JP2001275899A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2001275899A
JP2001275899A JP2000097323A JP2000097323A JP2001275899A JP 2001275899 A JP2001275899 A JP 2001275899A JP 2000097323 A JP2000097323 A JP 2000097323A JP 2000097323 A JP2000097323 A JP 2000097323A JP 2001275899 A JP2001275899 A JP 2001275899A
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exhaust
passage
electric blower
intake
exhaust passage
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JP2000097323A
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English (en)
Inventor
Masakazu Onda
雅一 恩田
Shusuke Kitamura
秀典 北村
Seiji Ishikawa
誠治 石川
Hideaki Sakatani
英明 酒谷
Yasunori Tsuzaki
保則 津崎
Masafumi Okujima
雅史 奥島
Yasuhiro Madokoro
康弘 間所
Koichi Fujita
孝一 藤田
Toshifumi Miyahara
敏文 宮原
Takaaki Ogawa
貴昭 小川
Tetsuji Nomachi
哲治 野町
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 循環させる排気の還流をスムースに行わせ
て、静かで、かつ吸込み性能の高い排気循環式の電気掃
除機を提供する。 【解決手段】 本体に接続されるホースの接続端部は吸
気通路109を形成する吸気パイプ122と排気通路1
10を形成する排気パイプ123によって構成してい
る。図2に示すように吸気パイプ122を排気パイプ1
23に対して偏芯させているため、排気はスムーズに流
すことができ、通気音も低減することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭において
使用する電気掃除機で、特に本体に内蔵した電動送風機
の運転で排出される排気を吸込具部分に循環させて吸塵
に利用する電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機は特開平11
−187999号公報に開示された構造が一般的であっ
た。このタイプの電気掃除機の構造を図面を参照して説
明する。
【0003】図6〜図8に示すように、電気掃除機は掃
除機本体1と吸込具7及び両者を連結する延長管8、ホ
ース4とから構成されている。掃除機本体1内には電動
送風機2が配置され、また電動送風機2の吸引側には集
塵室13が形成されるとともに、この集塵室13内には
吸込具7、延長管8、ホース4を通って吸引された含塵
空気を清浄化する集塵袋25を有している。吸込具7、
延長管8、ホース4はそれぞれ分離した2通路を有して
いる。すなわち、9は吸込具7、延長管8、ホース4に
形成された吸気通路で、集塵室13に連通している。1
0は吸込具7、延長管8、ホース4に形成した排気通路
で、掃除機本体1内に形成した排気路15に連通してい
る。
【0004】ここで、電動送風機2を運転させると、吸
込具7で吸引された含塵空気は延長管8、ホース5の吸
気通路9を通じて集塵室13内に流入し、集塵袋25で
塵埃がろ過集塵されて清浄化された後、電動送風機2内
を通過し、電動送風機2を包着した送風機ケース14内
に排出される。この排気は、送風機ケース14、排気路
15、掃除機本体1の吸気口部3に構成した排気口1
7、ホース4の接続端部5、ホース4、延長管8、吸込
具7の排気通路10を経由して、吸込具7の吸引部に還
流される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
掃除機では、電動送風機2内を通過した排気が、掃除機
本体1の吸気口部3に構成した排気口17からホース4
の接続端部5内へ流れ込む際に、吸気側パイプ22に衝
突してホース4側へほぼ直角に流れの方向が変えられ、
接続端部5内の排気通路30を通過してホース4へ排出
する過程において、前記の吸気側パイプ22に衝突して
ホース4側へほぼ直角に流れの方向が変えられるときの
排気の衝突音、接続端部5内の排気通路30を通過する
時の通気抵抗によって排気流速が増大し、気流音が発生
して騒音が大きくなるものであった。
【0006】また、前記の吸気側パイプ22に衝突して
ホース4側へほぼ直角に流れの方向が変えられるときの
排気の衝突音、接続端部5内の排気通路30を通過する
時の気流音の発生による騒音を低減しようとすると、排
気口17、排気通路30の通気抵抗を低下させる必要が
ある。その手段として各通路の通路断面積を大きくすれ
ば良いが、この場合には、掃除機本体1が大きく、重く
なってしまい、さらにホース4の接続端部5が大きくな
ることによってホース4の接続端部5の収納時等に着脱
