JP2001289637A - レーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高さ測定器 - Google Patents

レーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高さ測定器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】敷設パイプの管芯を敷設パイプ上から、あるい
は敷設パイプの管内から割り出し、水糸からの距離を測
定する作業と、レーザ照準器を用いて開削位置を正確に
指示させながら路面を開削して下水管等を敷設する作業
とを単一の機器を使用して行なうことができ、作業効率
を大幅に向上させることができるレーザ照準器を備えた
敷設パイプの管芯および高さ測定器を提供しようとする
ものである。 【解決手段】レーザ照準器および水準器を備えた測定器
本体と、測定器本体に取り付けられた管径ガイドとを有
することを特徴とするレーザ照準器を備えた敷設パイプ
の管芯および高さ測定器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は下水道パイプ等の
敷設パイプやU字溝類の管芯と敷設角度とを一度に測定
することができ、また道路の開削して敷設パイプ類を敷
設する工事に際しても、開削工事の照準器として、ある
いはマンホールや枝管の取付基準として使用することが
できるレーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高
さ測定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、下水道パイプなどの敷設パイプの
敷設角度は、敷設パイプの長さ方向に沿って水糸を張り
渡し、この水糸からの距離を曲尺等で計測して割り出し
ていた。しかしながら上記従来例においては、敷設パイ
プの管芯を測定することができないので正確な敷設パイ
プの位置がつかめず、したがって水糸からの正確な距離
を測定することはできなかった。ちなみに敷設パイプの
上端から測定しようとする場合でも、やはりどの位置が
敷設パイプの最上端かを見なければならず、管芯の決定
が不可欠である。
【0003】以上の問題点を解消しようとする目的で本
発明者は先に、敷設パイプの管芯を敷設パイプ上から、
あるいは敷設パイプの管内から簡単に割り出すことがで
き、したがって水糸からの距離を正確に測定することが
できる新規な敷設パイプの管芯および高さ測定器を提案
した(実公平8−3808号および実用新案登録第25
50317号公報参照)。
【0004】他方本発明者は、路面等を開削して下水管
等を敷設する際に、レーザ照準器を用いて開削位置を正
確に指示することにより、開削工事や下水管等の敷設を
効率よく行なうことを含む路面開削工法についても提案
している(特公平8−23141号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来、敷
設パイプの管芯を敷設パイプ上から、あるいは敷設パイ
プの管内から割り出し、水糸からの距離を測定する作業
と、レーザ照準器を用いて開削位置を正確に指示しなが
ら路面を開削し、下水管等を敷設する作業とは、それぞ
れ何の関連もなく別個に行われている。
【0006】すなわちこれらの作業は、路面を開削して
下水管等の敷設パイプを敷設する一連の工程において
は、非常に密接な関連があるにもかかわらず、従来の敷
設パイプの管芯および高さ測定器とレーザ照準器とは、
それぞれまったく関連性のない機器として開発されたも
のであるため、個々の機能に基づいて別々に使用されて
いたのである。
【0007】この発明は、従来例の上記欠点を解消した
もので、敷設パイプの管芯を敷設パイプ上から、あるい
は敷設パイプの管内から割り出し、水糸からの距離を測
定する作業と、レーザ照準器を用いて開削位置を正確に
指示させながら路面を開削して下水管等を敷設する作業
とを単一の機器を使用して行なうことができ、作業効率
を大幅に向上させることができるレーザ照準器を備えた
敷設パイプの管芯および高さ測定器を提供しようとする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明のレ
ーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高さ測定器
は、レーザ照準器および水準器を備えた測定器本体と、
測定器本体に取り付けられた管径ガイドとを有すること
を特徴とするものである。
【0009】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パイ
プの管芯および高さ測定器は、レーザ照準器および水準
器を備えた測定器本体と、測定器本体に取り付けられた
管径ガイドとを有し、レーザ照準器が敷設パイプの長さ
方向に沿っておよび/または敷設パイプの長さ方向に直
角にレーザ光を照射するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0010】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パイ
プの管芯および高さ測定器は、レーザ照準器および水準
