JP2001276411A - プライズマシン用景品の在庫及び利益管理システム - Google Patents

プライズマシン用景品の在庫及び利益管理システム

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JP2001276411A
JP2001276411A JP2001089056A JP2001089056A JP2001276411A JP 2001276411 A JP2001276411 A JP 2001276411A JP 2001089056 A JP2001089056 A JP 2001089056A JP 2001089056 A JP2001089056 A JP 2001089056A JP 2001276411 A JP2001276411 A JP 2001276411A
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JP2001089056A
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English (en)
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Eiji Hieda
英治 稗田
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KEIEI KIKAKUSHITSU KK
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KEIEI KIKAKUSHITSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 景品の入出庫及び在庫管理を効率的に行い、
景品管理作業の大幅な簡素化と資産管理の牽制制度の充
実と、同時にプライズマシンの売上管理をリンクさせる
ことによって、利益管理をも同時に実現することを目的
とする。 【解決手段】 景品データ蓄積手段と、仕入データ作成
手段と、景品の投入データ作成手段と、プライズマシン
に投入された景品の移動や、倉庫への戻しを記録する移
動データ作成手段と、セット組み景品生成手段と、景品
の倉庫在庫データ算出手段と、プライズマシン情報蓄積
手段と、プライズマシンの売上データ作成手段と、プラ
イズマシン内景品在庫データの作成手段と、各管理リス
トの作成及び出力手段をもち、かつ、プライズマシンの
ブース別の売上・原価対比情報と、払出・在庫のバラン
スに関する対比情報の作成、出力手段をも有して構成さ
れることを特徴とするプライズマシン用景品の在庫及び
利益管理システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にアミューズメ
ント業におけるプライズマシン用景品の在庫及び利益管
理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】流通業においては、コンピュータを使用
した仕入、売上、在庫の管理が一般的になっている。し
かしアミューズメント事業においては、景品を獲得する
ことを目的としたゲーム機(以下「プライズマシン」と
呼ぶ)用として取り扱う商品(以下「景品」と呼ぶ)が
流通しているにもかかわらず、その管理状況はいまだ流
通業のそれに程遠いのが現状である。
【0003】その原因の一つは、ゲームの結果としてお
客差の手に渡った景品(以下「払出し景品」と呼ぶ)が
直接把握できない点である。お客様はゲームの結果とし
てプライズマシンから直接景品を持ち帰るため、常時監
視していない限り、減少した景品の種類も数量も把握で
ないのである。このことはプライズ運営の特徴であり、
今日までコンピュータ使用による合理化になじめなかっ
た理由でもある。この原因により景品減少の継続的な記
録が出来ず、棚卸は実地棚卸のみで行わざるを得ず、減
耗、減損、盗難などの棚卸差損は把握できない。したが
って、この状況では資産管理における牽制機能は働かな
い。
【0004】第二の原因には、ビシネスの方法の違いが
挙げられる。すなわち売上と景品の関係が直接対応して
いないことである。売上はプライズマシンの売上であ
り、個々の景品の売上として捉えられないところに景品
の在庫管理や景品ビジネスの利益管理の弱点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】管理方法の進化を妨げ
る上記の大きな二つの理由により、景品という資産管
理、あるいは景品ビジネスの運営という利益管理を行お
うとする場合、相当の人的労力を必要とすること、その
ための数え間違いや記録ミス、転記ミス、といった問題
点が多く、結局、景品ビジネスの運営に関しては経験や
感に頼らざるを得ない状況であった。
【0006】本発明は上記に鑑み、上記二大原因を踏ま
え、「景品の入出庫及び移動の継続的記録による倉庫在
庫状況の明確化と内部牽制の確立」、また「データ相互
のリンクによるシステムの信頼性の確保と景品管理事務
作業の大幅な簡素化」、さらに「ブース売上とブース投
入とブース在庫との関係により算出される払出し景品情
報を相互にリンクさせることによる利益管理」を客観的
かつ効率的に行うことができるようにした景品管理シス
テムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るプライズマシン用景品の在庫及び利益
