JP2001285449A - 自動ダイヤル装置の特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法 - Google Patents

自動ダイヤル装置の特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法

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JP2001285449A
JP2001285449A JP2000098057A JP2000098057A JP2001285449A JP 2001285449 A JP2001285449 A JP 2001285449A JP 2000098057 A JP2000098057 A JP 2000098057A JP 2000098057 A JP2000098057 A JP 2000098057A JP 2001285449 A JP2001285449 A JP 2001285449A
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Hideharu Omori
英晴 大森
Keisuke Tsuji
圭介 辻
Kunio Ando
国雄 安藤
Hironori Funakoshi
大範 船越
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KDDI Corp
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Kyocera Corp
KDDI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機に外付けされる自動ダイヤル装置が、
特殊電話ダイヤル番号を認識して対応する適切な指定手
順に従って正しい切り戻しタイミングを判定する方法を
提供することである。 【解決手段】 自動ダイヤル装置1において、記憶回路
21の特殊番号手順記憶部21aには、特殊電話ダイヤ
ル番号21b(184,146等)及び指定手順21c
(判定桁数)が記憶されている。制御回路20内のCP
Uは桁数カウンタ20aを有しており、ダイヤル入力2
0bがあると、特殊電話ダイヤル番号21bを認識し
て、指定手順21cに従ってダイヤル番号の桁数をカウ
ントし、切り戻しタイミングを判定して、回線制御回路
29に切り戻しを指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話端末(電話
機)による通話に際し、通話料金の安い回線を選択して
使用するため、電話端末に外付けされて、電話端末と回
線との間に介在して使用されるACR回線アダプター等
の自動ダイヤル装置に係り、特に電話端末が特殊電話ダ
イヤル番号を発信する場合でも自動ダイヤル装置の使用
を可能にするものである。
【0002】
【従来の技術】ACR回線アダプターのような自動ダイ
ヤル装置は、電話端末による通話(市外通話)に際し、
複数の電話サービス事業者のうち、安い中継回線を選択
し、選択した中継回線対応のアクセスコード(例えば、
0077)を付加して電話回線に電話端末から発信され
た相手先ダイヤル電話番号を出力する。
【0003】図3は自動ダイヤル装置の基本動作を示
す。同図において、1は自動ダイヤル装置、2は電話端
末、3は電話回線で、(a)は初期状態で電話端末2は
オンフック状態で、電話回線3(L1,L2)に直結し
ている。(b)においては、電話端末2がオフフックさ
れると電話回線3からダイヤルトーン(DT)が出力さ
れるので、自動ダイヤル装置1は電話端末2のオフフッ
クを検出することにより、あるいはこのオフフックによ
って出力される電話回線3からのDTを検出することに
より直結されていた電話端末2と電話回線3を切り離す
(切り替え)。(c)においては、電話端末2の発信す
るダイヤル電話番号(0AB〜J)を受信して自動ダイ
ヤル装置1は中継回線を選択判定して判定完了後電話回
線3に選択信号(0077、0AB〜J)を送出する。
選択信号送出完了後、自動ダイヤル装置1は、選択信号
の送出完了もしくは相手先応答(極性反転)検出により
電話端末2と電話回線3側のL1,L2を切り戻して直
結させ(d)の通話可能状態になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
自動ダイヤル装置は、通話のため、オンフック状態にあ
った電話端末をオフフックにすると、電話端末と電話回
線とは切り離されると共に電話端末を電話回線に再度接
続する切り戻しのタイミングは電話端末から送出される
電話ダイヤル番号の所定桁数に依存する。従って、従来
の自動ダイヤル装置では、上記所定桁数以外の特殊電話
ダイヤル番号に対しては対処できず、切り戻しのタイミ
ングを認識できない。このため電話端末に対し自動ダイ
ヤル装置が外付けされている場合は、特殊電話ダイヤル
番号による通話ないしサービスは受けられないという問
題があった。
