JP2001280522A - マニホールド電磁弁 - Google Patents

マニホールド電磁弁

Info

Publication number
JP2001280522A
JP2001280522A JP2000093392A JP2000093392A JP2001280522A JP 2001280522 A JP2001280522 A JP 2001280522A JP 2000093392 A JP2000093392 A JP 2000093392A JP 2000093392 A JP2000093392 A JP 2000093392A JP 2001280522 A JP2001280522 A JP 2001280522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
exhaust
solenoid valve
manifold
exhaust port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000093392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4276765B2 (ja
Inventor
Naoki Honma
直樹 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koganei Corp filed Critical Koganei Corp
Priority to JP2000093392A priority Critical patent/JP4276765B2/ja
Publication of JP2001280522A publication Critical patent/JP2001280522A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4276765B2 publication Critical patent/JP4276765B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マニホールドブロックの排気路からこれに接
続する排気ポートの逆流を長期にわたり維持する。 【解決手段】 マニホールドブロック1と電磁弁3と
を、間にガスケット2を介して接続する。マニホールド
ブロック1の排気路5a、5bと、電磁弁3の排気ポー
ト13a、13bとを連絡する連絡路14a、14b内
に、摺動可能に弁体41を収容する。排気時には、排気
ポート13a、13bからの排気が連絡路14a、14
b内に入り、弁体41に設けた切り欠き部を通って、排
気路5a、5b内に排気される。排気路5a、5bから
排気ポート13a、13b側に向けて逆流が発生する際
には、弁体41が逆流気体により移動させられて、弁体
41に設けた弁部で連通路14a、14bの開口側を塞
ぎ、逆流を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の電磁弁が装着
されたマニホールドブロックの集中排気路における空気
の逆流を防止するようにしたマニホールド電磁弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】マニホールド電磁弁は、マニホールドブ
ロックに複数の電磁弁を装着するようにし、それぞれの
電磁弁に形成された給気ポートに連通する共通の給気路
と、共通の排気ポートに連通する共通の排気路とがマニ
ホールドブロックに形成されている。それぞれの電磁弁
は2つの出力ポートを有し、電磁弁の作動によって一方
の出力ポートに接続された空気圧アクチュエータなどの
空気圧作動機器に対して圧縮空気が供給され、同時に他
方の出力ポートには空気圧機器から排出される空気が流
入する。出力ポートに流入した空気は、電磁弁に設けら
れた排気ポートに案内されてマニホールドブロックに形
成された共通の排気路に流入することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それぞれの電磁弁の作
動タイミングの相違によって、1つの電磁弁の作動によ
って共通の排気路内に流入した排気が、他の電磁弁の排
気ポートに逆流することがある。
【0004】逆流を防止するために、従来では、電磁弁
とマニホールドブロックとの間に配置されてこれらの間
をシールするゴム製のガスケットに薄片状ないし舌片状
の逆止弁を一体に設けるようにしている。
【0005】しかしながら、ガスケットに舌片状ないし
薄片状の逆止弁を設けた場合には、逆止弁は流路の開閉
のための弾性変形を繰り返すので、経年変化によって逆
止弁が疲労ないし劣化してしまうことがあった。
【0006】本発明の目的は、マニホールドブロックの
排気路における空気の逆流防止を長期間に渡って発揮し
得るようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の電磁弁
が取り付けられ、それぞれの前記電磁弁の排気ポートに
連通する共通の排気路が形成されたマニホールドブロッ
クを有するマニホールド電磁弁において、前記マニホー
ルドブロックと前記電磁弁との間に設けられ、弁座部が
一体に形成されたガスケットと、前記電磁弁の排気ポー
トと前記排気路とを連通させる連通路内に摺動自在に設
けられ、前記排気路から前記排気ポートに向かう流れを
阻止し、排気路に向かう流れを許容する弁体とを有し、
排気路から前記排気ポートに向かう逆流気体が発生した
ときに、前記弁体が排気ポートを閉塞するようにしたこ
とを特徴とする。
【0008】前記弁座部は前記連通路内に入り込む円筒
形状となっていることを特徴とする。前記弁体は摺動筒
体と、前記弁座部に接触する弁部と、前記摺動筒体と前
記弁座部とを連結させて開口部を形成する複数の支承部
とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施の形態であるマニホ
ールド電磁弁を示す断面図であり、このマニホールド電
磁弁は、図1に示すように、マニホールドブロック1と
これにガスケット2を介して取り付けられる複数の電磁
弁3とを有しており、図1にあっては1つの電磁弁3の
みが示されているが、マニホールドブロック1には相互
に平行となって複数の電磁弁3が取り付けられている。
【0011】マニホールドブロック1には長手方向に共
通の給気路4と、2つの共通の排気路5a,5bが形成
