JP2001275301A - 全閉外扇形電動機 - Google Patents
全閉外扇形電動機Info
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 27
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 1
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 2
- NFLLKCVHYJRNRH-UHFFFAOYSA-N 8-chloro-1,3-dimethyl-7H-purine-2,6-dione 2-(diphenylmethyl)oxy-N,N-dimethylethanamine Chemical compound O=C1N(C)C(=O)N(C)C2=C1NC(Cl)=N2.C=1C=CC=CC=1C(OCCN(C)C)C1=CC=CC=C1 NFLLKCVHYJRNRH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Induction Machinery (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全閉外扇形電動機に必要な保護構造を維持し
ながら電動機とコンデンサの温度上昇を低減することを
目的とする。 【解決手段】 ゴム製のブッシュ５はリード線１０を保
護すると同時に、フレーム６の内側からコンデンサボッ
クス４の内側まで連設しており、特に、フレーム６側は
ゴムの弾性力を利用して孔部に密着させ、他方のコンデ
ンサボックス４側は内部まで入り込ませば、作業性がよ
く防塵性を確保できる。そして、電動機１を始動回転す
ると、外扇２が発生する冷却風はカバー１１の内周で軸
方向の冷却風となり、電動機１（フレーム６の）表面と
コンデンサボックス４との隙間７にも流れることとな
り、従来に比べて冷却効果が増大し、電動機１の温度上
昇を低減できる。
ながら電動機とコンデンサの温度上昇を低減することを
目的とする。 【解決手段】 ゴム製のブッシュ５はリード線１０を保
護すると同時に、フレーム６の内側からコンデンサボッ
クス４の内側まで連設しており、特に、フレーム６側は
ゴムの弾性力を利用して孔部に密着させ、他方のコンデ
ンサボックス４側は内部まで入り込ませば、作業性がよ
く防塵性を確保できる。そして、電動機１を始動回転す
ると、外扇２が発生する冷却風はカバー１１の内周で軸
方向の冷却風となり、電動機１（フレーム６の）表面と
コンデンサボックス４との隙間７にも流れることとな
り、従来に比べて冷却効果が増大し、電動機１の温度上
昇を低減できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、始動用のコンデン
サを備えた全閉外扇形電動機の冷却構造に関するもので
ある。
サを備えた全閉外扇形電動機の冷却構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、農事用など主に屋外で用いられる
誘導電動機は、防塵などの保護構造を備えた全閉形電動
機が一般的であり、全閉形電動機の発熱を放熱冷却する
ため本体の外側に冷却用の羽根（外扇）を備えている。
その中でも、単相の全閉外扇形電動機は始動用のコンデ
ンサを電動機の外周部に備えているものがあり、その冷
却構造について図を参照して説明する。
誘導電動機は、防塵などの保護構造を備えた全閉形電動
機が一般的であり、全閉形電動機の発熱を放熱冷却する
ため本体の外側に冷却用の羽根（外扇）を備えている。
その中でも、単相の全閉外扇形電動機は始動用のコンデ
ンサを電動機の外周部に備えているものがあり、その冷
却構造について図を参照して説明する。
【０００３】図２において、２１は全閉形の電動機、２
２は冷却風を発生させる外扇、２３は始動用のコンデン
サ、２４はコンデンサボックス、２５はリード線、２６
はフレーム、２７はカバー、２８は電動機の固定子巻線
である。
２は冷却風を発生させる外扇、２３は始動用のコンデン
サ、２４はコンデンサボックス、２５はリード線、２６
はフレーム、２７はカバー、２８は電動機の固定子巻線
である。
【０００４】巻線２８とコンデンサ２３をリード線２５
で接続しており、コンデンサボックス２４は、コンデン
サ２３とリード線２５の口出し部を覆いながらフレーム
２６の外周に密着して取り付けるので、防塵性が確保さ
れる。
で接続しており、コンデンサボックス２４は、コンデン
サ２３とリード線２５の口出し部を覆いながらフレーム
２６の外周に密着して取り付けるので、防塵性が確保さ
れる。
【０００５】電動機２１を始動回転させると、外扇２２
により発生する冷却風は、カバー２７の内周に沿って流
れ、電動機２１とコンデンサボックス２４を冷却する。
により発生する冷却風は、カバー２７の内周に沿って流
れ、電動機２１とコンデンサボックス２４を冷却する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では防塵性を確保するために電動機の外周表面
上にコンデンサボックスを備えており、本来電動機表面
全体を流れる冷却風がコンデンサボックスによって妨げ
られ、冷却効果が悪くなるという問題がある。
来の構成では防塵性を確保するために電動機の外周表面