器を備えた測定器本体と、測定器本体に取り付けられた
管径ガイドとを有し、管径ガイドが敷設パイプの内壁に
沿って前進または後退可能としたことを特徴とするもの
である。
【0011】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パイ
プの管芯および高さ測定器は、レーザ照準器および水準
器を備えた測定器本体と、測定器本体に取り付けられた
管径ガイドとを有し、レーザ照準器が敷設パイプ内で高
さ調整可能としたことを特徴とするものである。
【0012】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パイ
プの管芯および高さ測定器は、レーザ照準器および水準
器を備えた測定器本体と、測定器本体に取り付けられた
管径ガイドとを有し、レーザ照準器が敷設パイプ内で角
度調整可能としたことを特徴とするものである。
【0013】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パイ
プの管芯および高さ測定器によれば、敷設パイプの管芯
を敷設パイプ上から、あるいは敷設パイプの管内から割
り出し、水糸からの距離を測定する作業と、レーザ照準
器を用いて開削位置を正確に指示させながら路面を開削
して下水管等を敷設する作業とを単一の機器を使用して
行なうことができ、作業効率を大幅に向上させることが
できるレーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高
さ測定器を提供できるようになった。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面に基いて、この発明のレ
ーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高さ測定器
の実施の形態につき詳細に説明する。図1はこの発明の
レーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高さ測定
器の1実施例を示す使用状態の斜視図、図2は平面図、
図3は側面図、図4は別の使用状態を示す斜視図、図5は
別の使用状態を示す斜視図、図6も別の使用状態を示す
斜視図、図7はさらに別の使用状態を示す正面図、図8
は別の実施例を示す側面図、図9はレーザ照準器の構成
の1例を示す概略図、図10はレーザ照準器の別の例を
示す概略図である。
【0015】図1ないし図3において、1は測定される
対象の敷設パイプで、例えばヒューム管、塩化ビニール
管、陶管等の下水道用の管がおもにその対象となる。2
は、この敷設パイプ1の長さ方向に沿って、かつ水平に
伸びる測定器本体で、その上面には、前端に横向きの水
準器5が、中間部分には長さ方向に沿って水準器6がそ
れぞれ内蔵されている。さらにその両側面には、長さ方
向に所定の間隔で複数の管径ガイド3が取り付けられて
いる。
【0016】7は、管径ガイド3の下端に取り付けたベ
アリング式の走行ガイドで、測定器本体2がその重みで
常に敷設パイプ1内の下部に自動的に位置決めされるよ
うに機能する。もちろん、走行ガイド7はベアリング式
である必要はなく、キャスタ式その他の機構を用いるこ
とも可能である。この走行ガイド7を使うことにより、
測定器本体2は前進または後退を自在に行なうことがで
きる。その際、走行ガイド7は敷設パイプ1内の下部に
位置決めされた状態でスイングしないように、キャスタ
式のストッパを設けておけば好都合である。
【0017】この発明の管芯および高さ測定器は、測定
器本体2を敷設パイプ1内に収納した状態で、後述のレ
ーザ照準器8により開削位置を指示させながら路面を開
削し、第2の敷設パイプ1を開削部分に敷設した上、第
2の敷設パイプ1内に測定器本体2を移動させ、次の開
削作業を行なうようにすることができる。その際、測定
器本体2の移動は測定器本体2に取り付けた牽引用のワ
イヤ4、紐類、チェーン等、その他の器具を用いて行な
うことができる。
【0018】上記測定器本体2には、レーザ照準器8が
内蔵されており、スイッチ9の操作によりレーザ光を前
面または/および後面から測定器本体2の長さ方向に沿
って照射することができる。このレーザ照準器8の1例
を図9および図10に示す。図9において、11はレー
ザ光12を照射する、例えば半導体レーザ発振素子を用
いたレーザ発振器、13はスイッチ9を介して接続され
た電池等からなる電源である。また図10において、レ
ーザ光12はプリズムもしくは反射鏡14,15等を介
して分光したものであり、こうすることによってレーザ
光12を測定器本体2の前面または/および後面に向け
て照射することができる。
【0019】以上のような構成のレーザ照準器8は、測
定器本体2の先端に設置し、レーザ光12を測定器本体
2の長さ方向に沿って前方に向けて照射するだけでな
く、測定器本体2の後端にも設置したり(図3の右
側)、測定器本体2の外部に設けたプリズムもしくは反
射鏡14,15等を介して(図3の左側)後方にも照射
させることができる。このようにレーザ光12を前後に
照射することにより、レーザ照準器8を用いて開削位置
を指示させながら路面を開削し、下水管等の敷設パイプ
1を敷設する作業において好適に利用することができ
