JP2001273589A - 予約管理システム及びこれに使用される携帯端末 - Google Patents

予約管理システム及びこれに使用される携帯端末

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JP2001273589A
JP2001273589A JP2000082926A JP2000082926A JP2001273589A JP 2001273589 A JP2001273589 A JP 2001273589A JP 2000082926 A JP2000082926 A JP 2000082926A JP 2000082926 A JP2000082926 A JP 2000082926A JP 2001273589 A JP2001273589 A JP 2001273589A
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reservation
time
port
vehicle
screen
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JP2000082926A
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Shugo Kondo
修五 近藤
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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  • Traffic Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の予約対象の予約時刻を同時に予約し登
録することができる予約管理システム及びこれに使用さ
れる携帯端末を提供する。 【解決手段】 予約対象場所に移動するために使用され
る共用車両の予約と予約対象場所の予約とを予約時刻と
共に予約管理センタのサーバを用いて行なう予約管理シ
ステムであって、予約対象場所へ向かうための起点を登
録する起点登録ステップS12と、予約対象場所を予約
時刻と共に選択する選択ステップS13と、この選択ス
テップS13により選択された予約対象場所に予約時刻
に到達するために、前記共用車両の使用開始・終了の位
置と時刻を演算する演算ステップS25と、この演算ス
テップS25における演算結果に基づいて、共用車両の
使用開始・終了の位置と時刻の予約と、予約対象場所の
予約時刻を伴う予約とを同時に行なう予約ステップS2
7を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、予約管理システ
ム及びこれに使用される携帯端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題が大きくクローズアップ
される中で、大気汚染や交通渋滞の問題を改善するため
に電気自動車等の電動車両を特定の地域において共用し
て使用する技術が提案されてきている。例えば、交通機
関が発達した大都会の特定の地域で利用される車両を予
約により利用できれば、環境問題を改善して利用者の利
便性を確保しつつ、車両の利用効率を高めることができ
る。一方、情報通信の発達によりインターネットの利用
者が増加し、また、携帯端末の利用者数も年々増加して
いる。例えば、携帯端末を使用することで、様々なサー
ビスを受けられるようになってきており、パケット通信
を利用したEメール、銀行口座への入金、イベントの予
約等、携帯端末の利用範囲は拡大の一途をたどってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、所定の場所か
ら共用車両を借りて目的のレストランで食事をしようと
する場合に、共用車両の予約とレストランの予約の両方
を行なう必要がある。ところが、利用者はレストランで
食事を行なう時刻を予約することはできるが、レストラ
ンの予約時刻に合わせて、共用車両の利用開始時刻を予
約するのはきわめて困難であるという問題がある。
【0004】つまり、共用車両を利用する区間が駅周辺
の交通の混雑する場所である場合には、レストランに到
着するまでの時間が通常の混雑しない道路を使用する場
合に比較して多くかかるであろうし、借りたい共用車両
が意図する場所から離れている場合には、徒歩の時間を
加味しなければならず、予想に反して早めに出発しなけ
ればならないのである。
【0005】また、共用車両を借りる際には通常認証手
続きが必要であるため、認証を行なうための多くの設備
を必要とし、実用化の妨げとなっている。上記携帯端末
