JP2001292183A - Ask復調回路 - Google Patents

Ask復調回路

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JP2001292183A
JP2001292183A JP2000104687A JP2000104687A JP2001292183A JP 2001292183 A JP2001292183 A JP 2001292183A JP 2000104687 A JP2000104687 A JP 2000104687A JP 2000104687 A JP2000104687 A JP 2000104687A JP 2001292183 A JP2001292183 A JP 2001292183A
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signal
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Tsutomu Wakimoto
力 脇本
Masaaki Tanno
雅明 丹野
Hiroki Shudo
啓樹 首藤
Kenichi Kamiyama
健一 神山
Yukio Tanaka
幸男 田中
Haruhiko Ishii
春彦 石井
Haruhiko Shigemasa
晴彦 重政
Kazuhiro Yaekawa
和宏 八重川
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NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sharp Corp
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NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の積分回路を2段使用する構成のASK復
調回路では、入力信号が同一論理レベルを持続する場
合、復調された信号の論理値反転のタイミングが原信号
の正しい反転タイミングと合致しない場合があった。こ
のため符号の形態を問わず、また信号振幅の変動に対し
ても安定に動作する復調回路の実現が課題となってい
た。 【解決手段】本発明においては、微分回路により先ず直
流成分を除去すると同時に信号の変化点を検出し、この
信号をコンパレータの一方の入力に接続し、一方この信
号を抵抗で分圧しヒステリシスの中心レベルを与えるバ
イアス電圧と共に他の一方の入力に接続する。またコン
パレータ出力を抵抗を介してフィードバックしこれによ
りヒステリシスコンパレータを形成する構成としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はASK信号の継続時
間の長短、及び振幅が変化した場合に拘らず安定に動作
する復調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のASK(Amplitude Shift Keyin
g)復調回路構成例を図5に示す。この従来回路例はA
SK信号入力端子11が接続される整流回路12を介し
て第1の積分回路13に接続され、この第1の積分回路
13の出力が抵抗15とコンパレータ17のプラス側入
力端子とに接続され、抵抗15のもう一端は抵抗16と
第2の積分回路14とに接続され、第2の積分回路14
の出力がコンパレータ17のマイナス側入力端子に接続
される構成となっている。
【0003】この回路で例えば図5の信号入力端子11
に図6(a)に示すような論理”1”と論理”0”が周
期的に規則正しく繰り返されたASK信号が入力された
とする。本例では電源電圧VDDは3Vとし、論理値”
1”の信号には3Vを、論理値”0”の信号には0Vを
対応させている。整流回路12で例えば両波整流された
波形は図6(b)のようになり、搬送波成分が除去され
平滑されるように時定数が設定されている第1の積分回
路13の出力は図6(c)に示す波形Vaのようにな
り、コンパレータ17のプラス入力端子に印加される。
【0004】またこの波形は抵抗15と抵抗16により
分圧され、第1の積分回路13よりも大きな時定数を持
った第2の積分回路14により時定数分だけ遅れて図6
(c)に示す波形Vaに追従する同図6(c)に示す波
形Vbのような緩やかな波形となりコンパレータ17の
マイナス入力端子に入力され、波形Vaとの比較により
図6(d)に示すような復調波形が信号出力端子18で
得られる。
【0005】ここで、図7のタイムチャートに示すよう
に論理”0”の信号が同図最下段に示す時間軸上でt=
3〜10までの比較的長く続いた場合について考える。
図7において(a)〜(d)の各信号は図6と同じ場所
に対応した信号を示している。図7(a)に示す波形を
整流し平滑することにより、第1の積分回路13の出力
波形Vaがある時間間隔の間変化することなくそのレベ
ルが持続する場合、第2の積分回路14の出力波形Vb
は波形Vaと比較して抵抗15と16で分圧される分だ
け低い電位に設定されるため、図7(c)に示すように
波形Vbが波形Vaの論理”0”レベルと交わる位置が
波形Vaが論理”1”になる位置よりも前に出る。この
結果、コンパレータ17の出力は図7(d)に示すよう
