JP2001272093A - ラインスリット吹出ユニットおよびその取付方法 - Google Patents
ラインスリット吹出ユニットおよびその取付方法Info
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Abstract
るラインスリット吹出ユニットおよびその取付方法を提
供する。 【解決手段】 天井の上方12に固定された吊り具3の
吊下げ部において吊り下げられているチャンバ1と、チ
ャンバの下面に取り付けられた吹出口であって、該吹出
口の周囲に化粧板7を有するグリル2とを備え、吊下げ
部の下方に位置する化粧板の端部には開口22が開けら
れ、当該開口から吊り具に対して、チャンバの取付高さ
の調整が可能である。
Description
に付随して用いられるラインスリット吹出ユニットおよ
びその取付方法に関し、より特定的には、天井部への取
り付けが容易なラインスリット(ブリーズライン型)吹
出ユニットおよびその取付方法に関するものである。
機からの空気を室内に吹き出したり、室内の空気を排気
するために用いられる開口であり、空調がなされる室の
天井等に主に設けられる。これら空調用吹出ユニット
は、室に対する天井の位置に応じて、各種の形状のもの
が用いられる。例えば、室の中央部の天井面には丸形状
や正方形の空調用吹出ユニットが用いられる。これらの
中にあって、ラインスリット吹出ユニットは、細長い矩
形のラインスリット状吹出口を有し、室の壁に沿って多
用される。図4は、従来のラインスリット吹出ユニット
を下方から見た斜視図である。この吹出ユニット110
は、空気が通るダクトに接続されるダクト孔105を有
するチャンバ101と、そのチャンバの下部に取り付け
られるグリル102とを主要構成部材として構成され
る。チャンバ101は、通常、天井スラブ112に固定
された吊りボルト103によって保持され、その下端部
が、天井板111よりグリル相当分だけ高い位置になる
ようにされる。チャンバの下部には開口107が開けら
れており、その開口107にグリル102の上端部が差
し込まれる。このような構造により、ラインスリット1
06が吹出口として、ダクトからの空気を空調対象室に
送り出したり、また、排気口として室の空気を吸入す
る。
スリット吹出ユニットは、形状が細長いために、天井部
への取り付けが他の形状の空調用吹出ユニットよりも面
倒である。また、吹出ユニットの取付施工初期の段階で
は、吹出ユニット全体の上下動の調整ができないため、
天井板よりグリル相当分だけ上にチャンバ下面を配置す
る。このため、気密性を確認した上で、上記チャンバの
下端にグリルを取り付ける作業が容易でなかった。この
ような状況下で、施工業者からラインスリット吹出ユニ
ットの取り付けの容易化が望まれていた。次の3つの機
能をともに満足するラインスリット吹出ユニットがあれ
ば、上記の不備を是正して取付け施工が非常に容易にな
るが、これまでのところラインスリット吹出ユニット
で、下記の3機能を備えたものはない。 (1)天井予定面よりもチャンバ下端部を5〜10mm
下に降ろすことができること。ラインスリット型に限ら
ず、空調用吹出ユニットは、ビル等の新築時に取り付け
工事がなされる。そのとき、上記の事項ができると、上
記理由により施工上、非常に好都合である。 (2)グリルをチャンバに取り付けた後、その接続部を
目視できること。この目視ができると、グリルとチャン
バとの界面の気密性を確認することができる。 (3)グリルをチャンバから取り外さずに、グリルとチ
ャンバとから構成されるユニットを上下動させることが
できる。この機能により、上記(1)の位置でチャンバ
下面にグリルを取り付け、上記(2)の目視の確認を行
い、通常の位置、すなわち、グリル下端の張出しが天井
板下面に接する位置、にまで引き上げることができる。
実にする構造を有するラインスリット吹出ユニットおよ
びその取付方法を提供することを目的とする。具体的に
は、上記の3項目の機能をすべて備えたラインスリット
吹出ユニットおよびその取付方法を提供することを目的
とする。
けるラインスリット吹出ユニットは、天井板の上方で固
定されている保持部材に保持されたチャンバと、チャン
バの下面に取り付けられたラインスリット状の吹出口部
材であって、その吹出口の周囲に化粧板を有するグリル
とを備え、保持部材の下方に位置する化粧板の端部には
開口が開けられ、その開口を通して保持部材におけるチ
ャンバの取付高さの調整が可能である(請求項1)。
固定部である天井スラブに吊り具を固定してチャンバを
保持して、チャンバの下端面を天井板の施工予定高さよ
りも低くすることができる。このため、チャンバ下部に
グリルを取り付けることが容易となる。また、チャンバ
にグリルを取り付けた後も、チャンバ取付高さを下方か
ら調節して、天井板の下にチャンバとグリルとの取付界
