JP2000124007 A JP 2000124007A JP 2000124007 A JP2000124007 A JP 2000124007A JP 2001301784 A JP2001301784 A JP 2001301784A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 割れを防止でき、かつ、収納時に積み重ねが
できるグラスコップ容器の蓋を提供する。 【解決手段】 円形状に形成された円板部1と、該円板
部1の外周に折曲形成された周状突部2と、該周状突部
2の外周に形成されてグラスコップ容器の開口部の外周
縁に係脱自在に係止する係止部3と、該係止部3から下
方拡径状に連設された鍔状部6と、を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラスコップ容器
の蓋及び梱包材に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイングラスやシャンパングラス等のグ
ラスコップ容器は、割れやすいため、輸送や保管の際に
は、緩衝部材を詰め込んで、入念な梱包が必要とされ
る。また、収納棚等に収納する時にも、割れないよう
に、細心の注意が必要とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、緩衝部材を用
いた従来の梱包では、緩衝部材の詰め込み作業が面倒で
ある上に、輸送や持ち運びの際に衝撃で割れやすいとい
う難点があった。また、ワイングラスやシャンパングラ
スは、収納時に積み重ねができないために、広い収納ス
ペースを要するという問題もあった。
【0004】そこで、本発明は、割れを防止でき、か
つ、収納時に積み重ねができるグラスコップ容器の蓋を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、グラスコップ容器に嵌脱自在に被嵌さ
せるプラスチック材から成る蓋であって、円形状に形成
された円板部と、該円板部の外周に折曲形成された周状
突部と、該周状突部の外周に形成されて上記グラスコッ
プ容器の開口部の外周縁に係脱自在に係止する係止部
と、該係止部から下方拡径状に連設された鍔状部と、を
具備している。
【0006】また、係止部を、グラスコップ容器の開口
部の外周縁に抜け止め状に係止する下方縮径の逆テーパ
ー状に形成した。あるいは、円板部の径を、グラスコッ
プ容器の下底部の径よりも大きく形成した。さらに、鍔
状部に、平面視が放射状のリブを多数形成して弾発力を
増強した。また、プラスチック材に、抗菌性を付加し
た。そして、真空成形または圧空成形により一体成形し
た。
【0007】さらに、梱包材として、複数のグラスコッ
プ容器を相互に所定間隔に保持するプラスチック材から
成る梱包材であって、円形状に形成された円板部と、該
円板部の外周に折曲形成された周状突部と、該周状突部
の外周に形成されて上記グラスコップ容器の開口部の外
周縁に係脱自在に係止する係止部と、該係止部から下方
拡径状に連設された鍔状部と、を具備した嵌着保持部を
上記所定間隔をもって配設された一体成形板状体から成
るものとした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
図面に基づき、本発明を詳説する。
【0009】図1は、実施の一形態を示すグラスコップ
容器の蓋の断面図、図2は平面図、図3は要部拡大断面
図で、これらの図にて、符号1は平坦な円形状に形成さ
れた円板部、2は円板部1の外周に立ち上がり状に折曲
形成された周状突部、3は、周状突部2の外周(内側)
に形成された係止部で、グラスコップ容器G(図4参
照)の開口部の外周縁5に係脱自在に係止する。6は、
係止部3から下方拡径状に連設形成された鍔状部であ
る。
【0010】係止部3は、その断面を図3に拡大して示
すように、グラスコップ容器Gの開口部の外周縁5に抜
け止め状に係止する下方縮径の逆テーパー状に形成され
ており、蓋Cをグラスコップ容器Gの開口部に被せて下
方に押し込むことにより、その外周縁5に容易に係止さ
せることができる。
【0011】また、下方拡径状の鍔状部6には、リブ7
…が形成され、その鍔状部6が補強されて弾発力を増強
しているので、グラスコップ容器Gに蓋Cを被せた状態
では、たとえ、転倒しても、図5に示すように、その鍔
状部6のエッジがカウンターやテーブル等の載置面8に
当たるため、その緩衝作用によって、グラスコップ容器
Gの割れが効果的に防止される。
【0012】そして、係止部3が、グラスコップ容器G
の開口部の外周縁5の全周に密着状態に嵌合するので、
内部にアルコール(酒・ワイン)や飲料を入れたままで
蓋Cを被せた状態では、ほこりが入るのを防止すること
ができる。また、たとえ、転倒させても、割れにくく、
かつ、アルコールや飲料はこぼれない。
