JP2001282924A - リース物件選択方法 - Google Patents

リース物件選択方法

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JP2001282924A
JP2001282924A JP2000089810A JP2000089810A JP2001282924A JP 2001282924 A JP2001282924 A JP 2001282924A JP 2000089810 A JP2000089810 A JP 2000089810A JP 2000089810 A JP2000089810 A JP 2000089810A JP 2001282924 A JP2001282924 A JP 2001282924A
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JP
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JP2000089810A
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English (en)
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Kiyoshi Arifuku
潔 有福
Kentaro Todoroki
健太郎 轟木
Hiroshi Okano
浩史 岡野
Keisuke Kanzaki
景介 神崎
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の症状に応じた、支援用の器具の選択
を容易に行える事を目的としたコンピュータを利用した
選択方法を提供する。 【解決手段】 複数のコンピュータを通信回線で接続す
る事で、一台ではメモリー不可能な量の器具情報を取り
込む事が出来、更新も随時行っているデーターから最新
の器具を画面上で選び、選択、使用決定が出来るように
構成した。医師から指摘された症状やケアマネージャー
から伝えられた介護レベルをコンピュータの画面上で選
び、質問に答えて行く事によって、自分の症状改善や介
護が楽になる器具を選択でき、またそれをレンタルする
ための費用の算出も器具の属性として持っているため、
容易に行う事が出来る。最終的に自分の予定費用と、算
出されたリース費用とを比較し、使用可能を自分で行え
るように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リース物件の方法
に関わり、特にリース物件をコンピュータで選び、リー
ス期間、台数等を入力すると即座に月当たりの費用が表
示され、自分の予算内で利用できるかの判断が容易に行
える選択方法に関わる。
【0002】
【従来の技術】従来、リースを行う場合は、リースする
本人が器具を選んで、台数、リース期間を決め、業者に
見積もり依頼する流れになっていた。特に、旅行用品
や、測定器、旅行用品等に適用され、利用する人は多か
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、利用者本人が器具の存在や利用法を知ってい
る事が前提で、器具、利用法を知らなければ利用できな
かった。特に、生活習慣病、介護に関わる器具について
は、一般ユーザーが知識を持つことはかなり難しく、器
具のリースを行う事は出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明
の目的は、利用者の症状に応じた、支援用の器具の選択
を容易に行える事を目的としたコンピュータを利用した
選択方法である事を特徴とする
【0005】本発明において、複数のコンピュータを通
信回線で接続する事で、一台ではメモリー不可能な量の
器具情報を取り込む事が出来、更新も随時行っているデ
ーターから最新の器具を画面上で選び、選択、使用決定
が出来るように構成されている。
【0006】本発明は上記構成によって、次のように作
用する。医師から指摘された症状やケアマネージャーか
ら伝えられた介護レベルをコンピュータの画面上で選
び、質問に答えて行く事によって、自分の症状改善や介
護が楽になる器具を選択でき、またそれをレンタルする
ための費用の算出も器具の属性として持っているため、
容易に行う事が出来る。最終的に自分の予定費用と、算
出されたリース費用とを比較し、使用可能を自分で行え
るように構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、添
付図面により詳細に説明する。図1は本発明の第一の実
施例であり、本発明の構成例を示す。図2は本発明の第
一の実施例であり、動作のフローチャートを示す。図3
は図2の2の機能の表示画面の一例を示す。図4は図2
の4の機能の表示画面の一例を示す。図5は図2の3の
機能の表示画面の一例を示す。図6は図2の7の機能の
表示画面の一例を示す。図7は図2の5,9,10の機
能の表示画面の一例を示す。図8は図2の13の機能の
表示画面の一例を示す。図9は図2の6の機能の表示画
面の一例を示す。図10は図2の11の機能の表示画面
の一例を示す。図11は図2の12の機能の表示画面の
一例を示す。
【0008】図1は101の操作者がコンピュータ10
5を操作して、内蔵又は外部につけられたメモリーと、
通信回線104に接続された、同じ場所にない、たとえ
ば隣の県の事業所にあるコンピュータ102,103の
内蔵又は外部につけられたメモリーから介護用品、生活
習慣病用器具のデーターを取り込んで表示出来るように
設定されている。
【0009】図2は1のスタートからソフトウエアーが
始まり、2の生活習慣病改善の器具を選ぶかどうかを聞