面を降下させて、取り付けが完全か、気密性が確保され
ているか等を簡便に確認することができる。なお、上記
の保持部材としては、長尺の吊りボルトとナットとを用
いることができる。すなわち、チャンバに開けた孔に天
井スラブに固定され垂下状態の長尺ボルトを通し、ナッ
トをその長尺ボルトに螺合させて、チャンバを吊りボル
トに留めることができる。保持部材が上記構成の場合、
ボックスレンチ等を用いて、小さな力で無理なくナット
の調整を行うことができる。
ットでは、グリルは、開口を覆う化粧蓋を備えている
(請求項2)。
室のトーンにマッチした外観を確保することができる。
例えば、上記の吊りボルトがラインスリットの長手方向
の両端部にそれぞれ1つずつ配置される場合、上記の蓋
は両端部に1つずつ配置される。また、この蓋は、チャ
ンバへのグリルの取付部が上記の開口内にある場合、そ
の取付部をも隠す作用を有する。
ットでは、グリルは、開口を覆う化粧蓋と、チャンバに
グリルを取り付ける取付部を覆う化粧蓋とを備えている
(請求項3)。
取付部が上記の開口とは関係ない位置にある場合でも、
その取付部を下方から見ることはなく、空調対象室のト
ーンにマッチした外観を確保することができる。
ットでは、チャンバの取付高さの調整により、チャンバ
の下面を天井板の下面よりも少なくとも5mm下方に位
置させることができる(請求項4)。
建造した骨組みの天井スラブに保持部材を固定した後、
天井板の建設予定高さよりも少なくとも5mmはチャン
バ下面を低くすることができる。このため、上記チャン
バ下端にグリルを取り付ける取付施工を容易に行うこと
ができる。なお、保持具または長尺ボルトの下端部が天
井板から下に突き出ることはありあえない。したがっ
て、当然のことであるが、保持具または長尺ボルトの長
さには、この条件を満たすように上限がある。
口ユニットの取付方法は、天井板の上方で固定されてい
る保持部材に、チャンバの下面が天井板下面より下方に
位置するように、当該チャンバを取り付ける工程と、ラ
インスリット状の吹出口部材であるグリルを、チャンバ
の下面に取り付ける工程と、グリル下面の吹出口を取り
囲む化粧板に開けられた開口を通して保持部材における
チャンバの取付高さを調整して、グリル下面の張出し部
が天井板下面に概ね接する高さ位置に引き上げる工程と
を備える(請求項5)。
材を天井スラブ等に固定し、その保持部材にチャンバの
下面が天井板(予定)下面より下方に位置するように取
り付けることができる。次に、天井板を形成した後、チ
ャンバにグリルを端面同士が気密状態にあることを確認
しながら取り付けることができる。その後、下方から上
記開口を通して、ボックスレンチ等を用いて保持部材へ
のチャンバ取付部の取付高さを調整して、通常の位置に
引き上げる。この取付方法は従来に比較して画期的に容
易であり、かつ気密の確実性も保証される。
グリル下面の化粧板に開けられた開口に化粧蓋を取り付
ける工程と備えている(請求項6)。
トーンに調和させることができる。
の形態について説明する。
ンスリット吹出ユニットを示す斜視図である。ラインス
リット吹出ユニット10は、チャンバ1と、グリル2と
をその主要構成部材とする。ダクト(図示せず)と接続
するダクト孔5を備えたチャンバ1は、天井スラブ12
に固定された2本の吊りボルト3に支持され、その下面
にグリル2が取り付けられている。グリル2は、下面に
吹出口6を備え、ダクトから供給される空気をこの吹出
口から吹き出したり、また、排気のためにここから空気
を吸い込むこともある。グリル下面の周囲は天井板11
が囲んでいるが、ダクト下面には化粧板7a,7b,7
cが配置され、これらの化粧板はグリル下面の端部にお
いて外に張り出している。このため、グリル側面と天井
板端部との隙間は、この化粧板の張出部によって下方か
ら見えなくされている。図1において、化粧板は、長手
方向端部の化粧蓋7a、中央部化粧蓋7b、および側部
化粧板7c、と3種類あるが、このうち、長手方向端部
の化粧蓋7a、および中央部化粧蓋7bが取り外し自在
である。
の構造を、取り付け手順を説明しながら詳しく説明す
る。図2(a)〜(c)は、図1に示したラインスリッ
ト吹出ユニットを天井部に取り付ける際の手順を示す断
面図である。まず、図2(a)は、天井スラブ12に固
定した吊りボルト3にチャンバ1を取り付け、吊下げた
状態を示す断面図である。(図2(a)は、厳密に言え
ば、上記チャンバの取り付けの後に、天井を形成した段
階の断面図である。)ラインスリット吹出ユニットは細
長い形状を有しているので、安定性を重視して、吊りボ
ルト3は2本とし、その2本の吊りボルトのそれぞれ
が、チャンバの両端部に1本ずつ配置されるようにす
る。チャンバの吊りボルトへの取り付け方法はどのよう
な方法でもよい。簡便さを重視する場合には、例えば、
図2(a)に示すように、ねじが切られた吊りボルトを