【0013】従って、パーティーや宴会場等で、適宜、
蓋Cを使用することにより、衛生的ともなり、また、ア
ルコールや飲料をこぼして衣服を汚したりするようなト
ラブルの発生をも未然に防ぐことができる。無論、収納
時等の不使用時にも、蓋Cを被せておくことにより、内
部を清潔に保つことができ、また、不用意に転倒させる
ようなことがあっても割れを防止することができる。
【0014】また、円板部1の径dは、グラスコップ容
器Gの下底部9の径Dよりも若干大きく形成されるた
め、その上面にグラスコップ容器Gの下底部9を嵌合状
態に載せることができ、コースターとしても使用できる
(図示省略)。さらに、図6に示すように、グラスコッ
プ容器Gに被せた蓋Cの上に、別のグラスコップ容器G
を積み重ねて載せることができ、収納スペースを少なく
することができる。
【0015】そして、梱包時にも、このような蓋Cを被
せておくことにより、その緩衝作用によって、輸送中や
持ち運びの際の衝撃を緩和することができ、割れを効果
的に防止することができる。従って、詰め込む緩衝部材
の量を大幅に削減することができ、その詰め込み作業の
手間が省け、梱包に要するコストを低減することもでき
る。
【0016】図7は梱包例を示し、この場合、箱体(梱
包ケース)10内に、蓋Cを被せた3つのグラスコップ容
器G…を、並列に配置しているが、最も割れやすい開口
部の外周縁5が、蓋Cによって保護されるため、従来の
ように、各グラスコップ容器G,G間に仕切り壁を形成
する必要がなくなる。また、緩衝部材(図示省略)の量
を格段に少なくすることができ、箱体10を小型化するこ
ともできる。
【0017】このような蓋Cは、プラスチック(高分子
材料)の真空成形または圧空成形により、一体成形する
ことができ、製作容易であり、安価に提供することがで
きる。また、その素材に、抗菌性を付加して、消毒機能
を具備させれば、収納時等にも、ゴキブリ等による虫害
を効果的に免れることができ、より衛生的となる。
【0018】図8及び図9は、梱包材Kの実施の一形態
を示し、図9に二点鎖線で示すように、複数のグラスコ
ップ容器G…を相互に所定間隔おきに保持するための嵌
着保持部11…を、プラスチック材から成る一体成形板状
体Sに、所定間隔をもって配設している。
【0019】その嵌着保持部11は、図1に示すような、
円形状に形成された円板部1と、該円板部1の外周に折
曲形成された周状突部2と、該周状突部2の外周に形成
されて上記グラスコップ容器の開口部の外周縁に係脱自
在に係止する係止部3と、該係止部3から下方拡径状に
連設された鍔状部6と、を具備し、このような嵌着保持
部11…を、例えば、図8に示すように、5個づつ2列に
配設して、残りを一枚のシート体13で一体状とされてい
る(一体成形品である)。
【0020】従来では、グラスコップ容器を二列に収納
する場合、梱包ケース内に縦横方向にダンボール片を配
設しなければならなかったが、このような梱包材Kを用
いることにより、その嵌着保持部11…に、グラスコップ
容器Gの開口部(の外周縁)を嵌着させて、そのまま、
梱包材Kと共に、箱体10(梱包ケース)内に収納すれば
よく、ダンボール片は不要となる。
【0021】また、その梱包材Kにより、充分な緩衝作
用が得られるため、従来、多く必要としていた緩衝部材
を省くこともできる。従って、梱包作業が容易となり、
梱包に要するコストを格段に低減することができ、か
つ、割れ等の破損を効果的に防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】(請求項1によれば)グラスコップ容器
Gに嵌脱自在に被嵌させることができるので、内部にア
ルコール(酒・ワイン)や飲料を入れたままで蓋Cを被
せれば、ほこりが入るのを防止することができる。ま
た、たとえ、転倒させても、割れにくく、かつ、アルコ
ール(酒・ワイン)や飲料はこぼれない。
【0023】そして、収納時等にも蓋Cを被せておくこ
とにより、内部を清潔な状態に保つことができ、また、
不用意に転倒させるようなことがあっても、割れを防止
することができる。
【0024】(請求項2によれば)係止部3を、下方縮
径の逆テーパー状に形成したので、蓋Cをしっかりとグ
ラスコップ容器Gに嵌合させることができる。
【0025】(請求項3によれば)円板部1の径dを、
グラスコップ容器Gの下底部9の径Dよりも大きく形成
したので、その円板部1の上にグラスコップ容器Gの下
底部9を嵌合状態に載せることができ、コースターとし
ても使用できる。また、グラスコップ容器Gに被せた蓋
Cの上に、別のグラスコップ容器Gを積み重ねて載せる
ことができ、収納スペースを少なくすることができる。
【0026】(請求項4によれば)鍔状部6の弾発力を
増強したので、転倒させた時等に衝撃を効果的に緩和す
ることができ、割れを防ぐことができる。また、梱包時