管理システムは、プライズマシン用景品の情報を、個々
の景品ごとのユニークなコード(以下「景品コード」と
呼ぶ)の付与手段を介して入力することにより作成、蓄
積する景品データ蓄積手段と、景品の仕入れに当たり、
前記景品データ蓄積手段により蓄積されているデータを
介して仕入れデータを作成する仕入データ作成手段と、
プライズマシンへの個々の景品の投入データを、倉庫在
庫の一覧より選択する形式で入力することにより作成す
る投入データ作成手段と、一旦プライズマシンに投入さ
れた景品のプライズマシン間の移動や、倉庫への戻しに
関するデータを、上記の投入データの一覧から選択する
形式で入力する事により作成する移動データ作成手段
と、事業所内で在庫景品の中から複数の景品を組み合わ
せる事によって、新しい景品を作成する、いわゆるセッ
ト作成に伴う景品の増減、単位の変更を演算、記録する
セット組み景品生成手段と、仕入データとセット組みデ
ータと投入データから算出される個々の景品の倉庫在庫
データ算出手段と、プライズマシン個々のユニークなコ
ード(以下「機械コード」と呼ぶ)の付与手段及び景品
投入ブースとゲーム単価の情報を結合させる結合手段を
介して構築されたプライズマシンの情報を蓄積するプラ
イズマシン情報蓄積手段と、売上に関するデータを、プ
ライズマシンの稼動状況を示すメーターにより、あるい
は実際集金額を入力することにより作成する売上データ
作成手段と、プライズマシン内の景品の棚卸情報を記録
するためのプライズマシン内景品在庫データ作成手段
と、以上のそれぞれの手段により作成され、蓄積された
データをもとにした、機械、仕入れなどの入庫、投入な
どの出庫、移動、倉庫在庫、プライズマシン内在庫の各
リストの作成及び出力手段をもち、かつ、以上の全ての
情報を検索、連結、演算、統合する手段を持つことによ
り、プライズマシンのブース別の原価と売上とを対比し
た情報作成のための売上・原価対比算出手段と、払出し
景品数と在庫数のバランスに関する情報の作成のための
払出し・在庫バランス算出手段をも有して構成されるこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を実際の標
準的な業務の流れに沿って、図面を参照して説明する。
図1は、プライズ運営における景品の流れを示してい
る。仕入れられた景品は、一旦事業所あるいは店舗(以
下「店舗」)の倉庫Sへ入庫される。その後、店舗では
適宜プライズマシンPへ投入するA。一旦投入されたプ
ライズマシン内の景品の減少する原因としては、他のプ
ライズマシンへの移動B、倉庫への戻しC、払出し(ゲ
ームの結果としてお客様の手に渡った景品)Dの三点で
ある。
【0009】このうち、景品のプライズマシンPへの投
入Aはもちろん、景品の移動B及びCに関しては継続的
記録が可能であるが、払出しDに関しては現在の技術水
準では継続的な把握は不可能であり、これが景品管理の
最大の特徴であり問題点でもある。経営管理としては払
出しDの原価に、プライズマシンの売上を対応させて粗
利益を算出さるべきであるが、上記の特徴により、これ
を把握するためには、投入した景品の合計から移動B及
びCを控除し、払出しDを推定する以外に方法がない。
したがって、この払出しDを、合理的手段により牽制さ
れた客観的な数字として捉えるためには、これも客観的
な証憑に基づく入庫・出庫A・移動B及びCに関する取
引が、継続的に制度として記録されることが重要であ
り、本発明の管理システムの特徴の一つである。
【0010】図2は全体の構成を概略的に示す概略構成
図である。本発明はアミューズメント事業における業務
用のゲーム機器のうち、プライズマシンに関する管理を
行うものであるから、当該機器の店舗への設置時にはい
くつかの登録を要する。最初に、機械別のユニークなコ
ードが機械コード付与手段2aによって自動的に付され、
これに当該機器の景品投入ブース及びゲームのプレイ単
価情報を結合手段2bにより結合する。以上の入力が完了
するとプライズマシン情報の蓄積手段4によって蓄積さ
れ、必要に応じて機械リスト13として出力される。以
後は全てその機器データを参照する形式で本発明は運用
される。プライズマシンに関しては、そのほかに当該機
器のカテゴリー分類、ゲーム機名、設置日などの情報も
記録しておくと良い。
【0011】新規の景品に関しては、仕入処理を行う前
にまず景品の登録を要する。登録に際しては、景品コー
ド付与手段3によってユニークなコードが自動的に付与
され、同時に景品カテゴリー分類コード、景品名を入力
する。その後景品データ蓄積手段5によって記録、蓄積
され、必要に応じて景品リスト14として出力される。
以後は全てその景品データを参照する形式で本発明は運
用される。
【0012】景品の仕入れに際しては、上記の蓄積され
た景品データを参照し、仕入データ作成手段6によって
仕入れた商品の仕入価格、仕入日、仕入先をコンピュー
タ1に入力する。仕入データが作成されて記憶され、必
要に応じて仕入れリスト15として出力される。
【0013】仕入れられた商品は時として組替えられる
場合がある。例えば複数の景品を一つの容器に入れ別の
商品とする場合や、グラムという重さの単位で仕入れた
商品を一定グラムづつ袋詰めして数個の景品として使用
する場合のように、単位が変更される場合は、セット組
み景品生成手段7によって、セット組みの部品となった
景品の減少と、セットされた完成品の増加の処理が行な
われる。
【0014】仕入れられた景品は一旦倉庫に入庫された