る。すなわち、敷設パイプ1を挟んだ開削位置の前後に
マーカ類を配置し、このマーカ類にレーザ光12を位置
合わせしながら敷設パイプ1を設置することができるの
で、作業効率が大幅に向上し、かつその精度も飛躍的に
高まった。
【0020】図において16は、測定器本体2の長さ方
向の角度を調整するための高さ調整ネジで、つまみ17
を回すことによって測定器本体2の前部の高さを調整
し、レーザ光12の照射角度を変えることができる。こ
のような角度調整は、レーザ照準器8においてレーザ光
12の光軸を調節することができない場合等に便利に利
用することができる。
【0021】図において18は、切込み19に測定器本
体2に対して直角をなすよう取り付けられているスケー
ルであり、締付ネジ20を進退させて測定器本体2の上
下方向にスライド可能としてある。このスケール18
は、目盛を付して高さを測定したり、管芯の測定のため
に使用することができる。すなわち管径ガイド3を敷設
パイプ1の底面に接触するようセットし、水準器5,6
によって管径ガイド3を水平に保持して、スケール18
の目盛を読めば、敷設パイプ1の所定の内径に応じて管
芯が判定できる。
【0022】また図4のように、このスケール18と所
定の間隔で配設した指示棒18−2を用い、測定器本体
2を敷設パイプ1の上部にその長さ方向に沿って設置し
て、トランシット等を用いてスケール18と指示棒18
−2の方向を位置合わせすることにより、測定器本体2
を敷設パイプ1の敷設の方向に沿って位置決めすること
ができる。
【0023】なお図5のように、レーザ光12を測定器
本体2の長さ方向に直角に、しかも鉛直線に対して所定
の角度をもって照射することにより、敷設パイプ1から
取付枡21に向けて枝管22を取り付ける作業にも使用
することができる。この場合には、鉛直線に対して所定
の角度をもって照射するレーザ光12Aは、ダイヤル式
の角度調整器を備え、例えば1〜5゜のような所定の角
度ずつ、複数段に角度を設定することができるようにし
ておくことが望ましい。そして水平基準線23を基準と
して上記角度を割り出しながら、角度調整を行なうので
ある。
【0024】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パイ
プの管芯および高さ測定器の使用に際しては、敷設パイ
プ1上に水糸を張り、管径ガイド3を敷設パイプ1内に
置いて、測定器本体2を敷設パイプ1の内部にセットす
る。そして、管径ガイド3を水準器5,6で水平位置に
セットすると、スケール18の上端は自動的に管芯を指
すとともに水糸を横切って伸びている。この水糸に代え
てトランシットを用いてもよいことは上述の通りであ
る。その状態においてスケール18の目盛を読むことに
より、敷設パイプ1の設置された高さが測定できる。
【0025】次いで、水糸やトランシットに合わせて測
定器本体2の位置決めを行なうとともに、レーザ照準器
8のスイッチ9をONにし、レーザ光12で次の開削位
置を照射する。そして開削工事は、このレーザ光12に
沿って掘削しながら作業すればよい。その後、トレンチ
等で開削部分の崩れを防止しながら、敷設パイプ1を開
削部分に敷設し、開削した土砂を埋め戻すのである。
【0026】以上のような路面の開削工法を、開削・埋
め戻しを短いスパンで行なえば大幅な省力化につながる
ことは、本発明者の開発した特公平8−23141号公
報に示す発明において明らかである。そして本発明のレ
ーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および高さ測定器
を用いれば、より一層の工期の短縮を行なうことができ
るのである。
【0027】ちなみに、各スパン(例えば1敷設パイプ
ごと)の開削工事ごとに、測定器本体2を敷設パイプ1
内を移動させ、次いでレーザ光12を照射してこのレー
ザ光12に沿って掘削すれば、レーザ照準器を備えた敷
設パイプの管芯および高さ測定器を1スパンの開削工事
ごとに敷設パイプ1から出し入れする必要がなくなり、
大幅な作業効率の向上につながるのである。
【0028】このような一連の開削工事にこの発明を適
用した場合について、図6を用いて説明する。先ず、敷
設パイプ1内に測定器本体2を設置するとともに、所定
位置に配置された基準となるマンホールまたは小口径枡
24内に反射鏡25を所定の角度(例えば45゜)で設
置する。26は小口径枡24の上端から突き出させた反
射鏡25の操作棒、27は敷設パイプ1の先端を塞ぐよ
うに取り付けたターゲットである。
【0029】以上の各機器のセットが終了すると、レー
ザ照準器8のスイッチ9をONにし、前方のターゲット
27および後方の反射鏡25に向けてレーザ光12を照
射する。そして後方に向けたレーザ光12は反射鏡25
で屈折して小口径枡24の中心からその上方に向けて放
出される。
【0030】この状態で、開削部分の外部にセットした
トランシット28を用い、測定器本体2の後方において
小口径枡24の中心から上方に向けて放出されたレーザ
光12と、測定器本体2の前方に向けて照射されたレー
ザ光12との測定を行ない、正確な位置決めを行なって
おく。
【0031】以上のようにして敷設パイプ1の敷設が終
わると、レーザ光12による照準に基いて次の開削工事
を行ない、開削部分に次の敷設パイプ1を敷設する。そ
