JP2001289424A - ガス化焼却炉の運転方法 - Google Patents

ガス化焼却炉の運転方法

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JP2001289424A
JP2001289424A JP2000104859A JP2000104859A JP2001289424A JP 2001289424 A JP2001289424 A JP 2001289424A JP 2000104859 A JP2000104859 A JP 2000104859A JP 2000104859 A JP2000104859 A JP 2000104859A JP 2001289424 A JP2001289424 A JP 2001289424A
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Japan
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combustion chamber
gasification
temperature
secondary combustion
chamber
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JP2000104859A
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English (en)
Inventor
Tadashi Takai
規 高井
Juichi Nagayanagi
寿一 永柳
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次燃焼室の燃焼温度が安定し、ダイオキシ
ン及び窒素酸化物の発生もきわめて少ないガス化焼却炉
の運転方法を提供する。 【解決手段】 焼却の前期にあっては再燃バーナー14
を停止し、ガス化室6へのエアー量を制御して2次燃焼
室温度を所定温度に維持し、その後は再燃バーナー14
をも制御して2次燃焼室温度を所定温度に維持する。再
燃バーナー14の出力を100%としても2次燃焼室温
度が規定温度まで下がるようになったならば、焼却を終
了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴミ等を焼却するた
めのガス化焼却炉の運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴミの焼却にガス化焼却炉が用いられる
ことがある。このガス化焼却炉は、ガス化室と、該ガス
化室からガスが導入される2次燃焼室と、該ガス化室へ
の空気供給手段と、該2次燃焼室への空気供給手段と、
該2次燃焼室に設けられた再燃バーナーとを有する。ゴ
ミはこのガス化焼却炉においてバッチ式に焼却される。
即ち、ゴミをガス化室へ投入し、点火し、発生したガス
を2次燃焼室に導き、必要に応じ再燃バーナーを作動さ
せてガスを焼却する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このガス化焼却炉によ
るゴミ焼却に際しては、少なくともゴミ焼却炉本体出口
でのダイオキシン発生量を5ng−TEQ/Nm以下
まで減少させる必要があり、そのためにはガス化焼却炉
の2次燃焼室で800℃以上で2秒以上の滞留時間をと
るべきである。
【0004】このために、従来次の(1)〜(3)の制
御が行われている。 (1) 2次燃焼室温度は再燃バーナーをON/OFF
して制御する。ガス化量はガス化室温度により炉床エア
ー流量調整バルブを自動で増減して制御する。 (2) 2次燃焼室温度は再燃バーナーをON/OFF
して制御する。ガス化量は燃焼段階に応じて細かく炉床
エアーダンパーを手動開閉する。ガス化室のOやCO
などの濃度を測定し、その値によりガス化空気量を制御
する。 (3) ガス化室に蒸気や水を噴霧し、温度制御する。
【0005】この(1)〜(3)の方法には次のような
問題点がある。 (a) バーナーのON/OFFによりパージ時間差で