を有効利用して、多くの設備を必要とせず複数の予約を
行なえる技術が要望されている。そこでこの発明は、複
数の予約対象の予約時刻を同時に予約し登録することが
できる予約管理システム及びこれに使用される携帯端末
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載した発明は、予約対象場所に移動す
るために使用される乗り物(例えば、実施形態における
共用車両4)の予約と予約対象場所の予約とを予約時刻
と共にコンピュータ(例えば、実施形態におけるサーバ
10)を用いて行なう予約管理システムであって、予約
対象場所へ向かうための起点を登録する起点登録ステッ
プ(例えば、実施形態におけるステップS12)と、予
約対象場所を予約時刻と共に選択する選択ステップ(例
えば、実施形態におけるステップS13)と、この選択
ステップにより選択された予約対象場所に予約時刻に到
達するために、前記乗り物の使用開始・終了の位置と時
刻を演算する演算ステップ(例えば、実施形態における
ステップS25)と、この演算ステップにおける演算結
果に基づいて、乗り物の使用開始・終了の位置と時刻の
予約と、予約対象場所の予約時刻を伴う予約とを同時に
行なう予約ステップ(例えば、実施形態におけるステッ
プS27)を有することを特徴とする。このように構成
することで、乗り物の予約と予約対象場所の予約を互い
に時間的なずれがなく予約管理することが可能となる。
【0007】請求項2に記載した発明は、前記乗り物の
使用開始・終了の位置と時刻を演算するにあたり、利用
者の歩行速度を加味する(例えば、実施形態におけるス
テップS137,S138)ことを特徴とする。このよ
うに構成することで、利用者の歩行速度の個人差に応じ
た予約時刻設定が可能となる。
【0008】請求項3に記載した発明は、前記乗り物の
使用開始・終了の時刻を演算するにあたり、利用者の希
望する時間を加える(例えば、実施形態におけるステッ
プS146)ことを特徴とする。このように構成するこ
とで、利用者の都合に応じて時間的な幅を持たせること
が可能となる。
【0009】請求項4に記載した発明は、前記請求項1
〜請求項3のいずれかに記載の予約管理システムに使用
される携帯端末(例えば、実施形態における携帯端末1
3)であって、予約操作を行なうための表示部(例え
ば、実施形態における表示部13A)を備え、予約操作
位置が起点とされて予約操作位置と予約された乗り物の
使用開始位置を表示することを特徴とする予約管理シス
テムに使用される携帯端末である。このように構成する
ことで、予約の際及び予約後において、利用者が自己の
位置と予約された乗り物の位置を視覚的に把握すること
が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
と共に説明する。図1は共用車両を駐車するためのポー
トの全体配置図を示す。駅1の周囲には駅エリアE、駅
1から延びる道路2に沿って、企業エリアBと商業エリ
アAが配置され、前記道路2と交差する道路3には企業
エリアCと住宅エリアDが配置されている。各エリア内
にはエリアの施設や地域に対応して複数のポートが数1
00m間隔で分散配置されている。そして、各ポートに
は共同利用可能な例えば電気自動車等の共用車両4が配
置されている。尚、エリア内の各車両4の位置、車両状
態等は後述する予約管理センタのサーバ10によって管
理されている。
【0011】このように、エリア単位でポートの配置を
行なったのは、利用者が望む目的地近くや経路での貸
出、返却が可能となるからである。これにより、自宅、
職場に最も近いポートを選択したり、出発地から目的地
までの経路で短いルートの選択や混雑するルートの迂回
が選択できる。また、上記ポートは既存の駐車場を利用
し、この既存の駐車場の中に、特定の場所、あるいは任
意の場所に何台か共用車両4を駐車できるスペースが設
けられている。このように既存の駐車場を有効利用する
ことで、集中して共用車両4の駐車場所を確保すること
が不要となり、共用車両4の駐車場の確保を容易化して
いる。
【0012】図2は通信環境の概略図である。ホテル、
レストラン、自宅の各端末5,6,7は、クレジット会
社、交通管制センタ、予約管理センタの各サーバ8,
9,10にインターネット11を介して接続されてい
る。利用者への請求はクレジット会社により行なわれ
る。交通管理センタからは交通情報を取得する。一方、
前者の通信網であるインターネット11が有線系の通信
網であるのに対し、共用車両4は無線対応通信網12を
介して接続され、この無線対応通信網12に利用者の携
帯端末13が連係している。ここで、携帯端末13によ
る予約は予約管理センタのサーバ10に対してアクセス
することで行なわれる。