上にコンデンサボックスを備えており、本来電動機表面
全体を流れる冷却風がコンデンサボックスによって妨げ
られ、冷却効果が悪くなるという問題がある。
【０００７】また、電動機とコンデンサボックスを密着
させているため、電動機運転中の発熱はコンデンサに伝
導されやすく、温度上昇によりコンデンサ寿命に悪影響
を与える要因となっていた。
させているため、電動機運転中の発熱はコンデンサに伝
導されやすく、温度上昇によりコンデンサ寿命に悪影響
を与える要因となっていた。
【０００８】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、全閉外扇形電動機に必要な保護構造を維持
しながら電動機とコンデンサの温度上昇を低減すること
を目的とする。
ものであり、全閉外扇形電動機に必要な保護構造を維持
しながら電動機とコンデンサの温度上昇を低減すること
を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、外扇を備えた全閉形の電動機と、その電
動機の始動用のコンデンサと、前記コンデンサと電動機
巻線を接続したリード線と、電動機本体のフレーム上部
に設けた前記コンデンサを収納するコンデンサボックス
とを具備し、前記フレームとコンデンサボックスの間に
軸方向の隙間を設け、外扇による冷却風で電動機および
コンデンサを冷却するものである。
めに本発明は、外扇を備えた全閉形の電動機と、その電
動機の始動用のコンデンサと、前記コンデンサと電動機
巻線を接続したリード線と、電動機本体のフレーム上部
に設けた前記コンデンサを収納するコンデンサボックス
とを具備し、前記フレームとコンデンサボックスの間に
軸方向の隙間を設け、外扇による冷却風で電動機および
コンデンサを冷却するものである。
【００１０】これにより、電動機とコンデンサの温度上
昇を低減することができる。
昇を低減することができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】上記の課題を解決するために本発
明は、外扇を備えた全閉形の電動機と、その電動機の始
動用のコンデンサと、前記コンデンサと電動機巻線を接
続したリード線と、電動機本体のフレーム上部に設けた
前記コンデンサを収納するコンデンサボックスとを具備
し、前記フレームとコンデンサボックスの間に軸方向の
隙間を設け、外扇による冷却風で電動機およびコンデン
サを冷却することを特徴とした全閉外扇形電動機であ
り、フレームとコンデンサボックスの間に軸方向の隙間
を設けたので、外扇による軸方向の冷却風は電動機表面
全体に流れ、冷却効果を増大させることができる。ま
た、この隙間と冷却風により、電動機からコンデンサへ
の熱伝導を抑制することができる。
明は、外扇を備えた全閉形の電動機と、その電動機の始
動用のコンデンサと、前記コンデンサと電動機巻線を接
続したリード線と、電動機本体のフレーム上部に設けた
前記コンデンサを収納するコンデンサボックスとを具備
し、前記フレームとコンデンサボックスの間に軸方向の
隙間を設け、外扇による冷却風で電動機およびコンデン
サを冷却することを特徴とした全閉外扇形電動機であ
り、フレームとコンデンサボックスの間に軸方向の隙間
を設けたので、外扇による軸方向の冷却風は電動機表面
全体に流れ、冷却効果を増大させることができる。ま
た、この隙間と冷却風により、電動機からコンデンサへ
の熱伝導を抑制することができる。
【００１２】また、リード線を保護するブッシュを電動
機内部からコンデンサボックス内部まで連設した請求項
１記載の全閉外扇形電動機であり、ブッシュで保護構造
を維持しながら電動機とコンデンサの温度上昇を低減で
きる。
機内部からコンデンサボックス内部まで連設した請求項
１記載の全閉外扇形電動機であり、ブッシュで保護構造
を維持しながら電動機とコンデンサの温度上昇を低減で
きる。
【００１３】さらに、電動機巻線とコンデンサの接続に
コネクタなどの接続器を介在させた請求項２記載の全閉
外扇形電動機であり、電動機巻線とコンデンサの接続作
業と組立作業を容易にすることができる。
コネクタなどの接続器を介在させた請求項２記載の全閉
外扇形電動機であり、電動機巻線とコンデンサの接続作
業と組立作業を容易にすることができる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１５】図１において、１は全閉形の電動機、２は
冷却風を発生させる外扇、３は始動用のコンデンサ、４
はコンデンサボックス、５はゴム製のブッシュ、６はフ
レームで内側に巻線した固定子を備えている。７はコン
デンサボックス４とフレーム６との軸方向の隙間、８は
電動機（固定子）巻線、９は接続器で脱着式コネクタ、
１０はリード線、１１はカバーである。
冷却風を発生させる外扇、３は始動用のコンデンサ、４
はコンデンサボックス、５はゴム製のブッシュ、６はフ
レームで内側に巻線した固定子を備えている。７はコン
デンサボックス４とフレーム６との軸方向の隙間、８は
電動機（固定子）巻線、９は接続器で脱着式コネクタ、
１０はリード線、１１はカバーである。
【００１６】コンデンサ３を収納したコンデンサボック
ス４の設置は、軸方向の隙間７を維持する足部４ａをフ
レーム６にビスで固定する。また、コネクタ９は、オス
９ａ側がリード線１０ａに、メス９ｂ側がリード線１０
