JP2001276744A - 風力選別装置 - Google Patents

風力選別装置

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JP2001276744A
JP2001276744A JP2000097695A JP2000097695A JP2001276744A JP 2001276744 A JP2001276744 A JP 2001276744A JP 2000097695 A JP2000097695 A JP 2000097695A JP 2000097695 A JP2000097695 A JP 2000097695A JP 2001276744 A JP2001276744 A JP 2001276744A
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Japan
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plate
sorting
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blower
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JP2000097695A
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English (en)
Inventor
Katsumi Yajima
勝己 矢島
Hisayuki Kobayashi
央之 小林
Toshihisa Sano
寿久 佐野
Masato Harashima
昌人 原島
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HARASHIMA DENKI KOGYO KK
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
HARASHIMA DENKI KOGYO KK
Nippon Sharyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 選別する粒体に対して比重の軽い夾雑物の量
が多い場合でも精度の高い選別を可能とする。 【解決手段】 原料投入部12の原料流下口24の下方
に上下方向に間隔を空けた多段の選別板を設け、上段選
別板の風上側縁の下方に下段選別板の中央部近傍が位置
するように下段選別板を漸次風上側に配設し、原料流下
口を第1段選別板の鉛直線上方で風上側に開口させた第
1選別部と、前記選別板下方に風路形成板と風向調整板
と風速調整部材と振分け部材で構成する第2選別部を配
設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀類や種子等の粒
体から比重の軽い夾雑物を除去する風力選別装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、図4に示される籾摺機で用いら
れる風力選別装置は、原料投入部1と、該原料投入部1
下部の原料流下口2の下方に設けられる選別板3と、該
選別板3へ向けて風を送る送風機4と、該送風機4から
選別板3を通り送風機4へ循環する循環風路5と、該循
環風路5を流れる風を落下する原料に向けて吹き付ける
整流板6と、前記選別板3の下方に形成される製品排出
口7と、前記選別板3よりも風下に形成される夾雑物排
出口8とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この風力選別装置は、
選別する粒体に対して比重の軽い夾雑物の量が少ない場
合には効率的であるが、例えば、含水率の高い籾を乾燥
した籾殻に混合してサイロに投入し、一定時間後に籾と
籾殻を分離することを繰り返して籾を乾燥させるシステ
ムの場合には、籾よりも籾殻の量が約1〜2倍以上多い
ので、上述の風力選別装置では精度の良い選別作業がで
きなかった。
【0004】そこで本発明は、選別する粒体に対して比
重の軽い夾雑物の量が極めて多い場合に特に精度の高い
選別が可能な風力選別装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、原料投入部と、該原料投入部の原料流
下口の下方に設けられる選別板と、該選別板へ向けて風
を送る送風機と、該送風機から選別板を通り送風機へ循
環する循環風路と、前記選別板の下方に形成される製品
排出口と、前記選別板よりも風下に形成される夾雑物排
出口とを備えた風力選別装置において、前記選別板を上
下方向に間隔を空けた多段の選別板で構成し、上段選別
板の風上側縁の下方に下段選別板の中央部近傍が位置す
るよう下段選別板を漸次風上側に配設したことを特徴と
している。また、前記原料流下口を、第1段の選別板の
鉛直線上方で風上方向に開口させるとともに、該原料流
下口の風上側に、前記第1段の選別板との間を流れる風