【0013】また、携帯端末13はその位置を特定する
ことができれば、GPSを搭載した携帯電話やPHS等
を使用することができる。この場合、携帯端末13は、
予約操作を行なうための表示部13Aを備え、予約操作
位置が起点とされて予約操作位置と予約された車両の使
用開始位置(ポートの位置)を表示することができる。
これにより、視覚的に確認できるため、利用者が乗り物
のある位置を迷うことなく簡単に探し出せるため、利用
者の利便性が向上する。尚、携帯端末13を用いた通信
形態はパケット通信等の様々な態様が採用可能である。
【0014】図3は前記予約管理センタのサーバ10内
を示す概略構成図である。サーバ10内には制御手段1
4を介して、メインプログラム15、店予約管理ファイ
ル16、地図ファイル17、顧客管理ファイル18、ポ
ート管理ファイル19、車両管理ファイル20が接続さ
れ、同様に制御手段14に接続された入・出力手段21
を介して通信回線に接続されている。
【0015】上記店予約管理ファイル16の内容は、店
ID別に店名、エリア、近隣ポートルート・距離(推奨
順)、カテゴリ、値段帯、予約受付可能数(日時毎)と
なっている。エリアとは前記図1に示した、商業エリア
A、企業エリアB、企業エリアC、住宅エリアD、駅エ
リアEを示している。エリア毎で管理を行なうことで各
店毎にした場合に比較して管理が行ない易くなる。ま
た、近隣ポートルート・距離はそれを熟知している各店
において入力するようにしている。カテゴリは料理のカ
テゴリを意味する。ここで、この実施形態は予約対象場
所としてレストランを例にして説明しているが、ホテル
等であってもよい。その場合は、前記カテゴリは宿泊す
る部屋のランク情報等である。尚、この店予約管理ファ
イル16は別のサーバとして独立させてもよい。地図フ
ァイル17には道路地図や鉄道路線時刻表が含まれてい
る。尚、道路地図にはエリア、店名、エリア間所要時間
が記録されている。
【0016】顧客管理ファイル18は、登録ID別に管
理されている。登録IDは、携帯端末13の登録番号を
使用し、携帯端末13の発信者番号通知機能を有効利用
している。登録内容は、登録者氏名、パスワード、歩行
速度(速い、普通、遅い)、使用履歴(予約を含む)で
ある。使用履歴の内容は使用開始日時・時刻・ポートI
D、使用終了日時・時刻・ポートIDであり、課金のデ
ータとしても使用できる。歩行速度を加えたのは、歩行
者によって速度の違いが無視できない大きさだからであ
る。
【0017】ポート管理ファイル19はポートID別に
管理されている。登録内容は名称、エリア、近隣主要施
設及びポートとのルート・エリア間距離、平均速度(曜
日・時刻のデータを含む)、駐車可能数、車両数(日時
毎・状態毎の台数)である。平均速度はそのポートを使
用した車両が曜日、時刻においてどのくらいの平均速度
で移動したかを登録しておく。車両管理ファイル20は
車両ID別に管理されている。登録内容は使用状態(使
用中、空き、メインテナンス)、車両位置、充電量であ
る。
【0018】次に、実際に車両を予約する場合の手順を
図4〜図6に示す携帯端末13の表示部13Aの変化と
共に説明する。尚、この実施形態では予約対象場所はレ
ストランである。利用者が携帯端末13により予約管理
センタに携帯端末13でアクセスすると、画面1に示す
ようにパスワード(及び「#」の入力)の入力を促すた
めに「パスワードを入力してください?」の表示がなさ
れる。尚、「#」の入力に関しては以後の説明は省略す
る。ここで利用者が予め登録してあるパスワードを「1
234」と入力する。尚、この入力結果は「****」
となり画面上では確認できない。画面1において、誤っ
て「1237」と入力した場合は、画面2に示すよう
に、「パスワードが違います」「パスワードを入力して
ください?」と表示され、パスワードが違う旨と、再度
パスワードの入力を促す旨の表示がなされる。これによ
り認証手続きステップが終了する。
【0019】次に、画面1及び画面2において正しいパ
スワードの入力が確認されると、画面3において「起点
をどこにしますか?」という表示と共に起点の候補が示
される。候補は「1.現在地、2.エリア、3.駅、空
港」と表示され、その番号の入力を促す。例えば、イン
ターネット11で予約して家から出かける場合は借りた
い場所が起点となる。例えば、「1.現在地」が選択さ
れると、画面6に進む。例えば、「3.駅」が選択され
ると画面4に進む。
【0020】画面4では路線の選択を行なう。「1.△
△△△線、2.○○○○線、3.××××線、4.◎◎
◎◎線」が表示され、ここから選択を行なう。例えば、
「2.○○○○線」が選択されると、次に画面5が表示
される。画面5では駅名を選択する。「1.A駅、2.