チャンバ取付部に開けた取付孔に通して、ナット3aを
上記ねじに螺合させて固定する。このチャンバの吊り下
げは、空調業者によって行われる。この吊りボルトにチ
ャンバ1を吊下げた段階では、天井板11は設けられて
いない。天井板11は、この吹出ユニットを取り囲むよ
うに、建築業者によって配置される。天井板11が配置
された段階で、チャンバの下面が天井板11よりも高い
位置にあると、グリル2の取り付けをスムースに行うこ
とはできない。このため、上記吊りボルトに螺合させた
ねじ3aを調節して、チャンバ下端が天井板の下面より
5mm〜10mm程度低い位置になるようにする。図2
(a)において、ナット3aは吊りボルトの最先端に位
置している。このようなナットの位置で、横から見て、
「吊りボルトの固定部/露出部の界面の高さ位置」から
「吊りボルトの先端からナット1つ分上方の高さ位置」
までの長さは、l1である。また、「ナットの位置によ
らず、ナットに接するチャンバの部分の高さ位置」から
「当該チャンバ下面の高さ位置」までの長さは、l2で
ある。また、「吊りボルトの固定部/露出部の界面の高
さ位置」から「天井板下面の高さ位置」までの長さは、
l3である。チャンバ下端が天井板の下面より5mm〜
10mm程度低い位置になるようにするには、例えば、
上記ナットの位置で、l1+l2がl3より5mm〜10
mm長くすればよい。ただし、このように部材の各部分
の長さを測定して全体の構成を決めることは、測定誤差
や部材の測定位置のあいまいさのため、精度が不足して
目的を達成できない場合がある。したがって、上記の各
部の測定に基いた全体構成は、あくまで参考例である。
実際に、ラインスリット吹出ユニット全体を構成しなが
ら、各部寸法、とくに吊りボルト寸法を調整して、チャ
ンバ下端が天井板の下面より5mm〜10mm程度低い
位置にできることを確認して最終構造を決めることが望
ましい。
バにグリル2を取り付けた段階の断面図である。チャン
バ下面とグリル上面とは、平面的に見て、ほぼ同じ形状
を有している。このため、チャンバ1へのグリル2の取
り付けは、突き合わせてボルト締めなどによって行われ
る。図2(b)では図示していないが、チャンバ1の下
端部には雌ねじが切られ、この雌ねじにグリルの下方側
から挿入された雄ねじ15を螺合し、ねじ留めする。こ
のねじ留めは、ラインスリットの長手方向の中央部開口
23と2つの端部開口22bとの3箇所で行われる。こ
のねじ留めの際には、図2(b)に示すように、未だ、
化粧蓋に覆われていないので、下方から容易にねじ留め
することができる。また、図2(b)の状態では、チャ
ンバを支持している吊りボルトとナットの位置も、未
だ、開口22aには化粧蓋がされていないので、下方か
ら容易に見ることができる。図2(b)におけるチャン
バの位置は、図2(a)と同様の位置なので、グリル2
を取り付けると、当然のことであるが、グリルの位置が
正規の位置から低くなっている。
げてグリル下面が天井板に接する位置にまで引き上げた
状態の断面図である。この引き上げにおいては、グリル
の下面の両端の開口22aおよびチャンバとグリルとが
接する部分の開口21からボックスレンチを差し込ん
で、ナット3aを把握して回転して吹出ユニット全体を
上方に引き上げる。この操作は、ボックスレンチを用い
れば、容易に行うことができる。引き上げの前に、チャ
ンバとグリルとの接合が気密性を確保しているか、否か
点検することはいうまでもない。引き上げが終了した段
階で、両端の開口22a,22bおよび中央の開口23
には、それぞれ化粧蓋7a,7bが取り付けられ、空調
対象室のトーンに合った色調とされる。例えば、空調さ
れた空気を吹出す場合には、図2(c)に示すように、
ダクト(図示せず)から供給された空気は、チャンバと
グリルとが接する部分の開口9を通ってグリル内に至
り、グリルの開口であるラインスリット6を通って、室
内に供給される。なお、図2(c)から明らかなよう
に、保持具または長尺ボルトの下端部が天井板から下に
突き出ることはありえない。したがって、上記吊りボル
トについて、上記(l1+ボルト1つ分の長さ)は、上
記l3より短くする。
図3(b)は、上記グリルの底面、すなわち、室内から
見える面を示す。図3(a)における、端部におけるね
じ案内部25および上記開口21は、化粧蓋7aによっ
て、また、中央部のねじ案内部25は、化粧蓋7bによ
って、室内から見えないようにされる。
の構成により、取り付け施工が容易かつ確実になり、か
つ、室内とトーンを合わせて調和をとることができる。
て説明を行なったが、上記に開示された本発明の実施の
形態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら
は発明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、