に、これら波形Vaおよび波形Vb両波形の交点から定
常的に”1”となり、図7(e)に示す本来出力される
べき期待値とは異なった波形となり正しく復調が出来な
くなる。つまり従来の回路では第1の積分回路13の出
力が一定時間変化しないときはその電圧が正である限り
どのような値であってもコンパレータ17の出力が反転
する位置は入力波形から期待される位置よりも前にず
れ、その位置から定常的に”1”または”0”になると
いうタイミングずれの欠点があった。
【0006】また従来の回路は信号入力端子11からコ
ンパレータ17の入力までが直流結合であるため、電力
供給とASK信号伝送を兼ねるような用途では、大電力
を供給する為に、入力波形の振幅を大きくするとコンパ
レータ17の入力電圧が電源電圧VDDを越えてしまい、
回路が正常に動作しない場合があるという欠点があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、積
分回路を2段使用する従来のASK復調回路においては
同一論理値が長時間継続した場合、あるいは受信振幅が
変動した場合等では本来復調されるべき信号とは異なっ
たものとなる場合があるという問題があった。
【0008】本発明の目的は入力ASK信号の同じ論理
値が長時間続いた場合、あるいはその振幅が変化した場
合でも安定して動作し、正しい信号の復調をする復調回
路を簡易な構成で提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においてはASK復調回路を、入力ASK
信号を整流する整流回路と、その出力波形を積分してほ
うらく線検波波形を取り出す積分回路と、そのほうらく
線検波波形の変化点情報を取り出す微分回路と、この微
分回路の出力が基準電圧より一定のヒステリシス幅以上
変化したときにのみ出力が反転するヒステリシスコンパ
レータとで構成している。このためこれら各構成要素は
以下のように接続されている。すなわち、入力端子は整
流回路の入力側に接続されており、この整流回路の出力
端子は積分回路の入力端子に接続され、この積分回路の
出力端子は微分回路の入力端子に接続され、微分回路の
出力端子はヒステリシスコンパレータの入力端子に接続
され、ヒステリシスコンパレータの出力側は信号出力端
子に接続されている。この微分回路は、1つあるいは複
数のコンデンサにより入力信号に含まれる直流成分を除
去するものであるが、同時に整流回路と積分回路により
搬送波成分を除去された入力信号に含まれる信号の変化
したときの傾き成分を検知し、ヒステリシスコンパレー
タでそのヒステリシス幅以上の電位差が生じたときのみ
出力の論理値を変化させ復調する構成としたASK復調
回路である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明における実施の形態の1例
を図1に示す。42は整流回路、43は前記第1の積分
回路に対応する積分回路である。これらの動作は図2
(a)〜(c)までは図に示すように従来回路の例と基
本的には同じ波形処理である。また、44は微分回路で
あり、図2(c)に示す積分回路43の出力波形の直流
成分を除去し、その変化点情報のみを図2(d)に示す
微分波形として出力する。図1では微分回路44をコン
デンサ441と抵抗442から成る1次のHPF(ハイ
パスフィルタ)で構成した例を示したが、必要に応じ、
より高次のHPF、あるいは場合によってはコイルとコ
ンデンサ等他の手段で所望の積分特性を実現することも
可能である。
【0011】図1における45はヒステリシスコンパレ
ータであり、その出力は信号出力端子46に接続されて
いる。このヒステリシスコンパレータ45の出力の値に
応じて、その入力電圧Va(図1のコンパレータ453
の−側入力)と入力電圧Vb(図1のコンパレータ45
3の+側入力)の電圧差がヒステリシス幅△Vを越えた
ときに信号出力端子46における電位レベルが反転する
動作を行う。すなわち信号出力端子46の電位が論理”
1”のとき Va−Vb<−△Vならば出力レベルは”1”→”0”
に反転 信号出力端子46の電位が論理”0”のとき Va−Vb>△Vならば出力レベルは”0”→”1”に
反転 となり、入力がこれらの条件を満足しないときは出力は
変化しない。図1に示した回路の例ではコンパレータの
入力電圧VbにVDD/2=1.5Vの固定電位を与えて
いるからコンパレータの他の一方の入力電圧Vaと信号
出力端子46の信号波形との関係は図3のようになる。
【0012】図3のヒステリシス特性は、例えば図1に
示したように汎用のアナログコンパレータ453と抵抗
451と抵抗452の正帰還回路及びインバータ454
を用いることにより容易に実現できる。この場合のヒス
テリシス幅△Vは抵抗451と抵抗452の値をR45
1、R452とすると △V=±1.5・R451/(R451+R452) で表される。
【0013】図2(d)で表される微分回路44の出力
波形がヒステリシスコンパレータ45に入力されると、
その電圧が1.5V±△Vを越えた瞬間にのみ信号出力
端子46の電位レベルは反転し、図2(e)に示すよう
に本来復調されるべき波形である期待値に等しい復調出
力が得られる。
【0014】また他の実施の形態の例を図4に示す。図
1と比較してヒステリシスコンパレータ75が図1にお
ける場合と異なっている。すなわち、ヒステリシスコン
