JP2001297305A - Ocr為替集中処理システム - Google Patents

Ocr為替集中処理システム

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JP2001297305A
JP2001297305A JP2000113127A JP2000113127A JP2001297305A JP 2001297305 A JP2001297305 A JP 2001297305A JP 2000113127 A JP2000113127 A JP 2000113127A JP 2000113127 A JP2000113127 A JP 2000113127A JP 2001297305 A JP2001297305 A JP 2001297305A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OCR為替集中処理システムで、帳票からの
読み取り作業を行う営業店側の負担を軽減する。 【解決手段】 営業店に設置されるOCRクライアント
1では、OCR装置3で帳票を読み取ると、特定の記入
項目を切り出し、認識を行って、表示を行う。OCRク
ライアント1のオペレータは、特定の記入項目のチェッ
クのみを行い、オペレータによるチェックがOKであれ
ば、OCRクライアント1では全項目の切り出しおよび
認識を行い、帳票のイメージデータと認識結果を、集中
センタのファイルサーバ5に登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OCR装置を利用
して帳票を読み取り、これを認識することで処理に必要
な情報をデータ化するOCR為替集中処理システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】金融機関におけるOCR為替集中処理シ
ステムは、営業店のOCRクライアントでまず帳票のイ
メージデータを取得するとともにこれを認識し、チェッ
クを行ってから集中センタへイメージデータと認識デー
タを送り、集中センタで修正、検証を行って、ホスト処
理へ廻すものであり、手書きの帳票からオペレータが入
力しなければならない項目を極力減らし、作業を効率化
するものである。
【0003】このようなOCR為替集中処理システム
で、従来、営業店でのチェックは、1枚の帳票毎に、為
替処理に必要な全項目の認識を行ってから、チェックを
行っていた。また、扱う帳票の種類によって、記入項目
の多い連記式帳票と記入項目の少ない一件式帳票では、
全項目の認識を行う時間に差があるので、あらかじめ帳
票を種類毎に分類し、読み取りを行うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、営業店での帳
票読み取りの際、1枚の帳票毎に、為替処理に必要な全
項目の認識を行ってから、チェックを行っていたので、
処理に時間が掛かっていた。特に、連記式帳票では認識
に要する時間も長くなり、待ち時間を含めて長時間の作
業をしなければならなかった。
【0005】さらに、帳票を分類してから読み取りを行
わなければならないので、営業店側の負担が大きいもの
であった。このため、OCR為替集中処理システムで、
営業店側の負担を軽減可能なシステムを提供するという
課題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、請求項1の発明は、OCR装置により帳票を読み
取り、帳票上の記載内容を認識してデータ化し、処理を
行うOCR為替集中処理システムにおいて、読み取った
帳票上の特定項目を認識して、この項目のチェックを行
った後、全項目の認識を行うことを特徴とするOCR為
替集中処理システムである。
【0007】請求項2の発明は、上述した請求項1のO
CR為替集中処理システムにおいて、帳票の種類によら
ず特定項目を設定して、異なった種類の帳票を連続して
読み取りを行う際のチェック項目を統一することを特徴
とするOCR為替集中処理システムである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のOCR為替集中処
理システムの実施の形態の一例を示すブロック図であ
る。図において、1はOCRクライアントである。OC
Rクライアント1は営業店に設置され、制御部、キーボ
ード、ディスプレイ、ハードディスク等から構成される
端末装置2と、この端末装置2と接続されるOCR装置
3およびプリンタ4から構成される。
【0009】OCR装置3は、帳票を光学的に読み取っ
てイメージデータを取得し、所定の範囲を切り出して、
帳票上の手書き、あるいは印刷の漢字、かな、数字等の
文字を認識するものである。また、読み取りを行った帳
票に通番を印字する機能を有する。端末装置2は、OC
R装置3を制御し、OCR装置3で取得したイメージデ
ータおよび認識した文字データを所定のフォーマットで
表示する。また、帳票に印字された通番の管理を行う。
【0010】ここで、OCRクライアント1は、帳票の
種類を識別するためのデータを格納した帳票識別データ
ベース2a、帳票の種類に応じ、特定の記入項目の位置
を識別するためのデータを格納したチェック項目データ
ベース2b、帳票の種類に応じ、全ての記入項目の位置