ｂにはんだ付けされ、さらにリード線１０ａとコンデン
サ３、巻線８とリード線１０ｂをはんだ付けして、あと
で接続器９ａと接続器９ｂを嵌合すれば、コンデンサ３
と巻線８とが接続される。
ス４の設置は、軸方向の隙間７を維持する足部４ａをフ
レーム６にビスで固定する。また、コネクタ９は、オス
９ａ側がリード線１０ａに、メス９ｂ側がリード線１０
ｂにはんだ付けされ、さらにリード線１０ａとコンデン
サ３、巻線８とリード線１０ｂをはんだ付けして、あと
で接続器９ａと接続器９ｂを嵌合すれば、コンデンサ３
と巻線８とが接続される。
【００１７】また、ゴム製のブッシュ５はリード線１０
を保護すると同時に、フレーム６内部からコンデンサボ
ックス４内部まで連続して設けており、特に、フレーム
６側はゴムの弾性力を利用して孔部に密着させ、他方の
コンデンサボックス４側は内部まで入ればよく、防塵性
が確保できる。
を保護すると同時に、フレーム６内部からコンデンサボ
ックス４内部まで連続して設けており、特に、フレーム
６側はゴムの弾性力を利用して孔部に密着させ、他方の
コンデンサボックス４側は内部まで入ればよく、防塵性
が確保できる。
【００１８】そして、電動機１を始動回転すると、外扇
２が発生する冷却風はカバー１１の内周に当たり軸方向
の冷却風となって、電動機１（フレーム６の）表面とコ
ンデンサボックス４との隙間７にも流れるので、従来に
比べて冷却効果が増大し、電動機１の温度上昇を低減で
きる。また、コンデンサボックス４は、隙間７と冷却風
により電動機１からの熱伝導が抑制されるので、収納し
たコンデンサ３の温度上昇を抑制できる。
２が発生する冷却風はカバー１１の内周に当たり軸方向
の冷却風となって、電動機１（フレーム６の）表面とコ
ンデンサボックス４との隙間７にも流れるので、従来に
比べて冷却効果が増大し、電動機１の温度上昇を低減で
きる。また、コンデンサボックス４は、隙間７と冷却風
により電動機１からの熱伝導が抑制されるので、収納し
たコンデンサ３の温度上昇を抑制できる。
【００１９】また、フレーム６にブッシュ５を取り付け
て、次にコンデンサ３を収納したコンデンサボックス４
を電動機１のフレーム６に取り付ける。このとき、オス
９ａとリード線１０ａをブッシュ５を通して巻線８側に
入れれば、電動機組立前に接続器９ａと接続器９ｂを嵌
合接続することができ、コンデンサ３と巻線８の接続作
業を容易にすることができる。
て、次にコンデンサ３を収納したコンデンサボックス４
を電動機１のフレーム６に取り付ける。このとき、オス
９ａとリード線１０ａをブッシュ５を通して巻線８側に
入れれば、電動機組立前に接続器９ａと接続器９ｂを嵌
合接続することができ、コンデンサ３と巻線８の接続作
業を容易にすることができる。
【００２０】このように、本発明の全閉形電動機は、フ
レームとコンデンサボックスの間に軸方向の隙間を設け
ることで電動機とコンデンサの温度上昇を抑制できる。
レームとコンデンサボックスの間に軸方向の隙間を設け
ることで電動機とコンデンサの温度上昇を抑制できる。
【００２１】また、ブッシュをフレーム内部からコンデ
ンサボックス内部まで連設することで、防塵などの保護
構造を維持できる。さらに、接続器を介在させることで
コンデンサと電動機巻線の接続作業を容易にすることが
できる。
ンサボックス内部まで連設することで、防塵などの保護
構造を維持できる。さらに、接続器を介在させることで
コンデンサと電動機巻線の接続作業を容易にすることが
できる。
【００２２】なお、接続器は脱着式のコネクタに限らず
端子台やファストン端子でも同様に実施できる。
端子台やファストン端子でも同様に実施できる。
【００２３】
【発明の効果】上記の実施例から明らかなように請求項
１記載の発明によれば、フレームとコンデンサボックス
の間に軸方向の隙間を設け、外扇の軸方向の冷却風で電
動機全体とコンデンサボックスを冷却するもので、電動
機表面を通る冷却風の流量が増加し、電動機の温度上昇
を低減できる。また、隙間と冷却風により電動機からコ
ンデンサボックスへの熱伝導が抑制でき、コンデンサボ
ックスに収納されたコンデンサの温度上昇を抑制でき
る。
１記載の発明によれば、フレームとコンデンサボックス
の間に軸方向の隙間を設け、外扇の軸方向の冷却風で電
動機全体とコンデンサボックスを冷却するもので、電動
機表面を通る冷却風の流量が増加し、電動機の温度上昇
を低減できる。また、隙間と冷却風により電動機からコ
ンデンサボックスへの熱伝導が抑制でき、コンデンサボ
ックスに収納されたコンデンサの温度上昇を抑制でき
る。
【００２４】また、請求項２記載の発明によれば、ブッ
シュをフレーム内部からコンデンサボックス内部まで連
設したので、防塵などの保護構造を維持できる。
シュをフレーム内部からコンデンサボックス内部まで連
設したので、防塵などの保護構造を維持できる。
【００２５】さらに、請求項３記載の発明によれば、電
動機巻線とコンデンサの接続作業と組立作業を容易にす
ることができる。
動機巻線とコンデンサの接続作業と組立作業を容易にす
ることができる。
【００２６】このように、全閉外扇形電動機に必要な保
護構造を維持しながら電動機とコンデンサの温度上昇を
低減することができる。
護構造を維持しながら電動機とコンデンサの温度上昇を
低減することができる。
【図１】（ａ）本発明の実施例を示す全閉外扇形電動機
