JP2001275333A - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JP2001275333A
JP2001275333A JP2000091752A JP2000091752A JP2001275333A JP 2001275333 A JP2001275333 A JP 2001275333A JP 2000091752 A JP2000091752 A JP 2000091752A JP 2000091752 A JP2000091752 A JP 2000091752A JP 2001275333 A JP2001275333 A JP 2001275333A
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Japan
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less
stepping motor
steel
yoke
torque
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JP2000091752A
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Inventor
Ryuji Hirota
龍二 広田
Hiroshi Morikawa
広 森川
Takashi Yamauchi
隆 山内
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波数での高いトルクを有するステッピン
グモータを提供する。 【構成】 少なくともステータヨーク部の一部または全
部をフェライト系のFe−Cr−Al系合金で形成した
ことを特徴とするステッピングモーター。望ましくは、
ヨークを重量%でC:0.05%以下、Si:1.0%
以下、Mn:1.0%以下、P:0.04%以下、S:
0.01%以下、Cr:8.0〜16.0%、N:0.
05%以下、Al:0.8〜3.5%、Ti:0.3%
以下(無添加含む)の合金とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータに永久磁石
を用いたPM型のステッピングモータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のステッピングモータとしては、ス
テータヨークやフレームヨークを、電磁軟鉄板(SU
Y),冷間圧延鋼板(SPC),亜鉛メッキ鋼板(SE
C)等を用いて構成しているものがある。また、特開平
7−143723、特開平8−47235、あるいは特
開平8−88965に開示されるステッピングモーター
はステーターヨークやフレームヨークをFe−Cr系軟
磁性鋼を用いて構成することを特徴としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ステータヨークやフレ
ームヨークを、電磁軟鉄(SUYP)、亜鉛めっき鋼板
(SEC)等を用いて構成しているステッピングモーター
は、ヨーク素材の交流磁気特性が不良なため、駆動周波
数が高い場合、トルクが著しく低下するという欠点があ
った。
【0004】一方、特開平7−143723、特開平8
−47235、あるいは特開平8−88965に開示さ
れる上記した従来のステッピングモータでは、ヨークを
従来材のSEC(Znめっき鋼板)から交流磁気特性の良
好なFe−Cr系軟磁性鋼に変更することにより、50
0ppsから2400pps(pulse per second)の周波
数領域でのモーター特性(トルク、効率)を向上させてい
る。
【0005】しかし、近年、各種モータには高速化の要
求が一層強くなり、500pps以上の周波数領域での
更なるトルクの増加、および駆動周波数範囲の拡大が要
求されているのが現状である。本発明は上述の課題を解
決するためになされたものであり、高周波数領域でのト
ルクが従来のFe−Cr系軟磁性鋼をヨークに用いたス
テッピングモータよりも大きいステッピングモーターを
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、多極着
磁された永久磁石からなるロータ部と、前記ロータ部と
同軸上で対向するように設けられた複数個の櫛歯状極部
を有するステータヨーク部と、前記ステータヨーク部の
前記櫛歯状極部の外周囲に装着した励磁コイルと、前記
励磁コイル並びに前記ステータヨーク部を囲繞する筒状
のフレームヨーク部とを備えたステッピングモータを前
提とし、少なくとも前記ステータヨーク部の一部または
全部をフェライト系のFe−Cr−Al系合金で形成す
ることを特徴とするステッピングモーター、望ましくは
Fe−Cr−Al系合金が、重量%でC:0.05%以
下、Si:1.0%以下、Mn:1.0%以下、P:
0.04%以下、S:0.01%以下、Cr:8.0〜
16.0%、N:0.05%以下、Al:0.8〜3.