2次燃焼室温度が100℃以上変化する。 (b) 同様の原因で燃焼ガスの2次燃焼室滞留時間が
大きく変動する。 (c) 助燃に必要な燃料の使用量が大である。たとえ
ば、100kg焼却するのに約50L必要になることも
ある。 (d) こまめに手動調整しなければ煙突から炎や煙が
出たり温度の上がりすぎが発生する。 (e) そのため焼却中はある程度監視が必要となる。
【0006】これらの問題点の内、特に2次燃焼室の温
度と燃焼ガス滞留時間が不安定な点はダイオキシン発生
量削減には最も重要なポイントとなっている。
【0007】本発明は、2次燃焼室の燃焼温度が安定
し、ダイオキシン及び窒素酸化物の発生もきわめて少な
いガス化焼却炉の運転方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のガス化焼却炉の
運転方法は、ガス化室と、該ガス化室からガスが導入さ
れる2次燃焼室と、該ガス化室への空気供給手段と、該
2次燃焼室への空気供給手段と、該2次燃焼室に設けら
れた再燃バーナーとを有するガス化焼却炉によってガス
化室内の可燃物を焼却するガス化焼却炉の運転方法にお
いて、該再燃バーナーに点火して2次燃焼室内を昇温開
始させ、次いで可燃物に点火し、該2次燃焼室が所定温
度に達した後、再燃バーナーを停止し、前記ガス化室へ
の空気供給量を前記空気供給手段によって制御して該2
次燃焼室の温度を所定範囲に維持し、その後、該空気供
給手段によるガス化室への空気供給量が規定量に達した
ならば、その後は前記再燃バーナーに点火し、該再燃バ
ーナーの出力を制御することにより2次燃焼室の温度を
所定範囲に維持し、その後、可燃物が燃焼しきったなら
ば再燃バーナーを停止することを特徴とするものであ
る。
【0009】かかるガス化焼却炉の運転方法によると、
2次燃焼室の燃焼温度がきわめて安定したものとなり、
この結果、ダイオキシン及び窒素酸化物の発生がきわめ
て少なくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。図1は実施の形態に係る方法に採用
されるガス化焼却炉の一例を示す断面図、図2はこのガ
ス化焼却炉の正面図、図3は運転状態を示すグラフであ
る。
【0011】このガス化焼却炉は、下部に設けられたガ
ス化室6に対し炉床4と炉壁5にそれぞれ設けられたエ
アー吹出口(ガス化室6への空気供給手段)からエアー
が吹き込まれる。ガス化室6の上側には水冷却壁7が設
けられている。
【0012】ガス化室6で発生したガスは、1次煙道2
から2次燃焼室9に導入される。この2次燃焼室9の入
口側(拡散燃焼室)には、再燃バーナー14と、2次燃
焼エアーの吹出口13(2次燃焼室9への空気供給手
段)が設けられている。燃焼ガスは、エアーエジェクタ
11を有した煙突から排出される。なお、1次煙道2と
2次燃焼室9にそれぞれ温度を検出するために熱電対
8,10が設けられている。各吹出口にはそれぞれブロ
アーからエアーが供給される。
【0013】このガス化焼却炉は次のようにしてゴミ等
を焼却する。即ち、再燃バーナー14に点火して2次燃
焼室9内を昇温開始させ、次いで可燃物に点火し、該2
次燃焼室9が所定温度に達した後、再燃バーナー14を
停止し、前記ガス化室6への空気供給量を制御して該2
次燃焼室9の温度を所定範囲に維持し、その後、ガス化
室6への空気供給量が規定量に達したならば、その後は
前記再燃バーナー14に点火し、該再燃バーナー14の
出力を制御することにより2次燃焼室9の温度を所定範
囲に維持し、その後、可燃物が燃焼しきったならば再燃
バーナー14を停止する。
【0014】具体的には次のようにしてゴミ等を焼却す
る。 (1) 扉1からガス化室6に焼却物を投入する。 (2) 再燃バーナー14、及び各ブロアーの運転を開
始する。 (3) 再燃バーナー14により2次燃焼室9を予熱
(350〜700℃)後、ガス化室の焼却物に点火す
る。 (4) 焼却物は炉床4からのエアーにより燃焼を開始
し、発生した熱により燻された状態となり、ガス化し始
める。ガス化室内は黒煙が立ちこめた状態になる。 (5) ガスは1次煙道2を通って2次燃焼室9に入
り、吹出口13からの2次燃焼室エアーにより高温燃焼