【0005】例えば、従来のNTTのダイヤルにおいて
100番通話は3桁のダイヤル(110番、177番
等)であったが、現在におけるNTTのサービスは多様
化し、3桁ダイヤルの後、サービス種類により指定され
る手順にて指定されるダイヤル数を入れなければいけな
い。すなわち、先頭に「1」が付く3桁の特殊ダイヤル
においては、サービスの種類によっては特殊ダイヤル入
力後、指定手順に従いさらにダイヤル番号を入力する必
要がある。
【0006】また、移動体端末においては、近年の急増
で070又は090から始まる11桁のダイヤルが使用
される。すなわち、先頭に「0」が付く電話ダイヤル番
号は従来であれば10桁で切り戻せばよかったが、移動
体端末においては11桁で切り戻す必要がある。
【0007】しかし、ACR回線アダプターは電話機か
らのダイヤルを受信し、そのダイヤルを加工して回線に
送出するため、電話機と回線をリレー等で切り離し回線
アダプターを仲介させる構造となる。従い、ダイヤル送
出後、いつリレー等を切り戻して電話機と回線を接続し
て通話できるようにするかのタイミングが得られない。
【0008】本発明の目的は、かかる従来技術の問題を
解決するため、各特殊電話ダイヤル番号に対応する指定
手順を予め自動ダイヤル装置に登録しておくだけで、各
特殊電話ダイヤル番号に対しても正しい切り戻しタイミ
ングを判定可能とした自動ダイヤル番号指定手順判定方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動ダイヤル装置の特殊電話ダイヤル番号
指定手順判定方法は、電話端末に外付けされ、該電話端
末の発呼のためのオフフックにより上記電話端末を電話
回線から切り離して所定桁数の電話ダイヤル番号に応答
して所定の判定動作を行うと共に選択信号送出動作を行
い、該送出完了もしくは相手応答の検出により上記電話
端末を上記電話回線に切り戻すようにする自動ダイヤル
装置において、上記装置に予め所定特殊ダイヤル番号と
これに対応する指定手順を記憶手段に設定しておいて、
上記装置が特殊電話ダイヤル番号を認識した場合、対応
する指定手順に従って後続の電話ダイヤル番号の桁数に
応じて切り戻しタイミングを判定すること要旨とする。
【0010】本発明において、上記装置が特殊ダイヤル
番号(「184」など)を認識した場合、上記対応する
指定手順に従って切り戻しタイミングを判定する前に、
後続の電話ダイヤル番号に基づいて中継回線の選択判定
を行うようにしてもよい。
【0011】本発明において、上記指定手順が特殊ダイ
ヤル番号(「184」など)の送出後、一定のポーズ時
間を空けてからもしくは電話回線からの確認信号を検出
してから電話ダイヤル番号に応答して切り戻しのタイミ
ングを判定するようにしてもよい。
【0012】また、本発明において、上記指定手順が特
殊ダイヤル番号(「146」など)の送出後、所定の電
話ダイヤル番号(「8」と「1」など)に応答して切り
戻しのタイミングを判定してもよい。
【0013】更に、本発明において、上記指定手順が特
殊ダイヤル番号(「070」又は「090」など)の送
出後、所定桁(「11桁」など)の電話ダイヤル番号に
応答して切り戻しのタイミングを判定するようにしても
よい。
【0014】更に、上記特殊電話ダイヤル番号及び該特
殊ダイヤル番号に対応する指定手順をオンライン通信に
より記憶手段に設定するようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動ダイヤル装置
の特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法の実施例を説
明する。図1は本発明の自動ダイヤル装置の一実施例の
回路構成を示すブロック図であり、電話機等の通信端末
に外付けされる。図1で、自動ダイヤル装置1は、制御
回路20、記憶回路21、モデム回路22、極性検出回
路23、リンガー検出回路24、DT検出回路25、表
示回路26、ダイヤル回路27、ON/OFFフック検
出回路28および回線制御回路29を有している。ま
た、図1で、自動ダイヤル装置1は電話機2と電話回線
3に接続し、電話回線3および交換機4を介して他の電
話機5と接続している。
【0016】図1で、制御回路20は自動ダイヤル装置
全体の動作を制御する制御手段である。また、制御回路
20は電話回線3の極性反転の有無を極性検出回路23
を利用して判定し、着呼の呼放棄の場合のアイドル復帰
タイミング制御や通話時間表示用の時間積算開始タイミ
ング制御を行うトリガを発する。また、制御回路20は
タイマを含んでおり極性反転により通話時間積算の開始
タイミングを得た場合には、表示カウンタを0にしてタ
イマからの計時信号を基にして通話時間を表示時間カウ
ンタに積算する。また、通話が終了した場合には表示時
間カウンタへの通話時間の積算を停止する。また、制御
回路20はダイヤル回路27から送出されたダイヤル信
号送出開始後を極性反転の有無判定の開始タイミングと
する。
【0017】実施例では、制御回路20としてCPUお
よびプログラム格納用メモリとタイマからなるマイクロ
