JP2001279730A - 取水用セグメント - Google Patents

取水用セグメント

Info

Publication number
JP2001279730A
JP2001279730A JP2000089879A JP2000089879A JP2001279730A JP 2001279730 A JP2001279730 A JP 2001279730A JP 2000089879 A JP2000089879 A JP 2000089879A JP 2000089879 A JP2000089879 A JP 2000089879A JP 2001279730 A JP2001279730 A JP 2001279730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
water intake
cylindrical body
water
intake hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000089879A
Other languages
English (en)
Inventor
Munetaka Ozeki
宗孝 大関
Masanori Wakabayashi
正憲 若林
Osamu Takagi
攻 高木
Ryuji Taguchi
龍二 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Original Assignee
Taisei Corp
Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd
Ishikawajima Construction Materials Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp, Ishikawajima Kenzai Kogyo Co Ltd, Ishikawajima Construction Materials Co Ltd filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2000089879A priority Critical patent/JP2001279730A/ja
Publication of JP2001279730A publication Critical patent/JP2001279730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外周側の水を内周側へ取り入れる取水用セグ
メントを、腐食等の心配なく、しかも極めて容易にかつ
低コストにて製造することを可能とする。 【解決手段】 コンクリート製のセグメント本体4の背
面側に形成された凹部3に、透水性コンクリートを充填
してなる透水層5を設ける。セグメント本体4に、透水
層5に染み込んだ水を内面側へ導く取水孔6を設ける。
セグメント本体4に、円筒状に形成された合成樹脂製の
円筒体12を設け、円筒体12によって取水孔6を形成
する。円筒体12の透水層5側にフィルター18を設け
る。円筒体12の外周側に定着つば部13を設ける。円
筒体12の内周側に台形ねじからなる雌ねじ部14を設
ける。台形ねじからなる雄ねじ部15が外周側に形成さ
れ、円筒体12にねじ込んで取水孔6を閉塞させておく
キャップ16を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、互いに接合され
ることにより、トンネル覆工体を構成するセグメントに
係り、特に、周囲の地下水や海水を内周側へ取り入れて
導く取水型トンネルの覆工体を構成する取水用セグメン
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、地下水や海水を利用するため
に、周囲の地下水や海水を内周側へ取り入れて導く取水
型トンネルが構築されている。図3に示すように、この
取水型トンネルを構成する筒状の覆工体1は、複数の取
水用セグメント2から構成されたもので、これら複数の
取水用セグメント2同士を周方向及び軸方向へ互いに接
合することにより構築されている。この取水用セグメン
ト2は、図4及び図5にも示すように、円弧版状に形成
されたもので、外周面側に凹部3が形成されたコンクリ
ート製のセグメント本体4と、このセグメント本体4の
凹部3に充填された多孔質の透水性コンクリート(ポー
ラスコンクリート)からなる透水層5とを有している。
コンクリート本体4には、内周面4aと凹部3の底面3
aとに連通する複数の取水孔6が形成されている。ま
た、凹部3には、その底面3aに沿って、透水性を有す
るフィルター7が敷き詰められている。なお、符号8
は、各取水用セグメント2同士を接合させるための継手
部である。また、各取水用セグメント2の取水孔6に
は、予めキャップが嵌め込まれ、覆工時における覆工体
1内への水の流入が防止されている。
【0003】そして、上記構造の取水用セグメント2同
士を接合させて構築された覆工体1によれば、各取水用
セグメント2の取水孔6のキャップを取り外すことによ
り、各取水用セグメント2の透水層5に染み込んだ覆工
体1の外周側の地下水や海水が、フィルター7を通過し
て取水孔6から内周面4a側へ導かれ、その後、覆工体
1内を流されて導かれてポンプ等によって汲み上げられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記取水型
トンネルの覆工体1を構成する取水用セグメント2は、
セグメント本体4に、複数の取水孔6が形成されたもの
であるので、このセグメント本体4を成型する型枠が複
雑化してしまい、設備費が嵩んでしまうという問題があ
った。ここで、セグメント本体4に鋼管を埋め込むこと
により、取水孔6を形成することが考えられるが、水と
接触することにより腐食してしまい、セグメント本体4
