JP2001274736A - データ通信方式 - Google Patents

データ通信方式

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JP2001274736A
JP2001274736A JP2000084523A JP2000084523A JP2001274736A JP 2001274736 A JP2001274736 A JP 2001274736A JP 2000084523 A JP2000084523 A JP 2000084523A JP 2000084523 A JP2000084523 A JP 2000084523A JP 2001274736 A JP2001274736 A JP 2001274736A
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data
transmission
unit
reception
slot
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Hideo Izumi
英男 泉
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Communication Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送受信機器の制御部6におけるデータ送信の
割り込み優先度を高め、同報通信の機能を十分発揮させ
ることを可能にしたデータ通信方式を提供する。 【解決手段】 選択された2台の送受信機器間で選択さ
れたチャネルの選択されたスロットを用いてTDMA/
TDD方式データ通信が行われるデータ通信方式であっ
て、送信側送受信機器は、ホスト装置からデータの供給
を受けてから1フレーム時間内に選択されたスロットを
用いてデータを送信し、受信側送受信機器は、データを
受信してから1フレーム時間経過直前にデータをホスト
装置に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信方式に
係わり、特に、選択された2台の送受信機器間でTDM
A(Time Division Multiple
Access 、時分割マルチプルアクセス)/TDD
(Time Division Duplex、時分割
2重)方式のデータ通信を行う場合に、データ送信時の
遅延時間のバラツキをなくし、かつ、その遅延時間を極
力少なくしたデータ通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、TDMA方式を用いて、複数の
ユーザー間で同時通信を行うものとして、日本において
は、PHS(Personal Handyphone
System、パーソナル ハンディフォン システ
ム)方式が実用化されており、このPHSに対応するも
のとして、欧州、アフリカ、中近東、南アメリカ、オセ
アニア、中国、インド等においては、DECT(Dig
ital Enhanced Cordless Te
lecommunication、デジタル エンハン
スド コードレス テレコミュニケーション)方式が広
範囲に使用されている。
【0003】このDECT方式は、欧州のETSI(E
uropean Telecommunication
Standard Institute、ヨーロピア
ンテレコミュニケーション スタンダード インステチ
ュウト)によって制定された欧州共通の標準無線通信方
式に係わるもので、音声信号の他にデータを伝送させる
ことができるものである。そして、使用される周波数帯
は、欧州においては1.88乃至1.89GHz、南ア
メリカにおいては1.91乃至1.93GHz、中国に
おいては1.90乃至1.92GHzであり、0チャネ
ルから9チャネルまでの10のチャネルを有し、1チャ
ネル当たり送受信にそれぞれ12スロットの時分割多重
伝送が行われるものである。
【0004】また、DECT方式は、各送受信機器(親
機及び子機)にインターフェースとしてRS−232C
/UART(Universal Ansynchro
nous Receiver Transmitte
r、ユアート)(IEEE準拠)シリアルインターフェ
ースが搭載されており、データ通信(通話)を行う場合
に、各送受信機器(親機及び子機)は、送信シリアルデ
ータ(通話情報)をDECTで定められた送信符号化コ
ードに変換し、予め決められた送信スロットが到来した
ときに、RF(無線周波数)信号として相手側送受信機
器(親機及び子機)に送信し、一方、予め決められた受
信スロットが到来したときに、相手側送受信機器(親機
及び子機)からのRF(無線周波数)信号を受信する
と、そのRF(無線周波数)信号を復調し、受信シリア
ルデータ(通話情報)を得ているものである。
【0005】ここで、図3(a)、(b)は、DECT
方式に用いられる符号化データのフォーマットを示す説
明図であって、1チャネルにおける1フレームのフォー
マットを示すものである。
【0006】図3(a)に示されるように、DECT方
式における符号化データの1フレームは、送信(TX)
