JP2001286363A - ノートｐｃスタンド用載置マット - Google Patents
ノートｐｃスタンド用載置マットInfo
- Publication number
- JP2001286363A JP2001286363A JP2000147080A JP2000147080A JP2001286363A JP 2001286363 A JP2001286363 A JP 2001286363A JP 2000147080 A JP2000147080 A JP 2000147080A JP 2000147080 A JP2000147080 A JP 2000147080A JP 2001286363 A JP2001286363 A JP 2001286363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desk
- notebook
- work
- mat
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】机及びテーブル上でのＯＡ機入力作業及び机上
作業が、正しい姿勢で、しかも狭い場所でもスムーズに
入力作業ができ、又ＯＡ機器画面と目の距離も良く、Ｏ
Ａ機入力作業と他の机上作業等の切り替えを、片手で迅
速、かつ、効率よく行えるノートＰＣスタンド用載置マ
ットを提供する。 【解決手段】ステンレス板の上にカッティングマットを
積層して、本体を形成し、該ステンレス板には、ノート
パソコン端末支持台及び、原稿支持台を固定すべき所望
の位置にめねじ部を各々立設し、また前記カッティング
マット側の呼応する位置には、ねじ穴を穿設し、おねじ
頭部が突設するように、本体を螺着したことを特徴とす
る、ノートＰＣスタンド用載置マットである。
作業が、正しい姿勢で、しかも狭い場所でもスムーズに
入力作業ができ、又ＯＡ機器画面と目の距離も良く、Ｏ
Ａ機入力作業と他の机上作業等の切り替えを、片手で迅
速、かつ、効率よく行えるノートＰＣスタンド用載置マ
ットを提供する。 【解決手段】ステンレス板の上にカッティングマットを
積層して、本体を形成し、該ステンレス板には、ノート
パソコン端末支持台及び、原稿支持台を固定すべき所望
の位置にめねじ部を各々立設し、また前記カッティング
マット側の呼応する位置には、ねじ穴を穿設し、おねじ
頭部が突設するように、本体を螺着したことを特徴とす
る、ノートＰＣスタンド用載置マットである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、机及びテーブル
において、ＯＡ機器操作や他の机上作業に必要とする、
デスク用蛍光ランプ、ＯＡ原稿台、及びＯＡ機支持台等
を、その上に載置固定することができる、載置マットに
関するものである。
において、ＯＡ機器操作や他の机上作業に必要とする、
デスク用蛍光ランプ、ＯＡ原稿台、及びＯＡ機支持台等
を、その上に載置固定することができる、載置マットに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来事務机等にて作業する際、机上に綬
衝材を置いてその上で作業を行うことがあるが、この綬
衝材として使用される、カッティングマットは、厚さ３
ｍｍ程度で、やや柔軟性があるため、ノートパソコン端
末支持台（ノートパソコンを保持する支持台で格納位置
で起立安定保持させ、前に倒して、ＯＡ機器操作が行え
る）及び、原稿支持台等を安定的に固定するには、机天
板上面の後方部（奥）に載置して取り付けるか、左右縁
部に載置しなければならなかった。そのため、ＯＡ機器
入力にあたり、両腕を伸ばして各キーに届くような姿勢
にしなければならなかった。
衝材を置いてその上で作業を行うことがあるが、この綬
衝材として使用される、カッティングマットは、厚さ３
ｍｍ程度で、やや柔軟性があるため、ノートパソコン端
末支持台（ノートパソコンを保持する支持台で格納位置
で起立安定保持させ、前に倒して、ＯＡ機器操作が行え
る）及び、原稿支持台等を安定的に固定するには、机天
板上面の後方部（奥）に載置して取り付けるか、左右縁
部に載置しなければならなかった。そのため、ＯＡ機器
入力にあたり、両腕を伸ばして各キーに届くような姿勢
にしなければならなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは、次のような欠
点があった。 イ．従来のカッティングマットは、厚さ３ｍｍ程度と薄
く柔軟で、ＯＡ機支持台等を固定しようとしても、不安
定であった。 ロ．カッティングマットを机天板上に敷いた上で、パソ
コン端末を、机手前ではなく後方位に載置した場合、さ
らに該端末が、ノート型パソコンのように、立設ディス
プレイと打鍵キーボードとの間の距離に、あらかじめ制
約がある（距離が短い）場合にあっては、キーボードを
良い状態で打鍵したければ、机前方位より両腕を伸ばし
て、各キーに届くような姿勢にしなければならなかっ
た。従って、ＯＡ機器画面と、目の距離及び体の姿勢が
保てず、非常に疲れた。 ハ．机上面積に対し、ノート型パソコンの占める平面積
は比較的大きいので、ＯＡ機入力作業と他の机上作業を
同じ机上で（片づけずに）行おうとすると迅速に行えな
かった。本発明は、以上の欠点を解決するためになされ
たものである。
点があった。 イ．従来のカッティングマットは、厚さ３ｍｍ程度と薄
く柔軟で、ＯＡ機支持台等を固定しようとしても、不安
定であった。 ロ．カッティングマットを机天板上に敷いた上で、パソ
コン端末を、机手前ではなく後方位に載置した場合、さ
らに該端末が、ノート型パソコンのように、立設ディス
プレイと打鍵キーボードとの間の距離に、あらかじめ制
約がある（距離が短い）場合にあっては、キーボードを
良い状態で打鍵したければ、机前方位より両腕を伸ばし
て、各キーに届くような姿勢にしなければならなかっ
た。従って、ＯＡ機器画面と、目の距離及び体の姿勢が
保てず、非常に疲れた。 ハ．机上面積に対し、ノート型パソコンの占める平面積
は比較的大きいので、ＯＡ機入力作業と他の机上作業を
同じ机上で（片づけずに）行おうとすると迅速に行えな