する。 (6) 燃焼ガスはエジェクター11で吸引され、煙突
12から大気に放出される。 (7) 次の6段階で1サイクルが完了する。
【0015】第1段階…準備作業(灰だし、焼却物投
入、冷却水確認など) 第2段階…着火及び昇温(ブロアーON、2次燃焼室再
燃バーナーON、焼却物に点火昇温) 第3段階…再燃バーナーを必要としない活発なガス化燃
焼(ガス化室6へのエアー量を10〜50%くらいに減
少させる) 第4段階…再燃バーナーを必要とするゆるやかなガス化
燃焼 第5段階…おき燃焼(ガス化室内の残留炭化物が燃え切
る) 第6段階…再燃バーナーOFFでブロアーにより燃え残
りの燃焼と炉体の冷却を行う。
【0016】上記第3,4段階における2次燃焼室の維
持温度は800℃以上であれば良い。800℃未満であ
ると、自燃し難く、2次燃焼室での滞留時間が長時間必
要となる。ただし、燃焼温度が高くなるとNOが発生
してしまう恐れがあるので、また、エネルギー消費の観
点からも高すぎない方が良い。850℃以上であればダ
イオキシンの発生が抑えられるので好ましい。
【0017】再燃バーナーを必要としない活発なガス化
燃焼段階での維持温度と再燃バーナーを必要とするゆる
やかなガス化燃焼段階での維持温度との温度差は20℃
以上が好ましい。20℃以下だと制御装置が互いに干渉
して適切に制御できないことがある。
【0018】上記各段階の時間は焼却対象物によって異
なる。通常は、上記の第3段階及び第4段階はそれぞれ
3〜4時間程度とされ、第2〜6段階で計7〜12時間
程度とされるが、これに限定されるものではない。
【0019】第3段階では、ガス化室温度が500℃以
下にまで下がる。高カロリーの焼却物ほど温度が下がる
傾向にある。この焼却方法は、おだやかな燃焼なので、
比較的飛灰は発生しにくい。適正な温度で操作すると集
塵機内で捕捉された飛灰中に未燃カーボンはほとんど存
在しない。
【0020】なお、上記の空気供給量は、2次燃焼室内
での排ガス滞留時間を考慮して予め設定する。即ち、空
気供給量は、2次燃焼室の温度の低下を防ぐのに必要な
量と、ガス化室から2次燃焼室に入ってきたガスが2次
燃焼室で熱分解するようにガスを2次燃焼室内で滞留さ
せるのに必要な量とのバランスがとれるように選定す
る。
【0021】上記第6段階において、可燃物が燃焼しき
ったことを判断する方法として、2次燃焼室の温度が
規定温度にまで低下したかどうか(具体的には、熱電対
10による温度測定)、ガス化室の温度が規定温度に
まで低下したかどうか(具体的には、熱電対8による温
度測定)がある。
【0022】
【実施例】次に、図3を参照して具体的な運転例につい
て説明する。
【0023】扉1を開けてゴミをガス化室6に投入した
後、ガス化室6へのエアー吹込量を定格値の100%と
し、再燃バーナー14を点火した。2次燃焼室9の温度
が約550℃に達した時点でガス化室6内のゴミに点火
した(図3のA)。2次燃焼室9の温度が約850℃に
達した時点(B)で再燃バーナー14の燃料供給量を減
少させ始めた。2次燃焼室9の温度が950℃に達した
時点(C)で再燃バーナー14の燃料供給量は0%とな
り、ガス化室6へのエアー量をほぼ半減させる(D)と
共に、2次燃焼室9の温度が900℃を維持するように
このエアー量を比例制御した(D〜E)。
【0024】やがて、ガス化室6からのガスが燃焼熱量
の低いものに変化してくるので、2次燃焼室9の温度が
低下するのを防ぐためにガス化室6へのエアー量を徐々
に増大させる(E〜F)。
【0025】ガス化室6へのエアー量が規定量に達した
(F)後は、しばらくこの状態を維持する(F〜G)。
そうすると、2次燃焼室9の温度は少しずつ低下してく
る。
【0026】なお、F点を超えてもエアー量を増加させ
た時は、2次燃焼室内に入ってきたガスが2次燃焼室内
で十分に滞留しないため、熱分解していないガスが大気
に放出される。
【0027】そこで、2次燃焼室9の温度が850℃に
まで低下してきた時点(G)で再燃バーナー14を点火
し、2次燃焼室9の温度が850℃となるように再燃バ
ーナー14への燃料供給量を制御する(G〜H)。