がしにくくなり、電気掃除機を使用するにあたって使い
難いものとなって、現実的ではない。
【0007】また排気通路の通気抵抗が大きくなるとい
うことは、吸気通路につながっているものであることか
ら、吸込み性能をも低下させ、電気掃除機の本来の機能
であるごみを取る性能を低下させる要因となっていた。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、循環
させる排気の還流をスムースに行わせて、静かで、かつ
吸込み性能の高い排気循環式の電気掃除機を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、この
本体に一端を接続されるホースを具備し、前記電動送風
機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風機から
排出される排気の排気通路をそれぞれ一体的に有すると
ともに、ホースの本体との接続部において、排気通路を
吸気通路の外周側に、かつ前記吸気通路を前記排気通路
に対して偏心させて設けることによって壁面間の距離が
大きくなり、通気抵抗が低減されて、流体すなわち排気
はスムーズに流すことができ、通気音を低減することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
電動送風機を内蔵する掃除機本体と、この本体に一端を
接続されるホースを具備し、前記電動送風機に吸引され
る吸気の吸気通路と、前記電動送風機から排出される排
気の排気通路をそれぞれ一体的に有するとともに、ホー
スの本体との接続部において、排気通路を吸気通路の外
周側に、かつ前記吸気通路を前記排気通路に対して偏心
させて設けることによって排気通路の部分断面積を増加
させることができるものであり、一般に流体は流路の壁
面に近いほど壁面との摩擦抵抗によって流れにくくな
る。従って同一断面積であっても壁面間の距離を拡大す
るほど通気抵抗は低減されて、流体すなわち排気はスム
ーズに流すことができ、通気音を低減することができ
る。
【0011】本発明の請求項2記載の発明は、電動送風
機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風機から
排出される排気の排気通路を有するホースの一端を接続
する本体の接続部において、本体の排気吐出口から遠く
なる方向に前記吸気通路を前記排気通路に対して偏心さ
せて設けるものであり、排気通路の部分断面積を増加さ
せることができ、排気の通気抵抗は低減されて、流体す
なわち排気をスムーズに流すことができ、通気音を低減
することができる。
【0012】本発明の請求項3記載の発明は、電動送風
機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風機から
排出される排気の排気通路を有するホースの一端を接続
する本体の接続部において、前記排気通路の断面積を前
記吸気通路の断面積より大きく形成するものであり、同
様に排気通路の部分断面積を増加させることができ、排
気の通気抵抗は低減されて、流体すなわち排気をスムー
ズに流すことができ、通気音を低減することができる。
【0013】本発明の請求項4記載の発明は、電動送風
機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風機から
排出される排気の排気通路を有するホースの一端を接続
する本体の接続部において、排気通路の断面形状を略円
形に、前記吸気通路の断面形状を三日月状の欠け円形に
設けるものであり、同様に排気通路の部分断面積を増加
させることができ、排気の通気抵抗は低減されて、流体
すなわち排気をスムーズに流すことができ、通気音を低
減することができる。
【0014】本発明の請求項5記載の発明は、電動送風
機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風機から
排出される排気の排気通路を有するホースの一端を接続
する本体の接続部において、前記排気通路の断面積を大
気への吐出側に向かうにしたがって拡大形成して設ける
ものであり、同様に排気通路の部分断面積を増加させる
ことができ、排気の通気抵抗は低減されて、流体すなわ
ち排気をスムーズに流すことができ、通気音を低減する
ことができる。
【0015】本発明の請求項6記載の発明は、電動送風
機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風機から
排出される排気の排気通路を有するホースの一端を接続
する本体の接続部において、前記吸気通路の外周に大気
への吐出側に向かうらせん状の溝を設けて、前記排気通
路の断面積を部分的に拡大形成して設けるものであり、
同様に排気通路の部分断面積を増加させることができ、
排気の通気抵抗は低減されて、流体すなわち排気をスム
ーズに流すことができ、通気音を低減することができ
る。
【0016】本発明の請求項7記載の発明は、吸気通路
の中心軸と排気通路の中心軸とが交差しないよう偏心さ
せたことにより、吸気通路に排気が垂直にぶつかるのを
防止し、排気の流れをスムーズにすることができ、通気
音を低減することが出来る。
【0017】
【実施例】以下に本発明の第一の実施例を図1を用いて
説明する。電気掃除機全体の構成は従来と同一であるの
で説明を省略する。
【0018】本体に接続されるホースの接続端部は吸気
通路109を形成する吸気パイプ122と排気通路11
