JP2001288076A - 唾液分泌促進組成物 - Google Patents

唾液分泌促進組成物

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JP2001288076A
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Ryota Katahira
亮太 片平
Kimio Komata
公夫 小俣
Hisashi Ohori
久 大堀
Kazuo Nakamura
一夫 中村
Masanobu Moriya
昌宣 守屋
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Tama Biochemical Co Ltd
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Tama Biochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】食感食味に劣る食品や医薬を食味食感に影響さ
れることなく、水なしで容易に喫食するための唾液分泌
促進組成物を提供する。 【解決手段】80〜99.5重量%のキシリトールと
0.5〜20重量%の酸味料粉末とからなる組成物は唾
液分泌を促進する。また該組成物および食味、食感に劣
る食品や医薬あるいはこれを含有する組成物からなる混
合物は、食味、食感に劣る食品や医薬をより喫食し易く
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食感に劣る食品や
薬を容易に喫食させるのに適した唾液分泌促進組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人間が口にする苦みや渋み等が強
く、食味に劣る食品や薬または吸水性の非常に強い食物
繊維パウダーのように、そのまま口に入れた場合、口の
中でもたつくような食感に劣る食品や薬を容易に喫食さ
せる方法は知られていない。
【0003】また、上記した食味に劣る食品の味の改良
方法は、特開平8−9904号公報、特開平9−157
185号公報、特開平6−157312号公報などに記
載されている。具体的には、特開平8−9904号公報
には、牛肉とニンニクのスライスとシャリ(すしご飯)
を使用し、牛肉とシャリとの間にニンニクのスライスを
挿入する牛肉のにぎりずしの製法が記載され、特開平9
−157185号公報には、胃腸薬成分1gに対して溶
解吸熱量として20cal以上の糖アルコールを含有す
る胃腸薬チュアブル錠が記載され、また特開平6−15
7312号公報には、キシリットを添加した苦味改善テ
ルフェナジンドライシロップ顆粒剤が記載されている。
しかしながら、これらの公報に記載された方法によって
は、食感の劣る食品の味の改良は不可能であり、また、
食味の劣るものを水なしではでは飲みにくく、十分に改
良された方法が知られていないのが現状である。また、
食味食感に劣るものを水なしで容易に、飲ませるには味
の改良だけでは不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、食感
食味に劣る組成物を食味食感に影響されることなく、水
なしで容易に喫食するための唾液分泌促進組成物を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、食味食感に劣るも
のを口内に入れると同時に大量の唾液が分泌されること
により、そのものが飲み込みやすくなることを見出し、
さらに水なしで容易に喫食するための唾液分泌促進組成
物を見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】具体的には、溶解潜熱の高い糖質であるキ
シリトールと唾液の分泌を促進する酸味料とを組み合わ
せたものを物理的に溶解速度を上げる方法である造粒と
を組み合わせることにより、瞬時により多くの唾液を分
泌させることができることを見いだし本発明に達した。
【0007】すなわち、本発明は、以下の発明を包含す
る。 (1)80〜99.5重量%のキシリトールと0.5〜
20重量%の酸味料粉末とからなる唾液分泌促進組成
物。 (2)0.01〜1重量%のステビアをさらに含有する