されている。
【0012】電磁弁3は主弁ブロック6と、これの両端
に設けられたパイロットブロック7,8と、一方のパイ
ロットブロック8に取り付けられたソレノイド部9とを
有し、主弁ブロック6内に形成された弁孔10内には主
弁軸11が軸方向に往復動自在に装着されている。
【0013】主弁ブロック6には、共通の給気路4に連
通する給気ポート12と、それぞれ排気路5a,5bに
連通する排気ポート13a,13bとが形成され、排気
ポート13a,13bと排気路5a,5bとを連通させ
る連通路14a,14bがマニホールドブロック1に形
成されている。主弁ブロック6には、さらに、図示しな
い空気圧機器に連通される出力ポート15a,15bが
二点鎖線で示すように形成されている。ただし、出力ポ
ートをマニホールドブロック1に形成するようにしても
良い。
【0014】パイロットブロック7内には小径ピストン
16が配置され、パイロットブロック8内には大径ピス
トン17が配置されており、小径ピストン16には給気
ポート12から流入した圧縮空気が案内路18を介して
常時供給されるようになっている。図1に示すように、
主弁軸11が右方向に押し付けられた状態となると、給
気ポート12と出力ポート15aとが連通し、排気ポー
ト13bと出力ポート15bとが連通した状態となる。
【0015】一方、大径ピストン17に圧縮空気を供給
する案内路19は、ソレノイド部9内の可動コア21に
設けられた弁体22により開閉するようになっている。
したがって、ソレノイド部9内のコイル23に通電する
と、弁体22が案内路19を開放し、給気ポート12の
空気が案内路19を介して大径ピストン17に供給され
る。これにより、小径ピストン16によって主弁軸11
を図1において常時右方向に押し付ける推力よりも、大
径ピストン17によって左方向に押し付ける推力の方が
大きくなるので、主弁軸11は切換動作して、給気ポー
ト12と出力ポート15bとが連通し、排気ポート13
aと出力ポート15aとが連通した状態となる。なお、
大径ピストン17内の空気を排気するために、パイロッ
ト排気ポート24がパイロットブロック8に形成され、
このパイロット排気ポート24に連通する共通のパイロ
ット排気路25がマニホールドブロック1に形成されて
いる。
【0016】図2(A)はガスケットの平面図であり、
図2(B)は同図(A)におけるA−A線に沿う断面図
である。
【0017】図2に示すように、ガスケット2はゴムや
合成樹脂などにより板状に形成されており、中央部には
電磁弁3の給気ポート12に対応した給気口31が設け
られ、両端部には排気ポート13a,13bに対応した
排気口32a,32bが設けられている。さらに、出力
ポート15a,15bをマニホールドブロック1に形成
したタイプのマニホールド電磁弁に対しても使用し得る
ように、給気口31の両側には排気口33a,33bが
設けられている。ガスケット2の両端部には、止めねじ
挿通用の挿通孔34a、34bがそれぞれ設けられてい
る。
【0018】ガスケット2には、それぞれの排気口32
a,32bに対応させて、円筒形状の弁座部35が一体
に設けられている。図2(B)に示すように、弁座部3
5は連通路14a,14b内に入り込む外径を有し、外
周部の下端部は先端に向けて小径となるようにテーパ形
状となり、弁座部35の内周面は同一径となっている。
排気ポート13a、13bから排気口32a、32b内
に流入した空気が確実に連通路14a,14bを介して
共通の排気路5a,5b内に流入することができるよう
になっている。
【0019】かかる構成のガスケット2は、円筒状の弁
座部35がそれぞれ連通路14a,14bの内壁面に密
着した状態となり、シール性が確保されるようにして装
着されている。
【0020】連通路14a,14b内には、弁座部35
との協働によって、それぞれの排気ポート13a,13
bから共通の排気路5a,5bに向かう流れを許容し、
逆方向の流れを阻止するために、弁体41が組み込まれ
ている。
【0021】図3(A)は図1に示された弁体41を示
す平面図であり、図3(B)は同図(A)におけるB−
B線に沿う断面図であり、図3(C)は弁体41の斜視
図である。
【0022】弁体41は、図1に示すように、連通路1
4a,14bに形成された段差42に接触する位置と、
弁座部35に接触する位置との間を上下方向に移動自在
となっており、図3に示すように、円筒形状の摺動筒体
43と、摺動筒体43の上端部に設けられた3つの支承
部44と、支承部44に設けられた弁部45とを有し、
これらが一体となって合成樹脂やゴムなどにより形成さ
れている。摺動筒体43の外径は連通路14a,14b
の内径よりも僅かに小さく設定され、弁体41は上下方
向に移動自在となっている。
【0023】3つの支承部44の外面は摺動筒体43の
外面と同一面となっており、支承部44により弁体41
には3つの開口部46が形成されている。したがって、
弁体41が弁座部35から離れているときには、空気は
開口部46を介して共通の排気路5a,5bに流れるこ
とになる。
【0024】本発明のマニホールド電磁弁にあっては、
たとえば、電磁弁3の主弁軸11が図1に示す位置とな
っているときには、出力ポート15bから逆流した空気
が排気ポート13bから連通路14bに流入し、弁体4
1を押し下げて排気路5bに流入することになる。この
ように、排気路5bに流入した空気が、マニホールドブ
ロック1に取り付けられた他の電磁弁の対応する排気ポ
ートに向けて逆流した場合には、その空気によって弁体
41は弁座部35に向けて接近移動して弁座部35に接
触する。これにより、流路が閉じられて排気ポートに排
気が逆流することが防止される。
【0025】本発明にあっては、弁座部35がガスケッ
ト2に一体に設けられているので、ガスケット2の位置
決めと位置ずれをも防止することができる。さらに、弁
座部35がガスケット2と一体となっているので、流路
とガスケットとのシール性をも向上させることができ
る。
【0026】上記説明では、図2に示すように、ガスケ
ット2を板状に形成した場合について説明したが、図4
に示すように、枠状に形成してもよい。かかる構成のガ
スケット2は、ゴムや合成樹脂などにより枠状に形成さ
れ、中央部には電磁弁3の給気ポート12に対応した給
気口31が設けられ、両端部には排気ポート13a、1
3bに対応した排気口32a、32bが設けられてい
る。この排気口32a、32bに、図3に示すような前