から脱落してしまう恐れがあった。また、取水前に各取
水孔6を水圧に抗して閉塞しておくキャップは、単に取
水孔6に嵌め込まれるものであるので、取水孔6とキャ
ップとは、高い寸法精度にて形成しなければならず、セ
グメント本体4の製造作業の煩雑化を招いていた。
【0005】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、腐食等の心配がなく、しかも極めて容易にかつ低
コストにて製造することが可能な取水用セグメントを提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の取水用セグメントは、コンクリート
製のセグメント本体の背面側に透水性コンクリートから
なる透水層が設けられ、前記セグメント本体に、前記透
水層に染み込んだ水を内面側へ導く取水孔が設けられ、
互いに接合させることにより円筒状の覆工体を構成する
円弧版状の取水用セグメントであって、前記セグメント
本体には、円筒状に形成された合成樹脂製の円筒体が設
けられ、該円筒体によって前記取水孔が形成されている
ことを特徴としている。
【0007】このように、合成樹脂から形成された円筒
状の円筒体によって取水孔が形成されたものであるの
で、成型時には、型枠に円筒体を設置してコンクリート
を打設し、円筒体とセグメント本体とを一体化させれば
良く、これにより、取水孔を形成するために型枠を複雑
化する必要がなく、設備費のコスト低減を図ることがで
きる。また、円筒体が合成樹脂から形成されたものであ
るので、水と接触することによる腐食がなく、これによ
り、腐食によって円筒体がセグメント本体から脱落する
ような不具合もなくすことができる。
【0008】請求項2記載の取水用セグメントは、請求
項1記載の取水用セグメントにおいて、前記円筒体の内
周面に、台形ねじからなる雌ねじ部が形成され、円筒体
には、台形ねじからなる雄ねじ部が外周面に形成された
キャップが内面側からねじ込まれて取り付けられて前記
取水孔が閉塞されることを特徴としている。
【0009】つまり、施工時等において、取水孔から水
が侵入しないように取水孔に取り付けておくキャップ
を、円筒体へのねじ込みにより極めて容易に着脱させる
ことができる。また、ねじ込みによって着脱させるもの
であるので、嵌合によって着脱させるもののように高い
寸法精度が要求されるものと比較して、容易に製造する
ことができ、コスト低減を図ることができる。また、雌
ねじ部及び雄ねじ部が台形ねじから形成されているの
で、砂利等の噛み込みによる着脱不良を極力少なくする
ことができ、また、少ない山数でも確実に水圧に耐え得
る構造とすることができる。
【0010】請求項3記載の取水用セグメントは、請求
項1または請求項2記載の取水用セグメントにおいて、
前記円筒体の外周面に、前記セグメント本体に食い込ん
で定着力を確保する定着つば部が形成されていることを
特徴としている。
【0011】すなわち、円筒体の外周面に形成された定
着つば部によって円筒体をセグメント本体へ確実に定着
させることができ、円筒体のセグメント本体からの脱落
を確実に防止することができる。
【0012】請求項4記載の取水用セグメントは、請求
項1〜3のいずれか1項記載の取水用セグメントにおい
て、前記円筒体に、前記透水層側に透水性を有するフィ
ルターが設けられていることを特徴としている。
【0013】このように、円筒体の透水層側に透水性を
有するフィルターが設けられているので、セグメント本
体の背面側に透水性コンクリートを充填した際に、透水
性コンクリートの円筒体内への侵入を確実に防止して、
取水孔を確保することができる。つまり、取水孔への透
水性コンクリートの侵入を防止するために、セグメント
本体の背面側にフィルターを敷き詰める作業を不要とす
ることができ、製造の容易化及び低コスト化を図ること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の取水用セグメント
の実施の形態例を図面を参照して説明する。なお、前述
した従来技術と同一構造部分には、同一符号を付して説
明を省略する。図1及び図2において、符号11は、取
水用セグメントである。この取水用セグメント11を構
成するセグメント本体4には、複数の円筒体12が埋め
込まれており、これら円筒体12によってセグメント本
体4の内周面4aと凹部3の底面3aとに連通する取水
孔6が形成されている。
【0015】円筒体12は、低膨張性の合成樹脂から形
成されたもので、例えば、ポリエチレン樹脂によって形
成されている。また、この円筒体12には、その外周面
に、周方向へわたって定着つば部13が形成されおり、
この定着つば部13によって、セグメント本体4を構成
するコンクリートと高い定着力にて定着されている。さ
らに、円筒体12には、その内周面に、台形ねじからな
る雌ねじ部14が形成されており、この雌ねじ部14に
は、外周面に台形ねじからなる雄ねじ部15が形成され
たキャップ16がねじ込まれて取り付けられるようにな
っている。
【0016】そして、このキャップ16を円筒体12に
取り付けることにより、円筒体12によって形成された
取水孔6が閉塞されるようになっている。なお、このキ
ャップ16も、例えばポリエチレン樹脂等の合成樹脂か
ら形成されている。また、符号17は、キャップ16を
回転させるために形成された取っ手部である。さらに、
円筒体12の透水層5側の開口部分には、フィルター1
8が設けられている。
【0017】そして、上記構造の取水用セグメント11
を、掘削孔内にて周方向及び軸方向へそれぞれ接合する
ことにより、筒状の覆工体1が構築される。そして、こ
のように覆工体1を構築したら、この覆工体1を構成す
るそれぞれの取水用セグメント11の円筒体12にねじ
込まれたキャップ16を取り外すことにより、円筒体1
2によって形成された取水孔6から、透水層5に染み込
んだ地下水あるいは海水が取り入れられ、覆工体1内を
流されてポンプ等により汲み上げられる。