0を形成する排気パイプ123によって構成している。
図1に示すように吸気パイプ122を排気パイプ123
に対して偏芯させている。
【0019】上記構成による作用は以下の通りである。
これによって排気通路110の部分断面積を増加させる
ことができるものであり、一般に流体は流路の壁面に近
いほど壁面との摩擦抵抗によって流れにくくなる。従っ
て同一断面積であっても壁面間の距離を拡大するほど通
気抵抗は低減されて、流体すなわち排気はスムーズに流
すことができ、通気音を低減することができるものであ
る。さらに排気がスムーズに流れることによって吸込性
能がアップし、排気による気流音の発生も生じないため
低騒音化で、かつ高吸込み性能の電気掃除機を提供する
ことができる。
【0020】図2は排気通路110の断面積を吸気通路
109の断面積より大きく構成するものであり、これに
よる作用は、通気抵抗は低減されて、流体すなわち排気
はスムーズに流すことができ、通気音を低減することが
できるものである。さらに吸気側に排気の抵抗による影
響が与えられにくくなることから吸込性能がアップし、
排気による気流音の発生も生じないものとなる。
【0021】図3は吸気パイプ122の断面形状を三日
月状の欠け円形に設けたものであり、異形状化すること
によって排気流路110の断面積を拡大し、排気をスム
ーズに流すことによって通気音を低減することができ、
吸込性能をアップするものである。
【0022】図4は排気流路110の断面積を上流側A
1から下流側A2に向って拡大するものであり、流速を
徐々に下げることによって気流音を低減することができ
るものである。
【0023】図5は吸気パイプ122の外周に螺旋状に
凹形状124を形成して排気の流れに向って排気断面積
を拡大するものであり、さらに排気をスムーズに流すこ
とができ通気音を低減する事が出来るものである。
【0024】また、吸気パイプ122の中心軸と排気通
路110の中心軸(ここでは、螺旋状に吸気パイプ12
2の周りを回ることになるが)が交差していない為、排
気流が吸気通路であるパイプ122に垂直にぶつかるこ
とはなく、排気はスムーズに流れるものであり、通気音
も低減されるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
電動送風機を内蔵する掃除機本体と、この本体に一端を
接続されるホースを具備し、前記電動送風機に吸引され
る吸気の吸気通路と、前記電動送風機から排出される排
気の排気通路をそれぞれ一体的に有するとともに、ホー
スの本体との接続部において、排気通路を吸気通路の外
周側に、かつ前記吸気通路を前記排気通路に対して偏心
させて設けることによって排気通路の部分断面積を増加
させることができるものであり、一般に流体は流路の壁
面に近いほど壁面との摩擦抵抗によって流れにくくな
る。従って同一断面積であっても壁面間の距離を拡大す
るほど通気抵抗は低減されて、流体すなわち排気はスム
ーズに流すことができ、通気音を低減することができ、
さらに吸込み性能の高い排気循環式の電気掃除機を提供
することができる。
【0026】本発明の請求項2記載の発明によれば、電
動送風機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風
機から排出される排気の排気通路を有するホースの一端
を接続する本体の接続部において、本体の排気吐出口か
ら遠くなる方向に吸気通路を排気通路に対して偏心させ
て設けるもので、排気と吸気パイプ外周との衝突音を低
減することができ、低騒音化の電気掃除機を提供でき
る。
【0027】本発明の請求項3記載の発明によれば、電
動送風機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風
機から排出される排気の排気通路を有するホースの一端
を接続する本体の接続部において、排気通路の断面積を
吸気通路の断面積より大きく形成するもので、通気抵抗
は低減されて、流体すなわち排気はスムーズに流すこと
ができ、通気音を低減することができるものである。さ
らに吸気側に排気の抵抗による影響が与えられにくくな
ることから吸込性能がアップすることができる。
【0028】本発明の請求項4記載の発明によれば、電
動送風機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風
機から排出される排気の排気通路を有するホースの一端
を接続する本体の接続部において、排気通路の断面形状
を略円形に、吸気通路の断面形状を異形状化することに
よって排気流路の断面積を拡大し、排気をスムーズに流
すことによって通気音を低減することができ、吸込性能
をアップするものである。
【0029】本発明の請求項5記載の発明によれば、電
動送風機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風
機から排出される排気の排気通路を有するホースの一端
を接続する本体の接続部において、排気通路の断面積を
大気への吐出側に向かうにしたがって拡大形成すること
により、流速を徐々に下げることによって気流音を低減
することができるものである。
【0030】本発明の請求項6記載の発明によれば、電
動送風機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風
機から排出される排気の排気通路を有するホースの一端