5%、Ti:0.3%以下(無添加含む)を含有し、残
部をFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とす
るステッピングモータとすることにより解決される。
【0007】本発明者らは、課題解決に向けて鋭意検討
した結果、軟磁性Fe−Cr−Al系合金をステーター
ヨークに使用することにより、高周波数領域での高いト
ルクを有するステッピングモーターを得られることを見
出した。
【0008】
【作用】以下に本発明の要旨を説明する。
【0009】図1に本発明に係るステッピングモーター
の構成を示す。多極着磁された永久磁石からなるロータ
部に同軸上で対向するように複数個の櫛歯状極部を有す
るステータヨークを配設する。ステータヨークは平板の
リング状のフランジ部の内周囲を所定方向に90度折り
曲げることにより櫛歯状極部を形成している。これと対
になるステーターヨーク部は、ともに櫛歯状極部の先端
側を向かい合わせるとともに、前記櫛歯状極部の外周囲
に装着した励磁コイルと、前記励磁コイル並びに前記ス
テータヨーク部を囲繞する筒状のフレームヨーク部とを
備えたステッピングモータにおいて、 少なくとも前記
ステータヨーク部の一部または全部をフェライト系のF
e−Cr−Al系合金で形成したことを特徴とする。
【0010】図2にステッピングモーターの動作原理概
念図を示す。励磁コイルにパルス電流が流された時、ヨ
ークの櫛歯状極部が磁化し、櫛歯状極部と永久磁石との
間に吸引力が生じトルクが発生する。櫛歯状極部は等間
隔であるので一定の角度づつ回転させることが可能とな
る。回転速度はパルス周波数に比例する。駆動周波数は
200から40000ppsの広い範囲にわたる。
【0011】ヨークの磁化により永久磁石を吸引しトル
クを発生させるという動作原理から、ステッピングモー
ターのトルクはヨーク素材の交流での最大磁束密度Bm
に大きく影響を受ける。とくに、ステッピングモーター
の高性能化には従来のFe−Cr系合金のBmよりも1
割以上増加させる必要があるとの要求がある。
【0012】図3に本発明に係るFe−Cr−Al系軟
磁性合金の成分範囲内にある11Cr−0.2Si−
1.8Al鋼と比較鋼である11Cr鋼、および従来材
であるSUYP(電磁軟鉄)の最大磁束密度Bの周波数依
存性の比較を示す。ここで、用いた供試材の板厚はステ
ッピングモーターのヨークに一般に用いられる0.8m
mtである。モーターの使用磁場は一般に796A/m
以上であるため、測定時の印可磁場は796A/mとし
た。
【0013】図3からわかるように、SUYPの最大磁
束密度Bmは、周波数の増加に伴い急激に減少する。比
較鋼である11Cr鋼のBmは周波数500Hzまでほ
ぼ一定であり、周波数500Hzを超えるとなだらかに
減少する。一方、本発明が記載する成分範囲にある11
Cr−0.2Si−1.8Al鋼は周波数500Hzま
では11Cr鋼のBmよりも小さいが、周波数1000
Hz以上では11Cr鋼のBmよりも約1割強高くな
る。
【0014】このような最大磁束密度Bmの周波数依存
性の差異は、素材の電気抵抗率ρの差異に起因する。一
般に素材が交流で磁化する場合には、素材内の渦電流が
磁化と逆方向の磁場を発生させ、直流での磁化に比べ素
材の磁束密度は低下する。したがって、素材の電気抵抗
率ρが高いほど渦電流は減少し、交流での最大磁束密度
Bmは高くなる傾向にある。
【0015】図4に示すようにCr量、Al量の増加に
伴い電気抵抗率ρは増加する。したがって、11Cr鋼
及び11Cr―0.2Si−1.8Al鋼はSUYPに
比べ、高周波領域ではBmが高くなるのである。しか
し、Cr量が11%以上では、Crを添加しても電気抵
抗率ρは増加せずほぼ一定となる。このため、Cr量が
11重量%以上では、Cr添加によるBmの増加は認め
られず、逆にCr増加に伴う飽和磁束密度の低下の影響
によりBmは減少する傾向を示す。Alは電気抵抗率ρ
を増加させる効果が大きいため、Fe−Cr系合金に更
にAlを添加することにより、さらに高いBmを得るこ
とが可能になるのである。ただし、Alも飽和磁束密度
を低下させるため、過剰な添加はCrと同様Bmの減少
