JP2001285107A - 無線通信装置およびその受信レベル制御方法 - Google Patents

無線通信装置およびその受信レベル制御方法

Info

Publication number
JP2001285107A
JP2001285107A JP2000092245A JP2000092245A JP2001285107A JP 2001285107 A JP2001285107 A JP 2001285107A JP 2000092245 A JP2000092245 A JP 2000092245A JP 2000092245 A JP2000092245 A JP 2000092245A JP 2001285107 A JP2001285107 A JP 2001285107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception level
reception
noise amplifier
low noise
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000092245A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Maehara
文明 前原
Tomoya Mogi
智哉 茂木
Tsutomu Nakagishi
努 仲岸
Yoshinobu Mogi
好伸 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nakayo Telecommunications Inc
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nakayo Telecommunications Inc
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Nippon Telegraph and Telephone West Corp, Nakayo Telecommunications Inc, Nippon Telegraph and Telephone East Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2000092245A priority Critical patent/JP2001285107A/ja
Publication of JP2001285107A publication Critical patent/JP2001285107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信側のインピーダンスを低くすることによ
り、妨害波の影響を受けにくく減衰量の安定した受信ア
ッテネータの提供。 【解決手段】 アンテナと低雑音増幅器の間に電子スイ
ッチを備える無線通信装置において、前記電子スイッチ
は、前記アンテナの出力と前記低雑音増幅器の入力の間
に配置されるトランジスタと、前記低雑音増幅器の入力
端に並列に配置されるトランジスタとで構成され、過大
レベル信号受信時には前記電子スイッチの2つのトラン
ジスタをONにして所定の減衰量を得る受信アッテネー
タとする制御機能を有することを特徴とする。また、受
信レベルの減衰を補正してダイナミックレンジを拡大す
る受信レベル補正機能を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置に関
し、特にTDMA方式による無線通信装置の受信レベル
制御に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでのTDMA方式等を用いた携帯
端末および家庭用端末の無線通信装置における過大レベ
ル信号受信時の受信アッテネータ制御は、図4に示すよ
うに、受信時に送受信切り替えスイッチを送信側のトラ
ンジスタおよび受信側のトランジスタともにOFFにし
てアイソレーション効果を利用していた。
【0003】また、図5に示すように、送受信切り替え
スイッチを受信時に送信側に固定してアイソレーション
効果を利用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のアイ
ソレーション効果を利用する受信アッテネータ制御は、
図4の方法では受信側のインピーダンスが高くなり、妨
害波の影響を受けやすいという問題があり、図5の方法
では減衰量が大きすぎるという問題があった。
【0005】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、電子スイッチは、アンテナの出力と低雑音増幅器
の入力の間に配置されるトランジスタと、前記低雑音増
幅器の入力端に並列に配置されるトランジスタと、で構
成され、通常レベル信号受信時には前記アンテナの出力
と前記低雑音増幅器の入力の間に配置されるトランジス
タをON、前記低雑音増幅器の入力端に並列に配置され
るトランジスタをOFFにして受信信号を減衰させず、
過大レベル信号受信時には前記アンテナの出力と前記低
雑音増幅器の入力の間に配置されるトランジスタをO
N、前記低雑音増幅器の入力端に並列に配置されるトラ
ンジスタをONにして所定の減衰量を得る受信アッテネ
