JP2001283168A - 非接触icモジュールを備えた被アクセス体 - Google Patents

非接触icモジュールを備えた被アクセス体

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JP2001283168A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取扱性が良好でしかも動作信頼性の高いIC
モジュールを備えた被アクセス体を提供する 【解決手段】 半導体素子6とモジュール側アンテナ5
を有する非接触ICモジュール3を備えた被アクセス体
1において、モジュール側アンテナ5は渦巻き状に巻回
され、当該被アクセス体1と通信する通信機器側の第1
の使用態様における機器側第1アンテナ7と対向してア
ンテナ実効面積を確保し、かつ通信機器側の第2の使用
態様において機器側第1アンテナ7とは異なるアクセス
方向の機器側第2アンテナ8側寄りのアンテナ部分(モ
ジュール側第1のアンテナ部5a)の線間ピッチP1
が、他のアンテナ部分(モジュール側第2のアンテナ部
5b)の線間ピッチP2よりも狭くなっていることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICチップなどの
半導体素子と無線通信用アンテナを有する非接触ICモ
ジュール(以下、単にICモジュールと略記する)を備
えた被アクセス体に係り、特に複数方向からのアクセス
が可能な被アクセス体に関する。
【0002】
【従来の技術】被アクセス体の管理、検索、セキュリテ
ィー付与などのために、ICチップなどの半導体素子と
無線通信用アンテナを有するICモジュールを被アクセ
ス体に取り付けたものがある。
【0003】図10はこの被アクセス体を説明するため
の図で、被アクセス体100の表面にタグ状のICモジ
ュール101が取り付けられている。ICモジュール1
01は図9に示すようにプリント基板102上に、IC
チップ103とコイル状のモジュール側アンテナ104
を有している。
【0004】一方、パソコンなどのデータ通信処理装置
にコイル状の機器側アンテナ105が設けられ(図10
参照)、機器側アンテナ105と前記被アクセス体10
0に取り付けられているモジュール側アンテナ104を
近接対向することにより、両アンテナ104,105を
電磁的に結合し、両アンテナ104,105を介してI
Cチップ103から情報を読み出したり、情報を書き込
んだりするシステムになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のICモジュール
101は全体の形状が例えば四角形の場合、モジュール
側アンテナ104は図9に示されているように、同じ線
幅、同じ線間ピッチで四辺にほぼ均等に形成されてい
る。
【0006】そのため図10に示す機器側アンテナ10
5aのように、ICモジュール101の平面に対して垂
直にアクセスする場合は、両アンテナ104,105a
間の結合効率が高く、情報の読み出しあるいはを書き込
には支障を生じない。
【0007】しかし、何らかの理由で機器側アンテナ1
05bのように、ICモジュール101の片側からアク
セスする場合は、磁束分布の関係上、ICモジュール1
01のモジュール側アンテナ104と機器側アンテナ1
05bとの間の結合効率が悪く、情報の読み出しあるい
は書き込に支障をきたし、動作信頼性に問題がある。従
ってこのようなときは、被アクセス体100の向きを9
0°変えて、ICモジュール101の平面が機器側アン
テナ105bと対向するようにしてから、情報の読み出
しあるいはを書き込を行なわなければならず、そのため
に被アクセス体100の取り扱いが不便である。
【0008】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、取扱性が良好でしかも動作信頼性の高いI
Cモジュールを備えた被アクセス体を提供することにあ
る。
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ICチップなどの半導体素子と無線通信
用のモジュール側アンテナを有する例えばタグ状のIC
モジュールを備えた例えばカートリッジ形情報記録媒体
などの被アクセス体を対象とするものである。