後、ゲームに供するためプライズマシンの景品ブースに
投入される。投入する景品、投入するプライズマシンの
及び投入ブース、数量、投入日等の投入情報は、プライ
ズマシン情報及び倉庫内の在庫情報による制限を受けな
がら、投入データ作成手段8によって個別にコンピュー
タ1に入力する。投入データが作成されて記憶され、必
要に応じて投入リスト16として出力される。上記、プ
ライズマシン情報及び倉庫内の在庫情報による制限を受
けるとは、投入するプライズマシンの投入ブースはプラ
イズマシン情報作成蓄積手段4により蓄積されている機
械マスターの中から、また投入する景品は、倉庫在庫デ
ータ算出手段10により算出された倉庫在庫一覧の中か
ら、選択する形式で入力するという事であり、また投入
する景品の数量は倉庫在庫の数量を超えることは出来な
いようにすることにより処理自体の簡素化と景品ブース
と投入景品との整合が確保される。
【0015】一旦マシン内に投入された景品を移動する
場合は、移動元のプライズマシン及びブース、移動する
景品、と移動先の情報(移動先がプライズマシンであれ
ば当該プライズマシン及びブースと数量と移動日を、移
動先が倉庫であればその旨と数量と移動日)を、上記の
景品の投入データによる制限を受けながら、移動データ
作成手段9によって個別にコンピュータ1に入力する。
移動データが作成されて記憶される。上記、投入データ
による制限とは、投入データ作成手段8によって作成さ
れている景品データを、プライズマシン、景品ブース別
に一覧表示し、その中から選択する形式で入力するよう
に整理したもので、これにより処理自体の簡素化と、移
動する景品の客観性が確保される。
【0016】仕入れデータ作成手段6、セット組み作成
手段7、投入データ作成手段8、移動データ作成手段9
による作成結果は、必要に応じて在庫データ算出手段
10に送られ、これによって在庫データが算出され、在
庫リスト17として出力される。
【0017】プライズマシンの売上に適正な原価を対応
させるためには、純粋にお客様の手に渡った景品を把握
しなければならない。それは投入データ作成手段8と移
動データ作成手段9によって集計、記録されているプラ
イズマシンの景品ブース内の景品から、現在景品ブース
に残っている景品を差し引く事によって算出される。そ
のためには景品ブース内の景品の実地棚卸を行い、景品
毎の棚卸数量を機械内景品在庫データ作成手段11によ
り、上記の景品の投入データによる制限を受けながら、
個別にコンピュータ1に入力する。機械内景品在庫デー
タが作成されて記憶され、費用収益対応の利益管理に活
用される。上記、投入データによる制限とは、機械内景
品在庫数の入力にあたっては、投入データ作成手段8に
より作成された投入データを元に、プライズマシン、景
品ブース別に整理され一覧表示される投入景品の中か
ら、選択する形式で入力することである。これにより処
理自体の簡素化と在庫景品の客観性が確保される。
【0018】プライズマシンの売上は、景品の売上とは
異なる。景品の内容により影響を受けることは間違いな
いが、景品個別に売上を計上することは出来ないのが特
徴である。したがって、費用収益の対応関係の単位は、
機械あるいは景品ブースとならざるを得ない。その制限
の中で、お客様の手に渡った個々の景品の原価と、その
効率、景品の売れ筋、死に筋の管理、利益の管理を効率
的に行うことが本発明の特徴でもある。プライズマシン
の売上は、プライズマシン内にセットされた機器稼動回
数を示すメーターによって管理される。前回のメーター
と今回メーター数の差に単価を乗じたものが当該プライ
ズマシンあるいは当該景品ブースの売上であり、理論的
にプライズマシン内に格納されるコインと一致する。当
発明では、個々のプライズマシンのメーターを入力する
ことにより、あるいは実際の集金額を入力することによ
り、売上データ作成手段12により、売上データが作成
され記憶される。
【0019】このようにして、各手段を用いて作成され
た情報は信頼性のあるデータベースとして従来なかった
二種類の管理データを提供する。一つは払出・在庫バラ
ンス算出手段18によって出力される払出・在庫バラン
ス表19である。これは流通業におけるフェイス管理を
プライズ運営に適用するもので、売れ筋の商品は相当の
在庫数を持っていなければならないという事を、具体的
に数値で示している表で、払出し景品数の構成比と在庫
数の構成比との対比の形式で表示する。このバランスが
崩れると過剰在庫のロスか、又は反対に機会のロスを生
じるということになる。本発明では、景品カテゴリー別
に集計及び対比されたバランス表と景品個別に対比させ
たバランス表の二種類を提供している。
【0020】二つ目は売上・原価対比算出手段20によ
って出力される、売上・原価管理表21である。ペイア
ウト率表とも言い、売上原価率表を意味する。ただし前
述のように景品個別の売上が把握でないので、売上が集
計される最小単位は景品ブースとなる。景品ブースに集
計された売上と、景品ブース別に管理、集計された個々
の払出し景品原価とを対比して原価率を算出し、利益管
理を行い、プライズマシンの景品の払い出し率の調整
や、投入する景品の変更などを行う際に、重要なデータ
を提供する。上記、景品ブース別に管理、集計する個々
の払出し景品原価とは、任意の計算期間の当初に存した
ブース内景品在庫に、同計算期間内に当該景品ブースに
投入した景品を加え、これより移動した景品を調整した
後、同計算期間終了時の景品ブース内の景品在庫を差し
