JP2001286428A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】食器カゴにおける食器の置き具合による影響を
排除し、洗浄ノズルから噴射される洗浄水により洗剤容
器の中の洗剤を迅速に貯水槽に流し込むことができる食
器洗浄機を提供する。 【解決手段】本発明の食器洗浄機は、洗浄槽3と、洗浄
槽3の内部に設置される食器カゴ4と、洗剤容器13
と、洗浄水を噴射することで洗剤容器13の中の洗剤を
洗浄水に取り入れるとともに、食器カゴ4に収納されて
いる食器を洗浄する第1洗浄ノズル8及び第2洗浄ノズ
ル9とを備える。食器カゴ4は食器を大物x及び小物y
に区分して収納する大物区画及び小物区画に区分され、
小物区画には小物入れ5が置かれる。洗剤容器13は洗
浄槽3の内部において小物区画の上方に、小物入れ5と
一体的に又は着脱自在に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食器洗浄機、特に洗
剤容器の配置が改良された食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食器洗浄機として、ドアにより開
閉される洗浄槽と、洗浄槽の内部に設置される食器カゴ
と、洗浄槽の下方に設けられた貯水部と、貯水部の中の
洗浄水を噴射する洗浄ノズルとを備えたものが知られて
いる。また、食器カゴの先端部、すなわちドアに対向す
る部分に着脱自在に取り付けられる洗剤容器が備えられ
ている。洗剤容器は略直方状であり、粉末洗剤を入れる
ため上方に開口した洗剤入口と、後方に開口した洗剤出
口とを有している。
【0003】この食器洗浄機によれば、まず、皿や茶碗
等の食器が置かれた状態の食器カゴが洗浄槽の内部に設
置され、洗剤が収容された洗剤容器が食器カゴの先端部
に取り付けられた状態でドアが閉じられる。次に、ユー
ザーの操作により貯水部に洗浄水が貯められ、この洗浄
水が洗浄ノズルから噴射される。そして、洗浄水が洗剤
容器の洗剤入口から入り込み、粉末洗剤を溶解した上で
洗剤出口を介して貯水部に流し込む。続いて、貯水部の
中の洗剤混じりの洗浄水が洗浄ノズルから噴射されるこ
とで食器カゴの中の食器が洗浄される。
【0004】しかし、一度にたくさんの食器を洗浄すべ
く食器が食器カゴに緊密に置かれると、比較的大きめの
皿等が食器カゴの先端部から突出し、洗剤容器に覆いか
ぶさる場合がある。この場合、洗浄ノズルから噴射され
た洗浄水が当該皿により洗剤容器から遠ざかる方向には
じき飛ばされる場合がある。このように洗剤容器の近傍
にある食器の形状や置き具合により、洗浄水が洗剤入口
に入り込むのが妨げられる場合がある。そして、洗剤容
器の中の粉末洗剤が貯水部へ流し込まれるまでの時間が
長くなり、洗剤を十分に含まない洗浄水により洗浄が行
われる時間が増え、食器の汚れが十分に落ちないおそれ
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記背景に鑑み、本発
明は食器カゴにおける食器の置き具合による影響を排除
し、洗浄ノズルから噴射される洗浄水により洗剤容器の
中の洗剤を迅速に貯水部に流し込むことができる食器洗
浄機を提供することを解決課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗浄槽と、該
洗浄槽の内部に設置される食器カゴと、該洗浄槽の内部
に設置される洗剤容器と、洗浄水を噴射することで該洗
剤容器の中の洗剤を該洗浄水に取り入れるとともに、該
食器カゴに収納されている食器を洗浄する洗浄ノズルと
を備えた食器洗浄機に関する。
【0007】前記課題を解決するための本発明の食器洗
浄機は、該食器カゴは該食器を大物及び小物に区分して
収納する大物区画及び小物区画に区分され、該洗剤容器
は該洗浄槽の内部において該小物区画の上方に配置され
ることを特徴とする。
【0008】ここで「大物」及び「小物」とは、主に洗
浄対象となる食器の大きさを基準として区分されるもの
である。例えば、大皿や飯茶碗等の食器が「大物」に属
し、スプーン、箸等の食器が「小物」に属する。このた
め、洗浄ノズルからの噴射洗浄水が洗剤容器へと至るの
を妨げるのは、主として大物ということになる。
【0009】前記構成の食器洗浄機では、洗剤容器が小
物区画の上方に配置されているので、食器カゴの大物区
画に置かれた大物が洗剤容器に覆いかぶさるおそれを軽
減することができる。従って、洗浄ノズルからの噴射洗