を接続する本体の接続部において、吸気通路の外周に大
気への吐出側に向かうらせん状の溝を設けて、排気通路
の断面積を部分的に拡大形成して設けることによって気
流音を低減することができるものである。
【0031】本発明の請求項7記載の発明によれば、吸
気通路の中心軸と排気通路の中心軸とが交差しないよう
偏心させたことにより、吸気通路に排気が垂直にぶつか
るのを防止し、排気の流れをスムーズにすることがで
き、通気音を低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施例を示す電気掃除機
の要部断面図 (b)図1(a)のA矢視図
【図2】(a)同電気掃除機の要部断面図 (b)図2(a)のB矢視図
【図3】(a)同電気掃除機の要部断面図 (b)図3(a)のC矢視図
【図4】同電気掃除機の要部断面図
【図5】(a)同電気掃除機の要部断面図 (b)図5(a)のD矢視図
【図6】本発明及び従来の電気掃除機の全体構成図
【図7】同電気掃除機の本体の断面図
【図8】同電気掃除機の本体の部分断面図
【符号の説明】
1 本体 2 電動送風機 4 ホース 7 吸込具 8 延長管 9 吸気通路 10 排気通路 122 吸気パイプ 123 排気パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 誠治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 酒谷 英明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 津崎 保則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 奥島 雅史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 間所 康弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤田 孝一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 宮原 敏文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 貴昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 野町 哲治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B006 BA05 BA06 BA07 LA14

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、こ
    の本体に一端を接続されるホースを具備し、前記電動送
    風機に吸引される吸気の吸気通路と、前記電動送風機か
    ら排出される排気の排気通路をそれぞれ一体的に有する
    とともに、ホースの本体との接続部において、排気通路
    を吸気通路の外周側に、かつ前記吸気通路を前記排気通
    路に対して偏心させて設けてなる電気掃除機。
  2. 【請求項2】 電動送風機に吸引される吸気の吸気通路
    と、前記電動送風機から排出される排気の排気通路を有
    するホースの一端を接続する本体の接続部において、本
    体の排気吐出口から遠くなる方向に前記吸気通路を前記
    排気通路に対して偏心させて設けてなる請求項1記載の
    電気掃除機。
  3. 【請求項3】 電動送風機に吸引される吸気の吸気通路
    と、前記電動送風機から排出される排気の排気通路を有
    するホースの一端を接続する本体の接続部において、前
    記排気通路の断面積を前記吸気通路の断面積より大きく
    形成してなる請求項1または2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 電動送風機に吸引される吸気の吸気通路
    と、前記電動送風機から排出される排気の排気通路を有
    するホースの一端を接続する本体の接続部において、排
    気通路の断面形状を略円形に、前記吸気通路の断面形状
    を三日月状の欠け円形に設けてなる請求項1から3のい
    ずれか1項記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 電動送風機に吸引される吸気の吸気通路
    と、前記電動送風機から排出される排気の排気通路を有
    するホースの一端を接続する本体の接続部において、前
    記排気通路の断面積を大気への吐出側に向かうにしたが
    って拡大形成してなる請求項1から4のいずれか1項記
    載の電気掃除機。
  6. 【請求項6】 電動送風機に吸引される吸気の吸気通路
    と、前記電動送風機から排出される排気の排気通路を有
    するホースの一端を接続する本体の接続部において、前
    記吸気通路の外周に大気への吐出側に向かうらせん状の
    溝を設けて、前記排気通路の断面積を部分的に拡大形成
    してなる請求項1から5のいずれか1項記載の電気掃除
    機。
  7. 【請求項7】 吸気通路の中心軸と排気通路の中心軸と
    が交差しないよう偏心させた請求項1から6のいずれか
    1項記載の電気掃除機。
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