特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求
の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変
更を含む。
用いることにより、取付け施工を容易かつ確実にする構
造を有するラインスリット吹出ユニットを提供すること
ができる。しかも、上記の機能を発揮する主要構造の外
観が、室内のトーンに不調和とならないよう、化粧蓋に
よりトーンを合わせて調和をとることができる。
吹出ユニットの斜視図である。
ける手順を示す断面構成図である。(a)チャンバを吊
りボルトに保持した段階の断面図である。(b)(a)
の状態のチャンバにグリルを取り付けた段階の断面図で
ある。(c)(b)の状態の吹出ユニット全体を引き上
げた段階の断面図である。
グリルを説明する図である。(a)グリルの縦断面図で
ある。(b)グリルの底面図である。
視図である。
ット、5 ダクト孔、6 吹出口(ラインスリット)、
7a,7b 化粧蓋、7c 側部化粧板、9チャンバと
グリルとが接する部分の開口、10 ラインスリット吹
出ユニット、11 天井板、12 天井スラブ、15
取付ねじ、16,17 空気ガイド、21 チャンバ/グ
リル部分の開口、22a 取付高さ調整用開口、22
b,23 チャンバへのグリル取付用開口、25 取付
ねじ案内部、l1 (吊りボルトの固定部/露出部の界面
の高さ位置〜吊りボルトの先端から前記ナット1つ分上
方の高さ位置)の長さ、l2 (ナットに接するチャン
バの部分の高さ位置〜当該チャンバ下面の高さ位置)の
長さ、l3 (吊りボルトの固定部/露出部の界面の高さ
位置〜天井板下面の高さ位置)の長さ。
Claims (6)
- 【請求項1】 天井板の上方で固定されている保持部材
(3)に保持されたチャンバ(1)と、 前記チャンバの下面に取り付けられたラインスリット状
の吹出口部材であって、その吹出口(6)の周囲に化粧
板(7)を有するグリル(2)とを備え、 前記保持部材の下方に位置する前記化粧板の端部には開
口(22a)が開けられ、その開口を通して前記保持部
材における前記チャンバの取付高さの調整が可能であ
る、ラインスリット吹出ユニット。 - 【請求項2】 前記グリル(2)は、前記開口を覆う化
粧蓋(7a)を備える、請求項1に記載のラインスリッ
ト吹出ユニット。 - 【請求項3】 前記グリルは、前記開口を覆う化粧蓋
(7a)と、前記チャンバに当該グリルを取り付けてい
る取付部(15)を覆う化粧蓋(7b)とを備える、請
求項1に記載のラインスリット吹出ユニット。 - 【請求項4】 前記チャンバの取付高さの調整により、
前記チャンバ(1)の下面を前記天井板(11)の下面
よりも少なくとも5mm下方に位置させることができ
る、請求項1〜3のいずれかに記載のラインスリット吹
出ユニット。 - 【請求項5】 天井板の上方で固定されている保持部材
(3)に、チャンバ(1)の下面が天井板(11)下面
より下方に位置するように、当該チャンバを取り付ける
工程と、 ラインスリット状の吹出口部材であるグリル(2)を、
前記チャンバの下面に取り付ける工程と、 前記グリル下面の前記吹出口を取り囲む化粧板(7)に
開けられた開口(22a)を通して前記保持部材におけ
る前記チャンバの取付高さを調整して、前記グリル下面
の張出し部が前記天井板下面に概ね接する高さ位置に引
き上げる工程とを備える、ラインスリット吹出ユニット
の取付方法。 - 【請求項6】 さらに、前記グリル(2)下面の化粧板
(7)に開けられた開口に化粧蓋(7a,7b)を取り
付ける工程と備える、請求項5に記載のラインスリット
吹出ユニットの取付方法。
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KR200461034Y1 (ko) | 2010-04-29 | 2012-06-18 | 최진규 | 높이조절이 가능한 디퓨저 |
JP2018179311A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | 株式会社大林組 | 吹出口装置 |
JP2019132539A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 三機工業株式会社 | 空調システムの吹出口ユニット及び空調システム |
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- 2000-03-29 JP JP2000090410A patent/JP3618631B2/ja not_active Expired - Fee Related
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