述の弁座部35がそれぞれ設けられている。
【0027】排気口32a、32bの外側には、それぞ
れパイロット用排気口47a、47bが設けられてい
る。給気口31の両側には、出力ポート15a、15b
をマニホールドブロック1に形成したタイプの電磁弁に
対しても使用できるように、排気口33a、33bが設
けられている。
【0028】かかる構成の枠状のガスケット2の装着
は、電磁弁3とマニホールドブロック1との取付面に設
けたガスケット2の輪郭形状に合わせたガスケット装着
用凹部(図示せず)内に、ガスケット2を嵌め込むよう
にして行えばよい。
【0029】また、枠状のガスケット2の変形例として
は、例えば、図5に示すような形状でもよく、図4とは
異なり、パイロット用排気口47a、47bが設けられ
ていない。その他の構成は、図4に示す場合と同様であ
る。
【0030】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0031】例えば、図示するマニホールドブロック1
は複数の電磁弁を取り付けることができるサイズを有す
る一体型となっているが、電磁弁3の幅に対応した幅の
ブロックを積層するようにしたスタッキングタイプのマ
ニホールドブロック1としても良い。
【0032】例えば、前記説明では、図2に示すよう
に、ガスケット2の開口部を5個形成した場合を示した
が、5個以外の数でもよく、本発明はかかるガスケット
の開口部の数には限定されないで適用できる。
【0033】上記説明では、弁部の形状を円盤状に形成
した場合について説明したが、集中排気路の内壁との間
に隙間が形成され、且つ逆流時には弁座部の端面を塞ぐ
ことができる大きさ、形状であれば、前記円盤形状以外
の多角形状、あるいは不定形でもよい。
【0034】あるいは、弁部に、弁座部の端面を塞ぐ範
囲を外して、貫通孔を設け、この貫通孔を排気が通るこ
とができるように構成してもよい。かかる構成をとれ
ば、弁部外周面と連通路との間に排気を通す隙間を設け
なくてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、マニホールドブロック
の排気路から電磁弁側の排気ポートへの逆流を防止する
ことができる。弁体をガスケットとは別体に構成してい
るため、ガスケットに一体に開閉弁を構成する従来構成
とは異なり、開閉弁の経年変化による疲労や劣化が起き
にくく、逆流防止機能を長期に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるマニホールド電磁
弁を示す断面図である。
【図2】(A)はガスケットの平面図であり、(B)は
同図(A)のA−A線に沿う断面図である。
【図3】(A)は弁体の平面図であり、(B)は同図
(A)のB−B線に沿う断面図であり、(C)は弁体の
斜視図である。
【図4】(A)は、枠状に形成したガスケットの平面図
であり、(B)は同図(A)のC−C線に沿う断面図で
ある。
【図5】(A)は、枠状に形成したガスケットの平面図
であり、(B)は同図(A)のD−D線に沿う断面図で
ある。
【符号の説明】
1 マニホールドブロック 2 ガスケット 3 電磁弁 4 給気路 5a 排気路 5b 排気路 6 主弁ブロック 7 パイロットブロック 8 パイロットブロック 9 ソレノイド 10 弁孔 11 主弁軸 12 給気ポート 13a 排気ポート 13b 排気ポート 14a 連通路 14b 連通路 15a 出力ポート 15b 出力ポート 16 小径ピストン 17 大径ピストン 18 案内路 19 案内路 21 可動コア 22 弁体 23 コイル 24 排気ポート 25 パイロット排気路 31 給気口 32a 排気口 32b 排気口 33a 排気口 33b 排気口 34a 挿通孔 34b 挿通孔 35 弁座部 41 弁体 42 段差 43 摺動筒体 44 支承部 45 弁部 46 開口部 47a パイロット用排気口 47b パイロット用排気口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電磁弁が取り付けられ、それぞれ
    の前記電磁弁の排気ポートに連通する共通の排気路が形
    成されたマニホールドブロックを有するマニホールド電
    磁弁において、 前記マニホールドブロックと前記電磁弁との間に設けら
    れ、弁座部が一体に形成されたガスケットと、 前記電磁弁の排気ポートと前記排気路とを連通させる連
    通路内に摺動自在に設けられ、前記排気路から前記排気
    ポートに向かう流れを阻止し、前記排気路に向かう流れ
    を許容する弁体とを有し、 前記排気路から前記排気ポートに向かう逆流気体が発生
    したときに、前記弁体が前記排気ポートを閉塞するよう
    にしたことを特徴とするマニホールド電磁弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマニホールド電磁弁にお
    いて、前記弁座部は前記連通路内に入り込む円筒形状と
    なっていることを特徴とするマニホールド電磁弁。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のマニホールド電
    磁弁において、前記弁体は摺動筒体と、前記弁座部に接
    触する弁部と、前記摺動筒体と前記弁座部とを連結させ
    て開口部を形成する複数の支承部とを有することを特徴
    とするマニホールド電磁弁。
JP2000093392A 2000-03-30 2000-03-30 マニホールド電磁弁 Expired - Fee Related JP4276765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000093392A JP4276765B2 (ja) 2000-03-30 2000-03-30 マニホールド電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000093392A JP4276765B2 (ja) 2000-03-30 2000-03-30 マニホールド電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001280522A true JP2001280522A (ja) 2001-10-10
JP4276765B2 JP4276765B2 (ja) 2009-06-10