【0018】以上説明したように、この取水用セグメン
ト11によれば、合成樹脂から形成された円筒状の円筒
体12によって取水孔6が形成されたものであるので、
成型時には、型枠に円筒体12を設置してコンクリート
を打設し、円筒体12とセグメント本体4とを一体化さ
せれば良く、これにより、取水孔6を形成するために型
枠を複雑化する必要がなく、設備費のコスト低減を図る
ことができる。また、円筒体12が合成樹脂から形成さ
れたものであるので、水と接触することによる腐食がな
く、これにより、腐食によって円筒体12がセグメント
本体4から脱落するような不具合もなくすことができ
る。
【0019】さらには、施工時等において、取水孔6か
ら水が侵入しないように取水孔6に取り付けておくキャ
ップ16を、円筒体12へのねじ込みにより極めて容易
に着脱させることができる。また、ねじ込みによって着
脱させるものであるので、嵌合によって着脱させるもの
のように高い寸法精度が要求されるものと比較して、容
易に製造することができ、コスト低減を図ることができ
る。また、雌ねじ部14及び雄ねじ部15が台形ねじか
ら形成されているので、砂利等の噛み込みによる着脱不
良を極力少なくすることができ、また、少ない山数でも
確実に水圧に耐え得る構造とすることができる。
【0020】しかも、円筒体12の外周面に形成された
定着つば部13によって円筒体12をセグメント本体4
へ確実に定着させることができ、円筒体12のセグメン
ト本体4からの脱落を確実に防止することができる。ま
た、円筒体12の透水層5側に透水性を有するフィルタ
ー18が設けられているので、セグメント本体4の背面
側に透水性コンクリートを充填した際に、透水性コンク
リートの円筒体12内への侵入を確実に防止して、取水
孔6を確保することができる。
【0021】つまり、取水孔6への透水性コンクリート
の侵入を防止するために、セグメント本体4の背面側に
フィルターを敷き詰める作業を不要とすることができ、
製造の容易化及び低コスト化を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の取水用
セグメントによれば、下記の効果を得ることができる。
請求項1記載の取水用セグメントによれば、合成樹脂か
ら形成された円筒状の円筒体によって取水孔が形成され
たものであるので、成型時には、型枠に円筒体を設置し
てコンクリートを打設し、円筒体とセグメント本体とを
一体化させれば良く、これにより、取水孔を形成するた
めに型枠を複雑化する必要がなく、設備費のコスト低減
を図ることができる。また、円筒体が合成樹脂から形成
されたものであるので、水と接触することによる腐食が
なく、これにより、腐食によって円筒体がセグメント本
体から脱落するような不具合もなくすことができる。
【0023】請求項2記載の取水用セグメントによれ
ば、施工時等において、取水孔から水が侵入しないよう
に取水孔に取り付けておくキャップを、円筒体へのねじ
込みにより極めて容易に着脱させることができる。ま
た、ねじ込みによって着脱させるものであるので、嵌合
によって着脱させるもののように高い寸法精度が要求さ
れるものと比較して、容易に製造することができ、コス
ト低減を図ることができる。また、雌ねじ部及び雄ねじ
部が台形ねじから形成されているので、砂利等の噛み込
みによる着脱不良を極力少なくすることができ、また、
少ない山数でも確実に水圧に耐え得る構造とすることが
できる。
【0024】請求項3記載の取水用セグメントによれ
ば、円筒体の外周面に形成された定着つば部によって円
筒体をセグメント本体へ確実に定着させることができ、
円筒体のセグメント本体からの脱落を確実に防止するこ
とができる。請求項4記載の取水用セグメントによれ
ば、円筒体の透水層側に透水性を有するフィルターが設
けられているので、セグメント本体の背面側に透水性コ
ンクリートを充填した際に、透水性コンクリートの円筒
体内への侵入を確実に防止して、取水孔を確保すること
ができる。つまり、取水孔への透水性コンクリートの侵
入を防止するために、セグメント本体の背面側にフィル
ターを敷き詰める作業を不要とすることができ、製造の
容易化及び低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の取水用セグメントの構
成及び構造を説明する取水用セグメントの斜視図であ
る。
【図2】 本発明の実施の形態の取水用セグメントの構
成及び構造を説明する取水用セグメントの断面図であ
る。
【図3】 取水型トンネルの覆工体の構成及び構造を説
明する覆工体の概略斜視図である。
【図4】 取水型トンネルの覆工体を構成する従来の取
水用セグメントの斜視図である。
【図5】 取水型トンネルの覆工体を構成する従来の取
水用セグメントの断面図である。
【符号の説明】
1 覆工体 4 セグメント本体 5 透水層 6 取水孔 11 取水用セグメント 12 円筒体 13 定着つば部 14 雌ねじ部 15 雄ねじ部 16 キャップ 18 フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若林 正憲 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 石 川島建材工業株式会社内 (72)発明者 高木 攻 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 田口 龍二 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 Fターム(参考) 2D055 BB01 EB01 KA00 KB11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製のセグメント本体の背面
    側に透水性コンクリートからなる透水層が設けられ、前
    記セグメント本体に、前記透水層に染み込んだ水を内面
    側へ導く取水孔が設けられ、互いに接合させることによ
