JP2001291454A - 二極スイッチ装置 - Google Patents
二極スイッチ装置Info
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Abstract
確実な接触を実現するとともに、可動接触子の幅寸法を
縮小して、二極スイッチ装置の限られた幅の器体内に二
組の可動接触子を無理なく収納可能とする。 【解決手段】 可動接触子30は、中間部に可動接点3
4を有する板状の可動バネ32を形成するとともに、両
側部に操作子と係合する係合片33を形成し、これら可
動バネ32と係合片33との間を折曲形成し、且つこれ
ら可動バネ32と係合片33との間を所定長さにわたり
切欠いた構成としてある。操作子と係合する係合片32
が可動バネ32とは別個に形成され、且つ切欠き35に
より所定長さにわたって分離されているので、可動バネ
32に柔軟な弾力性を付与して接点間の確実な接触を実
現でき、しかも可動バネ32と係合片33との間を折曲
形成したことから、可動接触子30の幅寸法が大幅に縮
小され、二極スイッチ装置の限られた幅の器体内であっ
ても二組の可動接触子30を無理なく収納することがで
きる。
Description
的大きな電気機器をON/OFFするための屋内配線器
具として好適な二極スイッチ装置に関する。
装置は、操作子の揺動操作に連動して可動接触子を揺動
(反転動作)させ、同接触子に形成した可動接点を、対
向する固定接点に接離させる構造を備えている。図9
は、従来の単極スイッチ装置に用いられる可動接触子を
示す斜視図である。可動バネ101は、そこに形成され
た可動接点102を付勢しつつ確実に固定接点と接触さ
せるために、柔軟に撓み変形し得る弾力性を備えてい
る。そして、この可動バネ101の両側にスリット10
3を介して係合片104が形成してあり、これら係合片
104の先端部を操作子に係合させて、操作子からの揺
動力をこれら係合片104で受ける構成となっている。
係合片104は、揺動力に対抗し得る剛性を備えること
が好ましく、そこで係合片104には補強用の突条10
5が形成されている。このように、図9に示す可動接触
子100は、可動バネ101と係合片104とがそれぞ
れ担当する機能に合致した弾力性又は剛性を備え、それ
ら各部が有機的に関連して好ましい接点間の接離動作を
実現させるものであった。
N/OFFに用いられる二極スイッチ装置(両切スイッ
チ装置ともいう)にあっては、図10に示すように、電
源110と負荷111とを繋ぐ二線a,b間を接離する
ために、二組の可動接点112及び固定接点113が必
要とされる。したがって、器体内には二組の可動接触子
114が組み込まれる。ところが、器体の幅寸法はJI
S規格によって単極スイッチと同様の幅寸法に規定され
ている。ゆえに、二極スイッチ装置には、図9に示した
ような可動接触子100を組み込むことができず、もっ
ぱら図11(a)に示すごとき形状の可動接触子120
が用いられていた。
係合片を備えず、可動バネ121の上端に係合突起12
2を形成し、同図(b)に示すごとく、この係合突起1
22に硬質のバネ部材123を係合させ、該バネ部材1
23を介して操作子124の揺動力を受ける構成となっ
ている。
の二極スイッチ装置は、可動接触子120が係合片を備
えず可動バネ121の上端で操作子124からの揺動力
を受ける構成となっていたので、単極スイッチ装置に用
いられていた可動接触子100(図9参照)のごとく可
動バネ121に柔軟な弾力性を付与することができず、
したがって接点間の接触状態が不安定となるおそれがあ
った。しかも、可動バネ121の上端に硬質のバネ部材
123が係合するため、揺動動作が繰り返されるうち
に、バネ部材123の当接部が摩耗して可動バネ121
の耐久性を低下させる欠点を有していた。
術の課題に鑑みてなされたもので、器体内部が第1,第
2スイッチ部に区画され、それら各スイッチ部に可動接
点を有する揺動自在な可動接触子と固定接点を有する固
定端子とが組み込まれ、且つ、各可動接触子に係合して
これら可動接触子を揺動させる操作子を備えた二極スイ
ッチにおいて、可動接触子を次のように構成したことを
特徴とする。すなわち、可動接触子は、中間部に可動接
点を有する板状の可動バネを形成するとともに、両側部
に前記操作子と係合する係合片を形成し、これら可動バ