浄水が洗剤容器の近傍の大物により洗剤容器から遠ざか
る方向にはじき飛ばされ、洗剤容器と洗浄水との接触が
妨げられるおそれを軽減させることができる。
【0010】前記小物を収納した上で前記食器カゴの前
記小物区画に設置される小物入れを備え、前記洗剤容器
は該小物入れに一体的又は着脱自在に設けられているこ
とが好ましい。この場合、大物が食器カゴの区分を超え
て小物区画にはみ出すことが小物入れにより防止され
る。従って、小物入れに一体的に又は着脱自在に設けら
れた洗剤容器に向かう洗浄水が大物により妨害される事
態をより確実に防止することができる。また、稀ではあ
るが食器カゴの小物区画に置かれた小物により噴射洗浄
水が洗剤容器へと至るのが妨げられる場合がある。しか
るに、小物は小物入れに収納されているので、小物によ
り噴射洗浄水が洗剤容器へと至るのを阻む事態が防止さ
れる。
【0011】前記洗剤容器は前記小物入れにおいて前記
大物区画に面しない部分に設けられていることが好まし
い。さらに、前記洗剤容器は前記小物入れから突設され
ていることが好ましい。かかる構成によれば、洗剤容器
は食器カゴの大物区画に置かれた大物から確実に隔離し
て設置される。従って、噴射洗浄水が洗剤容器に至るこ
とが大物により妨げられるという事態を一層確実に防止
することができる。
【0012】また、前記洗剤容器は前記小物入れにおい
て上部に設けられていることが好ましい。これにより、
洗剤容器が大物により覆い隠される事態を回避し、洗浄
槽において上方から降り注ぐ洗浄水が途中で大物に妨げ
られずに洗剤容器に達しやすくすることができる。
【0013】前記洗剤容器は前記洗浄槽の開閉を行うド
アに対向して設けられていることが好ましい。この場
合、洗剤容器がドアの開閉についてすぐに目につく部分
に設置されることになり、洗剤容器への洗剤入れ忘れに
容易に気付く。また、カゴ全体を洗浄槽の外に引き出す
ことなく簡単に洗剤を洗剤容器に入れることができる。
【0014】前記洗剤容器は洗剤を計量可能とされてい
ることが好ましい。また、前記洗剤容器は洗剤計量スプ
ーンであり、前記小物入れには洗剤計量スプーンを横か
ら差し込むことで着脱自在とする差込部が形成されてい
ることが好ましい。この場合、洗剤容器により洗剤の計
量が可能となり、適量の洗剤を洗剤容器に収納すること
が容易となる。特に、洗剤計量スプーンが洗剤容器とし
て併用される場合は、洗剤計量用のスプーンをいちいち
探す手間が省け、使い勝手が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】ここで、本発明の食器洗浄機の実
施形態について添付の図面を参照しながら説明する。図
1は本実施形態の食器洗浄機の構成説明図であり、図2
及び図3は本実施形態の食器洗浄機の要部の構成説明図
であり、図4は他の実施形態の食器洗浄機の要部の構成
説明図である。
【0016】図1に示す本実施形態の食器洗浄機は、ハ
ウジング1の内部にあってドア2により開閉される洗浄
槽3と、洗浄槽3の内部に設置される食器カゴ4と、食
器カゴ4に設置される小物入れ5とを備えている。
【0017】洗浄槽3の下部には貯水部6が設けられ、
また、洗浄槽3の内部及び貯水部6に貯められた洗浄水
を加熱する電気ヒータ7が設けられている。食器カゴ4
の下方には回転式の第1洗浄ノズル8が設けられ、第1
洗浄ノズル8より上方に回転式で略筒状の第2洗浄ノズ
ル9が設けられている。洗浄槽3の下方には洗浄ポンプ
10が設けられ、洗浄ポンプ10は吸入側が貯水部6に
接続され、吐出側が第1洗浄ノズル8にそれぞれ接続さ
れている。第1洗浄ノズル8に供給された洗浄水の一部
は第2洗浄ノズル9に供給され、第2洗浄ノズル9の上
端部から噴出される。貯水部6の上部には残菜を取り除
くフィルタ6aが設けられている。
【0018】食器カゴ4は、図2に示すように上カゴ4
aと、下カゴ4bとを有し、上カゴ4aは下カゴ4bを
その後端部から先端部に向かって略半分にわたり覆う構
成とされている。下カゴ4bの両側下部には食器カゴ4
の洗浄槽3への出し入れを容易とするキャスター4cが
設けられている。また、食器カゴ4は、洗浄対象となる
食器のうち比較的大きい皿、飯茶碗、カップ等の大物
x、及び食器のうち比較的小さいスプーン、フォーク、
箸等の小物yを区分して収納する大物区画及び小物区画
に区分されている。大物区画は上カゴ4aの全部と、下
カゴ4bのうち前半部の左右両側部分及び後半部を占め
る。一方、小物区画は下カゴ4bのうち前半部の中央部
