JP2001298495A - シリアルインターフェース回路 - Google Patents

シリアルインターフェース回路

Info

Publication number
JP2001298495A
JP2001298495A JP2000118560A JP2000118560A JP2001298495A JP 2001298495 A JP2001298495 A JP 2001298495A JP 2000118560 A JP2000118560 A JP 2000118560A JP 2000118560 A JP2000118560 A JP 2000118560A JP 2001298495 A JP2001298495 A JP 2001298495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
system clock
supplied
generator
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000118560A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Arai
清 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000118560A priority Critical patent/JP2001298495A/ja
Publication of JP2001298495A publication Critical patent/JP2001298495A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 UARTインターフェースとクロックドシリアル
インターフェースの双方の機能を選択的に使用可能にす
る。 【解決手段】 モード制御信号MD2応じて、MSBファース
ト/LSBファースト切換回路1を切り換えるとともに、シ
ステムクロックジェネレータ5がシステムクロックSCLK
を継続して出力している状態で、トリガ信号TRGが供給
されると、トリガ信号TRGが供給された直後のシステム
クロックSCLKに同期してクロックジェネレータ3によるP
/SクロックP/S・CLKの発生動作を開始させ、スタート
ビット期間経過後にP/SクロックP/S・CLKをP/S変換
回路2に供給させ、上記システムクロックジェネレータ5
がシステムクロックSCLKの出力を停止している状態で、
トリガ信号TRGが供給されると、トリガ信号TRGに同期し
て上記クロックジェネレータ3によるP/SクロックP/S
・CLKの発生動作を開始させ、スタートビット期間経過
後にP/SクロックP/S・CLKを上記P/S変換回路2に供給
させる制御をクロック制御回路4により行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ伝送用のシ
リアルインターフェース回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、マイクロコンピュータが周辺
装置及びその他のマイクロコンピュータとの情報の通信
を行う場合、データを並列に送受信する方法と直列に送
受信する方法がある。そして、並列送受信と直列送受信
では並列送受信を用いる場合の方が単位時間当たり多く
のデータを転送できる。しかし、通信するための費用を
考えた場合並列送受信を用いると配線数が多くなり、そ
のため通信距離が長くなればなるほど費用が高くなる。
そこで転送速度が遅くとも通信するための配線数が少な
い直列送受信を用いる分野が存在する。
【0003】また、直列送受信にも2種類存在し、通信
クロックを用いてデータの送受信をその通信クロックに
同期して行うクロックドシリアルインターフェースと、
通信クロックを用いずにデータの送受信を非同期に行う
UART(univaersal asynchronous receiver transmit
ter) インターフェースが知られている。
【0004】UARTインターフェース回路60は、図
6に示しように、パラレル入力データをシリアル出力デ
ータに変換するパラレル/シリアル(P/S)変換回路
61と、上記P/S回路61にクロックを供給するクロ
ックジェネレータ62と、上記クロックジェネレータ6
2の動作を制御するクロック制御回路63により構成さ
れており、上記P/S回路61のデータレジスタに送信
データが書き込まれるとクロック制御回路63により送
信用のクロックジェネレータ62が起動されるようにな
っていた。
【0005】従来、このような構成のUARTインター
フェース回路60を用いたUARTインターフェース
は、クロックドシリアルインターフェースとは個別のイ
ンターフェースとして提供されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、UARTイ
ンターフェースではシリアルの入出力は最下位ビット(L
SB:least significant bit) から入出力されるのに対
し、クロックドシリアルインターフェースの入出力は最
上位ビット(MSB:Most significant bit)から入出力され
る。したがって、UARTインターフェースとクロック
ドシリアルインターフェースを併用する場合には、デー
タレジスタのデータのリードライト時にソフトウエアに