ネと係合片との間を折曲形成し、且つこれら可動バネと
係合片との間を所定長さにわたり切欠いた構成としてあ
る。
合片が可動バネとは別個に形成され、且つ切欠きにより
所定長さにわたって分離されているので、可動バネに柔
軟な弾力性を付与して接点間の確実な接触を実現でき、
しかも可動バネと係合片との間を折曲形成したことか
ら、可動接触子の幅寸法が大幅に縮小され、二極スイッ
チ装置の限られた幅の器体内であっても二組の可動接触
子を無理なく収納することができる。
自在に支持する弾力性のある支持体と、この支持体を介
して可動接触子を操作子方向に付勢するバネ部材と、を
備えた構成とすることが好ましい。斯かる構成とすれ
ば、硬質のバネ部材が可動接触子に直接接触することが
なく、したがって可動接触子の摩耗を低減させることが
できる。
いて図面を参照して詳細に説明する。図1はこの発明の
実施形態に係るスイッチ装置の分解斜視図、図2は同ス
イッチ装置の内部構造を示す平面図、図3は同スイッチ
装置の外観を示す斜視図、図4(a)は同じく平面図、
図4(b)は側面図、図5は側面断面図である。
の器体1は上面が開口するケース本体2と、このケース
本体2の開口部に締結金具4によって装着される蓋体3
とで構成されている。蓋体3のボス面には、後述する操
作子40を露出させる開口が形成してある。また、ケー
ス本体2には、図5に示すように、電線が個別に挿入さ
れる電線挿入孔5と、解除ボタン13を操作するための
工具挿入孔6とが下方に開口して形成してある。
に、第1スイッチ部A及び第2スイッチ部Bに区画され
ており、各スイッチ部A,Bのそれぞれに固定端子1
0、接続端子11、押えバネ12、支持体20、及び可
動接触子30が収納されており、解除ボタン13は第1
スイッチ部A及び第2スイッチ部Bで共用としている。
各端子10,11は、銅合金によってコの字形に折曲形
成してある。そして、固定端子10には、その上面を水
平方向に延出させるとともに先端部を下方に屈曲させ、
その屈曲した面に固定接点14を設けた幅狭な接点片1
5が形成してある。また、接続端子11には、その側部
に連結片16が形成してある。
部をケース本体2の底面側に向けた状態で、当該ケース
本体2に挿入されている。これら各端子10,11は、
電線挿入孔5と対向配置されており、さらに各端子1
0,11の内側に押えバネ12を配設することで、ネジ
無し端子が構成されている。
に、一端をU字状に折り曲げ且つ他端をS字状に折り曲
げることによって両端部に係止片12a,12bが形成
してある。これら係止片12a,12bは、互いに同方
向に延出しており、電線挿入孔5から差し込まれた電線
を各先端縁で挟持する。また、各係止片12a,12b
の先端縁は、工具挿入孔6に対向配置した解除ボタン1
3の内側端面と対向しており、ドライバ等の工具により
解除ボタン13を移動させることにより、各係止片12
a,12bの先端縁を押圧して弾性変形させ、これによ
り電線の挟持状態を解除可能としている。また、接続端
子11に形成した連結片16には、支持体20の接続片
21が電気的に接続してある。
21の一端に連続して立ち上がる脚片22と、この脚片
22の上端に連続するほぼV字形に折曲形成されたV字
片23とを有する板バネからなり、脚片22によってV
字片23に弾性を付与している。そして、V字片23の
谷部分で、後述する可動接触子30の下端を揺動自在に
支持している。
り、図7に示すように、接触子本体31の基部31aか
ら延出する可動バネ32及び係合片33を有している。
可動バネ32は平板状に形成され、基部31aの中央部
から延出している。可動バネ32の面部32aには可動
接点34が設けてある。この可動接点34は、器体1内
で、固定接点14と対向配置され、後述する操作子40
の揺動操作に連動して、固定接点14と接離する。
は、くの字形状の屈曲部32bが形成してあり、これに
より本実施形態では可動バネ32の面部32aが後述す
る係合片33の先端部とほぼ同一平面上に配置されるよ
うに調整してある。なお、必要に応じて可動バネ32の
面部32aを係合片33より前方又は後方に配置するこ
ともでき、この面部32aの位置調整により、可動接点
34の固定接点14に対する接触圧を任意に調整するこ
とが可能である。
わち、接触子本体31の両側部)にそれぞれ形成してあ