B駅、3.C駅、4.D駅、5.E駅、6.F駅」と表
示され、ここから選択を行なう。例えば、「5.E駅」
が選択されると画面6に進む。これにより起点登録ステ
ップが終了する。
【0021】画面6では店をどの基準で選ぶかの選択を
行なう。「1.カテゴリ、2.エリア、3.値段帯」と
表示され、ここから選択を行なう。例えば、「1.カテ
ゴリ」を選択すると、画面7において、「1.和食、
2.イタリア料理、3.フランス料理、4.その他」と
表示され、ここから選択を行なう。例えば、「2.イタ
リア料理」を選択すると画面8が表示される。画面8に
おいて店の選択を行なう。各店名「1.AA、2.B
B、3.CC」と共にエリア「A,B,C」、値段帯
「2000−、3000−、4000−」、時間「55
分、45分、20分」が表示される。ここで、時間とは
起点のあるエリアから店のあるエリアまでの大まかな時
間(後述する「2.BB」の40分は正確な時間)であ
る。例えば、「2.BB」が選択されると次に画面9に
進む。これにより、店選択ステップが終了する。
【0022】画面9では「ご予約は何人ですか?」「人
数を入力してください」の表示がなされ人数の入力が促
される。例えば、2人である場合に、「2」を入力する
と画面10が表示され、「1.今日、2.月日直接入
力」を選択させる画面10が表示される。画面10で
「1.今日」を選択すると、画面11が表示され、「ご
予約は何時ですか?」の表示と共に、「1.16:0
0、2.17:00、3.19:00、4.20:0
0、5.21:00」の表示がなされる。ここで、例え
ば、「3.19:00」を選択すると画面12が表示さ
れる。一方、画面10において、「2.月日直接入力」
を選択して直接入力を行なうと、画面12に進む。これ
により店予約ステップが終了する。
【0023】画面12では「時程を紹介します」「該当
番号を選択すると時間を加算することができます」の表
示がなされる。これと同時に「起点(出発時間)18:
05と、(店の到着時間)BB 19:00」の表示が
内訳と共になされる。その内訳は、「1.徒歩:10
分、2.車両:40分、3.徒歩:5分」である。この
ままで良い場合のために「9.了解」も選択要素として
表示される。例えば、ここで「9.了解」を選択すると
制御を終了する。また、用事があるため車両移動中の時
間を延長したい場合に、例えば、「2.車両:40分」
を選択すると、画面13に進み、ここで、「車両:40
分に加算する時間を入力してください」と表示され、加
算される時間の入力が要求される。
【0024】例えば、「25」、つまり25分と入力す
ると、画面14が表示される。この画面14では加算さ
れる時間を表示した後の時程等が表示される。そして、
画面12と同様に、「時程を紹介します」「該当番号を
選択すると時間を加算することができます」の表示がな
され、これと同時に「起点17:40 BB19:0
0」の表示と共に、「1.徒歩:10分、2.車両:4
0分(+25分)、3.徒歩:5分、9.了解」が表示
される。例えば、「9.了解」を選択する。これにより
時程確認ステップと時間加算ステップが終了する。そし
て、画面15で予約操作位置と予約された車両の使用開
始位置を表示して制御を終了する。
【0025】次に、図7は予約フローチャート図であ
る。具体的には図4〜図6において概略を説明した認証
手続きステップから時間加算ステップまでの処理を具体
的に利用者側とサーバ側とで分けて説明したものであ
る。左側には利用者側のアクション(ステップS10〜
16)が、右側にはサーバ側のアクション(START
〜ステップS28)が記載されている。
【0026】ステップS10において利用者から予約の
アクセスがあるとサーバ側では処理をスタートする。次
に、ステップ11において利用者により認証手続きがあ
ると、これに応じてサーバ側ではステップS21におい
て認証処理が行なわれる。ステップS12において利用
者が起点登録を行なうと、対応するサーバ側ではステッ
プS22において起点設定処理が行なわれる。次に、ス
テップS13において利用者が店選択・予約を行なう
と、サーバ側では店情報提供処理が行なわれ、次のステ
ップS24において予約情報受付処理が行なわれる。
【0027】次に、利用者がステップS14において時
程確認を行なうと、サーバ側ではステップS25でルー
