JP2001283682A - ドアスイッチユニット - Google Patents

ドアスイッチユニット

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JP2001283682A
JP2001283682A JP2000099614A JP2000099614A JP2001283682A JP 2001283682 A JP2001283682 A JP 2001283682A JP 2000099614 A JP2000099614 A JP 2000099614A JP 2000099614 A JP2000099614 A JP 2000099614A JP 2001283682 A JP2001283682 A JP 2001283682A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロスイッチ内のスイッチ接点開離(瞬
断)を防止することができるドアスイッチユニットを提
供すること。 【解決手段】 マイクロスイッチ2に設けられたアクチ
ュエータ2−1を押下するときに、アクチュエータ2−
1の振動を抑制することができる弾性体を素材とするラ
バー13がレバーインターロックスイッチ4aに取付け
られている。このラバー13の取付位置は、アクチュエ
ータ2−1の押下時に、ラバー13とマイクロスイッチ
2の本体とによって確実にアクチュエータ2−1を挟み
込む(固定する)ことができる位置とする。このような
ラバー13を取り付けることにより、複写機外部から衝
撃が与えられてもアクチュエータ2−1の振動を抑制す
ることができ、マイクロスイッチ2内のスイッチ接点開
離(瞬断)を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアスイッチユニ
ットに係り、特に、複写機、FAX、プリンタ等に使用
するドアスイッチユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のディジタル複写装置のドア
スイッチユニットの斜視図、図6は図5のA方向から見
た側面図である。図7は、ドアスイッチユニットが押し
下げられるところを図5のA方向から見た側面図であ
る。図8は、図7のBを拡大した図である。これらの図
に示すように、従来のディジタル複写装置のドアスイッ
チユニットでは、ドア11に取り付けられた押圧板9は
ドア11が閉まることによりレバーインターロックスイ
ッチ4を押し込み、さらにこのレバーインターロックス
イッチ4によってインターロックスイッチ6のアクチュ
エータボタン6−1およびマイクロスイッチ2のアクチ
ュエータ2−1が押し込まれることにより、インターロ
ックスイッチ6およびマイクロスイッチ2がオンする構
造となっている。
【0003】なお、インターロックスイッチ6は、複写
装置の主電源系のオン/オフに使用し、マイクロスイッ
チ2は、書き込み系のレーザ電源のオン/オフに使用し
ている。マイクロスイッチ2は、アクチュエータ2−1
の先端の押下点12をレバーインターロックスイッチ4
の先端部4−1で押し込むことによりオンする構造とな
っている(図8参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクチ
ュエータ2−1は、アクチュエータ回転支点部2−2か
ら押下点12までフリーな状態であるため、複写機外部
から衝撃を与えるとアクチュエータ回転支点部2−2か
ら押下点12までが振動を起こし、その振動がマイクロ
スイッチ2内のスイッチ接点まで伝達されてスイッチの
瞬断(接点開離)が発生してしまうことがあった。この
スイッチの瞬断によって瞬間的にレーザ部への電源供給
が遮断されることとなり、瞬断時間だけレーザの発光が
止まり、コピ−されない白紙画像が発生してしまうこと
があった。また、電源が供給されないことを異常と検知
し、複写機が自動停止する等の不具合が発生していた。
【0005】そこで、本発明の目的は、複写機外部から
衝撃が与えられてもアクチュエータ2−1の振動を抑制
することができ、マイクロスイッチ2内のスイッチ接点
開離(瞬断)を防止することができるドアスイッチユニ
ットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複写装置の本体を収容する筐体と、この筐体の内部
と外部を連絡するためこの筐体に設けられた開閉可能な
ドアと、このドアに取り付けられ、ドアの開閉運動と共
動する押圧板と、軸支され、この押圧板により押圧され
て揺動するレバーインターロックスイッチと、このレバ
ーインターロックスイッチが、複写装置の主電源系のオ
ン/オフに使用するインターロックスイッチのアクチュ
エータボタンと、書き込み系のレーザ電源のオン/オフ
に使用するマイクロスイッチのアクチュエータと、を押
し込む構造を有するドアスイッチユニットにおいて、前
記レバーインターロックスイッチに、前記マイクロスイ
ッチ側の面に弾性部材が設けられており、前記レバーイ
ンターロックスイッチが前記アクチュエータを押し込む
際、前記レバーインターロックスイッチと前記アクチュ
エータは前記弾性部材を介して接触することにより、前
記の目的を達成する。
【0007】請求項2記載の発明では、複写装置の本体
を収容する筐体と、この筐体の内部と外部を連絡するた
めこの筐体に設けられた開閉可能なドアと、このドアに
取り付けられ、ドアの開閉運動と共動する押圧板と、軸
支され、この押圧板により押圧されて揺動するレバーイ
ンターロックスイッチと、このレバーインターロックス
イッチが、複写装置の主電源系のオン/オフに使用する
インターロックスイッチのアクチュエータボタンと、書
き込み系のレーザ電源のオン/オフに使用するマイクロ
スイッチのアクチュエータと、を押し込む構造を有する
ドアスイッチユニットにおいて、前記レバーインターロ
ックスイッチに、前記マイクロスイッチ側の面に前記ア
クチュエータの振動を押さえる押さえ部材が設けられて
おり、前記レバーインターロックスイッチが前記アクチ
ュエータを押し込む際、前記レバーインターロックスイ
ッチと前記アクチュエータは前記押さえ部材を介して接
触することにより、前記の目的を達成する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図1ないし図4を参照して詳細に説明する。図
1は第1の実施の形態のドアスイッチユニットを示した
図、図2は図1のC方向から見た側面図である。第1の
実施の形態のドアスイッチユニットでは、図1および図
2で示したように、マイクロスイッチ2に設けられたア
クチュエータ2−1を押下するときに、アクチュエータ
2−1の振動を抑制することができる弾性体を素材とす
るラバー13がレバーインターロックスイッチ4aに取
り付けられている。この取付は、例えば、両面テープで
行う。このラバー13の取付位置は、アクチュエータ2
−1の押下時に、ラバー13とマイクロスイッチ2の本
体とによって確実にアクチュエータ2−1を挟み込む
(固定する)ことができる位置である。なお、図1では
アクチュエータ2−1がラバー13によって押下されて
いる状態を示しており、マイクロスイッチ2がオン状態
となっている。
【0009】第1の実施の形態のドアスイッチユニット
は、レバーインターロックスイッチ4aにラバー13を
設け、このラバー13によってアクチュエータ2−1を
押下し、かつ押下時にラバー13とマイクロスイッチ2
本体とでアクチュエータ2−1を挟み込む(固定する)
構造となっている。そのため、複写機外部から衝撃が与
えられても、ラバー13によって振動が吸収され、アク
チュエータ2−1の振動を抑制でき、マイクロスイッチ
2内のスイッチ接点開離(瞬断)を防止することができ
る。また、第1の実施の形態のドアスイッチユニットで
は、弾性体のラバー13を使用したことにより、押圧板
9がレバーインターロック4aを押しすぎたとしても、
ラバー13が収縮し、マイクロスイッチ2が破損してし
まうことを防止することができる。
【0010】図3は第2の実施の形態のドアスイッチユ
ニットを示した図、図4は図3のD方向から見た側面図
である。第2の実施の形態のドアスイッチユニットで
は、図3および図4で示したように、マイクロスイッチ
2に設けられたアクチュエータ2−1を押下するとき
に、アクチュエータ2−1の振動を抑制することができ
るように弾性を持たせた片持ち形状の押下片4b−1
(図3に示すように、長方形の平板形状の一辺を固定
し、反対辺を曲面形状としたもの)がレバーインターロ
ックスイッチ4bに一体成形されている。押下片4b−
1の成形位置は、アクチュエータ2−1の押下時に、押
下片4b−1とマイクロスイッチ2の本体とによって確
実にアクチュエータ2−1を挟み込む(固定する)こと
ができる位置とする。なお、図3ではアクチュエータ2
−1が押下片4b−1によって押下されている状態を示
しており、マイクロスイッチ2がオン状態となってい
る。
【0011】第2の実施の形態のドアスイッチユニット
は、レバーインターロックスイッチ4bに押下片4b−
1を設け、押下片4b−1にてアクチュエータ2−1を
押下し、かつ押下時に押下片4b−1とマイクロスイッ
チ2本体とでアクチュエータ2−1を挟み込む(固定す
る)構造となっているので、第1の実施の形態と同様に
複写機外部から衝撃が与えられてもアクチュエータ2−
1の振動を抑制でき、マイクロスイッチ2内のスイッチ
接点開離(瞬断)を防止することができる。また、第2
の実施の形態のドアスイッチユニットでは、レバーイン
ターロックスイッチ4bと押下片4b−1を一体成形と
したので、部品点数を減らすことができ、コストダウン
をすることができる。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、レバーインタ
ーロックスイッチに、マイクロスイッチ側の面に弾性部
材が設けられており、レバーインターロックスイッチが
アクチュエータを押し込む際、レバーインターロックス
イッチとアクチュエータは弾性部材を介して接触するの
で、複写機外部から衝撃が与えられてもアクチュエータ
の振動を抑制でき、マイクロスイッチ内のスイッチ接点
開離(瞬断)の防止が可能であり、また、マイクロスイ
ッチが破損することを防止することができる。
【0013】請求項2記載の発明では、レバーインター
ロックスイッチに、マイクロスイッチ側の面にアクチュ
エータの振動を押さえる押さえ部材が設けられており、
レバーインターロックスイッチがアクチュエータを押し
込む際、レバーインターロックスイッチとアクチュエー
タは押さえ部材を介して接触するので、複写機外部から
衝撃が与えられてもアクチュエータの振動を抑制でき、
マイクロスイッチ内のスイッチ接点開離(瞬断)を防止
が可能であり、また、部品点数を減らすことができ、コ
ストダウンすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のドアスイッチユニットを示
した図である。
【図2】図1のC方向から見た側面図である。
【図3】第2の実施の形態のドアスイッチユニットを示
した図である。
【図4】図3のD方向から見た側面図である。
【図5】従来のディジタル複写装置のドアスイッチユニ
ットの斜視図である。
【図6】図5のA方向から見た側面図である。
【図7】ドアスイッチユニットが押し下げられるところ
を図5のA方向から見た側面図である。
【図8】図7のBを拡大した図である。
【符号の説明】
2 マイクロスイッチ 2−1 アクチュエータ 2−2 アクチュエータ回転支点部 4、4a、4b レバーインターロック 4b−1 押下片 4−1 先端部 5 回転軸 6 インターロックスイッチ 6−1 アクチュエータボタン 9 押圧板 11 ドア 12 押下点 13 ラバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写装置の本体を収容する筐体と、この
    筐体の内部と外部を連絡するためこの筐体に設けられた
    開閉可能なドアと、 このドアに取り付けられ、ドアの開閉運動と共動する押
    圧板と、 軸支され、この押圧板により押圧されて揺動するレバー
    インターロックスイッチと、 このレバーインターロックスイッチが、複写装置の主電
    源系のオン/オフに使用するインターロックスイッチの
    アクチュエータボタンと、書き込み系のレーザ電源のオ
    ン/オフに使用するマイクロスイッチのアクチュエータ
    と、を押し込む構造を有するドアスイッチユニットにお
    いて、 前記レバーインターロックスイッチに、前記マイクロス
    イッチ側の面に弾性部材が設けられており、 前記レバーインターロックスイッチが前記アクチュエー
    タを押し込む際、前記レバーインターロックスイッチと
    前記アクチュエータは前記弾性部材を介して接触するこ
    とを特徴とするドアスイッチユニット。
  2. 【請求項2】 複写装置の本体を収容する筐体と、この
    筐体の内部と外部を連絡するためこの筐体に設けられた
    開閉可能なドアと、 このドアに取り付けられ、ドアの開閉運動と共動する押
    圧板と、 軸支され、この押圧板により押圧されて揺動するレバー
    インターロックスイッチと、 このレバーインターロックスイッチが、複写装置の主電
    源系のオン/オフに使用するインターロックスイッチの
    アクチュエータボタンと、書き込み系のレーザ電源のオ
    ン/オフに使用するマイクロスイッチのアクチュエータ
    と、を押し込む構造を有するドアスイッチユニットにお
    いて、 前記レバーインターロックスイッチに、前記マイクロス
    イッチ側の面に前記アクチュエータの振動を押さえる押
    さえ部材が設けられており、 前記レバーインターロックスイッチが前記アクチュエー
    タを押し込む際、前記レバーインターロックスイッチと
    前記アクチュエータは前記押さえ部材を介して接触する
    ことを特徴とするドアスイッチユニット。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009215028A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのドアスイッチ支持構造
WO2013069084A1 (ja) * 2011-11-07 2013-05-16 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 操作子及び操作装置

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