コンピュータを用いており、プログラム格納用メモリに
は、判定手段としての極性反転判定プログラムと表示用
通話時間の積算、積算結果を表示回路26に表示する通
話時間表示プログラム、本発明の判定方法実行プログラ
ム等が格納されている。
【0018】記憶回路21は極性検出回路23の検出結
果を記憶し、また本発明の方法を実施するために後述の
ように登録される特殊電話ダイヤル番号及び指定手順、
さらには中継回線選択判定動作の可否情報を記憶する記
憶手段である。実施例では記憶回路21として揮発性メ
モリを用いているが、データの書き込みおよび書き込ん
だデータの読み出しが可能な記憶可能な記憶回路であれ
ばよい。
【0019】モデム回路22は受信時に電話回線3から
受信する受信信号を復調して制御回路20に送出し、送
信時には電話機2からの送信信号を変調して電話回線3
に送出する。特殊電話ダイヤル番号とさらにこの番号に
対応する指定手順等をオンライン通信にてオンラインセ
ンタから登録(書換えを含む)するようにした場合に
は、モデム回路22を介して記憶回路21の内容が登録
(書換えを含む)される。
【0020】極性検出回路23は着信または発信時に電
話回線3の極性反転を検出して制御回路20に検出信号
を送出する極性反転検出手段である。
【0021】リンガー検出回路24は着呼時にベル呼び
出し信号を検出して制御回路20に呼び出し信号を送る
呼び出し信号検出手段であり、DT検出回路25は発信
確認用の信号を検出する検出手段である。
【0022】また、表示回路26は制御回路20による
通話開始タイミング制御によってカウントされた通話時
間を表示する。
【0023】また、ダイヤル回路27は送信時に行われ
る電話機2のダイヤル操作によるダイヤル信号を受け取
って制御回路20を介して回線制御回路29にダイヤル
信号を渡す。
【0024】また、ON/OFFフック検出回路28は
電話機2の送・受信器のON/OFFフック状態を検出
して検出結果を制御回路20に渡す。
【0025】また、回線制御回路29は発信時は制御回
路20を介してダイヤル回路27から渡されるダイヤル
信号を電話回線3に送出する。また、着信時にはベル呼
出音は回線制御回路29を介して電話機2へ送られると
同時に、リンガー検出回路24が(ベル呼出音を)検出
して制御回路20へ送ることで着信と判断する。
【0026】上述した構成の自動ダイヤル装置による本
発明の判定方法の具体例は下記の通りである。まず、本
発明の実施に必要な特殊電話ダイヤル番号及び指定手順
は予め電話端末のダイヤル操作、又はオンライン通信に
よるホストコンピュータから登録する。或いは装置1が
入力機器30、入力回路部31を備えている場合は入力
機器30により記憶回路21に上記データを登録する。
特にオンライン通信によるホストコンピュータからの登
録は、新規の特殊電話ダイヤル番号とその処理手順の追
加や登録済みの特殊電話ダイヤル番号の変更やその指定
手順の変更等に迅速に対応できるので登録方法として好
ましい。
【0027】(i)ナンバーディスプレイ 相手に電話番号を知らせないようにするためナンバーデ
ィスプレイを非通知にする場合、特殊電話ダイヤル番号
「184」と「相手先電話番号」をダイヤルしなければ
いけない。「184」は、指定手順にて予め中継回線選
択判定動作を行うように設定しておく。したがって、装
置1は「184」を認識した場合、後続の電話ダイヤル
番号を受信すると中継回線選択判定を行う。また指定手
順に従い、装置1は「184」を認識した場合、「18
4」を電話回線に送出後、一定のポーズ時間を空けた
後、あるいはセカンドダイヤルトーンを検出したとき、
その後のダイヤルにてダイヤル桁数を再判定し(例え
ば、0AB〜Jの場合10桁、1xxの場合3桁)切り
戻しのタイミングを判定する。この場合、中継回線選択
判定の結果、回線選択アクセスコード(例えば「007
7」)を付加する場合は、「184」を送出し、一定の
ポーズ時間を空けた後、あるいはセカンドダイヤルトー
ンを検出した後、回線選択アクセスコードを回線に送出
し、その後送出する後続の電話ダイヤル番号の桁数を切
り戻しのタイミングとする。
【0028】(ii)キャッチホンII キャッチホンIIにてメッセージ(伝言サービス)を再生
する場合、特殊電話ダイヤル番号「146」と「8」と
「1」をダイヤルしなければいけないため、装置1は
「146」を認識した場合は、「146」を電話回線3
に送出後、その後2桁「8」,「1」のダイヤル電話番
号の送出後を切り戻しタイミングと判定する。また、キ
ャッチホンIIにてサービスを開始する場合、特殊電話ダ
イヤル番号「145」を電話回線3に送出後、その後1
桁「1」のダイヤル電話番号の送出後を切り戻しのタイ
ミングと判定する。
【0029】(iii)移動体端末電話番号 装置1が特殊電話ダイヤル番号「070」(PHS)又
は「090」(携帯電話)を認識した場合は、更に8桁
の後続ダイヤル電話番号送出後を切り戻しのタイミング
と判定する。
【0030】図2は上述した各例の全てに対応するよう