【0028】やがて、再燃バーナー14への燃料供給量
が定格量の100%に達する(H)。この状態にしばら
く維持する(H〜I)と、やがて2次燃焼室9の温度が
低下し始める(I〜J)。そして、2次燃焼室9の温度
が800℃にまで低下した時点(J)をもって灰化終了
と判断し、再燃バーナー14を停止する。
【0029】上記のガス化焼却炉の燃焼制御により、次
のような効果が得られた。 (1) 温度変動が大幅に減少する。従来±100℃で
あった温度変動が、設定温度±2℃になる。 (2) 再燃バーナー使用時と自燃時の燃焼ガス量変動
が減少する。 (3) アフターバーニングや煙の発生が防止される。
特に第2段階と第4段階で煙が発生しやすく調整が必要
であったが、解消できた。また、アフターバーニングに
より煙突から炎が出たり、排ガス処理装置を取り付けた
場合は入口ダクト内で異常高温が発生し、装置の劣化を
促進していたが、解消できた。 (4) 再燃バーナーの燃焼使用量が減少する。従来は
焼却約100kgに対して燃料使用量は50〜150L
あったものが10〜30Lにまで減少した。 (5) 手動による調整作業が減少する。ガス化室への
点火後は第5段階まで無人運転が可能になった。 (6) 焼却時間が短縮される。最適燃焼状態の維持に
より、特に第4〜5段階の時間が20〜50%前後短縮
できる。 (7) ガス化室に残存する灰中の未燃カーボンが減少
する。
【0030】なお、既設設備(小型ガス化焼却炉、能力
30kg/hr,炉床面積0.49m)に本発明を適
用したところ、2次燃焼室での燃焼ガス滞留時間は0.
3〜0.4秒程度にもかかわらず、排ガス中のダイオキ
シン量は8.4ng−TEQ/mNで、小型焼却炉の
既設施設の排出基準10ng−TEQ/mNが達成で
きた。なお、その場合の焼却物はRDFに塩ビ樹脂を加
えてあり、塩化水素量を640mg/mNに高めた厳
しい条件下での試験である。
【0031】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、ゴミ等を
焼却する際の2次燃焼室の温度をきわめて安定に維持す
ることができ、ダイオキシンや窒素酸化物の発生を著し
く減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る方法に採用されるガス化焼却
炉の一例を示す断面図である。
【図2】図1のガス化焼却炉の正面図である。
【図3】運転状態を示すグラフである。
【符号の説明】
2 1次煙道 6 ガス化室 8,10 熱電対 9 2次燃焼室 14 再燃バーナー
フロントページの続き Fターム(参考) 3K061 AA18 AB02 AC01 BA03 CA01 FA21 FA25 3K062 AA18 AB02 AC01 BA02 CA02 CB03 CB08 DA01 DA07 DB05 DB13 3K078 AA03 BA03 BA24 BA26 CA02 CA09 CA12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス化室と、 該ガス化室からガスが導入される2次燃焼室と、 該ガス化室への空気供給手段と、 該2次燃焼室への空気供給手段と、 該2次燃焼室に設けられた再燃バーナーとを有するガス
    化焼却炉によってガス化室内の可燃物を焼却するガス化
    焼却炉の運転方法において、 該再燃バーナーに点火して2次燃焼室内を昇温開始さ
    せ、 次いで可燃物に点火し、 該2次燃焼室が所定温度に達した後、再燃バーナーを停
    止し、前記ガス化室への空気供給量を前記空気供給手段
    によって制御して該2次燃焼室の温度を所定範囲に維持
    し、 その後、該空気供給手段によるガス化室への空気供給量
    が規定量に達したならば、その後は前記再燃バーナーに
    点火し、該再燃バーナーの出力を制御することにより2
    次燃焼室の温度を所定範囲に維持し、 その後、可燃物が燃焼しきったならば再燃バーナーを停
    止することを特徴とするガス化焼却炉の運転方法。
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