1項記載の唾液分泌促進組成物。 (3)造粒物である1または2項に記載の組成物。 (4)押し出し造粒物である3項に記載の組成物。 (5)1〜4項のいずれか1項に記載の組成物と食味食
感に劣る組成物とからなる混合物。 (6)食味食感に劣る組成物がガム類、ゲル化剤、油脂
類または糖質類でコーティングされて得られる造粒物で
ある5項に記載の混合物。 (7)喫食改良のための6項に記載の混合物の使用。
【0008】本発明の特徴は、80〜99.5重量%の
キシロースと0.5〜20重量%の酸味料粉末とからな
る唾液分泌促進組成物にある。本発明の唾液分泌促進組
成物は、80〜99.5重量%のキシーロスと0.5〜
20重量%の酸味料粉末を混合、造粒して得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の唾液分泌組成物の造粒方
法、造粒物の大きさは、特に制限されない。例えば、造
粒方法としては、押しだし造粒や噴霧造粒などの方法を
採用することができ、造粒物の大きさとしては、例えば
約0.1mm〜約2mm径程度までの大きさのものが使
用できる。好ましい造粒方法としては、押し出し造粒が
挙げられ、また好ましい造粒物の大きさは、約0.1〜
約1mm径である。
【0010】また、本発明で使用されるキシリトールや
酸味料粉末原料の純度、粒径は、特に限定されない。例
えば、それらの純度は精製の仕方によって異なるが、主
として90重量%以上であり、またそれらが造粒される
前に通常微粉にまで粉砕される。
【0011】本発明で使用される酸味料粉末及びステビ
アの種類は、特に限定されない。例えば、酸味料として
は、クエン酸、乳酸、酒石酸、林檎酸などの有機酸類、
ビタミンCなどのビタミン類が使用される。また、ステ
ビアとしてステビア抽出濃縮エキス粉末、高純度ステビ
ア粉末、糖転移ステビア粉末などを使用することがで
き、これらの2種類以上を組み合わせて使用することも
できる。好ましい酸味料は、酸味度の強いクエン酸であ
り、また好ましいステビアは、味にくせのない糖転移ス
テビアである。
【0012】また、ステビア、酸味料粉末、キシリトー
ルの通常の含有量は、ステビアは約0.01〜約1.0
重量%であり、酸味料粉末は約0.5〜約20重量%で
あり、キシリトールは約80〜約99.5重量%であ
る。本発明の食感食味に劣る組成物の種類、粉末の粒径
は、特に限定されない。例えば食感の劣る組成物として
は、植物より分離した不溶性繊維(セルロース粉末)、
水に溶解しない乾燥植物、菌糸、藻類などの粉末を挙げ
ることができる。
【0013】また、食味の劣る組成物としては、特に苦
味、えぐ味を呈する植物粉末及び各種エキス粉末、漢方
薬素の粉末、医薬品成分などを挙げることができる。ま
た、食感食味に劣る組成物の粒径は、前記キシリトール
造粒品と混合したときに、均一に混合でき、かつ混合後
に分離しないものが好ましく、造粒物に近い粒径を有す
るものが好ましい。そのためには、必要に応じて、食感
食味に劣る組成物を造粒または粉砕、篩分けなどをする
ことがある。
【0014】本発明の唾液分泌促進組成物において、ス
テビアは、キシリトールの味質を美味しく違和感のない
爽快な甘味に変えることができ、また酸味料粉末と組合
せると、一層唾液の分泌を促進することができる。本発
明の唾液分泌促進組成物と食味食感に劣る組成物との混
合比率は特に限定されない。好ましくは食味食感に劣る
組成物に対し、唾液分泌促進組成物が等量以上あればよ
く、好ましくは倍量以上である。
【0015】本発明の唾液分泌組成物には、さらに香
料、色素などを含有させることも可能である。本発明の
唾液分泌促進組成物、食味食感に劣る組成物以外にさら
に食味食感にあまり影響を与えない組成物を混合させる
ことも可能である。例えば、機能性食品基材であるオリ
ゴ糖類の粉末、クロレラ粉末、その他の粉末食品などを
混合することができる。
【0016】本発明の唾液分泌促進組成物と混合され
る、食味食感に劣る組成物にグアガム、アラビアガム、
キサンタンガム、寒天、カラギーナン、ゼラチンなどの
ガム類やゲル化剤類、油脂類、糖質類などを該組成物粉
末にコーティングまたは混合乾燥し、該組成物の溶解速
度を低下させることにより、食味食感に劣る組成物をよ
り喫食し易くすることができる。
【0017】
【実施例】以下の実施例により、本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明は、その要旨を越えない限り、以下
