JP2001270732A - 蛍光ランプ - Google Patents
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- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/083—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
- C03C3/085—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
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Abstract
な蛍光ランプを提供する。 【解決手段】 内部に水銀が封入された発光管1のガラ
スバルブ3の組成が重量百分率で、SiO2 65〜7
5%、Al2O3 0.5〜4%、B2O3 0〜3%、L
i2O 0〜2%、Na2O 1〜7%、K2O 1〜8
%、MgO 0.5〜5%、CaO 1〜8%、SrO
1〜7%、BaO 4〜6.5%、Sb2O3 0〜1
%、CeO2 0〜1%、TiO2 0〜1%であり、発
光管1の管壁負荷が0.10〜0.20W/cm2の範
囲である。
Description
ものである。
護の観点から省エネルギー化が要望されている。
光ランプ、例えば電球形蛍光ランプ、片口金コンパクト
形蛍光ランプ、2重環形蛍光ランプが普及しつつある。
パクト形蛍光ランプ、および2重環形蛍光ランプは、発
光効率を高めるために、一般の蛍光ランプ、例えば直管
形蛍光ランプに比して、管壁負荷を高くしている。
うな従来の蛍光ランプでは、発光効率が高い一方、管壁
負荷が高いために、光束劣化が著しく、寿命が短くなる
という問題があった。
の定格寿命が12000時間であるのに対し、従来の片
口金コンパクト形蛍光ランプ(定格電力32W)の定格
寿命時間が約10000時間、従来の電球形蛍光ランプ
(定格電力13W)の定格寿命時間が約6000時間、
従来の2重環形蛍光ランプ(定格電力40W、70W、
100W)の寿命時間が約9000時間であった。
になされたもので、管壁負荷の高い蛍光ランプにおい
て、長寿命な蛍光ランプを提供することを目的とする。
蛍光ランプは、内部に水銀が封入された発光管のガラス
バルブの組成が重量百分率で、SiO2 65〜75
%、Al2O3 0.5〜4%、B2O3 0〜3%、Li
2O 0〜2%、Na2O 1〜7%、K2O 1〜8
%、MgO 0.5〜5%、CaO 1〜8%、SrO
1〜7%、BaO 4〜6.5%、Sb2O3 0〜1
%、CeO2 0〜1%、TiO2 0〜1%であり、前
記発光管の管壁負荷が0.10〜0.20W/cm2の
範囲である構成を有している。
は、前記発光管の管壁負荷が0.12〜0.17W/c
m2の範囲である構成を有している。
は、請求項2記載の蛍光ランプにおいて、前記ガラスバ
ルブの内径が8.0〜10.0mmの範囲である構成を
有している。
プは、前記発光管の管壁負荷が0.07〜0.11W/
cm2の範囲である構成を有している。
出したアルカリ金属と封入した水銀とが反応して、放電
に寄与しないアマルガムが形成されるのを低減すること
ができるので、封入した水銀量が減少するのを抑制する
ことができ、その結果、管壁負荷が高くても、光束劣化
を防止することができる。
プ効率をも向上させることができる。
て、図面を用いて説明する。
口金コンパクト形蛍光ランプは、図1に示すように、発
光管1と、この発光管1の一端部に設けられた口金2と
を備えている。
が平行に、かつ六角形状にブリッジ接合されて、内部に
一つの放電路が形成されている。
間に架設されたフィラメントコイル5が設けられてい
る。
る赤色蛍光体、LaPO4:CeTbからなる緑色蛍光
体、およびBaMg2Al16O27:EuMnからなる青
色蛍光体を混合した希土類蛍光体で形成された蛍光膜6
が設けられている。
