JP2001274238A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法

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JP2001274238A
JP2001274238A JP2000088437A JP2000088437A JP2001274238A JP 2001274238 A JP2001274238 A JP 2001274238A JP 2000088437 A JP2000088437 A JP 2000088437A JP 2000088437 A JP2000088437 A JP 2000088437A JP 2001274238 A JP2001274238 A JP 2001274238A
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film
hole pattern
adhesive layer
interlayer insulating
plug
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Katsuhiro Torii
克裕 鳥居
Yoji Ashihara
洋司 芦原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Wプラグを有する高信頼度の多層配線を低コ
ストで形成することのできる技術を提供する。 【解決手段】 孔パターン5の外部のW膜の80〜90
%程度をエッチバック法で除去した後、孔パターン5の
外部の残されたW膜(W残膜7a)および接着層6をC
MP法で研磨除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置の製造技術に関し、特に、絶縁層に形成された孔パタ
ーンの内部にタングステン(W)プラグを有する半導体
集積回路装置に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、株式会社工業調査会発行「半導
体平坦化CMP技術」1998年7月15日発行、P2
29〜P233に記載されているように、多層配線プロ
セスでは、配線層間を電気的に接続するWプラグが採用
されている。
【0003】まず、下層配線上に層間絶縁膜を形成した
後、リソグラフィ技術を用いて層間接続のための孔パタ
ーンを層間絶縁膜にドライエッチング法で形成する。次
いで、スパッタリング法または化学気相成長(Chemical
Vapor Deposition ;CVD)法で接着層を薄く堆積し
た後、CVD法でW膜を堆積して孔パターンを充填す
る。この後、孔パターンの外部のW膜および接着層をエ
ッチバック法または化学機械研磨(Chemical Mechanica
l Polishing ;CMP)法で除去することにより、孔パ
ターンの内部にWプラグを形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者が検討したところによると、以下の問題点が明らかと
なった。
【0005】エッチバック法では、完全な平坦化のため
にW膜と接着層のエッチングをジャストエッチングで止
めなければならない。しかし、半導体ウエハ面内でのエ
ッチング速度のばらつきを考慮すると、一定のオーバー
エッチングを行わなければならず、このためWプラグの
上部がへこみ、段差が生じてしまう。これによって、W
プラグに接して形成される上層配線のショートマージン
が著しく低下し、同時にスルーホール抵抗が増加する。
【0006】一方、CMP法では、エッチバック法に比
べて高い平坦性が得られるものの、スラリーや研磨パッ
ドなどの消耗剤のコストがエッチングガスよりも高いた
め、エッチバック法に比べて半導体ウエハ1枚処理当た
りのコストが高くなるという問題がある。さらに、CM
P法の研磨速度がエッチバック法の約1/3程度と遅い
ため、Wプラグの製造工程の全てにCMP法を採用する
ことが生産現場では難しいという課題も残されている。
【0007】本発明の目的は、Wプラグを有する高信頼
度の多層配線を低コストで形成することのできる技術を
提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。すなわち、 (1)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、半導
体基板上の層間絶縁膜に設けられた孔パターンの内部に
Wプラグを形成する際、層間絶縁膜に孔パターンを形成
する工程と、半導体基板上に接着層およびW膜を順次堆
積する工程と、孔パターンの外部のW膜の80〜90%
程度を接着層に対して選択比の低い条件を用いたエッチ
バック法で除去する工程と、孔パターンの外部のW膜の
残膜および接着層をCMP法で研磨除去する工程とを有
するものである。 (2)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、半導
体基板上の層間絶縁膜に設けられた孔パターンの内部に
Wプラグを形成する際、層間絶縁膜に孔パターンを形成
する工程と、半導体基板上に接着層およびW膜を順次堆
積する工程と、孔パターンの外部のW膜を接着層に対し
て選択比の高い条件を用いたエッチバック法で除去する
工程と、孔パターンの外部の接着層をCMP法で研磨除
去し、続いて孔パターンの内部のW膜の表面の落ち込み
が解消するまで、孔パターンの内部のW膜および接着層
の表面と、層間絶縁膜の表面とをCMP法で研磨除去す
る工程とを有するものである。
【0010】上記した手段(1)によれば、孔パターン
の内部に埋め込まれたW膜の表面の落ち込みを防ぐこと
ができ、その表面が平坦化されたW膜によってWプラグ
を構成することができる。さらに、エッチバック法で孔
パターンの外部の80〜90%程度のW膜を除去し、C
MP法で残りの10〜20%程度のW膜を研磨除去する
ことから、孔パターンの外部のW膜全てをCMP法で研
磨除去する場合と比較して研磨量が減少し、製造コスト