ータとすることにより、受信側のインピーダンスを低く
して妨害波の影響を受けにくくするとともに、安定した
適度の減衰量を得ることができる無線通信装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】また、受信信号レベルを補正することによ
って、検出することのできる受信レベルのダイナミック
レンジを広げることができる受信レベル制御方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、アンテナと低雑音増幅器の間に電子スイッチを備え
る無線通信装置において、前記電子スイッチは、前記ア
ンテナの出力と前記低雑音増幅器の入力の間に配置され
るトランジスタと、前記低雑音増幅器の入力端に並列に
配置されるトランジスタとで構成され、通常レベル信号
受信時には前記アンテナの出力と前記低雑音増幅器の入
力の間に配置されるトランジスタをON、前記低雑音増
幅器の入力端に並列に配置されるトランジスタをOFF
にして受信信号を減衰させず、過大レベル信号受信時に
は前記アンテナの出力と前記低雑音増幅器の入力の間に
配置されるトランジスタをON、前記低雑音増幅器の入
力端に並列に配置されるトランジスタをONにして所定
の減衰量を得る受信アッテネータとする制御機能を有す
ることを特徴とする。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の無線通信装置において、受信レベルの減衰を補正
してダイナミックレンジを拡大する受信レベル補正機能
を有することを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、低雑音増幅器に
より受信信号の増幅を行う無線通信装置の受信レベル制
御方法において、受信レベルが所定値以上となったと
き、次の受信レベル検出タイミングから受信アッテネー
タを動作させ、受信レベルを補正することを特徴とす
る。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、請求項3
記載の受信レベル制御方法において、受信レベルが所定
値以下となったとき、次の受信レベル検出タイミングか
ら受信アッテネータの動作を停止させ、受信レベルの補
正を解除することを特徴とする。
【0011】上述のように、無線通信装置に元々備わっ
ている受信信号レベル検知機能を使用して受信レベルを
監視し、受信時に受信レベルが所定値以上になったと
き、アンテナの出力と前記低雑音増幅器の入力の間に配
置されるトランジスタをON、前記低雑音増幅器の入力
端に並列に配置されるトランジスタをONにすることに
より、入力信号レベルが大きい場合に、過大入力レベル
によって、低雑音増幅器およびこれに続く周波数変換回
路が飽和しないようにする。これによって、感度抑圧が
起こることを防ぐことができ、新たに回路を付加するこ
となく受信アッテネータ機能を付加することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明による
受信アッテネータ(以下、ATTと略称する)制御を説
明する図であるとともに、電子スイッチの構成を示すも
のであり、図2は図1のアッテネータ制御を行うPHS
等の受信装置の構成を示すブロック図である。
【0013】図1において、電子スイッチは2つのトラ
ンジスタで構成され、通常レベル信号受信時はトランジ
スタ1をON、トランジスタ2をOFFに制御される。
図1に示す制御状態は、過大レベル信号受信時には、ト
ランジスタ1およびトランジスタ2をONとして、低い
インピーダンス状態でATTが動作して所定の減衰量の
減衰動作を行う状態である。
【0014】図2において、アンテナ21で捕捉された
電波は、バンドパスフィルタ22、電子スイッチ23、
低雑音増幅器25、受信ミキサー26およびリミッティ
ングアンプ27を経て復調器に入力される。CPU24
には、リミッティングアンプ27より出力される受信レ
ベル28が入力され、電子スイッチ23の制御端子が接
続されている。
【0015】図2に示すPHS等の無線通信装置の動作
は、各受信スロットごとにCPU24で受信レベル28
を監視し、受信レベルが60dBμV以上となった時に
は、次の受信スロットに対して、電子スイッチ23のト
ランジスタ1およびトランジスタ2をONとすることに
より、ATTを動作させる。
【0016】この時受信レベル28は、ATTによる減
衰分だけ下がるため、この時測定した値に対してATT
による減衰量のミニマム値9dBだけ加算して補正し、
補正した値を実際のアンテナ21における受信レベルと
する。また、補正後において受信レベルが65dBμV
未満となった時には、次の受信スロットに対して、電子
スイッチ23のトランジスタ1をON、トランジスタ2
をOFFとしてATTを解除する。
【0017】図3は本発明の一実施形態による受信レベ
ル制御方法の動作フローチャートである。この図におい
て、ATTなしの状態でスタートし、ステップS1(以
下、S1等と略称する)で、受信レベルが60dBμV
以上か否かを判断する。ここで受信レベルが60dBμ
V以上ならS2に動作が移行し、60dBμV未満なら
S6に移行する。
【0018】S2において、次のフレームでATTを動
作させる。さらに、S3において、受信レベルの読み値