ト・時程演算処理がなされる。そして、利用者がステッ
プS15で時間加算を行なうと、これに対応してサーバ
側ではステップS26において時間加算処理がなされ、
再度ステップS25に戻りルート・時程演算処理がなさ
れる。そして、これらに基づいてステップS27におい
て予約処理が行なわれる。そして、利用者側においてス
テップS16でルート・時程登録があるとサーバ側では
これに対応してステップS28でルート時程登録がなさ
れて終了する。
【0028】次に、サーバ側の処理を図8から図11の
フローチャートに基づいて詳細に説明する。ステップS
100において利用者の携帯端末13(電話番号)を受
信すると、ステップS101で前記画面1を送信し、ス
テップS102において利用者のパスワード入力に対応
してパスワード検索を行なう。ステップS104におい
て利用者のパスワードの入力回数をカウントし、ステッ
プS105における判定結果が「YES」(C1≦
3)、つまり入力回数が3回以下である場合にステップ
S106に進む。ステップS104における判定結果が
「NO」、つまり入力回数が4回以上(C1≧4)であ
る場合にはステップS108に進み、回線を切断してセ
キュリティを確保する。
【0029】ステップS106においてパスワードを受
信し、次のステップS107において照合を行なう。ス
テップS107においてパスワードが不一致の場合はス
テップS103に進む。ステップS107において照合
の結果パスワードが一致した場合は、ステップS109
に進み前記画面3を送信し、ステップS110において
選択番号を受信する。上記ステップS100〜ステップ
S108までが認証処理ステップとなる。次に、ステッ
プS111において「1」が選択されたか否かを判定す
る。ステップS111において「1.現在地」が選択さ
れた場合はステップS112に進み位置の特定を行な
う。この位置の特定は、利用者が使用している携帯端末
13の電波を複数の基地局で受信することにより行な
う。ステップS112において位置の特定が終了したら
図9のステップS119に進む。
【0030】ステップS111において、「1.現在
地」以外が選択された場合は、ステップS113に進
み、条件を検索して画面4を作成し、ステップS114
において画面4を送信する。そして、ステップS115
で選択番号を受信し、ステップS116で条件を検索し
て画面5を作成し、ステップS117において画面5を
送信する。そして、ステップS118において選択番号
を受信する。上記ステップS109〜ステップS118
までが起点設定処理ステップとなる。
【0031】次に、図9のステップS119においては
画面6を送信し、ステップS120において選択番号を
受信し、ステップS121で条件を検索して画面7を作
成し、ステップS122において画面7を送信する。そ
して、ステップS123において選択番号を受信する。
次に、ステップS124において条件を検索し、ステッ
プS125においてエリア時間を検索して画面8を作成
する。そして、ステップS126において画面8を送信
する。そして、次のステップS127においては選択番
号を受信する。上記ステップS119〜ステップS12
7までが店情報提供処理ステップとなる。
【0032】次に、ステップS128において画面9を
送信する。そして、ステップS129において選択人数
を受信し、ステップS130で画面10を送信して、ス
テップS131に進む。ステップS131においては選
択月日を受信し、次のステップS132において、
「1.今日」が選択されたか否かを判定する。ステップ
S132における判定の結果、「1.今日」が選択され
た場合は、ステップS133に進み日付の読み込みが行
なわれステップS134に進む。ステップS132にお
いて「1.今日」以外が選択された場合もステップS1
34に進む。
【0033】次のステップS134においては予約可能
時刻の検索と、画面11が作成され、次のステップS1
35において画面11が送信される。そして、ステップ
S136において選択時間を受信し、図10のステップ
S137に進む。ステップS128〜ステップS136
までが予約情報受付処理ステップとなる。
【0034】ステップS137においては終了ポートを
設定し、到着時間T1を演算して設定する。以下、ステ
ップS137における処理を詳細に説明する。このステ