が原料流下口へ流入することを遮る遮蔽板を設けてもよ
い。さらに、前記選別板下方に、風路形成板と、風向調
整板と、風速調整部材と、振り分け部材とで構成される
第2選別部を配設してもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図1乃至図3に
示す実施形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。本
実施形態例の風力選別設備は、3台の風力選別装置10
を併設した構成で、各風力選別装置10は、箱体11の
上部一側に設けられる原料投入部12と、箱体11内の
原料投入部12の下方に配設される多段の選別板で構成
される選別棚13と、該選別棚13の下方の底部一側に
形成される製品排出口14と、底部他側に形成される夾
雑物排出口15と、製品排出口14と夾雑物排出口15
との間を仕切って上方へ延びる風路仕切板16と、該風
路仕切板16の上部に設けられて製品排出口14方向へ
送風する送風機17と、該送風機17の上部から選別棚
13下部に設置される風路形成板18と、該風路形成板
18の途中に形成される二番口19と、風路形成板18
下端と箱体11の一側壁11aとの間に設けられる風向
調整板20と、送風機17の上部から箱体11の他側壁
11bとの間に設けられる排出側風路形成板21とを備
えている。
【0007】原料投入部12は、各風力選別装置10に
均等に選別原料を分配する分配機構22と、各風力選別
装置10への定量供給弁23が設けられている。該定量
供給弁23の下部には、原料流下口24が形成されてい
る。この原料流下口24は、風下方向へ下り傾斜の傾斜
板24aと、風上方向へ下り傾斜の傾斜板24bとの間
に風上方向に開口して形成され、傾斜板24a下面に
は、送風機17からの風が原料流下口24へ流入するこ
とを遮る遮蔽板25が設けられている。
【0008】選別棚13は、本実施形態例では、約45
度の傾斜角度で風上側縁を低く傾斜させてそれぞれの間
隔を空けて配置された4段の選別板13a,13b,1
3c,13dで構成され、前記原料流下口24は、第1
段選別板13aの鉛直線上方に開口している。また、各
選別板13a,13b,13c,13dは、第1段選別
板13aの風上側縁の下方に第2段選別板13bの中央
部近傍が、第2段選別板13bの風上側縁の下方に第3
段選別板13cの中央部近傍が、第3段選別板13cの
風上側縁の下方に第4段選別板13dの中央部近傍がそ
れぞれ位置するよう漸次風上側に配設されている。
【0009】製品排出口14には、スクリューコンベア
26が設けられ、製品排出口14に落下した粒体を箱体
11外へ搬送する。また、夾雑物排出口15にも、スク
リューコンベア27が設けられ、夾雑物排出口15に落
下した夾雑物を箱体11外へ搬送する。
【0010】送風機17は各風力選別装置10に2台併
設され、該送風機17から送風される風は、風路仕切板
16と風路形成板18との間から製品排出口14上部で
上方へ屈曲し、風路形成板18下端と箱体11の一側壁
11aとの間から送風機17上方へ斜めに屈曲して選別
棚13を通り、送風機17の上部と排出側風路形成板2
1との間に形成された渦巻き状の循環風路28を循環
し、各送風機17の側面から吸入される。この循環風路
28には、送風機17から製品排出口14へ向かう風路
A部分の風路形成板18の下方に、風向の誘導と風路を
狭くして風速を高めるための風速調整部材29が、ま
た、送風機17上部の風路B部分にも、選別棚13部分
よりも風路を狭くして風速を高めるために、風速調整部
材30がそれぞれ設けられている。さらに、送風機17
の排出側風路形成板21側のカバー17a下方の風路C
部分には、夾雑物が送風機17に吸入されることを防止
するパンチングプレート31が風路仕切板16に設けら
れている。
【0011】風路形成板18の二番口19下方には、二
番口19への風量を調整するダンパー32が設けられる
とともに、二番口19から落下する比重の軽い粒体を箱
体11外へ搬送するスクリューコンベア33が設けられ
ている。
【0012】風路形成板18下端の風上側縁は、第4段
選別板13dの風上側縁よりも箱体11の一側壁側に突
出して設けられ、また、風速調整部材29の風下側縁と
風路形成板18下端の風上側縁との間には、風路形成板
18から落下する粒体を風速調整部材29側の選別ポケ
ット34と風向調整板20側とに振り分ける振り分け部
材35が設けられている。
【0013】振り分け部材35と箱体11の一側壁11
a間には、原料流下口23と各選別板13a,13b,
13c,13dとの間を落下する原料に送風機17から
送風される風が当たるように、複数枚の風向調整板2
0、本実施形態例では、略コ字状に屈曲された3枚の風
向調整板20a,20b,20cが配設されている。
【0014】各風力選別装置10間の中仕切板36は、
排出側風路形成板21から風速調整部材30の側部、送
風機17の側部、風路形成板18の側部、各選別板13
a,13b,13c,13dの側部及び風向調整板20
