JP2001285812A - 放送受信装置 - Google Patents

放送受信装置

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JP2001285812A
JP2001285812A JP2000090322A JP2000090322A JP2001285812A JP 2001285812 A JP2001285812 A JP 2001285812A JP 2000090322 A JP2000090322 A JP 2000090322A JP 2000090322 A JP2000090322 A JP 2000090322A JP 2001285812 A JP2001285812 A JP 2001285812A
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Toshiyuki Takahashi
寿幸 高橋
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 字幕文字の継続表示を可能にする放送受信装
置を提供する。 【構成】 CPU13は字幕文字データを揮発性メモリ
14に蓄積させていく。そして、OSD生成部12の走
査線変換回路を制御して現在放送中の映像の走査線変換
を行わせ、縮小処理した映像を画面の左側に配置するよ
うにして画面右側に余白部分(受信映像非表示部分)を
生成する。これと共にCPU13は揮発性メモリ14に
蓄積されている字幕文字データを読み出し、OSD生成
部12を制御して前記余白部分に字幕文字の一部または
全部を時系列に並べた画面表示となる映像を生成させる
制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クローズド・キャプ
ション方式等により映像とともに送信されてくる字幕文
字データを受信して映像信号化する放送受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送においては、例えばク
ローズドキャプション方式によって放送波に字幕文字デ
ータが重畳されており、クローズドキャプションデコー
ダを備えることで字幕が画面表示される。また、文字多
重放送においては、上記クローズドキャプションの方式
とは多少データ構造が異なるが、専用のデコーダを備え
ることで字幕文字が表示されるようになっている。一
方、CSディジタルテレビジョン放送では、従来のアナ
ログ放送と同様に映像や音声を送信することに加え、字
幕文字データをパケット化して送信することが可能であ
る。そして、将来的には、BSディジタル放送において
も日本語の字幕文字データの送信が予定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
放送受信装置における字幕表示では、受信した字幕文字
データを順次画面表示していく処理しか行っていない。
会話量が多い場面では表示される字幕文字の量も増え
る。字幕文字が表示される領域は限られており、字幕文
字の量が増えれば表示時間は短くなるため、表示された
字幕文字の全部を読み取れないことがある。また、受信
した字幕文字データを放送受信装置において表示する以
外に他の機器において利用したいこともある。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑み、字幕文字
データを他の機器で利用することを可能にしたり、場面
から消えた字幕文字の再表示或いは継続表示を可能にす
る放送受信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の放送受信装置
は、上記の課題を解決するために、映像に加えて字幕文
字データが送信されてくる放送を受信して映像に字幕文
字を重ねた映像信号を生成する放送受信装置において、
ユーザーによって蓄積操作指令がなされたときに前記字
幕文字データをメモリに蓄積していくデータ蓄積制御手
段を備えたことを特徴とする。
【0006】上記の構成であれば、ユーザが指定した放
送番組中の全ての字幕文字データ或いはユーザーが必要
と思った任意部分の字幕文字データを蓄積できる。そし
て、この蓄積した字幕文字データを、例えばパーソナル
コンピュータに転送し、編集して画面表示するといった
ことが可能になる。
【0007】また、この発明の放送受信装置は、映像に
加えて字幕文字データが送信されてくる放送を受信して
映像に字幕文字を重ねた映像信号を生成する放送受信装
置において、前記字幕文字データをメモリに蓄積してい
くデータ蓄積制御手段と、蓄積された字幕文字データに
て生成される字幕文字の一部または全部を時系列に並べ
た画面表示となる映像信号を生成する映像信号生成手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0008】上記の構成であれば、字幕文字データをメ
モリに蓄積しつつこのメモリから読み出した字幕文字デ
ータにて生成される字幕文字の一部または全部を時系列
に並べた画面表示となる映像信号を生成する。すなわ
ち、字幕文字の再表示を行うことができる。従って、読