緩衝ガスとしての希ガスが3Torrそれぞれ封入され
ている。
する。
してSiO2、Al2O3、Na2O、K2O、MgO、C
aO、SrO、BaO、任意成分としてB2O3、Li2
O、Sb2O3、CeO2、TiO2 を含有している。
ある。
って、その含有量は65〜75%である。一方、その含
有量が65%未満では、熱膨張係数が高くなりすぎ、化
学的耐久性が劣化する。また、その含有量が75%を越
えると、軟化温度が高くなりすぎ、加工性が低下する。
ることができ、その含有量は0.5〜4%である。一
方、その含有量が0.5%未満では、化学的耐久性を改
善することができない。また、その含有量が4%を越え
ると、ガラスが不均質な脈理不良が増加する。
はガラスの粘性を低下させ、溶融加工性を向上させるこ
とができる。また、Na2Oを1〜7%で、K2Oを1〜
8%でそれぞれ混合させると、アルカリ混合効果によっ
て高い電気絶縁性を得ることができる。
化物は電気絶縁性と化学的耐久性とを向上させることが
でき、MgOの含有量は0.5〜5%、CaOの含有量
は1〜8%である。一方、MgOが0.5%未満または
CaOが1%未満では、電気絶縁性および化学的耐久性
を向上させることができない。また、MgOが5%を越
えるかまたはCaOが8%を越えると、ガラスに失透が
生じる。
を向上させる成分であって、その含有量は1〜7%であ
る。一方、その含有量が1%未満では、ガラスの硬度お
よび化学的耐久性を向上させることができない。また、
その含有量が7%を越えると、ガラスの失透性が増大す
る。
上させる成分であって、その含有量は4〜6.5%であ
る。一方、その含有量が4%未満では、軟化温度が高く
なりすぎるとともに、十分な電気絶縁性を得ることがで
きない。また、その含有量が6.5%を越えると、ガラ
スの失透性が増大する。
リ金属の拡散を抑制することができる。
好ましい。Li2OはNa2OやK2O以上に、ガラスの
粘性を低下させ、溶融加工性を向上させることができ、
その上、上記アルカリ混合効果を一層有効的にすること
ができる。しかし、その含有量が2%を越えると、熱膨
張係数が高くなりすぎてしまう。
ましい。B2O3はガラスの強度および化学的耐久性を向
上させることができる。しかし、その含有量が3%を越
えると、熱膨張係数が小さくなりすぎる。
好ましい。Sb2O3はガラスの清澄性を向上させること
ができる。しかし、その含有量が1%を越えると、熱加
工時に再発泡したり、黒化したりする恐れが生じる。
含有されていることが好ましい。CeO2およびTiO2
はランプ用ガラスの紫外線によるソーラリゼーションを
抑制することができる。
は、点灯中、発光管1の管壁負荷が0.10〜0.20
W/cm2である。
管1のガラスバルブ3の組成が重量百分率で、SiO2
65〜75%、Al2O3 0.5〜4%、B2O3 0〜3
%、Li2O 0〜2%、Na2O 1〜7%、K2O 1〜
8%、MgO 0.5〜5%、CaO 1〜8%、SrO
1〜7%、BaO 4〜6.5%、Sb2O3 0〜1
%、CeO2 0〜1%、TiO2 0〜1%であり、発光
管1の管壁負荷が0.10〜0.20W/cm2の範囲
に規定することにより、管壁負荷が高くても、寿命特性
を向上させることができる。
いて説明する。
用いた本発明品Aと、同じく表1に示す組成からなるガ
ラスバルブ(ソーダライムガラス)を用いた従来品Aと
の光束維持率の経時変化をそれぞれ調べたところ、図2
に示すとおりの結果が得られた。ただし、本発明品Aと
従来品Aとはガラスバルブの組成が異なる点を除いて同
じ構成を有する。
来品Aは記号bでそれぞれ示す。
と従来品Aとの寿命時間について評価した。ただし、
「寿命時間」とは、光束維持率が60%となるエイジン
グ時間とした。また、この「光束維持率」とは、初期光
束(100時間エイジング後の光束値)を100とした
場合に対する割合を示す。
Aに用いたガラスバルブの諸特性についてもそれぞれ示
す。
平均膨張係数であり、JIS R3102「ガラスの平