に割当てられている00から11までの12スロット
と、受信(RX)に割当てられている12から23まで
の12スロットとからなっており、送信(TX)及び受
信(RX)に対する割当て時間は、それぞれ5ミリ秒
(ms)である。
【0007】この場合、図3(b)に示されるように、
各スロットのデータは、同期を取るためのアイドリング
時間を設定する同期プリアンブルPと、DECTにおけ
る符号化データであることを表す同期ワードSと、通信
相手を特定するためのIDコード及びその他の制御コー
ドを表す識別コードAと、通信データであるデータDA
TAと、パリテイチェックを行うための誤りビットZと
を有している。
【0008】また、このDECT方式においては、対応
する親機(送受信機器)と子機(送受信機器)との間で
選択されたチャネルの選択されたスロットを用いてデー
タ通信が行われる際に、ホスト装置から複数台の親機に
共通データを供給し、その共通データを複数台の親機か
ら各親機に対応する複数台の子機に同時に供給する同報
通信が行われている。
【0009】ここで、図4は、このような同報通信が行
われる際の複数台の親機と複数台の子機との関係を示す
説明図である。
【0010】図4に示されるように、複数台、図4に図
示の例では4台の親機411 、41 2 、413 、414
と、複数台、図4に図示の例では4台の子機421 、4
2、423 、424 とが、親機411 と子機421
の間、親機412 と子機42 2 との間、親機413 と子
機423 との間、親機414 と子機424 との間でそれ
ぞれ選択されたチャネルの選択されたスロットによりデ
ータ通信が行われるように関連付けられている。また、
各親機411 、412 、413 、414 は、共通のホス
ト装置40に接続されている。
【0011】4台の親機411 、412 、413 、41
4 と4台の子機421 、422 、423 、424 との間
で同報通信が行われる際には、ホスト装置40から4台
の親機411 、412 、413 、414 に共通のデータ
が供給され、4台の親機41 1 、412 、413 、41
4 は、供給されたデータを所定のタイミング時に対応す
る4台の子機421 、422 、423 、424 に送信
し、4台の子機421 、422 、423 、424 が共通
のデータをほぼ同時に受信するものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】DECT方式で行われ
ている前記同報通信は、ホスト装置40から複数台、例
えば4台の親機411 、412 、413 、414 に共通
のデータが供給されると、4台の親機411 、412
413 、414 がこの共通のデータを対応する複数台、
例えば4台の子機421 、422 、423 、424 に同
時刻に送信することによって同報通信が行われるもので
あるが、DECT方式に用いられる送受信機器は、制御
部におけるデータ送信処理の割り込み優先度が最も低く
設定されているため、供給された共通のデータを一時的
に送信データバッファメモリに蓄積しておき、制御部に
おける他の処理が空いたタイミング時に、送信データバ
ッファメモリから共通のデータを読み出し、読み出した
共通のデータに所定の変換処理を行った後、送信するよ
うにしていた。このため、4台の親機411 、412
413 、414 から対応する4台の子機421 、42
2 、423 、424 に共通のデータが送信される時刻に
バラツキを生じることが多かった。ちなみに、各親機4
1 、412 、413 、414 が共通のデータ受領して
から送信されるまでの遅延時間は、最も短い場合に1
3.7msec、最も長い場合に33.8msec程度
になる。
【0013】同様に、4台の子機421 、422 、42
3 、424 から対応する4台の親機411 、412 、4
3 、414 にデータが送信される場合も、4台の子機
42 1 、422 、423 、424 に同時刻にデータが供
給されたとしても、同じような送信遅延のバラツキを生
じ、4台の子機421 、422 、423 、424 が同時
刻にデータを受領してから送信されるまでの遅延時間
は、最も短い場合に8.6msec、最も長い場合に2
8.999msec程度になる。
【0014】このように、DECT方式で行われている
既知の同報通信は、同時刻にデータが供給されても、必
ずしも同時刻またはそれに近い時刻に送信されないの
で、同報通信としての機能を十分に発揮させることがで
きないものである。
【0015】本発明は、このような技術的背景に鑑みて
なされたもので、その目的は、送受信機器の制御部にお
けるデータ送信の割り込み優先度を高め、同報通信の機
能を十分発揮させることを可能にしたデータ通信方式を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によるデータ通信方式は、選択された2台の
送受信機器間で選択されたチャネルの選択されたスロッ
トを用いてTDMA/TDD方式データ通信が行われる
ものであって、送信側送受信機器は、ホスト装置からデ
ータの供給を受けてから1フレーム時間内に選択された