a,20bの側部に亘って設けられ、循環風路28の一
部は、各風力選別装置10と共通となっている。この構
成により、各風力選別装置10の側面全体を仕切るより
は部品点数が削減でき、また、各風力選別装置10の送
風機17の吸引効果を向上でき、さらに、風速調整部材
30、風路形成板18、各選別板13a,13b,13
c,13d及び風向調整板20a,20bの横方向の撓
みを無くす支持部材として機能する。
【0015】次に、このように構成された風力選別装置
10の作用を、大量の籾殻に混合された籾を選別する例
に基づいて説明する。原料投入部12の原料流下口24
から第1段選別板13aに落下する原料は、送風機17
から風向調整板20を通過した風により押され、第1段
選別板13aの風下側上面に落下し、第1段選別板13
aの上面に沿って減速して滑り落ちて風上側縁から第2
段選別板13bの風下側上面に落下し、同様に、第2段
選別板13bの風上側縁から第3段選別板13cの風下
側上面、第3段選別板13cの風上側縁から第4段選別
板13dの風下側上面、第4段選別板13dの風上側縁
から風路形成板18に落下する。
【0016】特に、原料流下口24から第1段選別板1
3aに落下する原料は、遮蔽板25により原料流下口2
4への風の流入が遮られているので、落下速度が低下せ
ず、また、落下慣性により第1段選別板13aの風上側
に落下しようとする原料が、遮蔽板25により傾斜板2
4bと第1段選別板13a間の風路が絞られているとこ
ろから、風に押されて第1段選別板13a上面に対して
直角に近い角度で落下する。
【0017】この落下の過程で送風機17からの風によ
り籾殻が吹き飛ばされる。すなわち、原料流下口24か
ら第1段選別板13a、第1段選別板13aから第2段
選別板13b、第2段選別板13bから第3段選別板1
3c、第3段選別板13cから第4段選別板13d、第
4段選別板13dから風路形成板18にそれぞれ落下す
る間に、これらの空間を通過する風によって籾殻が吹き
飛ばされる。この際に、籾よりは比重の軽い粃等の亜製
品は、選別棚13より風下側へ吹き飛ばされて二番口1
9から排出され、原料投入部12へ戻すことができる。
【0018】また、各選別板13a,13b,13c,
13d部分で選別されて風路形成板18に落下した落下
物は、風路形成板18から振り分け部材35に落下し、
振り分け部材35により選別ポケット34側と風向調整
板20側とに振り分けられ、選別ポケット34を通って
風速調整部材29に落下する間、風速調整部材29から
製品排出口14に落下する間、振り分け部材35から風
向調整板20aの下端に落下する間、風向調整板20a
の下端から製品排出口14に落下する間にも送風機17
から送風される風により籾殻が吹き飛ばされ、籾が製品
排出口14に落下する。したがって、各選別板13a,
13b,13c,13dが第1選別部を構成し、風路形
成板18と、風向調整板20と、風速調整部材29と、
振り分け部材35とが第2選別部を構成することにな
る。
【0019】第1選別部で選別された落下物には、籾殻
より比重の大きい粃等が残っていることがあるが、第2
選別部は風速調整部材29により風路が狭められている
ことから、第1選別部に比べて風速が高いので、粃等の
比重の大きい夾雑物の選別が効率良くできる。また、第
2選別部では、第4段選別板13dからの落下物が振り
分け部材35により選別ポケット34と風向調整板20
a側とに振り分けられてバラけるので、第1選別部を落
下するときとは混合状態が異なるから、第1選別部で選
別できなかった夾雑物を選別することができ、仕上げ選
別が可能となる。さらに、第2選別部から製品排出口1
4に落下する間にも、送風機17からの風により夾雑物
の選別が可能である。
【0020】選別棚13より風下側へ吹き飛ばされた籾
殻は、風速調整部材30によって風路B部分が狭められ
て高くなる風速の影響で、風路の外側に集められ、排出
側風路形成板21に沿って運ばれ夾雑物排出口15に落
下する。風路内側の風は、各送風機17の側面から吸入
され、風路C部分の夾雑物排出口15方向へ向かった風
は、反転してパンチングプレート31で籾殻を除去され
て各送風機17に吸入される。
【0021】このように、第1選別部である各選別板1
3a,13b,13c,13d間で送風機17からの風
により籾殻を吹き飛ばして選別するから、従来構造に比
べて選別機会が増加する。しかも、原料流下口24から
落下する原料は、落下する過程で籾殻が吹き飛ばされる
ことにより流量がだんだん減少していくので選別が容易
になっていく。また、第2選別部及び第2選別部から製
品排出口14間でも送風機17からの風により籾殻を吹
き飛ばして選別するから、選別部を通過する度に選別機
会が格段に増加し、選別精度が向上する。
【0022】さらに、原料流下口24を風上方向に開口
し、この原料流下口24から第1段選別板13aに鉛直
に原料を落下させること及び上段選別棚の風上側縁から
下段選別板の中央部近傍に原料を落下させることによ