Family

ID=18608584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000093392A Expired - Fee Related JP4276765B2 (ja) 2000-03-30 2000-03-30 マニホールド電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4276765B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015001256A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 Ckd株式会社 ガスケットの取付構造
CN104265949A (zh) * 2014-09-24 2015-01-07 武汉华喜特种液压设备有限公司 一种电控组合式滑阀
CN105546190A (zh) * 2016-01-08 2016-05-04 西安正昌电子股份有限公司 一种气压可调式双电控先导记忆阀体装置
JP2017015113A (ja) * 2015-06-29 2017-01-19 住友ゴム工業株式会社 弁装置及びそれに用いられるガスケット

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015001256A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 Ckd株式会社 ガスケットの取付構造
CN104265949A (zh) * 2014-09-24 2015-01-07 武汉华喜特种液压设备有限公司 一种电控组合式滑阀
JP2017015113A (ja) * 2015-06-29 2017-01-19 住友ゴム工業株式会社 弁装置及びそれに用いられるガスケット
CN105546190A (zh) * 2016-01-08 2016-05-04 西安正昌电子股份有限公司 一种气压可调式双电控先导记忆阀体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4276765B2 (ja) 2009-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0687843B1 (en) Balanced type direct-acting electromagnetic valve
US5086803A (en) Solenoid valve and manifold assembly
US6415818B2 (en) Diaphragm-type solenoid valve
JP2008039083A (ja) 閉鎖力増強機構付きダイヤフラム型電磁弁
US7445193B2 (en) Solenoid-operated valve
JP2006046414A (ja) 3ポート電磁弁
US5971022A (en) Selector valve with counterflow prevention means
US9062778B2 (en) Valve having a diaphragm capable of displacement within a retaining member
EP0897077B1 (en) Two-port solenoid valve using valve body for five-port solenoid valve
JP2001280522A (ja) マニホールド電磁弁
US7047993B2 (en) Pilot switching valve apparatus and a method of switching pilot switching valve
US7117889B2 (en) Three-way valve
JP4046555B2 (ja) 三方切換弁
US10024451B2 (en) Solenoid valve
JP3863768B2 (ja) 電磁弁
TWI853555B (zh) 電磁閥歧管
JP3606963B2 (ja) 電磁弁装置
JP5931820B2 (ja) 2連電磁弁
JP2001280519A (ja) 3ポート電磁弁
JP3153119B2 (ja) 流路接続構造、電磁弁マニホールド
KR100715783B1 (ko) 고응답 특성을 가지는 포핏형 마이크로 밸브
JPS6123985Y2 (ja)
WO2003104695A1 (ja) 電磁弁
JPH0218387Y2 (ja)
JP3653161B2 (ja) 切換弁用圧力調節弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090303

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4276765

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees