JP2001273213A - 情報入力システムにおける入力方法及び入力装置 - Google Patents

情報入力システムにおける入力方法及び入力装置

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JP2001273213A JP2000082791A JP2000082791A JP2001273213A JP 2001273213 A JP2001273213 A JP 2001273213A JP 2000082791 A JP2000082791 A JP 2000082791A JP 2000082791 A JP2000082791 A JP 2000082791A JP 2001273213 A JP2001273213 A JP 2001273213A
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Yuichi Yoshida
祐一 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】システム全体の軽量化及びコンパクト化、さら
には製造コストの低減を図ることができる情報入力シス
テムの入力方法を提供する。 【解決手段】離間して存在する入力部と表示部が通信経
路を介して接続されている情報入力システムにおける入
力方法であって、表示部から入力部にエージェントプロ
グラムを送信する工程と、送信する工程で送信されたエ
ージェントプログラムに応じて、入力部で行なわれたボ
タン操作又はマウス操作の内容を所定のデータ列に変換
する工程と、変換する工程で変換したデータ列を表示部
に送信する工程と、表示部で表示している画面状態を判
断する工程と、判断する工程で判断した画面状態によっ
て、入力部から送信されてきたデータ列に対応する表示
部での動作内容に切り換える工程とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報入力システムに
おける入力方法及び入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モデム機能を有していない携帯端末を用
いてインターネット等のネットワークにアクセスする場
合には、携帯電話あるいはPHS等を利用することが行
なわれている。
【0003】また、顔面装着型表示装置(FMD)に接
続された携帯端末においても、インターネット等のネッ
トワークにアクセスする場合には、携帯電話あるいはP
HS等を利用することが行なわれている。
【0004】一方、近年、Java Controlled 家電と呼ば
れる技術が提案されている。これは図11に示すよう
に、テレビあるいは携帯電話等で実現されるコントロー
ラ500がネットワークに接続された複数の家電機器5
01、502、503に制御用コマンドを送るようにな
っている。この場合操作コマンドは各家電機器501、
502、503により異なるので、操作に応じて自らの
制御コマンドを発信するプログラム(アプレット)50
4を、各家電機器501、502、503が予めコント
ローラ500側に送信するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した携帯端末は概
して操作キーボードやマウス等を入力装置として備えて
いるので、携帯端末の入力装置と、携帯電話あるいはP
HSの入力装置とを重複して有することになり、携帯性
及びコンパクト性を損なってしまうという問題がある。
【0006】また、Java Controlled 家電において用い
られている操作コマンドの数は有限であり、各家電機器
に対応した操作コマンドを用いて限定された簡単な制御
しか行なうことができないという欠点がある。
【0007】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、システム全体
の軽量化、コンパクト化及び製造コストの低減を図るこ
とができ、かつ画面状態と送信されたデータ列に応じて
任意の処理を行なうことができる情報入力システムの入
力方法及び入力装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、離間して存在する入力部と表示部
が通信経路を介して接続されている情報入力システムに
おける入力方法であって、前記表示部から前記入力部に
所定のプログラムを送信する工程と、前記送信する工程
で送信された所定のプログラムに応じて、前記入力部で
行なわれたボタン操作又はマウス操作の内容を所定のデ
ータ列に変換する工程と、前記変換する工程で変換した
データ列を前記表示部に送信する工程と、前記表示部で
表示している画面状態を判断する工程と、前記判断する
工程で判断した画面状態によって、前記入力部から送信
されてきたデータ列に対応する前記表示部での動作内容
に切り換える工程とを具備する。
【0009】また、第2の発明は、離間して存在する入
力部と表示部が通信経路を介して接続されている情報入
力システムにおける入力装置であって、前記表示部から
前記入力部に所定のプログラムを送信する第1の送信部
と、前記第1の送信部から送信された所定のプログラム