り、落下する原料が送風機17からの風により押され、
各選別板13a,13b,13c,13dの風下側上面
に落下するので、大量の原料を落下させても各選別板1
3a,13b,13c,13d上に原料が滞留すること
がない。また、送風機17からの風を循環風路28で循
環させるから、装置全体をコンパクトにできる。
【0023】なお、上記実施形態例では、選別する原料
として大量の籾殻に混合された籾を選別することを例と
して説明したが、例えば、他の穀類や種子の選別、プラ
スチックと鉄の選別、比重差のあるペレット状の物の選
別等にも使用可能であり、これらの場合において、選別
板の数、取付傾斜角度及び配置間隔、風向調整板の数及
び配置間隔並びに送風機の風速等の調整は可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の風力選別
装置は、選別板を多段に間隔を空けてかつ上段選別板の
風上側縁の下方に下段選別板の中央部近傍が位置するよ
う下段選別板を漸次風上側に配設したので、従来構造の
ものに比べて選別機会が格段に増加して選別精度が向上
し、特に、選別する粒体に対して比重の軽い夾雑物の量
が多い場合に有効である。また、原料流下口を、第1段
選別板に鉛直に原料を落下させるよう風上方向に開口さ
せるとともに、原料流下口の風上側に、第1段選別板と
の間を流れる風が原料流下口へ流入することを遮る遮蔽
板を設けることにより、原料流下口から第1段選別板に
落下する原料の落下速度が低下せず、また、落下慣性に
より第1段選別板の風上側に落下しようとする原料が、
遮蔽板により原料流下口と第1段選別板間の風路が絞ら
れていることから、風に押されて第1段選別板上面に対
して直角に近い角度で落下し、大量の原料を落下させて
も選別板上の原料の滞留が減少する。さらに、風路形成
板と、風向調整板と、風速調整部材と、振り分け部材と
で構成される第2選別部を配設することにより、選別機
会が増加し、比重の大きい夾雑物の選別が可能となって
効率の良い選別作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 風力選別装置の断面図
【図2】 選別棚部分の断面図
【図3】 風力選別設備の一部切り欠き図
【図4】 従来の風力選別装置の断面図
【符号の説明】
10…風力選別装置、12…原料投入部、13…選別
棚、14…製品排出口、15…夾雑物排出口、17…送
風機、20…風向調整板、24…原料流下口、25…遮
蔽板、28…循環風路
フロントページの続き (72)発明者 小林 央之 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 佐野 寿久 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 原島 昌人 千葉県千葉市若葉区桜木町458番地15 株 式会社原島電機工業内 Fターム(参考) 4D021 FA02 FA12 GA07 GA16 GA17 HA03 4D043 GA09 GB11 GB21 JD02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料投入部と、該原料投入部の原料流下
    口の下方に設けられる選別板と、該選別板へ向けて風を
    送る送風機と、該送風機から選別板を通り送風機へ循環
    する循環風路と、前記選別板の下方に形成される製品排
    出口と、前記選別板よりも風下に形成される夾雑物排出
    口とを備えた風力選別装置において、前記選別板を上下
    方向に間隔を空けた多段の選別板で構成し、上段選別板
    の風上側縁の下方に下段選別板の中央部近傍が位置する
    よう下段選別板を漸次風上側に配設したことを特徴とす
    る風力選別装置。
  2. 【請求項2】 前記原料流下口を、第1段選別板の鉛直
    線上方で風上方向に開口させるとともに、該原料流下口
    の風上側に、前記第1段選別板との間を流れる風が原料
    流下口へ流入することを遮る遮蔽板を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の風力選別装置。
  3. 【請求項3】 前記選別板下方に、風路形成板と、風向
    調整板と、風速調整部材と、振り分け部材とで構成され
    る第2選別部を配設したことを特徴とする請求項1又は
    2記載の風力選別装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101134033B1 (ko) * 2009-11-23 2012-04-13 강환규 풍력 선별장치

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KR101134033B1 (ko) * 2009-11-23 2012-04-13 강환규 풍력 선별장치

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