の際測定器本体2は、牽引用ワイヤ4等で次の敷設パイ
プ1内へ移動させることができるので、測定器本体2の
引出しが困難な小口径枡24の設置工事等においては非
常に便利である。
【0032】図7の実施例においては、測定器本体2の
位置決めをエアマット30によって行なう場合を示して
いる。すなわち、測定器本体2を牽引して敷設パイプ1
内を移動させ、所定位置でエアマット30を膨張させて
敷設パイプ1の内壁を押圧させることにより、測定器本
体2を所定位置に迅速かつ確実に位置決めすることがで
きる。
【0033】図8の実施例においては、レーザ照準器3
1を測定器本体2に内蔵させず、別々のものとして組み
付けるようにした場合を示している。すなわち、測定器
本体2上に高さ調整脚32を介してレーザ照準器31を
着脱自在に取り付けるものである。この高さ調整脚32
は、測定器本体2の上面に設けた取付穴33にはめ込
み、ダイヤル34等で所定高さに迅速かつ確実に位置決
めすることができる。35はレーザ照準器31のスイッ
チ、36はレーザ光12を後方に照射するための反射
鏡、37,38はそれぞれ水準器である。
【0034】以上においては、レーザ照準器8のレーザ
光12を、敷設パイプ1に対してその長さ方向に沿っ
て、あるいはそれに対して直角に照射する場合について
のみ説明したが、直進するレーザ光12に対して交差す
るよう、その左右に水平レーザ光を放出するようにして
もよい。その場合には、例えば所定の角度で取付枡21
に向けて照射するレーザ光12Aの角度を、簡単かつ正
確に割り出すことができる。
【0035】
【発明の効果】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パ
イプの管芯および高さ測定器によれば、敷設パイプの管
芯を敷設パイプ上から、あるいは敷設パイプの管内から
割り出し、水糸からの距離を測定する作業と、レーザ照
準器を用いて開削位置を正確に指示させながら路面を開
削して下水管等を敷設する作業とを単一の機器を使用し
て行なうことができ、作業効率を大幅に向上させること
ができるレーザ照準器を備えた敷設パイプの管芯および
高さ測定器を提供できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のレーザ照準器を備えた敷設パイプの
管芯および高さ測定器の1実施例を示す使用状態の斜視
図である。
【図2】平面図である。
【図3】側面図である。
【図4】別の使用状態を示す斜視図である。
【図5】別の使用状態を示す斜視図である。
【図6】別の使用状態を示す斜視図である。
【図7】別の使用状態を示す正面図である。
【図8】さらに別の実施例を示す側面図である。
【図9】レーザ照準器の構成の1例を示す概略図であ
る。
【図10】レーザ照準器の別の例を示す概略図である。 1 敷設パイプ 2 測定器本体 3 管径ガイド 4 牽引用ワイヤ 5,6 水準器 7 走行ガイド 8 レーザ照準器 9 スイッチ 11 レーザ発振器 12,12A レーザ光 13 電源 14,15 プリズムもしくは反射鏡 16 高さ調整ネジ 17 つまみ 18 スケール 18−2 指示棒 19 切込み 20 締付ネジ 21 取付枡 22 枝管 23 水平基準線 24 小口径枡 25 反射鏡 26 操作棒 27 ターゲット 28 トランシット 30 エアマット 31 レーザ照準器 32 高さ調整脚 33 取付穴 34 ダイヤル 35 スイッチ 36 反射鏡 37,38 水準器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ照準器および水準器を備えた測定
    器本体と、測定器本体に取り付けられた管径ガイドとを
    有することを特徴とするレーザ照準器を備えた敷設パイ
    プの管芯および高さ測定器。
  2. 【請求項2】 レーザ照準器および水準器を備えた測定
    器本体と、測定器本体に取り付けられた管径ガイドとを
    有し、レーザ照準器が敷設パイプの長さ方向に沿ってお
    よび/または敷設パイプの長さ方向に直角に、レーザ光
    を照射するようにしたことを特徴とするレーザ照準器を
    備えた敷設パイプの管芯および高さ測定器。
  3. 【請求項3】 レーザ照準器および水準器を備えた測定
    器本体と、測定器本体に取り付けられた管径ガイドとを
    有し、管径ガイドが敷設パイプの内壁に沿って前進また
    は後退可能としたことを特徴とするレーザ照準器を備え
    た敷設パイプの管芯および高さ測定器。
  4. 【請求項4】 レーザ照準器および水準器を備えた測定
    器本体と、測定器本体に取り付けられた管径ガイドとを
    有し、レーザ照準器が敷設パイプ内で高さ調整可能とし
    たことを特徴とするレーザ照準器を備えた敷設パイプの
    管芯および高さ測定器。
  5. 【請求項5】 レーザ照準器および水準器を備えた測定
    器本体と、測定器本体に取り付けられた管径ガイドとを
    有し、レーザ照準器が敷設パイプ内で角度調整可能とし
    たことを特徴とするレーザ照準器を備えた敷設パイプの
    管芯および高さ測定器。
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