JP2001299915A - 噴霧製品 - Google Patents

噴霧製品

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JP2001299915A
JP2001299915A JP2000119830A JP2000119830A JP2001299915A JP 2001299915 A JP2001299915 A JP 2001299915A JP 2000119830 A JP2000119830 A JP 2000119830A JP 2000119830 A JP2000119830 A JP 2000119830A JP 2001299915 A JP2001299915 A JP 2001299915A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い勝手がよい噴霧製品を提供する。 【解決手段】 鼻腔または耳腔に挿入して、薬効成分を
含む内容物を粘膜に噴射させるノズルを有する噴霧製品
であって、前記ノズルが、軟質材から形成され、周方向
に形成されるスリットにより径方向に弾性自在にされて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は噴霧製品に関する。
さらに詳しくは、エアゾール容器に装着される押釦のノ
ズルを鼻腔または耳腔、たとえば鼻腔内に挿入して、花
粉症、鼻づまり、鼻炎または蓄膿症などの薬効成分をノ
ズルから噴射させる噴霧製品に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、たとえば鼻づまりを柔らげるために鼻腔内に薬を
噴霧させるスプレーとして、たとえばエアゾール容器の
ステムに円錐台形状のノズル(ニップル)が装着される
ものがある(特公平6−13053号公報参照)。
【0003】しかしながら、かかるスプレーでは、ノズ
ルを鼻腔内に挿入すると、ほぼ密閉された状態となるた
め、洗浄する場合のように多くの薬液を噴射する場合に
は使用できない。また薬液とともに、噴射剤が噴射され
る製品の場合は、噴射剤が外部に出られないため、薬液
とともに吹い込むなどの問題がある。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、使い勝手が
よい噴霧製品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の噴霧製品は、鼻
腔または耳腔に挿入して、薬効成分を含む内容物を粘膜
に噴射させるノズルを有する噴霧製品であって、前記ノ
ズルが、軟質材から形成され、周方向に形成されるスリ
ットにより径方向に弾性自在にされてなることを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の噴霧製品を説明する。
【0007】図1は本発明の噴霧製品の一実施の形態を
示す斜視図、図2は図1における噴霧製品の部分断面
図、図3は図1におけるノズルの噴射状態を示す図、図
4は本発明の噴霧製品の他の一実施の形態を示す斜視
図、図5は本発明の噴霧製品のさらに他の一実施の形態
を示す部分断面図、図6は本発明の噴霧製品のさらなる
他の一実施の形態を示す斜視図、図7は本発明の噴霧製
品のさらなる他の一実施の形態を示す部分断面図であ
る。
【0008】図1〜2に示すように、本発明の一実施の
形態にかかわる噴霧製品A1は、耳用の噴射製品であ
り、エアゾール容器1と、該エアゾール容器1から突出
するステム2に嵌着される押釦3と、該押釦3に固着さ
れるノズル4とから構成されている。該押釦3には、ス
テム嵌合部5と噴射通路6とが形成されている。
【0009】前記ノズル4は、軟質材から形成される略
円筒形状を呈しており、ノズル基部7から先端に向けて
V字状のスリット8が5本形成されている。また該スリ
ット8により形成された5本の弾性片9が径方向に弾性
自在にされている。本実施の形態では、前記スリット8
は、周方向に等間隔に形成されているが、適宜間隔を変
えることができるとともに、スリット8の本数も適宜選
定することもできる。前記ノズル4の内部には、エアゾ
ール容器1内の内容物をノズル4の噴孔10から噴霧状
態で噴射させるためにメカニカルブレークアップ機構が
設けられている。このメカニカルブレークアップ機構と
しては、たとえば外周に軸心方向に形成される縦溝11
と、先端に渦巻き状に形成される合流路12と、後端に
内壁の細孔13から前記合流路12に連通する分岐路1
4とを有する円柱状のセンターポストチップ15から構
成されるものを用いることができる。
【0010】前記軟質材としては、天然ゴム(NR)、
シリコーンゴム、スチレンブタジエンゴム(SBR)、
ブタジエンゴム(BR)またはアクリロニトリルブタジ
エンゴム(NBR)などの合成ゴム、ポリスチレン系、
ポリオレフィン系、ポリウレタン系またはポリエステル
系などのエラストマー、またはポリエチレンやポリプロ
ピレンなどの合成樹脂を適宜用いることができる。
【0011】本実施の形態では、図3に示されるよう
に、ノズル4を耳のなかに挿入すると、弾性片9が内側
にたわみ、押釦3を押すと、弾性片9の先端に形成され
る噴口16から薬液が患部に噴霧される。なお、挿入し
すぎて、ノズル先端部17が弾性片9により気密状態に
なると薬液が目的部位の患部に付着しやすくなるが、内
容物の噴射剤が外部(耳の外側)へ抜けにくくなる。こ
のため、図4に示されるように噴射時、噴射剤が外部に
抜けるように少なくとも1つの通路18を、たとえばノ
ズル基部7に形成するのが好ましい。また前記弾性片9
の外周面をノズル基部7から先端に向けてテーパー面1
9にすることにより、過度の挿入により耳のなかの粘膜
を傷付ける惧れがなくなる。
【0012】また本実施の形態では、図2に示されるよ
うに、前記ノズル4の先端から所定の距離のノズル基部
7の外周部位に、過度の挿入を防止するためにリング2
0を一体に設けることができる。前記リング20は、耳
腔の入口を覆うことができる、たとえば直径10〜15
mmの円板形状を呈している。前記リングの形状は、円
板形状以外に、おわん形状または半球形状など適宜選定
することができる。