引き、算出された数量に当該景品の単価を乗じた額、す
なわち各個別の景品原価を合計した額を言い、これは前
記払出・在庫バランス管理における払出し景品数の算出
においても同様である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
仕入管理、売上管理はもとより景品の在庫管理や、プラ
イズ運営の利益管理にも、コンピュータを活用して行う
ことができるようになるため、事務作業や棚卸作業の大
幅な簡素化を実現し、同時にプライズ経営にタイムリー
な情報を提供することができるようになるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】プライズ運営における景品の流れを示す図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の概略を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
A 倉庫から機械に投入する景品の動き。 B 景品を別の機械に移動する景品の動き。 C 景品を倉庫に戻す景品の動き。 D ゲームの成果としてお客様の手に渡る(払出し)景
品の動き。 S 景品を保管する倉庫。 P プライズマシン 1 コンピュータ 2a 機械コード付与手段 2b 機械コード、ブース、及び単価の結合手段。 3 景品コード付与手段 4 プライズマシン情報作成蓄積手段 5 景品情報蓄積手段 6 仕入れデータ作成手段 7 セット組み景品生成手段 8 投入データ作成手段 9 移動データ作成手段 10 倉庫在庫データ作成手段 11 機械内景品在庫データ作成手段 12 売上データ作成手段 13 機械リスト 14 景品リスト 15 仕入リスト 16 投入リスト 17 在庫リスト 18 払出・在庫バランス算出手段 19 払出・在庫バランス管理表 20 売上・原価対比算出手段 21 売上・原価管理表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々の景品のデータを、景品コードの付
    与手段を介して入力することにより作成、蓄積する景品
    データ蓄積手段と、景品の仕入れに当たり、前記景品デ
    ータ蓄積手段により蓄積されているデータを介して仕入
    れデータを作成する仕入データ作成手段と、プライズマ
    シンへの個々の景品の投入データを、倉庫在庫の一覧よ
    り選択する形式で入力することにより作成する投入デー
    タ作成手段と、一旦プライズマシンに投入された景品の
    プライズマシン間の移動や、倉庫への戻しに関するデー
    タを、上記の投入データの一覧から選択する形式で入力
    する事により作成する移動データ作成手段と、事業所内
    で在庫景品の中から複数の景品を組み合わせる事によっ
    て、新しい景品を作成する、いわゆるセット作成に伴う
    景品の増減、単位の変更を演算、記録するセット組み景
    品生成手段と、仕入データとセット組みデータと投入デ
    ータから算出される個々の景品の倉庫在庫データ算出手
    段と、個々の機械コードの付与手段及び景品投入ブース
    とゲーム単価の情報を結合させる結合手段を介して構築
    されたプライズマシンの情報を蓄積するプライズマシン
    情報蓄積手段と、売上に関するデータを、プライズマシ
    ンの稼動状況を示すメーターにより、あるいは実際集金
    額を入力することにより作成する売上データ作成手段
    と、プライズマシン内の景品の棚卸情報を記録するため
    のプライズマシン内景品在庫データ作成手段と、以上の
    それぞれの手段により作成され、蓄積されたデータをも
    とにした、機械、仕入れなどの入庫、投入などの出庫、
    移動、倉庫在庫、プライズマシン内在庫の各リストの作
    成及び出力手段をもち、かつ、プライズマシンのブース
    別の原価と売上とを対比するため、以上の全ての情報を
    検索、連結、演算、統合する売上・原価対比算出手段
    と、払出し景品の数と在庫数のバランスに関する情報の
    作成のため、以上の全ての情報を検索、連結、演算、統
    合する払出・在庫バランス算出手段をも有して構成され
    ることを特徴とするプライズマシン用景品の在庫及び利
    益管理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003095051A1 (fr) * 2002-05-10 2003-11-20 Banpresto Co., Ltd. Systeme de jeu a distribution de prix utilisant un reseau de communication, ordinateur hote pour ce jeu, et terminal de joueur
US7112132B2 (en) 2000-05-29 2006-09-26 Junichi Yamagishi Prize management system of game machine
JP2017164317A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社バンダイナムコエンターテインメント 景品獲得ゲーム装置

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