    り円筒状の覆工体を構成する円弧版状の取水用セグメン
    トであって、 前記セグメント本体には、円筒状に形成された合成樹脂
    製の円筒体が設けられ、該円筒体によって前記取水孔が
    形成されていることを特徴とする取水用セグメント。
  2. 【請求項2】 前記円筒体の内周面には、台形ねじから
    なる雌ねじ部が形成され、円筒体には、台形ねじからな
    る雄ねじ部が外周面に形成されたキャップが内面側から
    ねじ込まれて取り付けられて前記取水孔が閉塞されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の取水用セグメント。
  3. 【請求項3】 前記円筒体の外周面には、前記セグメン
    ト本体に食い込んで定着力を確保する定着つば部が形成
    されていることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の取水用セグメント。
  4. 【請求項4】 前記円筒体には、前記透水層側に透水性
    を有するフィルターが設けられていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項記載の取水用セグメント。
JP2000089879A 2000-03-28 2000-03-28 取水用セグメント Pending JP2001279730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089879A JP2001279730A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 取水用セグメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089879A JP2001279730A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 取水用セグメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001279730A true JP2001279730A (ja) 2001-10-10

Family

ID=18605572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000089879A Pending JP2001279730A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 取水用セグメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001279730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007146601A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Taisei Corp 透水性隔壁及び集水トンネルの構築方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007146601A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Taisei Corp 透水性隔壁及び集水トンネルの構築方法
JP4522359B2 (ja) * 2005-11-30 2010-08-11 大成建設株式会社 透水性隔壁及び集水トンネルの構築方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6278418B2 (ja) ロックアンカーボルト
WO2003008715A1 (en) Manhole structure constructing method, manhole structure water-stop flexible joint and manhole structure
JP2008255581A (ja) マンホールと下水道管との連結構造
JP2001279730A (ja) 取水用セグメント
CN105178322A (zh) 一种注浆施工方法
KR20080030812A (ko) 맨홀용 고무 커넥터 및 그 시공방법
JP2001279734A (ja) 取水用セグメント
JP2009114771A (ja) 耐震可撓継手
JPH0941893A (ja) 覆工用セグメントのシール及びその製造方法
JP2006274652A (ja) 排水ますおよび排水ますの埋設位置の調整方法
JP2003113616A (ja) 推進管用マンホールの継手構造及びその施工方法
CN109185579A (zh) 一种法兰穿墙金属管
JPH027994Y2 (ja)
CN210827604U (zh) 地下防渗膜接头及地下防渗膜连接装置
JP2007297885A (ja) 路面散水融雪システムにおける配管構造
JPH05295750A (ja) マンホールと管の接合方法
KR200299983Y1 (ko) 콘크리트관의 연결장치
JP2006257731A (ja) マンホール継手、並びに、管接続構造
JPS60199123A (ja) コンクリ−ト壁の防水方法
JP2002129746A (ja) 打継目防水構造
JPS624638Y2 (ja)
KR200390947Y1 (ko) 배관 접속구 소켓 일체형 인버트 맨홀
JP2001173872A (ja) パッキン
KR100541213B1 (ko) 맨홀의 관연결구조
JP2000064322A (ja) マンホールと汚水管との接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090217

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090519