【0009】そして本発明の第1の手段は、前記モジュ
ール側アンテナは渦巻き状に巻回され、当該被アクセス
体と通信する通信機器側の第1の使用態様における機器
側第1アンテナと対向してアンテナ実効面積を確保し、
かつ通信機器側の第2の使用態様において前記機器側第
1アンテナとは異なるアクセス方向の機器側第2アンテ
ナ寄りのアンテナ部分の線間ピッチが、他のアンテナ部
分の線間ピッチよりも狭くなっていることを特徴とす
る。
【0010】本発明の第2の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記被アクセス体の所定位置に差込み部が設け
られ、その差込み部に非接触ICモジュールが差込まれ
ることを特徴とする。
【0011】本発明の第3の手段は、前記第2の手段に
おいて、前記差込み部がスリットであることを特徴とす
る。
【0012】本発明の第4の手段は、前記第2の手段ま
たは第3の手段において、前記差込み部と非接触ICモ
ジュールに誤挿入防止手段が設けられていることを特徴
とする。
【0013】本発明の第5の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記被アクセス体が情報を記録する例えばテー
プカートリッジやディスクカートリッジなどの情報記録
媒体であることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図と
ともに説明する。図1は第1の実施形態に係る被アクセ
ス体へのICモジュールの装着状態と機器側アンテナの
アクセス方向を示す一部斜視図、図2は非接触ICモジ
ュールの平面図である。
【0015】図1に示すように例えばテープカートリッ
ジなどの被アクセス体1の角部近傍にスリット2が形成
され、そこにICモジュール3が差し込まれて、構造的
あるいは接着剤などの適宜な手段で固定されている。
【0016】ICモジュール3はタグ形状をしており図
2に示すように、例えばガラス−エポキシ樹脂などから
なる四角形の硬質プリント基板4の表面に、例えばアル
ミニウムや銅などからなるコイル状のモジュール側アン
テナ5が形成され、アンテナ5の両端はプリント基板4
に搭載されたICチップ6に接続されている。ICチッ
プ6は保護のため樹脂モールドされている。
【0017】図2に示すように、モジュール側アンテナ
5は渦巻き状に巻回されている。図1に示すように、モ
ジュール側アンテナ5は、当該被アクセス体1と通信す
る例えばパソコンなどの通信機器側の第1の使用態様
(ICモジュール3に対して正面側からアクセスする使
用態様)における機器側第1アンテナ7と対向して、通
信機器との間で情報交換を確実に行なうことのできる磁
束を発生することのできるアンテナ実効面積を確保して
いる。
【0018】また、図1、図2に示すようにモジュール
側アンテナ5は、通信機器側の第2の使用態様(ICモ
ジュール3に対して片側からアクセスする使用態様)に
おいて、機器側第1アンテナ7とは異なるアクセス方向
の機器側第2アンテナ8側に寄った部分であるモジュー
ル側第1アンテナ部5aの線間ピッチP1が他の部分で
あるモジュール側第2アンテナ部5bの線間ピッチP2
よりも狭くなっている(P1<P2)。
【0019】従って、モジュール側アンテナ5全体の長
さを前記従来のモジュール側アンテナ104と同じにし
た場合、両者のICモジュールからの発生磁束量は同じ
であるが、磁束の分布が、従来のものは磁束が全体的に
ほぼ均等に分布しているのに対して、本発明のものはプ
リント基板4の側端4a側(機器側第2アンテナ8に近
い側)に偏った分布になる。
【0020】この実施形態では図2に示すモジュール側
第2アンテナ部5bの各線間ピッチP2−1〜P2−5
を等しくしたが、そのアンテナ部5bの線間ピッチP2
をP2−1からP2−5に行くに従って徐々に狭く、す
なわちP2−1>P2−2>P2−3>P2−4>P2
−5とすることもできる。
【0021】図3は、本発明の第2の実施形態を示す図
である。この例で前記第1の実施形態と相違する点は、
プリント基板4の先端部に誤挿入防止用の傾斜状切欠部
9が片側に設けられ、被アクセス体1のスリット2の奥
側に切欠部9に対応する傾斜部10が形成されている。
この例では誤挿入防止用に傾斜状切欠部9と傾斜部10
を設けたが、凹状、凸状、溝状、ピン状など他の嵌合形
状でも構わない。
【0022】さらにプリント基板4にICモジュール3
の挿入方向を示す矢印11と、係止用凹部12,12が
設けられ、この係止用凹部12,12内に嵌まり込む弾
性片13,13がスリット2内に臨むように設置されて
いる。
【0023】図4ないし図6は、本発明の第3の実施形
態を示す図である。この例の場合、モジュール側第1ア
ンテナ部5aの線間ピッチP1を他の部分であるモジュ
ール側第2アンテナ部5bの線間ピッチP2より狭くす
ることにより、ICチップ6がプリント基板4のセンタ
ー14(図4,図5参照)より偏った位置に設置される
ことを利用して、ICモジュール3の誤挿入防止を図っ
たものである。
【0024】すなわち図6に示すように被アクセス体1
に形成されるスリット2の開口部に、前記ICチップ6
と対応する位置、換言すればスリット2のセンター20
より偏った位置にICチップ6が挿通する挿通凹部15
を形成することにより、ICモジュール3の挿入方向、
すなわちモジュール側第1アンテナ部5aの位置を間違
えなく挿入することができる。
【0025】図7は、本発明の第4の実施形態を示す図
である。この例の場合、プリント基板4の第1の側端4
aと直交する短手方向の第2の側端4b寄りに、モジュ
ール側第1アンテナ部5aが設けられている。この例で
は図1に示す機器側第1アンテナ7によるアクセスと、
図7に破線で示す機器側第3アンテナ16によるアクセ
スが可能となる。なお図7以降では、図面を簡略化する
ためプリント基板4上のICチップ6の表示を省略して
いる。
【0026】また図7に示す第4の実施形態では、プリ
ント基板4に円形孔17aと楕円形孔(あるいはトラッ
ク形状孔)17bが対になって形成されている。図示し
ないが被アクセス体1のICモジュール装着位置にプリ
ント基板4の厚さ以上の深さを有する装着凹部が形成さ
れ、その装着凹部内に円形孔17aに嵌入する円形の突
出部と、楕円形孔17bに嵌入する楕円形の突出部が設
けられている。ICモジュールを被アクセス体1に装着
する際、前記突出部を孔17a,孔17bに嵌入するこ
とにより、モジュール側第1アンテナ部5aが所定の方
向に配置され、誤挿入防止がなされる。
【0027】図8は、本発明の第5の実施形態を示す図
である。この例の場合、プリント基板4の第1の側端4
aとこれに対向する第3の側端4c寄りに、モジュール
側第1アンテナ部5aが上下対称に設けられている。こ
の例では線間ピッチP1が他よりも狭いモジュール側第
1アンテナ部5aが上下対称であるから、ICモジュー
ル3の被アクセス体1への装着方向を気にする必要がな
い。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、半導体素子と
モジュール側アンテナを有する非接触ICモジュールを
備えた被アクセス体において、前記モジュール側アンテ
ナは渦巻き状に巻回され、当該被アクセス体と通信する
通信機器側の第1の使用態様における機器側第1アンテ
ナと対向してアンテナ実効面積を確保し、かつ通信機器
側の第2の使用態様において前記機器側第1アンテナと
は異なるアクセス方向の機器側第2アンテナ寄りのアン
テナ部分の線間ピッチが、他のアンテナ部分の線間ピッ
チよりも狭くなっていることを特徴とするものである。
【0029】このように通信機器側の第2の使用態様に
おいて前記機器側第1アンテナとは異なるアクセス方向
の機器側第2アンテナ側寄りのアンテナ部分の線間ピッ
チが、他のアンテナ部分の線間ピッチよりも狭くなって
いることにより、機器側第2アンテナと、これに寄って
いるモジュール側アンテナ部分(モジュール側第1アン
テナ部)の間の結合効率が高まり、情報の読み出しある
いは書き込が可能となり、従って被アクセス体の向きを
変えることなく、複数方向からのアクセスができ、動作
信頼性と取扱性の向上が図れる。
【0030】請求項2記載の本発明は、被アクセス体の
所定位置に差込み部が設けられ、その差込み部に非接触
ICモジュールが差込まれるようになっているから、I
Cモジュールの位置、特にモジュール側第1アンテナ部
の位置が確実に確保され、動作信頼性の向上が図れる。
【0031】請求項3記載の本発明は、前記差込み部が
スリットであることを特徴とするもので、被アクセス体
の狭い部分(薄い部分)にICモジュールを確実に装着