を招く。
【0016】図5に11重量%Cr−0.2重量%Si
におけるAl量と最大磁束密度Bmの関係を示す。な
お、ここでのBmは周波数1000Hz、板厚0.8m
mt、印可磁場796A/mでの値である。BmはAl
量の増加に伴い増加する傾向を示し、Al量が2.4%
以上では若干減少する。従来材の11%Cr鋼のBmが
1.1T以上であることから、ヨーク素材に要求される
Bmは1.1T以上である。図5よりAl含有量0.8
重量%で1.1T以上を得られる事がわかる。
【発明の実施の形態】
【0017】以下に本発明鋼の成分限定理由を述べる。
【0018】C:Cは炭化物を形成し、磁気特性及び耐
食性を劣化させる。したがって、C量は0.05%以下
に限定した。
【0019】Si:電気抵抗率を増加させ、交流での磁
気特性を向上させるのに有効に作用する元素である。し
かし、ビッカース硬度を著しく増加させる元素であり、
過剰な添加は打ち抜きあるいはプレス加工を困難にす
る。したがって、Si量は0.6%以下に限定した。
【0020】Cr:Crは本発明において必要な耐食性
を確保するために必須の元素である。また、Siと同
様、電気抵抗率を増加させ交流での最大磁束密度Bmを
十分大きく保つためにあ、8.0%以上添加する必要が
ある。しかし、過剰に添加するとビッカース硬度を増加
させるばかりでなく、最大磁束密度も低下するため、上
限を16%とした。
【0021】Mn:製鋼時にスクラップから不可避的に
混入してくる元素であるが、磁気特性を劣化させるた
め、上限を1.0%とした。
【0022】P:磁気特性を劣化させる元素であること
から、0.04%以下とした。 S:不純物元素であるSは磁気特性を著しく劣化させる
元素であるため、低く抑える必要がある。したがって
0.01%以下に限定した。
【0023】N:Nは、Cと同様、磁気特性を劣化させ
るため、低く抑える必要がある。したがって、0.05
%以下に限定した。
【0024】Al:本発明に必須な元素であり、鋼の電
気抵抗率を大きく増加させ交流での最大磁束密度Bmを
増加させる効果を有するため、0.8%以上とした。し
かし、過剰に添加すると硬度を増加させるだけでなく、
Bmも減少させるため、上限を2.5%とした。このA
lの効果により、Fe−Cr−Al系合金ヨークを用い
たステッピングモータでは、400ppsから1300
ppsの領域でのトルクは2.45×10-2N・m以上
が達成できる。
【0025】Ti:TiはCrより安定に炭化物を形成
するため、耐食性の改善に有効に寄与するとともに、磁
気特性に有害なマルテンサイト相の生成を防止する。し
かし、過剰に添加すると磁束密度が低下するため上限を
0.3%とした。
【0026】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明の効果を具体的
に説明する。
【0027】表1に供試鋼の化学成分値(重量%)を示
す。これらのうちA1〜A3鋼は本発明で規定する成分
組成を有する鋼であり、B1は比較材の11重量%Cr
鋼、C1鋼は従来材のSUYP(電磁軟鉄)である。いず
れの供試材とも30kg真空溶解、鍛造、熱間圧延、熱
延板焼鈍、表面研削、冷間圧延、仕上げ焼鈍、および酸
洗を施した後、厚さ0.8mmtの鋼板を得た。
【0028】
【表1】
【0029】得られた各供試材より外形45mm内径3
3mmの磁気測定用リング試験片を切り出し、真空雰囲
気下で温度850℃、処理時間0minの焼鈍を施し
た。磁気焼鈍後の各試験片について周波数1000H
z,2000Hz,3000Hz、印可磁場796A/
mの条件にて最大磁束密度Bmを測定した。
【0030】表2に試験結果を示す。本発明例であるA
1〜A3鋼の最大磁束密度Bmは、周波数1000H
z、2000Hz,3000Hzのいずれにおいても従
来材であるC1鋼(SUYP)のBmよりも倍以上高く、
比較材である11%Cr鋼のBmよりも1割以上高い値
を示している。
【0031】
【表2】
【0032】次いで、本発明に係るFe−Cr−Al系
合金であるA1,A2,A3鋼及び比較鋼であるB1
鋼、従来材であるC1鋼の冷延焼鈍酸洗仕上げ後の0.