よりデータのMSBとLSBを反転する操作を行う必要
がある。また、UARTインターフェースの送信では、
データレジスタに送信データが書き込まれると送信用の
クロックジェネレータが起動されるが、クロックドシリ
アルインターフェースの場合はクロックが常時出力され
てれいなければならない。さらに、クロックドシリアル
インターフェースの場合は、送信されるシリアルデータ
とクロックは同期がとれていなければならない。
【0007】このような従来の実状に鑑み、本発明の目
的は、UARTインターフェースとクロックドシリアル
インターフェースの双方の機能を有するシリアルインタ
ーフェース回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、バスを介して
入力されるパラレルデータを並べ換えてMSBファース
トの出力状態又はLSBファーストの出力状態に切り換
えて出力するMSBファースト/LSBファースト切換
手段と、上記MSBファースト/LSBファースト切換
手段を介して供給されるパラレルデータをシリアルデー
タに変換するパラレル/シリアル変換手段と、上記パラ
レル/シリアル変換手段に供給する動作クロックを発生
するクロック発生手段と、モード制御信号によりシステ
ムクロックを継続して出力する状態とシステムクロック
の出力を停止する状態に切り換え制御されるシステムク
ロック発生手段と、トリガ信号と上記システムクロック
発生手段により発生されるシステムクロックと上記モー
ド制御信号に基づいて、上記クロック発生手段の動作を
制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記シス
テムクロック発生手段がシステムクロックを継続して出
力している状態で、トリガ信号が供給されると、トリガ
信号が供給された直後のシステムクロックに同期して上
記クロック発生手段による動作クロックの発生動作を開
始させ、スタートビット期間経過後に動作クロックを上
記パラレル/シリアル変換手段に供給させ、上記システ
ムクロック発生手段がシステムクロックの出力を停止し
ている状態で、トリガ信号が供給されると、トリガ信号
に同期して上記クロック発生手段による動作クロックの
発生動作を開始させ、スタートビット期間経過後に動作
クロックを上記パラレル/シリアル変換手段に供給させ
る制御を行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0010】本発明は、例えば図1に示すような構成の
通信端末装置100に適用される。この通信端末装置1
00は、音声入力ブロック10、ベースバンドブロック
20、RFブロック30及び音声出力ブロック40から
なる。
【0011】音声入力ブロック10は、マイクロフォン
11を介して入力される音声信号をマイクアンプ12に
より増幅して、A/D変換器13でデジタル化すること
により得られる入力音声データをベースバンドブロック
20に供給する。
【0012】この通信端末装置100はPDC(Persona
l Digital Cellular) 方式に対応した携帯電話であっ
て、ベースバンドブロック20は、送信側の処理系とし
て、音声入力ブロック10から供給される入力音声デー
タについてフルレート又はハーフレートでエンコード処
理を行うエンコーダ21と、このエンコーダ21により
エンコードされた入力音声データが供給される畳み込み
符号化処理回路22、この畳み込み符号化処理回路22
により畳み込み符号化された入力音声データが供給され
るスロットインターリーブ処理回路23を備え、スロッ
トインターリーブ処理回路23によりスロットインター
リーブ処理を施した入力音声データを送信データとして
RFブロック30に供給するようになっている。
【0013】また、このベースバンドブロック20は、
受信側の処理系として、RFブロック30から受信デー
タが供給されるスロットデインターリーブ処理回路24
と、このスロットデインターリーブ処理回路24により
スロットデインターリーブ処理が施された受信データが
供給される畳み込み復号処理回路25と、この畳み込み
復号処理回路25により畳み込み復号処理が施された受
信データについて、フルレート又はハーフレートでデコ
ード処理を行うデコーダ26を備え、上記デコーダ26
によるデコード出力として上記受信データを復号した音
声データを得て、この音声データを音声出力ブロック4
0に供給するようになっている。
【0014】また、このベースバンドブロック20は、
TDMAタイミングジェネレータ28と、このTDMA
タイミングジェネレータ28からのタイミング信号に基
づいて上記RFブロック30に制御信号を供給するRF
コントロール回路27を備えている。
【0015】さらに、このベースバンドブロック20
は、データ伝送用のブロックとして、バスを介して接続
されたCPU51、RTC52、RAM53、ROM5
4やユーザーブロック55からなるCPU ASIC
ブロック50を備える。さらに、上記CPU ASIC
ブロック50のバスにはフラッシュメモリ56やSR
AM57が接続されている。
【0016】そして、上記CPU ASIC ブロック
50におけるユーザーブロック55は、図2に示すよう
に、バスに接続されたアドレスデータ入力用のA(9:
0)端子55a、データ入出力用のD(7:0)端子5
5b、4個のタイマー回路551A〜551D、UAR
T回路552、UART/クロックドシリアルインター