に応じて、前記入力部で行なわれたボタン操作又はマウ
ス操作の内容を所定のデータ列に変換する変換部と、前
記変換部で変換したデータ列を前記表示部に送信する第
2の送信部と、前記表示部で表示している画面状態を判
断する判断部と、前記判断部で判断した画面状態によっ
て、前記入力部から送信されてきたデータ列に対応する
前記表示部での動作内容に切り換える切り換え部とを具
備する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は本実施形態の情報入力
システムの概略構成を示す図であり、入力装置を有する
携帯電話1000と、入力装置をもたない携帯端末10
01と、顔面装着型表示装置(FMD)1002とから
構成される。携帯電話1000の代わりにPHSや小型
PDAを使用してもよい。携帯電話1000は文字及び
簡易の画像表示を行なえる表示部を備えており、FMD
1002は高精細な画像表示、指定フォント表示が可能
な表示部を備えているものとする。携帯電話1000は
リモートアクセスを行なうためのモデムの機能と、デー
タ入力装置(キーボード、マウス等)の機能との両方を
備えている。
【0011】図11に示すJava Controlled 家電の構成
をFMDに対応付けると、コントローラ500は携帯電
話1000、家電機器501〜503は携帯端末100
1に対応付けることができる。この場合、携帯端末10
01はPDA機能やインターネットブラウジング機能な
どを持ち、操作が複雑で大画面を要する。携帯電話10
00の画面の表示サイズは小さいので複雑な操作画面を
表示できない場合がある。また、インターネットから様
々なプログラムをダウンロードして実行する場合も考え
られ、操作コマンドとして処理するとその種類は無限大
になる。
【0012】そこで本実施形態では、携帯電話1000
の入力装置に備えてある操作ボタンを操作させて対応す
るキーコードを送信し、インテリジェンス機能を備えた
携帯端末1001は、このキーコードを受けて当該キー
コードとFMD表示部の画面状態とに応じて、行なうべ
き任意の処理を判断して実行するようにする。このよう
な方法を用いることにより、携帯端末が通常備えている
入力装置を不要にして、システム全体を軽量かつコンパ
クトにするとともに入力装置分の製造コストを低減可能
にする。
【0013】図2は上記した携帯端末1001の概略構
成を示すブロック図である。全体の制御を行なうCPU
34には、バス36を介して、携帯電話1000との通
信を可能にする通信処理部30と、RAM31と、RO
M32と、FMDドライバー35とが接続されている。
さらに電源としての電池33を有している。FMDドラ
イバー35は表示部を有するFMD1002に接続され
ている。
【0014】携帯端末1001は通信処理部30により
携帯電話1000と互いにプログラムの送受信を行なっ
たり、携帯端末1001が携帯電話1000のデータ通
信機能を制御したり、インターネットにアクセスするこ
とができる。
【0015】また、ここでは携帯端末1001、携帯電
話1000のいずれもが特定のプラットフォームに依存
しないプログラムを動作させるシステム環境(JAVA
言語、Javaバーチャルマシン(VM)、スクリプト
言語)を備えているものとする。
【0016】図3は上記した携帯電話1000の概略構
成を示すブロック図であり、全体の制御を行なう制御部
100と、アンテナを含む無線部103と、電源の供給
を行なう電池104と、キー入力部102と、ディスプ
レイ101から構成される。キー入力部102はキーボ
ードあるいはマウスから構成される入力部である。
【0017】全体の制御を行なうCPU19には、バス
21を介して通信処理部10、SRAM11、ディスプ
レイ101、フラッシュROM12、制御チャネルイン
タフェース(制御CH I/F)16が接続されてい
る。さらにCPU19はEEPROM18及びキー入力
部102に接続されている。さらにCPU19は、DS
P(音声処理部)20を介して音声チャネルインタフェ
ース(音声CH I/F)17及びアナログインタフェ
ース14に接続されている。
【0018】制御チャネルインタフェース16及び音声
チャネルインタフェース17はTDMA処理部15に接
続されている。TDMA処理部15は直接及びモデム機
能部(MODEM)13を介して無線部103に接続さ
れている。モデム機能部13はアナログI/F14に接
続されている。
【0019】図4は、携帯端末1001と携帯電話10
00との間のデータ通信について説明するための図であ
る。また、図5は、エージェントプログラム(以下、エ
ージェントと呼ぶ)により所定のデータ列からなるキー
コードを獲得する手順を説明するためのフローチャート
である。図5の処理フローにおいて左側は携帯端末10
01の処理フローを示し、右側は携帯電話1000の処
理フローを示している。
【0020】まず携帯端末1001において、携帯端末
1001内のクライアント(第1の送信部)1001−
1は携帯電話1000に送信すべきエージェントを構築
する(ステップS1)。次に携帯電話1000とネット
ワーク接続を行なう(ステップS2)。その後、構築し
たエージェントを携帯電話1000に送信する(ステッ
プS3)。