スロットを用いてデータを送信し、受信側送受信機器
は、データを受信してから1フレーム時間経過直前にデ
ータをホスト装置に供給する構成を具備する。
【0017】前記構成を採用すれば、送受信機器におけ
る制御部のデータ送信の割り込み優先度を大幅に高めた
設定にしたので、同報通信を行う場合においても、共通
のデータを受領してからそれを送信するまでの遅延時間
を短縮させ、その結果、共通のデータの送信時刻を他の
受信側送受信機器とほぼ同時刻にすることができ、同報
通信としての機能を十分に発揮させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明によるデータ通信方式に用
いられる送受信機器の一つの実施の形態を示すもので、
送受信機器の要部構成を示すブロック図であり、この送
受信機器の構成部分は親機及び子機に共通である。
【0020】図1に示されるように、送受信機器は、供
給された送信シリアルデータDSを送信する送信スロッ
トの時間割当てを行い、出力される受信シリアルデータ
DRを受信する受信スロットの時間割当てを行う送受信
スロット制御部1と、送信シリアルデータDSを符号化
してTDMA/TDD方式送信符号化データを形成する
符号化部2と、送信符号化データをRF(無線周波数)
信号の送信信号として相手側に送信する送信部3と、相
手側送受信機器が送信したRF(無線周波数)信号を受
信し、ベースバンド信号に変換する受信部4と、ベース
バンド信号を受信符号化データに復調する復調部5と、
各部を制御する制御部6と、送信シリアルデータDS及
び受信シリアルデータDRを一時的に記憶するデータ記
憶部7とを具備している。この場合、データ記憶部7
は、送信データバッファメモリ7Tと、受信データバッ
ファメモリ7Rとからなっている。
【0021】そして、送受信スロット制御部1は、送信
シリアルデータ出力端が符号化部2の送信シリアルデー
タ入力端に接続され、受信シリアルデータ入力端が復調
部5の受信シリアルデータ出力端に接続される。また、
送受信スロット制御部1は、送信シリアルデータ入力端
が送信データバッファメモリ7Tに接続され、受信シリ
アルデータ出力端が受信データバッファメモリ7Rに接
続される。送信部3は、送信符号化データ入力端が符号
化部2の送信符号化データ出力端に接続され、RF信号
出力端が図示されていない送受信アンテナに接続され
る。受信部4は、RF信号入力端が前記送受信アンテナ
に接続され、ベースバンド信号出力端が復調部5のベー
スバンド信号入力端に接続される。制御部6は、送受信
スロット制御部1の制御端、符号化部2の制御端、復調
部5の制御端、送信データバッファメモリ7T及び受信
データバッファメモリ7Rにそれぞれ接続される。ま
た、送信データバッファメモリ7T及び受信データバッ
ファメモリ7Rは、データ配列変換部(図示なし)を通
してデータ処理部(同じく図示なし)に接続される。
【0022】前記構成を有するこの実施の形態による送
受信機器は、次のように動作する。データ送信を行う際
には、図示されないデータ処理部から送信シリアルデー
タDSが出力され、図示されないデータ配列変換部を通
して送信データバッファメモリ7Tに供給され、送信デ
ータバッファメモリ7Tに一時的に記憶される。この送
信シリアルデータDSは、送受信スロット制御部1にお
いて、図3(a)に図示されている送信(TX)用スロ
ット00、01、… …、11の中の1つのスロット、
例えばスロット00に割り当てられ、このスロット00
の割り当て時間内に送信シリアルデータDSが送信され
るように、送受信スロット制御部1から読み出され、符
号化部2に供給される。符号化部2は、供給された送信
シリアルデータDSを符号化してTDMA/TDD方式
送信符号化データを形成し、形成した送信符号化データ
を送信部3に供給する。送信部3は、この送信符号化デ
ータをRF(無線周波数)信号に周波数変換して送信R
F信号を形成し、形成した送信RF信号を所定レベルに
増幅した後、図示されない送受信アンテナに供給し、こ
の送受信アンテナから通信の相手となる相手側送受信機
器に送信される。
【0023】また、データ受信を行う際には、通信の相
手である相手側送受信機器から、図3(a)に図示され
ている受信(RX)用スロット12、13、… …、2
3の中の1つのスロット、例えばスロット12の割り当
て時間に送信されたRF信号が送受信アンテナで受信さ
れると、受信部4は、送受信アンテナで受信した受信R
F信号を周波数変換してベースバンド信号に変換し、得
られたベースバンド信号を復調部5に供給する。復調部
5は、このベースバンド信号を復調して受信符号化デー
タを再生し、1スロット受信符号化データとして送受信
スロット制御部1に供給する。このとき、送受信スロッ
ト制御部1は、供給された受信符号化データを受信シリ
アルデータDRに変換し、変換された受信シリアルデー
タDRを受信データバッファメモリ7Rに一時的に記憶
させる。その後、受信シリアルデータDRは、制御部6
の読み出しタイミング時に受信データバッファメモリ7
Rから読み出され、図示されないデータ配列変換部及び
図示されないUSBインターフェイスを通して図示され