ップS137では第1に、店予約管理ファイル16の推
奨ポート毎の距離と顧客管理ファイル18の使用者の歩
行速度から移行時間を求める。店予約管理ファイル16
からSポート50m、Tポート200mのデータをロー
ドし、顧客管理ファイル18から歩行速度:普通50m
/分をロードする。これにより演算結果として移動時間
がSポートでは1分、Tポートでは4分を得る。
【0035】また、このステップS137では、第2に
移動時間を考慮して予約時刻から車両が到達しなければ
ならない時刻を基に奨励ポート順にポート管理ファイル
19の駐車可能なポートを検索して終了ポートを設定す
る。尚、駐車予定時刻には予約時刻への余裕や降車時間
4分を含む。よって、Sポートでは19:00−5分=
18:55、Tポートでは19:00−8分=18:5
2の到着時間となる。そして、ポート管理ファイル19
から18:40〜19:00の車両数を調べるとSポー
トでは2台、Tポートでは5台の車両4があるので、S
ポートを選択し18:55到着予定となる。尚、この店
予約管理ファイル16は周辺環境を熟知している店側で
登録することで、利便性が高いポート及び正確なルート
を確実に設定することができる。
【0036】そして、次のステップS138において開
始ポート設定、つまり開始時刻T2の演算設定と起点時
刻T3の演算設定を行なう。ステップS138における
処理を詳細に説明する。このステップS138では、第
1に開始エリア内にあるポート毎の主要道路を優先とし
た最短ルートを演算し移動距離を求める。前記地図ファ
イル17からルート・距離の演算を行なう。尚、ルート
・距離の演算は通常のナビゲーションと同様である。P
ポート→Sポート間:15km、Qポート→Sポート
間:15.5km、Qポート→Sポート間:15kmを
求める。
【0037】第2に、移動時間を考慮して車両の使用開
始時刻を求め、ポート管理ファイル19を検索して開始
ポートを抽出する。画面8において検索された概略のエ
リア間移動時間(45分)を基に開始・終了の両方の時
刻が入る10:00−19:00の平均速度をポート管
理ファイル19から得る。これにより、P,R:30k
m/h、Q:28km/hが得られる。ここで、Qは駅
の繁華街にあり混雑しているため、P,Rに比較して速
度が落ちている。そして、演算の結果、移動時間はP,
R:30分、Q:34分となる。尚、移動時間はルート
間の所要時間を交通管理センタのサーバ9から得ても良
い。
【0038】これにより使用開始予定時刻(乗車のため
の時間10分を含む)は、P,Rでは18:55−40
分=18:15、Qでは18:55−44分=18:1
1となる。そして、ポート管理ファイル19から18:
00〜18:20の車両数を調べるとPポートでは2台
(下記表1の上段に示す)、Qポートでは1台、Rポー
トでは0台の車両があるので、P,Qポートのみが使用
可能となる。
【0039】
【表1】
【0040】そして、このステップS138において
は、第3にポート管理ファイル19の主要施設からのル
ート・距離または地図ファイル17を基にポート位置と
現在地からルート・距離を求め、顧客管理ファイル18
の使用者の歩行速度から移動時間を求める。ポート管理
ファイル19からPポート500m、Qポート350m
が得られる。また、顧客管理ファイル18から歩行速
度:普通 50m/分が得られる。演算の結果Sポート
では10分、Qポートでは7分となる。そして、上記第
1〜第3の結果に基づいて第4でポート選択を行なう。
ポートPを選択すると18:15−10分=18:0
5、ポートQを選択すると18:11−7分=18:0
4となるので、最短時間を与えるポートPを選択する。
尚、これとは別に徒歩時間が短いことを基準にポートQ
を選択することも可能である。
【0041】そして、ステップS138における処理が
終了したら、ステップS139において画面12(1
4)を作成し、次のステップS140において画面12
(14)を送信する。そして、ステップS141におい
て画面12(14)における選択番号を受信したら、次
のステップS142に進み、「9.了解」が選択された
か否かを判定する。ステップS142における判定の結
果、「9.了解」が選択された場合には図11のステッ
プS147に進む。ステップS142において、「9.