の実施例によって限定されるものではない。以下の実施
例および比較例において、特に説明のない限り%は重量
基準である。
【0018】〔実施例1、2および 参考例3〕キシリ
トール粉末(タマ生化学製)1Kgに微粉にしたビタミ
ンC50gを混合した粉末に95容量%のエタノール水
溶液100mlを加え、よく混合した後、スクリーンが
0.5mmの押し出し式造粒機で押し出し、乾燥し、キ
シリトール造粒品を得た(実施例1)。ビタミンCの代
わりにクエン酸を用いて同様にキシリトール造粒品を得
た(実施例2)。また、酸味料を除き、同様にキシリト
ール造粒品を得た(比較例1)。
【0019】10人のパネラーを対象に、実施例1、
2、比較例1の造粒品のそれぞれ1gを喫食させ、喫食
後口内で造粒品が溶けてから直ちに脱脂綿を口に1分間
含み唾液を吸い取りその平均量を測定した。測定結果を
以下の表1に示す。結果からわかるように実施例で得ら
れた唾液分泌促進組成物は、キシリトールのみからなる
ものに比較して、約2〜3倍量の唾液が分泌される。
【0020】
【表1】 唾液量 比較例に対する倍率 比較例1 3.83g 100% 実施例1 8.16g 213% 実施例2 11.98g 313%
【0021】〔実施例3および比較例2〕苦みの強く、
口溶けがなく飲みにくいアガリスクの凍結乾燥粉末10
重量部に実施例1のキシリトール造粒品90重量部を混
合し、10g入りのスティック包装で分包したものを得
た(実施例3)。また、実施例1の造粒品に代え比較例
1の造粒品を用いて同様にスティック包装で分包したも
のを得た(比較例2)。
【0022】10人のパネラーにより、実施例3と比較
例2の分包をそのまま、水を使用せずにそれぞれ試食し
てもらい評価を行なった結果、パネラー全員が比較例2
の分包は苦く粉末が口の中に残り、水なしでは飲めなか
ったのに対し、実施例3の分包は苦味もなく、非常に飲
みやすいものであると評価された。
【0023】〔実施例4および比較例3〕実施例3のア
ガリスク粉末の代わりにイチョウの葉のエキス粉末を用
いて、実施例例2のキシリトール造粒品99重量部に対
しイチョウエキス粉末1重量部を混合し、1g入りのス
ティック包装で分包を得た(実施例4)。また、実施例
2の造粒品に代え比較例1の造粒品を用いて同様に1g
入りの分包を得た(比較例3)。
【0024】これらの分包を実施例3と同様に10人の
パネラーにより、実施例4と比較例3の分包をそのま
ま、水なしでそれぞれ試食してもらい評価を行なった結
果、パネラー全員が比較例3の分包は後口に苦味と粉っ
ぽさが残り、水が必要であると答えたのに対し、実施例
4の分包は苦味もなく、水なしで十分に飲めるものであ
ると評価された。
【0025】〔実施例5および比較例4〕実施例例1の
キシリトール造粒品7gに大豆フラボン粉末30mgと
乳酸カルシウム粉末3gの比率で造粒したものを混合
し、1包10gのカルシウム強化食品を試作した(実施
例5)。また、実施例1の造粒品の代わりに比較例1の
造粒品を用いて同様に造粒品を試作した(比較例4)。
【0026】これらの造粒品を実施例3と同様に10人
のパネラーにより、実施例5と比較例4をそれぞれ水な
しで試食してもらい評価を行なった結果、パネラー全員
が実施例5の造粒品は比較例4の造粒品より唾液が多く
分泌され、水なしでも飲みやすく、また実施例5の造粒
品は比較例4の造粒品のようにカルシュウムのえぐ味が
いつまでも口に残ることはなく、飲みやすいものである
と評価した。
【0027】〔実施例6、7および比較例5〕キシリト
ール粉末(タマ生化学製)1Kgとステビア(タマ生化
学製)1gに微粉にしたビタミンC50gを混合した粉
末に95容量%のエタノール水溶液100mlを加え、
よく混合した後、スクリーンが0.5mmの押し出し式
造粒機で押し出し、乾燥し、キシリトール造粒品を得た
(実施例6)。また、ビタミンCの代わりにクエン酸を
用いて同様にキシリトール造粒品を得た(実施例7)。
また、酸味料、ステビアを除き、同様にキシリトール造
粒品を得た(比較例5)。
【0028】これらの造粒品を実施例3と同様に10人
のパネラーにより、実施例6、7および比較例5の造粒
品をそれぞれ試食してもらい唾液の分泌量を測定した。
測定結果を表2に示す。表2の結果から明らかなように
実施例6および7の造粒品は、キシリトールのみのもの