【0013】なお、本実施の形態では、前記リングがノ
ズルに一体に設けられているが、本発明においては、こ
れに限定されるものではなく、別体のリングをノズル基
部に嵌合させることができる。かかる別体のリングをノ
ズル基部に嵌合させることにより、リングを、たとえば
所定の位置から10mm程度移動させることができるた
め、とくに小児の場合のノズル挿入長さを調節すること
ができる。
【0014】本発明は、耳用の噴霧製品に限定されるも
のではなく、図5〜7に示すような鼻用の噴霧製品とす
ることができる。まず図5に示される噴霧製品A2は、
エアゾール容器1と押釦30とからなり、該押釦30
が、前記エアゾール容器1のバルブ肩部31に嵌着さ
れ、上壁にC形スリット32を有する有底円筒状の嵌合
基部33と、エアゾール容器1から突出するステム2に
嵌合するステム嵌合部34と、先端に噴孔35が形成さ
れ、外周下部に指押部36が形成されるノズル37とか
ら構成されている。該ノズル37の内部には、エアゾー
ル容器1内の内容物をノズル37の噴孔35から噴霧状
態で噴射させるためにメカニカルブレークアップ機構が
設けられている。このメカニカルブレークアップ機構と
しては、たとえば外周に軸心方向に形成される縦溝38
と、先端に渦巻き状に形成される合流路39と、後端に
内壁の細孔40から前記合流路39に連通する分岐路4
1とを有する円柱状のセンターポストチップ42から構
成されるものを用いることができる。
【0015】本実施の形態では、前記ノズル37は、鼻
腔内に挿入したときに、前記実施の形態と同様に、弾性
片43が鼻腔に沿って滑らかにたわまされるように軟質
材で形成されているため、鼻腔の粘膜を傷めることな
く、挿入することができる。またノズル37には、噴射
時、内容物中の噴射剤を外部に抜けるように通路44が
形成されている。
【0016】また前記ノズル37は、先端から所定の距
離の外周部位に、過度の挿入を防止するためのリング4
5が一体に設けられている。前記リング45は、鼻腔の
入口を覆うことができる、たとえば直径10〜15mm
の円板形状を呈している。
【0017】なお、本実施の形態では、前記リングがノ
ズルに一体に設けられているが、本発明においては、こ
れに限定されるものではなく、別体のリングをノズルに
嵌合させることができる。かかる別体のリングをノズル
に嵌合させることにより、リングを、たとえば所定の位
置から10mm程度移動させることができるため、とく
に小児の場合のノズル挿入長さを調節することができ
る。
【0018】前記リングの形状は、円板形状以外に、お
わん形状または半球形状など適宜選定することができ
る。また前記リングの一端を延長させて液ダレを受ける
ポケットを形成してもよい。
【0019】つぎに他の実施の形態にかかわる噴霧製品
について説明する。図6に示すように、本実施の形態の
噴霧製品A3は、嵌合基部50とノズル37とが接続さ
れるネック部位に可変手段が設けられている。この可変
手段としては、前記ネック部位に形成される蛇腹形状な
どの伸縮部51とすることができる。したがって、本実
施の形態では、ノズル37を鼻腔内に挿入すると、該ノ
ズル21が鼻腔形状に沿って前記伸縮部51から傾動す
るとともに、僅かに回動するため、鼻腔内の粘膜をさら
に傷めることがない。
【0020】つぎにさらに他の本実施の形態にかかわる
噴霧製品を説明する。図7に示されるように、本実施の
形態の噴霧製品A4では、ノズル37が嵌合基部60か
ら別体に作製され、ノズル37のネック部位が可変手段
である凹凸部61に形成されている。すなわち、ネック
部位の下部に、前記嵌合基部60の上壁62における頂
部63に細孔64が形成される球状凸部65と、ネック
部位の上部に、ノズル37の下端開口に形成される半球
状凹部66とが形成されている。前記球状凸部65と半
球状凹部66とのあいだには、リング状のシール材67
が装着され、噴射前後の内容物の漏れを防止するととも
に、異物侵入を防止している。本実施の形態では、ノズ
ルを鼻腔内に挿入すると、該ノズルが鼻腔形状に沿って
前記凹凸部61から傾動および回転できるため、鼻腔内
の粘膜をさらに傷めることがない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
耳や鼻の粘膜を傷付けることなくノズルを挿入すること
ができ、薬液を患部に有効に付着させることができる。
また噴射の勢いによる刺激が少なく、薬を吸引する惧れ
などもなく使い勝手がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の噴霧製品の一実施の形態を示す斜視図
である。
【図2】図1における噴霧製品の部分断面図である。
【図3】図1におけるノズルの噴射状態を示す図であ
る。
【図4】本発明の噴霧製品の他の一実施の形態を示す斜
視図である。
【図5】本発明の噴霧製品のさらに他の一実施の形態を
示す部分断面図である。
【図6】本発明の噴霧製品のさらなる他の一実施の形態
を示す斜視図である。
【図7】本発明の噴霧製品のさらなる他の一実施の形態
を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 エアゾール容器 2 ステム 3 押釦 4 ノズル 5 ステム嵌合部 6 噴射通路 7 ノズル基部 8 スリット 9 弾性片 10 噴口 17 ノズル先端部 18 通路 19 テーパー面 20 リング A1、A2、A3、A4 噴霧製品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鼻腔または耳腔に挿入して、薬効成分を
    含む内容物を粘膜に噴射させるノズルを有する噴霧製品
    であって、前記ノズルが、軟質材から形成され、周方向
    に形成されるスリットにより径方向に弾性自在にされて
    なる噴霧製品。
  2. 【請求項2】 前記ノズルに噴射時、内容物中の噴射剤
    を外部に抜けるように通路が形成されてなる請求項1記
    載の噴霧製品。
  3. 【請求項3】 前記ノズルに過度の挿入を防止する構造
    が設けられてなる請求項1または2記載の噴霧製品。
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