了解」以外が選択された場合には、ステップS143に
進む。上記ステップS137〜ステップS142までが
ルート・時程演算処理ステップとなる。ステップS14
3においては予約消去・車両数を変更し、時程の変更に
より前の予約データを消去する。そして、ステップS1
33において画面13を作成し、次のステップS145
において画面13を送信し、ステップS146において
加算時間を受信して前記ステップS137に進む。ステ
ップS143〜ステップS146までが時間加算処理ス
テップとなる。
【0042】このステップS137の処理、つまり利用
者が車両を使用して寄り道をする場合を詳細に説明す
る。具体的にはステップS137の終了ポート設定・T
1時刻演算設定とステップS138における開始ポート
設定・T2時刻演算設定・起点時刻T3演算設定を寄り
道する時間が25分の場合で説明する。
【0043】先ず、移動時間を考慮して車両の使用開始
時刻を求め、ポート管理ファイル19を検索して開始ポ
ートの抽出を行なう。画面8において検索された概略の
エリア間移動時間(40分)に25分を加算し、時刻1
7:00−18:00−19:00の平均速度をポート
管理ファイルから得る。P,R:(30+30)/2=
30km/h、Q:(26+28)/2=27km/h
から、P,Rは30分、Qは35分となる。尚、移動時
間はルート間の所要時間を交通管理センタのサーバ9か
ら得ても良い。
【0044】したがって、使用開始時刻に乗車のための
時間(10分)を含めると、P,Rでは18:55−4
0分−25分=17:50となる。また、Qでは18:
55−45分−25分=17:45となる。ポート管理
ファイル19を確認すると17:45−18:00にお
いてはPポート1台(表1の上段に示す)、Qポート0
台、Rポート0台であるのでPポートのみが使用でき
る。したがって、ポートはPポートで17:50−10
分=17:40を選択する。尚、複数のポートが選択さ
れたら最短のポートを選択すれば良い。そして、前述同
様ステップS139に進む。
【0045】そして、ステップS147においては店予
約受付可能数を変更する。これにより表1の下段に示す
Pポートの貸出予約が18:00−18:20で1台に
なると共に、駐車台数、空き台数が1台に減少してい
る。そして、ステップS148で店予約情報メールをレ
ストランのサーバ6に送信し、レストランのサーバ6に
おいて予約数の更新を行なう。そして、ステップS14
9において終了ポート予約登録と車両数変更を行ない、
ステップS150において開始ポート予約登録と車両数
変更を行なう。次に、ステップS151において顧客デ
ータ履歴登録を行ない、ステップS152においてルー
ト・時刻送信を行なう。これにより、利用者は使用開始
位置と起点からの時刻を携帯端末13の表示部13A
(画面)で確認できる。尚、前記画面を切り替えること
によって使用開始位置から終了位置までのルートと時
刻、それから、終了位置から店までのルートと時刻を表
示するようにしても良い。そして、ステップS153に
おいて回線を切断し制御を終了する。ステップS147
〜ステップS151までが予約処理ステップとなる。
【0046】したがって、この実施形態においては、予
約対象場所である店の予約と同時に共用車両4の予約を
行なうことにより、利用者が利用し易い予約システムを
提供することができる。また、共用車両4の空き情報を
目的地の駐車場の空き情報を含めて提供し、総合的に共
用車両4の予約を行ない、道路状況を加味したポート管
理ファイル19を用い、顧客管理ファイル18により利
用者に応じて歩行速度を設定したり、店側で登録した店
予約管理ファイル16のデータにより実際に則した近隣
ポート距離等を使用しているため、実際の道路状況を反
映し、利用者を正確に店の予約時刻に到着させることが
できる。そして、これらの予約は携帯端末13を用いた
既存の設備を用いているため、利用者側では利用がし易
く、予約サービスを提供する側では余分な設備投資が必
要なくなるため簡単に実施することができる。また、店
側では予約時刻が確実なものとなるため予約システムを
利用するメリットが大きくなる。
【0047】尚、この発明は上記実施形態に限られるも
のではなく、例えば、店はレストランに限られるもので
はなく、例えばホテル等でも使用できる。また、使用さ
れる共用車両4は電気自動車に限られず、ハイブリッド
車両、燃料電池車両、あるいは通常のガソリンエンジン
車両であっても良い。
【0048】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載した発明によれば、乗り物の予約と予約対象場所の予