み取れなかった字幕文字を例えば番組途中のCM放送時
間において再表示して読み取ることが可能となる。
【0009】また、この発明の放送受信装置は、映像に
加えて字幕文字データが送信されてくる放送を受信して
映像に字幕文字を重ねた映像信号を生成する放送受信装
置において、前記字幕文字データをメモリに蓄積してい
くデータ蓄積制御手段と、現在放送中の画面表示に加
え、蓄積された字幕文字データにて生成される字幕文字
の一部または全部を時系列に並べた画面表示となる映像
信号を生成する映像信号生成手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0010】上記の構成であれば、現在放送中の画面表
示に加え、蓄積された字幕文字データから生成される字
幕文字の一部または全部を時系列に並べた画面表示とな
る映像信号が生成されて当該字幕文字の継続表示が行わ
れることになる。すなわち、現在放送中の画面では字幕
表示が順次表示(消去)されていく一方、消去されてし
まった字幕文字は例えば画面の右側所定領域において継
続表示されることになり、字幕文字の量が多くて読み取
れなかった部分を現在放送中の画面を見ながら画面の所
定領域において見ることが可能になる。
【0011】時系列に並べられた字幕文字を自動的に或
いはユーザー指令に応じてスクロール表示する表示制御
手段を備えるのがよい。例えば、前述のごとく画面の右
側所定領域において字幕文字を継続表示していて当該領
域内に新たな字幕文字が納まらなくなったとき、最も古
い字幕文字を順次画面から消去し、新たな字幕を順次画
面に挿入していくことになる。また、画面から消去され
た字幕文字をユーザーの操作によって再び画面表示させ
ることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
及び図2に基づいて説明するが、ここではユーザがCS
(Communication Satellite)
ディジタル放送を視聴する場合を例示している。図1は
CSディジタル放送を受信するこの実施形態のディジタ
ル放送受信装置30を示したブロック図であり、図2
(a)は字幕放送の通常画面表示であり、同図(b)は
字幕放送における現在表示画面と字幕文字履歴画面とが
分割表示されている状態を示した説明図である。
【0013】アンテナ1は、屋外において所定の方向に
向けて配置されており、CSから送られてくるディジタ
ル放送信号を受信する。このアンテナ1は、一般に周波
数変換器を備え、受信/周波数変換した信号をチューナ
2に与える。
【0014】チューナ2は、受信した高周波ディジタル
変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。すな
わち、ディジタル放送の複数のトランスポンダのなかか
ら一つを選択する処理を行う。また、チューナ2は、復
調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備え
ることにより、選択したディジタル変調信号を復調して
トランスポート・ストリームを出力する。
【0015】デマルチプレクサ(DEMUX)3は、チ
ューナ2から受け取ったトランスポート・ストリーム
を、MPEG2(Moving Picture Ex
perts Group2)のビデオトランスポートパ
ケット、オーディオトランスポートパケット、PSI
(Program Specific Informa
tion)、及び字幕文字データに分離する。デマルチ
プレクサ3は、ビデオトランスポートパケットとオーデ
ィオトランスポートパケットをAVデコーダ4に供給
し、字幕文字データを揮発性メモリ14に供給し、PS
Iに含まれるサービス情報などをCPU13に供給す
る。なお、前述のごとく、トランスポート・ストリーム
には複数のチャンネルが多重化されており、このなかか
ら任意のチャンネルを選択するための処理は、前記PS
Iから任意のチャンネルがトランスポート・ストリーム
中でどのパケットIDで多重化されているかといったデ
ータを取り出すことで可能となる。また、トランスポー
ト・ストリームの選定(トランスポンダの選定)もPS
Iの情報に基づいて行うことができる。
【0016】AVデコーダ4は、ビデオトランスポート
パケットに対してデコードを行うビデオデコーダ、及び
オーディオトランスポートパケットに対してデコードを
行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、
入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベク
トルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き
補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力され
た符号化信号を復号して音声データを生成する。
【0017】OSD(オンスクリーンディスプレイ)生
成部12は、CPU13から出力指示された文字情報や
字幕文字データに基づくビットマップデータを生成し、
このビットマップデータをAVデコーダ4から出力され
る映像データに組み込む処理を行う。また、このOSD