フェース回路553、EEPROMインターフェース5
54、入力ポート部555、Kye Jogインターフ
ェース556、3個の割り込み制御部557A〜557
C、 出力ポート部558及びユニバーサルポート部5
59を備える。また、このユーザーブロックは、システ
ムクロックSCLKが供給されるSCLK端子55c、
RTC52により発生されるリアルタイムクロックRT
CCLKが供給されるRTCCLK端子55d、受信デ
ータが供給されるRXD1端子55e及びRXD2端子
55f、割り込みデータが供給されINPUT端子55
g、Kyeデータ又はJogデータが供給されるKye
Jog端子55hを備えるとともに、各割り込み制御
部557A〜557Cからの割り込み信号を出力するI
RQ1端子55i、IRQ2端子55j及びIRQ3端
子55k、UART552からの送信データを出力する
TXD1端子55l、UART/クロックドシリアルイ
ンターフェース回路553からの送信データを出力する
TXD2端子55m、EEPROMインターフェース5
54に接続されたデータ入出力用のEDATA端子55
n、出力ポート部558に接続されたデータ出力用のP
(7:0)端子55o及びユニバーサルポート部559
に接続されたデータ入出力用のUP(7:0)端子55
pを備える。
【0017】このユーザーブロック55において、各タ
イマー回路551A,551B,551Dは、SCLK
端子55cに供給されるシステムクロックSCLKをカ
ウントすることにより各種タイミング信号を生成する。
また、タイマー回路551Cは、RTCSCLK端子5
5dに供給されるリアルタイムシステムクロックRTC
SCLKをカウントすることにより各種タイミング信号
を生成する。
【0018】UART552は、SCLK端子55cに
供給されるシステムクロックに基づいて動作して、デー
タ端子D(7:0)からバスを介して入力されるパラレ
ルデータをシリアル送信データに変換してTXD1端子
55lから出力する。
【0019】UART/クロックドシリアルインターフ
ェース回路553は、SCLK端子55cに供給される
システムクロックに基づいて動作して、データ端子D
(7:0)からバスを介して入力されるパラレルデータ
をシリアル送信データに変換してTXD2端子55mか
ら出力する。
【0020】割り込み制御部557Aは、各タイマー回
路551A,551B,551Cにより与えられる割り
込みタイミングで割り込み信号をIRQ1端子55iか
ら出力する。また、割り込み制御部557Bは、UAR
T回路552、UART/クロックドシリアルインター
フェース回路553、EEPROMインターフェース5
54、入力ポート部555又はKye Jogインター
フェース556により与えられる割り込みタイミングで
割り込み信号をIRQ2端子55iから出力する。さら
に、割り込み制御部557Cは、タイマー回路551D
により与えられる割り込みタイミングで割り込み信号を
IRQ3端子から出力する。
【0021】そして、このユーザーブロック55に設け
られたUART/クロックドシリアルインターフェース
回路553は、本発明に係るインターフェース回路であ
って、図3に示すように、上記D(7:0)端子からバ
スを介してパラレルデータが入力されるMSBファース
ト/LSBファースト切換回路1と、このMSBファー
スト/LSBファースト切換回路1からパラレルデータ
が供給されるパラレル/シリアル(P/S)変換回路2
と、上記P/S変換回路2にクロックを供給するクロッ
クジェネレータ3と、上記クロックジェネレータ3の動
作を制御するクロック制御回路4、システムクロックS
CLKを発生するシステムクロックジェネレータ5とか
らなる。
【0022】このUART/クロックドシリアルインタ
ーフェース回路554において、MSBファースト/L
SBファースト切換回路1、クロック制御回路4及びシ
ステムクロックジェネレータ5は、モード制御信号MD
2により次のように制御される。
【0023】すなわち、MSBファースト/LSBファ
ースト切換回路1は、上記モード制御信号MD2がロー
レベルの状態にあるときにLSBファーストの出力状態
になり、また、上記モード制御信号MD2がハイレベル
の状態にあるときにMSBファーストの出力状態にな
る。
【0024】また、システムクロックジェネレータ5
は、上記モード制御信号MD2がハイレベルの状態にあ
るときに、システムクロックSCLKを出力し続け、上
記モード制御信号MD2がローレベルの状態にあるとき
に、システムクロックSCLKの出力を停止する。
【0025】そして、クロック制御回路4は、上記モー
ド制御信号MD2がローレベルの状態にあるときに、ト
リガー信号TRGによりクロックCLKに基づくP/S
クロック生成を開始させ、スタートビット期間経過後に
P/SクロックP/SC・LKを出力するように上記ク
ロックジェネレータ3を制御する。また、クロック制御
回路4は、上記モード制御信号MD2がハイレベルの状
態にあるときに、トリガー信号TRGが入力されてから
最初のシステムクロックSCLKの立ち上がりのタイミ
ングでクロックに基づくP/Sクロック生成を開始さ
せ、スタートビット期間経過後にP/SクロックP/S
・CLKを出力するように上記クロックジェネレータ3
を制御する。
【0026】すなわち、このUART/クロックドシリ
アルインターフェース回路554において、上記クロッ