均線膨張係数の試験方法」に準拠して測定した値であ
る。
ラスの軟化点試験方法」に準拠して測定した値である。
相当する温度を高温粘性測定曲線より読みとって定めた
値である。
基づいて測定した値である。
光管1の管壁負荷は0.17W/cm2(定格電力32
W、ガラスバルブの内径10.5mm、放電路長560
mm)である。
は、寿命時間が13500時間であった。一方、従来品
Aでは、寿命時間が8700時間であった。したがっ
て、本発明品Aは、寿命時間が従来品Aに比して55%
向上した。
ように、本発明品Aに用いたガラスバルブ3のアルカリ
溶出量が0.27mgであったのに対して、従来品Aに
用いたガラスバルブのアルカリ溶出量が1.2mgであ
ったためであると考えられる。つまり、従来品Aの場
合、溶出したアルカリ金属と封入した水銀とが反応し
て、放電に寄与しないアマルガムが形成されるので、封
入した水銀量が減少し、その結果、光束が劣化してしま
うためである。一方、本発明品Aの場合、溶出したアル
カリ金属と封入した水銀とが反応して、放電に寄与しな
いアマルガムが形成されるのを低減することができるの
で、封入した水銀量が減少するのを抑制することがで
き、その結果、光束劣化を防止することができるためで
ある。
寿命特性が優れていることが確認された。
計量が13%以下に規定することにより、溶出したアル
カリ金属と封入した水銀とが反応して、放電に寄与しな
いアマルガムが形成されるのを一層低減することができ
る。
計量がMgO、CaO、SrOおよびBaOの合計量以
下に規定することにより、溶出したアルカリ金属と封入
した水銀とが反応して、放電に寄与しないアマルガムが
形成されるのをより一層低減することができる。
球形蛍光ランプは、図3に示すように、透光性のグロー
ブ7と樹脂製のケース8とからなる外囲器9内に、発光
管10と、この発光管10を点灯させるための電子点灯
回路11と、発光管10および電子点灯回路11を保持
するためのホルダ8aと、ケース8の端部に螺合された
口金12とを備えている。
U字状のガラスバルブ13がブリッジ接合され、内部に
一つの放電路が形成されている。
14a,14b間に架設されたフィラメントコイル15
が設けられている。リード線14aには、補助アマルガ
ム16aがそれぞれ設けられている。
スバルブ13において、フィラメントコイル15を有し
ない側の端部には、例えばビスマス、鉛、錫および水銀
からなる主アマルガム16bがそれぞれ配置されてい
る。
uからなる赤色蛍光体、LaPO4:CeTbからなる
緑色蛍光体、およびBaMg2Al16O27:EuMnか
らなる青色蛍光体を混合した希土類蛍光体で形成された
蛍光膜17が設けられている。また、発光管10内に
は、緩衝ガスとして希ガスが3Torr封入されてい
る。
SiO2 65〜75%、Al2O30.5〜4%、B2O3
0〜3%、Li2O 0〜2%、Na2O 1〜7%、K2
O1〜8%、MgO 0.5〜5%、CaO 1〜8%、
SrO 1〜7%、BaO4〜6.5%、Sb2O3 0〜
1%、CeO2 0〜1%、TiO2 0〜1%の範囲に規
定されている。
方式である。また、この電子点灯回路11の回路変換効
率(回路入力電力に対する出力電力の比率)は91%で
ある。
点灯中、発光管10の管壁負荷が0.12〜0.17W
/cm2となるように規定されている。
白熱電球用器具への適応率が70%以上を評価基準とし
た。
光ランプにおいて、一般の白熱電球(最大外径60m
m、全長110mm)用器具の70%以上に適応できる
外囲器9の最大寸法を調べたところ、グローブ7の最大
外径Doが68mm、グローブの全長Liが90mm、ケ
ース8の最大外径Dcが58mm、ランプの全長Loが1
48mmであることを確認した。
発光管10の最大寸法は、ガラスバルブ13の内径が1
0.0mm(外径が11.6mm)であり、放電路長が5
40mmであった。したがって、この寸法の発光管10
の点灯中の管壁負荷は0.12W/cm2となる。
70%以上である定格電力23Wの電球形蛍光ランプに
おいて、点灯中の管壁負荷が0.12W/cm2(ガラ
スバルブ13の内径10.0mm、放電路長540m
m)、0.15W/cm2、(ガラスバルブ13の内径
9.1mm、放電路長490mm)、0.17W/cm
2(ガラスバルブ13の内径8.0mm、放電路長49
0mm)、0.19W/cm2(ガラスバルブ13の内
径8.0mm、放電路長430mm)であるランプをそ
れぞれ10本ずつ作製し、作製した各々のランプの光束
維持率の経時変化を調べたところ、図5に示すとおりの
結果が得られた。
m2であるランプを記号cで、管壁負荷が0.15W/
cm2であるランプを記号dで、管壁負荷が0.17W
/cm2であるランプを記号eで、管壁負荷が0.19
W/cm2であるランプを記号fでそれぞれ示した。
0%となるエイジング時間とした。
時間以上得られることを評価基準とした。
17w/cm2以下では、寿命時間が10000時間以
上であることがわかった。一方、管壁負荷が0.17w
/cm2を越える場合、例えば管壁負荷が0.19w/
cm2では、寿命時間が10000時間未満であること
がわかった。
3の内径および放電路長)と、ランプ効率(lm/W)
と関係についての検討を行った。
プにおいて、発光管10のガラスバルブ13の内径とお
よび放電路長とを種々変化させたランプを作製し、作製
した各々のランプのランプ効率を調べたところ、図6に
示すとおりの結果が得られた。
ンプを記号gで、放電路長が450mmのランプを記号
hで、放電路長が490mmのランプを記号iで、放電
路長が540mmのランプを記号jでそれぞれ示した。
W以上得られることを評価基準とした。
3の内径が10mm以上、かつ放電路長が490mm以
上であれば、ランプ効率が66lm/W以上得ることが
できる。
未満の発光管10を製造することは困難であり、実用的
ではない。
管10のガラスバルブ13の組成が重量百分率で、Si
O2 65〜75%、Al2O3 0.5〜4%、B2O3 0
〜3%、Li2O 0〜2%、Na2O 1〜7%、K2O
1〜8%、MgO 0.5〜5%、CaO 1〜8%、S
rO 1〜7%、BaO 4〜6.5%、Sb2O3 0〜
1%、CeO2 0〜1%、TiO2 0〜1%であり、発
光管10の管壁負荷が0.12〜0.17W/cm2の
範囲に規定することにより、管壁負荷が高くても、寿命
特性を向上させることができる。
10.0mmの範囲に規定することにより、高いランプ
効率を得ることができる。
いて説明する。
経時変化をそれぞれ調べたところ、図7に示すとおりの
結果が得られた。
来品Bは記号lでそれぞれ示す。そして、図7の結果に
基づいて本発明品Bと従来品Bとの寿命時間について評
価した。
3のガラス組成は、本発明品Aに用いたガラスバルブ3
のガラス組成と同じである(表1参照)。また、従来品
Bに用いたガラスバルブのガラス組成は、従来品Aに用
いたガラスバルブのガラス組成と同じである(表1参
照)。また、本発明品Bと従来品Bとは、ガラスバルブ
13の組成が異なる点を除いて同じ構成を有する。さら
に、本発明品Bおよび従来品Bともに発光管10の管壁
負荷は0.15W/cm2(定格電力23W、ガラスバ
ルブ13の内径9.1mm、放電路長490mm)であ
る。
は、寿命時間が11500時間であった。一方、従来品
Bでは、寿命時間が7200時間であった。したがっ
て、本発明品Bは、寿命時間が従来品Bに比して60%
向上した。
寿命特性が優れていることが確認された。
重環形蛍光ランプは、図8に示すように、環外径がそれ
ぞれ異なる環状のガラスバルブ18,19がブリッジ接
合されて内部に一つの放電路が形成されている発光管2
0を備えている。
22間に架設されたフィラメントコイル23が設けられ
ている。
なる赤色蛍光体、LaPO4:CeTbからなる緑色蛍
光体、およびBaMg2Al16O27:EuMnからなる
青色蛍光体を混合した希土類蛍光体で形成された蛍光膜