く。その例を図3に示す。生活習慣病改善でない場合は
3の介護用品を選ぶコースへ移行する。その状態を図5
に示す。介護の場合は住宅の抜本的改善の必要がある場
合もあり、8の改築をするかどうかを聞く。改築の必要
があるなら、9の予算入力に移行する。その状態を図7
に示す。図11に示すように、器具に対して、12で希
望する器具の選択を行い、13で結果表示を行う。その
状態を図8に示す。
【0010】8で改築でないなら、手すり等の器具の取
り付けだけと言う判断になり、10で予算入力後、11
で予算に見合った支援器具を選択する。7で、リース期
間を選択して、13で選択した器具と、リース期間によ
る費用の表示を行う。
【0011】2で生活習慣病改善のための器具を選択す
る事になれば、4の症状を選択する事になり、図3に示
すように、3大生活習慣病のどれに対して改善したいか
を選択する。次に5の予算を入力する。その状況を図7
に示す。6の症状を改善するための器具を選択する画面
に移行する。器具を選択すると次ぎは7のリースしたい
期間を選択し、13の結果表示となる。
【0012】13の結果がOKなら、14の予約をする
かどうかをきめる。この際、すぐ必要なら、決定し、す
ぐに決め兼ねるときには、保留が出来、それはメモリー
される。
【0013】本発明によれば、小さな設備で、使い勝手
の良い器具の選択とそれのリース代を効率よく、しかも
最新情報で知る事が出来、操作者の要求に応じて器具自
体も提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例であり、本発明の構成
例を示す。
【図2】 本発明の第一の実施例の、動作のフローチャ
ートを示す。
【図3】 図2の2の機能の表示画面の一例を示す。
【図4】 図2の4の機能の表示画面の一例を示す。
【図5】 図2の3の機能の表示画面の一例を示す。
【図6】 図2の7の機能の表示画面の一例を示す。
【図7】 図2の5,9,10の機能の表示画面の一例
を示す。
【図8】 図2の13の機能の表示画面の一例を示す。
【図9】 図2の6の機能の表示画面の一例を示す。
【図10】 図2の11の機能の表示画面の一例を示
す。
【図11】 図2の12の機能の表示画面の一例を示
す。
【主な符号の説明】
101…使用者 102…他の場所のコンピュータ 103…他の場所のコンピュータ 104…通信回線 21…画面表示例
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神崎 景介 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信機能を持ち、内蔵又は外部メモリー
    手段を有するコンピュータが電話回線、ケーブルTV等
    の有線による通信回線や、携帯電話等の無線による通信
    回線を介して複数接続されており、前記コンピュータの
    入力操作によって、他のコンピュータに蓄積された体調
    改善等のリース物件の情報を前記内蔵又は外部メモリー
    手段へ取り込み、その器具の属性として付随されている
    利用期間の料金を、入力したリース期間とリース物件の
    種類に応じて一覧表の形で表示し、使用者の意志で使用
    を認められた場合に限り器具の使用開始を行うリース物
    件選択方法。
  2. 【請求項2】 前記内蔵又は外部メモリー手段として
    は、DVD,CD−ROM,外付けハードディスクの何
    れかひとつ以上とする事を特徴とする請求項1記載のリ
    ース物件選択方法。
  3. 【請求項3】 前記リース物件が、介護用品である事を
    特徴とする請求項1記載のリース物件選択方法。
  4. 【請求項4】 前記リース物件が、生活習慣病の改善支
    援のための用品である事を特徴とする請求項1記載のリ
    ース物件選択方法。
  5. 【請求項5】 前記リース物件が、介護を楽にするため
    の住宅設備である事を特徴とする請求項1記載のリース
    物件選択方法。
  6. 【請求項6】 前記介護用品は、手すり、車椅子、バス
    用品、トイレ用品、ナースコールの何れか少なくともひと
    つである事を特徴とする請求項3記載のリース物件選択
    方法。
  7. 【請求項7】 前記生活習慣病の改善支援のための用品
    は、血圧計、血糖計、尿糖計、体脂肪計、体重計、万歩
    計(登録商標)、エアロバイク、ペースメーカー、体温
    計の何れか少なくともひとつである事を特徴とする請求
    項4記載のリース物件選択方法。
  8. 【請求項8】 前記介護を楽にするための住宅設備は、
    手すり、引き戸、すのこ、電動リフター、バリアフリー
    工事の何れか少なくともひとつである事を特徴とする請
    求項5記載のリース物件選択方法。
JP2000089810A 2000-03-28 2000-03-28 リース物件選択方法 Pending JP2001282924A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020086761A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 本田技研工業株式会社 プログラム、情報提供方法、および情報提供装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020086761A (ja) * 2018-11-21 2020-06-04 本田技研工業株式会社 プログラム、情報提供方法、および情報提供装置

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