にも、このような蓋Cを被せておくことにより、その緩
衝作用によって、輸送中や持ち運びの際の衝撃を緩和す
ることができ、割れを効果的に防止することができる。
さらに、詰め込む緩衝部材の量を大幅に削減することが
でき、その詰め込み作業の手間が省け、梱包に要するコ
ストを低減することもできる。
【0027】(請求項5によれば)プラスチック材に抗
菌性を付加するので、蓋Cを被せることによって、消毒
効果が得られ、収納時等の衛生状態がより一層向上す
る。
【0028】(請求項6によれば)真空成形または圧空
成形により一体成形するので、製作容易で、安価に提供
することができる。
【0029】(請求項7によれば)複数のグラスコップ
容器G…を相互に所定間隔に保持させる嵌着保持部11…
をプラスチック材から成る一体成形板状体Sに、所定間
隔をもって配設したので、その嵌着保持部11…に、グラ
スコップ容器の開口部(の外周縁)を嵌着させて、その
まま、梱包材Kと共に、梱包ケース(箱体10)内にグラ
スコップ容器G…を収納することができ、従来の格子は
不要となる。
【0030】また、その梱包材Kにより、充分な緩衝作
用が得られるため、緩衝部材を省くこともできる。従っ
て、梱包作業が容易となり、梱包に要するコストを格段
に低減することができ、かつ、割れ等の破損を効果的に
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す断面図である。
【図2】平面図である。
【図3】要部拡大断面図である。
【図4】蓋を被せたグラスコップ容器の正面図である。
【図5】転倒時の説明図である。
【図6】積み重ねた状態の正面図である。
【図7】梱包時の説明図である。
【図8】梱包材の一例の平面図である。
【図9】図8のX−X線断面図である。
【符号の説明】
1 円板部 2 周状突部 3 係止部 5 外周縁 6 鍔状部 7 リブ 9 下底部 11 嵌着保持部 G グラスコップ容器 S 一体成形板状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E066 AA24 AA44 BA01 CA01 DB01 FA13 HA04 HA05 JA01 MA01 MA09 NA47 3E067 AA23 AB99 AC04 AC12 AC14 BA02A BA25A BA26A BB14A BC04A BC07A DA08 EA18 EA20 EA22 EB27 EC11 EC38 ED14 EE50 FA06 FC04 FC06 GC10 3E084 AA06 AA12 AA32 BA01 CA01 CC03 DA01 DB13 DC03 FA09 FC07 GA08 GB12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラスコップ容器Gに嵌脱自在に被嵌さ
    せるプラスチック材から成る蓋であって、円形状に形成
    された円板部1と、該円板部1の外周に折曲形成された
    周状突部2と、該周状突部2の外周に形成されて上記グ
    ラスコップ容器Gの開口部の外周縁5に係脱自在に係止
    する係止部3と、該係止部3から下方拡径状に連設され
    た鍔状部6と、を具備したことを特徴とするグラスコッ
    プ容器の蓋。
  2. 【請求項2】 係止部3が、グラスコップ容器Gの開口
    部の外周縁5に抜け止め状に係止する下方縮径の逆テー
    パー状に形成された請求項1記載のグラスコップ容器の
    蓋。
  3. 【請求項3】 円板部1の径dが、グラスコップ容器G
    の下底部9の径Dよりも大きく形成された請求項1また
    は2記載のグラスコップ容器の蓋。
  4. 【請求項4】 鍔状部6に、平面視が放射状のリブ7…
    を多数形成して弾発力を増強した請求項1,2または3
    記載のグラスコップ容器の蓋。
  5. 【請求項5】 プラスチック材に、抗菌性を付加した請
    求項1,2,3または4記載のグラスコップ容器の蓋。
  6. 【請求項6】 真空成形または圧空成形により一体成形
    してなる請求項1,2,3,4または5記載のグラスコ
    ップ容器の蓋。
  7. 【請求項7】 複数のグラスコップ容器Gを相互に所定
    間隔に保持するプラスチック材から成る梱包材であっ
    て、円形状に形成された円板部1と、該円板部1の外周
    に折曲形成された周状突部2と、該周状突部2の外周に
    形成されて上記グラスコップ容器Gの開口部の外周縁5
    に係脱自在に係止する係止部3と、該係止部3から下方
    拡径状に連設された鍔状部6と、を具備した嵌着保持部
    11を上記所定間隔をもって配設された一体成形板状体S
    から成ることを特徴とする梱包材。
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