を占め、小物区画には小物yを収納する小物入れ5が置
かれる。
【0019】小物入れ5は、図3に示すように小物yの
うちスプーンやフォーク等を収納する第1小物入れ11
と、包丁を収納する第2小物入れ12とに大別される。
第1小物入れ11はその略長方形状の基部11aから上
方に延び、基部11aの長手方向に並んだ5本の支柱部
11bと、支柱部11bから左右に延びる枝部11cと
を有している。支柱部11b、枝部11cはそれぞれ基
部11aの長手方向について架橋部11dにより接続さ
れ、枝部11cと、架橋部11dにより区切られた複数
の小物部屋11eが形成されている。第2小物入れ12
は略長方形状の前半部12aと、略台形状の後半部12
bとに大別され、上方に開口した開口部12cから包丁
を収納可能とされている。第2小物入れ12には、前半
部12aの側壁から突出し、第1小物入れ11の架橋部
11dを挟持する挟持部12dが形成されている。
【0020】第2小物入れ12の先端部には粉状の洗剤
zを収容する略升形の洗剤容器13が一体に形成されて
いる。洗剤容器13は上方に開口した洗剤入口13a
と、側壁に多数設けられた小径の洗剤出口13bとを有
している。また、洗剤容器13には図示しない計量目盛
りが設けられている。小物入れ5は、図3に示すように
第2小物入れ12が、その挟持部12dにより架橋部1
1dを挟持した形で第1小物入れ11と略一体となって
食器カゴ4の下カゴ4bの先端中央部を占める小物区画
に設置される。洗剤容器13は小物入れ5の先端部かつ
上部にあってドア2に対向している。洗剤容器13の上
方には食器カゴ4の上カゴ4aは延びておらず大物が存
在しない。大物xは食器カゴ4の大物区画に並んで設置
され、小物yは第1小物入れ11の小物部屋11e、第
2小物入れ12に収納される。洗剤容器13には粉末洗
剤zが収容される。
【0021】かかる状態で食器カゴ4及び小物入れ5は
図1に示すように洗浄槽3の内部に設置される。ドア2
が閉じられユーザが図示しない操作スイッチをON操作
すると、まず、図示しない給水手段により貯水部6へ所
定水位となるまで洗浄水が供給される。次に、ヒータ7
により洗浄水が所定温度まで加熱される。そして、洗浄
ポンプ10が作動し、第1洗浄ノズル8及び第2洗浄ノ
ズル9から貯水部6の洗浄水が噴射される。このとき、
洗浄水の一部が洗剤容器13の洗剤入口13aに入り込
み、粉末洗剤zを溶解して洗剤出口13bから流し出し
て貯水部6に落下させる。これにより貯水部6の洗浄水
は洗剤zが混入された状態となる。そして、洗浄ポンプ
10の作動により第1洗浄ノズル8及び第2洗浄ノズル
から貯水部6の中の洗剤zが混じった洗浄水が噴射さ
れ、これにより大物x及び小物yが洗浄される。
【0022】前記食器洗浄機によれば、洗剤容器13は
小物入れ5の先端部且つ上部に設けられ、また、食器カ
ゴ4において小物入れ5の先端側には大物xは置かれて
いない。従って、食器カゴ4の大物区画に置かれた大物
xが洗剤容器13の近傍に至って覆い隠す事態が防止さ
れる。このため、大物xが第1洗浄ノズル8及び第2洗
浄ノズル9からの噴射洗浄水を洗剤容器13から遠ざけ
る方向にはじき飛ばし、洗剤容器13に達しにくくする
事態が回避される。さらに、洗剤容器13の上方には大
物xが置かれることはないため、洗浄槽3の内部で下方
に降り注ぐ洗浄水が洗剤容器13の洗剤入口13aに入
り込みやすくなる。
【0023】従って、第1洗浄ノズル8及び第2洗浄ノ
ズルからの噴射洗浄水が洗剤容器13の洗剤入口13a
に迅速に流れ込み、粉末洗剤zを溶解して洗剤出口13
bを介して貯水部6に迅速に流し込ませることができ
る。このように第1洗浄ノズル8及び第2洗浄ノズル9
から洗浄水が噴射されてから早期に粉末洗剤zが貯水部
6の中の洗浄水に溶け込んだ状態になる。このため、貯
水部6の中の洗剤混じりの洗浄水が十分な時間にわたっ
て第1洗浄ノズル8及び第2洗浄ノズル9から噴射さ
れ、大物x及び小物yの汚れが落とされる。
【0024】また、洗剤容器13は小物入れ5の先端
部、すなわちドア2に対向する部分に設けられている。
従って、洗剤容器13がドア2の開閉に際して目につき
やすく、洗剤容器13への洗剤zの入れ忘れに容易に気
付くことができる。食器カゴ4を全体的に洗浄槽3の外
に引き出さずに洗剤容器13に洗剤zを入れることがで
きるので、使い勝手がよい。さらに、洗剤容器13には
図示しない計量目盛りが設けられ洗剤zを計量可能とさ
れているので、洗浄に適量の洗剤zを洗剤容器13に収
納することが容易となる。