にATTによる損失のミニマム値である9dBを加算し
て補正する。
【0019】S4において、S3による補正後の受信レ
ベルが65dBμV以上か否かを判断する。ここで受信
レベルが65dBμV以上ならS5に動作が移行し、6
5dBμV未満ならS7に移行する。
【0020】S5では次のフレームをATTを動作させ
たままとする。
【0021】前記S1で受信レベルが60dBμV未満
であった場合は動作がS6に移行し、次のフレームはA
TTを動作させないモードとした後、S1に移行する。
【0022】前記S4で補正後の受信レベルが65dB
μV未満であった場合は動作がS7に移行し、ATTを
動作させないモードにするとともに受信レベルの補正を
解除してS1に移行する。
【0023】これらの制御動作によって、対向機の希望
波の電波が強い状況では同一周波数帯を使用する他のP
HS等の無線通信装置の送信電力の影響によって、低雑
音増幅器が飽和して受信ビットエラーが劣化するという
現象を防ぐことが出来る。
【0024】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0025】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よれば、電子スイッチを構成する2つのトランジスタを
ONにすることによって受信アッテネータの制御を行う
ことができるという効果が得られる。
【0026】また、受信側のインピーダンスを低くして
妨害波の影響を受けにくくするとともに、受信アッテネ
ータの減衰量は電子スイッチとして使用するデバイスに
よって決まるため、減衰量の調整を行う必要がないとい
う効果が得られる。
【0027】また、受信アッテネータによって得られた
減衰量をこの時の受信レベルに加算して補正すること
で、受信レベルのダイナミックレンジを拡大することが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子スイッチの制御に関する説明
図。
【図2】 本発明の一実施形態による受信アッテネータ
を実現する電子スイッチを装備した受信装置の構成を示
すブロック図。
【図3】 本発明の一実施形態による受信レベル制御方
法の動作フローチャート。
【図4】 従来の技術による送受信切り替えスイッチの
制御に関する説明図。
【図5】 従来の技術による送受信切り替えスイッチの
制御に関する説明図。
【符号の説明】
1………トランジスタ(FET) 2………トランジスタ(FET) 21……アンテナ 22……バンドパスフィルタ 23……電子スイッチ 24……CPU 25……低雑音増幅器 26……受信ミキサー 27……リミッティングアンプ(リミッティング) 28……受信レベル 41……トランジスタ(FET) 42……トランジスタ(FET) 51……トランジスタ(FET) 52……トランジスタ(FET) 53……トランジスタ(FET) 54……トランジスタ(FET)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前原 文明 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 茂木 智哉 東京都渋谷区桜丘町24番4号 株式会社ナ カヨ通信機内 (72)発明者 仲岸 努 東京都渋谷区桜丘町24番4号 株式会社ナ カヨ通信機内 (72)発明者 茂木 好伸 東京都渋谷区桜丘町24番4号 株式会社ナ カヨ通信機内 Fターム(参考) 5J098 AA03 AB34 AD04 AD14 EA01 5K027 AA11 BB03 CC08 DD14 EE11 5K028 AA04 AA14 CC02 CC05 HH02 HH03 SS02 SS12 5K062 AA01 AB03 AB07 AD07 AG01 BA02 BB15 BC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナと低雑音増幅器の間に電子ス
    イッチを備える無線通信装置において、 前記電子スイッチは、 前記アンテナの出力と前記低雑音増幅器の入力の間に配
    置されるトランジスタと、 前記低雑音増幅器の入力端に並列に配置されるトランジ
    スタと、 で構成され、 通常レベル信号受信時には前記アンテナの出力と前記低
    雑音増幅器の入力の間に配置されるトランジスタをO
    N、前記低雑音増幅器の入力端に並列に配置されるトラ
    ンジスタをOFFにして受信信号を減衰させず、 過大レベル信号受信時には前記アンテナの出力と前記低
    雑音増幅器の入力の間に配置されるトランジスタをO
    N、前記低雑音増幅器の入力端に並列に配置されるトラ
    ンジスタをONにして所定の減衰量を得る受信アッテネ
    ータとする制御機能を有することを特徴とする無線通信
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線通信装置におい
    て、 受信レベルの減衰を補正してダイナミックレンジを拡大
    する受信レベル補正機能を有することを特徴とする無線
    通信装置。
  3. 【請求項3】 低雑音増幅器により受信信号の増幅を
    行う無線通信装置の受信レベル制御方法において、 受信レベルが所定値以上となったとき、次の受信レベル