かった。本発明は、以上の欠点を解決するためになされ
たものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ステンレス板の上にカッ
ティングマットを積層して、本体を形成し、該ステンレ
ス板には、ノートパソコン端末支持台及び、原稿支持台
を固定すべき所望の位置にめねじ部を各々立設し、また
前記カッティングマット側の呼応する位置には、ねじ穴
を穿設し、おねじ頭部が突設するように、本体を螺着し
たことを特徴とする、ノートＰＣスタンド用載置マット
である。
ティングマットを積層して、本体を形成し、該ステンレ
ス板には、ノートパソコン端末支持台及び、原稿支持台
を固定すべき所望の位置にめねじ部を各々立設し、また
前記カッティングマット側の呼応する位置には、ねじ穴
を穿設し、おねじ頭部が突設するように、本体を螺着し
たことを特徴とする、ノートＰＣスタンド用載置マット
である。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明を使用するときは、机及
び、様々な場所に本発明を置き、次のようにして、ＯＡ
機入力作業及び他の机上マットでの作業を行う。ノート
パソコン端末支持台及び原稿台脚部には、底部に、所望
の穴があって、これを本発明の所望の位置に載せるべ
く、本発明マットの所望の位置に突設したおねじを外
し、そのねじでノートパソコン端末支持台底部穴にねじ
締め固定する。なお、本発明にねじを形成し、ここに被
せるよう固定するが、固定方法は面ファスナー等でもよ
くねじ止めに限らない。又、マットのサイズは、用途に
応じて制作し、折り畳み式等にしても良い。
び、様々な場所に本発明を置き、次のようにして、ＯＡ
機入力作業及び他の机上マットでの作業を行う。ノート
パソコン端末支持台及び原稿台脚部には、底部に、所望
の穴があって、これを本発明の所望の位置に載せるべ
く、本発明マットの所望の位置に突設したおねじを外
し、そのねじでノートパソコン端末支持台底部穴にねじ
締め固定する。なお、本発明にねじを形成し、ここに被
せるよう固定するが、固定方法は面ファスナー等でもよ
くねじ止めに限らない。又、マットのサイズは、用途に
応じて制作し、折り畳み式等にしても良い。
【０００６】
【発明の効果】デスク用蛍光ランプを点燈、ＯＡ原稿台
をセット、ノートパソコンをノートＰＣスタンドにセッ
ト、ＯＡ機器支持台（ノートＰＣスタンド）用載置マッ
トに固定することにより、机及びテーブル上での、ＯＡ
機入力作業及び机上作業が正しい姿勢で画面と目の距離
も良く、長時間作業しても疲れない。しかも狭い場所で
も、ＯＡ機入力作業と机上作業等の切り替えを、片手で
迅速、かつ、効率よくスムーズに行える。
をセット、ノートパソコンをノートＰＣスタンドにセッ
ト、ＯＡ機器支持台（ノートＰＣスタンド）用載置マッ
トに固定することにより、机及びテーブル上での、ＯＡ
機入力作業及び机上作業が正しい姿勢で画面と目の距離
も良く、長時間作業しても疲れない。しかも狭い場所で
も、ＯＡ機入力作業と机上作業等の切り替えを、片手で
迅速、かつ、効率よくスムーズに行える。
【図１】本発明の斜視図
【図２】本発明の分解斜視図
【図３】本発明の使用状態を示す側面図
【図４】本発明の使用状況を示す一部断面図
【図５】本発明の使用状態（ノートＰＣ閉）を示す斜視
図
図
１ ステンレス板 ２ めねじ ３ カッティングマット ４ おねじ ５ ＯＡ機器支持台脚部
Claims (1)
- 【請求項１】ステンレス板の上にカッティングマットを
積層し、且つ前記ステンレス板及びカッティングマット
の所望の位置にめねじを穿設して本体を形成し、この本
体をおねじが突設するように螺着してなる、ノートＰＣ
スタンド用載置マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000147080A JP2001286363A (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | ノートｐｃスタンド用載置マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000147080A JP2001286363A (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | ノートｐｃスタンド用載置マット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001286363A true JP2001286363A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=18653313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000147080A Pending JP2001286363A (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | ノートｐｃスタンド用載置マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001286363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107744260A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-03-02 | 台山市中尚餐厨用品有限公司 | 一种可自动调节高度的餐桌 |
-
2000
- 2000-04-10 JP JP2000147080A patent/JP2001286363A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107744260A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-03-02 | 台山市中尚餐厨用品有限公司 | 一种可自动调节高度的餐桌 |
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