8mmtの供試材をステッピングモーターのヨークに加
工した。ヨークを真空下で温度850℃、処理時間0m
inの焼鈍を施し、その後、それぞれのヨークを用いて
図1に示すステッピングモーターを組み立て、周波数4
00pps、2400ppsでのモーターのプルアウト
トルクを調査した。駆動条件は2相ハイポーラ定電流チ
ョッパ駆動である。
【0033】図6に結果を示す。図からわかるように、
本発明品であるA1〜A3鋼をヨークに用いたステッピ
ングモーターは、B1鋼、C1鋼を用いたモーターに比
べ、全ての周波数領域でトルクが高く、400ppsか
ら1300ppsの領域でのトルクが2.45×10-2
N・m以上が達成できることがわかる。また、特に高周
波域でのトルクが改善されている。
【0034】
【発明の効果】本発明により高周波領域でのトルクが高
いステッピングモーターを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るステッピングモータの構成を示
す図。
【図2】 ステッピングモーターの動作原理の概念を示
す図。
【図3】 11Cr−0.2Si−1.8Al鋼とSU
YP(電磁軟鉄)の最大磁束密度Bmの周波数依存性の比
較を示す図。
【図4】 電気抵抗率増分ΔρとCr量、Al量、Si
量の関係を示す図。
【図5】 印加磁場796A/m、周波数1000H
z,板厚0.8mmt、11重量%Cr―0.2重量%
Siにおける最大磁束密度BmとAl量の関係を示す
図。
【図6】 本発明におけるモーターのトルクと11重量
%Cr鋼をヨークに用いたモーターのトルク、およびS
UYPをヨークに用いたモーターのトルクの周波数依存
性の比較を示す図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多極着磁された永久磁石からなるロータ
    部と、前記ロータ部と同軸上で対向するように設けられ
    た複数個の櫛歯状極部を有するステータヨーク部と、前
    記ステータヨーク部の前記櫛歯状極部の外周囲に装着し
    た励磁コイルと、前記励磁コイル並びに前記ステータヨ
    ーク部を囲繞する筒状のフレームヨーク部とを備えたス
    テッピングモータにおいて、 少なくとも前記ステータ
    ヨーク部の一部または全部をフェライト系のFe−Cr
    −Al系合金で形成し、パルス周波数が400ppsか
    ら1300ppsの領域でのトルクが2.45×10-2
    N・m以上であることを特徴とするステッピングモー
    タ。
  2. 【請求項2】 Fe−Cr−Al系合金が、重量%で
    C:0.05%以下、Si:1.0%以下、Mn:1.
    0%以下、P:0.04%以下、S:0.01%以下、
    Cr:8.0〜16.0%、N:0.05%以下、A
    l:0.8〜3.5%、Ti:0.3%以下(無添加含
    む)を含有し、残部をFeおよび不可避的不純物からな
    り、パルス周波数が400ppsから1300ppsの
    領域でのトルクが2.45×10-2N・m以上であるこ
    とを特徴とするステッピングモータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002041469A1 (fr) * 2000-11-17 2002-05-23 Seiko Epson Corporation Bloc électrogène, appareil électronique en étant pourvu, et procédé pour fixer l'épaisseur de tôle d'un circuit magnétique dans un compteur de temps électroniquement régulé et dans un bloc électrogène

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0888965A (ja) * 1994-09-13 1996-04-02 Nisshin Steel Co Ltd 軟磁性ステンレス鋼を用いたステッピングモータ及びそれに用いられるステータヨークの製造方法

Patent Citations (1)

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