ク制御回路4は、モード制御信号MD2応じて、MSB
ファースト/LSBファースト切換回路1を切り換える
とともに、システムクロックジェネレータ5がシステム
クロックSCLKを継続して出力している状態で、トリ
ガ信号TRGが供給されると、トリガ信号TRGが供給
された直後のシステムクロックSCLKに同期してクロ
ックジェネレータ3によるP/SクロックP/S・CL
Kの発生動作を開始させ、スタートビット期間経過後に
P/SクロックP/S・CLKをP/S変換回路2に供
給させ、上記システムクロックジェネレータ5がシステ
ムクロックSCLKの出力を停止している状態で、トリ
ガ信号TRGが供給されると、トリガ信号TRGに同期
して上記クロックジェネレータ3によるP/Sクロック
P/S・CLKの発生動作を開始させ、スタートビット
期間経過後にP/SクロックP/S・CLKを上記P/
S変換回路2に供給させる制御を行う。
【0027】このような構成のUART/クロックドシ
リアルインターフェース回路554は、モード制御信号
MD2がローレベルの状態にあるときにUARTとして
機能し、モード制御信号MD2がハイレベルの状態にあ
るときにクロックドシリアルインターフェースとして機
能する。
【0028】モード制御信号MD2をローレベルの状態
にして上記UART/クロックドシリアルインターフェ
ース回路554をUARTとして機能させ、バスを介し
てパラレルデータ[AA]hを書き込み、シリアルデー
タに変換して出力する例についてのタイムチャートを図
4に示し、また、モード制御信号MD2をハイレベルの
状態にして上記UART/クロックドシリアルインター
フェース回路554をクロックドシリアルインターフェ
ースとして機能させ、バスを介してパラレルデータ[A
A]hを書き込み、シリアルデータに変換して出力する
例についてのタイムチャートを図5に示す。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るシリアルイ
ンターフェース回路では、システムクロック発生手段が
システムクロックを継続して出力している状態で、トリ
ガ信号が供給されると、トリガ信号が供給された直後の
システムクロックに同期してクロック発生手段による動
作クロックの発生動作を開始させ、スタートビット期間
経過後に動作クロックをパラレル/シリアル変換手段に
供給させ、上記システムクロック発生手段がシステムク
ロックの出力を停止している状態で、トリガ信号が供給
されると、トリガ信号に同期して上記クロック発生手段
による動作クロックの発生動作を開始させ、スタートビ
ット期間経過後に動作クロックを上記パラレル/シリア
ル変換手段に供給させる制御を制御手段により行うの
で、UARTインターフェースとクロックドシリアルイ
ンターフェースの双方の機能を選択的に使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した通信端末装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】上記通信端末装置におけるユーザーブロックの
構成を示すブロック図である。
【図3】上記ユーザーブロック内のUART/クロック
ドシリアルインターフェース回路の構成を示すブロック
図である。
【図4】 上記UART/クロックドシリアルインター
フェース回路をUARTとして機能させた場合の動作例
を示すタイムチャートである。
【図5】 上記UART/クロックドシリアルインター
フェース回路をクロックドシリアルインターフェースと
して機能させた場合の動作例を示すタイムチャートであ
る。
【図6】 従来のUARTインターフェース回路の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 MSBファースト/LSBファースト切換回路、2
P/S変換回路、3クロックジェネレータ、4 クロ
ック制御回路、5 システムクロックジェネレータ、5
53 UART/クロックドシリアルインターフェース
回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスを介して入力されるパラレルデータ
    を並べ換えてMSBファーストの出力状態又はLSBフ
    ァーストの出力状態に切り換えて出力するMSBファー
    スト/LSBファースト切換手段と、 上記MSBファースト/LSBファースト切換手段を介
    して供給されるパラレルデータをシリアルデータに変換
    するパラレル/シリアル変換手段と、 上記パラレル/シリアル変換手段に供給する動作クロッ
    クを発生するクロック発生手段と、 モード制御信号によりシステムクロックを継続して出力
    する状態とシステムクロックの出力を停止する状態に切
    り換え制御されるシステムクロック発生手段と、 トリガ信号と上記システムクロック発生手段により発生
    されるシステムクロックと上記モード制御信号に基づい
    て、上記クロック発生手段の動作を制御する制御手段と
    を備え、 上記制御手段は、上記システムクロック発生手段がシス
    テムクロックを継続して出力している状態で、トリガ信
    号が供給されると、トリガ信号が供給された直後のシス
    テムクロックに同期して上記クロック発生手段による動
    作クロックの発生動作を開始させ、スタートビット期間