の断面図 （ｂ）本発明の実施例を示す全閉外扇形電動機の正面図
の断面図 （ｂ）本発明の実施例を示す全閉外扇形電動機の正面図
【図２】（ａ）従来の全閉外扇形電動機の断面図 （ｂ）従来の全閉外扇形電動機の正面図
１ 電動機 ２ 外扇 ３ コンデンサ ４ コンデンサボックス ５ ブッシュ ６ フレーム ７ 隙間 ８ 電動機巻線 ９ 接続器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5H013 CC01 LL07 5H605 AA01 AA03 BB05 BB10 CC01 CC08 DD07 DD11 EA15 EC01 EC02 EC05 EC08 EC20 GG06 5H609 BB02 BB19 BB23 PP01 PP02 PP05 PP06 PP07 PP08 PP09 PP10 PP11 PP16 QQ02 QQ12 RR02 RR33 RR42 RR67 RR71 SS02 5H611 AA03 AA09 BB01 BB05 TT06 UA04
Claims (3)
- 【請求項１】 外扇を備えた全閉形の電動機と、その電
動機の始動用のコンデンサと、前記コンデンサと電動機
巻線を接続したリード線と、電動機本体のフレーム上部
に設けた前記コンデンサを収納するコンデンサボックス
とを具備し、前記フレームとコンデンサボックスの間に
軸方向の隙間を設け、外扇による冷却風で電動機および
コンデンサを冷却することを特徴とした全閉外扇形電動
機。 - 【請求項２】 リード線を保護するブッシュを電動機内
部からコンデンサボックス内部まで連設した請求項１記
載の全閉外扇形電動機。 - 【請求項３】 電動機巻線とコンデンサの接続にコネク
タなどの接続器を介在させた請求項２記載の全閉外扇形
電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000086133A JP2001275301A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 全閉外扇形電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000086133A JP2001275301A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 全閉外扇形電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001275301A true JP2001275301A (ja) | 2001-10-05 |
Family
ID=18602347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000086133A Pending JP2001275301A (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 全閉外扇形電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001275301A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6933638B2 (en) * | 2003-10-30 | 2005-08-23 | A. O. Smith Corporation | Electric motor having a reverse air flow cooling system |
| EP1511156A3 (de) * | 2003-08-26 | 2005-10-12 | Wilo Ag | Optimierte Kühlluftzuführung |
| WO2012046794A1 (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-12 | 株式会社 荏原製作所 | モータ組立体およびポンプ装置 |
| CN104065221A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-09-24 | 六安泰力电机有限责任公司 | 一种yvf3系列超高效变频调速专用三相异步电机 |
| JP2015109733A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 株式会社明電舎 | モータユニット |
| US9973060B2 (en) | 2012-12-28 | 2018-05-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Motor, pump, and method for manufacturing motor |
-
2000
- 2000-03-27 JP JP2000086133A patent/JP2001275301A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1511156A3 (de) * | 2003-08-26 | 2005-10-12 | Wilo Ag | Optimierte Kühlluftzuführung |
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