JP2001296312A - 接触子および接触子の製造方法 - Google Patents

接触子および接触子の製造方法

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JP2001296312A
JP2001296312A JP2000115677A JP2000115677A JP2001296312A JP 2001296312 A JP2001296312 A JP 2001296312A JP 2000115677 A JP2000115677 A JP 2000115677A JP 2000115677 A JP2000115677 A JP 2000115677A JP 2001296312 A JP2001296312 A JP 2001296312A
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Nobushi Suzuki
悦四 鈴木
Shigeo Ikeda
重男 池田
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Yamaichi Electronics Co Ltd
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Yamaichi Electronics Co Ltd
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    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/06711Probe needles; Cantilever beams; "Bump" contacts; Replaceable probe pins
    • G01R1/06716Elastic
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接触信頼性の高い接触子、およびその製造方
法を提供すること。 【解決手段】 コイルばね11の先端部11Bに接触片
13を接合し、その接触片13に、被検査端子としての
半田ボール21の頂部を避けた周面に接触可能な複数の
突起14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球状の被検査端子
に接触可能な接触子、およびその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器には、小型軽量化と同時
に、高周波特性が要求されてきている。それに伴ない、
半導体素子もBGA、CSPのパッケージ形態が多く用
いられるようになっている。BGA,CSPパッケージ
では、一般に、外部と接続される外部接続端子として半
田ボールが用いられている。これらの半田ボールは、半
導体素子の底面に平面的に多数配置される。このような
半導体素子を外部の回路基板に接続する場合には、外部
接続端子として用いられる半田ボールを溶融させる。そ
の場合には、半田ボールの高さの均一性が重要となる。
【0003】一方、半導体素子に関しては、それ自体の
特性評価や信頼性評価を行う必要がある。その場合に
は、検査装置における接触子を半田ボールに接触させな
ければならない。その際には、半田ボールの高さの均一
性を確保すべく、接触子との接触によって半田ボールの
特に頂部に傷が付いたり変形しないように工夫をする必
要がある。
【0004】従来、半田ボールの頂部に傷を付けること
なく接触子を接触させるために、図1のようなNi製の
接触子31や、半田ボールを両側から挟み込むような接
触子が実用化されつつある。図1の接触子31はフレキ
シブルシート32に取り付けられており、半導体素子4
0の半田ボール41の周面に対して、接触子31の先端
の環状部31Aが環状に接触するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6の接触子31の場
合、それ自体は弾性を有していないため、その接触子3
1を半田ボール41に弾性的に押し付ける手段として、
異方性の導電ゴムが使用される。このことは、半田ボー
ル41に対する接触子31の接触の信頼性に不安を招く
ことになる。
【0006】また、多数の半田ボールに対して、それら
に対応する複数の接触子を高い信頼性をもって同時に接
触させるためには、それぞれの接触子が相互に独立して
弾性変形できることが望ましい。その場合、接触子の弾
性変形量は、検査装置の測定精度にも左右されるが0.
2〜0.3mm程度必要となる。上記のように異方性の
導電ゴムを用いた場合、それが圧縮されたときの電気抵
抗を安定させるためには、その厚みをあまり大きくでき
ず、そのため接触子の弾性変形量は0.1〜0.2mm
程度と小さくなってしまう。
【0007】このように、従来の接触子は、その接触信
頼性に不安があった。
【0008】本発明の目的は、接触信頼性の高い接触
子、およびその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の接触子は、球状
の被検査端子に接触可能な接触子であって、ばねの先端
部に接触片を取り付け、前記接触片に、前記被検査端子
の頂部を避けた周面に接触可能な複数の突起を設けたこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の接触子の製造方法は、球状の被検
査端子に接触可能な接触子の製造方法であって、前記被
検査端子の頂部を避けた周面に接触可能な複数の突起を
有する接触片をメッキ法によって形成してから、前記接