ないデータ処理部に供給される。データ処理部は、供給
された受信シリアルデータDRを処理する。
【0024】次に、図2は、図1に図示された親機及び
子機間で実行されるデータの送受信状態及び親機及び子
機におけるデータ授受状態の一例を示す説明図である。
【0025】図2において、横軸は時間であり、図2の
親機及び子機の表示に並んで横方向に示されている数字
はそれぞれスロット番号を表し、図2の左欄に縦方向に
示されている数字はチャネル番号を表している。そし
て、スロット0乃至11は、親機及び子機の送信スロッ
トであり、スロット12乃至23は、親機及び子機の受
信スロットである。
【0026】図2を用い、親機及び子機間のデータの送
受信、親機へのデータの入力及び子機からのデータの出
力が行われる一例について説明する。親機は、送信デー
タスロットをスロット11に割り当てているもので、そ
れに対応するように子機も、受信データスロットをスロ
ット23に割り当てている。親機は、ある1フレーム内
の任意の時刻に送信データを受領すると、制御部6の制
御によって送信データを一時送信データバッファメモリ
7Tに格納する。そして、前記ある1フレームのスロッ
ト11が未だ到来していない場合、制御部6は、そのス
ロット11が到来した時、送信データバッファメモリ7
Tから読み出し、スロット11により送信データを子機
に送信する。一方、前記ある1フレームのスロット11
が既に到来している場合、制御部6は、その1フレーム
の次の1フレームのスロット11が到来した時、送信デ
ータバッファメモリ7Tから読み出し、このスロット1
1により送信データを子機に送信する。
【0027】また、子機は、ある1フレームのスロット
23によりデータを受信すると、制御部6の制御によっ
てこのデータを一時受信データバッファメモリ7Rに格
納する。そして、ある1フレームの次の1フレームのス
ロット23が到来する直前、例えばスロット22の到来
時に、制御部6の制御によってこのデータを受信データ
バッファメモリ7Rから読み出し、データ処理部に供給
する。
【0028】そして、制御部6におけるこのようなデー
タ処理が行われるのは、制御部6におけるデータ送信の
割り込み優先度を既知の制御部の同割り込み優先度に比
べて格段に高めたことによるものである。
【0029】このように、この実施の形態による送受信
機器(親機及び子機)によれば、データ送信は、データ
の受領があってから1フレーム時間内に行っているの
で、複数台の親機に共通のデータが入力されても、その
共通のデータ迅速かつほぼ同時刻に対応する複数台の子
機に送信することができ、一方、受信データは、データ
を受信してから約1フレーム時間(10.4msec)
を経過した後、データ処理部に供給しているので、複数
台の子機側のデータ処理部における受信データの処理時
間のバラツキを少なくすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、送受信
機器における制御部のデータ送信の割り込み優先度を大
幅に高めた設定にしているので、同報通信を行う場合に
おいても、共通のデータを受領してからそれを送信する
までの遅延時間を短縮させ、その結果、共通のデータの
送信時刻を他の受信側送受信機器とほぼ同時刻にするこ
とができ、同報通信としての機能を十分に発揮させるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ通信方式に用いられる送受
信機器の一つの実施の形態を示すもので、送受信機器の
要部構成を示すブロック図である。
【図2】図1に図示された親機及び子機間で実行される
データの送受信状態及び親機及び子機におけるデータ授
受状態の一例を示す説明図である。
【図3】DECT方式に用いられる符号化データのフォ
ーマットを示す説明図である。
【図4】既知のDECT方式において、同報通信が行わ
れる際の複数台の親機と複数台の子機との関係を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 送受信スロット制御部 2 符号化部 3 送信部 4 受信部 5 復調部 6 制御部 7 データ記憶部 7T 送信データバッファメモリ 7R 受信データバッファメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択された2台の送受信機器間で選択さ
    れたチャネルの選択されたスロットを用いてTDMA/
    TDD方式データ通信が行われるデータ通信方式であっ
    て、送信側送受信機器は、ホスト装置からデータの供給
    を受けてから1フレーム時間内に前記選択されたスロッ
    トを用いて前記データを送信し、受信側送受信機器は、
    前記データを受信してから1フレーム時間経過直前に前
    記データをホスト装置に供給することを特徴とするデー
    タ通信方式。
JP2000084523A 2000-03-24 2000-03-24 データ通信方式 Withdrawn JP2001274736A (ja)

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