24が設けられている。また、発光管20内には、水銀
が10mg、緩衝ガスとしての希ガスが3Torrそれ
ぞれ封入されている。
成は、SiO2 65〜75%、Al 2O3 0.5〜4
%、B2O3 0〜3%、Li2O 0〜2%、Na2O 1
〜7%、K2O 1〜8%、MgO 0.5〜5%、Ca
O 1〜8%、SrO 1〜7%、BaO 4〜6.5
%、Sb2O3 0〜1%、CeO2 0〜1%、TiO2
0〜1%の範囲に規定されている。
は、点灯中、発光管20の管壁負荷が0.07〜0.1
1W/cm2である。
管20のガラスバルブ18,19の組成が重量百分率
で、SiO2 65〜75%、Al2O3 0.5〜4%、
B2O30〜3%、Li2O 0〜2%、Na2O 1〜7
%、K2O 1〜8%、MgO 0.5〜5%、CaO 1
〜8%、SrO 1〜7%、BaO 4〜6.5%、Sb
2O3 0〜1%、CeO2 0〜1%、TiO2 0〜1%
であり、発光管20の管壁負荷が0.07〜0.11W
/cm2の範囲に規定することにより、管壁負荷が高く
ても、寿命特性を向上させることができる。
いて説明する。
経時変化をそれぞれ調べたところ、図9に示すとおりの
結果が得られた。
来品Cは記号nでそれぞれ示す。
と従来品Cとの寿命時間について評価した。
8,19のガラス組成は、本発明品Aに用いたガラスバ
ルブ3のガラス組成と同じである(表1参照)。また、
従来品Cに用いたガラスバルブのガラス組成は、従来品
Aに用いたガラスバルブのガラス組成と同じである(表
1参照)。また、本発明品Cと従来品Cとは、ガラスバ
ルブ18,19の組成が異なる点を除いて同じ構成を有
している。さらに、本発明品Cおよび従来品Cともに発
光管20の管壁負荷は0.09W/cm2(ガラスバル
ブ18,19の内径17.6mm、放電路長1450m
m)である。
は、寿命時間が13700時間であった。一方、従来品
Cでは、寿命時間が8700時間であった。したがっ
て、本発明品Cは、寿命時間が従来品Cに比して57%
向上した。
寿命特性が優れていることが確認された。
が高くても、寿命特性を向上することができる蛍光ラン
プを提供することができるものである。
クト形蛍光ランプの一部切欠斜視図
持率の経時変化を示す図
ンプの一部切欠正面図
開図
化を示す図
す図
ンプの光束維持率の経時変化を示す図
ランプの一部切欠正面図
変化を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 内部に水銀が封入された発光管のガラス
バルブの組成が重量百分率で、SiO2 65〜75
%、Al2O3 0.5〜4%、B2O3 0〜3%、Li
2O 0〜2%、Na2O 1〜7%、K2O 1〜8
%、MgO 0.5〜5%、CaO 1〜8%、SrO
1〜7%、BaO 4〜6.5%、Sb2O3 0〜1
%、CeO2 0〜1%、TiO2 0〜1%であり、前
記発光管の管壁負荷が0.10〜0.20W/cm2の
範囲であることを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項2】 前記発光管の管壁負荷が0.12〜0.
17W/cm2の範囲であることを特徴とする請求項1
記載の蛍光ランプ。 - 【請求項3】 前記ガラスバルブの内径が8.0〜1
0.0mmの範囲であることを特徴とする請求項2記載
の蛍光ランプ。 - 【請求項4】 前記発光管の管壁負荷が0.07〜0.
11W/cm2の範囲であることを特徴とする請求項1
記載の蛍光ランプ。
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---|---|---|---|
JP2000088036A JP2001270732A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 蛍光ランプ |
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