にした装置1の動作を説明するもので、記憶回路21の
特殊番号手順記憶部21aには、特殊電話ダイヤル番号
21b及び指定手順21cが記憶されている。
【0031】制御回路20内のCPUは桁数カウンタ2
0aを有しており、ダイヤル入力20bがあると、上述
した特殊電話ダイヤル番号21bを認識して、前記した
手順に従ってダイヤル番号の桁数をカウントし、切り戻
しタイミングを判定して、回線制御回路29に切り戻し
を指示する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
話機に外付けされる自動ダイヤル装置によって特殊電話
ダイヤル番号を認識して適切に対応した指定手順に従っ
て正しい切り戻しタイミングを判定することができ、し
かもそのため装置自体のハード構成を変更することなく
簡単かつ安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施する自動ダイヤル装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の方法の具体的実施形態の説明図であ
る。
【図3】自動ダイヤル装置の基本動作の説明図である。
【符号の説明】
1 自動ダイヤル装置 2 電話機 3 電話回線 20 制御回路 21 記憶回路 29 回線制御回路
フロントページの続き (72)発明者 辻 圭介 東京都千代田区一番町8番地 第二電電株 式会社内 (72)発明者 安藤 国雄 北海道北見市豊地30番地 京セラ株式会社 北海道北見工場内 (72)発明者 船越 大範 北海道北見市豊地30番地 京セラ株式会社 北海道北見工場内 Fターム(参考) 5K025 AA08 EE05 KK08 5K027 EE04 EE13 HH21 5K036 DD11 EE12 HH08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話端末に外付けされ、該電話端末の発
    呼のためのオフフックにより上記電話端末を電話回線か
    ら切り離して所定桁数の電話ダイヤル番号に応答して所
    定の判定動作を行うと共に選択信号送出動作を行い、そ
    の送出完了もしくは相手応答の検出により上記電話端末
    を電話回線に切り戻すようにする自動ダイヤル装置にお
    いて、 上記装置に予め所定特殊ダイヤル番号とこれに対応する
    指定手順を記憶手段に設定しておいて、上記装置が特殊
    電話ダイヤル番号を認識した場合、対応する指定手順に
    従って後続の電話ダイヤル番号の桁数に応じて切り戻し
    タイミングを判定することを特徴とする自動ダイヤル装
    置の特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法。
  2. 【請求項2】 上記装置が特殊ダイヤル番号(「18
    4」など)を認識した場合、上記対応する指定手順に従
    って切り戻しタイミングを判定する前に、後続の電話ダ
    イヤル番号に基づいて中継回線の選択判定を行うように
    した請求項1の自動ダイヤル装置の特殊電話ダイヤル番
    号指定手順判定方法。
  3. 【請求項3】 上記指定手順が特殊ダイヤル番号(「1
    84」など)の送出後、一定のポーズ時間を空けてから
    もしくは電話回線からの確認信号を検出してから電話ダ
    イヤル番号に応答して切り戻しのタイミングを判定する
    ことである請求項1の自動ダイヤル装置の特殊電話ダイ
    ヤル番号指定手順判定方法。
  4. 【請求項4】 上記指定手順が特殊ダイヤル番号(「1
    46」など)の送出後、所定の電話ダイヤル番号
    (「8」と「1」など)に応答して切り戻しのタイミン
    グを判定することである請求項1の自動ダイヤル装置の
    特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法。
  5. 【請求項5】 上記指定手順が特殊ダイヤル番号(「0
    70」又は「090」など)の送出後、所定桁(「11
    桁」など)の電話ダイヤル番号に応答して切り戻しのタ
    イミングを判定することである請求項1の自動ダイヤル
    装置の特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法。
  6. 【請求項6】 上記特殊電話ダイヤル番号及び該特殊ダ
    イヤル番号に対応する指定手順をオンライン通信により
    記憶手段に設定するようにした請求項1の自動ダイヤル
    装置の特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法。
JP2000098057A 2000-03-31 2000-03-31 自動ダイヤル装置の特殊電話ダイヤル番号指定手順判定方法 Withdrawn JP2001285449A (ja)

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