【0025】本実施形態では洗剤容器13が第2小物入
れ12と一体的に成形されたが、他の実施形態として第
1小物入れ11と一体的に成形されてもよく、第1小物
入れ11又は第2小物入れ12に着脱自在に設けられて
もよい。また、洗剤容器13を小物入れ5のうち食器カ
ゴ4の大物区画に面しないように第1小物入れの先端部
に設けてもよい。さらに、洗剤容器13を小物入れ5か
ら食器カゴ4の先端側に突出させ、又は上方に位置させ
てもよい。かかる構成により洗剤容器13が大物xから
一層隔離されることになり、第1洗浄ノズル8及び第2
洗浄ノズル9からの噴射洗浄水が洗剤入口13aに入り
込みやすくなる。
【0026】また、図4に示す洗剤計量スプーン14を
洗剤容器として用い、洗剤計量スプーン14の計量部1
4aを差込・引抜可能とする差込部15が小物入れ5
(図4では第1小物入れ11)に一体的に設けられても
よい。計量部14aの底部には図示しない複数の小径の
洗剤出口が形成されている。なお、この洗剤出口の径
は、洗剤zの粒子径より小さくされている。洗剤計量ス
プーン14はコンパクトに構成すべくその柄14bが短
めに構成されている。差込部15は、一対の対向しあう
一対の略コの字形状の部材より構成されている。このよ
うに洗剤計量スプーン14を洗剤容器として併用するこ
とで、食器洗浄の度に洗剤計量スプーン14をいちいち
探す手間が省けるので、使い勝手が向上する。
【0027】なお、本実施形態では洗剤として粉末のも
のを用いたが、他の実施形態として固形洗剤、液体洗剤
等、別の種類の洗剤が用いられてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の食器洗浄機の構成説明図
【図2】本実施形態の食器洗浄機の要部の構成説明図
【図3】本実施形態の食器洗浄機の要部の構成説明図
【図4】他の実施形態の食器洗浄機の要部の構成説明図
【符号の説明】
3‥洗浄槽、4‥食器カゴ、5‥小物入れ、6‥貯水
部、8‥第1洗浄ノズル、9‥第2洗浄ノズル、11‥
第1小物入れ、12‥第2小物入れ、13‥洗剤容器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄槽と、該洗浄槽の内部に設置される食
    器カゴと、該洗浄槽の内部に設置される洗剤容器と、洗
    浄水を噴射することで該洗剤容器の中の洗剤を該洗浄水
    に取り入れるとともに、該食器カゴに収納されている食
    器を洗浄する洗浄ノズルとを備えた食器洗浄機であっ
    て、 該食器カゴは該食器を大物及び小物に区分して収納する
    大物区画及び小物区画に区分され、該洗剤容器は該洗浄
    槽の内部において該小物区画の上方に配置されることを
    特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】前記小物を収納した上で前記食器カゴの前
    記小物区画に設置される小物入れを備え、前記洗剤容器
    は該小物入れに一体的又は着脱自在に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 【請求項3】前記洗剤容器は前記小物入れにおいて前記
    大物区画に面しない部分に設けられていることを特徴と
    する請求項2記載の食器洗浄機。
  4. 【請求項4】前記洗剤容器は前記小物入れから突設され
    ていることを特徴とする請求項3記載の食器洗浄機。
  5. 【請求項5】前記洗剤容器は前記小物入れにおいて上部
    に設けられていることを特徴とする請求項2乃至4のい
    ずれか1つに記載の食器洗浄機。
  6. 【請求項6】前記洗剤容器は前記洗浄槽の開閉を行うド
    アに対向して設けられていることを特徴とする請求項2
    乃至5のいずれか1つに記載の記載の食器洗浄機。
  7. 【請求項7】前記洗剤容器は洗剤を計量可能とされてい
    ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記
    載の食器洗浄機。
  8. 【請求項8】前記洗剤容器は洗剤計量スプーンであり、
    前記小物入れには該洗剤計量スプーンを横から差し込む
    ことで着脱自在とする差込部が形成されていることを特
    徴とする請求項2乃至6のいずれか1つに記載の食器洗
    浄機。
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