触片を前記ばねの先端部に結合することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1は、本実施形態の接触子10を備えた
検査装置の要部の断面図であり、その接触子10は、検
査装置の基板1に取り付けられる。11は接触子10を
構成するコイルばねであり、その基端部11Aに接合さ
れた接合端子12は、基板1の電極1Aに対して、半田
などによって電気的および機械的に接続される。コイル
ばね11は、検査装置におけるばねガイド板2のガイド
孔2A内に位置する。本例のコイルばね11は、その両
端11A,11Bが中間部よりも小径とされている。O
はコイルばね11のばね軸であり、基板1に対して直交
する。コイルばね11の先端部11Bには、接触片13
が接合されている。その接触片13において、ばね軸O
上に位置する中央部13Aの周囲には、円錐状の3つの
突起14が設けられている。それらの突起14は、ばね
軸Oを中心とする同一円周上に等間隔に位置する。
【0013】図2は、このような構成の接触子10を備
えた検査装置によって、被検査対象としての半導体素子
20を検査している状況の説明図である。半導体素子2
0には、外部と接続される外部接続端子(被検査端子)
として半田ボール21が用いられている。検査装置は、
その半田ボール21に、接触子10の突起14を接触さ
せることにより、半導体素子20の特性評価や信頼性評
価のためのデータを得る。突起14は、同一円周上に等
間隔に3つ設けられているため、コイルばね11の弾性
変形を伴ないながら、半田ボール21の頂部を避けた周
面にバランスよく接触する。その際、突起14の尖った
先端は、半田ボール21の表面における酸化被膜を破っ
て、電気的に確実に接触することになる。また、3つの
突起14が半田ボール21の周面にバランスよく接触す
るため、半田ボール21の表面の圧痕もきわめて小さく
抑えられる。
【0014】また、突起14は、図2のように半田ボー
ル21と接触したときに、接触片13の中央部13Aと
半田ボール21の頂部との間に隙間を形成するように、
つまり接触片13の中央部13Aを半田ボール21に接
触させないように、その高さhが設定されている。この
結果、接触片13との接触による半田ボール21の頂部
の変形が未然に防止されて、半田ボール21の高さの均
一性が確保されることになる。
【0015】図4は、接触片13の中央部13Aと半田
ボール21の頂部とが丁度接触するように、突起14の
高さhが設定されたときの説明図である。図4におい
て、rは半田ボール21の半径、aは、ばね軸Oから突
起14の先端までの距離であり、突起14を下式(1)
の高さhとすることによって、丁度、接触片13の中央
部13Aと半田ボール21の頂部とが接触する。
【0016】 h=r[1−{1−(a/r)21/2] …(1) 接触片13の中央部13Aを半田ボール21に接触させ
なくするためには、突起14の高さを上式(1)の高さ
hよりも大きくすればよい。つまり、突起14の高さを
下式(2)の高さhとすればよい。
【0017】 h>r[1−{1−(a/r)21/2] …(2) また、このようにして半田ボール14に接触する接触子
10において、その弾性変形を受け持つ母体がコイルば
ね11であるため、接触子10の接触圧や変形量は、コ
イルばね11の選定に応じて自由に設定することができ
る。また、本例のコイルばね11は、その両端11A,
11Bが中間部よりも小径とされているため、接合端子
12、電極1A、および接触片14の小型化と、それら
の複数高密度配備を可能として、半田ボール21の小ピ
ッチ化に対応することができる。
【0018】図5は、接触子10における接触片13の
成形方法を説明するための図である。
【0019】まず、図5(a)のように、突起14に対
応する凹部51Aが形成されたメッキ板51を用意す
る。メッキ板51は、例えば、SUS板、Al板、ある
いはCu板にCrを薄くメッキコートしたものである。
【0020】次に、図5(b)のように、メッキ板51
上にフォトレジスト52を形成する。フォトレジスト5
2の形成されていない部分が接触片13の形成部分とな
る。次に、図5(c)のように、メッキ板51をNiメ
ッキして、フォトレジスト52が形成されていない部分
に、Niメッキ部53を成長させる。そのメッキ部53
が突起14付きの接触片13となる。
【0021】その後、フォトレジスト52を剥離してか
ら、図5(d)のように、メッキ部53の上に、印刷等
の手段によって半田ペースト54を塗布する。次に、図
5(e)のように、コイルばね11の先端部11Bをメ
ッキ部53の上に置いてから、それらを半田55によっ
て接合する。
【0022】その後、図5(f)のように、メッキ板5
1からメッキ部53を剥離する。そのメッキ部53によ
って、突起14と一体の接触片13が形成される。そし
て、このような接触片13の形成に前後して、コイルば
ね11の基端部11Aに接合端子12を接合することに
よって接触子10が構成される。本例の場合は、1つの
メッキ板51上に、突起14と一体の接触片13を複数
同時に形成することにより、複数の接触子10を同時に
製造することができる。
【0023】このように、突起14と一体の接触片13
を形成するために、メッキ法によってメッキ板51上に
メッキ部53を形成する。したがって、そのメッキ部5
3は、メッキ板51上に正確に位置決めされて高精度に
形成されることになる。さらに、そのメッキ部53上に
コイルばね11の先端部11Bを正確に載置して、それ
らを高精度に結合できることになる。コイルばね11を
メッキ部53上に位置決めする際には、メッキ板51上
に重ねた位置決め板を用いてもよい。その場合には、そ