る。これら係合片33は、接触子本体31の基部31a
からほぼ直角に折曲形成してある。このように係合片3
3を折曲形成することで、可動接触子30の幅寸法を大
幅に縮小することができ、図2に示すように、器体1内
に可動接触子30を無理なく収納することができる。ま
た、折曲形成により可動接触子30の全体的な剛性が増
大し、不安定な歪みが抑制される。この可動接触子30
は、支持体20に支持された下端を中心に揺動自在とな
っているが、上記のとおり係合片33を折曲形成したこ
とにより、係合片33の平面部は該揺動方向とほぼ平行
に配置される。
には、切欠き35が形成してあり、平板状の可動バネ3
2については弾力的に撓んで、固定接点14に当接する
際の衝撃が緩和される構成となっている。各係合片33
は、先端にいくにしたがい幅狭となる形状としてあり、
尖った先端部が後述する操作子40のV字溝44と係合
している。
ロック41と、この操作ブロック41の底部中央から延
出する四片の作動アーム42とを有している。このう
ち、操作ブロック41は、蓋体3の開口を貫通して上部
が外部に露出する。また、操作ブロック41の両側面中
央部には、上方に尖った三角形状をなす支点部43が突
出して形成してある。各支点部43の上端縁は、蓋体3
の内側面に設けた下方に開く扇形溝3a(図1参照)に
係合している。
30の係合片33との駆動接触部を構成するV字溝44
が形成してあり、このV字溝44に各可動接触子30に
おける対応する係合片33の先端部がそれぞれ係合して
いる(図8参照)。
20の下方には、バネ部材24が設けてあり、このバネ
部材24の付勢力をもって、支持体20及び可動接触子
30を押し上げている。このように、可動接触子30は
バネ部材24の付勢力を支持体20を介して受けるの
で、硬質なバネ部材24との接触がなく、よって摩耗が
少ない。なお、バネ部材24の付勢力により、可動接触
子30に形成した係合片33の先端部が、操作子40の
作動アーム42に形成したV字溝44との係合状態を保
持するとともに、操作ブロック41に形成した支点部4
3が、蓋体3の扇形溝3aに対する係合状態を保持す
る。
40の支点部43を中心とする揺動に伴い、作動アーム
42に形成したV字溝44の内面が、係合片33の先端
部を押圧する。上述したように係合片33の平面部は、
可動接触子30の揺動方向とほぼ平行に配置されるた
め、係合片33に対する押圧力は、図7に矢印で示すよ
うに、係合片33の先端縁部に対して作用(すなわち、
係合片33の平面部と平行に作用)する。したがって、
係合片33は、作動アーム42からの押圧力を受けても
殆ど撓むことがない。
て説明する。図6(a)はスイッチ装置の可動接点が固
定接点から開離した状態(OFF状態)を示す側面断面
図、図6(b)は可動接触子が揺動範囲の中間位置にあ
る状態を示す側面断面図である。なお、先に示した図5
はスイッチ装置の可動接点が固定接点に接触した状態
(ON状態)を示している。
作子40の突出側上部(同図において右側上部)を押圧
すると、当該操作子40が支点部43を中心に時計方向
へ揺動し、これと一体の作動アーム42が同様に揺動す
る。上述したとおりこの作動アーム42の下端に設けた
V字溝44には、可動接触子30に形成した係合片33
の先端部が係合しているので、作動アーム42の揺動に
伴い、該係合片33の先端縁部が押圧される。その結
果、可動接触子30は、支持体20に支持された下端を
中心に反時計方向へ揺動して、図5に示すように可動接
点34が固定接点14に接触する。
いて、同接触子30に作用する押圧力は、下向きの分力
を含む。したがって、可動接触子30は、バネ部材24
の付勢力に抗して下方へ僅かながら押し下げられる。そ
の沈下量は、可動接触子30が揺動範囲の中間位置(図
6(b)に示す位置)にきたときを最大とし、それ以降
は減少していく。このように、可動接触子30は下端を
中心とする揺動と、上下方向の移動が重ね合わされた軌
跡を描いて動作する。ゆえに、可動接点34は下方から
やや擦り上がるようにして固定接点14に摺動接触す
る。
の突出側上部(同図において左側上部)を押圧すると、
当該操作子40が支点部43を中心に反時計方向へ揺動
し、これと一体の作動アーム42が同様に揺動する。こ
の作動アーム42の揺動に伴い、可動接触子30に形成