生成部12は、画面全体に字幕文字を表示させる処理、
或いは、例えば2画面分割処理を行って一方の画面上に
現在放送中の映像を表示し他方の画面上に字幕文字の一
部または全部を時系列に並べた字幕履歴画面を表示する
ようにデータ処理を行う。字幕履歴画面の領域を作りだ
すための処理は、単に現在放送中の映像を切り取って領
域を作る方法或いは走査線変換回路を備え、現在放送中
の映像に対して走査線変換を行って領域を作る方法があ
る。ここで、例えば、走査線変換回路を備える場合、C
PU13から変換指令を受けていないときには入力映像
をそのまま出力するが、CPU13から変換指令を受け
たときには、入力映像を縮小変換した映像を生成して出
力する。また、CPU13から変換指令とともに表示位
置情報を受け取り、この表示位置情報に基づいた処理を
行う。例えば、縮小処理した映像を画面の左側に配置す
るようにして画面右側に余白部分(受信映像非表示部
分)を生成する。走査線変換回路は、映像を予め設定さ
れた大きさに縮小すべく映像データの間引き処理を行っ
てメモリに書き込む。なお、縮小率は固定でもよいし、
或いはユーザーによる設定に基づいてCPU13が縮小
率(垂直/水平サイズ)を走査線変換回路に指示できる
ようにしてもよし、或いはオンスクリーンの内容に応じ
てCPU13が縮小率(垂直/水平サイズ)を走査線変
換回路に指示できるようにしてもよい。
【0018】NTSC変換回路5は、前記OSD生成部
12から出力された映像データを受け取ってD/A変換
を行い、NTSCフォーマットのコンポジット信号に変
換する。音声信号処理回路6は、AVデコーダ4から出
力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、例
えば右(R)音のアナログ信号および左(L)音のアナ
ログ信号を生成する。
【0019】映像出力回路7及び音声出力回路8は出力
抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には出力
部(左右音声出力端子等や映像出力端子のセット)が設
けられており、この出力部には、映像/音声コード17
によって受像部16a及びスピーカ16bを備えるモニ
タ16が接続される。
【0020】リモコン送信機10は、当該放送受信装置
30に指令を送出するための送信機である。このリモコ
ン送信機10に設けられた図示しないキーを操作する
と、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコ
ン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン
受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に
変換してCPU13に与える。
【0021】CPU13は、この発明に係る処理として
以下の処理を行う。
【0022】.ユーザーが通常画面モードを選択して
いる時、現在受信中の字幕文字データを現在受信中の番
組映像に組み込んで映像表示を行う。この通常画面モー
ドにおける表示画面は、例えば、図2(a)に示すごと
くなる。
【0023】.ユーザーがリモコン送信機等を用いて
字幕文字データ蓄積指令を発した時には、デマルチプレ
クサ3にて分離された字幕文字データ(不要データや表
示位置情報は取り除いている。以下の他の処理例におい
ても同様である)を揮発性メモリ14に蓄積させてい
く。これにより、ユーザが指定した放送番組中の全ての
字幕文字データ或いはユーザーが必要と思った任意部分
の字幕文字データが蓄積され、この蓄積した字幕文字デ
ータを、例えばパーソナルコンピュータに転送し、編集
するといったことが可能になる。
【0024】.ユーザーがリモコン送信機等を用いて
字幕文字データ表示モードを選択したときには、CPU
13は現在受信中の映像表示(字幕表示)を行わせつつ
字幕文字データを揮発性メモリ14に蓄積させていく処
理を行い、ユーザーが蓄積字幕文字を画面表示させる指
示を行ったときに、現在受信中の番組の映像表示を停止
して揮発性メモリ14に蓄積されている字幕文字データ
を読み出し、OSD生成部12を制御して字幕文字の一
部または全部を時系列に並べた画面表示となる映像を生
成させる処理を行う。このような処理により、ユーザー
は番組本体中では図2(a)に示したような通常画面モ
ードで番組を見る一方、例えば番組途中でCM放送とな
ったときに蓄積字幕文字を画面表示させる指示を行い、
読み取れなかった字幕文字を再表示して読み取ることが
可能となる。なお、CM放送を自動判別して自動的に字
幕文字の再表示を行うことも可能である。
【0025】.ユーザーがリモコン送信機等を用いて
字幕文字データ分割表示モードを選択した時には、以下
の処理を行う。CPU13はデマルチプレクサ3にて分
離された字幕文字データを揮発性メモリ14に蓄積させ
ていく。そして、OSD生成部12の走査線変換回路を
制御して現在放送中の映像の走査線変換を行わせ、縮小
処理した映像を画面の左側に配置するようにして画面右
側に余白部分(受信映像非表示部分)を生成する。これ
と共に揮発性メモリ14に蓄積されている字幕文字デー