を識別するためのデータを格納した認識項目データベー
ス2cを端末装置2に持ち、OCR装置3で帳票を読み
取ると、まず、帳票の罫線を抽出する等して、これを帳
票識別データベース2aに照合して帳票の種類を識別
し、識別した帳票の種類に応じてチェック項目データベ
ース2bに照合して特定の記入項目の位置を識別し、そ
の位置のイメージを切り出して認識を行い、イメージデ
ータと特定の記入項目の認識結果の表示を行うととも
に、表示の結果、オペレータによりOKの指示が出され
ると、識別した帳票の種類に応じて認識項目データベー
ス2cに照合して全項目の位置を識別し、その位置のイ
メージを切り出して認識を行い、イメージデータと全項
目の認識結果を集中センタへ転送するものである。
【0011】プリンタ4は照会結果の印刷等を行う。こ
の営業店側のOCRクライアント1と以下に説明する集
中センタ側のシステムは、INS回線によりされる。5
はファイルサーバである。ファイルサーバ5は集中セン
タに設置され、OCRクライアント1で処理されて送信
されてくる帳票のイメージデータおよび認識した文字デ
ータを格納する。
【0012】6は修正クライアントである。修正クライ
アント6は集中センタに設置され、ファイルサーバ5に
格納された帳票のイメージデータおよび認識した文字デ
ータを表示し、必要に応じて修正を行って、ファイルサ
ーバ5を更新する。7は検証クライアントである。検証
クライアント7は集中センタに設置され、修正クライア
ント6で確認、修正されて更新されたファイルサーバ5
の帳票のイメージデータおよび認識した文字データを表
示し、検証を行う。
【0013】8は通信ゲートウエイ(GW)装置であ
る。通信ゲートウエイ装置8は集中センタに設置され、
ホストシステム9との通信を制御する。図2は本実施の
形態のOCRクライアントでの処理の流れを示すフロー
チャートで、以下に本実施の形態の動作を説明する。営
業店にて、顧客の記入した振込帳票等の帳票が受け付け
られ、OCRクライアント1のOCR装置3で読み取り
を行う(S1)。OCR装置3は、複数枚の帳票を束に
してセットし、これを1枚ずつ繰り出して読み取りを行
うものである。
【0014】読み取られた帳票は、まず、帳票の種類を
識別するため、特徴抽出、罫線抽出、シートID検出等
の処理を行い、帳票識別データベース2aに照合して帳
票の種類を識別する(S2)。次に、識別した帳票の種
類に応じてチェック項目データベース2bに照合し、帳
票の種類によって位置の異なる特定の記入項目の位置を
識別して、営業店でのチェック対象の特定の記入項目を
切り出し、認識を行う(S3)。OCRクライアント1
では、チェック対象の記入項目のイメージデータと認識
データを対にして表示し、営業店のオペレータは、記入
項目のチェックを行う(S4)。
【0015】この営業店でのチェック対象の記入項目
は、上役の印鑑等、帳票の種類によらず必ず記入の必要
のある項目とする。このチェックで記入もれや誤記入が
あると判断した場合は、この帳票をリジェクトとして、
OCR装置3にてリジェクトスタッカへ排出する(S
5)。そして、顧客に対して訂正を要請する。
【0016】このS4のチェックでチェックOKとなる
と、識別した帳票の種類に応じて認識項目データベース
2cに照合して全項目の位置を識別し、為替処理に必要
な全項目の切り出し、認識、金融機関名知識処理等の後
処理が行われ(S6)、イメージデータと認識データ
(キャラクタデータ)をINS回線を介して集中センタ
に送り(S7)、ファイルサーバ5のデータベース(D
B)5aに登録する。
【0017】上述した営業店のOCRクライアント1で
の処理において、オペレータの処理は、帳票のセット、
特定の記入項目のチェック、リジェクト帳票がある場合
の返却処理であり、セットした全ての帳票に対して特定
項目のチェックが終了し、リジェクト帳票がある場合は
返却処理を終了した後は、OCRクライアント1が行う
全ての帳票に対する全項目の切り出しおよび認識を待つ
ことなく、離席が可能となる。複数枚の帳票の読み取り
を行う場合、オペレータの特定項目のチェックと並行し
て、チェックOKの帳票に対する全項目の切り出しおよ
び認識が行われることとなるが、通常、全帳票に対する
オペレータによる特定項目のチェックより、全帳票に対
する全項目の切り出しおよび認識の方が時間を要するの
で、オペレータの拘束時間を短くすることが可能とな
る。
【0018】以後、集中センタでの処理は、営業店のO
CRクライアント1からファイルサーバ5に登録したデ
ータに対して、まず、修正クライアント6においてイメ
ージデータと認識データを対にして表示し、修正操作者
はイメージデータを参照しながら認識データをキーボー
ド入力により確認、必要に応じて修正を行う。そして、
確認修正操作完了にて、再度認識データをファイルサー
バ5のデータベース5aに更新登録する。
【0019】次に、修正操作の完了した認識データを用
い、検証クライアント7においてイメージデータと修正
が完了した認識データを対にして表示し、検証操作者は
これらを比較、検証し、差異の無いことを確認して、ホ
ストシステム9への発信操作を行う。すなわち、検証操
作完了にてホストシステム向けの電文に編集処理を行
い、ホストシステム9へ通信ゲートウエイ8を経由して