した係合片33の先端縁部が押圧され、その結果、可動
接触子30は、支持体20に支持された下端を中心に時
計方向へ揺動して、可動接点34が固定接点14から離
間する。このとき、可動接点34は上記接触時の動作と
反対に、下方へやや擦り降りるようにして固定接点14
から離間するので、瞬間的な離間にくらべ、離間時に発
生するアーク放電を抑制することができる。なお、本発
明は上述した一実施形態に限定されるものでないことは
勿論である。
操作子と係合する係合片が可動バネとは別個に形成さ
れ、且つ切欠きにより所定長さにわたって分離されてい
るので、可動バネに柔軟な弾力性を付与して接点間の確
実な接触を実現でき、しかも可動バネと係合片との間を
折曲形成したことから、可動接触子の幅寸法が大幅に縮
小され、二極スイッチ装置の限られた幅の器体内であっ
ても二組の可動接触子を無理なく収納することができ
る。
斜視図である。
る。
じく側面図である。
から開離した状態(OFF状態)を示す側面断面図、
(b)は可動接触子が揺動範囲の中間位置にある状態を
示す側面断面図である。
る。
係合状態を示す側面図である。
接触子を示す斜視図である。
線図である。
ていた可動接触子を示す斜視図、(b)は従来の二極ス
イッチ装置の側面断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 器体内部が第1,第2スイッチ部に区画
され、それら各スイッチ部に可動接点を有する揺動自在
な可動接触子と固定接点を有する固定端子とが組み込ま
れ、且つ、前記各可動接触子に係合してこれら可動接触
子を揺動させる操作子を備えた二極スイッチ装置におい
て、 前記可動接触子は、中間部に可動接点を有する板状の可
動バネを形成するとともに、両側部に前記操作子と係合
する係合片を形成し、これら可動バネと係合片との間を
折曲形成し、且つこれら可動バネと係合片との間を所定
長さにわたり切欠いたことを特徴とする二極スイッチ装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の二極スイッチ装置におい
て、 前記可動接触子の底部を揺動自在に支持する弾力性のあ
る支持体と、この支持体を介して前記可動接触子を操作
子方向に付勢するバネ部材と、を備えたことを特徴とす
る二極スイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000103178A JP4426053B2 (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 二極スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000103178A JP4426053B2 (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 二極スイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001291454A true JP2001291454A (ja) | 2001-10-19 |
JP4426053B2 JP4426053B2 (ja) | 2010-03-03 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
JP (1) | JP4426053B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014078451A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Jimbo Electric Co Ltd | 二極スイッチ |
-
2000
- 2000-04-05 JP JP2000103178A patent/JP4426053B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014078451A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Jimbo Electric Co Ltd | 二極スイッチ |
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