タを読み出し、OSD生成部12を制御して前記余白部
分に字幕文字の一部または全部を時系列に並べた画面表
示となる映像を生成させる。この字幕文字データ分割表
示モードによる表示画面は、例えば、図2(b)に示す
ごとくなる。このように、現在放送中の画面表示に加
え、蓄積された字幕文字データにて生成される字幕文字
の一部または全部を時系列に並べた画面表示となる映像
信号を生成するので、当該字幕文字の継続表示が実現さ
れる。すなわち、現在放送中の画面では字幕文字が順次
表示(消去)されていく一方、消去されてしまった字幕
は画面の右半分領域において継続表示されることにな
り、字幕文字の量が多くて読み取れなかった部分を現在
放送中の画面を見ながら画面右領域において見ることが
可能になる。
【0026】.時系列に並べられた文字群を自動的に
或いはユーザー指令に応じてスクロール表示する制御を
行う。前述の図2(b)では、画面右の縁部分にスクロ
ール指示用の三角印を設けてある。このような表示はC
PU13の制御によりOSD生成部12の処理よって表
示することができる。ユーザーがリモコン送信機等を用
いて前記三角印の部分を操作すると、CPU13はそれ
に応じて揮発性メモリ14から現在表示中の字幕文字の
前の字幕文字或いは後の字幕文字データを読み出し、こ
の字幕文字データを位置情報とともにOSD生成部12
に与えることになる。これにより、画面から消去された
字幕文字をユーザーの操作によって再び画面表示させる
ことが可能となる。また、自動スクロール表示を行うこ
とも可能である。例えば、前述のごとく画面の右側領域
において字幕文字を継続表示していて当該領域内に新た
な字幕文字が納まらなくなったとき、最も古い字幕は順
次画面から消去し、新たな字幕文字を順次画面に挿入し
ていくことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、字幕文字データを他の機器で利用することを可能に
したり、場面から消えた字幕文字の継続表示或いは再表
示を可能にすることで、字幕文字の量が多くても視聴者
は読み取ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のディジタル放送受信装置
を示すブロック図である。
【図2】同図(a)は通常画面モードでの表示映像を示
し、同図(b)はこの発明の実施形態の字幕文字データ
分割表示モードでの表示映像を示した説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナ 3 デマルチプレクサ(DEMUX) 4 AVデコーダ 5 NTSC変換回路 6 音声処理回路 12 OSD生成部 13 CPU 14 揮発性メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/445 H04N 7/08 A 5/907 7/20 630 Fターム(参考) 5C023 AA02 AA14 AA38 BA11 BA15 CA02 CA05 CA08 DA01 DA08 5C025 BA14 BA25 BA28 CA09 CB10 DA04 5C052 GB08 5C063 AA01 AB03 AB07 AB11 AC03 CA16 CA23 5C064 DA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像に加えて字幕文字データが送信され
    てくる放送を受信して映像に字幕文字を重ねた映像信号
    を生成する放送受信装置において、ユーザーによって蓄
    積操作指令がなされたときに前記字幕文字データをメモ
    リに蓄積していくデータ蓄積制御手段を備えたことを特
    徴とする放送受信装置。
  2. 【請求項2】 映像に加えて字幕文字データが送信され
    てくる放送を受信して映像に字幕文字を重ねた映像信号
    を生成する放送受信装置において、前記字幕文字データ
    をメモリに蓄積していくデータ蓄積制御手段と、蓄積さ
    れた字幕文字データにて生成される字幕文字の一部また
    は全部を時系列に並べた画面表示となる映像信号を生成
    する映像信号生成手段と、を備えたことを特徴とする放
    送受信装置。
  3. 【請求項3】 映像に加えて字幕文字データが送信され
    てくる放送を受信して映像に字幕文字を重ねた映像信号
    を生成する放送受信装置において、前記字幕文字データ
    をメモリに蓄積していくデータ蓄積制御手段と、現在放
    送中の画面表示に加え、蓄積された字幕文字データにて
    生成される字幕文字の一部または全部を時系列に並べた
    画面表示となる映像信号を生成する映像信号生成手段
    と、を備えたことを特徴とする放送受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の放送受信
    装置において、時系列に並べられた字幕文字を自動的に
    或いはユーザー指令に応じてスクロール表示する表示制
    御手段を備えたことを特徴とする放送受信装置。
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