を低減することができる。
【0011】また、上記した手段(2)によれば、孔パ
ターンの内部で生ずるW膜の表面の落ち込みが解消する
まで、孔パターンの内部のW膜および接着層の表面と、
層間絶縁膜の表面とをCMP法で同時に研磨除去するの
で、孔パターンの内部に、その表面が平坦化されたW膜
によって構成されるWプラグを形成することができる。
また、孔パターンの外部のW膜はエッチバック法で除去
されることから、孔パターンの外部のW膜をCMP法で
研磨除去する場合と比較して、製造コストを低減するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0013】なお、実施の形態を説明するための全図に
おいて同一機能を有するものは同一の符号を付し、その
繰り返しの説明は省略する。
【0014】(実施の形態1)本発明の一実施の形態で
あるWプラグの製造方法を図1〜図4に示した半導体基
板の要部断面図を用いて工程順に説明する。
【0015】まず、図1に示すように、半導体素子が形
成された半導体基板1上に第1層間絶縁膜2を形成す
る。次いで、レジストパターンをマスクとしてこの第1
層間絶縁膜2をエッチングすることにより、半導体素子
に達する孔パターンを第1層間絶縁膜2に形成する。
【0016】次に、例えばスパッタリング法によってア
ルミニウム(Al)を主材料とする金属膜を半導体基板
1上に堆積し、レジストパターンをマスクとしてこの金
属膜を加工することにより、上記孔パターンを通じて半
導体素子に接続する下層配線3を形成する。
【0017】次いで、例えばシラン(SiH4 )ガス、
テトラエトキシシラン(TEOS)ガスとオゾン
(O3 )ガス、または亜酸化窒素(N2 O)ガスを用い
たプラズマ励起CVD法によって第2層間絶縁膜4を半
導体基板1上に堆積した後、CMP法によって第2層間
絶縁膜4の表面を平坦化する。なお、スピンオングラス
塗布によって第2層間絶縁膜4の上部を平滑化してもよ
い。
【0018】次に、図2に示すように、レジストパター
ンをマスクとしてこの第2層間絶縁膜4をエッチングす
ることにより、層間接続のための孔パターン5を第2層
間絶縁膜4に形成する。
【0019】次いで、スパッタリング法またはCVD法
によって接着層6、例えば窒化チタン(TiN)膜を半
導体基板1上に堆積した後、続いて例えば六フッ化タン
グステン(WF6 )ガスの水素還元によるCVD法によ
ってW膜7を第2層間絶縁膜4上および孔パターン5の
内部に堆積する。
【0020】次に、図3に示すように、接着層6に対し
て選択比の低い条件を用いたエッチバック法によって孔
パターン5の外部のW膜7の80〜90%程度を除去す
る。この際、W膜7をジャストエッチングよりも短い時
間でエッチングすることにより、孔パターン5の外部に
W膜7の10〜20%程度を残し(W残膜7a)、接着
層6の露出および孔パターン5の内部におけるW膜7の
表面の落ち込みを防ぐ。
【0021】この後、図4に示すように、CMP法によ
って孔パターン5の外部のW残膜7aおよび接着層6を
研磨除去することにより、孔パターン5の内部にW膜7
および接着層6を埋め込み、Wプラグを形成する。な
お、エッチバック法でW膜7の80〜90%を除去した
後のW残膜7aの厚さのばらつきがロット間で大きくな
る可能性があるため、CMP法でW残膜7aを研磨除去
する際には、終点を自動的に検出する自動検出機構を備
えたCMP装置を用いてもよい。
【0022】このように、本実施の形態1によれば、孔
パターン5の外部のW膜7の80〜90%程度をエッチ
バック法で除去した後、W残膜7aをCMP法で研磨除
去することにより、孔パターン5の内部に埋め込まれた
W膜7の表面の落ち込みを防ぐことができ、その表面が
平坦化されたW膜7によってWプラグを構成することが
できる。さらに、エッチバック法で孔パターン5の外部
のW膜7の80〜90%程度が除去され、CMP法で孔
パターン5の外部のW膜7の10〜20%程度が研磨除
去されることから、孔パターン5のW膜7全てをCMP
法で研磨除去する場合と比較して研磨量が1/5以下に
減少し、製造コストを低減することができる。
【0023】次に、シニング(Thining )が生じやすい
Wプラグのパターン密集部に本実施の形態1を適用した
一例を図5〜図7に示す半導体基板の要部断面図を用い
て説明する。
【0024】まず、図5に示すように、密集した孔パタ
ーン5が形成された第2層間絶縁膜4の上層および孔パ
ターン5の内部に、接着層6およびW膜7を順次堆積す
る。次いで、図6に示すように、接着層6に対して選択
比の低い条件を用いたエッチバック法によって孔パター
ン5の外部のW膜7の80〜90%程度を除去し、接着
層6の上層に薄いW膜7(W残膜7a)を残す。
【0025】この後、図7に示すように、CMP法によ
って孔パターン5の外部のW残膜7aおよび接着層6を
研磨除去することにより、孔パターン5の内部にW膜7
および接着層6を埋め込み、Wプラグを形成する。これ
によって、Wプラグのパターン密集部におけるシニング
が低減し、上層配線のショートマージンの向上を図るこ
とができる。
【0026】(実施の形態2)本発明の他の実施の形態
であるWプラグの製造方法を図8および図9に示した半
導体基板の要部断面図を用いて工程順に説明する。
【0027】まず、前記実施の形態1において前記図1
および前記図2を用いて説明した製造方法と同様に、孔
パターン5が形成された第2層間絶縁膜4の上層および
孔パターン5の内部に、接着層6およびW膜7を順次堆
積する。
【0028】次に、図8に示すように、接着層6に対し
て選択比の高い条件を用いたエッチバック法によって孔
パターン5の外部のW膜7を除去する。この際、W膜7
はジャストエッチングされて、接着層6が露出する。
【0029】この後、図9に示すように、CMP法によ
って孔パターン5の外部の接着層6を研磨除去すること
により、孔パターン5の内部にW膜7および接着層6を
埋め込み、Wプラグを形成する。この際、エッチバック
法におけるオーバーエッチングによって孔パターン5の
内部でW膜7の表面に落ち込みが生じているため、W膜