に比較して、約2〜3倍量の唾液が分泌される。
【0029】
【表2】 唾液量 比較例に対する倍率 比較例5 4.01g 100% 実施例6 8.46g 211% 実施例7 11.18g 279%
【0030】〔実施例8〕実施例6、7の造粒品を用い
て実施例3〜5と同様の試験を行なった結果、実施例
6,7の造粒品はすべて水なしで飲めたが、比較例の造
粒品は全て飲みにくいものであった。
【0031】〔実施例9ならびに比較例6および7〕水
溶性のコーンファイバー粉末(日本食品加工製セルエー
ス)に対し、5重量%のグアガム加え、混合したのち、
少量の80容量%のアルコール水溶液を噴霧、撹拌した
のち押し出し造粒を行ない、ファイバー造粒品を得た。
【0032】前記ファイバー造粒品と実施例2の造粒品
を1:1で混合したものを20gのスティック包装に分
包した(実施例8)。また、コーンファイバー10gを
分包したもの(比較例6)とコーンファイバーと比較例
1の造粒品を1:1に混合し、同様に20gの分包品を
得た(比較例7)。
【0033】各分包品を10人のパネラーにより、水な
しで試食を行なってもらった結果全員のパネラーが、実
施例8の造粒品は水なしで容易に飲むことができたが、
比較例6の造粒品は苦みが強く、口に張り付き、水なし
ではまったく飲むことができなかった。また、比較例7
の造粒品は多少苦みが軽減されたが、同様に水なしでは
飲むことができなかった。
【0034】
【発明の効果】溶解潜熱の高い糖質であるキシリトール
と唾液の分泌を促進する酸味料粉末とからなる本発明の
唾液分泌促進組成物は、口内に入れると瞬時に大量の唾
液が分泌され、かつ食感に劣る食品や薬を水なしでも喫
食させることを可能にするので、苦味、えぐ味を呈する
植物粉末、各種エキス粉末、漢方薬素の粉末、医薬品な
どの食感に劣る食品や薬を容易に喫食させることができ
る。また、この唾液分泌促進組成物にステビアを加える
と、キシリトールの味質を美味しく違和感のない爽快な
甘味に変えることができる。さらに、唾液分泌促進組成
物の造粒物と食感に劣る食品や薬の造粒物との混合物
は、該組成物の溶解速度を低下させるので、食味、食感
に劣る食品や薬をより喫食し易くする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/375 A61K 31/375 35/78 35/78 T A61P 1/14 A61P 1/14 (72)発明者 中村 一夫 東京都新宿区西新宿2丁目7番1号 タマ 生化学株式会社内 (72)発明者 守屋 昌宣 東京都新宿区西新宿2丁目7番1号 タマ 生化学株式会社内 Fターム(参考) 4B018 MD09 MD25 MD32 MD42 MD48 ME14 MF08 4C076 AA31 BB01 DD37 DD38T DD43T DD59T EE58T FF52 4C086 AA01 AA02 BA18 MA02 MA03 MA04 MA52 NA14 ZA67 ZC01 4C088 AB26 BA08 MA52 NA14 ZA67 ZC01 4C206 AA01 AA02 CA05 DA02 MA02 MA03 MA04 MA72 NA14 ZA67 ZC01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 80〜99.5重量%のキシリトールと
    0.5〜20重量%の酸味料粉末とからなる唾液分泌促
    進組成物。
  2. 【請求項2】 0.01〜1重量%のステビアをさらに
    含有する請求項1記載の唾液分泌促進組成物。
  3. 【請求項3】 造粒物である請求項1または2に記載の
    組成物。
  4. 【請求項4】 押し出し造粒物である請求項3に記載の
    組成物。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の組
    成物と食味食感に劣る組成物とからなる混合物。
  6. 【請求項6】 食味食感に劣る組成物がガム類、ゲル化
    剤、油脂類または糖質類でコーティングされて得られる
    造粒物である請求項5に記載の混合物。
  7. 【請求項7】 喫食改良のための請求項6に記載の混合
    物の使用。
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