【0021】携帯端末1001からのネットワーク接続
に応答して、携帯電話1000のクラスローダ(外部か
らプログラムをロードする機能を有し、これによって、
ネットワークのサーバ、家電製品などの任意の機器から
もクラスのロードが可能である)は携帯端末1001と
ネットワーク接続を行なう(ステップS4)。次に携帯
端末1001から送信されたエージェントによりオブジ
ェクトをロードし(ステップS5)、実行可能な形式に
構築して起動する(ステップS6)。
【0022】エージェント1000−1はこれに応答し
てキー入力に対するリスナー登録を行なう(ステップS
7)。次にエージェント1000−1はキー入力部10
2からのキー操作イベントに応答してキーイベント処理
部(変換部)1000−2で生成されたキーコードを獲
得し(ステップS8)、獲得したキーコードを統一コー
ドに変換する(ステップS9)。変換方法の詳細は後述
する。
【0023】次にエージェント(第1の送信部)100
0−1は変換したキーコードを携帯端末1001のクラ
イアント1001−1に送信する(ステップS10)。
上記ステップS8、S9、S10はすべてのキーコード
についての処理が終了するまで繰り返される。
【0024】携帯端末1001のクライアント(判断
部、切り換え部)1001−1は携帯電話1000から
キーコードを獲得し(ステップS11)、FMD表示部
の画面の状態と獲得したキーコードに応じて次に実行す
べき処理を求める(ステップS12)。この時点での画
面の表示状態を図8に示すようなものとし、キー入力部
のF、E、V、Hキーが有効でそれぞれ、ファイル、編
集、表示、ヘルプサブメニューを表示させることを次に
実行すべき処理とする。ここでVキーを押し下げると図
9の画面状態に移行する。この時点でF、E、V、Hキ
ーは無効となり、G、M、L、Dキーのどれが操作され
るかにより、“大きいアイコン”、“小さいアイコ
ン”、“一覧”、“詳細”に表示を変更する処理を次に
実行すべき処理と判断する。
【0025】なお、ここでは携帯電話を対象としている
のでテンキーあるいは“#”などを割り当てる。例えば
ファイル(1)、編集(2)、表示(3)、ヘルプ
(4)とすることにより、1〜4のキーでファイル、編
集、表示、ヘルプサブメニューを表示させることを次に
実行すべき処理とすることができる。
【0026】ステップS13では上記処理を実行する。
ここでの処理としては、FMD表示部のメニュー画面の
状態に応じて、表示制御に加えて、新たなHTML文章
の獲得、メニュー画面の遷移、書き換え、ファイルのダ
ウンロード等のさまざまな処理が含まれる。
【0027】次のステップS14で上記処理が完了した
と判断された場合にはステップS11に戻って次のキー
コードを獲得して上記の処理を繰り返す。
【0028】図6はJAVA技術でよく知られているア
プレットによりキーコードを獲得する手順を説明するた
めのフローチャートである。まず携帯端末1001がサ
ーバー(携帯電話1000)とネットワーク接続を行な
うと(ステップS20)、携帯電話1000はこれに応
答して携帯端末1001(クライアント)とネットワー
ク接続を行なう(ステップS22)。次に携帯端末10
01が携帯電話1000にアプレットを送信すると、携
帯電話1000は受け取ったアプレットをロードして起
動する(ステップS23)。ここでユーザーのキー操作
によりキー操作イベントが発生するとキーイベント処理
部では対応するキーコードを出力する。起動されたアプ
レットはこのキーコードを獲得し(ステップS24)、
獲得したキーコードを統一コードに変換する(ステップ
S25)。変換の詳細については後述する。次に変換し
たキーコードを携帯端末1001へ送信する(ステップ
S26)。
【0029】携帯端末1001では送られてきたキーコ
ードを獲得し(ステップS27)、FMD表示部の画面
の状態と当該キーコードに応じて次に実行すべき処理を
求める(ステップS28)。次に求めた処理を実行し
(ステップS29)、処理が完了(ステップS30)し
たと判断されたときにステップS27に戻って次のキー
コードを獲得して上記した処理を繰り返す。ステップS
28、S29の処理の詳細はエージェントの場合と同様
である。
【0030】図7は、キーコード取り込み処理とデータ
通信処理を同時に行なうマルチ処理の詳細を説明するた
めのフローチャートである。このフロ−は携帯端末及び
携帯電話で共通である。まずスレッドを生成し(ステッ
プS30)、このスレッドに対してキーコードの取り込
み処理を依頼する(ステップS31)。次に別のスレッ
ドを生成して(ステップS32)、このスレッドに対し
てデータ通信処理を依頼する(ステップS33)。以下
ではデータ通信処理(ステップS34、S35)と、キ
ーコード取り込み処理(ステップS36、S37)が同
時に行なわれる。このようなマルチ処理によれば、ユー
ザはシステムに対して2つの異なる処理を同時に行なわ
せることが可能になるので使い勝手の良いシステムを提
供できる。
【0031】図10は上記したコード変換処理について
説明するためのフローチャートである。コードには、1
バイトで表現するASCIIコード、EBSIDICコ
ードや、2バイトで表現されるJIS、Unicode