パレータ75はCMOSトランジスタで構成したもの
で、これにより集積化が容易となり、実用性を高めるこ
とが出来る。この図4の例においては、各要素回路の構
成は図1の場合と同じで、CMOSトランジスタで構成
したのみであるから、各部の動作は図1と同様であり、
したがって出力波形は前述の実施の形態と同じとなり、
正しい復調出力を得ることが出来る。
【0015】
【発明の効果】以上述べた本発明の構成によれば、微分
回路44により、ほうらく線検波波形の変化点情報のみ
を抽出してヒステリシスコンパレータ45で判定してい
る為、従来用いられてきた回路の場合のように長時間論
理”0”または論理”1”の入力信号が続いても誤動作
することは無い。
【0016】また積分回路43の出力が大きな直流成分
を含んでいても微分回路44により直流成分は除去され
ているため、入力ASK信号の振幅変動あるいは信号の
ベースラインが変動するような用途に用いても、ほうら
く線検波波形の直流成分により誤動作する心配が無く、
例えば非接触ICカードの信号伝送方式に適用すれば、
電力供給と信号伝送との両者の伝送を同時に安定に実現
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したヒステリシスコンパレータを
有する回路図。
【図2】本発明による回路の各部分における波形図。
【図3】ヒステリシスコンパレータの入出力関係を示す
電圧関係図。
【図4】CMOSトランジスタを用いた本発明の他の実
施の形態を示す回路図。
【図5】従来のASK復調回路図。
【図6】従来のASK復調回路における各部波形図。
【図7】従来のASK復調回路の問題点を示す波形図。
【符号の説明】
11、41、71:信号入力端子 12、42、72:整流回路 13:第1の積分回路 14:第2の積分回路 15、16、442、451、452、742:抵抗 17、453:コンパレータ 18、46、77:信号出力端子 44、74:微分回路 441、741:コンデンサ 442、451、
452、742:抵抗 45:ヒステリシスコンパレータ 454:インバー
タ 752、753、754、755、756:p−MOS
トランジスタ 757、758、760、761:n−MOSトランジ
スタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇本 力 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 丹野 雅明 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 首藤 啓樹 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 神山 健一 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 エヌ ティティエレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 田中 幸男 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 エヌ ティティエレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 石井 春彦 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 エヌ ティティエレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 重政 晴彦 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 八重川 和宏 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5K004 AA03 DA03 DF04 DG02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力ASK信号を整流する整流回路と、そ
    の出力波形を積分してほうらく線検波波形を取り出す積
    分回路と、そのほうらく線検波波形の変化点情報を取り
    出す微分回路と、この微分回路の出力が基準電圧より一
    定のヒステリシス幅以上変化したときにのみ出力が反転
    するヒステリシスコンパレータから成るASK復調回
    路。
  2. 【請求項2】上記整流回路の入力端子を入力とし、整流
    回路の出力端子が積分回路の入力端子に接続され、積分
    回路の出力端子が微分回路の入力端子に接続され、微分
    回路の出力端子がヒステリシスコンパレータの入力端子
    に接続され、ヒステリシスコンパレータの出力を出力端
    子とする請求項1記載のASK復調回路。
  3. 【請求項3】上記微分回路として、1つあるいは複数の
    コンデンサにより、微分回路の入力信号に含まれる直流
    成分を除去することを特徴とする微分回路を用いた請求
    項1または請求項2に記載のASK復調回路。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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