することができる。
【0032】請求項4記載の本発明は、差込み部と非接
触ICモジュールに誤挿入防止手段が設けられているこ
とを特徴とするもので、特にモジュール側第1アンテナ
部の位置(方向)が確実に確保され、動作信頼性の向上
が図れる。
【0033】請求項5記載の本発明は、被アクセス体が
情報を記録する情報記録媒体であることを特徴とするも
ので、無線通信用アンテナを通して情報記録媒体の検
索、管理などが簡便であるなどの特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る被アクセス体へ
のICモジュールの装着状態と機器側アンテナのアクセ
ス方向を示す一部斜視図である。
【図2】その実施形態に係る非接触ICモジュールの平
面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るICモジュール
を被アクセス体へ装着する状態を示す一部断面図であ
る。
【図4】本発明の第3の実施形態に係るICモジュール
の平面図である。
【図5】そのICモジュールの側面図である。
【図6】そのICモジュールを差し込む被アクセス体の
スリット形状を示す断面図である。
【図7】本発明の第4の実施形態に係るICモジュール
の平面図である。
【図8】本発明の第5の実施形態に係るICモジュール
の平面図である。
【図9】従来の被アクセス体に用いるICモジュールの
平面図である。
【図10】従来の被アクセス体を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 被アクセス体 2 スリット 3 非接触ICモジュール 4 プリント基板 4a プリント基板第1の側端 4b プリント基板第2の側端 4c プリント基板第3の側端 5 モジュール側アンテナ 5a モジュール側第1のアンテナ部 5b モジュール側第2のアンテナ部 6 ICチップ 7 機器側第1アンテナ 8 機器側第2アンテナ 9 切欠部 10 傾斜部 11 矢印 12 係止用凹部 13 弾性片 14 センター 15 挿通凹部 16 機器側第3アンテナ 17a 円形孔 17b 楕円孔 20 センター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子とモジュール側アンテナを有
    する非接触ICモジュールを備えた被アクセス体におい
    て、 前記モジュール側アンテナは渦巻き状に巻回され、当該
    被アクセス体と通信する通信機器側の第1の使用態様に
    おける機器側第1アンテナと対向してアンテナ実効面積
    を確保し、 かつ通信機器側の第2の使用態様において前記機器側第
    1アンテナとは異なるアクセス方向の機器側第2アンテ
    ナ寄りのアンテナ部分の線間ピッチが、他のアンテナ部
    分の線間ピッチよりも狭くなっていることを特徴とする
    非接触ICモジュールを備えた被アクセス体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の被アクセス体におい
    て、前記被アクセス体の所定位置に差込み部が設けら
    れ、その差込み部に非接触ICモジュールが差込まれる
    ことを特徴とする非接触ICモジュールを備えた被アク
    セス体。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の被アクセス体におい
    て、前記差込み部がスリットであることを特徴とする非
    接触ICモジュールを備えた被アクセス体。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の被アク
    セス体において、前記差込み部と非接触ICモジュール
    に誤挿入防止手段が設けられていることを特徴とする非
    接触ICモジュールを備えた被アクセス体。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の被アクセス体におい
    て、前記被アクセス体が情報を記録する情報記録媒体で
    あることを特徴とする非接触ICモジュールを備えた被
    アクセス体。
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