の位置決め板に形成されたガイド孔内にコイルばね11
を位置決めすることによって、コイルばね11をメッキ
部53上により正確に位置決めすることができる。ちな
みに、接触片13を独立した単品として扱って、それを
コイルばね11の先端部11Bに接合しようとした場合
には、その接触片13が微小片であるため、その取り扱
いがきわめて難しくなってしまう。
【0024】(他の実施形態)突起14は、円錐形状の
他、四角錐形状等の種々の錐体形状であってもよく、ま
た接触片13は3つ以上設けてもよい。
【0025】また、接触片13および突起14の材質
は、Niに限定されず、CuやFe等のメッキ性のよい
金属であればよい。また、最初にAuメッキをした後、
Ni等のメッキをしたり、あるいはNiやCuのメッキ
を重ねてもよい。
【0026】さらに、コイルばね11の代わりに、板ば
ね等の他の形態のばね材を用いることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の接触子
は、ばねの先端部に取り付けられる接触片に複数の突起
を設け、球状の被検査端子の頂部を避けた周面に対し
て、それら複数の突起を接触させるため、ばねの弾性変
形を伴ないながら、球状の被検査端子の周面に複数の突
起をバランスよく同時に接触させて、接触の信頼性を向
上させることができる。
【0028】また、本発明の接触子の製造方法は、複数
の突起を有する接触片をメッキ法によって形成すること
により、接触片を高精度に形成することができ、この結
果、信頼性の高い接触子を製造することができる。その
際、接触片をメッキ法によってメッキ板上に形成した
後、そのメッキ板上の接触片に対してばねの先端部を接
合してから、その接触片をメッキ板上から離すことによ
り、接触片とばねとを高精度に接合して、より信頼性の
高い接触子を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接触子を備えた検査装置の要部の断面
図である。
【図2】図1における接触子の使用状況の説明図であ
る。
【図3】図1における接触片の上下を逆にした斜視図で
ある。
【図4】図1における突起と半田ボールとの関係の説明
図である。
【図5】(a),(b),(c),(d),(e),
(f)は、本発明の接触子の製造方法の説明図である。
【図6】従来の接触子の断面図である。
【符号の説明】
1 基板 1A 電極 2 ガイド板 2A ガイド孔 10 接触子 11 コイルばね(ばね) 11A 基端部 11B 先端部 12 接合端子 13 接触片 13A 中央部 14 突起 20 半導体素子 21 半田ボール(被検査端子) O ばね軸
フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AA07 AG03 AG07 AG12 AG20 AH07 2G011 AA09 AA21 AB01 AB07 AB08 AC14 AE03 AF07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球状の被検査端子に接触可能な接触子で
    あって、 ばねの先端部に接触片を取り付け、 前記接触片に、前記被検査端子の頂部を避けた周面に接
    触可能な複数の突起を設けたことを特徴とする接触子。
  2. 【請求項2】 前記複数の突起は、前記被検査端子の頂
    部と正対する前記接触片の中央部の周囲に間隔をおいて
    位置し、かつ前記被検査端子の周面と接触したときに前
    記中央部と前記被検査端子の頂部との間に隙間を形成す
    ることを特徴とする請求項1に記載の接触子。
  3. 【請求項3】 前記複数の突起は、前記中央部の周りの
    同一円周上に等間隔に位置することを特徴とする請求項
    2に記載の接触子。
  4. 【請求項4】 前記複数の突起は少なくとも3つ設けた
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の接
    触子。
  5. 【請求項5】 前記ばねは、前記接触片の中央部と直交
    する軸をばね軸とするコイルばねであり、 前記複数の突起の高さhは、前記被検査端子の半径を
    r、前記ばね軸から前記突起までの距離をaとしたとき
    に、 h>r[1−{1−(a/r)21/2] であることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記
    載の接触子。
  6. 【請求項6】 前記突起は錐体形状であることを特徴と
    する請求項1から5のいずれかに記載の接触子。
  7. 【請求項7】 前記接触片は、前記複数の突起と一体的
    にメッキ法によって形成されてから前記ばねの先端部に
    接合されたことを特徴とする請求項1から6のいずれか
    に記載の接触子。
  8. 【請求項8】 球状の被検査端子に接触可能な接触子の
    製造方法であって、 前記被検査端子の頂部を避けた周面に接触可能な複数の
    突起を有する接触片をメッキ法によって形成してから、 前記接触片を前記ばねの先端部に結合することを特徴と
    する接触子の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記接触片をメッキ法によってメッキ板
    上に形成した後、 前記メッキ板上の前記接触片に対して前記ばねの先端部
    を接合してから、 前記接触片を前記メッキ板上から離すことを特徴とする
    請求項8に記載の接触子の製造方法。
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