    経過後に動作クロックを上記パラレル/シリアル変換手
    段に供給させ、上記システムクロック発生手段がシステ
    ムクロックの出力を停止している状態で、トリガ信号が
    供給されると、トリガ信号に同期して上記クロック発生
    手段による動作クロックの発生動作を開始させ、スター
    トビット期間経過後に動作クロックを上記パラレル/シ
    リアル変換手段に供給させる制御を行うことを特徴とす
    るシリアルインターフェース回路。
  2. 【請求項2】 携帯電話におけるデータ伝送するをこと
    を特徴とする請求項1記載のシリアルインターフェース
    回路。
JP2000118560A 2000-04-14 2000-04-14 シリアルインターフェース回路 Withdrawn JP2001298495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000118560A JP2001298495A (ja) 2000-04-14 2000-04-14 シリアルインターフェース回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000118560A JP2001298495A (ja) 2000-04-14 2000-04-14 シリアルインターフェース回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001298495A true JP2001298495A (ja) 2001-10-26

Family

ID=18629672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000118560A Withdrawn JP2001298495A (ja) 2000-04-14 2000-04-14 シリアルインターフェース回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001298495A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110209609A (zh) * 2018-02-28 2019-09-06 拉碧斯半导体株式会社 串行接口电路、半导体装置以及串行并行转换方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110209609A (zh) * 2018-02-28 2019-09-06 拉碧斯半导体株式会社 串行接口电路、半导体装置以及串行并行转换方法
CN110209609B (zh) * 2018-02-28 2023-07-28 拉碧斯半导体株式会社 串行接口电路、半导体装置以及串行并行转换方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013038465A (ja) トランシーバ
EP1130789A3 (en) Soft-decision decoding of convolutionally encoded codeword
US6522704B1 (en) Data reception apparatus and data reception method
JP2001298495A (ja) シリアルインターフェース回路
EP1152540A1 (en) Error control device and method using cyclic code
JP5515718B2 (ja) 無線通信装置及び無線通信方法
JP2004282692A (ja) ネットワーク電話機および音声復号化装置
WO2002019113A1 (fr) Controleur d'acces de memoire
US6925592B2 (en) Turbo decoder, turbo encoder and radio base station with turbo decoder and turbo encoder
JP2671632B2 (ja) 移動無線装置
JP3399414B2 (ja) 送受信回路及びそれを用いた移動通信端末装置並びにその制御方法及びその制御プログラム記録媒体
JPH065831B2 (ja) 信号フレ−ムの伝送方式
JP4485736B2 (ja) データ復元装置
TW201110586A (en) Universal infrared receiving apparatus and associated method
US20040141563A1 (en) Interface for data transmission
JP2000099195A (ja) タイマ装置
JP6094609B2 (ja) 通信システム
JPS6228901B2 (ja)
JPS5931903B2 (ja) 位相変調通信装置
JPH07261869A (ja) ディジタル・シグナル・プロセッサの低消費電力化方式
JPS62268231A (ja) デイジタル伝送回路
JPH04354436A (ja) データ合成回路
JP2770347B2 (ja) 音声データ変換方式
JP2770346B2 (ja) 音声データ変換方式
JP2006197469A (ja) インターリーブ方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070703