7の表面の落ち込みが解消できるまで、孔パターン5の
内部のW膜7および接着層6の表面を研磨除去し、同時
に第2層間絶縁膜4の表面を研磨除去する。
【0030】このように、本実施の形態2によれば、孔
パターン5の内部で生ずるW膜7の表面の落ち込みが解
消するまで、孔パターン5の内部のW膜7および接着層
6の表面と、第2層間絶縁膜4の表面とがCMP法で同
時に研磨除去されるので、その表面が平坦化されたW膜
によって、Wプラグを形成することができる。また、孔
パターン5の外部のW膜7はエッチバック法で除去され
ることから、孔パターン5の外部のW膜7をCMP法で
研磨除去する場合と比較して、製造コストを低減するこ
とができる。
【0031】パーティクルが存在する層間絶縁膜に本実
施の形態2を適用した一例を図10〜図12に示す半導
体基板の要部断面図を用いて説明する。
【0032】まず、図10に示すように、パーティクル
8が存在する第2層間絶縁膜4の上層および孔パターン
5の内部に、接着層6およびW膜7を順次堆積する。次
いで、図11に示すように、接着層6に対して選択比の
高い条件を用いたエッチバック法によって孔パターン5
の外部のW膜7を除去する。この際、W膜7はジャスト
エッチングされて、接着層6が露出する。
【0033】この後、図12に示すように、CMP法に
よって孔パターン5の外部の接着層6を研磨除去した
後、孔パターン5の内部のW膜7の表面に生じた落ち込
みが解消できるまで、孔パターン5の内部のW膜7およ
び接着層6の表面を研磨除去し、同時に第2層間絶縁膜
4の表面をCMP法で研磨除去する。これにより、孔パ
ターン5の内部に、その表面が平坦化されたW膜7によ
って構成されるWプラグを形成する。同時に、パーティ
クル8による段差が解消されて、上層配線のショートマ
ージンの向上を図ることができる。
【0034】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
【0035】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0036】本発明によれば、Wプラグの上部が平坦化
されるので、Wプラグに接して形成される上層配線の信
頼度を向上させることができる。さらにWプラグを形成
する際のCMP法によるW膜の研磨量が層間絶縁膜の上
層に堆積されたW膜の全膜厚の1/5以下であることか
ら、低コストでWプラグを形成することができる。した
がって、信頼度の高い多層配線を低コストで形成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるWプラグの製造方
法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるWプラグの製造方
法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態であるWプラグの製造方
法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態であるWプラグの製造方
法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態であるWプラグの製造方
法を適用した一例を示す半導体基板の要部断面図であ
る。
【図6】本発明の一実施の形態であるWプラグの製造方
法を適用した一例を示す半導体基板の要部断面図であ
る。
【図7】本発明の一実施の形態であるWプラグの製造方
法を適用した一例を示す半導体基板の要部断面図であ
る。
【図8】本発明の他の実施の形態であるWプラグの製造
方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態であるWプラグの製造
方法を示す半導体基板の要部断面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態であるWプラグの製
造方法を適用した一例を示す半導体基板の要部断面図で
ある。
【図11】本発明の他の実施の形態であるWプラグの製
造方法を適用した一例を示す半導体基板の要部断面図で
ある。
【図12】本発明の他の実施の形態であるWプラグの製
造方法を適用した一例を示す半導体基板の要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 第1層間絶縁膜 3 下層配線 4 第2層間絶縁膜 5 孔パターン 6 接着層 7 タングステン膜 7a タングステン残膜 8 パーティクル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F033 JJ19 JJ33 KK08 NN06 NN07 PP04 PP09 PP15 QQ08 QQ31 QQ35 QQ37 QQ48 RR04 RR09 SS02 SS04 WW02 XX34

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上の層間絶縁膜に設けられた孔パタ
    ーンの内部にプラグを形成する半導体集積回路装置の製
    造方法であって、(a)前記層間絶縁膜に前記孔パター
    ンを形成する工程と、(b)前記基板上に接着層および
    金属膜を順次堆積する工程と、(c)前記層間絶縁膜上
    の前記金属膜の少なくとも1/10程度を残して、前記
    金属膜をエッチバック法で除去する工程と、(d)前記
    孔パターンの外部の前記金属膜の残膜および前記接着層
    をCMP法で研磨除去する工程とを有することを特徴と
    する半導体集積回路装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7986041B2 (en) 2002-04-12 2011-07-26 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device

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