約を互いに時間的なずれがなく予約管理することが可能
となるため、利用者にとって利用し易いという効果があ
る。請求項2に記載した発明によれば、利用者の歩行速
度の個人差に応じた予約時刻設定が可能となるため利用
者を正確に予約対象場所に到達させることができるとい
う効果がある。
【0049】請求項3に記載した発明によれば、利用者
の都合に応じて時間的な幅を持たせることが可能となる
ため、利用者の希望に対して柔軟に対応することができ
るという効果がある。請求項4に記載した発明によれ
ば、予約の際及び予約後において、利用者が自己の位置
と予約された乗り物の位置を視覚的に把握することが可
能となるため、予約の際及び予約後において、利用者が
乗り物のある位置を迷うことなく簡単に探し出せるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態のポートの全体配置図で
ある。
【図2】 この発明の実施形態の通信環境概略図であ
る。
【図3】 この発明の実施形態の予約管理センタのサー
バの構成図である。
【図4】 この発明の実施形態の予約時における携帯端
末の表示部の変化を示す図である。
【図5】 この発明の実施形態の予約時における携帯端
末の表示部の変化を示す図である。
【図6】 この発明の実施形態の予約時における携帯端
末の表示部の変化を示す図である。
【図7】 この発明の実施形態の予約フローチャート図
である。
【図8】 この発明の実施形態の予約管理センタのサー
バ内での処理を示すフローチャート図である。
【図9】 この発明の実施形態の予約管理センタのサー
バ内での処理を示すフローチャート図である。
【図10】 この発明の実施形態の予約管理センタのサ
ーバ内での処理を示すフローチャート図である。
【図11】 この発明の実施形態の予約管理センタのサ
ーバ内での処理を示すフローチャート図である。
【符号の説明】 4 共用車両 10 サーバ S12 起点登録ステップ S13 選択ステップ S25 演算ステップ S27 予約ステップ S137,S138 歩行者の歩行速度を加味するステ
ップ S146 利用者の希望する時間を加えるステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA02 BB32 CC06 DD01 FF04 GG02 GG03 GG06 5H180 AA01 BB05 BB15 CC12 EE01 EE02 EE07 EE10 FF01 FF05 5K067 AA34 BB04 DD17 DD30 FF03 FF04 FF05 FF23 HH36 JJ52 JJ56 JJ64

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予約対象場所に移動するために使用され
    る乗り物の予約と予約対象場所の予約とを予約時刻と共
    にコンピュータを用いて行なう予約管理システムであっ
    て、予約対象場所へ向かうための起点を登録する起点登
    録ステップと、予約対象場所を予約時刻と共に選択する
    選択ステップと、この選択ステップにより選択された予
    約対象場所に予約時刻に到達するために、前記乗り物の
    使用開始・終了の位置と時刻を演算する演算ステップ
    と、この演算ステップにおける演算結果に基づいて、乗
    り物の使用開始・終了の位置と時刻の予約と、予約対象
    場所の予約時刻を伴う予約とを同時に行なう予約ステッ
    プを有することを特徴とする予約管理システム。
  2. 【請求項2】 前記乗り物の使用開始・終了の位置と時
    刻を演算するにあたり、利用者の歩行速度を加味するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の予約管理システム。
  3. 【請求項3】 前記乗り物の使用開始・終了の時刻を演
    算するにあたり、利用者の希望する時間を加えることを
    特徴とする請求項1に記載の予約管理システム。
  4. 【請求項4】 前記請求項1に記載の予約管理システム
    に使用される携帯端末であって、予約操作を行なうため
    の表示部を備え、予約操作位置が起点とされて予約操作
    位置と予約された乗り物の使用開始位置を表示すること
    を特徴とする予約管理システムに使用される携帯端末。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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