等があり、コード体系が異なっているので、これを合わ
せる必要がある。ここでは携帯電話内で行なわれるコー
ド変換について図10を参照して説明する。まずエージ
ェントまたはアプレットは、入力データのイベントオブ
ジェクトを取得する(ステップS100)。ここでイベ
ントオブジェクトとは、イベントに固有の情報をカプセ
ル化したものである。例えばマウスの場合には、どのボ
タンを押したか、ポインタの位置などの情報が含まれ
る。ボタンの場合にはラベル等が含まれる。
【0032】次に上記ボタンのラベルをエージェント
(アプレット)が実行されるOS(オペレーティングシ
ステム)の文字列に変換する(ステップS101)。J
AVA技術ではボタンのラベルを取り出す機能、及びそ
のコードを特定のコード体系の文字列に変換する機能等
があるので、ここではこれらの機能を用いることにより
変換を行なう。
【0033】上記した実施形態によれば、携帯端末の入
力装置が不要となるので、システム全体の軽量化及びコ
ンパクト化、さらには製造コストの低減を図ることがで
きるようになる。また、かつFMD表示の画面状態と送
信されたキーコードに応じて任意の処理を行なうことが
できる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、システム全体の軽量
化、コンパクト化及び製造コストの低減を図ることがで
き、かつ画面状態と送信されたデータ列に応じて任意の
処理を行なうことができる情報入力システムの入力方法
及び入力装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る情報入力システムの
概略構成を示す図である。
【図2】携帯端末1001の概略構成を示すブロック図
である。
【図3】携帯電話1000の概略構成を示すブロック図
である。
【図4】携帯端末1001と携帯電話1000との間の
データ通信について説明するための図である。
【図5】エージェントによりキーコードを獲得する手順
を説明するためのフローチャートである。
【図6】アプレットによりキーコードを獲得する手順を
説明するためのフローチャートである。
【図7】キーコード取り込み処理とデータ通信処理を同
時に行なうマルチ処理の詳細を説明するためのフローチ
ャートである。
【図8】実行すべき処理前の画面の表示状態を示す図で
ある。
【図9】実行すべき処理を実行したときの画面の表示状
態を示す図である。
【図10】コード変換処理について説明するためのフロ
ーチャートである。
【図11】Java Controlled 家電の概略を説明するため
の図である。
【符号の説明】
10 通信処理部 11 SRAM 12 フラッシュROM 13 MODEM 14 アナログI/F 15 TDMA処理部 16 制御CH IF 17 音声CH IF 18 EEPROM 19 CPU 20 DSP(音声処理部) 21 バス 30 通信処理部 31 RAM 32 ROM 33 電池 34 CPU 35 FMDドライバー 36 バス 100 制御部 101 ディスプレイ 102 キー入力部 103 無線部 104 電池 1000 携帯電話 1000−1 エージェント 1000−2 キーイベント処理部 1001 携帯端末 1001−1 クライアント 1002 FMD(顔面装着型表示装置)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離間して存在する入力部と表示部が通信
    経路を介して接続されている情報入力システムにおける
    入力方法であって、 前記表示部から前記入力部に所定のプログラムを送信す
    る工程と、 前記送信する工程で送信された所定のプログラムに応じ
    て、前記入力部で行なわれたボタン操作又はマウス操作
    の内容を所定のデータ列に変換する工程と、 前記変換する工程で変換したデータ列を前記表示部に送
    信する工程と、 前記表示部で表示している画面状態を判断する工程と、 前記判断する工程で判断した画面状態によって、前記入
    力部から送信されてきたデータ列に対応する前記表示部
    での動作内容に切り換える工程と、 を具備することを特徴とする情報入力システムにおける
    入力方法。
  2. 【請求項2】 離間して存在する入力部と表示部が通信
    経路を介して接続されている情報入力システムにおける
    入力装置であって、 前記表示部から前記入力部に所定のプログラムを送信す
    る第1の送信部と、 前記第1の送信部から送信された所定のプログラムに応
    じて、前記入力部で行なわれたボタン操作又はマウス操
    作の内容を所定のデータ列に変換する変換部と、 前記変換部で変換したデータ列を前記表示部に送信する
    第2の送信部と、 前記表示部で表示している画面状態を判断する判断部
    と、 前記判断部で判断した画面状態によって、前記入力部か
    ら送信されてきたデータ列に対応する前記表示部での動
    作内容に切り換える切り換え部と、 を具備することを特徴とする情報入力システムにおける
    入力装置。
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