発信する。
【0020】そして、ホストシステム9から正常応答受
信により、一取引完了となる。なお、ホストシステム9
からチェックエラー等の異常応答を受信した場合は、こ
のエラーが集中センタでの修正操作での誤エントリ等、
集中センタに要因がある場合は、修正クライアント6へ
エラーとなった帳票のイメージデータおよび認識データ
を差し戻し、修正を行わせ、再度検証クライアント7で
検証、そしてホストシステム9への発信を行う。
【0021】帳票自体の誤記入等、集中センタでの修正
が不可能な場合は、営業店のプリンタ4へエラー理由を
付加して返送する。以上説明したように、本実施の形態
では、営業店でチェックする項目は特定の項目に限定さ
れるので、記入する項目の多い連記式の帳票の場合で
も、営業店でのチェックは短時間で処理できる。そし
て、営業店のOCRクライアントのオペレータは特定項
目のチェックが終了した後は、全項目の認識を待つこと
なく離席が可能となるので、オペレータの拘束時間を減
らすことが可能となる。
【0022】従来、営業店のOCRクライアントで各帳
票毎に全項目の認識を行ってから、チェックを行ってい
たため、記入項目の多い連記式帳票と記入項目の少ない
一件式帳票とでは処理時間に差が出るため、帳票を種類
に応じて分類してから、処理をしており、分類の手間が
掛かるとともに、連記式帳票の場合、チェックに長い時
間を要していた。これに対して、本実施の形態では、帳
票の種類によらず、まず、特定項目を認識し、チェック
を行うこととしたので、連記式帳票であってもチェック
に要する時間は一件式帳票と同等なものとすることが可
能となり、よって、様々な種類の帳票の一括処理が可能
となって、帳票の分類も不要となる。これにより、チェ
ック項目の減少によるチェックに要する時間の短縮に加
え、帳票の分類も不要となることから、営業店での負荷
を大幅に軽減できる。
【0023】また、営業店でのチェック項目を帳票の種
類によらず記入が必要な特定項目に絞ることで、エラー
のある帳票を早期に発見し、顧客確認や訂正等の後処理
を迅速に行わせることが可能となる。本発明は、OCR
為替集中処理システムでの実施を例に説明したが、OC
R装置を使用した読み取り、エントリシステムにも適用
可能である。
【0024】例えば、各種諸届け帳票OCRエントリシ
ステムや、印鑑登録システム等の、OCR装置を使用し
た帳票読み取り、データエントリシステムで、帳票読み
取り時のチェックを特定項目のチェックに絞り、特定項
目のチェック終了後に全項目の認識を行うことで、帳票
読み取り時にオペレータが介在する処理時間および処理
する仕事量を短縮し、誤記入等のある帳票の発見を容易
にし、顧客への訂正依頼等の対応を迅速に行うことが可
能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、OCR
装置により帳票を読み取り、帳票上の記載内容を認識し
てデータ化し、処理を行うOCR為替集中処理システム
において、読み取った帳票上の特定項目を認識して、こ
の項目のチェックを行った後、全項目の認識を行うこと
としたので、チェックに要する時間、およびチェックに
必要なデータを取得するための認識に要する時間を短縮
でき、読み取り時の処理時間を短縮できる。これによ
り、OCRクライアントを操作するオペレータの負担を
軽くできる。
【0026】また、本発明は、帳票の種類によらず特定
項目を設定して、異なった種類の帳票を連続して読み取
りを行う際のチェック項目を統一することとしたので、
異なる種類の帳票の連続読み取りが可能となり、読み取
り前に、帳票を種類毎等で分類する必要がなくなる。こ
れにより、OCRクライアントを操作するオペレータの
負担を軽くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のOCR為替集中処理システムの実施の
形態の一例を示すブロック図
【図2】本実施の形態のOCRクライアントでの処理の
流れを示すフローチャート
【符号の説明】
1 OCRクライアント 3 OCR装置
フロントページの続き (72)発明者 田中 信一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 5B029 AA01 BB02 CC18 CC26 5B055 CB11 MM14 5B064 AA01 BA01 CA08 FA19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OCR装置により帳票を読み取り、帳票
    上の記載内容を認識してデータ化し、処理を行うOCR
    為替集中処理システムにおいて、 読み取った帳票上の特定項目を認識して、この項目のチ
    ェックを行った後、全項目の認識を行うことを特徴とす
    るOCR為替集中処理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 帳票の種類によらず特定項目を設定して、異なった種類
    の帳票を連続して読み取りを行う際のチェック項目を統
    一することを特徴とするOCR為替集中処理システム。
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