    検出タイミングから受信アッテネータを動作させ、受信
    レベルを補正することを特徴とする受信レベル制御方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の受信レベル制御方法に
    おいて、 受信レベルが所定値以下となったとき、次の受信レベル
    検出タイミングから受信アッテネータの動作を停止さ
    せ、受信レベルの補正を解除することを特徴とする受信
    レベル制御方法。
JP2000092245A 2000-03-29 2000-03-29 無線通信装置およびその受信レベル制御方法 Pending JP2001285107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000092245A JP2001285107A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 無線通信装置およびその受信レベル制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000092245A JP2001285107A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 無線通信装置およびその受信レベル制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001285107A true JP2001285107A (ja) 2001-10-12

Family

ID=18607607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000092245A Pending JP2001285107A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 無線通信装置およびその受信レベル制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001285107A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015201684A (ja) * 2014-04-04 2015-11-12 Necプラットフォームズ株式会社 通信端末、無線通信システム、移動体通信方法、および移動体通信プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015201684A (ja) * 2014-04-04 2015-11-12 Necプラットフォームズ株式会社 通信端末、無線通信システム、移動体通信方法、および移動体通信プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3180682B2 (ja) 受信機
JPH1065568A (ja) 無線装置
KR100764437B1 (ko) 전화신호 제거 회로, 디지털 방송 수신 회로 및 휴대용디지털 방송 수신기
EP1710920A1 (en) Receiving modulated radio signals
JP2001230686A (ja) 妨害受信信号オーバロードの保護のための方法および装置
JPH11308143A (ja) 通信装置
KR20070012093A (ko) 이동통신 단말기의 단일톤 둔감도 개선 장치 및 그 방법
JP4403141B2 (ja) 受信装置及び受信方法
KR20130065485A (ko) 저잡음 증폭 회로를 포함하는 수신장치 및 이의 입력 신호 처리 방법
US7542529B2 (en) Wireless receiving device suppressing occurrence of reception error
JP2009503987A (ja) 帯域外妨害波除去用の自己較正付き無線トランシーバ
JP2001285107A (ja) 無線通信装置およびその受信レベル制御方法
KR100329262B1 (ko) 중계기에서 고주파 수동소자 상호변조 왜곡신호의 제거회로
JP2002335182A (ja) デジタル信号受信装置
JP2007336115A (ja) アンテナスイッチを内蔵した送受信機
US7450906B2 (en) Method and apparatus for removing cross modulation noise in a wireless transceiver
JPH11261436A (ja) 増幅回路及び送受信装置
JP4087031B2 (ja) 高周波用無線装置
JPH08288881A (ja) 自動利得制御方式
JP2001119316A (ja) ダイレクトコンバージョン受信機
JPH0537409A (ja) 移動通信装置
JP2000022575A (ja) 受信機及びプログラムを記憶した記憶媒体
JP3675138B2 (ja) 受信機
JP3583098B2 (ja) 携帯電話装置及びそれに用いる送信フィルタ制限方法並びにそのプログラム
JPH1084294A (ja) 受信回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060613